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移動センサ群による複合的な観測タスクへの非集中型制約最適化の適用の検討

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Academic year: 2021

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(1)Vol.2019-ICS-195 No.3 2019/3/18. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. 移動センサ群による複合的な観測タスクへの非集中型制約最 適化の適用の検討 松井 俊浩†1,a). 概要:ロボットなどの自律的な移動センサ群からなる観測システムによる,広域の監視や危険区域の探査 が模索されている.このような観測の要求は一般に多様であり,環境の把握のための巡視や,追跡,特定 領域の集中的な観測,通信網の維持のための組織的行動などを必要に応じて組み合わせることが有用であ ると考えられる.このような要求を自律的なロボット群により非集中的に運用できれば,通信インフラ等 が制限される場面での活用が期待されるが,それらの扱いは比較的煩雑である.そこで,移動センサの間 の行動の調整を,マルチエージェント分野の汎用的な非集中型制約最適化問題として表現し最適化する枠 組みの基礎検討として,巡回タスクにおける観測領域の分担などの簡単な例題によりモデル化の課題と効 果を検証する.. A Study of Applying Decentralized Optimization to Composite Tasks with Mobile Sensor Agents. 1. はじめに. さらに移動ロボット群による観測への応用の模索もあ る [3], [4], [6].これらの検討では観測対象であるターゲッ. 複数の移動センサ群による観測は,広域監視,災害対応,. トが存在する領域への注視などを複数エージェントで分担. 危険施設内での臨時の観測の手段として研究されている.. するタスクなどが検討されているが,移動ロボットの研究. 特に,自律センサ群による非集中型の観測タスクや観測資. で基本的な巡視などのタスクの上に立脚する複合的な観測. 源割り当ては,臨時の観測システムを動的に構成するうえ. の要求に対応するための問題の表現と,実時間性のための. で重要と考えられる.観測における要求は,巡視や探査,. 局所探索にもとづく解法の応用には,さらに検討の余地が. 注視と追跡,など多様かつ同時に必要となりうるものであ. あると考えられる.本研究では,このような枠組の基礎検. り,さらに分担観測領域の割り当てや,通信網の維持など. 討として,簡単な巡視における複数の移動センサへの観測. の組織的行動も重要である.様々な部分的なタスクを要求. 担当領域の割り当てと競合回避タスクを題材とした,モデ. に応じて組み合わせる複合的な観測手段を構成するための. ルと解法の基本的な構成とその課題について計算機実験に. 枠組には,一定の有用性があると考えられる.しかし,複. より検討する.. 数の異なる要求を同時に満足する行動をを連携させること は比較的煩雑である.また,自律的行動のためには非集中. 2. 巡視タスクの例題. 型の解法が必要である.そのため,観測についての各要求. グリッド世界の環境を巡視する複数の移動センサを模倣. や条件を制約や目的関数として表現し,非集中型の解法に. する複数エージェントからなる系を初期検討のための例題. より解決する枠組の応用が検討されている.. とする.グリッドのセルは通行可能な床と障害物に分類さ. マルチエージェントシステム上の基本的な最適化問題を. れる.観測情報の古さを表すために,最後に観測された論. 扱う分散制約最適化手法が研究されており [2],その動機付. 理時刻が各グリッドについて記録される.エージェントの. けとして,分散センサ網の例題も検討されている [1], [5].. 1 ステップの移動範囲は 4 方向であり,観測範囲は周囲 8. †1 a). 現在,名古屋工業大学 Presently with Nagoya Instituted of Technology [email protected]. ⓒ 2019 Information Processing Society of Japan. グリッドである.観測により観測範囲の論理時刻を更新す る.障害物のセルも観測できるとする.各セルは十分に広. 1.

