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自然環境保全ガイドライン − 解説資料

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Academic year: 2021

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図 1-3 アフリカにおける砂漠化と社会・経済的問題の相関図 人口爆発 人為的要因   過放牧   過耕作   過度の薪の採取   無理な開墾 自然的要因  乾燥化  砂漠化   植生の減少・劣化   表土流出   土壌劣悪化   固定砂丘の再移動 食料生産の減少地力の低下 生活の質の低下 多産傾向   貧困   高い乳幼児死亡率   労働力確保 社会経済問題   内戦   農業政策の破綻   商品作物価格長期下落   都市偏重政策 人口集中アグロビジネス   超国籍企業の独占経営   土地と水資源の使い捨
表 3-4 環境保全に関わる国際機関・支援資金・金融機関の活動と方針  機関  (設立年)  背景と目的  年間予算 (US$)  環境分野の主要活動・方針  資金支援プログラム  UNEP(1972)   人間環境宣言 および環境国 際行動計画を 実施する  1 億 700 万ドル ( FY1998-99)  環境悪化なしに 2015 年までに貧困を半減(貧困対策と環境問題のリンク)。地球環境評価(アースウオッチ)の実施。  UNEP-GEF  FAO  (1945)  栄養状態、生活 水 準 の 向 上
表 3-5 21 世紀に向けた開発支援構想(ISD)における政府行動計画のポイント  重点分野  ODA を中心とした我が国の国際環境協力  1.  大 気 汚 染 ・ 水 質 汚 濁・廃棄物対策  (1) 「東アジア酸性雨モニタリング・ネットワーク」の提唱。 (2) 「環境センター」を通じた途上国の環境部局の強化。  (3)  資金・技術協力(汚染源対策、リサイクルなど、 「グリーン・エ ンド・プラン」の活用)。  2
表 4-5D 戦略目標 D「自然環境保全の為の技術の開発と普及」体系図  中間目標  プロジェクト活動の例  現地事情に適した技術開発    Š  ニーズに則した技術項目の把握  Š  カウンターパートとの協力による現地の状況に適した 技術の開発  技術普及プログラム(技術移転)   Š  ニーズに則した技術項目と技術レベルの選定  Š  移転の必要な組織、人材の選定  Š  現地事情にあった研修・訓練方法の検討  関連した人材育成(教育者・研 究者など)    Š  他ドナーなどの開発した技術の調査と応用
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