第3号様式(第3条関係)
不燃化推進特定整備地区
整備プログラム
【江東区】
北砂三・四・五丁目地区
平成26年 2月
第1回変更認定 平成29年3月
江東区
1
最終
4 5 5 5 北砂二・六・七丁目の一部、南 砂一・五丁目の一部(道路用地) 約48.6ha 東京都江東区北砂二丁目・三丁目の一部、四丁目、五丁目・六丁目・七丁目の一部、及び南砂一丁目・五丁目の一部倒壊
1 整備目標・方針
地区名
位置
北砂三・四・五丁目地区 面積(ha)新たな取組
計 約48.670%
①北砂地区防災生活圏促進事業(平成7年度~平成16年度) 東京都の補助を受けて建物の不燃化促進、細街路の拡幅整備、地区防災道路の整備等 を実施 ②耐火建築物促進助成事業(平成17年度~平成21年度) 耐火・準耐火建築物の新築に対する助成を実施 ③北砂地区防災まちづくり協議会等の活動(平成10年度~平成16年度) 北砂地区防災生活圏促進事業に合わせて、防災まちづくり協議会等の開催、防災まちづ くりニュースの発行・配布、防災まちづくりマップの作成・配布を実施 本地区の不燃化を促進し燃え広がらないまちづくりを目指して下記の新たな取組を予定 ①全戸訪問や現地相談ステーションの設置による積極的な不燃化建替えの働きかけ ②老朽建築物の除却や不燃化建替えに対する助成 ③老朽空き家対策として除却勧告等を行う新たな条例の制定 ④密集事業と合わせて共同化の促進、小規模公園等の整備、行き止まり道路・未接道敷地の解消不燃領域率
約53.3%
整備目標・方針
(1)整備目標 ①建築物の不燃化促進により燃えない・燃え広がらないまちづくりを目指す。 ②平成32年に不燃領域率70%以上の達成を目指す。 ③安全な避難が可能なように行き止まり道路の解消に努めるとともに住環境の改善を目指す。 (2)整備方針 ①東京都の不燃化推進特定整備地区制度を活用して地区全域の不燃化を促進する。 そのために、積極的な働きかけ(全戸訪問、専門家派遣、現地相談ステーションの設置)、木造及び防火造の建築物の不燃化建替えや老朽建築物の除却を促進するための助成、老朽空き家の除却を勧告できる条例の 制定等を行う。 ②密集事業と合わせて、避難経路となる行き止まり道路の解消、小規模公園の整備を進める。 ③未接道敷地や狭小敷地のため建替えが困難なエリアについては、やわらかな区画整理手法や共同化等について検討する。備考
、
現況
5地区の現況・課題
北砂五丁目の一部 5 5火災
約10.6町丁目
地域危険度(第7回 )
総合
(1)現況 ・本地区は、江東区の城東地域にあって明治通り、清洲橋通り、丸八通り及び都市計画道路補助117号線に囲まれて、避難場所となっている 北砂団地を除いた区域である。 ・本地区の平成25年10月の世帯数は6,252世帯、人口は13,695人、うち65歳以上高齢者数は3,159人(23.1%)である。 ・本地区内に存在する約3,083棟の建築物(平成23年)のうち、防火造及び木造の建築物が約2,121棟(約68.7%)を占めて住宅密集市街地を 形成している。 ・地区中央の東西方向に砂町銀座通り商店街が立地している。 ・幅員4m未満の狭あい道路が多く存在しており、また都市計画公園も1箇所のみと少ない。 (2)課題 ・地区内は、狭あい道路が多く、木造住宅等が密集して震災時に延焼拡大するおそれが高く、北砂三丁目、四丁目は火災危険度、総合危険 度ともランク5である。 ・地区内には行き止まり道路や未接道敷地が散在しており、その解消が必要である。 ・老朽住宅等に居住する高齢者世帯や単身者世帯の多くは、建替え意欲の低下や資金的困難性を抱えている。 ・借地及び借家も存在しており、建替えに際して権利関係を調整する必要がある。 4 約1.5これまでの防災都市づくりの主な取組
積極的な働きかけによる不燃化建替えの加速化、老朽建築物の除却促進、小公園の整備、行き止まり道路・未接道敷地の解消等
北砂三丁目の一部面積
(ha)
約15.8 3 北砂四丁目 約20.72 地区内での取組
