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平成29年度 第4回 会議録(382.64KB)

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別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録

会 議 の 名 称 枚方市社会福祉審議会 第 4 回 障害福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 30 年 1 月 24 日(水) 午前 10 時 00 分から 11 時 43 分まで 開 催 場 所 枚方市役所 別館 4 階 特別会議室 出 席 者 本多会長、長尾職務代理、村山委員、関委員、河野委員、西尾委 員、高橋委員、佐田委員、松浦委員、和田委員、東委員、前田委 員 欠 席 者 井上委員 案 件 名 1.市民意見聴取及び市民意見聴取会の報告 2.枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画(第 1 期)(案)について 3.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画 (第 1 期)案・資料編 資料2 枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画 (第 1 期)素案から案への変更点 決 定 事 項 ・市民意見聴取及び市民意見聴取会意見の報告を行う。 ・枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画(第 1 期)(素案)から(案)への変更点の報告を行う。 ・枚方市障害福祉計画(第 5 期)・枚方市障害児福祉計画(第 1 期)(案)の最終修正については、会長と事務局で行う。 ・答申書については、会長と事務局で調整の上確定する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 1 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 障害福祉室

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審 議 内 容 (会長) それでは定刻となりましたので、ただ今から平成29年度枚方市社会福祉審議会 第 4回障害福祉専門分科会を開催いたします。 では、まず、最初に事務局より報告をお願い致します。 (事務局) はじめに、本日の出席状況の報告を致します。本日は、井上委員よりご欠席の 連絡をいただいております。前田委員は少し遅れて来られます。 枚方市社会福祉審議会条例で委員の2分の1以上の出席をもって開催すると規定し ており、本日は委員数13人のうち、出席者は11人であり、開催要件を満たしている ことをご報告いたします。 続きまして、本日の出席状況の報告を致します。本日は、井上委員よりご欠席の 連絡をいただいております。枚方市社会福祉審議会条例で委員の2分の1以上の出 席をもって開催すると規定しており、本日は委員数13人のうち、出席者は11人であ り、開催要件を満たしていることをご報告いたします。 続きまして、本日お配りしている資料について、ご確認をお願いします。 <資料確認> 資料については以上でございます。過不足等ありましたら、事務局までお申し出下 さい。事務局からの報告は以上でございます。 (会長) 本日は、傍聴者はいらっしゃいますでしょうか。 (事務局) はい、1名いらっしゃいます。 (会長) 傍聴の許可を委員の皆様に諮ります。傍聴を許可してよろしいでしょうか。 <異議なしの声あり> (会長) それでは傍聴を許可します。 <傍聴者入場> (会長) それでは案件に移りたいと思います。 まず案件1としまして、「市民意見聴取及び市民意見聴取会の報告」について、事 務局から説明をお願いします。 (事務局) 案件1の「市民意見聴取及び市民意見聴取会の報告」について、ご説明させて いただきます。 資料1の資料編61ページ、ルビ版64ページの(4)市民意見聴取及び市民意見聴 取会概要をご覧ください。

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市民意見聴取につきましては、パブリックコメントに準じる形で、ホームページ に計画素案を掲載し、e-アンケートシステム、郵便、FAXで意見受付を行うと共 に、障害福祉室、各支所、各生涯学習市民センター、青少年センター、各障害者相 談支援事業所の市内20か所に計画素案、意見提出用紙を設置して、意見回収箱への 投函により受付けました。ルビ版については、すべての窓口に設置、点字版につい ては、障害福祉室及び障害者相談支援事業所の障害者相談支援センターわらしべ及 びパーソナルサポートひらかたに設置しました。 意見募集期間は、昨年12月8日から12月27日。意見提出者数は、5人、延べ意見 件数は20件でしたが、計画策定に直接関係しない意見等を除き、公表する意見件数 は19件としています。 次に、昨年12月19日に行いました市民意見聴取会でのご意見となります。13時半 からと18時半からの2回、ラポールひらかたで実施し、参加人数は合計で23人、意 見数は20件でした。 「市民意見聴取及び市民意見聴取会での主な意見」について、ご説明させていた だきます。 表の一番左に章がありますので、基本的に章でご案内させていただきます。 最初に、ルビ版65ページ、1章について、項目番号1の「計画の趣旨・位置づけ」 では、計画の策定に際し、ろう者に対してのご意見をいただいています。これに対 し、考え方として、障害福祉サービス等について必要な量の見込み及びその見込量 の確保のための方策、整備の方向について示すもの、としています。 次に、62ページ、ルビ版65ページ、項目番号2の「基本理念」では、「自立」を「自 律」という言葉で良いのではと、ご意見をいただいています。これに対し、「自立」 とは、障害者が介護等の支援を受けながらも主体的に生活できることと捉え、基本 理念として掲げている、としています。 次に、3章について、項目番号1の「施設入所者の地域生活への移行」では、親 亡き後の入所施設や共同生活援助の整備について、ご意見をいただいています。こ れに対し、障害福祉サービスの整備を推進していく、としています。項目番号3の 「地域生活支援拠点の整備」では、高齢化に伴う支援の充実について、ご意見をい ただいています。障害者、介護者の高齢化は大きな課題と捉える、としています。 項目番号4(5)の「就労継続支援(B型)の事業所における平均工賃額」では、平 均工賃について具体的に明記してほしいと、ご意見をいただいています。これに対 し、計画の表現を修正しておりますが、これについては、案件2のところで、ご説 明させていただきます。また、大阪府のホームページで工賃の状況を公表している ことを記載しています。 次に、5章については、多くのご意見を頂いていますので、ピックアップして、 ご説明をさせていただきます。 ルビ版66ページ、項目番号1(1)の「同行援護」では、ガイドについて、ご意 見をいただいています。これに対し、ホームページ等で周知を行い、障害福祉サー ビス事業者連絡会を通じて研修受講を勧奨していく、としています。63ページ、ル ビ版66ページ、項目番号1(4)の「共同生活援助」では、グループホームについ て、ご意見をいただいています。考え方としましては、本市では、支援策として整

