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のとする ( ア ) (1) ア及び (1) イに掲げる技術的基準 ((1) アにあっては 通常の火災による火熱が 2 時間加えられた場合のものに限る ) に適合する耐力壁である間仕切壁の構造方法にあっては 次の a から h までのいずれかに該当する構造とすることとする a 鉄筋コンクリート造 鉄

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(1)

現 行

改 正 案

備 考

第4章 参考資料 第1 建築関係資料 1 耐火構造 耐火構造(建築基準法第2条第7号)とは、壁、柱その他 の建築物の部分の構造のうち、耐火性能(通常の火災が終了 するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止す るために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう。)に関 して政令で定める技術的基準(建築基準法施行令第107 条) に適合する鉄筋コンクリート造、れんが造その他の構造で、 建設大臣が定めた構造方法(平成12 年建設省告示第1399 号) を用いるもの又は建設大臣の認定を受けたものをいう。 (1) 耐火性能(建築基準法施行令第107 条)に関する技術的 基準 ア (略) イ 壁及び床にあっては、これらに通常の火災による火熱 が1時間(非耐力壁である外壁の延焼のおそれのある部 分以外の部分にあっては、30 分間)加えられた場合に、 当該加熱面以外の面(屋内に面するものに限る。)の温度 が当該面に接する可燃物が燃焼するおそれのある温度と して主務大臣が定める温度(以下「可燃物燃焼温度」と いう。)以上に上昇しないものであること。 ウ (略) (2) 耐火構造の構造方法(平成 12 年建設省告示第 1399 号) は、次のとおりである。 ア 壁の構造方法は、次に定めるものとする。この場合に おいて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プ ラスターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むも 第4章 危険物規制審査基準(資料編) 第1 建築関係資料 1 耐火構造 耐火構造(建築基準法第2条第7号)とは、壁、柱その他の 建築物の部分の構造のうち、耐火性能(通常の火災が終了する までの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するた めに当該建築物の部分に必要とされる性能をいう。)に関して 政令で定める技術的基準(建築基準法施行令第107 条)に適合 する鉄筋コンクリート造、れんが造その他の構造で、国土交通 大臣が定めた構造方法(平成12 年建設省告示第 1399 号)を 用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものをいう。 (1) 耐火性能(建築基準法施行令第 107 条)に関する技術的 基準 ア (略) イ 壁及び床にあっては、これらに通常の火災による火熱が 1時間(非耐力壁である外壁の延焼のおそれのある部分以 外の部分にあっては、30 分間)加えられた場合に、当該 加熱面以外の面(屋内に面するものに限る。)の温度が当 該面に接する可燃物が燃焼するおそれのある温度として 国土交通大臣が定める温度(以下「可燃物燃焼温度」とい う。)以上に上昇しないものであること。 ウ (略) (2) 耐火構造の構造方法(平成12 年建設省告示第1399 号)は、 次のとおりである。 ア 壁の構造方法は、次に定めるものとする。この場合にお いて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プラス ターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むものと 所要の整備 所要の整備 所要の整備 所要の整備

(2)

のとする。 (ア) (1)ア及び(1)イに掲げる技術的基準((1)アにあっては、 通常の火災による火熱が2時間加えられた場合のもの に限る。)に適合する耐力壁である間仕切壁の構造方法 にあっては、次のa から h までのいずれかに該当する 構造とすることとする。 a 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又 は鉄骨コンクリート造(鉄骨に対するコンクリート のかぶり厚さが3 ㎝未満のものを除く。)で厚さが10 ㎝以上のもの。 b~h (略) (イ)~(オ) (略) (カ) (1)イ及び(1)ウに掲げる技術的基準に適合する非耐力 壁である外壁の延焼のおそれのある部分の構造方法に あっては、(オ)に定める構造とするか、又は次のaから c までのいずれかに該当する構造とすることとする。 a 不燃性岩綿保温板、鉱滓綿保温板又は木片セメン ト板の両面に石綿スレート又は石綿パーライト板を 張ったもので、その厚さの4㎝以上のもの。 b 気泡コンクリート、石綿パーライト板又はケイ藻 土若しくは石綿を主材料とした断熱材の両面に石綿 スレート、石綿パーライト板又は石綿ケイ酸カルシ する。 (ア) (1)ア及び(1)イに掲げる技術的基準((1)アにあっては、 通常の火災による火熱が2時間加えられた場合のもの に限る。)に適合する耐力壁である間仕切壁の構造方法 にあっては、次のa からh までのいずれかに該当する構 造とすることとする。 a 鉄筋コンクリート造(鉄筋に対するコンクリートの かぶり厚さが平成13 年国土交通省告示第 1372 号第 2項の基準によるものにあっては、防火上支障のない ものに限る。オ及びカを除き、以下同じ。)、鉄骨鉄筋 コンクリート造(鉄筋又は鉄骨に対するコンクリート のかぶり厚さが平成13 年国土交通省告示第 1372 号 第2項の基準によるものにあっては、防火上支障のな いものに限る。オ及びカを除き、以下同じ。)又は鉄 骨コンクリート造(鉄骨に対するコンクリートのかぶ り厚さが3 ㎝未満のものを除く。)で厚さが10 ㎝以上 のもの。 b~h (略) (イ)~(オ) (略) (カ) (1)イ及び(1)ウに掲げる技術的基準に適合する非耐力 壁である外壁の延焼のおそれのある部分の構造方法に あっては、次のa又はbのいずれかに該当する構造とす ることとする。 a (オ)に定める構造 b 気泡コンクリート又は繊維混入ケイ酸カルシウム 板の両面に厚さが3mm 以上の繊維強化セメント板 (スレート波板及びスレートボードに限る。)又は厚 さが6mm 以上の繊維混入ケイ酸カルシウム板を張 ったもので、その厚さの合計が3.5cm 以上のもの。 平成17 年国土交通省 告示改正に伴う修正 所要の整備 平成17 年国土交通省 告示改正に伴う修正

