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様式第1号(第○条関係)

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Academic year: 2021

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(1)

- 1 - 有限会社ビーネット

ジョブカレッジ植田校

介護職員初任者研修 学則

(事業者の名称・所在地) 第1条 本研修は、次の事業者が実施する。 有限会社ビーネット 愛知県名古屋市天白区植田三丁目1603番地 名鉄交通植田ビル3階 (開講の目的) 第2条 本研修は、介護サービスの質の向上を図り、介護職員の専門性を高め、介護サ―ビス に従事する人材の育成を進めていくものとする。 (研修の名称及び課程) 第3条 研修の名称は「介護職員初任者研修」(通信コース)とし、内容は介護職員初任者研 修課程とする。 (実施場所) 第4条 研修を行うために使用する講義及び演習会場は、下記の通りとする。 ジョブカレッジ植田校 第一教室(306号)第二教室(304号) 〒468-0051 愛知県名古屋市天白区植田三丁目1603番地 名鉄交通植田ビル3階 (研修期間) 第5条 研修期間は、別紙「研修日程表(通信用)(様式 2-2)」の通りとする。

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- 2 - (カリキュラム及び使用する教材) 第6条 (1)研修カリキュラム 本研修におけるカリキュラムは次の表の通りとする。 通信 通学 総時間 1. 職務の理解 0 時間 6 時間 6 時間 2. 介護における尊厳の保持・自立支援 7.5 時間 1.5 時間 9 時間 3. 介護の基本 3 時間 3 時間 6 時間 4. 介護・福祉サービスの理解と医療の連携 7.5 時間 1.5 時間 9 時間 5. 介護におけるコミュニケーション技術 3 時間 3 時間 6 時間 6. 老化の理解 3 時間 3 時間 6 時間 7. 認知症の理解 3 時間 3 時間 6 時間 8. 障害の理解 1.5 時間 1.5 時間 3 時間 9. こころとからだのしくみと生活支援(1)~(14) 12 時間 63 時間 75 時間 10. 振り返り 0 時間 4 時間 4 時間 合計 40.5 時間 89.5 時間 130 時間 (2)教材 介護職員初任者研修テキスト(一般財団法人 長寿開発センター) (講師氏名及び職名) 第7条 研修を担当する講師及び職名は、別紙 「講師一覧(様式 4)」の通りとする。 (実習施設) 第8条 実習については行わない。 (研修修了の認定方法) 第9条 研修修了の認定方法については、研修における講義及び演習の全課程を履修し、 演習の評価基準を満たし、課題を提出した者に対して、修了試験を行い、評価基準を 満たした者に対して、修了証明書及び修了証明書(携帯用)を交付するものとする。 評価基準は、次のとおりとし、理解度の高い順にA、B、C、Dの4区分とし、 C以上で評価基準を満たしたものと認定する。 《認定基準》100点を満点評価とし、次のとおり区分する。 A=90点以上、B=80~89点、C=70~79点、D=70点未満 評価基準に達しない場合には、必要に応じて補講を行い、再評価を行う。 再評価で評価基準に達しないものは受講を取り消しとする。

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- 3 - (科目の免除) 第10条 下記の要件を満たす場合、科目免除することができる。 対象者 免除できる科目 特別養護老人ホーム等の介護職員として実務経験を有する者 「指定施設における業務の範囲等及び介護福祉士試験の受験 資格に係る介護等の業務の範囲等について」(昭和 63 年 2 月 12 日社庶第 29 号)別添 2「介護福祉士試験の受験資格の認定 に係る介護等の業務の範囲等」に定める業務従事期間が 365 日以上であり、かつ 180 日以上介護等の業務に従事した者) 1.職務の理解(6時間) 居宅介護従業者養成研修の2級課程を修了した旨の証明書の 交付を受けた者 7.認知症の理解(6時 間)を除く全科目 (募集時期) 第11条 平成 26 年 1 月 15 日より平成 26 年 1 月 31 日。 (受講資格) 第12条 本研修の受講対象者は、次に該当する者であって、有限会社ビーネット(以下「当 社」と言う)が適当と認めた者。 ・今後、介護サービスに従事しようとする者。 (受講定員) 第13条 本研修の1教室当りの定員は、30名とする。 (受講手続) 第14条 受講申込手続きは次のとおりとする。 (1)当社指定の申込用紙に必要事項を記入・入力し、郵送・持参により申し込む。 但し、定員に達した場合は受付終了とする。 (2)当社は申し込み内容を確認後、教材と受講料等支払いのための書類を受講者宛 に送付する。これをもって受講申込手続き完了とする。 (3)受講者は教材到着後、指定の期日までに受講料等を納入する。 (受講料等受講者が負担すべき費用) 第15条 研修参加費用は次の通りとする。 一括払い 75,000 円(税込)(テキスト代含む)