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備補助や運営補助を行い、また人材確保のため、グループホーム世話人養成研修を 実施しており、今後もグループホームの整備促進に努めていくこととしております。 続きまして、63ページから64ページにかけて、ルビ版67ページから68ページ項目 番号2(5)の「意思疎通支援事業」のところで、遠隔手話通訳サービスや閉庁時 の手話通訳派遣依頼についてのご意見をいただいています。考え方としましては、 現時点では困難ですが、今後他市状況などについて調査、研究していく、としてい ます。 65ページ、ルビ版68ページ、項目番号2(8)の「手話奉仕員養成研修事業」で は、手話・音訳講習会についてのご意見をいただいています。考え方としては、手 話通訳者の養成を行い、点訳、音訳講習会を毎年実施し、視覚障害者への支援者養 成を図っていく、としています。 ルビ版69ページ、項目番号2(10)の「移動支援事業」では、ガイドヘルパー養 成研修後の登録状況の追跡調査及び移動支援の支給量を増やしてほしいと、ご意見 をいただいています。考え方としては、研修内でも登録の呼びかけを行う等して従 事を促し、また、移動支援のあり方について、調査・研究していく、としています。 以上で、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 (会長) ただ今ご説明がございましたが、本件について、ご意見・ご質問はございません か。 (A委員) 同行援護の件ですが、もう少し詳しく言ってもらえないでしょうか。今後どの ようにされるのか、もう一回お願いします。 (事務局) 同行援護については二つご意見をいただいたのですが、一つ目はガイドが不足 しており研修育成してほしいということで、これに対する考え方として書かせていた だいているのですが、市独自の研修は困難ですが、障害者サービス従事者となる資格 要件となる研修についてはホームページ等で周知を行うとともに、障害者サービス事 業者連絡協議会などを通じて研修の受講を勧めていきたいと考えています。もう一つ は病院内でのガイドの対応をしてほしいというご意見をいただいたのですが、通院時 においては、必要に応じてサービスが利用できます。また、入院中はサービスの対象 外ですが、入退院時や外出・外泊時において移動の援護等を必要とする場合は、利用 することができると考えています。 (会長) よろしいですか。ご意見等ございませんでしょうか。 もし、今思い浮かばないようでしたら、また後ほどでも言っていただけたらと思 います。 それでは、次の案件に移らせていただきます。案件2「枚方市障害福祉計画(第 5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)案について」事務局より説明をお願いしま す。 (事務局)それでは、案件2「枚方市障害福祉計画(第5期)及び枚方市障害児福祉計画(第

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1期)案について」、ご説明させていただきます。 昨年10月の本分科会で、計画素案についてご審議をいただきましたが、その後、 修正を加えた上で素案を確定し、市民意見聴取を実施いたしました。 意見聴取でいただいた意見内容なども踏まえて修正を行い、今回計画案を作成し ております。計画素案の段階から変更になっているところを中心に説明をさせてい ただきますので、よろしくお願いいたします。 資料2の「計画素案から案への変更点」に沿ってご説明いたしますので、資料1 の計画案の冊子と併せてご確認下さい。 はじめに、11ページをご覧いただけますでしょうか。 第3章「「国の基本指針」及び「大阪府の基本的な考え方」に基づく成果目標」の 中の「(5)就労継続支援(B型)事業所における平均工賃額」につきまして、12月 の市民意見聴取会で、もう少し具体的に記載してほしいとのご意見をいただきまし たので、事業所数として「29か所(平成29年4月1日現在)」との記載を追加してお ります。 また、12ページになりますが、「2 主に重症心身障害児を支援する児童発達支援 事業所及び放課後等デイサービス事業所の確保」について、目標数を、前回はそれ ぞれ6か所、8か所としていましたが、既存の事業所が増加したため、平成30年1 月1日現在の事業所数に2か所ずつ加え、それぞれ7か所、9か所に目標を改めて おります。 次に、31ページ「4 障害児の子ども・子育て支援等の利用」のところをご覧い ただけますでしょうか。 今回、「障害児福祉計画(第1期)」を策定するにあたっては、障害のある子ども を含む、子ども全体を対象とした事業である保育所などの目標事業量を掲載してお ります。この目標事業量について、保育の需要が大変大きくなっていることを踏ま えて、担当部署の方で見直しをされるとお聞きしていますので、これにあわせて、 今回、数値の変更を行っています。なお、③の「放課後等児童健全育成事業」、本市 では留守家庭児童会室事業と言っておりますが、こちらにつきましては、需要がか なり増加してはいますが、新たな放課後児童対策を検討していることから、需要の 動向を見極めていくため、今回は目標事業量の見直しは行わないとお聞きしており ます。 最後に、先ほど、市民意見聴取のご報告でご覧いただきました通り、今回、資料 編を作成しております。計画策定の経過、関係条例等、委員名簿、アンケート概要 等掲載しておりますので、またご参照いただきたいと思います。 簡単ではありますが、計画案についての説明は以上です。 (会長) ありがとうございます。大きく3点について説明がありました。平均工賃、障害 児のサービス、子育て支援の3点のご説明がございましたが、これについて、ご意見・ ご質問はございませんか。 (B委員) グループホームに月曜日、日曜日、木曜日、土曜日に通っています。給料は1 万円を割って交通費は千円引かれています。お金の管理は母がしています。親が亡く