(3)

ウム板を張ったもので、その厚さの合計が3.5 ㎝以上 のもの。 c 軸組を鉄骨造とし、その両面に厚さが1.2 ㎝以上の 石綿パーライト板を張ったもの。 (キ) (略) イ 柱の構造方法は、次に定めるものとする。この場合に おいて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プ ラスターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むも のとする。 (ア) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が3 時間加えられた場合のものに限る。)に適合する柱の構 造方法は、小径を40 ㎝以上とし、かつ、次の(ア)又は(イ) のいずれかに該当する構造とすることとする。 a 及びb (略) (イ) (略) (ウ) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が1 時間加えられた場合のものに限る。)に適合する柱の構 造方法は、次に定めるものとする。 a (イ)に定める構造とすること。 b 次の(a)から(c)までのいずれかに該当する構造とす ること。 (a)及び(b) (略) (c) 鉄材によって補強されたコンクリート造、れんが 造又は石造で鉄材に対するコンクリートブロッ ク、れんが又はかぶり厚さが5㎝以上のもの。 ウ 床の構造方法は、次の定めるものとする。この場合に おいて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プ ラスターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むも (キ) (略) イ 柱の構造方法は、次に定めるものとする。この場合にお いて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プラス ターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むものと する。 (ア) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が3 時間加えられた場合のものに限る。)に適合する柱の構 造方法は、小径を40 ㎝以上とし、かつ、次のa又はb のいずれかに該当する構造とすることとする。 a 及びb (略) (イ) (略) (ウ) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が1 時間加えられた場合のものに限る。)に適合する柱の構 造方法は、次に定めるものとする。 a (イ)に定める構造とすること。 b 次の(a)から(c)までのいずれかに該当する構造とす ること。 (a)及び(b) (略) (c) 鉄材によって補強されたコンクリートブロック 造、れんが造又は石造で鉄材に対するコンクリート ブロック、れんが又はかぶり厚さが5㎝以上のも の。 ウ 床の構造方法は、次に定めるものとする。この場合にお いて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プラス ターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むものと 誤字の修正 脱字の修正 誤字の修正

(4)

のとする。 (ア)及び(イ) (略) エ はりの構造方法は、次に定めるものとする。この場合 において、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、 プラスターその他これらに類する仕上材料の厚さを含む ものとする。 (ア) (略) (イ) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が2 時間加えられた場合のものに限る。)に適合するはりの 構造方法は、次のa から c までのいずれかに該当する 構造とすることとする。 a 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又 は鉄骨コンクリート造(鉄骨に対するコンクリート のかぶり厚さが5 ㎝以上未満のものを除く。)。 b 及びc (略) (ウ) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が1 時間加えられた場合のものに限る。)に適合する構造方 法は、次のa からcまでのいずれかに該当する構造と することとする。 a 及びb (略) c 鉄骨を塗厚さが4㎝以上(軽量骨材を用いたもの については3㎝)以上の鉄網モルタル、厚さが5㎝ (軽量骨材を用いたものについては4㎝)以上のコ ンクリートブロック又はあつさが5㎝以上のれんが 若しくは石で覆ったもの。 d (略) オ及びカ (略) 図4-1-1~図4-1-3 (略) する。 (ア)及び(イ) (略) エ はりの構造方法は、次に定めるものとする。この場合に おいて、かぶり厚さ又は厚さは、それぞれモルタル、プラ スターその他これらに類する仕上材料の厚さを含むもの とする。 (ア) (略) (イ) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が2 時間加えられた場合のものに限る。)に適合するはりの 構造方法は、次のa からc までのいずれかに該当する構 造とすることとする。 a 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は 鉄骨コンクリート造(鉄骨に対するコンクリートのか ぶり厚さが5 ㎝未満のものを除く。)。 b 及びc (略) (ウ) (1)アに掲げる技術的基準(通常の火災による火熱が1 時間加えられた場合のものに限る。)に適合するはりの 構造方法は、次のa からdまでのいずれかに該当する構 造とすることとする。 a 及びb (略) c 鉄骨を塗厚さが4㎝(軽量骨材を用いたものについ ては3㎝)以上の鉄網モルタル、厚さが5㎝(軽量骨 材を用いたものについては4㎝)以上のコンクリート ブロック又は厚さが5㎝以上のれんが若しくは石で 覆ったもの。 d (略) オ及びカ (略) 図4-1-1~図4-1-3 (略) 誤字の修正 脱字の修正 脱字の修正 漢字に修正

