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平成 29 年度事業計画書 1. 申請者の概要団体名藤井寺市商工会代表者職 氏名会長井関功 申 所在地 大阪府藤井寺市岡 請 者 担当者 職 氏名 連絡先 事務局長 田中 義孝 電話番号 ( 直通 ): Fax: E

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職・氏名 電話番号(直通): Fax: E-mail: ① 商工業に関し、相談に応じ、又は指導を行うこと。 ② 商工業に関する情報又は資料を収集し、及び提供すること。 ③ 商工業に関する調査研究を行うこと。 ④ 商工業に関する講習会又は講演会を開催すること。 ⑤ 展示会、共進会を開催し、又はこれらの開催のあっせんを行うこと。 ⑥ 商工業者の福利厚生に資する事業を行うこと。 ⑦ 商工業に関する施設を設置し、維持し、又は運用すること。 ⑧ 商工会としての意見を公表し、これを国会、行政庁等に具申し、又は建議すること。 ⑨ 行政庁等の諮問に応じて答申すること。 ⑩ 行政庁から委託を受けた事務を行うこと。 ⑪ 社会一般の福祉の増進に資する事業を行うこと。 ⑫ 商工業者の委託を受けて、当該商工業者が行うべき事務(その従業員のための事務を含む)を処理すること。 ⑬ 大阪府商工会連合会の委託を受けて商工貯蓄共済事業の業務を行うこと。 ⑭ 会員の為の外国人技能実習制度に基づく技能実習生の受け入れ事業を行うこと。 ⑮ 職業紹介事業を行うこと。 ⑯ 前各号に掲げるもののほか、その他商工会の目的を達成するために必要な業務を行うこと。 ④管内事業所数 2,828(平成26年経済センサス活動調査による) ⑤管内小規模事業者数 2,059(平成26年経済センサス活動調査による) ⑥会員数(組織率) 1,195(42.26%)(平成29年2月28日現在) ※②、④、⑤、⑥につ いては直近の数字を記 載のこと □主な事業概要(定款記載事項等) fujisho@f-sukiyanen.or.jp ②職員数 8名(7名) (うち経営指導員数) ①設立年月日 昭和37年6月14日 072-939-7047 072-952-3118 ③所管地域 藤井寺市

平成29年度

事 業 計 画 書

1.申請者の概要

申   請   者 団体名 藤井寺市商工会 代表者職・氏名 会長 井関 功 所在地 事務局長 田中 義孝 連絡先 〒583-0027 大阪府藤井寺市岡1-2-16 担 当 者

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2.事業概要 藤井寺市商工会 (1)所管地域の産業経済の現状と課題  本市は市の面積が全国でも5番目に小さく、特徴的な産業がない。その一方で交通の便は良いため、 大阪市内まで鉄道及び道路も整備されていることから、労働者も市内ではなく市外地域への流出が目立 つ。市内には目立った産業がない反面、小売業やサービス業が近隣地区と比較しても盛んである。第3 次産業での付加価値額が第2次産業に比べ約8倍あり、データからも小売・サービス業が与える影響が 大きいことがわかる。この第3次産業が生み出す付加価値額は南河内地区では1番大きく、大阪府下で も8番目となっている。他地区から獲得してきた所得は市内外での消費活動に充てられるが、イオン モール建て替えによる影響もあり、労働者同様この面でも近年は他地区の大型商業施設への流出が目立 つ。支出流出入率がマイナスとなっており、地域で得た所得が地域外に流出していることとなり、地域 内の生産・販売活動に繋がっていない。  市内では製造業や加工業において二次、三次下請けの事業所が多く、景気変動の影響を受けやすい。 また、これらの事業所では高齢化や後継者不足が解消されず、廃業を選択される事例も見受けられる。 世界遺産への登録を目指す百舌鳥古市古墳群や平成28年の大河ドラマ「真田丸」でクライマックスと なる「道明寺の合戦」の舞台となった道明寺地区などは観光地というまでは成熟していないが、これら 地元の財産を活用し新たな産業やイベントの創出に活かせるよう努力が必要となる。 (2)所管地域の活性化の方向性  市内では宅地開発が進み、規模の大きな店舗や工場を建設するといった観点からは不向きである。但 し、新規で起業を検討するという観点からは、空き店舗の活用や規模の小さな店舗の出店などは積極的 に行える素地はある。この点については行政側でも新規出店サポート補助金制度が用意されており、新 たに市内で出店される方に好評である。また、製造・加工業での下請け事業者が多いが、規模の小さい 事業所であることに活路を見出そうとしている事業者も多く、小規模事業者持続化補助金をはじめとし た各種補助金・助成金制度を積極的に活用し、事業の継続・安定化を図ることが重要である。事業が安 定することで雇用の創出、市内地域の消費活動も盛んになることが期待できる。 (3)主たる支援の対象として想定する小規模事業者等のイメージ及び対象事業者数  これらを踏まえた事業を実施していくことで、支援対象事業者の事業が維持・発展し、中長期的な雇 用及び消費の拡大に繋がることが期待できる。事業を実施することで、市内の第3次産業が活発になれ ば他地区からの人・物・資金の流入が期待でき、市域の経済の発展も期待できる。過去の事業に参加さ れた方の中には藤井寺市内での開業や店舗展開を希望されている方も多く、事業の実施を通じて支援対 象事業者を広げ、困ったことがあったらインターネットで検索するのではなく、まず聞いてみようと思 える商工会を目指していくことで「WIN-WIN」の関係を構築していく。  小規模事業者の平均年齢は70歳を超え、課題解決に時間的な余裕はない。インターネット上の情報 が必ずしも最新かつ正しいとは限らず、適切に問題を把握し解決に繋げるためには事業の実施を通じて 直接聞き確認する事が重要である。事業を実施しなかった場合には支援対象事業者の活動に深刻な影響 を及ぼすだけでなく事業者間の交流によるビジネスチャンスの喪失など、地域商工業の発展機会が失わ れることとなる。  本市では第3次産業の占める割合が高く、チェーン店等も多いが地元に密着した店舗も多い。市内に は3つの駅があり、特に藤井寺駅周辺は乗降客も多いため対象となる小規模事業者も多い。また駅から 少し離れたところにも多くの小規模事業者があり、駅前だけでなく立地に応じたメリハリのきいた支援 が必要となる。これらの小規模事業者は本業だけでなく資金繰りや労務、税務など複数の経営問題を抱 えていることが多く、なにから手をつけてよいかわからず、結局問題点が解決されないまま放置され、 事業の拡大を阻害していることも見受けられる。これらの問題を抱えた事業所に対しより早期に解決へ の道筋を提示し、事業の拡大を支援する事を目的として活動を行う。  地域内で支援の対象となる事業者は「建設」「製造・加工」「運輸」「卸売・小売」「不動産」「飲 食・宿泊」「サービス」を管内で営む2,059事業者とする。 (4)事業の目標  地域内の支援対象事業者が抱える経営課題の把握とその解決に努める。特に潜在的かつ事業者が認識 できていない課題を見つけ出し解決の道筋を示すためにも、経営指導員自身の聞く力が重要となるた め、自己啓発も必要となる。また、行政をはじめとする各種支援機関との連携を強化し、地域の課題を 解決できる施策の立案及び実施を促す。  すべての職員がきめ細やかで内容の充実したより良いサービスを提供し、顧客満足度を上昇させるた めにも普段より事業所への訪問や課題のヒアリングを行い、支援対象事業者の要望の一歩先を行く支援 を行うことを目指す。 (5)事業の実施により期待される効果及び実施しなかった場合の影響(実施する事業の総体的な効果等を記載すること)

