ブラックロック・ゴールド・ファンド
追加型投信/海外/株式
臨時レポート
ブラックロック・ジャパン株式会社
2015年8月6日
設定来基準価額と純資産総額の日次推移(期間:2003/2/25~2015/7/31)
2015年7月31日現在
累積投資基準価額:10,294 円 基準価額(分配落ち後):4,283円
FRB(米連邦準備制度理事会)による年内の利上げ観測が高まるなか、米ドルが主要通貨に対して上昇したことで、コモディティ
価格は全般的に下落しました。
金価格に関しては、ギリシャの債務問題に対する懸念が一旦後退したことや、イラン情勢の進展を受け地政学リスクが後退し、信
用リスクのない「安全な資産」としての需要が減退したことなどを背景に下落しました。更に、需給面では中国政府の金保有量が
市場予測を大きく下回ったことや、中国からと見られる金先物の売りが持ち込まれたとの思惑で、市場では当面の下値と見られて
いた1,100米ドル/トロイオンスを下回る状況で推移しております。
直近の値動き
出所:ブラックロック・ジャパン
※基準価額および累積投資基準価額は信託報酬控除後の値です。信託報酬等については、後述の「ファンドの費用」をご覧ください。
※累積投資基準価額は税引前分配金を再投資したものとして算出しています。
上記のグラフは過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
(年/月/日)
ファンドのパフォーマンス(%)
※2015年7月末時点
※ファンドの騰落率は、累積投資基準価額を基に算出しています。
※参考指標はFTSE 金鉱業株インデックス(円換算ベース)で、FTSE 金鉱業株インデックス(米ドルベース)に
為替(三菱東京UFJ銀行公示仲値)を乗じて計算しています。
税引前分配金
分
配
金
累
計
額 13,800円
第10期
2013年1月28日 0円
第11期
2014年1月27日 0円
第12期
2015年1月27日 0円
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
5年
設定来
フ
ァ
ン
ド
-18.56
-25.66
-27.04
-34.92
-43.27
-55.79
2.94
参
考
指
標
-23.37
-32.56
-33.50
-36.71
-51.12
-61.71
-27.95
0
100
200
300
400
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
03/2/25 04/2/25 05/2/25 06/2/25 07/2/25 08/2/25 09/2/25 10/2/25 11/2/25 12/2/25 13/2/25 14/2/25 15/2/25
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
累積投資基準価額(左軸)
(円)
( 億円 )
今後の見通し
利息を生まない金現物に対して、今後の米国における利上げが実施された場合には、米ドル高・金価格安になることも想定され
ます。米ドル高の局面では、投資対象としての金の需要は低調になるものの、今後インフレが顕在化する中では、インフレヘッジ
として金の投資需要が高まる可能性があると考えられます。金現物の需給要因に着目すれば、需要面では、各国中央銀行の外
貨準備としての金の保有、アジア諸国の個人からの金の需要が考えられます。一方の供給側では、金スクラップや新規採掘が
減少していることから、短期的には変動性を伴うものの、中長期的には底堅い状況も想定できると考えております。
また、原油価格の下落は、金の採掘コストを押し下げる効果があると考えられるので、金価格が落ち着きを取り戻した状況では、
効率的経営を重視した金鉱企業に対するバリュエーションの見直しが考えられます。足元は、業界内のM&A等も出てきているこ
とから、企業によっては金への連動により株価が変動するだけでなく、企業価値の改善に伴う株価上昇が期待できる銘柄もある
ものと考えます。
このような環境の中、我々は、金鉱株の中でも、質の高い金を精製し、精製コストを抑制し、財務体質が相対的に強い企業への
投資を継続いたします。
出所:Bloomberg 期間:2000年12月29日~2015年7月31日(週次)
金鉱株はFTSE金鉱業株インデックス(米ドルベース)、金はロンドン市場の金価格(米ドル/トロイオンス)を使用。
金と金鉱株の値動きの推移
(年/月)
ファンドでは、クオリティの高い企業(例えば、金採掘コストが低い企業や、良質な金鉱脈を保有する企業、企業の財務内容が
相対的に健全な企業等)を中心に投資しました。これらの企業を中心に投資した結果、7月単月でみると、市場平均が-23.37%
なのに対し当ファンドは-18.56%と、相対的に高いパフォーマンス(+4.81%)の運用実績となりました(いずれも円ベースにて比
較)。
引き続き、クオリティの高い企業を中心に投資していく方針ですが、今般の大幅な下落局面では、個別企業の状況に関係なく一
斉に金鉱株が売られていることから、我々が有望と捉えている銘柄が割安になる場面では、買い増しを図っています。
ファンドの運用状況
金価格の変動は金鉱企業の業績と結びつきが強いため、長期的にみると金鉱株の株価は金価格と相関が高く、また金価格よ
りもダイナミックな動きをする傾向があります。しかし近年、金鉱企業の多くが過大な設備投資によって経営が悪化し、金鉱株の
株価と金価格の乖離が拡大しました。足元では、金鉱企業も経営陣の刷新、設備投資の抑制、株主価値の増大を意識した配
当政策等を徐々に打ち出し、投資家の信任を取り戻す企業努力が行われております。
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
0
300
600
900
1,200
1,500
1,800
2,100
00/12
03/12
06/12
09/12
12/12
金(左軸)
金鉱株(右軸)
(ドル/トロイオンス)
(ポイント)
ファンドの費用・税金
・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時
期
項
目
税
金
分
配
時
所得税および
地方税
配当所得として課税されます。
普通分配金に対して20.315%
換 金 ( 解 約 ) 時
及
び
償
還
時
所得税および
地方税
譲渡所得として課税されます。
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税と
なります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しく
は販売会社にお問い合わせください。
※法人の場合は上記とは異なります。
※上記は2014年7月末現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細について
は、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
■
税金
販売会社にご請求ください。
