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受益者の皆さまへ平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコマグナム ジャパン バリュー オープン は 2015 年 9 月 24 日に第 40 期の決算を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます インベスコマグナム

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受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて「インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー・ オープン」は、2015年9月24日に第40期の決算を行いま した。ここに期中の運用状況をご報告申し上げます。 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げ ます。 *当ファンドの仕組みは次の通りです。 商 品 分 類 追加型投信/国内/株式 信 託 期 間 無期限 運 用 方 針 イ ン ベ ス コ マ グ ナ ム ・ ジ ャ パ ン ・ バ リュー マザーファンド受益証券を主要投 資対象とし、投資信託財産の長期的な成長 を目的に、積極的な運用を行うことを基本 とします。 主 要 運 用 対 象 イ ン ベ ス コ マグナム・ジャパン・ バリュー・オープン イ ン ベ ス コ マ グ ナ ム ・ ジャパン・バリュー マ ザーファンド受益証券を 主 要 な 投 資 対 象 と し ま す。 イ ン ベ ス コ マ グ ナ ム ・ ジ ャ パ ン ・ バリュー マザーファンド わが国の金融商品取引所 に上場(これに準ずるも のを含みます。)されてい る株式を主要な投資対象 とします。 組 入 制 限 イ ン ベ ス コ マグナム・ジャパン・ バリュー・オープン ・ 株式への実質投資割合 に は 制 限 を 設 け ま せ ん。 ・ 外貨建資産への実質投 資割合は、投資信託財 産の純資産総額の30% 以下とします。 イ ン ベ ス コ マ グ ナ ム ・ ジ ャ パ ン ・ バリュー マザーファンド ・ 株式への投資割合には 制限を設けません。 ・ 外貨建資産への投資割 合は、投資信託財産の 純資産総額の30%以下 とします。 分 配 方 針 原則として年2回の毎決算時(3、9月の 各20日、該当日が休業日の場合は翌営業 日)に、委託会社が基準価額水準等を勘案 し、分配金額を決定します。ただし、分配 対象額が少額の場合は、分配を行わないこ とがあります。 <運用報告書に関するお問い合わせ先> インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 お問い合わせダイヤル 電話番号:(03)6447-3100 受付時間:毎営業日の午前9時~午後5時

インベスコ

マグナム・ジャパン・バリュー・オープン

運用報告書(全体版)

第40期 (決算日 2015年9月24日) 東京都港区六本木六丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー14階 http://www.invesco.co.jp/

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○最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株 式 組 入 比 率 純総 資 産額 (分配落) 税 ( 参 考 指 数 ) 期 円 円 % ポイント % % 百万円 36期(2013年9月20日) 9,072 0 15.1 1,218.98 15.2 98.7 327 37期(2014年3月20日) 8,643 0 △ 4.7 1,145.97 △ 6.0 99.0 291 38期(2014年9月22日) 10,216 0 18.2 1,330.88 16.1 99.5 323 39期(2015年3月20日) 11,884 0 16.3 1,580.51 18.8 99.7 340 40期(2015年9月24日) 10,798 0 △ 9.1 1,426.97 △ 9.7 97.8 241 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)当ファンドはベンチマークを定めていないため、参考指数としてTOPIX(東証株価指数)を掲載しています。TOPIX(東証 株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場している内国株全銘柄を対象として算出した指数で、当該指数に関する知的財産権、当 該指数の算出、数値の公表、利用など当該指数に関する権利は同証券取引所が所有しています。以下、同じです。 (注)当ファンドはマザーファンドを組み入れていますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 T O P I X ( 東 証 株 価 指 数 ) 株 式 組 入 比 率 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 騰 落 率 (期 首) 円 % ポイント % % 2015年3月20日 11,884 - 1,580.51 - 99.7 3月末 11,641 △2.0 1,543.11 △2.4 98.4 4月末 11,946 0.5 1,592.79 0.8 99.1 5月末 12,700 6.9 1,673.65 5.9 98.9 6月末 12,319 3.7 1,630.40 3.2 97.7 7月末 12,449 4.8 1,659.52 5.0 98.3 8月末 11,534 △2.9 1,537.05 △2.7 98.3 (期 末) 2015年9月24日 10,798 △9.1 1,426.97 △9.7 97.8 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)騰落率は期首比です。 (注)当ファンドはマザーファンドを組み入れていますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