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3.経営相談支援事業・専門相談支援事業 事業調書

1 結果報告 事業所 1 1 事業所 事業所 事業所 事業所 事業所 事業継続計画(BCP)作成支援 1 8 事業分野 20 事業計画作成支援 コスト削減計画作成支援 1 IT化支援 1 252件(平成29年3月27日現在) 件数設定の根拠及びその実現に向けた取り組み 債権保全計画作成支援 250 5S支援 1 事業所 1 事業所 事業所 財務分析支援 事業所 創業支援 事業所 マル経融資等の返済条件緩和支援 支援 支援 事業所 金融支援(経営指導型) 金融支援(紹介型) 支援機関等へのつなぎ 事業所カルテ・サービス提案 40 1 人材育成計画作成支援 支援 支援 マーケティング力向上支援 Ⅰ 経営相談支援事業 販路開拓支援 支援メニューの件数 1 20 10 250 30 支援 事業所 80 記帳支援 60 事業所 労務支援 資金繰り計画作成支援 12 事業概要 高度で複雑な法務課題について弁護士による法務相談を行う。 税務支援 法務支援 目標数値 12 指標  目標値については、前年度の支援企業数を参考としている。各経営指導員の能力に合った設定を行い、 積み上げたものを組織の目標とする。  相談者と具体的な内容について話し合いを行い、信頼関係の強化に努める。様々な課題をワンストップ で解決へ導くことにより、相談者の日々の業務への負担を最小限に抑える。その為にも各経営指導員自身 が資質向上を意識した自己啓発が必要となり、必要な知識習得を推進する。 事業所支援の実施方法(専門家や各種支援機関、支援制度の活用など) Ⅱ 専門相談支援事業  支援対象事業者からは常に信頼のおける相談相手となるよう、経営指導員各自が日々知識の研鑽に努 め、専門家とのネットワークを構築していく。専門用語や省略語をできるだけ使わず、経営課題に気づい ていない事業者にも分かりやすく説明することで、理解を促し普段の事業への負担軽減を図る。  新規出店サポート補助金や小規模事業者持続化補助金などの制度を活用し、より効果的な支援を行える よう日頃から行政機関や金融機関、その他関係省庁等とも連絡をとり合い、事業の安定化へ繋げていく。 継続 相談日数 54 新規/継続 相談日数 藤井寺市商工会  事業を実施していくうえで、経営者の抱える問題点を解決するための支援が必要となる。すでに課題が 明らかな場合もあれば、話を聞いていくなかで課題が明確となる場合もある。それらをきちんと把握し、 優先順位をつけるためにも経営者の置かれた立場をよく理解し、なぜそのような課題を抱えることとなっ たのかをきちんと聞き取ることが重要なポイントとなる。  これらの事業を実施し、解決への道筋を立てて実行していく経験は相談者だけでなく経営指導員自身に もノウハウが構築されていく。経営指導員が相談者や専門家とともに課題を解決していくステップに携わ ることで、次の経営課題解決に向けた総合的な判断力を養う効果が期待できる。 金融支援 継続 相談日数 12 高度で複雑な金融課題について日本政策金融公庫職員による金融相談を行う。 事業実施のポイント・期待される効果 継続 高度で複雑な労務課題について社会保険労務士による労務相談を行う。 事業名 高度で複雑な税務課題について税理士による税務相談を行う。 労務支援 継続 相談日数 前年度支援企業数

