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Academic year: 2021

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1 -第1学年4組 「道徳の時間」学習指導案 1 主題名「よりよい集団をつくりあげよう」 資料名「伝説の消防士たち」(「隊長の決断」中学道徳 生きる力①年 日本文教出版より 一部編集) 内容項目 4-(4)集団生活の向上 関連項目 1-(3)誠実,責任 2-(3)信頼 2 主題設定の理由 学校生活の基盤である中学校第1学年での学級づくりは,友人関係などを含め,中学校生活に適応できる資質 をはぐくむ上で極めて重要であり,学級生活の充実を図っていくことが求められる。学級生活の充実のためには, 生活上の問題を子どもが自発的,自治的に解決していく活動が必要となってくるが,そこには,学級への所属感 を高め,学級の一員としての役割と責任を自覚し,学級の一人一人がお互いのよさを認め,励まし合ったり,信 頼し合ったりできるよりよい人間関係を築いていくことが大切である。 本時は,お互いに励まし合ったり,信頼し合ったりできる関係を築くことの大切さに気づき,集団の一員とし ての役割と責任を自覚し,よりよい集団をつくりあげていこうとする実践力をはぐくむことができるようにする ことである。 本資料「伝説の消防士たち」は,ホテルニュージャパンの大火災で決死の救助活動に挑んだ消防士たちの記録 である。消防の現場は優秀な能力を持った隊長や隊員がいてもチームとして活動をしないと救助はできない。隊 長と隊員が信頼し合える関係であったからこそ危険な救助の現場で他の隊員に命綱を預けることができ,そこに 生まれるチームとしての結束力の強さから66名もの人命を奇跡的に救助できた過程が描かれたものである。 この学習を通して子どもたちは,集団がまとまっていること,チームワークのすばらしさを実感することがで きる。また,そのためには,お互いに励まし合ったり,信頼し合ったりできる関係を築くことの大切さに気づき, 集団の目標を達成する中でその成員としての役割と責任を自覚し,一人一人が誠実に責任を果たしていくことが 必要であることをつかむことができる。このことは,よりよい学級や学校の実現を追究することにつながり,本 校の重点目標である「その場に応じた言動ができる生徒を育てる」の協力心をはぐくむ一助となる。また,学年 や学級経営方針にある「規律ある集団の育成」の面からも大変意義深い学習であるといえる。 本学級の子どもたちは,事前のアンケートにおいて「これまでの学級生活や学校行事等を通してどんなことを 学ぶことができたか」ということに対して,11名(33名中:以下同)の子どもが「一人一人が自分の役割を果た すことで集団生活が円滑に行われる」,8名の子どもが「リーダーとフォロアーの大切さ」ということをあげて いる。また,「学級目標を達成するために大切なこと」として子どもたちは,「協力する,団結する」(22名),「自 分の責任を果たす」(9名)ことなどをあげている。「体育大会を通してどんな学級にできたか」については,「心 を一つにできた」,「協力し,団結できる仲の良い学級」などの成功体験をあげることもがほとんどであった。 しかし,体育大会後のアンケートでは,「毎日の活動や行事を通して学級が成長できていると思うか」について は,2.3(4段階自己評価による学級平均)と低く,その理由として,「係任せの場面が多い」,「みんなの意見 がバラバラだったり,私語が多かったりして,まとまりがない」という意見が出された。このようなこともあり, 「学級がまとまっているか」については,ほとんどの子どもが「まとまっていない」と回答している。子どもた ちの様子を見ると体育大会で学級の仲は深まったが,反面,楽しいことや自分のことを優先し,私語が多かった り,相手のことを顧みない言動が見受けられる。お互いに注意をしたり,係として工夫してよりよい結果を出そ うとしたり,協力し合ったりすることがなくなってきている。このことから子どもたちは,集団が目標達成のた めに団結することの大切さやすばらしさを実感しながらも集団の一員として励まし合ったり,信頼し合ったりし ながら役割や責任を果たし,学級生活の充実を図るまでには至っていないと考えられる。 そこで,本時では,お互いに励まし合ったり,信頼し合ったりできる関係をつくりあげていくことの大切さに 気づき,集団の一員としての役割と責任を自覚し,よりよい集団をつくりあげていこうとする実践力をはぐくむ ことができるようにする。そのために次のような援助を行う。 ・導入段階では,自分たちの学級に対する考えをつかむために,補助発問「1年4組という学級集団はどんな集 団か」について考えたことををペアで出し合い,アンケートでの学級の結果を提示する場を設定する。 ・集団の一員としての役割と責任を自覚し,お互いに励まし合ったり,信頼し合ったりできる関係をつくりあげ ていくことの大切さを考えることができるように,資料「伝説の消防士」を感動的に活用し,高野隊長や隊員 の思いあるいは道徳的価値となる発言の部分を削除して資料「隊長の決断」を編集し,火災現場に突入するま での前半を読み物資料,火災現場の救助の場面である後半を VTR 映像資料「(プロジェクト X ―挑戦者たち ―炎上男たちは飛び込んだ~ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち~一部編集)として提示する。 ・展開段階では,発問に対する自分の考えを広げたり,深めたりできるようにお互いの考えを出し合う場を設定 する。学習プリントを準備し,自分の考えと友だちの考えを記録できるようにする。意見が出にくい場合には, 意図的指名を行うことができるように机間指導を行い,子どもたちの考えを確認しておく。また,出された意 見の考えを深めることができるように,発問を切り返したり,板書の工夫を行ったりする。 ・終末段階では,よりよい集団をつくりあげていこうとする実践力をはぐくむことができるように,これまでの 学級や自分を振り返り,「1年4組をどんな集団にしたいか」を考え,「そのためにどんなことが大切なのか」 を考える場を設定する。