コア 事業 A-1 B-1 B-2 B-3 B-4 B-5 継続事業 継続事業 備考 事業の進捗状況 継続事業 継続事業 区 不燃化特区全域 区 不燃化特区全域 継続事業 ・全戸訪問により把握した老朽住宅所有者に対する個別 勧奨 ・地区内の木造や防火造の建築物の不燃化建替えの助 成 ・地区内における固定資産税及び都市計画税の減免によ る不燃建替えへの誘導 事業規模 継続事業 区 不燃化特区全域 事業 主体 事業手法 (●:東京都不燃化推進特定整備地区制度要綱第14条第1項に定める支援策) 事業概要 ・木造や防火造の建築物を対象に全戸訪問して住民の ニーズ把握 ・専門家(弁護士・税理士、土地・建物に詳しい専門家等) 派遣で権利関係等を調整しトラブルを解決 ・現地相談ステーション(相談窓口)の設置 これらを通じ、地区住民との協議を深め、まちづくり協議会 を設置。不燃建替え、未接道や狭小敷地の解消、防災公 園等の整備につなげる。 ●全戸訪問型派遣 ●士業派遣 ●現地相談ステーション管理・運営支援 ●まちづくりコンサルタント派遣 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 【補助事業】東京都木造住宅密集地域整備事業 ●まちづくりコンサルタント派遣 ●用地折衝等専門家派遣 ●未接道敷地の先行取得支援 ●老朽建築物除却費支援 ●公営住宅等の優先的あっせん ●民間不動産情報提供支援 ●公共施設転換用地取得支援 ●共同化コーディネーター派遣 ●共同建替え助成の要件緩和 ●公営住宅等の優先的あっせん ●民間不動産情報提供支援 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 ●老朽建築物除却費支援 ●老朽建物除却後の土地管理用仮設費助成 ●固定資産税・都市計画税の減免 ●公営住宅等の優先的あっせん ●民間不動産情報提供支援 ●住替え助成支援 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 【補助事業】東京都木造住宅密集地域整備事業 ●まちづくりコンサルタント派遣 ●用地折衝等専門家派遣 ●老朽建築物除却費支援 ●公園面積取得助成の面積要件緩和 ●公営住宅等の優先的あっせん ●民間不動産情報提供支援 ●公共施設転換用地取得支援 ・不燃領域率に資する100㎡以上の公園を2か所程度整 備 ・ポケットパーク等の小規模公園・広場の整備 ・公共用地等の公園整備 ・狭小及び無接道敷地の居住者に対する勧奨 ・共同化のための補助制度の検討創設 行き止まり道路・未 接道敷地の解消 事業項目 事業 番号 小規模公園の整備 不燃化建替えの促 進 積極的働きかけ 共同化促進 老朽建築物の除却 促進 コア 事業 以外 の事 業 不燃化特区全域 不燃化特区全域 区 区 区 ・地区内の老朽建築物の除却助成 ・除却後空地になった敷地に対する適正管理証明書の発 行 ・固定資産税及び都市計画税の減免による除却の促進 ・まちづくり協議会との協働による整備個所の選定 ・土地公社等を活用した拡幅用地の先行取得 ・現在実施している細街路拡幅整備事業の活用による道 路敷地の寄付及び無償使用による道路用地の確保 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 ●共同建替え助成の要件緩和 ●戸建建替の設計費・除却費支援 ●固定資産税・都市計画税の減免 ●公営住宅等の優先的あっせん ●民間不動産情報提供支援 ●住替え助成支援 不燃化特区全域C-1 C-2 C-3 区 不燃化特区全域 規制誘導の 範囲等 都 不燃化特区全域 決定 権者 平成26年10月指定済 新規導入 備考 規制誘導の内容 規制誘導の実施有無・進捗状況 規制誘導の手法 事業 番号 規制 誘導 策 指定する区域内を東京都安全条例に基づく「新たな防火規制」 の区域に指定 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 まちづくりコンサルタント派遣 現地相談ステーション管理・運営支援 新防火規制 防災性の向上 まちづくり方針の策 定 ・地域特性を考慮した地区計画の作成 規制誘導の目的 老朽建築物対策に 係る条例の制定 ・老朽建築物に対する除却勧告等の指導 老朽建築物に対する報告の義務と除却勧告 老朽建築物等の適正管理に関する条例の制定 区 不燃化特区全域 平成26年7月指定済