※以下の表は原則基準日時点で委託会社が知りうる限りの情報を基に作成したものですが、その正確性、完全性を保証するものでは
ありません。
投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ、ご請求
*印の販売会社では、新規お申込みを受付けておりません。
登録番号 日本証券業協
会
一般社団法人
日本投資顧問
業協会
一般社団法人
金融先物取引
業協会
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
いちよし証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第24号 ○ ○
SMBCフレンド証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第40号 ○ ○
株式会社SBI証券 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第44号 ○ ○ ○
PWM日本証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第50号 ○
岡三証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第53号 ○ ○ ○
カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第61号 ○ ○
キャピタル・パートナーズ証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第62号 ○
極東証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第65号 ○ ○
クレディ・スイス証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第66号 ○ ○ ○ ○
みずほ証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第94号 ○ ○ ○ ○
立花証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第110号 ○
ばんせい証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第148号 ○ ○
フィデリティ証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第152号 ○
マネックス証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第165号 ○ ○ ○
株式会社証券ジャパン 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第170号 ○
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第180号 ○ ○
楽天証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第195号 ○ ○ ○
リテラ・クレア証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第199号 ○
浜銀TT証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1977号 ○
SMBC日興証券株式会社
(SMA取引、ダイレクトコース) 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 ○ ○ ○ ○
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号 ○ ○ ○ ○
UBS証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2633号 ○ ○ ○ ○
髙木証券株式会社 金融商品取引業者近畿財務局長(金商)第20号 ○
西日本シティTT証券株式会社 金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第75号 ○
株式会社三菱東京UFJ銀行
(委託金融商品取引業者 三菱UFJモルガン・スタン
レー証券株式会社)
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号 ○ ○ ○
株式会社新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号 ○ ○
三菱UFJ信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第33号 ○ ○
株式会社横浜銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第36号 ○ ○
株式会社千葉銀行
(インターネットバンキング、テレフォンバンキング および ちばぎんコンサ
ルティングプラザ(千葉・柏・船橋))
登録金融機関 関東財務局長(登金)第39号 ○ ○
株式会社三井住友銀行
(インターネット・モバイル専用) 登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号 ○ ○ ○
ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・バンキング・コーポレイ
ション・リミテッド * 登録金融機関 関東財務局長(登金)第105号 ○ ○
ソニー銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第578号 ○ ○
株式会社埼玉りそな銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第593号 ○ ○
シティバンク銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第623号 ○ ○
株式会社ジャパンネット銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第624号 ○ ○
三井住友信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号 ○ ○ ○
株式会社りそな銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第3号 ○ ○
株式会社紀陽銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第8号 ○
京都信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第52号 ○
株式会社東邦銀行 * 登録金融機関 東北財務局長(登金)第7号 ○
株式会社西日本シティ銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第6号 ○ ○
金融商品取引業者名