熊本市総合行政情報
最適化事業総括及び
自治体ク ウ 導入 向
事業検討支援業務委託
基本仕様書
第 章
総則
1.業務委託名
熊本市総合行政情報 最適化事業総括及び自治体ク ウ 導入 向 事業検討支援業務委託
2.業務の目的と内容
本市 住民記録等 基幹業務を担う総合行政情報 ホ コンピュー 長年
抱え い 老朽化や複雑化 独占的契約形態 様々 課題を解決 平成 21
年度 熊本市総合行政情報 最適化基本計画書 平成23年度 熊本市総合行政情報
共通基盤 基本設計書 平成24年度 平成25年度 最適化及び番号制度事業
関 情報 10 年財政投資計画 を策定 標準的 ッケー 順次移
行 最適化を推進 平成30年5月 予定 い 税務系 全面稼動を 最
適化 完了
最適化 完了 ホ コンピュー 抱え い 諸課題 解消さ
現行 総合行政情報 業務 毎 構築・運用保守を行うベン ー 異 ベン
ー 形態 ー 連携 構築や障害発生時 対応等 業者間 調整 時間を要 複
数業者管理 新 課題 発生 い
本業務 最適化事業 い 総括を行い問題点を明 そ 振
返 を踏 え うえ 今後 本市 情報 在 方 い 自治体ク ウ 導入 含
検討を行い 事業計画を作成 当該検討支援業務を経験 専門知識を有 業者 委託
3.履行場所
熊本市中央区手取本町 番 号
4.履行期間
契約締結日 平成 年 月 日
5.提出書類
契約書記載 書類以外 以下 書類を作成 委託者 提出
契約後直 提出
・着手届及び業務工程表 本市様式
契約後 日以内 提出
・業務実施計画書
事前 委託者 十分 協議を行う 契約締結後 日以内 業務計画書及び関係書
類を委託者 提出・説明を行い 承認を得
業務計画書 次 掲 事項を記載
業務工程表 詳細版
業務体制及び従事者一覧 資格及び証書等 写 含
そ 他必要 事項
ウ 業務計画書 内容を変更 場合 理由を明確 うえ そ 都度 業務変更計画書を
委託者 提出 承認を得
業務実施中 提出
・打 合わせ資料：打 合わせ日 日前 土日祝祭日 除く
・打 合わせ議事録：打 合わせ後 日以内 土日祝祭日 除く
・本市 指示等 作成 資料：提出期限 別途指示
業務完了後直 提出
・業務完了届 ・請求書
6.従事者
公募型プ ー 様式第９号 実施体制及び従事者調書 示 従事者を従事させ 従
事者 変更 原則 履行 完了 変更 い 病休 死亡 退職
等 や を得 い事由 生 当初 配置予定 業務責任者 又 従事 ン ー 同等以
上 資格及び経験を有 者を配置 市長 承認を得 場合 限 変更
場合 い 市長 承認を得 診断書そ 他市長 必要 認 書
類を提出 い
7.資料の貸与
委託者 受託者 現 関係図書やそ 他本業務を実施 必要 資料 い
書面 取 交わ を 貸与 場合 い 受託者 貸与さ 資料
必要 く 直 委託者 返却
本業務を実施 あ 必要 資料を貸与
熊本市総合行政情報 最適化基本計画書
熊本市総合行政情報 共通基盤 基本設計書
10 年財政投資計画
そ 他受託者 必要 資料
貸与 資料 い 次 点を遵守
本業務中 あ 目的外 使用 を一切禁止
資料 知 え 内容を 漏 い
原則 複製を禁止 事前 目的や管理方法等を示 うえ 書面 委託者
承諾を得 場合 委託者 条件を付 範囲内 を複製 場合
第 章
業務の実施
1.業務 テムの範囲
本業務 検討を行う業務 範囲 い 以下
対象業務 基幹系
Ａネッ 共通基盤 住民情報系 税務系 保険料系 福祉
系 Ａ ネッ 健康福祉
内部情報系
文書管理 財務会計 人事給与
2.協議
業務を円滑 実施 委託者 常 密接 連絡を 定期的 会議を開催
作業進捗 確認及び業務方針 条件等 疑義を正 そ 内容 い そ 都
度受託者 記録簿 記録 相互 確認
必要 応 受託者以外 関係者を参加させ あ
必要 応 関係機関 相談・協議を行 場合 速や 議事録を作成 うえ 委託者及
び関係機関 報告
3.仕様変更等
設計業務 契約後 仕様等 変更 原則 認 い 関係官公庁等 行政
指導等 や を得 い場合 受託者 変更 係 部分 い 具体的理由及び根拠を示 書面を委
託者 提示 承認を得 い 変更を認 場合 請負金額 変更
認 い
委託者 仕様等 変更 い 受託者 協議 上 変更 請負金額
変更 行う 軽微 場合 変更 い
4.業務の背景及び業務内容