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○運用経過

期中の基準価額等の推移

(2015年3月21日~2015年9月24日) (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパ フォーマンスを示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なり ますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、期首(2015年3月20日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 ○基準価額の主な変動要因 [上昇要因] ・わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)を実質的な主要投資対象と しているため、総じて良好な国内経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)などを背景とした 2015年8月中旬までの株価上昇が基準価額の上昇要因となりました。 ・割安株指標を用いたスクリーニングにより相対的割安銘柄を絞り込み、ファンダメンタルズ分 析、分散投資等の手法を用いて銘柄を選別した結果、日本電産(電気機器)、大和ハウス工業 (建設業)、日立キャピタル(その他金融業)などの株価が上昇したことが、プラスに寄与しま した。 [下落要因] ・2015年8月中旬以降、不安定な海外情勢に対する警戒感などを受けた株価の下落が基準価額の 下落要因となりました。 ・アステラス製薬(医薬品)、日立製作所(電気機器)、積水化学工業(化学)などの株価が下落 したことが、マイナスに影響しました。

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当期の株式市場は、前半につきましては総じて良好な国内経済の基礎的条件(ファンダメンタ ルズ)を背景に上昇する展開となりましたが、2015年8月半ば以降は急落する展開となりました。 当期において、国内景気の回復や企業業績の拡大に対する期待感が広がったことなどから、株 式市場は上昇して始まりました。国内の景況感は①収益構造の改善や原油安を背景とした原材料 コストの低下などによる企業業績の回復、②前①に伴う雇用環境の改善や設備投資意欲の高まり -などから持ち直し基調となりました。また、訪日外国人による消費の高い伸びが続いたことも 国内景気に恩恵をもたらしました。こうした中、株式市場では原油安による恩恵が期待される銘 柄が選好されたほか、インバウンド需要で収益拡大が見込まれる銘柄なども物色され、日経平均 株価では一時2000年のITバブル期の高値を上回る水準となるなど、好調な展開となりました。 一方で、コーポレートガバナンス強化を背景とした資本収益率向上、増配や自社株買いなどの株 主還元拡充の動きなども評価されました。 しかしながら8月半ば以降、中国の景気減速による世界景気への影響が懸念される中、中国人 民元切り下げをきっかけに世界的に金融市場が混乱したことなどを受け、株式市場は大幅な下落 に転じました。①米国の利上げ時期をめぐる不透明感、②米国の金融政策の変更が新興国通貨や 経済に及ぼす影響、③原油をはじめとする商品価格の下落-などの不安定な海外要因への懸念が 強まったこともマイナスに影響しました。需給面では、外国人投資家の売り越し基調が続くなど、 世界的な株安連鎖への警戒感からリスク資産圧縮の動きが加速したことも、株式市場の下落に拍 車をかけました。 主としてインベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド(以下、マザーファンド といいます。)に投資を行い、マザーファンドを通じて、わが国の金融商品取引所上場株式(これ に準ずるものを含みます。)に投資を行いました。 マザーファンドでは、割安株指標を用いたスクリーニングにより企業のファンダメンタルズ分 析をベースに、ボトムアップ・アプローチによるバリュー運用を行いました。ポートフォリオ構 築にあたっては、割安株指標を用いたスクリーニングにより相対的割安銘柄を絞り込み、ファン ダメンタルズ分析、分散投資等の手法を用いて銘柄を選別しました。また、株式の組入比率を高 位に維持すること(フルインベストメント)を運用の基本方針としており、当期につきましても ほぼフルインベストメントを維持しました。 期中の主な買付銘柄としては、中長期的な収益と株価水準から、テンプホールディングス (サービス業)、セリア(小売業)、アイダエンジニアリング(機械)、福島工業(機械)、鴻池運輸 (陸運業)、SCSK(情報・通信業)を新規に組み入れたほか、大塚商会(情報・通信業)、ケー ズホールディングス(小売業)などを買い増しました。一方、中長期的な利益成長やバリュエー ション面などを考慮し、大林組(建設業)、アマダホールディングス(機械)、東芝(電気機器)、 京セラ(電気機器)、本田技研工業(輸送用機器)、キヤノン(電気機器)、丸紅(卸売業)などを 全売却しました。