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- 4 - (研修欠席者に対する補講の方法、上限時間及び補講に係る費用の取扱い) 第16条 研修の一部を欠席した者でやむを得ない事情があると認められる者については、 別紙「研修日程表(通信用)(様式2-2)」の「科目名:振り返り」までの間に振り替 えて該当科目を行うものとする。もしくは次期開講の「介護職員初任者研修」の該当 科目開講日に振り替え講義を行う。次期開講に振り替えて修了した場合の修了証番号 は、研修開始時の研修指定番号とする。 欠席による振り替え講義は、研修総時間の1 割を上限とする。 振り替えの講義、実技不合格者への補講、修了試験の再試験についての費用は、 一回当たり3,000円とする。 (研修の延期・中止等の不慮の事態における養成研修の継続等に対する対応等) 第17条 天災その他やむを得ない事情により研修の実施が困難と当社が判断した場合には、 研修の中止又は延期の措置を取ることとする。この場合、新たな日程を設定する など受講生の不利益とならないよう最善の措置を講ずることとする。 (苦情等に対する対応) 第18条 当研修に関して下記の苦情等の窓口を設けて研修実施部署と連携し、苦情及び事故 が生じた場合には迅速に対応する。 苦情対応部署:教育事業部 担当:藤岡 正喜 電話:052-847-2051 携帯:080-3542-7614 (個人情報の取り扱いについて) 第19条 当該研修における個人情報について厳正に管理を行う。 事業実施により知れ得た受講者等に関する秘密及び個人情報をみだりに第三者に 知らせ、又は不当な目的に使用しない。 また、受講者等が研修等で知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な 目的に使用しないよう受講者の指導を行う (研修修了者名簿が知事に提出され、管理される旨の記載) 第20条 研修修了者について、修了証明書番号、修了年月日、氏名、生年月日、年齢を 記載した名簿を愛知県知事あてに提出することとする。

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- 5 - (本人確認について) 第21条 当社は、受講申込受付時又は初回の講義時において、次に揚げるいずれかの方法に より本人確認を行うものとする。また、いずれかの方法で確認したのかについて記録 を残し、愛知県知事に提出するものとする。 ・戸籍謄本、戸籍抄本若しくは住民票の提出 ・住民基本台帳カードの提示 ・残留カード等の提示 ・健康保険証の提示 ・運転免許証の提示 ・パスポートの提示 ・年金手帳の提示 ・国家資格を有する者については、免許証又は登録証の提示 (その他研修条項に係る重要事項) 第22条 次の各号に該当する者は、受講を取り消すことができる。 ・意欲が著しく欠けると認められる者 ・研修の秩序を乱し、研修運営に支障をきたす者。 ・受講の継続意思がない者 ・その他、弊社が不適当と見なした者 第23条 受講中の事故等についての対応 ・当該受講者の家族等に連絡を行うとともに、必要な措置をとるものとする。 受講者は予め緊急連絡先を当社に届けることとする。 (施行細則) 第24条 この学則に定めのない事項が必要であると認められる時は、当社がこれを定める。 (附則) この学則は、平成26年1月15日から施行する。

参照

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