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なればお金の管理をどうするか心配です。グループホームで生活するうえで日用品 や、テレビやエアコンが壊れたら、お金がたくさんかかります。お金の管理をどうす ればよいか心配です。 (会長) 今のご意見はお金の管理のこと、それからお金がかかるという二つの心配がある ということですね。これについていかがでしょうか。金銭管理と収入ということにな るかと思います。 (事務局) ご意見ありがとうございました。お金の管理のことやお金がいろいろかかると いうことがご心配というお話をいただいたと思います。それをどうしていくかという ことは計画の中にはなかなか書きにくい部分がございますが、相談支援事業のことな ども書いております。相談支援事業所にご相談していることもあるかと思いますが、 市としても一緒にいろいろ考えていけたらと思っております。 (会長)社会福祉協議会で実施している日常生活援助事業は、この計画の対象にはならない のですか。 (事務局) 直接には対象になりません。 (会長) 成年後見制度利用支援事業までということですか。 (事務局) はい、そうですね。 (会長) 相談支援事業所の相談支援事業で対応していただくということでしょうか。他に ご意見いかがですか。 (C委員) 10ページの「3.地域生活支援拠点の整備」です。これは計画の中で一定のサ イクルの中に入ってくるもので、まだ計画の段階ということだと思いますが、これか ら中心的に大きく展開していかなければいけないものだと思います。そこに書いてあ るような課題があり、それに取り組んでいくということですので、具体的にどのよう な段階で有効に展開していこうと考えておられるのか、口頭で説明していただければ と思います。 それから19ページですが、地域移行支援が平成30年以降、9、8、8と逆に数字 が減っているのですが、今後の相談支援の見込み量が減っていくというのはよくわ かりません。地域移行は全国的にもうまくいっていない部分がありますが、地域移 行に関する相談支援の、例えば入所施設なりの聞き取りも含めて、何か方法を考え ていかないと相談も増えていかないと思うのですが、地域移行に関してどのような 取り組みを考えておられるのか、教えてほしいと思います。 28ページ、児童に関してですが、今回1回目ということで非常に大きな数字が並 んでいます。計画には福祉系の連携はありますが、児童ですから教育関係などとの 連携も含めたシステムがなかったら、展開が行き詰ってしまうこともあるような気

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もします。教育関係との連携がうまくいけば今後の展開もできると思うのですが、 連携がなければ、今後そのような機会をつくるのも大変だと思います。そのような 教育関係との連携について何か方向性をもっておられるのかお願いします。 (事務局) 貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。まず地域生活支援拠 点の整備についてですが、国からの補助金も交付されない中で、どのような形でまと めるのがよいのか苦慮しています。障害のある方の高齢化なども差し迫った問題です し、早急に検討を進めなければならないという認識を持っています。子どもの部分で 教育機関との連携についてご意見をいただきましたが、今回、障害のある、なしに関 わらず、全体の目標事業量を掲げなさいということになっていまして、そういったこ とを通じて関係課との連携を図っていきたいと考えています。学校教育の場との連携 は大変重要だと認識しております。 地域移行支援の数に関して、今後の取り組みについてのご質問だと思うのですが、 現在、主に対象となっているのは精神障害のある方で、主に病院からの地域移行が 中心となっています。本市にも入院できる医療機関がありますので、そこを中心に 地域移行の支援に継続して取り組んでいくことをと、徐々にではありますが従来か らあるサービス等利用計画を利用している方が増えつつありますので、その聞き取 りのなかで地域移行へのニーズがあれば、そういったサービスも利用しながら取り 組んでいこうと考えています。 (会長) 市の取り組み姿勢についての話でしたが、他にご意見ございませんでしょうか。 (D委員) 児童についてですが、このような会議でも児童に関わる方が少なかったり、他 市の自立支援協議会では児童の専門分科会があったりしますので、今後そのようなも のが必要ではないかと思います。教育の部分も含めて子どもに関して専門的に関われ る体制が必要ではないかと思います。 (会長) 医療・福祉・教育が連携する形を検討したらどうかというご意見ですが、いかが でしょうか。 (事務局) 今回、障害児福祉計画の中で、医療的ケア児に対する支援のための協議の場を 位置付けていますが、医療的ケアが必要な子どもさんだけでなく、障害のある子ども さんに対して専門的に機能する場は必要だと思っていますので、いろいろな関係機関 と協力して形を作っていければと思っています。 (会長) 課題として考えているということでした。他にいかがでしょうか。 (E委員) 先程、財産管理に関してご意見がありましたが、この成年後見制度利用支援事 業のところを見ると、平成28年度2件、平成29年度3件で、「市長申し立てで成年後見 制度を利用する人が少ない状況です。」と書かれているのですが、周知が図れていな いと思われているのか、そもそも親族がいない状況が少ないのか、それとも申し立て