(2) Vol.2019-ICS-195 No.3 2019/3/18. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. く,エージェントは適切な衝突回避により同一セルを共有. 自身の領域の外周付近の領域を他に与える.ただし,. できるとする.各エージェントは個別にグリッド世界の地. 障害物に隣接する領域は除外する.. 図と,関連する属性情報を持ちうるが,初期検討として, 各エージェントは他のエージェントと情報を毎ステップ同. – 担当する観測領域を持つエージェントである場合に, 自身の領域の周辺を領域を他から受け取る.. 期するとする.環境の観測時刻を更新する基本的な巡回タ. 領域の授受は自身と他のエージェントの領域の大きさの差. スクを目的とする.観測情報の古さに閾値を設け,閾値よ. の最大値が閾値を超えている場合に行なう.ただし,自身. りも古い領域があれば,移動目標の候補とする.エージェ. よりも領域が小さいエージェントがいる場合に,そのエー. ントは現在知る地図に基づいて距離や経路探索の計算を行. ジェントに領域を提供し領域の均衡化を図る.これは領域. い,毎ステップ移動目標を更新しつつ移動する.未探査の. の流動を意図する.. セルへの移動の際に,互いに視野が重複するセルを解消す. 領域の授受では,提供する者があるサイズの領域を提案. るように移動目標を選択することを下位の基本的な目的と. し,受け取る者が主導して受け取る領域を選択する.提供. する.また,各エージェントは自身の観測範囲を持ち,そ. する領域の大きさは,自身と他のエージェントの領域大き. れらの大きさが均衡するように観測担当領域を配分する割. さの差の最大値に応じて,それらが均等になるように定め. り当てを得ることを上位の目的とする.観測のシナリオの. て提案する.ただし,観測担当領域周辺の授受は,提供す. 例として,ある入口付近の同一のセルから複数のエージェ. るものが候補とする領域と,受け取る側の周辺領域が重複. ントが出発し,展開する状況を検討する.. した分だけ行う.一つのエージェントは一度に一つの領域. 3. 問題のモデル化 各エージェントの状態を次の要素により表現する.. • エージェントの現在位置の二次元座標.. のみを授受する.これにより,初期は分担が無いエージェ ントに直ちに配分を行い,その後は段階的に領域を授受す ることを意図する. これらの行動の条件と評価値を複数の重み付きの制約に. • エージェントの次の目的地の二次元座標.. より表現する.後者のものほど優先するために大きなコス. • エージェントの観測担当領域.. トの重みを与える.制約の混同を避けるために階層的な重. • エージェントの現在位置を起点とする各セルへの距離. みを持つコストを与えた最小化問題とする.. と最短経路情報. これらのうち,次の目的地と観測担当領域を調整の対象と なる. 各エージェントは次の行動を並行する.. ( 1 ) 他エージェントと同一セルへの移動を抑制するための コスト.. ( 2 ) 他エージェントと視野が競合するセルへの移動を抑止 するためのコスト.. • 次の目的地を選択し移動する.ここでは簡単に,観測. ( 3 ) 領域を受け入れるエージェントが領域を授受した結. 担当領域において,最も過去に観測し,最も遠いセル. 果としてなお残る領域の不均衡さのコスト.関連する. を優先して目的地の候補とする.探索近傍を抑制する. エージェント間の領域の大きさの差の最大値に加重. ために,指定された個数の複数の候補の中から移動先. する.. を選ぶ.ここでは候補の数の上限を 16 とした.. • 他のエージェントとの観測領域の授受を選択し観測領 域を更新する.初期状態において一つのエージェント. 4. 交渉のための非集中型局所探索 全体の解法の枠組みにおける 1 シミュレーションステッ. だけが観測領域を持ち,他のエージェントへ観測領域. プは次の手順から構成される.. を段階的に配分する状況を考慮し,次の 4 種類の授受. ( 1 ) 各エージェントは環境を観測し,自身の現在の状況か. の行動のいずれかを取る.. – 担当する観測領域を持たないエージェントが 1 つ以 上ある場合に,自身の領域の半分を他に与える.エー ジェントの現在の座標から最も離れた観測領域のセ ルを膨張した領域を渡す.. – 担当する観測領域を持たないエージェントである場 合に,他のエージェントから与えられる領域をすべ て受け取る.. – 担当する観測領域を持つエージェントである場合に, 自身よりも領域が小さいエージェントがいる場合に, 自身の領域の外周付近の領域を他に与える.. – 担当する観測領域を持つエージェントである場合に, ⓒ 2019 Information Processing Society of Japan. ら,問題の構成に必要な情報を計算する.. ( 2 ) 現在の自身の情報と,自身の次の行動の初期解を提案 する.. ( 3 ) 他のエージェントと合意に達するか制限された回数に なるまで交渉を行い,優先される提案を採用する.. ( 4 ) 各エージェントは合意された行動を実行する. エージェントの交渉には分散制約最適化問題の基本的な 解法である Maximum Gain Messages (MGM) [2] に類似 する非集中型の局所探索を適用する.. ( 1 ) 他のエージェントの情報を収集し,内部計算に必要な 前処理を行う.. ( 2 ) 自身の行動の解を探索し,評価値を改善する解がある. 2.