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4-1.地域活性化事業一覧

府施策 連携 (1)単独事業 ○ ○ ○ (2)広域事業 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ うち府施策連携事業 228,239 20,100 経営革新支援事業 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 37,690 50,250 知的資産経営支援事業 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 20,000 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 BCP策定支援事業 大阪企業のコスト削減計画 新商品アンテナショップ支援事業 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 おおさか地域創造ファンド事業 2,625,589 事業承継者等の育成事業 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 女性リーダー養成事業 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 105,532 105,528 事業名 女性従業員の離職防止 (活躍推進)セミナー 中小零細企業にとって新たに人材育成を行う時間的な余裕は ない。経験豊富な女性従業員が結婚・出産を経ても職場に復 帰できる環境づくりを支援し、優秀な人材確保を図る。 南河内特産品販路開拓事業 柏原市商工会の事業計画書参照 外国人の採用について、 検討してみませんか? (グローバル人材確保セミナー) 駅前商店街 にぎわい創出事業 藤井寺駅周辺の事業主にとって、顧客離れを防ぐとともに駅 周辺を回遊する人の流れを作りだし、買い物客を誘導する機 会を提供することを目的とする。 得する街のゼミナール 店主やスタッフが講師となりプロならではの専門知識や技術 をお客様に講義することにより自社の製品・サービス等をP Rし経営力向上と顧客獲得へ繋げていく。 402,000 商業活性化事業 ふじいでらバル 金融機関等の地域支援 ネットワーク推進事業 地域に根付いた金融機関である信用組合や地方銀行、日本政 策金融公庫、大阪府、藤井寺市と連携・協力し地域の中小零 細企業者を総合的・継続的にサポートする。 1,608,000 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 201,000 藤井寺市商工会 概要 金額(円) 松原商工会議所の事業計画書参照 100,000 800,000 人材不足を解消するために外国人の採用について関心を持っ ているが、労働条件や賃金の支払いなどでトラブルの発生を 懸念して踏み込めないでいる地域の中小事業者を支援する。 402,000 駅前を中心に多数ある飲食店を知ってもらい、これらの飲食 店を気軽に利用できるような仕組み作りの構築を目指す。 402,000 4,572,750 753,750 1,005,000 3,319,420 400,000 広域セミナー(若手社員の離職防止の取り組み) 羽曳野市商工会の事業計画書参照 190,950 JOBマッチングフェア 柏原市商工会の事業計画書参照 物産展inまつばら 羽曳野市商工会の事業計画書参照 BCP普及啓発セミナー 190,950 知財活動支援事業 富田林商工会の事業計画書参照 120,600 富田林商工会の事業計画書参照 315,780 農商工連携(地産地消推進)事業 富田林商工会の事業計画書参照 207,676 ITツール活用支援事業 商工展示即売会事業(産業フェア) 大阪狭山市商工会の事業計画書参照 100,000 大阪勧業展 大阪商工会議所の事業計画書参照 25,125 商工フェア事業(なわてふれあい商工フェア) 四条畷市商工会の事業計画書参照 100,000

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○ ○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果

藤井寺市商工会

4-2.地域活性化事業 事業調書

事業の目的 (現状や課題をどのよ うな状態にしたいか) 支援する対象 (業種・事業所数等) 年度まで 新規/継続 ←複数年段階的実施事業は左欄に○を  また、別紙にて計画を提出すること ハンズオン型 人材交流型 人材育成型 事業に対する 企業ニーズ (内容・把握方法等) 反省点 具体的 な実施 内容・ 手法 (該当型 に ○ ) いつ・ どこ で・ 何を・ どのよ う にする のかを 明確に) 販路開拓型 継続 年度~ ○池田泉州銀行、成協信用組合、大阪信用保証協会、㈱日本政策金融公庫、大阪府、 藤井寺市の協力のもと地域支援ネットワーク会議を年間に2回開催。各機関が日々の 業務の中で感じている地域経済の状況や中小企業・小規模事業者の経営課題に対する 情報交換を行うことで、実行性の高い有意義な経営支援に繋げていく。具体的には、 各機関の特色を活かしたセミナーを通じて、単なる金融相談に留まらず、経営相談、 創業予定者及び経営革新や経営上の課題に取り組む中小企業・小規模事業者の支援を 行う。 ※ネットワーク会議及び資金調達に関するセミナー(個別相談含む)を7月と11月 頃に設け、参加者には、資金調達や事業計画の立案手法を学んで貰い地域の活性化に 繋げていく。また、セミナー、個別相談会での課題等について、地域支援ネットワー ク会議において情報共有を図っていく。  地域の中小企業・小規模事業者及び新規創業予定者。特に、積極的に経営改善や経 営革新に取り組む意志のある事業所、資本力を強化し事業の安定を図ろうする事業 所、新たな事業を計画している意欲的な起業家。  中小企業・小規模事業者が事業の発展を検討するにあたっては、資金調達の問題は 極めて重要である。しかし、優良な事業計画を立案しても、事業資金の不足により事 業を継続していくことが困難になる事例が多々見受けられるとから、金融機関への潜 在的な紹介ニーズは高いと思われる。 事業名 26 想定する実施期間 独自提案型 金融機関等の地域支援ネットワーク推進事業 実施内容・ 実績数値 これまでの 取組状況 ※継続事業の 場合のみ記入 事 業 の 概 要 事業手法 (該当する場合は ○印と下欄に その根拠)  地域の中小企業・小規模事業者が持続的な事業活動を円滑にできるよう、企業活 力・経営力の強化を資金面から支援する。支援を効果的に推進していく為、地域の金 融機関、大阪信用保証協会、㈱日本政策金融公庫、大阪府、藤井寺市とのネットワー クの取り組みによる「金融と経営支援の一体化」を図ることで、地域の中小企業・小 規模事業者の発展と、地域経済の活性化に繋げていく。 ○府施策連携 商22番 (a)大阪府が提唱する地域支援ネットワークの活用推進。 (c)国が進める創業支援や藤井寺市が実施している新規出店サポートの活用促進。 (a)(c)各公的機関が実施する事業活動に伴う補助金・助成金の案内。   「特定創業支援事業」と連携した地域支援ネットワークの活用促進 (d)セミナー・個別相談を通じて、事後のネットワーク事業(資金支援・経営支援等) に繋げる。  ネットワーク構築後、3年目ということもあり、各機関のコミュニケーションは円 滑に図ることが出来、地域支援に関する有意義な情報交換が行われたものの、会議後 の個別相談に限定すれば、参加人数が想定していたよりも少なかったことが反省点と して上げられる。理由としては、年間を通じた相談件数は多々あるが、会議開催日に 時期を限定した相談のニーズが少ないことが要因と考えられることから、H29年の本 事業については、セミナーを開催することで、実施方法を改める。 ※ ネットワークを組んでいる金融機関を紹介することが可能な日時に相談者が少ない ことは、会議のメリットが生かせない。  7月と11月に地域支援ネットワーク会議を実施し、地域経済の近況や支援施策に ついての情報交換を行った。会議後には、池田泉州銀行、成協信用組合、大阪信用保 証協会、㈱日本政策金融公庫の個別相談会を実施した。また後日、参加金融機関との ネットワークを活かし、随時連絡を取ることで連携強化に努めた。個別相談会の相談 件数は5件あり、現在1件の融資が実行された。また個別相談以外にも、窓口対応等 での個別相談により、金融機関に繋いだ1年間の件数は10~12件程度(12月末時点 8件)と見込んでいる。