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までかなり時間がかかって使い勝手が悪くて利用できていないとお考えなのか、教え ていただければと思います。 それから成年後見制度については円滑化法なども施行されていますので、今後、 成年後見制度利用支援事業についてお考えがあれば教えていただきたいと思いま す。 (事務局) 数が少ないということでのお話ですが、成年後見制度利用支援事業につきまし ては、親族がなく申し立てができない方に代わって市長が申し入れるわけですが、相 談があれば各相談支援センターなどで申し立てができるということをご案内させて いただいて、必要な方に対して制度を利用していただいているのが実情です。今後も 継続して成年後見制度利用支援事業をより必要な方にご利用いただくような形で周 知をしていこうと考えています。 (会長) 高齢者の成年後見制度については割と啓発ポスターなどを見かけるのですが、障 害者に関するものが意外に少ないですね。成年後見制度の意見は多々あるので、相談 支援事業も含めて、周知に力を入れて頂いてもいいのかと思います。ただ待っている だけでは変わらないので、ご検討いただけたらと思います。 1点だけお伺いしたいのですが、変更点の3つ目に、目標事業量の1号が減っていま すが他はかなり増加しています。これだけのニーズがあるのだということはよく理 解できるのですが、この見込量に関して予算的措置は可能ですか。障害福祉分野の 方に質問するのは酷かという気はしないでもないのですが。 (事務局) 1号が幼稚園で、2号、3号が保育所でかなり増えていて、予算的に大丈夫なのか ということはあるのですが、枚方市としては賛否両論あるかと思いますが、保育所の 民営化を進めており、その中で定員を増やすことや、小規模保育所を増やしていくこ と等によって、確保方策の数値を出しています。それに合わせて予算も確保されてい くと聞いております。 (会長) 一定の目途はついているということですね。他にいかがですか。計画に修正を求 めるご意見があれば出していただいて、無いようであればそれでよろしいのですが、 いかがでしょうか。 (C委員) 32ページの「(2)施設入所者の削減数」ですが、目標に対してマイナス6とな っていて、その説明として「目標達成は困難です」と書かれているのですが、スパッ と切ってしまうのではなく、困難な状況にあって今後の方向も含めてフォローするよ うな表現方法があるのではないかと思いました。 (事務局) 困難だからこれでいいという意味でないことはわかっていただいていると思う のですが、表現の修正ができるようであればそうさせていただきたいと思います。 (会長) この部分は、今年度の3月までに目標が達成できるかどうかという話ですね。この

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段階で無理ですと言っているわけですね。残り3か月で頑張りますというのも無理が あるような気もしますが、表現として、下にも困難という表現がありますし、この段 階で無理という形になってしまいますので、読む人は少し気になってしまうのかと思 います。いかがですか。 (事務局) 「目標達成が困難な状況です」という表現でしょうか。 (C委員) 「できていません」など、少し柔らかい表現のほうが良いのではないでしょう か。 (事務局) 柔らかくする方向で検討させていただきます。 (会長) 確かに切って捨てたような感じに見えてしまいますので、その辺だと思いますが、 中身はほとんど同じで変わらないですね。それでも3か月の努力も含めてお書きいた だければ少し柔らかくなるのかなと思います。他にお気づきの点など、いかがでしょ うか。 (D委員) 31ページの「量の見込み」と「確保方策」の意味合いがわかりにくいのです。1 号、2号、3号は説明されていますが、「量の見込み」と「確保方策」の表現が私に は理解できないのです。説明が必要なのではないかという気がします。 (事務局) ご指摘のとおり大変わかりにくいかなということで、所管課にも問い合わせさ せてもらったのですが、この資料のもとになっている「子ども・子育て支援事業計画」 にも説明がなくて、そちらにないのに、こちらに記載するのは難しい部分があります。 平たく言うと「量の見込み」が需要で、「確保方策」の数字が市としての供給目標と いうことになります。ですから確保方策の数字を市としては目標として進めていきま すという意味合いです。 (会長) 「量の見込み」というのは、これくらいの子どもがいるという意味ではないので すね。 (事務局) これくらいの需要があるであろうという意味になります。 (会長) 「確保方策」というのは、先ほどもおっしゃっていたように、民営化等の方策を とった場合にはこれくらいの枠をとれるということですね。 (事務局) 例えば教育・保育の1号で言いますと、幼稚園に通う子どもで、量の見込みと しては4,790人ですが、枚方市内の幼稚園の定員で言うと7,052人ということです。3 号で言いますと、量の見込みとして3,684人の需要があるだろうけれども、市として は平成30年度の段階では3,638人までしか確保できない。ここを目標に頑張るけれど も、それでも足りない。でも平成31年度には量の見込みと確保方策が一致できるよう