(3) Vol.2019-ICS-195 No.3 2019/3/18. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report 㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖. 図 1 環境 1, 4 エージェント, 観測領域の割り当て 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻢 㻝㻣 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻞 㻠㻞 㻠㻞 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻢 㻝㻣 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻝 㻠㻝 㻠㻝 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻟 㻝㻟 㻝㻟 㻝㻢 㻝㻣 㻟㻢 㻟㻣 㻟㻤 㻟㻥 㻠㻜 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻝 㻟㻞 㻟㻡 㻟㻤 㻟㻥 㻠㻜 㻠㻝 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻞 㻟㻡 㻟㻡 㻟㻡 㻟㻣 㻟㻤 㻟㻥 㻠㻜 㻡㻣 㻡㻢 㻡㻡 㻟㻢 㻟㻢 㻟㻢 㻟㻤 㻟㻥 㻠㻜 㻠㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻟㻠 㻟㻠 㻟㻠 㻟㻣 㻟㻤 㻟㻥 㻠㻜 㻡㻣 㻜 㻜 㻜 㻝 㻞 㻟 㻠 㻡 㻢 㻤 㻥 㻝㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻡 㻡㻣 㻜 㻜 㻜 㻝 㻞 㻟 㻠 㻡 㻢 㻤 㻥 㻝㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻞㻢 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻠 㻢㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻞 㻟 㻠 㻡 㻢 㻤 㻥 㻝㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻞㻢 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻟 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻣 㻣㻜 㻢㻥 㻢㻤 㻟㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻤 㻞㻤 㻡㻣 㻡㻡 㻞㻞 㻞㻞 㻞㻞 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻝 㻜 㻜 㻜 㻟㻜 㻞㻥 㻞㻣 㻞㻣 㻞㻣 㻡㻣 㻡㻢 㻞㻝 㻞㻝 㻞㻝 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻝 㻜 㻜 㻜 㻟㻜 㻞㻥 㻞㻢 㻞㻢 㻞㻢 㻡㻤 㻡㻤 㻞㻜 㻞㻜 㻞㻜 㻣 㻢 㻡 㻠 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻞㻝 㻞㻞 㻞㻟 㻞㻠 㻞㻡 㻡㻥 㻡㻥 㻝㻥 㻝㻥 㻝㻥 㻤 㻤 㻤 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻞 㻝㻤 㻝㻥 㻞㻜 㻞㻝 㻞㻞 㻞㻟 㻞㻠 㻞㻡 㻢㻜 㻢㻜 㻝㻤 㻝㻤 㻝㻤 㻥 㻥 㻥 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻤 㻝㻥 㻞㻜 㻞㻝 㻞㻞 㻞㻟 㻞㻠 㻜 㻜 㻜 㻝㻡 㻝㻢 㻝㻣 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻡 㻝㻢 㻝㻣 㻡㻡 㻡㻢 㻟㻢 㻟㻢 㻟㻢 㻡㻤 㻜 㻜 㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻡 㻝㻢 㻝㻣 㻡㻠 㻡㻠 㻟㻣 㻟㻣 㻟㻣 㻠㻜 㻜 㻜 㻜 㻥 㻥 㻥 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻡 㻝㻢 㻝㻣 㻡㻟 㻡㻟 㻟㻤 㻟㻤 㻟㻤 㻠㻜 㻝 㻝 㻝 㻤 㻤 㻤 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻝㻤 㻝㻤 㻝㻤 㻠㻡 㻠㻠 㻟㻥 㻟㻥 㻟㻥 㻠㻜 㻞 㻞 㻞 㻡 㻢 㻣 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻝㻥 㻝㻥 㻝㻥 㻠㻡 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻝 㻠㻝 㻠㻝 㻟 㻟 㻟 㻡 㻢 㻣 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻞㻜 㻞㻜 㻠㻡 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻞 㻠㻞 㻠㻞 㻠 㻠 㻠 㻡 㻢 㻣. 