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藤井寺市商工会

4-2.地域活性化事業 事業調書

新規/継続 継続 事業名 金融機関等の地域支援ネットワーク推進事業 社 社 円 × × = 円 ⇒ 円 × × = 円 円 × × = 円 (小計) 円 ※新規の広域連携事業の場合は広域連携促進費を加算(小計の5%) 円 計 円 円 円 ○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 円 × = 円 ( 円)  代 円 円 円 円 円 ※別添で補足する内容があれば添付してください。 1.00 ①市町村等補助 支援対象企業数 事 業 の 目 標 平均70%以上 地域支援ネットワークを活かすことで、一機関が単独で行うよりも適切な支援をする ことが期待出来る。結果、個々の事業所の経営基盤を強化することで、地域経済の活 性に繋げていく。 支援対象企業の 変化 セミナー参加事業所によるアンケートでの満足度 設定根拠及び 募集方法⇒ その他目標値 算定基準 (行が足りない場合 は、⇒の行に挿入) 10 サービス単価 10 20,100 算 定 基 準 に よ り 算 出 さ れ る 額 補助率 セミナー・個別相談会について、地域の中小企業・小規模事業者及 び創業予定者を対象に毎月郵送する商工会ニュースや市の広報、金 融機関のHP・窓口等で参加者を募る。また、各支援機関が経営支援 を通じて、資金需要があると判断した事業には、積極的にセミ ナー・個別相談会への参加を働きかけていく。 ※支援対象企業数は、年2回開催するセミナーのテーマを別の内容 (例.設備投資、創業融資のための事業計画作成等)とし、参加人数 を1回のセミナーに対して10名と勘案。 20 独自提案単価及び 独自補正係数の根拠 (基準どおりの場合不要) 201,000 402,000 係数 個別相談会参加事業所(相談後に、資金繰り改善や事業計画の見直 し等を行った件数) 標準事業費 1.00 指標 5 補助金の団体配分 (「代」欄には、中核 団体またはヒアリングで説 明する代表団体に○) 【備考】 ②受益者負担 (①市町村等+②受益者負担) 数値目標 役割(配分の考え方) 201,000 402,000 支援企業数 目標値の内容⇒ 負担金の積算 20,100 交付市町村等 算 出 額 商工会・会議所名 標準事業費 402,000 配分額 402,000 1.00

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○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 (d)相談事業相乗効果

4-2.地域活性化事業 事業調書

藤井寺市商工会

事業名 商業活性化事業 ふじいでらバル 新規/継続 継続 事 業 の 概 要 事業の目的 (現状や課題をどのよ うな状態にしたいか) 藤井寺駅前は通勤・通学客の利用が沿線では阿部野橋駅次いで多いが、駅前で飲食す る方はそれほど多くない。同様に土師ノ里駅や道明寺駅でも外で飲食する方が少な く、駅前の飲食店を利用する方は少ない。駅前を中心に多数ある飲食店を知ってもら い、これらの飲食店を気軽に利用できるような仕組みの構築を目指す。 支援する対象 (業種・事業所数等) 藤井寺駅・土師ノ里駅・道明寺駅周辺および藤井寺市全域の飲食店 事業に対する 企業ニーズ (内容・把握方法等) 少しずつ地域内消費者の藤井寺市内の店舗への知名度は上がってきている。今後は周 辺地域の消費者へのアピールも必要になってくる。バル参加店側の販売意識やお店独 自でイベントを作っていくという意識が徐々に上がってきている。次回以降も新規顧 客獲得の為バルの継続を求める声が多い。 年度まで ←複数年段階的実施事業は左欄に○を また、別紙にて計画を提出すること 想定する実施期間 24 年度~ これまでの 取組状況 ※継続事業の 場合のみ記入 実施内容・ 実績数値 店舗側からは新規顧客獲得の為に工夫をしたり意識向上の為、お店独自でアンケート を作成したりなどの前向きな声があった。中には、バル開催1か月前に行っている駅 前等でのビラ配りに独自のクーポン券を付けて従業員に配らせるお店もあった。この ようにバル開催時だけでなく、バル前後の集客に繋げているお店も多数ある。また、 消費者からは街全体が活気づいていて楽しい、昨年参加し楽しかったので今回は3日 間とも回った、次回開催も楽しみにしているなどバルの継続を求める声が多かった。 チケット売上は平成25年10月は692冊、平成26年5月は671冊、平成26 年10月は928冊、平成27年10月は1098冊、平成28年10月は1141 冊と伸びている。以前参加された方からの口コミで参加される消費者が多い。 今回のバルから、出店者4名が毎月の会議に参加し、出店者目線での意見を多く取り 入れられている。会議に参加することにより「自分たちでつくるバル」と認識出来て いる。 反省点 同時開催している各イベントの集客が上がり、バル客と一般のお客様のすみ分けが難 しくなっている。特に店舗が密着している地域は消費者の取りこぼしが多く発生して いる為、対策が必要である。 具体的 な実施 内容・ 手法 (該当型 に ○ ) いつ・ どこ で・ 何を・ どのよ う にする のかを 明確に) 人材育成型 上記反省点を踏まえ、出店者から意見があり、平成29年度は11月頭に開催予定である。11月頭に開催することにより、藤井寺市内は10月16日17日は地域の秋 祭り、10月末は「ハロウィン」イベント、11月頭はバルと毎週のようにイベント がある街になる。バル独自で集客を確保できている今、昨年まで同時開催していた 「ハロウィン」イベントから独立させることにより、従来混雑により取りこぼしてい た新規顧客を取り込む効果が期待できる。また、平成27年度より近鉄タクシー株式 会社の協力によりチケットで店舗間移動が出来るようになった。藤井寺市内を気軽に 回られることにより、普段行かない地域や参加店舗が密着していない場所にある店舗 へ新規顧客を取り込む効果が期待できる。 行政からの関心も強くなり、平成28年度開催時も市の広報や市役所入口でのイベン トPRも積極的に協力してもらうことができた。 人材交流型 販路開拓型 ハンズオン型 独自提案型 事業手法 (該当する場合は ○印と下欄に その根拠) 事業を継続して行うことにより、行政や近鉄タクシー株式会社からの協力を得ること が出来ている。参加店や実行側だけでなく街全体が協力しようという機運が生まれて いる。今後も行政、民間企業からの協力が見込めている。参加された事業所に対し、 販路開拓支援だけでなく金融支援や労務支援などに繋げる効果が期待できる。