投資環境

当ファンドのポートフォリオ

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当期の基準価額騰落率は△9.1%となり、 参考指数であるTOPIXの騰落率△9.7% を上回る結果となりました。 [プラス要因] ・個別銘柄では、引き続き利益成長が期待 される大和ハウス工業(建設業)、日本電 産(電気機器)やセブン&アイ・ホール ディングス (小売業)を参考指数と比較 して高めに組み入れていたことなどが、 プラスに寄与しました。 ・業種別では、国内景気の回復やインバウ ンド需要の増加などによる好業績期待の 高まった小売業や業績改善期待の高まっ た建設業を参考指数と比較して高めに組 み入れていたことなどがプラスに寄与し ました。 [マイナス要因] ・個別銘柄では、足元の業績下振れが嫌気された日立ハイテクノロジーズ(卸売業)、中国経済減 速による収益への悪影響が懸念された安川電機(電気機器)、中国をはじめとする新興国でのイ ンフラ投資減速が懸念された日立製作所(電気機器)を参考指数と比較して高めに組み入れて いたことなどがマイナスに影響しました。 ・業種別では、中国経済減速による収益への悪影響が懸念された機械を参考指数と比較して高め に組み入れていたこと、内需関連として選好された情報・通信業を参考指数と比較して低めに 組み入れていたことなどが、マイナスに影響しました。 (注)基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。 (注)参考指数は、TOPIX(東証株価指数)です。

当ファンドのベンチマークとの差異

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収益分配金につきましては、基準価額水準などを勘案し、当期は見送りとさせて頂きました。 収益分配金に充てなかった収益につきましては、信託財産に留保して元本部分と同一の運用を行 います。

○分配原資の内訳

(単位:円、1万口当たり、税込み) 項 目 第40期 2015年3月21日~ 2015年9月24日 当期分配金 - (対基準価額比率) -% 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 5,217 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

○今後の運用方針

主としてマザーファンドへの投資を通じて、わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずる ものを含みます。)に投資を行います。 マザーファンドでは、割安株指標を用いたスクリーニングにより企業のファンダメンタルズ分 析をベースに、ボトムアップ・アプローチによるバリュー運用を行います。ポートフォリオ構築 にあたっては、割安株指標を用いたスクリーニングにより相対的割安銘柄を絞り込み、ファンダ メンタルズ分析、分散投資等の手法を用いて銘柄を選別します。 競争力のあるビジネスモデルからキャッシュを創出する一方、中長期的に資本生産性を上昇さ せることのできる企業を厳選し投資していきます。そのためにも、各々の企業のビジネスサイク ルの位置や収益のビジビリティを精査するとともに、当該企業が中長期的に企業価値を高めるた めの経営戦略やガバナンスの体制を保持しているかどうかを確認していきます。 運用にあたっては、個別銘柄ごとの成長性、収益力、バランスシートの健全性などを慎重に精 査しつつ、保有銘柄の入れ替えなどを機動的に行う方針です。また、株式組入比率は高位を維持 する方針です。

分配金

(7)

○1万口当たりの費用明細

(2015年3月21日~2015年9月24日) 項 目 当 期 項 目 の 概 要 金 額 比 率 円 % (a) 信 託 報 酬 103 0.854 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 ( 投 信 会 社 ) ( 47) (0.388) ファンドの運用とそれに伴う調査、受託会社への指図、法定書面等の作成、 基準価額の算出等の対価 ( 販 売 会 社 ) ( 50) (0.411) 購入後の情報提供、運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管 理および事務手続き等の対価 ( 受 託 会 社 ) ( 7) (0.055) ファンドの財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行等の対価 (b) 売 買 委 託 手 数 料 3 0.028 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ※売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) ( 3) (0.028) (c) そ の 他 費 用 7 0.055 (c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 ( 監 査 費 用 ) ( 2) (0.015) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印 刷 費 用 ) ( 5) (0.040) 印刷費用は、目論見書や運用報告書等の法定書類の作成・印刷に要する費用 等 合 計 113 0.937 期中の平均基準価額は、12,098円です。 (注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した 結果です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するもの を含みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと に小数点以下第4位を四捨五入してあります。