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に、つまり入りたい方が入れるように確保していきます、そのための整備をしていき ますという数字になっています。ですから確保に向けて、民営化による定員増や小規 模保育所の設置などの形をとって確保していくという数字になっています。 (会長) そういう説明がここに記載されていないので、よくわからないということなので すね。「量の見込み」と「確保方策」に差が出ているということは結局定員が空いて いるということになるのですか。 (事務局) そうです。空きがあるということになります。 (会長) 3号だけが不足しているということですね。 (事務局) そうですね。 (会長) 一般市民の方がこれをご覧になってもわからないでしょうね。それでも事業課と してはむずかしいというお話でした。ここは修正しにくいということですね。 (事務局) おっしゃるとおりで、事務局から問い合わせさせていただいた経緯はあるので すが、本体に書いていないということで、ここに書くのは難しいかと思います。 (会長) ということです。ほかにございませんでしょうか。 (F委員) 32ページで(4)就労移行支援事業の利用者数の目標達成も難しいだろうと書 かれているなかで、今ある就労移行支援事業8か所でもかなり定員の空きがあって、 経営的には苦しいところが多い状況です。11月には就労移行の説明会をハローワーク と一緒に実施し、3月にも寝屋川市も含めて開催しようかとハローワークと話してい るのですが、就労移行へ向けて訓練を受けるという方がなかなかおられない。A型の 影響なのかわからないのですが、枚方市でも就労移行支援事業をやめた事業所もあり ますし、移行支援をやめてA型を開始するという事業所もあります。そういうことを 考えると平成30年、31年、32年の数字もかなり厳しいのではないかという気がします。 (会長) 18ページの見込み量のお話ですね。就労移行の利用者数として平成32年度140人と あがっていますが、スタートラインでつまづいている状態なので、大丈夫なのかとい うご指摘だと思います。 (事務局) これまでの実績をもとに就労移行支援の見込み量を出しているのですが、確認 していますので、お待ちいただけますでしょうか。就労移行支援の目標は達成してい ないのですが、実績としては伸びている状況があって、平成28年度は実績として122 人、29年度は見込みとして126人、そして30年度が131人、31年度135人、32年度140 人と伸びをみているという数字になっています。

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(会長) 一応根拠のある数字となっているのですが、事業をやっておられる感覚でいくと どうか、かい離していると感じられるのか、いうことかと思いますが、この数字を下 げるわけにはいかないので、次の計画年度での努力を傾けないといけないものの一つ かなと思います。 (G委員) この計画に関心が高いのは、やはり人の確保をどうしていくかということです。 市でも研修を実施しているわけですが、意欲のある人はいるのですが、ここ何年か特 に若年層の参加が少ない傾向があります。待遇の問題などがあるとは思うのですが、 意欲を持ってもらうためにはどうするのか、取り組まなければならないと思っていま す。 2点目は、子どもに関する協議機関が必要だと感じています。ニーズが多いからサ ービスが必要という評価もありますが、サービス主導で地域がどう変わっていくか、 どう捉えるかは非常に大事なことで、こういうサービスが地域にどういう影響を及 ぼすのか。例えばほとんどのサービスは、学校から事業所へ送迎サービスを使って 通所して直接家に帰ります。地域にまったくいない状況をどう見るのか、それを分 析しながらサービスの評価をしていかないといけない。それを議論するための機関 が必要かと思っています。子ども食堂等もありますが、地域のなかでも縦割りが始 まっているのではないかと懸念しているのですが、そういったことがサービスによ って引っ張られる課題ではないかと思っています。 それから先程、変更点の資料のなかで、放課後等児童健全育成事業に関して、新 しい事業のことに触れられたのですが、その事業のことがわかれば少し教えてくだ さい。以上です。 (事務局) 人の確保については、正直どうしたらいいのか、難しい問題だと思っています。 学校教育や啓発イベントを通じて等、様々な形で進めていくしかないかと思うのです が、いろいろと相談しながら進めていけたらと思います。 子どもに関する協議機関が必要というご意見をいただいて、先程D委員からもお っしゃっていただいたのですが、この計画で目標として掲げている医療的ケア児支 援のための協議の場を含めて、何か立ち上げていく必要があると思っていますので、 それについても今後ご相談させていただけたらと思っています。 放課後等児童健全育成事業に関して触れました新たな放課後対策についてです が、留守家庭児童会は働いている保護者の子どもさんが通うものですが、親が働い ている、働いていないに関わらず、お子さんが参加できるような放課後の催しのよ うなものを、モデル的に始めていこうと考えているということです。 (G委員) 追加の意見ですが、障害に関わる関心をいかに高めていくかという教育は大事 だと思っています。最近、啓発事業をするから来てほしいというニーズが結構あって 学校に行く機会が多いのですが、研修が必要ということは、身近に障害のあるお子さ んがいないということだと思うのです。いれば気づくだろうし、いないから研修をし ないといけないという状況だと思っています。こういった底上げが出来ない状況が連 鎖しているように感じていて、今の地域の状況、サービスからではなく、あり方から