最適化事業 経緯
平成21年度： 熊本市総合行政情報 最適化基本計画書 策定
平成23年度： 熊本市総合行政情報 共通基盤 基本設計書 策定
平成24年度：政令指定都市移行 住民情報系・共通基盤 稼働
費用 高騰 を理由 最適化事業 凍結さ
平成25年度：行政手続 特定 個人を識別 番号 利用等 関 法律
ン ー法 公布
最適化事業再開 凍結解除 10 年財政投資計画 作成
平成27年度：保険料系 稼働
平成28年度：福祉系 稼働
平成29年度：税務系 一部 稼働
業務内容
最適化事業 総括
平成21年度 策定 熊本市総合行政情報 最適化基本計画書 以下 最適化基本
計画 いう 及び平成23年度 策定 熊本市総合行政情報 共通基盤 基
本設計書 以下 最適化基本設計書 いう 基 推進 い 最適化事業 い 当
初計画及び設計 い 現時点 状況を比較 差異を明
基幹系 現状 課題や問題点 い 明 前段 明
差異 因果関係を分析 最適化事業 総括を行う
総括 結果 い 振 返 総括資料 取 を行い 提出
10 年 財政投資計画 総括
10 年 財政投資計画 以下 投資計画 いう 費用 高騰 を理由 平
成24年度 最適化事業凍結後 平成25年度 事業再開 向 主 財政面 10年間
最適化事業及び番号制度対応 関 情報 投資計画を取
平成25年度 作成
本業務 い 最適化事業 開始後 平成29年度 予算執行状況を取
年度別及び業務 別 投資結果 分析を行い 当初 投資計画 差異 大 い部分 い
今後 財政投資やコ 削減 検討材料 く総括を行う
総括 結果 い 振 返 総括資料 取 を行い 提出
ウ 内部情報系 取 扱い検討
最適化基本計画 基幹系 を対象 あ 一方 庁内 他 大規模 情
報 内部情報系 財務会計・文書管理・人事給与等 存在
本業務 い 自治体ク ウ 導入を検討 あ 基幹系 内部情報
系 関係性 い 整理を行い 端末や拠点間 通信回線 共有 コ 削減 向
取 組 可能 あ 検討を行う
エ 災害時等 業務継続・ ー 保全対策 検討
平成28年 発生 熊本地震 本市 情報 及 影響等を踏 え 今後 災害
時等 業務継続性 確保や ー 保全 対 基本的 考え方を検討
コ ュ ー ョン
自治体ク ウ を導入 場合 コ ュ ー ョンを行い 現行 を継続 場
合等 比較を行う
コ ュ ー ョン あ 公平性を担保 複数 業務 開発
業者 見積を取得 うえ 提案者 知見 基 く分析を加え 取 を行い 報告書
提出
コ ュ ー ョン結果 い 予算要求用資料 使用 可能性 あ
う
自治体ク ウ 導入検討・事業計画 作成
～ 総括・検討 結果を踏 え 今後 本市 情報 方向性 い
自治体ク ウ 導入 含 検討を行い 自治体ク ウ 化事業計画書 案 以下 事業
計画 いう 取 を行い 提出
事業計画 作成 あ 最適化事業 い 導入 各 平成34年度
順次再構築 検討を行う必要性 あ や 国 推進 自治体ク ウ い 内閣府や
総務省 情報や他都市 導入状況等 考慮 作成
導入コ 及び導入後 運用コ 適正化・低減 現行 効率的 移行
方法 セキュ 対策等 考慮 作成
さ 事業計画 作成 あ 実現性を確認 ＲＦ 等を実施
事業計画 い 副市長を会長 各局局長 委員を務 情報化推進協議会
報告を行う予定 あ 当該報告 各種資料 い 作成及び支援を行う
5.想定 ケ ュール
本業務委託 期間 契約締結日 平成 年 月 日 い 平成 年度事業
予算要求を行う 当該予算要求時期 あわせ 予算要求 必要 資料を作成 ケ ュー
6.成果物
本業務 成果物 い 以下 を想定 い そ 他 有益
あ 提案
成果物名称 提出時期
振 返 総括資料 7月下旬
自治体ク ウ 化事業計画書 案 中間報告 9月中旬
平成31年度予算要求用資料 10月中旬
情報化推進協議会用資料各種 11月上旬
自治体ク ウ 化事業計画書 案 3月初旬
打 合わせ記録 協議録等 随時
提出物
成果品 製本 Ａ 版 図面 Ａ 版又 Ａ 版 1 部作成 電子媒体 －Ｒ又
－Ｒ 部提出
場合 い 電子 ー ワー 形式 エクセ 形式 ワー ン 形式 作成
全 ー 作成時 形式及びＰ Ｆ形式 提出
7.検査
業務 完了 委託者 検査を受 い
検査を受 場合 あ 成果物 会議等 記録簿 そ 他検査 必要 資料を準備
8.その他