(5)

2 床面積の算定 消防用設備等の設置にあたっての床面積の算定は、次によ ること。 (1) 建築物の各階又はその一部で壁、扉、シャッター、手すり、 柱等の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積によっ て算定すること。 ただし、ピロティ、ポーチ、開放廊下等については、次 に定めるところによるものとする。 (注)運用にあたっての細部事項は、昭和61 年消指導第213 号による。 ア~エ (略) 2 床面積の算定 消防用設備等の設置にあたっての床面積の算定は、次による こと。 (1) 建築物の各階又はその一部で壁、扉、シャッター、手すり、 柱等の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積による が、ピロティ、ポーチ等で壁、扉、柱等を有しない場合には、 床面積に算入するかどうかは、当該部分が居住、執務、作業、 集会、娯楽、物品の保管又は格納その他の屋内的用途に供す る部分であるかどうかにより判断すること。 例えば、次の各項に掲げる建築物の部分の床面積の算定 は、それぞれ当該各項に定めるところによるものとする。 ア~エ (略) 正確な表現に修正

(6)

立 面 平 面 床面積に 算入しな い 床面積 に算入 する h1:当該 廊下の外 気に有効 に開放さ れている 部分の高 さ h2:当該 廊下の天 井の高さ a :当該 廊下の幅 h1≧1.1 m、かつ、 h1≧1/2 h2 で、a のうち2 mまでの 部分 左記以 外の部 分 立 面 平 面 床面積に 算入しな い 床面積 に算入 する h1:当該 廊下の外 気に有効 に開放さ れている 部分の高 さ h2:当該 廊下の天 井の高さ a :当該 廊下の幅 h1≧1.1 m、かつ、 h1≧1/2 h2 で、a のうち2 mまでの 部分 左記以 外の部 分 (考え方) 上記のような一定に条件を満たす廊下については、十分な開 放性を有し屋外部分とみなし得るものとして、原則として床面 積に算入しません。ただし、幅2m(芯々)を超える廊下につ いては、その部分を自転車置場、物品の保管等の屋内的用途に 参考として考え方の 追記

(7)

図4-1-7 開放廊下 オ~サ (略) 3 階の算定 消防用設備等の設置にあたっての階数の算定は、建築基準 法施行令第2条第1項第8号によるほか、次によること。 (1) (略) (2) 住戸の小屋裏部分を利用して設ける物置(以下「小屋裏物 置」という。)で、次の各号に該当するものについては、階 とみなさないものとする。 ア 小屋裏物置の部分の水平投影面積は、直下の階の床面 積の8分の1以下であること。 イ 小屋裏物置の天井の最高の高さは、1.4m以下であるこ と。 ウ 物の出し入れのため利用するはしご等は、固定式のも のとしないこと。 用いる場合が想定されるため、十分な開放性を有するものであ っても、幅2mを超える部分は床面積に算入すること。 図4-1-7 開放廊下 オ~サ (略) (2) 危険物倉庫内に設けられた積荷用の作業床は、棚とみなされ る構造(積荷を行う者が棚状部分の外部にいて直接積荷できる もの又はフォークリフト、クレーン等の機械だけの使用により 積荷できるもの)を除き、床面積に算入するものであること。 3 階の算定 消防用設備等の設置にあたっての階数の算定は、建築基準法 施行令第2条第1項第8号によるほか、次によること。 (1) (略) (2) 小屋裏、床下等の部分を利用して設ける物置等(以下「小 屋裏物置等」という。)で、次の各号に該当するものについ ては、階とみなさないものとし、かつ、その部分は面積に算 入しないこと。 ア 一の階に存する小屋裏物置等の部分の水平投影面積の 合計は、当該小屋裏物置等が存する階の床面積の2分の1 未満であり、かつ、2階床下物置、1階天井裏物置、2階 から利用する1階小屋裏物置及び1階ロフトの水平投影 面積の合計は、1階床面積及び2階床面積のそれぞれ2分 の1未満とすること。なお、当該物置等の最高の内法の高 さは1.4m以下とすること。 イ 二以上の小屋裏物置等の部分が、上下に接する場合の小 屋裏物置等の天井の高さの合計は、1.4m以下とすること。 明確でない事項を審 査基準として整備 現状の指導方針に基 づき改正 現状の指導方針に基 づき改正

(8)
(9)