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見つめていく必要があると思います。医療的ケア児の問題も、その子達をどう支援し ていくのか方向性がないと、サービスを受けることによって社会的に生きていけるの か、どこかへ集めてサービスを提供するのか、内容が変わってくるので、同じ地域に いてもそのあり方をどう見るかということ、大局的にみないと、地域移行の問題にし てもなかなか進まない現状は、そういうところにあるのかなと思います。意見です。 (会長) 協議の場、あるいは専門分科会の設置については検討されていくことかと思いま す。一方、人材確保の問題は計画だけにとどまらない課題であると思いますので、計 画に記載するかどうかは別にしても、意識は市も我々も持ってなければならないと思 います。他に計画についてご意見いかがですか。 (H委員) アンケートやパブコメの意見は汲み上げていきましょうという話がありました が、改めて拝見すると、グループホームについてはいくつか希望が出ています。確か に当事者の高齢化も深刻ですが、介護者の高齢化も外せない問題だと考えます。数値 を拝見しますと、平成30年度385人、32年度454人とかなり大きく増加する見込みで、 28年度が325人だったのですが、それから見てもきちんと数値が反映されていると思 うのですが、先程、数とのかい離というお話が出ましたが、これは実際のところどう なのか、市の方針や事業者の方のお考えなどお聞かせ願えたらと思います。 (事務局) グループホームについては、やはりアンケートでもニーズが高いということも ありますし、ニーズには追い付いていないのですが、少しずつ増えてきている状況が ありまして、市としても施設整備の補助などをする際に、グループホームを優先的に 整備する方針をもっていますので、事業所も増えてきているし、ニーズも高いという ことで、目標値については高めの設定をしています。 (会長) グループホームについては数字が多く盛り込まれていると思いますが、増えてい くことへの期待が大きいと思います。例えば、これは計画とはあまり関係ないかもし れませんが、確保するということに関して、市の財産、建物などをそれに当てること はお考えになっていないのでしょうか。 (事務局) 具体的にそのような計画はございませんが、今後そういうことも考えていく必 要があるのかもわかりません。他市ではそのような例もあるように聞いていますが、 現在のところございません。 (会長) 確保方策の一つとしてお考えいただいたらと思います。 (I委員) グループホームへのニーズは年々増えていくだろうと思います。少し懸念する のは、グループホームの質が変わってくるのではないかということです。私が最初グ ループホームを始めたときは、一人ひとりの住まいであって、その人たちがどういっ た生活をするかは、基本的にその人たちが決めていくことであって、そこで必要にな る支援というのは、個々に応じて求められるものを支援してもらえるという、住まい

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としてのグループホームだったと思うのです。そこに住み続けてもいいし、一定の期 間そこを出て生活してもいい。だから必要以上の支援をしないという形で始まってき たと思うのですが、最近グループホームが作られるとき、かなり規模が大きくなって きている、共同でご飯を食べる、共同で何かをするというのが多くなってきていると 思うのです。一緒にご飯食べたくないという人もいるし、私はこういうふうにしたい という人もたくさんいるし、その辺が徐々に変わってきて、施設と何が違うの?とい う感じのものが増えていこうとしています。住まいとしてのグループホームのあり方 を見ていかないといけないと思っています。最近、他市でもグループホームができま したと言って、立派なチラシやパンフレットをどんどんと送られてきます。内容が乏 しくて非常にきれいなパンフレットで、必ず生活保護の基準の範囲内でOKの設定を している、こういう形でグループホームが増えているのだけれど、個々人の生活を保 障していく支援という意味ではどうなのかというのを見ていく必要があると思いま す。これからの福祉は親が高齢化し、家族で看ていくこともできず、公的な支援を受 けるという状況になっていきます。個々の人の生活を大事に思っていく機会を持てる ような支援がちゃんとできていくのだろうか、その辺に問題が出てくるだろうと思っ ています。施設の数だけでは言えない、障害を持っている個々の人たちの生活の質の 問題をきちんと考えていけるような行政のあり方や、我々の動きを抑えておかない と、計画の数字だけでもないと思っているところです。 (会長) ご意見をいただいたということですが、事務局で何かありますか。 (事務局) ありがとうございます。質の問題についてご意見をいただいて、まったく同感 なのですが、この計画は数値や量の計画ということで、なかなか盛り込みにくい部分 ではあるのですが、個々の施策を進めていくうえでは本当に大事なことだと認識して いますし、質の問題を忘れずに進めていけたらと思っています。 (D委員) 相談支援に関することになるかと思うのですが、この計画はサービスを利用す る方に対する数値目標になっていますが、寝屋川で事件があったように、そこに至っ ていない、埋もれている人たちをどこが、どう対応するのか。相談に来る人たちのこ とだけでなく、そういう人達への対応についても、数値目標は難しいでしょうが、文 章の中で触れていく必要があるのではないかと思います。 (会長) 計画として設定するのは難しいかもしれませんが、いろいろな事情で相談にまで 至らない方への意識を持続させるということですね。数値にはあがってこない人たち がいるという現実があるという認識を持っていなければいけないということですね。 数値が先行すると、質や理念などがおろそかにならないかというご意見であったかと 思います。そういうことを市も我々も意識しておかなければならないと思います。 (事務局) 貴重なご意見ありがとうございます。どうすれば拾い上げられるのか、難しい とは思いますが、そういった問題に意識をもって取り組んでいけたらと思います。

