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第4節 応援派遣対策 浦安市地域防災計画(風水害等編・大規模事故編)|浦安市公式サイト

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Academic year: 2018

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(1)

●対策項目と公助の担当機関

第1 自衛隊の災害派遣

大 規 模 な 被 害 が 発 生 し、 人 命 又 は 財 産 の 保 護 の た め 必 要 が あ り、 浦 安 市 だ け で

は対応できない場合は、知事に対して自衛隊災害派遣要請を要求する。通信の途絶

等により知事に要求できないときは、直接最寄りの部隊の長に通知する。

な お、 事 態 の 推 移 に 応 じ、 派 遣 の 要 求 を し な い こ と を 決 定 し た 場 合 は、 知 事 に

直ちにその旨連絡する。

1. 派遣要請の手続き 

1. 災害発生後3時間以内に自衛隊の災害派遣要請ができるように被

災状況を確認する。

2. 災害発生後は人命救助が最も優先されることから、県内消防本部、

緊急消防援助隊の派遣を迅速に要請する。

3. 応急対策にあたっては、あらかじめ締結してある協定に基づいて、

関係機関、団体等に応援を要請し、連携して対策にあたる。

-対策の基本方針・目標-

項  目 担  当 関係機関 第1 自衛隊の災害派遣 総括対策部 自衛隊、県(危機管理課) 第2 自治体等・消防への応援

   要請 総括対策部、消防対策部 県(危機管理課) 第3 民間団体等への応援要請 総括対策部、全

ての対策部 協定締結先機関・団体

●自助・共助の役割

市民 - 事業所 - 自治会自主防 災組織等 -

(2)

第3章 災害応急対策計画

■災害派遣要請の手続き

連絡先 県防災危機管理部危機管理課

要請事項

○災害の情況及び派遣を要請する事由 ○派遣を希望する期間

○派遣を希望する区域及び活動内容

○連絡場所、連絡責任者、宿営地の状況等その他参考となるべき事項

知 事 が 自 衛 隊 の 災 害 派 遣 を 要 請 で き る 範 囲 は、 原 則 と し て 人 命 及 び 財 産 の 保 護

のため必要であり、かつ緊急やむを得ない事態と認められるもので、他に実施する

組織等がない場合とする。

2. 派遣活動の範囲 

■自衛隊の活動内容

項 目 内      容

被害状況の把握 車両、航空機等状況に適した手段によって情報収集活動を行い、被害状況を把握する。

避難の援助 避難の命令等が発令され、避難、立退き等が行なわれる場合で必要があるときは、避難者の誘導、輸送等を行い、避難を援助する。 遭難者等の捜索

救助 行方不明者、傷者等が発生した場合は、通常、他の救援活動に優先して捜索活動を行う。 水防活動 堤防、護岸等の決壊に際しては、土のう作成、運搬、積込み等の水防活動を行う。

消防活動 火災に際しては、利用可能な消防車その他の防火用具(空中消火が必要な場合は航空機)をもって、消防機関に協力して消火にあたるが、消火 薬剤等は、通常関係機関の提供するものを使用する。

浦安市 災害対策本部

部隊派遣

(自主派遣) 部隊派遣

災害派遣活動

部隊の撤収 千葉県知事等

千葉県知事に要請を要求

直接通知

(要請を要求できない場合)

特に緊急性が高く 知事等の要請を 待つ時間が無い

場合 派遣要請

撤収要請

撤収命令 解除の実施 命令

派遣命令

正規の流れ

災害発生

自衛隊(第1空挺団長等)

(3)