(8)

○売買及び取引の状況

(2015年3月21日~2015年9月24日) 銘 柄 設 定 解 約 口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド 4,489 8,698 45,657 89,270 (注)単位未満は切捨てています。

○株式売買比率

(2015年3月21日~2015年9月24日) 項 目 当 期 インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド (a) 期中の株式売買金額 145,383千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 297,670千円 (c) 売買高比率(a)/(b) 0.48 (注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注)金額の単位未満は切捨てています。

○利害関係人との取引状況等

(2015年3月21日~2015年9月24日) 該当事項はございません。 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○組入資産の明細

(2015年9月24日現在) 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 口 数 口 数 評 価 額 千口 千口 千円 インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド 182,086 140,919 244,227 (注)単位未満は切捨てています。 親投資信託における組入資産の明細につきましては、後述の親投資信託の「運用報告書」をご参照くださ い。 親投資信託受益証券の設定、解約状況 親投資信託残高

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○投資信託財産の構成

(2015年9月24日現在) 項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド 244,227 100.0 投資信託財産総額 244,227 100.0 (注)評価額の単位未満は切捨てています。

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年9月24日現在) 項 目 当 期 末 円 (A) 資産 244,227,089 インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド(評価額) 244,227,089 (B) 負債 2,724,817 未払信託報酬 2,558,781 その他未払費用 166,036 (C) 純資産総額(A-B) 241,502,272 元本 223,645,225 次期繰越損益金 17,857,047 (D) 受益権総口数 223,645,225口 1万口当たり基準価額(C/D) 10,798円 <注記事項>(当運用報告書作成時点では監査未了です。) (貸借対照表関係) 期首元本額 286,568,004円 期中追加設定元本額 7,183,972円 期中一部解約元本額 70,106,751円

○損益の状況

(2015年3月21日~2015年9月24日) 項 目 当 期 円 (A) 有価証券売買損益 △21,686,967 売買益 3,474,302 売買損 △25,161,269 (B) 信託報酬等 △ 2,724,817 (C) 当期損益金(A+B) △24,411,784 (D) 前期繰越損益金 66,132,205 (E) 追加信託差損益金 △23,863,374 (配当等相当額) ( 50,563,332) (売買損益相当額) (△74,426,706) (F) 計(C+D+E) 17,857,047 (G) 収益分配金 0 次期繰越損益金(F+G) 17,857,047 追加信託差損益金 △23,863,374 (配当等相当額) ( 50,563,332) (売買損益相当額) (△74,426,706) 分配準備積立金 66,132,205 繰越損益金 △24,411,784 (注)(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま す。 (注)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含め て表示しています。 (注)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注)収益分配金の計算過程は以下の通りです。 計算期間末における費用控除後の配当等収益(0円)、費用 控除後の有価証券売買等損益(0円)、信託約款に規定する 収 益 調 整 金 ( 50,563,332 円 ) お よ び 分 配 準 備 積 立 金 (66,132,205円)より分配対象収益は116,695,537円(1万口 当たり5,217円)となりましたが、基準価額水準等を勘案 し、当期の分配を見合わせました。

○分配金のお知らせ

当期の収益分配は見送らせていただきました。

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インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー マザーファンド

運用報告書

第14期

決算日 2015年9月24日

(計算期間:2014年9月23日から2015年9月24日まで)

運 用 方 針 ①主としてわが国の株式に投資します。 ②株価の割安性に重点をおいた投資手法である「バリュー」に加えて、成長 性に焦点をあてた投資手法である「グロース」の双方をふまえ、運用実績 の長期的な向上をめざします。 ③企業訪問を含む徹底した調査に基づき個別銘柄を選別する「ボトム・アッ プ・アプローチ」により運用を行います。 ④フルインベストメントを基本とします。 主 要 運 用 対 象 わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)を主要な投資対象とします。 組 入 制 限 ①株式への投資割合には制限を設けません。 ②新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、取得時において投 資信託財産の純資産総額の20%以下とします。 ③外貨建資産への投資割合は、投資信託財産の純資産総額の30%以下としま す。 ④同一銘柄の株式への投資割合は、取得時において投資信託財産の純資産総 額の10%以下とします。 東京都港区六本木六丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー14階 http://www.invesco.co.jp/