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(G委員) 相談支援についてご意見をいただいていますが、計画上では計画相談としてあ がってくるので、個別の相談支援の問題がなかなか見えてこないということがあると 思います。枚方市でも寝屋川の事件と同じようなことが起こりえるのですが、引きこ もりの相談が時々あって、聞くと学校を卒業してからサービスに一切関わっておら ず、困って初めて相談に来たというケースがあります。すべてが拾えるわけではない と思いますが、地域のなかで一緒に考えていけるか、サービス中心に考えると、特定 の子を集めて、そこから家に帰るしかないとか、そこにいることすら近所の人は知ら ないとか、そういったことがサービスによって起きてしまうということをどう見る か。計画の数値だけでいくと、たくさん利用量があればいいということで終わってし まうので、そのことによってどこに住んでいてもいい、どこにいてもいいということ に流れてしまうことのないように、そういうことが寝屋川事件の奥にあると思いま す。そういったことを議論できる場が必要で、自立支援協議会がその場だと思ってい ます。 (会長) 通学していない子どもの調査が今回実施されたと思うのですが、我々の気がつか ないところで何らかの困難に直面しているお子さんがいらっしゃる、その辺を意識し ていないと寝屋川の事件のようなことがまた起こってしまいます。そして、G委員が おっしゃったようにサービスの充実が結果的に分断を生んでしまうという皮肉な結 果にならないようにというご指摘をいただきました。他にご意見いかがでしょうか。 (I委員) 10ページで、今課題になっている地域包括ケアシステムについて記載されてい ますが、大阪ではまずは精神障害の包括ケアシステムを進めていきましょうという説 明がありました。精神の部会を中心にこれを進めましょうという話を聞いているので すが、精神障害者という人たちが核にあって、包括ケアシステムという言葉を見たと きに、今の部会構成員だけでは無理だと思いますが、何を地域として組み立てていっ たらいいのか、行政はどのように考えておられるのか、聞かせていただけたらと思い ます。例えば精神障害支援部会はいろいろな関係者で構成していただいていますが、 参加しているのは精神科の医療機関などですが、地域で生活している方々は、先ほど の寝屋川の例のように小中学校くらいの方もおられれば、疾患を持たれ、やがて最終 的には高齢化されて亡くなっていかれますので、今の構成員だけでは生活を維持して いくという部分では少ししんどいかなと思うのです。その辺どのように考えておられ るのか、聞かせていただけたらと思います。 (事務局) 地域包括ケアシステムの考え方で、協議の場の土台として精神障害者地域生活 支援部会を位置づけると記載させて、今後、包括的にケアしていくということで、精 神障害の方だけに限らず、地域の方のいろいろな諸問題から生じるケースも考えられ るかと思っています。ご指摘のように、医療機関にしても精神の関係だけでなく、身 体的な機能であるとか、加齢に伴って様々なケアが必要になってきますので、具体的 な機関については今後検討していく必要はあると思いますが、考えられるところとし ては医療機関や学校機関などの関係機関で構成し、実際的に論議として進めていける ような形に絞り込んで構成していく必要があると思っています。

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(会長) 他にございますでしょうか。ないようでしたら、計画案については、32ページの 「困難」という表現について事務局で検討いただくということでよろしくお願いをい たします。 (E委員) 形式的なことなのですが、製本された第4期の障害福祉計画を拝見すると、ルビ を振られていますが、今回も製本の際にはルビを振られるということになりますか。 (事務局) 製本の際には、ルビのないものとルビ版と両方作らせていただく予定です。お 配りさせていただいものは、ルビのないものの在庫がありませんでしたので、ルビ版 を配付させていただきました。 (E委員) ルビ版を見せていただくと、非常に字が詰まってしまっていて見づらいという 印象を受けたものですから、せっかくルビ版をつくられるなら、読みやすいようレイ アウトも検討していただけたらと思います。 (事務局) わかりました。そうしましたら、今の点も含めて表現の修正等をさせていただ きたいと思います。修正内容については本多会長と事務局にご一任いただきたいと思 いますが、よろしいでしょうか。最終の計画案につきましては、また委員の皆さまに お知らせをさせていただきたいと思います。 (会長) ということで修正内容につきましては事務局と相談させていただくということで よろしくお願いいたします。最後にルビのことが出ましたが、本当は漢字を減らす努 力をしないといけないのですが、いろいろな事情があるので難しかろうと思います が、できるだけ読みやすくなるよう、よろしくお願いいたします。 次に、案件3に移らせていただきます。「枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市 障害児福祉計画(第1期)(案)の答申について」事務局より説明をお願いします。 【答申書(案)を委員に配付】 (事務局)本日まで、4回にわたりご審議いただきました内容を踏まえ、枚方市社会福祉審 議会委員長及び障害福祉専門分科会会長の連名で、答申書の提出を行っていただくこ ととしたいと思います。 答申書(案)をご用意しておりますので、読み上げさせていただきます。 平成 年 月 日 枚方市長 伏 見 隆 様 枚方市 社会福祉審議会 委員長 上野谷加代子 障害福祉専門分科会 会長 本多隆司 「枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)」について(答 申)(案) 「枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)」について、

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これまでの本審議会での協議を踏まえ、下記のとおり意見を付して答申します。 記 1.枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期) 別紙のと おり 2.枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)に関する附 帯意見 (1)計画理念に基づき、障害福祉行政の推進を図っていくこと。 (2)複雑、多様化するニーズに応えるために行政のみならず、福祉分野の関係 機関との連携を図ることはもとより、他の分野の関係機関とも連携を図り、課題解 決に努めること。 (3)計画の成果目標及びサービスの見込み量について、進捗状況の分析・評価 を定期的に行うこと。なお、サービスの見込み量については、国の基本指針を踏ま え、より高い頻度で実績を把握するよう努めるとともに、事業の見直し等について、 必要に応じて検討すること。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 (会長) 答申案について、ご意見・ご質問はございませんか。2番の附帯意見も含めてご 了解をいただくことになろうかと思いますが、ご意見・ご質問はございますでしょう か。 (H委員) 前回の答申の文言を拝見しますと、アンケート調査やパブリックコメントを反 映するとか、当事者の意見を汲み取るためにさまざまな機会を捉えることなどが述べ られていますが、そのあたりはいかがでしょうか。 (会長) なかなか回答が難しいのですが、今おっしゃっておられるのは、この計画をつく る前提ではないかと思いますので、それを附帯意見につけるということは、この計画 がそれを全然踏まえていないという話になるのですね。ですから足りてないというこ とを指摘するのか、そうなれば話は大問題ですね。本当は事務局が答える話ですが、 附帯意見というのは足らずを補っている感じのもので、修正すべき点を指摘する話に なりますので、もしご指摘の点を入れろというのであれば、それはこの計画にはない のかということに即なってしまう話かなと思います。正直言って附帯意見が3つもあ るのは多いという気もします。 (E委員) (3)のところで「事業の見直し等について、必要に応じて検討すること。」と ありますが、「把握するとともに」の前とかにいれられないのですかね。「当事者の意 見を聞きながら」などに修正するのはどうしょうか。 (会長) いかがでしょうか。 (事務局) 事務局から答えることなのかわかりませんが、ご指摘のとおり、見直しにあた っては当事者の意見を十分に踏まえて、というのは当然のことと思っております。委