現 行

改 正 案

備 考

第2 電気設備の基準 電気設備は、危険物令第9条第1項第17 号(他の規定にお いて準用する場合を含む。)の規定により「電気設備に関する 技術基準を定める省令」(通商産業省令)によるほか、次の基 準によるものとする。 1~2 (略) 3 危険場所の範囲 (1) (略) (2) 屋外における危険場所の範囲 ア (略) イ 危険場所の範囲の例 (ア)~(オ) (略) (カ) 簡易貯蔵タンクの危険場所は、次の図の例によるもの であること。 図4-2-11 簡易貯蔵タンクの例 (キ) 給油取扱所における危険場所は、次の3図の例による ものであること。 第2 電気設備の基準 電気設備は、危険物令第9条第1項第17 号(他の規定にお いて準用する場合を含む。)の規定により「電気設備に関する 技術基準を定める省令」(通商産業省令)によるほか、次の基 準によるものとする。 1~2 (略) 3 危険場所の範囲 (1) (略) (2) 屋外における危険場所の範囲 ア (略) イ 危険場所の範囲の例 (ア)~(オ) (略) (カ) 簡易貯蔵タンクの危険場所は、(キ)図4-2-11 例1地 上式固定給油設備の例を準用すること。 (キ) 給油取扱所における危険場所は、次の3図の例による ものであること。 ただし、可燃性蒸気流入防止構造である固定給油設備 は、平成13 年3月30 日消防危第43 号によること。 新たな固定給油設備 の危険範囲に併せて 修正 他の図を準用するた め、削除 消防庁通知を審査基 準として整備

(10)

例1 地上式固定給油設備の例 例2 懸垂式固定給油設備の例 図4-2-12 固定給油設備の例 例1 地上式固定給油設備の例 (網掛け部の全てが2種場所) 例2 懸垂式固定給油設備の例 (網掛け部の全てが2種場所) 図4-2-11 固定給油設備の例 消防庁通知で改正さ れた危険範囲と同じ 範囲に図を修正 消防庁通知で改正さ れた危険範囲と同じ 範囲に図を修正 所要の整備

(11)

図4-2-13 混合燃料油調合器の例 図4-2-4 リフト室の例 なお、給油取扱所に設置した地下タンクについては 前(ウ)、(エ)及び(オ)を、簡易タンクについては(カ)を準用 し、懸垂式固定給油設備のポンプ室については、室内 をすべて2種場所とすること。 4及び5 (略) 6 配線工事 (1) 危険場所における配線工事は、次によること。 図4-2-12 混合燃料油調合器の例 図4-2-13 リフト室の例 なお、給油取扱所に設置した地下タンクについては前 (ウ)、(エ)及び(オ)を、簡易タンクについては図4-2-11 例1を準用し、懸垂式固定給油設備のポンプ室につい ては、室内をすべて2種場所とすること。 4及び5 (略) 6 配線工事 (1) 危険場所における配線工事は、次によること。 所要の整備 所要の整備 所要の整備

(12)

ア~ク (略) 図4-2-15 外部導線の接続箱への引込方法 図4-2-16 電線管ネジ結合式 ア~ク (略) 図4-2-14 外部導線の接続箱への引込方法 図4-2-15 電線管ネジ結合式 所要の整備 所要の整備

(13)

図4-2-17 耐圧パッキン式 図4-2-18 耐圧固着式 図4-2-16 耐圧パッキン式 図4-2-17 耐圧固着式 所要の整備 所要の整備

(14)

図4-2-19 シーリングフィッチングの施設例 図4-2-20 電動機の例 (2) (略) 第3 (略) 図4-2-18 シーリングフィッチングの施設例 図4-2-19 電動機の例 (2) (略) 第3 (略) 所要の整備 所要の整備

(15)

現 行

改 正 案

備 考

第4 地下貯蔵タンク及び地下配管の防食措置の基準 1 (略) 2 地下配管の防食措置 地下配管の防食措置については、次の表の例によること。 表4-4-1 塗覆装等による防食措置の例 施 工 方 法 備 考 アスファルト塗覆装 (日本工業規格 G 3491) (告示第3条) 配管の表面処理後、ア スファルトプライマー (70~110g/㎡)を均一に 塗装し、更に石油系ブロ ーンアスファルト又は アスファルトエナメル を加熱溶融して塗装し た上から、アスファルト を含浸した覆装材(ヘッ シャンクロス、ビニロン クロス、ガラスマット、 ガラスクロス)を巻き付 ける。塗覆装の最小厚さ 1回塗1回巻で3.O ㎜ コールタールエナメル塗覆装 (日本工業規格 G 3492) (告示第3条) 配管の表面処理後、コ ールタールプライマー (70~100g/㎡)を塗装 し、次いで溶融したコー ルタールエナメルを塗 第4 地下貯蔵タンク及び地下配管の防食措置の基準 1 (略) 2 地下配管の防食措置 地下配管の防食措置については、次の表の例によること。 表4-4-1 塗覆装等による防食措置の例 施 工 方 法 備 考 アスファルト塗覆装 (日本工業規格 G 3491) (告示第3条) 配管の表面処理後、ア スファルトプライマー (70~110g/㎡)を均一に 塗装し、更に石油系ブロ ーンアスファルト又はア スファルトエナメルを加 熱溶融して塗装した上か ら、アスファルトを含浸 した覆装材(ヘッシャン クロス、ビニロンクロス、 ガラスマット、ガラスク ロス)を巻き付ける。塗覆 装の最小厚さ1回塗1回 巻で3.O ㎜ 日本工業規格 G3492 の廃止に伴い、削除