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○最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株 式 組 入 比 率 純総 資 産額 期 中 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 期騰 落 中率 円 % ポイント % % 百万円 10期(2011年9月20日) 8,598 △14.8 755.04 △11.2 97.8 254 11期(2012年9月20日) 8,492 △ 1.2 753.81 △ 0.2 96.3 225 12期(2013年9月20日) 14,036 65.3 1,218.98 61.7 97.9 330 13期(2014年9月22日) 16,085 14.6 1,330.88 9.2 98.4 327 14期(2015年9月24日) 17,331 7.7 1,426.97 7.2 96.7 244 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)当ファンドはベンチマークを定めていないため、参考指数としてTOPIX(東証株価指数)を掲載しています。TOPIX(東証 株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場している内国株全銘柄を対象として算出した指数で、当該指数に関する知的財産権、当 該指数の算出、数値の公表、利用など当該指数に関する権利は同証券取引所が所有しています。以下、同じです。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 T O P I X ( 東 証 株 価 指 数 ) 株 騰 落 率 ( 参 考 指 数 ) 騰 落 率 (期 首) 円 % ポイント % % 2014年9月22日 16,085 - 1,330.88 - 98.4 9月末 16,181 0.6 1,326.29 △ 0.3 98.8 10月末 16,288 1.3 1,333.64 0.2 98.4 11月末 17,065 6.1 1,410.34 6.0 98.8 12月末 17,067 6.1 1,407.51 5.8 99.4 2015年1月末 16,898 5.1 1,415.07 6.3 99.4 2月末 18,021 12.0 1,523.85 14.5 99.1 3月末 18,479 14.9 1,543.11 15.9 98.3 4月末 18,992 18.1 1,592.79 19.7 97.8 5月末 20,216 25.7 1,673.65 25.8 98.2 6月末 19,664 22.3 1,630.40 22.5 97.1 7月末 19,903 23.7 1,659.52 24.7 97.6 8月末 18,479 14.9 1,537.05 15.5 97.4 (期 末) 2015年9月24日 17,331 7.7 1,426.97 7.2 96.7 (注)基準価額は1万口当たりです。 (注)騰落率は期首比です。

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○運用経過

期中の基準価額等の推移

(2014年9月23日~2015年9月24日) (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 ○基準価額の主な変動要因 [上昇要因] ・わが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)を主要投資対象としている ため、総じて良好な国内のファンダメンタルズなどを背景とした2015年8月中旬までの株価上 昇が基準価額の上昇要因となりました。 ・割安株指標を用いたスクリーニングにより相対的割安銘柄を絞り込み、ファンダメンタルズ分 析、分散投資等の手法を用いて銘柄を選別した結果、セブン&アイ・ホールディングス(小売 業)、小野薬品工業(医薬品)、トヨタ自動車(輸送用機器)などの株価上昇が、基準価額の上 昇要因となりました。 [下落要因] ・2015年8月中旬以降、不安定な海外情勢に対する警戒感などを受けた株価の下落が基準価額の 下落要因となりました。 ・日立製作所(電気機器)、三菱重工業(機械)、コマツ(機械)などの株価が下落したことが、 マイナスに影響しました。

(13)

