補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
健康福祉部
障がい福祉課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交
付
の
目
的
・
必
要
性
対
象
事
業
の
内
容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
指導員等職員賃金、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料並びに
備品購入費
確認内容
浦安市民が入居している市内外の障害者グループホーム等の事業者
浦安市障がい者グループホーム等運営費補助金実績報告書 －
－ － －
事業報告書、収支決算書
近
隣
市
等
の
状
況
浦安市障がい者グループホーム等運営費補助金交付申請書
事業計画書、収支予算書
交
付
申
請
受領書類
確認内容
中
間
報
告
受領書類
確認内容
実
績
報
告
受領書類 見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
－
補
助
対
象
経
費
の
内
容
□事業補助 ■運営補助
□混合補助 ⇒割合が大きいのは □事業補助 □運営補助
浦安市障がい者グループホーム等運営費補助金
浦安市障がい者グループホーム等運営費補助金交付要綱
障害者自立支援法におけるグループホームの円滑な運営を促進するこ
とにより障がい者福祉の増進を図るため、事業者に対してその運営に
要する経費の一部を補助する。
障がい者の福祉の増進を図るため、グループホーム等の施設を運営
している事業者に対して交付する補助金である。
終了予定年度
平成２０年度
－
グループホーム事業者の安定したサービス提供を促すことにより、入
居障がい者の利用が促進され、自立に繋がる。
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）・個人等への補助金については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？
はい
グループホームの円滑な運営を促進することにより、障 がい者福祉の増進を図ることを目的としている。
事業が基本計画と合致しているか？ はい
障がい者の方々ができる限り身近な地域で暮らしていけ るようグループホームの整備を促進。
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？
はい
今日の社会経済情勢を反映して、福祉に対するニーズは 年々増大している。
事業を実施できる団体が他にいないか？ いいえ
障害者自立支援法に基づくグループホームを運営してい る法人
市民からのニーズが高いか？ いいえ 特定の事業者に対する補助金のため
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？
はい
他市町村でも同様の補助があるため、浦安市民の入居で きるグループホームが無くなる恐れがある。
市が関与する妥当性があるか？ はい
障がい者が地域で暮らしていくために、市として支援し ていく必要がある。
他に類似の事業がないか？ はい 民間賃貸住宅では、支援員が不在。
具体的に説明できる効果があるか？ はい
グループホーム等事業者の安定したサービスを促すこと により、入居、障がい者の利用が促進された。
補助金額に見合う効果があると認められる
か？
はい
グループホーム等事業者の安定したサービスを促すこと ができた。
事業の効果が広く市民に波及しているか？ いいえ 特定の事業者に対する補助金のため
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？
はい グループホーム等事業者の経営が厳しくなる恐れがある
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？
はい 浦安市障がい者グループホーム等運営費補助金交付要綱
対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？
はい 設定している
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？
はい 要綱に沿った内容で事業が行われているか検証している
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？
はい 行っている
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？
はい
障がい者の方々ができる限り身近な地域で暮らしていけ るようにすることは、緊急の障がい者施策と考える。
市民参加と協働を推進する目的があるか？ いいえ 市民参加と協働推進の目的に馴染まない
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？
はい
障がい者の方々ができる限り身近な地域で暮らしていけ るようにすることは、緊急の障がい者施策と考える。
創設当時と比べ必要性（社会需要や補助対
象）が減少していないか？
はい グループホーム入居者数は増加している
合
規
性
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
果
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助期間や見直し期間の設定の可能性
（５）補助金の今後の方向性
（６）所属長の評価・今後の方向性
見直し
の内容
千葉県の要綱の改正に伴い、補助額や区
分の見直しを行う。
見直しの時期
Ｈ23年10月
市内には、グループホーム施設が少数で定員も合わせて10人であることから、市外のグループ
ホーム施設へ入居している障がい者が多くいる。この補助金により、グループホーム事業者の安定
したサービス提供が行われ、障がい者の入居利用が促進されている。
今後は、市内にグループホーム事業者の参入を促進するとともに、当補助金も有効的に実施して
いきたい。
■
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
□
現行のまま継続
23年度中に要綱の改正を行う。
現行
継続の
理由
千葉県と市で要綱を制定し実施している事業であ
り、本来は国が入居者の給付額を増額するなどの
対策をとる必要がある。
補助金の課題
0 1 2 3 4 公益・ 公平性
必要性
効果性 合規性
優先性