(16)

装後、更にエナメルを含 浸した覆装材を巻き付 ける。塗覆装の最小厚さ 1回塗1回巻で3.O ㎜ タールエポキシ樹脂塗覆装 (昭 52・4・6消防危第 62 号) タールエポキシ樹脂 を配管外面に、0.45mm 以上の塗膜厚さで塗覆 したもの 硬質塩化ビニルライニング鋼管 (昭 53・5・25 消防危第 69 号) 口径 15A~200A配 管にポリエステル系接 着剤を塗布し、その上に 硬質塩化ビニル(厚さ 2.O ㎜)を被覆したもの ペトロラタム含浸テープ被覆 (昭 54・3・12 消防危第 27 号) 配管にペトロラタム を含浸したテープを厚 さ2.2 ㎜以上となるよう 密着して巻きつけ、その 上に接着性ビニールテ ープで0.4 ㎜以上巻きつ 硬質塩化ビニルライニング鋼管 (昭 53・5・25 消防危第 69 号) 口径15A~200A配管 にポリエステル系接着剤 を塗布し、その上に硬質 塩化ビニル(厚さ 2.O ㎜) を被覆したもの ペトロラタム含浸テープ被覆 (昭 54・3・12 消防危第 27 号) 配管にペトロラタムを 含浸したテープを厚さ 2.2 ㎜以上となるよう密 着して巻きつけ、その上 に接着性ビニールテープ で0.4 ㎜以上巻きつけ保 現在、通常実施されな い方法のため削除

(17)

け保護したもの ホリエチレン熱収縮チュープ (昭 55・4・10 消防危第 49 号) ポリエチレンチュー ブを配管に被覆した後 バーナー等で加熱し、2.5 ㎜以上の厚さで均一に 収縮密着するもの ナイロン12 樹脂被覆 (昭 58・11・14 消防危第 115 号) 口径 15A~100Aの 配管に、ナイロン12 を 0.6 ㎜の厚さで粉体塗装 したもの ポリエチレン被覆鋼管(JISG3469) (昭 58・11・28 消防危第 122 号) 口径 15A~90Aの配 管に、ポリエチレンを 0.6 ㎜の厚さで被覆した もの。粘着剤はゴム、ア スファルト系及び樹脂 を主成分としたもの。 被覆用ポリエチレンは エチレンを主体とした 重合体で微量の滑剤、酸 化防止剤を加えたもの 護したもの ポリエチレン熱収縮チュープ (昭 55・4・10 消防危第 49 号) ポリエチレンチューブ を配管に被覆した後バー ナー等で加熱し、2.5 ㎜以 上の厚さで均一に収縮密 着するもの ナイロン12 樹脂被覆 (昭 58・11・14 消防危第 115 号) 口径15A~100Aの配 管に、ナイロン12 を 0.6 ㎜の厚さで粉体塗装した もの ポリエチレン被覆鋼管(JISG3469) (昭 58・11・28 消防危第 122 号) 口径 15A~90Aの配 管に、ポリエチレンを0.6 ㎜の厚さで被覆したも の。粘着剤はゴム、アス ファルト系及び樹脂を主 成分としたもの。 被覆用ポリエチレンはエ チレンを主体とした重合 体で微量の滑剤、酸化防 止剤を加えたもの 誤字の修正

(18)

現 行

改 正 案

備 考

第5 地下配管等に設ける電気防食の施工に関する技術基準 危険物製造所に設ける配管及び屋外貯蔵タンクの底板(以 下「配管等」という。)における電気防食の流電陽極・基準電 極・接続線・排流端子・絶縁継手・接続箱及び点検箱等の施 工上並びに管理上の技術基準は、次によるものとする。 1 (略) 2 システムの選定 電気防食システムには、流電陽極方式・外部電源方式・選 択排流方式があるが、過防食防止・防爆保持・施工・維持管 理が容易な点などから危険物施設内に施工する場合は、流電 陽極方式を採用するのが一般的である。 3 電気防食機器の選定 (1) 流電陽極(以下「陽極」という。)は、マグネシウム合金・ 亜鉛合金・アルミニウム合金等があるが、大地比抵抗、配 管等(以下「被防食体」という。)の防食面積を考慮して算 定した質量をもつものを選ぶこと。 図4-5-5 (略) (2) 基準電極で施設に固定して設ける電極(以下「施設固定 基準電極」という。)は、維持管理等を考慮した亜鉛電極が 望ましい。 この場合において、被防食体直近の大地中に基準電極を 容易に打ち込むことが可能な場合は、必ずしも施設固定基 準電極としなくてもよく飽和カロメル基準電極等にするこ とができる。 図4-5-6 (略) (3) 接続線は、心線が600V単心ビニル絶縁電線(直径1.6 ㎜) 第5 地下配管等に設ける電気防食の施工に関する技術基準 危険物製造所に設ける地下埋設配管、地下貯蔵タンク及び屋 外貯蔵タンクの底板(以下「配管等」という。)における電気 防食の流電陽極・基準電極・接続線・排流端子・絶縁継手・接 続箱及び点検箱等の施工上並びに管理上の技術基準は、次によ るものとする。 1 (略) 2 システムの選定 電気防食システムには、流電陽極方式・外部電源方式・選択 排流方式がある。危険物施設に施工する場合は、流電陽極方式 又は外部電源方式が一般的である。 3 流電陽極方式 (1) 電気防食機器の選定 ア 流電陽極(以下「陽極」という。)は、マグネシウム合金・ 亜鉛合金・アルミニウム合金等があるが、大地比抵抗、配管 等(以下「被防食体」という。)の防食面積を考慮して算定 した質量をもつものを選ぶこと。 図4-5-5 (略) イ 基準電極で施設に固定して設ける電極(以下「施設固定 基準電極」という。)は、維持管理等を考慮した亜鉛電極が 望ましい。 この場合において、被防食体直近の大地中に基準電極を容 易に打ち込むことが可能な場合は、必ずしも施設固定基準電 極としなくてもよく飽和カロメル基準電極等にすることが できる。 図4-5-6 (略) ウ 接続線は、心線が600V単心ビニル絶縁電線(直径1.6 ㎜) 地下貯蔵タンクに電 気防食を施工する場 合もこの基準を適用 するための修正 法令改正による既設 地下タンクへの電気 防食は、ほとんど外部 電源方式で行われる ため、修正 所要の整備 所要の整備