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4-2.地域活性化事業 事業調書

藤井寺市商工会

事業名 商業活性化事業 ふじいでらバル 新規/継続 継続 円 × × = 円 ⇒ 円 × × = 円 円 × × = 円 (小計) 円 ※新規の広域連携事業の場合は広域連携促進費を加算(小計の5%) 円 計 円 円 円 (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 (d)相談事業相乗効果 円 × = 円 ( 円)  代 円 円 円 円 円 ※別添で補足する内容があれば添付してください。   事 業 の 目 標 支援対象企業数 設定根拠及び 募集方法⇒ 平成28年に参加した店舗数(50店)をベースにイベント後に問い 合わせのあった4店を加え、新規参加店を開拓し、作成するパンフ レットの紙面上の都合により合計64店舗の支援を予定。 64店 支援対象企業の 変化 その他目標値 目標値の内容⇒ 算定基準 (行が足りない場合 は、⇒の行に挿入) サービス単価 支援企業数 64 1.00 標準事業費 50,250 70% 新規来店客が次回以降も継続して店舗を訪問することにより、次回以降もバル事業へ の参加が見込め、飲食店だけでなく他の商店への波及効果も期待できることから新規 来店客が増加し、本来の価格で食事を楽しんでもらえる企業が増えるよう支援する。 指標 新規来店客が増加した店舗の割合 数値目標 3,216,000 3,216,000 交付市町村等 ②受益者負担 3,216,000 負担金の積算 (①市町村等+②受益者負担) 【備考】 補助金の団体配分 (「代」欄には、中核 団体またはヒアリングで説 明する代表団体に○) 商工会・会議所名 配分額 役割(配分の考え方) 算 定 基 準 に よ り 算 出 さ れ る 額 算 出 額 標準事業費 補助率 ①市町村等補助 独自提案単価及び 独自補正係数の根拠 (基準どおりの場合不要) 3,216,000 0.50 1,608,000 係数

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○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 社 事 業 の 目 標 支援対象企業数 設定根拠及び 募集方法⇒ 過去平均的に20社の参加があるが、実施後に参加したいという申 し出も多い。こららの事業所に加え、新規開業者を中心に参加者希 望者を募るために、商工会からのまちゼミに適した事業所への声か けを実施する。 30

4-2.地域活性化事業 事業調書

藤井寺市商工会

事業名 得する街のゼミナール 新規/継続 継続 事 業 の 概 要 事業の目的 (現状や課題をどのよ うな状態にしたいか) 藤井寺市内には小売業・サービス業が多く、そのほとんどが規模も小さく個人経営の 店舗である。これらの店舗は経験豊富なスタッフや優れた技術・サービスがある一 方、店舗や商品をPRするノウハウや時間がなく、残念ながら認知度が低い。また、 他市から引っ越してきた方などを中心に初めての店舗には買い物もせずに入店する事 が難しく、大手スーパーやコンビニで買い物を済ませる方も多い。これらのミスマッ チをなくし、訪問しやすい店舗づくりを支援し、固定客=ファンづくりに繋げること を目的とする。 支援する対象 (業種・事業所数等) 藤井寺市内の小売りやサービス業を中心とした事業者を対象とする。 事業に対する 企業ニーズ (内容・把握方法等) 商店街を中心に店先の展示のみを見て店舗内に入らないお客様が多いことをよく聞 く。この傾向は商店街以外でさらに強く、なかなか認知度が上がらない。チラシを印 刷・配布するとコストが発生するが、効果を認識しづらくPRに二の足を踏んでいる 事業者を中心に支援を行う。 年度まで ←複数年段階的実施事業は左欄に○を また、別紙にて計画を提出すること 想定する実施期間 26 年度~ これまでの 取組状況 ※継続事業の 場合のみ記入 実施内容・ 実績数値 平成28年6月開催の第5回には21講座15事業所が参加し、お客様は延べ175 名であった。近隣の老人会や中学校からの出張講座を依頼された事業所もあり、ファ ンづくりに効果があった。29年2月~3月にも実施する予定で、現時点で23講座 20事業所の参加申し込みがある。 反省点 藤井寺市内からのお客様が圧倒的に多く、近隣の市(特に藤井寺市と隣接している地 区)のお客様を獲得するためのツールを考え直すことを次回の改善目標とする。 具体的 な実施 内容・ 手法 (該当型 に ○ ) いつ・ どこ で・ 何を・ どのよ う にする のかを 明確に) 人材育成型 過去の開催実績から、平日に時間のある60歳台の女性が多く参加されている。一方で、開催後にもチラシを持って店舗を訪れる方も多く、体験型の講座に人気がある。 これらを踏まえ、開催時期を夏と冬にある程度固定化し、まちゼミ参加者にも意識づ けを行うとともに、新たな参加者を開拓すべく「まちゼミKIDS」の開催を予定し ている。 市内の小学校・中学校にも周知し、商店街や近隣の店舗を訪問しやすくすることで、 保護者や子どもたちも安心して受講してもらえる関係を構築し、将来の顧客獲得に繋 げる。特に夏休みは市内でも体験講座を受講でき、夏休みの宿題とリンクさせた講座 を設定することで市内の活性化を図る。 実施予定:29年8月、30年2月のいずれも約1カ月間 人材交流型 販路開拓型 ハンズオン型 独自提案型 事業手法 (該当する場合は ○印と下欄に その根拠) PRはチラシ作成以外にも市の広報誌へ掲載してもらい、広く市内へ向け情報を発信 する。これに合わせて自店の強みを改めて認識してもらうことで、今後の経営に活か してもらうことを目的とする。また、事業の発展に合わせて金融支援や労務支援など にもつなげていく。 支援対象企業の 変化 その他目標値 目標値の内容⇒ 80% お店の存在は知っていたけど、まちゼミがきっかけで入店できたというお客様が多数 いたことがわかった。店舗側でもお礼状の発送やその後のフォローに対して前向きで なかった事業所も、参加することで意識の変化を促進する。 指標 新規顧客の開拓、賑わいづくりに役立ったと回答した事業所の割合 数値目標