自 衛 隊 は、 特 に 緊 急 を 要 し 知 事 の 要 請 を 待 つ い と ま が な い と き は、 要 請 を 待 た

ないで、部隊等を自主派遣することができる。

自 衛 隊 の 災 害 派 遣 要 請 を 依 頼 し た 場 合、 作 業 計 画 を 作 成 し、 次 の よ う な 受 入 れ

体制を整える。また、自衛隊の作業が他の災害救助復旧機関と競合又は重複するこ

とのないよう、重点的かつ効率的に作業を分担するよう配慮する。

市長は、災害派遣の目的が達成されたとき、又はその必要がなくなったときは、

知事及び派遣部隊の長と協議の上、派遣部隊の撤収要請を行う。

な お、 自 衛 隊 の 救 援 活 動 に 要 し た 経 費 は、 原 則 と し て 派 遣 を 受 け た 市 が 負 担 す

3. 自主派遣 

4. 自衛隊の受け入れ 

5. 撤収要請 

■自衛隊の受入れ体制

項 目 内      容

作業計画の作 成

○作業箇所及び作業内容

○作業箇所別必要人員及び必要機材 ○作業箇所別優先順位

○作業に要する資材の種類別保管(調達)場所 ○部隊との連絡責任者、連絡方法及び連絡場所

資機材の準備 必要な機械、器具、材料、消耗品等の確保に努め、諸作業に関係のある管理者の了解を速やかにとりうるよう事前に配慮する。

交渉窓口 ○連絡窓口を総括対策部とする。○自衛隊からの本部連絡員の派遣を要請する。

受入場所

集結場所・宿営地:総合運動公園

○本部事務室      ○宿営地

○材料置場       ○炊事場(野外の適切な広さ) ○駐車場(車 1 台の基準は3m×8m)  ○指揮連絡用ヘリコプター発着場 道路又は水路の

啓開 道路若しくは水路が損壊し又は障害物がある場合は、それらの啓開又は除去にあたる。 応急医療、救護

及び防疫 被災者に対し、応急医療及び防疫を行うが、薬剤等は通常関係機関の提供するものを使用する。 人員及び物資の

緊急輸送

救急患者、医師その他救援活動に必要な人員及び援助物資の緊急輸送を 実施する。この場合において航空機による輸送は、特に緊急を要すると 認められるものについて行う。

炊飯及び給水 被災者に対し、炊飯及び給水を実施する。 物資の無償貸付

又は譲与 「防衛省所管に属する物品の無償貸付及び譲渡等に関する省令」に基づき、被災者に対し生活必需品等を無償貸付し又は救じゅつ品を譲与する。 危険物の保安及

(4)

第3章 災害応急対策計画

■経費の負担区分

○派遣部隊が救援活動を実施するため必要な資機材(自衛隊装備品を除く。)等の購入費、 借上料及び修繕費

○派遣部隊の宿営に必要な土地、建物、岸壁、曳船等の使用及び借上料 ○派遣部隊の宿営及び救援活動に伴う光熱水費、電話料等

○天幕等の管理換に伴う修理費

○その他救援活動の実施に要する経費で負担区分に疑義のある場合は自衛隊と市が協議 する。

第2 自治体等・消防への応援要請

(1) 県知事への応援要請

市長は、災害が発生し、応急措置を実施するため必要があると認めるときは、

知事に対し、応援の要請を行う(災害対策基本法 68 条)。

(2) 地方行政機関等への応援要請

市長は、災害応急対策又は災害復旧のため必要があるときは、指定地方行政機

関もしくは指定公共機関等の職員の派遣を要請又はその派遣について県知事に対

し斡旋をもとめる(災害対策基本法 29 条、災害対策基本法 30 条、地方自治法

252 条の 17)。

(1) 県内消防機関への要請

災害が発生した場合、「千葉県広域消防相互応援協定」(要請者:市長)及び「千

葉県消防広域応援基本計画」(要請者:市長に報告の上、消防長)により広域応

援統括消防機関を通じて県内消防機関に応援を要請する。

(2) ヘリコプターの派遣要請

災害が発生した場合、「大規模特殊災害時における広域航空消防応援・千葉県

事前計画」(要請者:市長の指示に基づく消防長)及び「千葉県広域消防相互応

援協定書に基づく航空特別応援実施要綱」(要請者:市長又は消防長)に基づき、

ヘリコプターの派遣を要請する。

(3) 緊急消防援助隊

15

の要請

市長は、大規模な災害等が発生し、自らの市の消防力及び千葉県内の消防応援

だけでは十分な対応がとれないと判断したときは、知事を通じて緊急消防援助隊

の応援を要請する。

1. 県・地方行政機関等への応援要請 

2. 消防への応援要請 

15緊急消防援助隊

(5)

■県外市町村協定先

○茨城県下妻市 ○愛知県弥富市 ○長野県茅野市 ○新潟県新発田市 ○茨城県つくばみらい市

○茨城県北茨城市 ○滋賀県犬上郡豊郷町 ○群馬県高崎市 ○新潟県小千谷市

市 長 は、 災 害 時 の 給 水 等 の 応 急 措 置 を 実 施 す る た め に 必 要 が あ る と 認 め る と き

は、「千葉県水道災害相互応援協定」等に基づき、他の水道事業体等に応援要請を

する。

市長は、「災害時における千葉県内市町村間の相互応援に関する基本協定」や「関

東ブロック下水道事業における災害時支援に関するルール」に基づき、応援措置の

支援を要請する。

4. 水道事業体への要請 

5. 下水道事業体への要請 

第3 民間団体等への応援要請

市長は、災害時には、物資供給、情報収集・伝達、応急復旧活動、救護救援等について、

災害時の応援協定に基づき、民間団体等に応援を要請する。 (1) 県内市町村への要請

市長は、「災害時における千葉県内市町村間の相互応援に関する基本協定」、「災

害時における東葛飾地域市町間の相互応援に関する協定」等に基づき、県内市町

村に応援要請を行う。

(2) 県外市町村への要請

市長は、「災害時における市町村間の相互応援に関する協定」等に基づき、県

外の市町長に応援要請を行う。

参照

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