(19)

と同等以上の電線で、軟質ポリエチレンホース・硬質塩化 ビニールパイプ等に収めたものを用い、陽極・被防食体か らの線は赤色に、施設固定基準電極からの線は黒色とする こと。 (4) 排流端子で埋設式のものは、被防食体のイオン化傾向が同 程度のものとすること。 (5) 絶縁継手は、絶縁ワッシャー・絶縁スリーブ等の絶縁材に より、接続部分を有効に電気的に絶縁できるものとするこ と。 図4-5-7 (略) (6) 接続箱・点検箱は、雨水・土砂等の侵入を防止するふたを 設けるとともに、底部に水抜口を設けること。 図4-5-8 (略) 4 電気防食機器の設置 (1) 陽極は、地盤面下0.75m以上で被防食体の直近(離隔距 離0.3m以下)に埋設し、陽極からの接続線と被防食体から の接続線は、接続箱又は点検箱内において端子ボルトによ り電気的又は機械的に堅固に接続すること。 (2) 基準電極は、被防食体以外の金属の影響を避けるため被 防食体の直近に埋設又は打ち込むこと(打ち込む場合は、 電極の長さの3分の1以上を打ち込むこと。)。 この場合において、施設固定基準電極の線は、点検箱内 に引き込み、電位測定用の端子を構成すること。 図4-5-9 (略) (3) 排水端子と被防食体との接続は、溶接又はネジ接合等に より電気的・機械的に堅固に行うこと。 (4) 被防食体と他の工作物は、絶縁継手等により電気的に絶 縁されていること。ただし、被防食体と一体のものとして と同等以上の電線で、軟質ポリエチレンホース・硬質塩化ビ ニールパイプ等に収めたものを用い、陽極・被防食体からの 線は赤色に、施設固定基準電極からの線は黒色とすること。 エ 排流端子で埋設式のものは、被防食体のイオン化傾向が同 程度のものとすること。 オ 絶縁継手は、絶縁ワッシャー・絶縁スリーブ等の絶縁材に より、接続部分を有効に電気的に絶縁できるものとするこ と。 図4-5-7 (略) カ 接続箱・点検箱は、雨水・土砂等の侵入を防止するふたを 設けるとともに、底部に水抜口を設けること。 図4-5-8 (略) (2) 電気防食機器の設置 ア 陽極は、地盤面下 0.75m以上で被防食体の直近(離隔距 離0.3m以下)に埋設し、陽極からの接続線と被防食体から の接続線は、接続箱又は点検箱内において端子ボルトにより 電気的又は機械的に堅固に接続すること。 イ 基準電極は、被防食体以外の金属の影響を避けるため被 防食体の直近に埋設又は打ち込むこと(打ち込む場合は、電 極の長さの3分の1以上を打ち込むこと。)。 この場合において、施設固定基準電極の線は、点検箱内に 引き込み、電位測定用の端子を構成すること。 図4-5-9 (略) ウ 排水端子と被防食体との接続は、溶接又はネジ接合等に より電気的・機械的に堅固に行うこと。 エ 被防食体と他の工作物は、絶縁継手等により電気的に絶 縁されていること。ただし、被防食体と一体のものとして防 所要の整備 所要の整備 所要の整備 所要の整備 所要の整備 所要の整備 所要の整備 所要の整備

(20)