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事業名 得する街のゼミナール 新規/継続 継続 円 × × = 円 ⇒ 円 × × = 円 円 × × = 円 (小計) 円 ※新規の広域連携事業の場合は広域連携促進費を加算(小計の5%) 円 計 円 円 円 (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 円 × = 円 ( 円)  代 円 円 円 円 円 ※別添で補足する内容があれば添付してください。 算定基準 (行が足りない場合 は、⇒の行に挿入) サービス単価 支援企業数 30 1.00 標準事業費 50,250 1,507,500 1,507,500 交付市町村等 ②受益者負担 1,507,500 負担金の積算 (①市町村等+②受益者負担) 【備考】 補助金の団体配分 (「代」欄には、中核 団体またはヒアリングで説 明する代表団体に○) 商工会・会議所名 配分額 役割(配分の考え方) 算 定 基 準 に よ り 算 出 さ れ る 額 算 出 額 標準事業費 補助率 ①市町村等補助 独自提案単価及び 独自補正係数の根拠 (基準どおりの場合不要) 1,507,500 0.50 753,750 係数

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○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 事 業 の 目 標 支援対象企業数 設定根拠及び 募集方法⇒ ハートフル91商店街、藤井寺駅前北商店街、藤井寺一番街商店街 に加え道明寺天神通り商店街に対しても支援を行う予定 4

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事業名 駅前商店街にぎわい創出事業 新規/継続 継続 事 業 の 概 要 事業の目的 (現状や課題をどのよ うな状態にしたいか) 藤井寺駅前北側の大型ショッピングモール建て替えが予定より遅れており、買い物客 の商店街放れが懸念されている。藤井寺駅周辺の事業主、特に商店街を中心として顧 客の取り込みと同時に駅周辺を回遊する人の流れを作り出すことが重要であるとの認 識で一致している。道明寺駅も大河ドラマで関心をもってもらっている今こそ顧客取 り込みのチャンスとの認識であるため、両駅周辺で買い物をする機会を作り出し、定 着化を図る。 支援する対象 (業種・事業所数等) 藤井寺及び道明寺地区の4商店街 事業に対する 企業ニーズ (内容・把握方法等) いずれの商店街も集客が見込める事業を実施し、顧客を取り込みたいというニーズは ある。特に道明寺では大河ドラマの効果で新たに商店街を訪れる方も増えているた め、少しでも取り込みたいと考えられている。 年度まで ←複数年段階的実施事業は左欄に○を また、別紙にて計画を提出すること 想定する実施期間 26 年度~ これまでの 取組状況 ※継続事業の 場合のみ記入 実施内容・ 実績数値 平成28年は各商店街で独自の取り組みを実施。特にハートフル91商店街は毎月第 三日曜日を「3でい市(さんでいいち)」として商店街以外からも出展者を募り、商 店街へお客様の足を向けてもらう取り組みを行い、毎月40店舗以上の出展者があ る。この中から実際に店舗を構える方が現れるといった効果があった。 反省点 出展者が毎回おなじ顔ぶれになっている傾向があり、新たに参加したいという希望者 が参加しにくい。 具体的 な実施 内容・ 手法 (該当型 に ○ ) いつ・ どこ で・ 何を・ どのよ う にする のかを 明確に) 人材育成型 四天王寺大学経営学部と連携して、商店街マップとイベントを紹介する「こよみ手帳」を作成、配布している。また、毎月第三日曜日に「さんでいいち」を開催し、イ ベント開催時の集客力を高める効果はある。 商店街で日々の買い物をされる方は高齢者が多く、新聞折り込みの効果も高いため、 日常の買い物を商店街へ呼び込むためにもアナログな手法が効果的である。毎月のイ ベント以外にも年末には食料品・消耗品を中心にまとめ買いをされる傾向があり、こ のタイミングで買い物額に応じた抽選券を配布し、抽選会に誘導する。このことで買 い物を商店街で行う意識づけができ、イベント開催時以外でも商店街での買い物を行 う効果が期待できる。 12月第三日曜日を起点としてガラガラ抽選会を行うことを定例化し、商店主の事業 に対する一体感を創出するとともに、あらゆる世代の来街を促す。 人材交流型 販路開拓型 ハンズオン型 独自提案型 事業手法 (該当する場合は ○印と下欄に その根拠) 新規出店者には商店街だけでなく、空き店舗への誘導や出店時の資金繰りなどの相談 事業へ誘導する。既存の出展者には小規模事業者持続化補助金などの補助金制度の活 用や新たな雇用などに繋げることができるような計画の作成等の支援を行う。 支援対象企業の 変化 その他目標値 目標値の内容⇒ 70% 日々のイベントで買い物客が商店街へくるきっかけづくりを行う。その集大成として 商店街での購買客が増加したかどうかを判断するため、年末のガラガラ抽選会での事 業所の変化を対象とする。 指標 購買客が増加したと回答した店舗の割合 数値目標