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員の皆さまから「入れるべきだ」というご意見をいただけるのであれば、入れさせて いただく形でしようかと思いますが、いかがでしょうか。 (会長) いかがですか。「必要に応じて」の前ですか、そこへ挿入するというご意見でした が、いかがでしょうか。入れれば主張がはっきりするということはあるかと思います。 ご意見なければ、そこへ挿入するということでよろしいですか。 (I委員) その都度の当事者たちの意見や事業所の意見など、いろいろなものを加味して 評価をしていくという意味で、(3)のところに、そういうニュアンスの言葉を入れ てはどうでしょうか。 (会長) (3)の頭に入れるということですか。あるいは「なお」書きのところですか。 質のこともということであれば、附帯意見のひとつに挙げなければいけないかという ことと、そうなれば全体にかかってきますので、それはまずいのではないかとなりま すね。少し狭いですが、見直しのところあたりにとどめるか。ここは本文ではないの ですね。計画本体でそういうことを書いてあるところはあるのですか。 (事務局) 第1章の3ページ、4ページあたりに「計画の策定体制と推進体制」という部 分がございます。そこで当事者を含め、いろいろとご意見をいただいたなかで計画を 作ってきておりますと記載しています。推進体制としても、障害福祉専門分科会等で 毎年進捗状況を確認していくなかで、当事者の意見もふまえていくという記載をして います。 (会長) 全体に係ることについては、計画本体のなかで書いてあるということになると思 います。答申でさらに言うということになると思いますので、もし入れるとすれば、 「必要に応じて」あたりになるかと思います。当事者の意見を聞けというのは附帯意 見ではなく、本体意見ですから、本来は本体の3ページ、4ページで了承をいただか ないといけないのかなと思います。ですので、入れるとなれば、やはり「必要に応じ て」のあたりかと思いますが、いかがでしょうか。 (C委員) お話を聞いていてよくわからなかったのですが、まず附帯意見が3つ出てきた という部分で、これを意見として付ける必要があるということだと思うのですが、そ の内容として「当事者の意見」という言葉がどうだろうということになっているのだ ろうと理解しています。そうなると(1)も(2)も(3)も本文のなかできちっと 盛り込まれているはずですから、不要なのか、或いはここに出ているのは特に強調す るためにあがっているのか、どちらかなのだろうと思います。本文にないものを補足 するのか、本文にあるものを強調するためにここに付けるのか、そこさえはっきりさ せれば、おのずと付け方が見えてくると思うのですが、いかがでしょうか。 (会長) そうですね。附帯意見の考え方というか、解釈によって、少し違ってくると思い ます。書いてあることを改めて強調しているということなのですが、もともとはたぶ

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ん附帯ですから、ないことを補ったという話だろうという気がします。(1)で十分 だと思いますし、(2)は当然のことであり、計画本体にも書いてあることなので、 (2)は要らないという気もします。ご意見をふまえて足していくなら、(3)に付 け足すことで強調する、ということでいかがでしょうか。ご意見ないようでしたら、 「必要に応じて、当事者等の意見をふまえ…」というような文言に、事務局と相談し ながら修正したいと思いますが、よろしいでしょうか。 では、答申書につきましては、事務局と私の方で確定したいと思いますので、よ ろしくお願いします。 その他、事務局より、何かありますか。 (事務局)今後の予定についてご説明します。 本日、委員の皆様からいただきましたご意見を踏まえまして、会長と最終調整の 上、計画案及び答申書を確定し、答申としていきたいと思います。 今後は、3月15日に開催予定の社会福祉審議会本審及び、日程は未定ですが、3 月に開催予定の自立支援協議会全体会において、本計画案の報告をさせていただき、 3月下旬に、枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)の策 定となります。 今後の予定については以上です。 本日が、今年度最後の障害福祉専門分科会となりますので、最後に、阪本部長よ り、ごあいさつ申し上げます。 (阪本部長) それでは、私から、皆様に一言、お礼のごあいさつをさせていただきたいと 思います。 このたびは、枚方市障害福祉計画(第5期)・枚方市障害児福祉計画(第1期)の 策定にあたり、1年を通して熱心にご審議いただき、誠にありがとうございました。 今後、答申に基づき本計画の策定を進め、障害福祉サービスの更なる充実に努めて まいります。 会長をはじめ、委員の皆様方には、大変ご多用の中、本専門分科会の委員として、 多大なるご尽力をいただきましたことに対しまして、改めて厚くお礼を申し上げま す。どうもありがとうございました。 (会長) 委員の皆様には、熱心にご議論いただくとともに、専門分科会の運営にご協力い ただきましたことを、お礼申し上げます。 それでは、これをもちまして、平成29年度社会福祉審議会 第4回障害福祉専門 分科会を閉会いたします。 閉会:午前11時43分

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