図 2 環境 1, 4 エージェント, 観測情報の新しさ. 場合に,評価値の改善量を提示する.. 200 ear 150 d ea t ca 100 ll o fa oe 50 isz 0. 1. 51. 図 3. 160 140 120 100 80 60 40 20 0. la v t re in . re v b os g . av. 250. l. a t re v in re v b os x am. 92. 34. 1 7. 75. 8 5. age nt 0. age nt 1. age nt 2. age nt 3. 72 1. 9 131 9 ste p. 14 1. 55 1. 7 91. 環境 1, 4 エージェント, 観測担当領域の大きさ. age nt 0 age nt 2. 1. 51. 92. 図 4. 7 5. 34. 17. 85. age nt 1 age nt 3. 7 21. 99 31 1 ste p. 1 41. 691. 551. 7 91. 83 1. 環境 1, 4 エージェント, 平均の観測間隔. age nt 0 age nt 1 age nt 2 age nt 3. 200 . 150 .. 8 31. 691. 100 50. ( 3 ) 他のエージェントの改善量を収集する.. 0. ( 4 ) 自身を含め,改善量が最も高く,識別名による優先順. 1. 位が最も高いエージェントが,解とそれに伴う情報を. 51. 92. 34. 75. 17. 58. 99 31 1 ste p. 72 1. 14 1. 55 1. 961. 3 81. 79 1. 更新する. 図 5. ( 5 ) すべてのエージェントで改善量がゼロになるまで同様. 環境 1, 4 エージェント, 最大の観測間隔. の処理を反復する. この手法では毎回の交渉にリーダ選出に基づく合意を含. を担当する状況とした.エージェントの数は 4 または 6 と. むため,任意の段階で交渉を中断できる.また,探索は基. した.各ステップの交渉回数の上限を 20 回とした.観測. 本的な局所探索だが,実時間性を考慮する場合には,この. 領域の更新間隔の閾値を 20 ステップとし,閾値を超える. ような簡易な探索への妥協とその足場となる系の摂動によ. 古い領域があればそれらを移動目標の候補とした.200 ス. り探索が補助されることを期待する準最適化の方針は必要. テップ経過後の状況の例を示す.. であると考えられる.. 5. 実験. 図 1 と 2 に,4 エージェントの場合の観測領域の割り当 てと,観測情報の新しさを示す.この例では,それぞれの 担当領域のサイズは 76, 77, 78, 77 であり,比較的均等に担. 初期の検証をシミュレーションにより行った,環境を. 当領域が分割された.また,担当領域を巡回するための次. 20 × 20 のグリッドとした.ある入り口付近からエージェ. の目標地点の候補は周辺の観測情報が古い領域から選ぶ. ントが展開すると仮定し初期位置は (2,2) のセルとした.. 貪欲的な戦略を用いたが,ある程度の間隔で観測が更新さ. 観測領域の配分は,開始時には一つのエージェントが全体. れた.. ⓒ 2019 Information Processing Society of Japan. 3.

(4) Vol.2019-ICS-195 No.3 2019/3/18. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. 200. 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖. ear 150 d ea t ca 100 ll o fa oe 50 isz 0. 図 7 環境 1, 6 エージェント, 観測情報の新しさ. 観測を担当する領域の,大きさ,観測期間の平均と最大 値の推移を,図 3∼5 に示す.観測領域の配分は,開始時 に全体を担当するエージェントの担当領域が,開始後直ち. 1. 51. 図 8. 92. 17. 8 5. la v t re 100 in . re v bs o g . 50 av 0. l. 200. 1. 51. 図 9. 1. 14 1. 515. 8 31. 691. 7 19. 92. 34. 1. 75. 58. 7. age nt 0 age nt 2. age nt 1 age nt 3. age nt 4. age nt 5. 9 131 9 ste p. a t re v 150 in . re v 100 bs o x. 50 am 0. 7 21. 9 131 9 ste p. age nt 2 age nt 5. 14 1. 2 71. 9 61. 551. 318. 971. 環境 1, 6 エージェント, 平均の観測間隔. 51. に分割された後で短期間で調整が行われた.図の観測の間 隔は開始時の未探査セルでは 100 とした.エージェントの 移動速度に対して環境が比較的広いため,各エージェント. 7 5. 34. age nt 1 age nt 4. 環境 1, 6 エージェント, 観測担当領域の大きさ. 150. 