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事業名 駅前商店街にぎわい創出事業 新規/継続 継続 円 × × = 円 ⇒ 円 × × = 円 円 × × = 円 (小計) 円 ※新規の広域連携事業の場合は広域連携促進費を加算(小計の5%) 円 計 円 円 円 (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 円 × = 円 ( 円)  代 円 円 円 円 円 ※別添で補足する内容があれば添付してください。 算定基準 (行が足りない場合 は、⇒の行に挿入) サービス単価 支援企業数 4 10.00 標準事業費 50,250 2,010,000 2,010,000 交付市町村等 ②受益者負担 2,010,000 負担金の積算 (①市町村等+②受益者負担) 【備考】 補助金の団体配分 (「代」欄には、中核 団体またはヒアリングで説 明する代表団体に○) 商工会・会議所名 配分額 役割(配分の考え方) 算 定 基 準 に よ り 算 出 さ れ る 額 算 出 額 標準事業費 補助率 ①市町村等補助 独自提案単価及び 独自補正係数の根拠 (基準どおりの場合不要) 2,010,000 0.50 1,005,000 係数

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○ ○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 社 その他目標値 目標値の内容⇒ 数値目標 女性活躍推進や環境整備に役立ったと回答した割合 事業手法 (該当する場合は ○印と下欄に その根拠) ハンズオン型 支援対象企業の 変化

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想定する実施期間 ○府施策連携労9番 大阪府就業促進課女性就業促進グループと連携し、女性活躍推進に取り組む専門家を 招き、企業の事例紹介や女性活躍を加速させる行動計画作成のポイント等をセミナー や相談会として実施する。その後の労務支援にも繋げる。 事業名 女性従業員を雇用する中小零細企業の経営者及び人事担当者 70% これまでの 取組状況 ※継続事業の 場合のみ記入 女性従業員の離職防止(活躍推進)セミナー 女性従業員の結婚、出産に伴う離職を防止し、仕事と家庭の両立支援を目的とする。 中小零細企業は従業員が少ないため、対象者が出産・育児に伴う休業をした場合、人 員確保が難しい。そのため、事業主・他の従業員の理解や協力が不可欠となる。対象 者の休業中の業務を滞りなく遂行するための体制作り、また復職後、時間制限のある なかで働き続けるための「職場マネジメント」も必要となる。 事業の目的 (現状や課題をどのよ うな状態にしたいか) 事 業 の 概 要 支援対象企業数 20 事 業 の 目 標 中小零細企業では、女性は貴重な人材であり、結婚・出産に伴う離職を防ぎ、優秀な 従業員の確保をしたい。また女性従業員の出産・育児に伴う休業を経験した企業が少 なく、経営者及び人事担当者はどう対応していいかわからない。 反省点 人材交流型 独自提案型 新規 年度~ 年度まで 新規/継続 ←複数年段階的実施事業は左欄に○を  また、別紙にて計画を提出すること 実施内容・ 実績数値 29 販路開拓型 支援する対象 (業種・事業所数等) 事業に対する 企業ニーズ (内容・把握方法等) 人材育成型 少子高齢化に伴い、女性従業員の長期的な活躍が期待されている。そのためには女性従業員が結婚・出産を経ても、働きやすい職場環境の整備が必要である。事業主が社 会保険・労働保険制度の理解だけではなく、実際に対象者がでた時の体制作りについ ての指南が必要である。中小零細企業では、産前産後の休業、育児休業を取得した従 業員が少なく、事業主・人事担当者もどう対応したら良いかわからないケースが多 い。他の事業所の成功例などを具体的に紹介する。全ての従業員がいきいきと活躍で きる職場作りについてのセミナーを開催する。 (開催時期)平成29年7月~8月頃 ※受講者に対して、大阪府の施策紹介及びOSAKAしごとフィールドの会員登録を誘 導します。 具体的 な実施 内容・ 手法 (該当型 に ○ ) いつ・ どこ で・ 何を・ どのよ う にする のかを 明確に) 指標 女性従業員の活躍推進をすることで、経営者及び人事担当者の意識改革をする。女性 従業員にとっては働きやすい環境が整い、離職防止につながる。女性従業員が活躍す る企業としてイメージアップを図ることができる。 商工会ニュースや市の広報で募集を呼び掛ける 設定根拠及び 募集方法⇒

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事業名 女性従業員の離職防止(活躍推進)セミナー 新規/継続 新規 円 × × = 円 ⇒ 円 × × = 円 円 × × = 円 (小計) 円 ※新規の広域連携事業の場合は広域連携促進費を加算(小計の5%) 円 計 円 円 円 ○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 ○ (d)相談事業相乗効果 円 × = 円 ( 円)  代 円 円 円 円 円 ※別添で補足する内容があれば添付してください。 (①市町村等+②受益者負担) 補助金の団体配分 (「代」欄には、中核 団体またはヒアリングで説 明する代表団体に○) 商工会・会議所名 402,000 負担金の積算 1.00 係数 ②受益者負担 ①市町村等補助 交付市町村等 402,000 1.00 【備考】 標準事業費 補助率 算定基準 (行が足りない場合 は、⇒の行に挿入) 402,000 役割(配分の考え方) 独自提案単価及び 独自補正係数の根拠 (基準どおりの場合不要) 402,000 算 出 額 配分額 支援企業数 20 サービス単価 20,100 標準事業費 402,000 算 定 基 準 に よ り 算 出 さ れ る 額

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○ ○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 (d)相談事業相乗効果 社 事 業 の 目 標 支援対象企業数 設定根拠及び 募集方法⇒ 藤井寺市広報、商工会発行ニュース、窓口、掲示板等で申込募集を 行う。 20