防食されている工作物は、この限りでない。 (5) 接続箱等を利用した電位測定端子は、被防食体である配 管延長のおおむね 200m以下ごとに2箇所以上となるよう に設けること。 (6) 接続箱・点検箱及び絶縁継手部には、当該箇所直近の見 易い位置にその旨を容易に消えない方法により表示するこ と。 図4-5-10 (略) 5 システムの保持 電気防食の生命は、陽極にあるので次の(1)及び(2)により被 防食体と陽極の平均対地電位を測定し、陽極の腐食(質量減 少)の程度を確認し測定電位が防食電位より正側の値となっ た時は陽極の埋め直しを行うこと。 (1)及び(2) (略) 6 過防食による悪影響を生じない範囲内 過防食による悪影響を生じない範囲内とは、次によること。 (1) 鋼管・鋳鉄管・ダクタイル鋳鉄管又は銅管にあっては、飽 和硫酸銅電極基準による-2.5V、飽和カロメル電極基準に 食されている工作物は、この限りでない。 オ 接続箱等を利用した電位測定端子は、被防食体である配 管延長のおおむね200m以下ごとに2箇所以上となるように 設けること。 カ 接続箱・点検箱及び絶縁継手部には、当該箇所直近の見 易い位置にその旨を容易に消えない方法により表示するこ と。 図4-5-10 (略) 4 定期点検実施項目等(システムの保持) 電気防食の生命は、陽極にあるので次の(1)及び(2)により被 防食体と陽極の平均対地電位を測定し、陽極の腐食(質量減少) の程度を確認し測定電位が防食電位より正側の値となった時 は陽極の埋め直しを行うこと。 (1)及び(2) (略) (3) 対地電位測定以外の定期点検実施項目(平成25 年2月22 日消防危第25 号) 次の項目について、1年に1回以上実施すること。 ア 電気防食装置の損傷の有無(目視点検) イ 陽極発生電流 ウ 外部電源方式の場合、直流装置の作動状況(出力電力・ 出力電流) (4) 電位測定端子の設置場所(平成25 年2月22 日消防危第25 号) 地下配管又は地下貯蔵タンクに近い位置で、かつ、できる だけ陽極から離れた位置に設置すること。 5 過防食による悪影響を生じない範囲内 過防食による悪影響を生じない範囲内とは、次によること。 (1) 鋼管・鋳鉄管・ダクタイル鋳鉄管又は銅管にあっては、飽 和硫酸銅電極基準による―2.0V、飽和カロメル電極基準に 所要の整備 所要の整備 本項に定期点検の内 容を盛り込む為の修 正 消防庁通知の内容を 審査基準として整備 所要の整備 審査基準を消防庁通

(21)

よる-2.42Vより負の電位でないこと。 (2) (略) 7 標識 電気防食が施工してある直近には、半径 100m以内ごとに 電気防食が施工してある旨及び防食種別・施工年月日を記載 した標識を見やすい位置に設けること。 図4-5-13 (略) 第6~第15 (略) よる―2.0Vより負の電位でないこと。(昭和53 年11 月7日 消防危第147 号) (2) (略) 6 標識 電気防食が施工してある直近には、半径100m以内ごとに電 気防食が施工してある旨及び防食種別・施工年月日を記載した 標識を見やすい位置に設けること。 図4-5-13 (略) 第6~第15 (略) 知の内容に訂正 所要の整備

(22)

現 行

改 正 案

備 考

第16 地耐力に関する計算例 危険物令第13条に規定する地下タンク貯蔵所の基準の うち「ふたおよびふたにかかる重量が直接タンクにかか らない構造」には、鉄筋コンクリート造の支柱、補強コ ンクリートブロック造、ヒューム管の支柱等によりふた を支える方法、あるいはふたの周囲の地盤で支える方法 があるが、図4-16-1は鉄筋コンクリート造の支柱に よる例である。地下水位の高いところ(おおむね1メー トル以内)や軟弱地盤(枠を組まないと掘れないような ところ)の場所に設ける場合には、支柱を設けることが 望ましい。 図4-16-2は周囲の地盤でふたを支える例で、この 場合は荷重と地耐力のバランスについて、下記事項によ り検討する。 (1) ふたにかかる荷重は、予想最大荷重として容量3万 リットルの移動タンク貯蔵所の積車状態(道路運送車 両の保安基準(運輸省令)第1条第1項第4号)にお ける総重量とする。 (2) 荷重を支える地盤は、タンク埋設するために堀る穴 (おおむねタンクの周囲20センチメートル)の外周部 分とする。 (3) 地耐力は、砂または粘土層にあっては、1平方メー トルあたり10トンとする。 「ふたおよびふたに かかる重量が直接タ ンクにかからない構 造」は、ふたにかかる 重量を基礎及びふた と連結した支柱で支 える方法とし、第3章 第8節「地下タンク貯 蔵所の位置、構造及び 設備の技術上の基準」 に規定したことから、 第16 の全てが必要な くなり、削除

(23)

図4-16-1 鉄筋コンクリート造の支柱によりふたを支え る方法

(24)

断 面 図 図4-16-2 ふたおよびふたにかかる荷重を周囲の地盤で 支える方法 (4) コンクリートの比重は2.4とする。なお図4-16- 2による計算例は下記のとおりである。 計 算 例 ア コンクリートのふたの重量 コンクリートのふたの面積Scは S=2.21×5.85=12.93㎡ したがってコンクリートのふたの体積Vは V=0.3×12.93=3.88㎡ ゆえにコンクリートの比重を2.4とすれば重量Wc は Wc=2.4×3.88=9.31t(鉄筋重量は微小なので 省略する。) イ 20,000

l

移動タンク貯蔵所の総重量

(25)