図 6 環境 1, 6 エージェント, 観測領域の割り当て 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻞 㻝㻝 㻢 㻡 㻡 㻡 㻞㻟 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻣 㻝㻣 㻠㻝 㻠㻞 㻠㻟 㻠㻠 㻠㻡 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻞 㻝㻜 㻢 㻠 㻠 㻠 㻞㻟 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻢 㻠㻜 㻠㻞 㻠㻟 㻠㻠 㻠㻡 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻞 㻥 㻢 㻟 㻟 㻟 㻞㻟 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻠 㻠㻞 㻠㻟 㻠㻠 㻠㻡 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻡 㻥 㻝 㻜 㻜 㻜 㻞㻥 㻞㻢 㻞㻢 㻞㻢 㻝㻡 㻝 㻜 㻜 㻜 㻠㻢 㻠㻢 㻡㻝 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻢 㻥 㻝 㻜 㻜 㻜 㻞㻥 㻞㻣 㻞㻣 㻞㻣 㻝㻡 㻝 㻜 㻜 㻜 㻠㻡 㻠㻡 㻡㻞 㻝㻣 㻝㻣 㻝㻣 㻝㻤 㻝 㻜 㻜 㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻤 㻞㻤 㻟㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻠㻠 㻠㻠 㻡㻟 㻞㻜 㻞㻜 㻞㻜 㻞㻡 㻞㻣 㻞㻤 㻞㻥 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻝 㻟㻞 㻟㻟 㻡㻤 㻡㻣 㻠㻟 㻠㻟 㻠㻟 㻡㻠 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻢 㻟㻟 㻟㻠 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻟 㻟㻟 㻟㻟 㻜 㻜 㻜 㻝 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻠 㻟㻠 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻞 㻟㻞 㻟㻞 㻜 㻜 㻜 㻝 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻡 㻝㻟 㻝㻟 㻝㻟 㻟㻠 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻝 㻟㻝 㻟㻝 㻜 㻜 㻜 㻝 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻟㻟 㻝㻡 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻞 㻟㻡 㻟㻢 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻢 㻞㻥 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻢 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻟㻞 㻠㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻟㻣 㻟㻣 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻢 㻞㻥 㻝㻣 㻝㻣 㻝㻣 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻞㻣 㻞㻤 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻟㻤 㻟㻤 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻢 㻞㻥 㻝㻤 㻝㻤 㻝㻤 㻟 㻟 㻟 㻡 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻠 㻥 㻥 㻥 㻠㻠 㻠㻡 㻜 㻜 㻜 㻝 㻟㻢 㻝㻥 㻝㻥 㻝㻥 㻠 㻠 㻠 㻡 㻞㻡 㻞㻟 㻞㻞 㻤 㻤 㻤 㻡 㻠 㻜 㻜 㻜 㻝 㻟㻢 㻞㻜 㻞㻜 㻞㻜 㻣 㻣 㻣 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻟 㻞㻝 㻣 㻜 㻜 㻜 㻝 㻜 㻜 㻜 㻝 㻟㻞 㻞㻝 㻞㻝 㻞㻝 㻤 㻤 㻤 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻢 㻢 㻜 㻜 㻜 㻝 㻟 㻞 㻞 㻞 㻟㻝 㻞㻞 㻞㻞 㻞㻞 㻥 㻥 㻥 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻢 㻡 㻜 㻜 㻜 㻝 㻤 㻝㻞 㻝㻠 㻝㻡 㻞㻢 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻟 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻢 㻡 㻠 㻞 㻞 㻞 㻥 㻝㻞 㻝㻢 㻝㻢 㻞㻢 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻠 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻣 㻡 㻠 㻟 㻟 㻟 㻝㻜 㻝㻣 㻝㻣 㻝㻣 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻡. age nt 0 age nt 3. 