当期の株式市場は、総じて良好な国内経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)を背景に基本 的には上昇基調を続けていましたが、2015年8月半ば以降は急落する展開となりました。 当期において①2014年10月末に日本銀行が追加金融緩和を決定したこと、②金融緩和に伴う円 安進行、③需給改善期待-などが好感され、上値を追う展開が続きました。国内の景況感は①収 益構造の改善や原油安を背景とした原材料コストの低下などによる企業業績の回復、②前①に伴 う雇用環境の改善や設備投資意欲の高まり-などから持ち直し基調となりました。また、訪日外 国人による消費の高い伸びが続いたことも国内景気に恩恵をもたらしました。こうした中、株式 市場では原油安による恩恵が期待される銘柄が選好されたほか、インバウンド需要で収益拡大が 見込まれる銘柄なども物色され、日経平均株価では一時2000年のITバブル期の高値を上回る水 準となるなど、好調な展開となりました。一方で、コーポレートガバナンス強化を背景とした資 本収益率向上、増配や自社株買いなどの株主還元拡充の動きなども評価されました。 しかしながら8月半ば以降、中国の景気減速による世界景気への影響が懸念される中、中国人 民元切り下げをきっかけに世界的に金融市場が混乱したことなどを受け、株式市場は大幅な下落 に転じました。①米国の利上げ時期をめぐる不透明感、②米国の金融政策の変更が新興国通貨や 経済に及ぼす影響、③原油をはじめとする商品価格の下落-などの不安定な海外要因への懸念が 強まったこともマイナスに影響しました。需給面では、外国人投資家の売り越し基調が続くなど、 世界的な株安連鎖への警戒感からリスク資産圧縮の動きが加速したことも、株式市場の下落に拍 車をかけました。 主としてわが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)に投資を行い、割 安株指標を用いたスクリーニングにより企業のファンダメンタルズ分析をベースに、ボトムアッ プ・アプローチによるバリュー運用を行いました。ポートフォリオ構築にあたっては、割安株指 標を用いたスクリーニングにより相対的割安銘柄を絞り込み、ファンダメンタルズ分析、分散投 資等の手法を用いて銘柄を選別しました。 当ファンドでは、株式の組入比率を高位に維持すること(フルインベストメント)を運用の基 本方針としており、当期につきましてもほぼフルインベストメントを維持しました。 期中の主な買付銘柄としては、中長期的な収益と株価水準から、テンプホールディングス(サ ービス業)、セリア(小売業)、大塚商会(情報・通信業)、アイダエンジニアリング(機械)、福 島工業(機械)、ケーズホールディングス(小売業)、鴻池運輸(陸運業)、SCSK(情報・通信 業)を新規に組み入れたほか、大和ハウス工業(建設業)などを買い増しました。一方、中長期 的な利益成長やバリュエーション面などを考慮し、大林組(建設業)、アマダホールディングス (機械)、東芝(電気機器)、日産自動車(輸送用機器)、本田技研工業(輸送用機器)、キヤノン (電気機器)、丸紅(卸売業)などを全売却しました。

投資環境

当ファンドのポートフォリオ

(14)

当期の基準価額騰落率は+7.7%となり、 参 考 指 数 で あ る T O P I X の 騰 落 率 + 7.2%を上回る結果となりました。 [プラス要因] ・個別銘柄では、ソフトバンク(情報・通 信業)を非保有としていたこと、業績拡 大が見込まれる大和ハウス工業(建設業) やセブン&アイ・ホールディングス(小 売業)を参考指数と比較して高めに組み 入れていたことなどが、プラスに寄与し ました。 ・業種別では、国内景気の回復やインバウ ンド需要の増加などによる好業績期待の 高まった小売業を参考指数と比較して高 めに組み入れていたこと、モバイル市場 の競争激化による収益性低下が懸念され た情報・通信業を参考指数と比較して低 めに組み入れていたことなどがプラスに寄与しました。 [マイナス要因] ・個別銘柄では、中国をはじめとする新興国でのインフラ投資減速が懸念された日立製作所(電 気機器)、利益成長鈍化が懸念された三菱重工業(機械)、中国経済減速による収益への悪影響 が懸念された安川電機(電気機器)などを参考指数と比較して高めに組み入れていたことなど がマイナスに影響しました。 ・業種別では、中国経済減速による収益への悪影響が懸念された機械を参考指数と比較して高め に組み入れていたこと、内需関連として選好された食料品を参考指数と比較して低めに組み入 れていたことなどが、マイナスに影響しました。

○今後の運用方針

主としてわが国の金融商品取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)に投資を行い、割 安株指標を用いたスクリーニングにより企業のファンダメンタルズ分析をベースに、ボトムアッ プ・アプローチによるバリュー運用を行います。ポートフォリオ構築にあたっては、割安株指標 を用いたスクリーニングにより相対的割安銘柄を絞り込み、ファンダメンタルズ分析、分散投資 等の手法を用いて銘柄を選別します。 競争力のあるビジネスモデルからキャッシュを創出する一方、中長期的に資本生産性を上昇さ せることのできる企業を厳選し投資していきます。そのためにも、各々の企業のビジネスサイク ルの位置や収益のビジビリティを精査するとともに、当該企業が中長期的に企業価値を高めるた めの経営戦略やガバナンスの体制を保持しているかどうかを確認していきます。 運用にあたっては、個別銘柄ごとの成長性、収益力、バランスシートの健全性などを慎重に精 査しつつ、保有銘柄の入れ替えなどを機動的に行う方針です。また、株式組入比率は高位を維持 する方針です。 (注)参考指数は、TOPIX(東証株価指数)です。

