エネルギー技術研究所
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(2) 課題毎の 概要と 主な成果. ■工場等の排熱や温泉熱等の未利用エネルギーを発電. ■石炭等に含まれる種々の微量物質の化学形態の. に活用するシステムの熱効率解析を容易に行うため、. 特定や挙動解明を行うため、SPring-8を利用した. 当所の「発電システム熱効率解析汎用プログラム. X線吸収端微細構造分析手法を高度化し、従来より. (EnergyWin)」 に低沸点媒体の熱物性ライブラリ. 極微量な物質の化学形態変化を、より短い数分. を組込んだソフトウェアを開発した[M 11007]。. 程度で分析することが可能となった[M 11012]。. 熱 流 体・反 応 数 値 解 析 微粉炭ボイラ、ガス化炉、ガスタービン等、火力機器の性能評価や運転最適化に資するため、様々な熱 流体・反応数値解析技術を統合・高度化し、火力発電分野の汎用シミュレーション技術を確立する。 ■ガスタービン翼面膜冷却技術の高度化を図るた. を捉えることが可能な新たな熱分解モデルを. め、Large Eddy Simulation(LES)法による. 開発した[M11018] 。さらに、熱分解等で生成した. 高精度非定常数値解析を行い、翼面冷却孔周. チャー燃焼を模擬できる新たな反応モデルも. 辺 の 非定常渦構造を解明する (図1) とともに、渦. 開発した[M11011]。. の制御による膜冷却効率向上に向けた開発方針. ■脱硝触媒流路内において、触媒表面への灰粒子 付着による脱硝反応劣化現象を把握できる新たな. を明らかにした [M11010]。. 脱硝触媒反応モデルを開発した。. ■石炭熱分解過程において、初期熱分解と二次気 相分解によるタールの生成や分解・重合などの挙動. 吹出し比. 0.1. 0.5. y. z. 膜冷却孔. ヘアピン渦 せん断渦. ヘアピン渦 馬蹄渦 随伴渦. 後方渦. 瞬時場. 1.0 ストリーク 馬蹄渦. x ヘアピン渦. 後方渦. 後方渦. ぶら下がり渦. ぶら下がり渦. 双子渦. 双子渦. 時間平均場. 膜冷却孔. 双子渦. 図1 冷却孔出口に発達する非定常渦構造 冷却空気の吹き出し条件によって、冷却性能を低下させる要因となる渦構造が変化するため、 この渦構造の変化に応じた適切な 渦制御を行う必要がある。 (瞬時場 青:冷却空気吹出方向、赤:ガス主流方向) 、 (時間平均場 線:速度ベクトル、色:主方向渦場). 95.
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1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1 2
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