図 10. 92. 34. 75. 1 7. 58. 9 31 9 1 ste p. age nt 0 age nt 2. age nt 1 age nt 3. age nt 4. age nt 5. 27 1. 41 1. 551. 9 61. 3 81. 79 1. 環境 1, 6 エージェント, 最大の観測間隔. が担当領域にたどりつくまでは観測の間隔が増加している が,その後に全てのセルを観測した後はある程度の間隔に 収まった.. 他の環境における,4 エージェントの場合の観測領域の 割り当てと,観測情報の新しさを図 11 と 12 に示す.こ. 同様の環境における,6 エージェントの場合の観測領域の. の例では,それぞれの担当領域のサイズは 94, 64, 69, 65 で. 割り当てと,観測情報の新しさを図 6 と 7 に示す.この例. あり,特定のエージェントの領域が大きい状況が解消しな. では,それぞれの担当領域のサイズは 49, 45, 52, 48, 63, 51. いまま収束した.この原因は,領域の授受の交渉が局所的. であり,4 エージェントの場合と同様に比較的均等に担当. であり,他のエージェントへの配分を中継する挙動が十分. 領域が分割された.また,このときの観測を担当する領域. に発生せず局所解に収束したためと考えられる.同様の環. の,大きさ,観測期間の平均と最大値の推移を,図 8∼10. 境における,6 エージェントの場合の観測領域の割り当て. に示す.観測領域の配分は,4 エージェントの場合よりも. と,観測情報の新しさを図 13 と 14 に示す.このときの担. 若干ステップ数を要したが,比較的短期間で収束した.観. 当領域のサイズは 52, 48, 51, 44, 47, 50 であり,比較的均等. 測領域の更新間隔は,エージェント数が増加したことによ. な配分となった.他の例も含めた結果からは,上述の局所. り 4 エージェントの場合よりも比較的削減された.. 的な交渉による領域配分の流動性の不足と,領域の演算が. ⓒ 2019 Information Processing Society of Japan. 4.

(5) Vol.2019-ICS-195 No.3 2019/3/18. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻟 㻟 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖. 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻖㻖 㻖㻖 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻜 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻠 㻠 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻠 㻠 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻠 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻝 㻠 㻠 㻠 㻠 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻟 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻡 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖 㻖㻖. 図 11. 環境 2, 4 エージェント, 観測領域の割り当て. 図 13 環境 2, 6 エージェント, 観測領域の割り当て. 㻡㻤 㻡㻣 㻡㻢 㻡㻡 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻟 㻟 㻟 㻠 㻡 㻢 㻣 㻤 㻥 㻝㻜 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻡㻤 㻡㻣 㻡㻢 㻡㻡 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻞 㻞 㻞 㻠 㻡 㻢 㻣 㻤 㻥 㻝㻜 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻡㻤 㻡㻣 㻡㻢 㻡㻡 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻝 㻝 㻝 㻠 㻡 㻢 㻣 㻤 㻥 㻝㻜 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻟㻟 㻟㻞 㻟㻝 㻟㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻜 㻜 㻜 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻠 㻟㻟 㻟㻞 㻟㻝 㻟㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻜 㻜 㻜 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻡 㻟㻟 㻟㻞 㻟㻝 㻟㻜 