当ファンドのベンチマークとの差異

(15)

○当ファンドのデータ

(2015年9月24日現在) 【組入上位10銘柄】 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 セブン&アイ・ホールディングス 小売業 円 日本 5.0 2 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 円 日本 4.7 3 トヨタ自動車 輸送用機器 円 日本 3.8 4 大和ハウス工業 建設業 円 日本 3.3 5 アステラス製薬 医薬品 円 日本 3.3 6 積水化学工業 化学 円 日本 3.0 7 日本電産 電気機器 円 日本 3.0 8 オリックス その他金融業 円 日本 2.9 9 ダイセル 化学 円 日本 2.9 10 リゾートトラスト サービス業 円 日本 2.8 組入銘柄数 48銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国(地域)につきましては発行体の国籍(所在国)などを表示しております。 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行体の国籍(所在国)などを表示しております。 (注)その他には現金等を含む場合があります。

(16)

○1万口当たりの費用明細

(2014年9月23日~2015年9月24日) 項 目 当 期 項 目 の 概 要 金 額 比 率 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 9 0.051 (a)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ※売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 ( 株 式 ) (9) (0.051) 合 計 9 0.051 期中の平均基準価額は、18,104円です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと に小数点以下第4位を四捨五入してあります。

○売買及び取引の状況

(2014年9月23日~2015年9月24日) 買 付 売 付 株 数 金 額 株 数 金 額 国 内 千株 千円 千株 千円 上場 22 51,327 100 164,965 (注)金額は受渡代金です。 (注)単位未満は切捨てています。 株式

(17)

○株式売買比率

(2014年9月23日~2015年9月24日) 項 目 当 期 (a) 期中の株式売買金額 216,292千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 309,709千円 (c) 売買高比率(a)/(b) 0.69 (注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 (注)金額の単位未満は切捨てています。

○利害関係人との取引状況等

(2014年9月23日~2015年9月24日) 該当事項はございません。 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○組入資産の明細

(2015年9月24日現在) 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 建設業(7.7%) 大林組 5 - - 大東建託 0.5 0.5 6,075 前田道路 2 2 4,006 大和ハウス工業 2 2.8 8,047 日揮 1 - - 食料品(-%) 日本ハム 1 - - 化学(7.9%) ダイセル 7 5.1 7,048 積水化学工業 6 6 7,386 東洋インキSCホールディングス 7 - - ニフコ 1.6 1 4,145 医薬品(5.3%) アステラス製薬 7.3 5.1 8,045 小野薬品工業 0.6 0.3 4,413 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 非鉄金属(0.6%) 住友金属鉱山 2 1 1,424 金属製品(1.9%) 三和ホールディングス 8 5.3 4,441 機械(12.6%) アマダホールディングス 4.3 - - アイダエンジニアリング - 2.6 2,613 サトーホールディングス 1.1 0.8 1,834 コマツ 1.5 2.1 3,865 ダイキン工業 1 0.8 5,542 椿本チエイン 6 5 4,005 ダイフク 2.8 1.9 3,131 福島工業 - 1.9 4,447 三菱重工業 11 8 4,314 電気機器(8.9%) ミネベア 1 - - 日立製作所 14 9 5,593 国内株式

