A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
市民意識調査の実施
第五次総合計画 前期基本計画 実行シートⅢ
73401
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
第五次総合計画の市民意識の指標についての進行管 理のための調査であり、市が主体的に行う必要があ る。
評 価
1次評価実施
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
調査項目や調査時期、調査期間等の精査を行い、回 収率の向上に努めた。
広報広聴課 川原 祐
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市民意識調査は第五次総合計画の進行管理に必要な調査であり、行政が主体的に取り組むべきもの である。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成27年度は、第五次寝屋川市総合計画後期基本計
画(案)に掲げる市民意識の指標の現状値を把握する ため、3, 500人を対象に調査を実施した結果、66. 0 パーセントの回答を得た。その後、当現状値を後期基 本計画に反映した。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
本市の最上位計画の進行管理に関する調査であり、 優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
より高い回収率を確保し得る調査時期や回収期間を検討の上、実施した。
(平成27年度は、第五次寝屋川市総合計画後期基本計画(案)に掲げる市民意識の指標の現状値を把握するため、企画 政策課において実施した。)
A
A
月 平成28 年 9
28
月 1 13 日 平成
日 年
2
0 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 0 26年度
827 788 0 0 0 0 0. 10 0. 00 827
◇ 取組に要した費用
0. 10
決算( 見込み)
0 788
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 00 25年度
0 0 0 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
◇
今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成29年度以降も市政運営の参考とするため、隔年で実施していく
今後の方向性
・見直しのうえで継続
今後の方向性、課題について
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
市政への要望・相談の把握と有 効活用
第五次総合計画 前期基本計画 実行シートⅢ
73402
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
法律相談を始めとする各種相談事業については、市 民の不安軽減を進める事業であり、陳情・要望や広聴 ボックス、懇談会については市民の意見やニーズを把 握する一つの手段として、行政が主体的に行う必要が ある。
評 価
1次評価実施
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
相談事業については、受付方法の見直し等を行うな ど柔軟かつ効率的な運営を行っている。
法律相談は、大阪弁護士会と協議の上、平成25年度 から委託料を5パーセント減額して実施している。
広報広聴課 川原 祐
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
相談事業は市民の参加を前提とした事業であり、参画度は極めて高い。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 法律相談等の利用者を対象としたアンケート調査
(年2回)において、相談者の90パーセント以上が満 足しているとの結果を得ている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
市民の要望を受け付ける総合的な業務であり、各事 業を実施する担当課との連携・調整等により、優先的 に実施していく事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・法律相談を始めとする各種専門相談、市に対する要望や苦情等の広聴業務を実施した。
・広聴ボックス、文書、電子メールなどで寄せられた要望等に対し、担当課と調整し迅速かつ的確に回答した。 ・複数部局にまたがる行政施策、課題等について、市民団体4団体と懇談会を実施した。
・市内の施設見学会を3回実施した。
A
A
月 平成28 年 9
28
月 1 13 日 平成
日 年
2
11, 400 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 9, 778 26年度
15, 496 5, 516 9, 707 0 9, 707 9, 778 0. 70 0. 00 5, 789
◇ 取組に要した費用
0. 70
決算( 見込み)
0 15, 294
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 1. 50 25年度
9, 536 9, 536 20, 936 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 定例相談事業 3
現状維持 2
3 3
2 窓口等の市政相談事業 2
現状維持 2
2 2
3 行政相談委員連絡調整事務 2
現状維持 2
3 3
4 広聴ボックス事業 2
現状維持 2
3 3
5 陳情・要望事務 2
現状維持 2
3 3
6 懇談会の実施 2
現状維持 1
1 2
・縮小 ・廃止 ・完了
◇
今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)
( ※ 総合評価結果、各構成取組の評価結果及びこれまでの改善点などを踏まえて、具体的に記入 ( 何をいつまでにどうするのか等) )
・相談事業については、件数が単純に効果を示すものではないが、市民の不安軽減を目的 とした事業であることから、今後も、継続して効率的な事務運営に努める。
・市政への要望を把握し、有効に活用するため、新たな市民意見等の聴取方法について調 査・研究を行う。
・複数課に関連する要望等に係る懇談会については、各担当課、市民団体等と調整の上、 実施していく。
今後の方向性
・見直しのうえで継続
今後の方向性、課題について
・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続