㻞㻥 㻞㻤 㻞㻣 㻜 㻜 㻜 㻞㻟 㻞㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻢 㻟㻠 㻟㻠 㻟㻠 㻟㻡 㻟㻢 㻟㻣 㻟㻤 㻟㻥 㻠㻜 㻠㻝 㻠㻞 㻠㻟 㻠㻠 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻢 㻝㻥 㻠㻣 㻠㻢 㻠㻢 㻜 㻜 㻜 㻝 㻢㻟 㻢㻠 㻟㻞 㻡 㻡 㻡 㻢 㻣 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻡 㻠㻤 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻞 㻜 㻜 㻜 㻝 㻟 㻞㻞 㻞㻞 㻠 㻠 㻠 㻢 㻣 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻡 㻠㻣 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻞 㻜 㻜 㻜 㻝 㻟 㻝㻣 㻝㻤 㻟 㻟 㻟 㻢 㻣 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻡 㻠㻢 㻠㻠 㻠㻟 㻠㻞 㻝㻟 㻞 㻞 㻞 㻟 㻝㻣 㻝㻤 㻞 㻞 㻞 㻞㻡 㻞㻢 㻞㻢 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻠 㻠㻡 㻠㻥 㻠㻥 㻠㻥 㻝㻞 㻝㻝 㻠 㻠 㻠 㻣 㻤 㻝 㻜 㻜 㻜 㻢㻥 㻞㻢 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻡 㻠㻠 㻡㻜 㻡㻜 㻡㻜 㻝㻞 㻝㻝 㻡 㻡 㻡 㻣 㻤 㻝 㻜 㻜 㻜 㻢㻥 㻞㻥 㻞㻥 㻞㻥 㻟㻞 㻠㻟 㻡㻝 㻡㻝 㻡㻝 㻝㻞 㻝㻝 㻢 㻢 㻢 㻣 㻤 㻝 㻜 㻜 㻜 㻢㻥 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻞 㻠㻞 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻟 㻝㻟 㻡㻜 㻡㻝 㻞 㻝 㻝 㻝 㻟㻝 㻟㻞 㻠㻝 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻞 㻡㻜 㻡㻝 㻞 㻜 㻜 㻜 㻟㻟 㻟㻟 㻠㻜 㻞㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻡㻜 㻡㻝 㻞 㻜 㻜 㻜 㻟㻠 㻟㻠 㻟㻥 㻞㻞 㻞㻞 㻞㻞 㻞㻡 㻞㻢 㻞㻣 㻞㻤 㻞㻥 㻝㻜 㻥 㻤 㻣 㻢 㻟 㻜 㻜 㻜 㻟㻡 㻟㻡 㻟㻤 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻡 㻞㻢 㻞㻣 㻞㻤 㻞㻥 㻝㻜 㻥 㻤 㻣 㻢 㻠 㻠 㻠 㻟㻢 㻟㻢 㻟㻢 㻟㻤 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻡 㻞㻢 㻞㻣 㻞㻤 㻞㻥 㻝㻜 㻥 㻤 㻣 㻢 㻡 㻡 㻡 㻟㻣 㻟㻣 㻟㻣 㻟㻤. 㻢㻜 㻡㻥 㻡㻤 㻡㻣 㻠㻠 㻠㻠 㻠㻠 㻠㻡 㻠㻢 㻟㻢 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻟 㻟㻞 㻟㻞 㻟㻞 㻠㻣 㻡㻜 㻡㻝 㻡㻞 㻢㻜 㻡㻥 㻡㻤 㻡㻣 㻠㻟 㻠㻞 㻠㻝 㻠㻝 㻠㻝 㻟㻢 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻟 㻟㻝 㻟㻝 㻟㻝 㻠㻣 㻡㻜 㻡㻝 㻡㻞 㻜 㻜 㻜 㻡㻣 㻠㻟 㻠㻞 㻠㻜 㻠㻜 㻠㻜 㻟㻢 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻟 㻟㻜 㻟㻜 㻟㻜 㻠㻣 㻡㻜 㻡㻝 㻡㻞 㻜 㻜 㻜 㻞 㻟 㻠 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻞 㻝㻝 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻡㻟 㻡㻟 㻡㻟 㻜 㻜 㻜 㻞 㻟 㻠 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻞 㻝㻝 㻟 㻜 㻜 㻜 㻡 㻢 㻝 㻝 㻝 㻞 㻟 㻠 㻝㻝 㻝㻞 㻝㻟 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻞 㻝㻝 㻞 㻜 㻜 㻜 㻡 㻢 㻞㻡 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻣 㻞㻤 㻟㻟 㻟㻡 㻟㻣 㻞㻞 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻡 㻝㻢 㻞 㻜 㻜 㻜 㻡 㻢 㻞㻡 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻠 㻞㻣 㻞㻤 㻟㻟 㻟㻢 㻟㻣 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻟 㻞㻠 㻞㻡 㻞 㻝 㻝 㻝 㻡㻢 㻡㻤 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻜 㻜 㻜 㻡 㻢 㻣 㻠㻢 㻟㻟 㻟㻟 㻟㻟 㻟㻠 㻟㻡 㻟㻢 㻡㻟 㻡㻠 㻡㻢 㻡㻤 