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2 -3 本時 平成22年6月8日(火) 第5校時 於:第1学年4組教室 4 ねらい お互いに励まし合ったり,信頼し合ったりできる関係をつくりあげていくことの大切さに気づき,集団の 一員としての役割と責任を自覚し,よりよい集団をつくりあげていこうとする実践力をはぐくむことができ るようにする。 5 本時の過程 形 配 学習活動・内容 発 問 指導の ねらい ・留意点 1 本時学習活動の方向性を確認す 本時学習の方向性を確認できるようにす る。 【補助発問1】 る。 (1)1年4組という集団がどんな集 1年4組とはど ・学習プリントは事前に配布しておく。 一 団なのかを考え,意見を出し合う。 んな集団だと思 ・本時の学習の方向性を確認できるように, 斉 ・明るて楽しい集団 いますか。 1年4組という学級は,どんな集団なの / ・みんなの仲がよい集団 かを考える場を設定する。 小 (2)消防士の仕事についてどんなこ ・お互いの考えを発表できやすい雰囲気を 集 8 とがあるのかを確認する。 つくることができるように自分の考えや 団 ・火災現場での消火活動 思いなどをペアで出しあった後,数名の ・ ・災害現場での救助活動 子どもの意見を聞き合い,アンケート結 ペ (3) 本時のめあてを確認する。 果を提示する場を設定する。 ア ・消防士の仕事について確認した後にホテ よりよい集団になるために大切 ル火災,救助にあたった消防士たちの写 なことについて考えよう 真を提示し,説明した後に めあての提 示を行う。 2 資料『伝説の消防士たち』から, お互いに励まし合ったり,信頼し合った 高野隊長や救助にあたった消防士 りできる関係をつくりあげていくことの たちの生き方にふれ,そこにある 大切さに気づき,集団の一員としての役 道徳的価値について考える。 割と責任を自覚できるようにする。 (1)資料『伝説の消防士たち』の範 ・高野隊長や救助のあたった消防士たちの 読と映像から資料の内容をつか 姿にふれ,どのような道徳的価値がある む。 のかを考えることができるように資料を ・救助にあたった消防士たちの 感動的に活用し,現場の緊迫感が伝わる 活躍 よう読み物と映像資料に分けて提示する。 ・高野隊長の決断と隊員の絆 ・子どもたちが自分がもっとも心を動かさ れた場面をたくさん出しやすく,発問2 (2)資料中もっとも心を動かされた 【発問1】 との発問がダブらないように,なぜその 場面について考える。 もっとも心を動 場面に心を動かされたのかを問わず,板 ・炎の中に飛び込む場面 かされたのはど 書で場面を整理していく。 個 ・宿泊客を救い出す場面 の場面ですか。 ・発問1で出された多くの道徳的価値の場 / 34 ・病室での場面 面を収束し,発問3の中心発問へつなぐ 一 ことができるように,発問2を行う。子 斉 (3)高野隊長の決断について考え, 【発問2】 どもの意見を「責任」,「役割」,「使命感」, 高野隊長の気持ちを探る。 どんな気持ちか 「隊に対する信頼」などのキーワードで ・隊長としての責任 ら高野隊長は, 分類し,板書でまとめていく。 ・隊長としての役割 「俺が行く」と ・子どもの発表が同じ内容に偏ったり,出 ・人命を助けたいという使命感 いう決断をした なかったりすることが考えられるために ・隊に対する信頼 のだろうか。 意図的な指名を行えるように机間指導を 適宜行い,子どもの記述内容や進み具合 (4)この消防士たちが所属する救助 【発問3】 を確認しながら進めていく。 隊のすばらしさについて考え, この救助隊のす ・高野隊長や救助にあたった消防士たちの 道徳的価値に迫ることができる ばらしさとは, 姿から道徳的価値に迫ることができるよ ようにする。 何だと思います うに発問3を行う。集団の一員としての ・互いを認めあい,一致団結し, か。 役割と責任が信頼関係を築く基盤となっ 目的に向かっている ていることをつかむことができるように ・切磋琢磨できる関係である 子どもの発言を切り返しながら板書でま とめていく。 3 今日の学習で学んだことをまと 【発問4】 よりよい集団をつくりあげていこうとす める。 今の学級を振り る実践力をはぐくむことができるように (1)自分の生活を振り返り,学んだ 返り,よりよい する。 個 ことについて考える。 集団にしていく ・高まった道徳的価値から自分自身を振り / ・協力し合うことの大切さ ためにどのよう 返り,内面的自覚を図ることができるよ 一 8 ・信頼し合うことの大切さ にしていこうと うに発問4を行う。 斉 考えましたか。 ・学級が一つにまとまる姿が美しいことを (2)教師の説諭を聞く。 再認識できるようにあじさいの写真を提 ・あじさいの写真の提示 示し,教師の説諭を行う場を設定する。