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事業名 外国人の採用について、検討してみませんか? (グローバル人材確保セミナー) 新規/継続 新規 事 業 の 概 要 事業の目的 (現状や課題をどのよ うな状態にしたいか) 事業の海外展開を視野に入れている、または現場作業等で外国人留学生を雇用してみ たいと考えている企業が増えている。外国人雇用の経験が無い企業は、募集から採用 の流れや在留資格の違い、採用後の賃金支払いや雇用契約の締結等において様々な ハードルがあるため、採用に踏み出せないと感じているのが現状である。一方日本の 企業で定年まで働きたい、技術を身につけ独立したいと考えている外国人も多く存在 している。 支援する対象 (業種・事業所数等) 主に中小企業事業主や人事担当者、または外国人雇用を検討している企業。 事業に対する 企業ニーズ (内容・把握方法等) 海外展開を検討していたり、製造業・建築業等でも外国人留学生の採用を行いたい企 業が存在している。日本人とは異なる視点を取り入れたいという理由でも企業ニーズ があり、その他業種についても採用にあたる流れを把握できれば、雇用を検討する きっかけになるのではないか。 年度まで ←複数年段階的実施事業は左欄に○を また、別紙にて計画を提出すること 想定する実施期間 29 年度~ これまでの 取組状況 ※継続事業の 場合のみ記入 実施内容・ 実績数値 反省点 具体的 な実施 内容・ 手法 (該当型 に ○ ) いつ・ どこ で・ 何を・ どのよ う にする のかを 明確に) 人材育成型 平成29年11月に藤井寺市商工会館内研修室にて実施予定。藤井寺市広報、商工会発行ニュース、窓口、掲示板等で申込募集を行う。 セミナーは全1回。外国人採用について詳しい専門家を招きセミナーを開催。 セミナー時間は質疑応答を含め2時間程度を予定。開始時間は事業主が参加しやすい と思われる午後以降を予定する。 参加する各事業所が、外国人雇用のノウハウをセミナーを通して理解していただくこ とを目的とする。また、採用した外国人がすぐに離職してしまうことを避けるため、 定着支援に関する研修等の紹介を含め講師より説明していただく予定である。 人材交流型 販路開拓型 ハンズオン型 独自提案型 事業手法 (該当する場合は ○印と下欄に その根拠) ○府施策連携 労働関係2番 中小企業のためのグローバル人材確保事業  大阪府就業促進課 企業支援グループと連携し、外国人採用について専門家を招き、 採用から労働環境の調整等、職場定着までの流れを説明していただく。労使間トラブ ルを避けるために必要なポイントを踏まえ、採用に踏み出す一歩となるよう今回のセ ミナーを通して理解していただく。 支援対象企業の 変化 その他目標値 目標値の内容⇒ 70% 外国人の募集方法、在留資格の違いや雇用契約についての注意点等、外国人雇用に当 たる一連の流れや留意点を事業主に理解していただき、採用のきっかけとなるよう促 す。 指標 外国人雇用について前向きに検討するきっかけになったと回答した事業所の割合 数値目標

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藤井寺市商工会

事業名 外国人の採用について、検討してみませんか? (グローバル人材確保セミナー) 新規/継続 新規 円 × × = 円 ⇒ 円 × × = 円 円 × × = 円 (小計) 円 ※新規の広域連携事業の場合は広域連携促進費を加算(小計の5%) 円 計 円 円 円 ○ (a)府施策連携 (b)広域連携 ○ (c)市町村連携 (d)相談事業相乗効果 円 × = 円 ( 円)  代 円 円 円 円 円 ※別添で補足する内容があれば添付してください。 算定基準 (行が足りない場合 は、⇒の行に挿入) サービス単価 支援企業数 20 1.00 標準事業費 20,100 402,000 402,000 交付市町村等 ②受益者負担 402,000 負担金の積算 (①市町村等+②受益者負担) 【備考】 補助金の団体配分 (「代」欄には、中核 団体またはヒアリングで説 明する代表団体に○) 商工会・会議所名 配分額 役割(配分の考え方) 算 定 基 準 に よ り 算 出 さ れ る 額 算 出 額 標準事業費 補助率 ①市町村等補助 独自提案単価及び 独自補正係数の根拠 (基準どおりの場合不要) 402,000 1.00 402,000 係数

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5-1.商工会等支援事業一覧

藤井寺市商工会 金額(円) 638,175 190,950 CSR普及啓発事業 概要 大阪府商工会連合会の事業計画書参照 事業名 SB/CB創出支援 大阪府商工会連合会の事業計画書参照

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6.経費支出計画書(経費内訳)

藤井寺市商工会 事業所数/回数 単 価(円) 計 250 25,000 6,250,000 10 10,000 100,000 30 30,000 900,000 40 40,000 1,600,000 1 20,000 20,000 1 20,000 20,000 60 25,000 1,500,000 80 20,000 1,600,000 1 20,000 20,000 8 20,000 160,000 20 20,000 400,000 20 50,000 1,000,000 1 20,000 20,000 1 20,000 20,000 1 20,000 20,000 1 10,000 10,000 1 10,000 10,000 1 20,000 20,000 1 10,000 10,000 250 10,000 2,500,000 16,180,000 16,180,000 計 283,200 1,274,400 283,200 283,200 2,124,000 2,124,000 補助金額 算 定 基 準 支援日数 54 事業所カルテ・サービス提案 支援機関等へのつなぎ 金融支援(紹介型) - 資金繰り計画作成支援 販路開拓支援 記帳支援 労務支援 5S支援 小 計 IT化支援 27,025,295 補助金額 Ⅴ 合計 12 90 結果報告 合    計 Ⅲ 地域活性化事業 小 計 金融支援 事 業 名 別紙事業調書のとおり 算 定 基 準 ※記帳支援のために税理士を活用する場合、25,600円×事業所数 12 12 小 計 法務支援 税務支援 労務支援 Ⅳ 商工会等支援事業 小 計 別紙事業調書のとおり 算 定 基 準 7,892,170 829,125 補助金額 補助金額 Ⅰ 経営相談支援事業 区   分 Ⅱ 専門相談支援事業 金融支援(経営指導型) マル経融資等の返済条件緩和支援 コスト削減計画作成支援 マーケティング力向上支援 算 定 基 準 人材育成計画作成支援 事業計画作成支援 創業支援 事業継続計画(BCP)作成支援 財務分析支援 債権保全計画作成支援 補助金額

参照

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