(18)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 東芝 13 - - 安川電機 3.6 2.9 3,630 日本電産 1.3 0.8 7,227 カシオ計算機 0.9 0.8 1,811 京セラ 0.7 - - キヤノン 1.7 - - リコー 2 2.3 2,856 輸送用機器(7.0%) 日産自動車 4 - - トヨタ自動車 2.3 1.3 9,230 本田技研工業 2.8 - - スズキ 1.3 0.8 2,959 ヤマハ発動機 2 1.9 4,476 豊田合成 0.5 - - 陸運業(3.7%) 東日本旅客鉄道 1 0.5 5,087 鴻池運輸 - 2.6 3,647 情報・通信業(4.1%) 大塚商会 - 1 5,940 SCSK - 0.9 3,694 卸売業(7.1%) ガリバーインターナショナル 5.5 4.6 4,889 丸紅 7.6 - - 日立ハイテクノロジーズ 1.6 1.6 4,241 三菱商事 3 2.4 4,984 イエローハット 0.6 1.1 2,744 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 小売業(11.3%) セリア - 0.4 2,140 セブン&アイ・ホールディングス 2.8 2.3 12,162 ファミリーマート 0.7 - - AOKIホールディングス 2 1.7 2,478 しまむら 0.5 0.4 4,956 ケーズホールディングス - 1.3 4,888 銀行業(7.3%) 三菱UFJフィナンシャル・グループ 23.6 15.8 11,428 三井住友フィナンシャルグループ 3.1 1.3 5,924 千葉銀行 4 - - その他金融業(5.7%) 日立キャピタル 2.6 2.2 6,307 オリックス 7 4.6 7,120 不動産業(2.6%) 東急不動産ホールディングス 2.1 4.8 3,753 三菱地所 3 1 2,392 サービス業(6.3%) テンプホールディングス - 0.7 3,468 リゾートトラスト 2.5 2.4 6,936 リロ・ホールディング 0.6 0.4 4,468 合 計 株 数 ・ 金 額 203 126 236,223 銘 柄 数 < 比 率 > 55 48 <96.7%> (注)銘柄欄の( )内は、当期末における国内株式の評価総額に対 する各業種の比率です。 (注)評価額欄の< >内は、当期末の純資産総額に対する評価額の 比率です。 (注)評価額の単位未満は切捨てています。 (注)株数は千株単位で記載しています。ただし、単位未満の場合 は、小数で記載しています。 (注)-印は組み入れはありません。

○投資信託財産の構成

(2015年9月24日現在) 項 目 当 期 末 評 価 額 比 率 千円 % 株式 236,223 96.7 コール・ローン等、その他 7,999 3.3 投資信託財産総額 244,222 100.0 (注)評価額の単位未満は切捨てています。

(19)

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年9月24日現在) 項 目 当 期 末 円 (A) 資産 244,222,316 コール・ローン等 7,162,844 株式(評価額) 236,223,340 未収入金 636,581 未収配当金 199,550 未収利息 1 (B) 負債 0 (C) 純資産総額(A-B) 244,222,316 元本 140,919,214 次期繰越損益金 103,303,102 (D) 受益権総口数 140,919,214口 1万口当たり基準価額(C/D) 17,331円 <注記事項> (貸借対照表関係) 1.期首元本額 203,578,795円 期中追加設定元本額 8,552,093円 期中一部解約元本額 71,211,674円 2.当期末における当マザーファンドを投資対象とする投資信託 の元本額 インベスコ マグナム・ジャパン・バリュー・オープン 140,919,214円 合計 140,919,214円

○損益の状況

(2014年9月23日~2015年9月24日) 項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 6,030,241 受取配当金 6,029,850 受取利息 266 その他収益金 125 (B) 有価証券売買損益 27,625,970 売買益 41,331,505 売買損 △ 13,705,535 (C) 当期損益金(A+B) 33,656,211 (D) 前期繰越損益金 123,871,387 (E) 追加信託差損益金 6,921,839 (F) 解約差損益金 △ 61,146,335 (G) 計(C+D+E+F) 103,303,102 次期繰越損益金(G) 103,303,102 (注)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま す。 (注)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追 加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注)(F)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約 価額を差し引いた差額分をいいます。

○約款変更のお知らせ

・金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の改正に係る政令・内閣府令、一 般社団法人投資信託協会の諸規則等が施行・実施されたことに伴い、デリバティブ取引に係る リスク管理の方法について関連する条項に変更を行いました。(2014年12月1日) ・金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の改正に係る政令・内閣府令、一 般社団法人投資信託協会の諸規則等が施行・実施されたことに伴い、新たに定められた「信用 リスク集中回避のための投資制限」の規定に対応するため、関連する条項に変更を行いました。 (2014年12月19日)

参照

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