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3 -資料分析と展開構想 内容項目 4-(4)集団生活の向上 関連項目 1-(3)誠実,責任 2-(3)信頼 活用類型:感動的活用 資料分析 本資料「伝説の消防士たち」は,ホテルニュージャパンの大火災で決死の救助活動に挑んだ消防士たちの記録 である。消防の現場は優秀な能力を持った隊長や隊員がいてもチームとして活動をしないと救助はできない。隊 長と隊員が信頼し合える関係であったからこそ危険な救助の現場で他の隊員に命綱を預けることができ,そこに 生まれるチームとしての結束力の強さから66名もの人命を奇跡的に救助できた過程が描かれたものである。 この学習を通して子どもたちは,集団がまとまっていること,チームワークのすばらしさを実感することがで きる。また,そのためには,お互いに励まし合ったり,信頼し合ったりできる関係を築くことの大切さに気づき, 集団の目標を達成する中でその成員としての役割と責任を自覚し,一人一人が誠実に責任を果たしていくことが 必要であることをつかむことができる。このことは,よりよい学級や学校の実現を追究することにつながり,本 校の重点目標である「その場に応じた言動ができる生徒を育てる」の協力心をはぐくむ一助となる。また,学年 や学級経営方針にある「規律ある集団の育成」の面からも大変意義深い学習であるといえる。 展開構想 [教師の基本発問] [発問の意図] [予想される子どもの反応] 【補助発問1】 本時の学習への方向性を ・明るくて楽しい集団 1年4組とはどんな集団だと つかむことができるように ・みんなの仲が良い集団 思いますか。 する。 ・やるときはやる集団 ・火事の現場,高野隊長,救助隊の写真を提示し,説明する。 めあて:よりよい集団になるために大切なことについて考えよう ・資料1を範読したあとに,VTR を視聴する。 【発問1】 資料中(読み物・VTR)に ・高野隊長が,「俺たちは一番困難な もっとも心を動かされたのは ある道徳的価値を見出すこ 現場へ行く」といって隊員全員で炎 どこですか。 とができるようにする。 の中に飛び込んでいった場面 ・高野隊長が炎の中から宿泊客を抱え ※はじめに自分の考えた事を発表する場を設定し,数多くの場面を出せる て出てきた場面 ように子どもの記述内容を机間指導で確認し,意図的指名を行う。 ・病室の高野隊長を隊員が真っ黒に なった服のままでかけつけ,涙する 場面 【発問2】 発問1で出された多くの道 ・隊長としてこれ以上自分の隊員を危 どんな気持ちから高野隊長は,「俺 徳的価値の場面から一場面 険にさらすわけにはいかない。(隊 が行く」という決断をしたのだろ を抽出し,そこにある道徳 長としての責任) うか。 的価値に気づくことができ ・隊員みんなの気持ちがひるんでいる るようにする。 から自分が行かなければならない。 (隊長としての役割) ※子どもの発言をキーワードで分類するが,隊長としての「責任や役割」 ・自分に万が一のことがあっても自分 あるいは「隊への信頼」などに偏った意見の場合には,「本当にそんな の隊員たちならやり遂げてくれるだ 気持ちだけでそんな決断ができたのだろうか」,「なぜ,そんなに信頼で ろう(隊への信頼) きる関係だったのだろうか」などの補助発問を行う。 【発問3】(中心発問) 消防士たちの姿を通してよ ・お互いがライバルでもあるが,信頼 この救助隊のすばらしさとは, りよい集団になるための道 できる仲間であること。 何だと思いますか。 徳的価値に迫ることができ ・自分の役割や責任を自覚し,励まし るようにする。 合ったり,協力し合ったりして目標 に向かって切磋琢磨できていること。 ※板書の中心に,板書できるようにし,この救助隊のもっている道徳的価 ・お互いのよさを認め合っていること。 値をまとめることができるように板書を工夫する。 ・常に向上しようと努力を怠らないこ と。 【発問4】 高まった道徳的価値から自 ・今までは,誰か係や代表の人がして 今の学級を振り返り,よりよ 分自身を振り返り,内面的 くれると思ってしなかったけど,自 い集団にしていくためにどのよ 自覚を図ることができるよ 分の1年4組の一員なので協力して うにしていこうと考えましたか。 うにする。 いきたい。 ・目標達成のために励まし合ったり, 信頼し合ったりしていくぞ。