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻜 㻜 㻜 㻡 㻢 㻣 㻞㻣 㻞㻣 㻞㻣 㻞㻤 㻟㻠 㻟㻡 㻟㻢 㻡㻟 㻡㻠 㻡㻢 㻡㻥 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻜 㻜 㻜 㻡 㻢 㻣 㻞㻠 㻣 㻣 㻣 㻤 㻢 㻟 㻞 㻞 㻞 㻥 㻟㻡 㻟㻠 㻟㻟 㻝㻝 㻝㻝 㻝㻝 㻟㻜 㻟㻜 㻞㻡 㻞㻠 㻢 㻢 㻢 㻤 㻢 㻟 㻝 㻝 㻝 㻥 㻟㻡 㻟㻠 㻝㻡 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻞 㻝㻣 㻝㻤 㻝㻥 㻞㻜 㻡 㻠 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻥 㻟㻡 㻟㻠 㻝㻡 㻝㻟 㻝㻟 㻝㻟 㻝㻣 㻝㻤 㻝㻥 㻞㻜 㻡 㻠 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻜 㻣㻞 㻢㻡 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻠 㻝㻣 㻝㻤 㻝㻝 㻝㻝 㻡 㻠 㻟 㻞 㻝 㻜 㻜 㻜 㻜 㻝㻝 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻟 㻝㻜 㻝㻜 㻝㻜 㻡㻤 㻡㻣 㻡㻣 㻡㻣 㻢㻜 㻟㻞 㻟㻞 㻟㻞 㻟㻠 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻡 㻝㻠 㻝㻟 㻥 㻜 㻜 㻜 㻡㻢 㻡㻢 㻡㻢 㻢㻜 㻟㻟 㻟㻟 㻟㻟 㻟㻠 㻞㻜 㻝㻥 㻝㻤 㻝㻣 㻝㻢 㻝㻡 㻠 㻟 㻞 㻜 㻜 㻜 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻡㻝 㻟㻢 㻟㻡 㻟㻡 㻟㻡 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻡 㻞㻣 㻟㻠 㻟㻡 㻠 㻟 㻞 㻜 㻜 㻜 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻡㻝 㻡㻜 㻠㻤 㻠㻤 㻠㻤 㻞㻢 㻞㻢 㻞㻢 㻞㻣 㻟㻠 㻟㻡 㻠 㻟 㻞 㻝 㻝 㻝 㻡㻠 㻡㻟 㻡㻞 㻡㻝 㻡㻜 㻠㻥 㻠㻥 㻠㻥. 図 12. 環境 2, 4 エージェント, 観測情報の新しさ. 図 14. 環境 2, 6 エージェント, 観測情報の新しさ. 簡易的であることによる,局所解や領域の分断もしばしば. 域の調整を含むより上位の巡視や注視のタスクを含めた総. 見られた.このことは,局所探索と環境や行動の摂動にの. 合的な要求に対応する,より複合的な問題の表現とのため. 併用より割り当てが改善する機会がある一方で,局所探索. に,エージェント間の通信の制限,組織的行動のための制. と,その足場とする問題における観測領域割り当ての演算. 約,重点的な観測対象の識別などを考慮が今後の課題とし. やエージェントの行動規則との双方を考慮して,問題と解. て挙げられる.また,より大規模な系において協調がさら. 法を設計することの必要性を示していると考えられる.. に局所性を伴う場合の評価,動的な環境などの実際的な環. 6. おわりに. 境への適用,実際的なセンサにおける観測領域とタスクの. 本研究では,複数の移動センサエージェントによる観測 システムのタスクと観測資源割り当ての枠組を制約最適化. 表現の検討も今後の課題である. 謝辞 本研究の一部は,公益財団法人立松財団一般研究 助成による.. と非集中型解法を基礎として構築するための基礎検討とし て,巡視タスクにおける観測担当領域の配分と競合回避を. 参考文献. 対象とした基礎的な問題とモデルを構成し,その挙動につ. [1]. いて計算機実験により検証した.実時間性を意図し,エー ジェント間の局所的な観測担当領域の授受の調整を非集 中型の局所探索に基づくアプローチを用いた.実験結果よ り,系の摂動により改善する場合があるものの,局所探索 とその足場とする観測と行動のための発見的手法に固有の 局所解の影響の改善が必要な状況も見られた.観測担当領 ⓒ 2019 Information Processing Society of Japan. [2]. B´ejar, R., Domshlak, C., Fern´andez, C., Gomes, C., Krishnamachari, B., Selman, B. and Valls, M.: Sensor Networks and Distributed CSP: Communication, Computation and Complexity, Artif. Intell., Vol. 161, No. 1-2, pp. 117–147 (online), DOI: 10.1016/j.artint.2004.09.002 (2005). Fioretto, F., Pontelli, E. and Yeoh, W.: Distributed Constraint Optimization Problems and Applications: A Survey, Journal of Artificial Intelligence Research, Vol. 61,. 5.

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参照

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