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-「伝説の消防士たち」

( 資 料1 ) あ る 一 人 の 小 さ な 消 防 士 が い た 。名 前 を 高 野 甲 子 雄 と い っ た 。 高 野 に は 特 別 救 助 隊 に 入 り た い と い う 夢 が あ っ た 。 特 別 救 助 隊 と は , 火 事 で 逃 げ お く れ た 人 を 助 け る こ と を 専 門 と す る 特 別 チ ー ム で あ る 。 特 別 救 助 隊 が 着 る オ レ ン ジの 服 は全 国 の消 防 士の あ こが れ であ る 。 高 野 は , 一 生 懸 命 勉 強 し ,165cm の 小 柄 な 体 で あ り な が ら も 大 柄 な 消 防 士 に 負 け な い よ う に 体 力 も 向 上 さ せ , 四 回 目 の 試 験 で 特 別 救 助 隊 の 一 員 と な っ た 。 消 防 と い う の は , 十 回 出 動 す れ ば 十 回 と も 別 な 現 場 で あ る 。 同 じ 現 場 は な い 。 高 野 は 他 の 隊 員 と と も に 地 道 で は あ る が , 厳 し い 訓 練 を 通 し て , 隊 員 一 人 一 人 が ど ん な に 優 れ て い て も 一 人 だ け で は 救 助 は で き な い こ と , す べ て は チ ー ム ワ ー ク に か か っ て い る こ と な ど 救 助 法 だ け で な く , 特 別 救 助 隊 のあ り 方に つ いて も 学ん で いっ た 。 そ し て , 二 年 半。 高 野 は , 5 人 の 屈 強 な隊 員 を 率 い る 特 別 救 助隊 の 隊 長 を 任 され る まで に な っ た 。 高 野 は他 の 隊 員 に 負 け る ま い と以 前 に も 増 し て 毎 日 の訓 練 に 歯 を 食 いし ば って 耐 え て い た 。 他 の隊 員 も 高 野 隊 長 に 負 け じと 猛 訓 練 に 明 け 暮 れ た。 い つ し か 高 野隊 長 率い る 麹 町消 防 署永 田 町出 張 所特 別 救助 隊 は, 東 京都 一 の救 助 隊と 言 われ る まで に なっ た 。 そ んな 1982(昭和 57)年2月8日,午前3時 39 分。大きな 10 階建てのホテルで火災 が 発 生 し た と い う知 ら せ が 入 る 。 知 ら せ を受 け , 高 野 隊 長 率 い る特 別 救 助 隊 も 出動 し た。 現 場 に 向 か う 途 中, 国 会 議 事 堂 の 横 を 通 ると 大 き な 火 柱 が 見 え た。 消 防 車 は 火 の中 に 突っ 込 ん で い く よ う な 感 じ で あ っ た 。 出 火 場 所 は ホ テ ル の 9 階 。 火 の 周 り が 早 く , 9 階 ,10 階 の 宿 泊 客 103 人 は,完全に火の中に取り残された。東京消防署は 23 区全区からの消防 車 に 出 動 を 命 令 した 。 火 の 勢 い は 増 す ば かり で 非 常 口 の 扉 も 熱 で変 形 し て 開 か ない 。 はし ご 車 も 9 階 ま で は 届 か な い 。 行 き 場 を 失 っ た 宿 泊 客 の 中 に は 窓 か ら 飛 び 降 り る 者 ま で い た 。 混 乱 す る 現 場 の 中 で 高 野 隊 長 は , 迷 わ ず 9 階 の 一 番 大 き な 炎 を 指 さ し ,「 俺 た ち は 一 番 困 難 な 現 場 へ 行 く 」 と 言 う と 走 り 出 し た 。 高 野 隊 長 を 先 頭 に 5 人 の 隊 員 た ち は , 炎 の 中 に と びこ ん で行 っ た。

参照

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