W�=20tとする。 ウ 移動タンクとコンクリートふたの合計重量Wtは Wt=Wc+W�=9.31+20=29.31t エ 耐荷重地盤面積Ssは Ss=Sc-Sa=12.93-9.86=3.07㎡ ただし、Saは図示のとおり地下タンクの投影面を 外方に向って各20㎝伸張したときの面積(1.81× 5.45=9.86㎡)とする。 オ 地盤の地耐力を10t/㎡とすれば、この場合におけ る総地耐力Fは F=10×3.07=30.7t>Wt=29.3 すなわちこの地盤の総地耐力は30.7tであり、これ に加わる荷重は29.3tであるから、この程度の荷重 に対して耐え得るものと見なされる。 (5) 上記計算例でF≧Wtとなった場合はSs、すなわち、 耐荷重地盤面積をF>Wtとなるように拡張すればよ い。 第17~第22 (略) 第17~第22 (略)

(26)

現 行

改 正 案

備 考

第22 の2 地下貯蔵タンク等の漏れの点検の細部運用 地下貯蔵タンク等の定期点検のうち、危険物規則第62 条の5の2及び危険物規則第62条の5の3に定める漏れ の点検(以下「漏れの点検」という。)は次により実施さ せること。 1及び2 (略) 3 その他 漏れの点検に伴う地下貯蔵タンク及び専用タンクからの危 険物を抜き取る行為については、次の通りとすること。 なお、届出にあっては、第2章第2節第2、3(3)イに準じ て簡素化することができるものであること。 (1)~(4) (略) 第22 の2 地下貯蔵タンク等の漏れの点検の細部運用 地下貯蔵タンク等の定期点検のうち、危険物規則第 62 条の5の2及び危険物規則第62 条の5の3に定める漏れ の点検(以下「漏れの点検」という。)は次により実施さ せること。 1及び2 (略) 3 その他 漏れの点検に伴う地下貯蔵タンク及び専用タンクからの危 険物を抜き取る行為については、次の通りとすること。 なお、届出にあっては、第2章第2節第2、3(3)イに準じて 簡素化することができるものであること。 (1)~(4) (略) (5) 参考として、漏れの点検の周期等のフローを図4-22 の2 -1、4-22 の2-2に示す。 理解し易いフローを 別図に追加するため の記載

(27)

図4-22 の2-1 地下貯蔵タンク等の漏れの点検周期等のフロー ※1 「既設の製造所等」とは、平成16年4月1日現在で既に設置許可申請がなされていた製造所等をいう。 ※2 「腐食するおそれのないもの」とは、エポキシ樹脂、タールエポキシ樹脂又はFRPで外面保護さ   れているタンクが一般的に該当。 ※3 「漏れの点検をしなくて良いタンク」であっても、埋設配管の漏れの点検が必要であることに留意。 地 下 貯 蔵 タ ン ク 等 地下貯蔵タンク 1年以内に1回(下記に該当しない場合) 新 設 及 び 既 設 の 製 造 所 等 完成検査(設置・交換)を受けた日から15年を超えないもの 二重殻タンクの強化プラスチック製の外殻 危険物の漏 れを覚知し その漏えい 拡散を防止 するための 措置が講じ られている 場合 告示第71条第4項(1と2は「かつ」) 1 危険物の漏れを次のイ又はロにより確認すること。 イ 次号に掲げる区画内に設けられた漏えい検査管により 1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 ロ 危険物の貯蔵又は取扱い数量の100分の1以上の精度 で在庫管理を行い、1週間に1回以上危険物の漏れを確 認していること。 2 タンク室その他漏れた危険物の流出を防止するための区 画が地下貯蔵タンクの周囲に設けられていること。 ただし、内面に腐食を防止するためのコーティングを講 じた地下貯蔵タンクにあっては、この限りでない。 3 年 以 内 に 1 回 既 設 の 製 造 所 等 ※ 1 ・ 漏えい検査管により1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 (かつ) ・電気防食の措置が講じられていること。 又は ・タンクが設置条件の下で「腐食するおそれのないもの」※2。 ・ 漏えい検査管により1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 (かつ) ・ 貯蔵又は取扱い数量の100分の1以上の精度で在庫管理を行うことにより 1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 (かつ) ・ 危険物の在庫管理に従事する者の職務及び組織、当該者に対する教育、 在庫管理の方法、危険物の漏れが確認された場合に取るべき措置、その他 必要な事項の計画を定め、横浜市長あて届け出ていること。 二重殻タンクの内殻、鋼製の外殻 危険物の微少な漏れを検知しその 漏えい拡散を防止するための告示 で定める措置が講じられているもの 告示第71条第3項 (1と2は「かつ」) 1 直径0.3mm以下の開口部からの危険 物の漏れを検知することができる設 備により常時監視していること。 (高精度液面計等) 2 タンク室その他漏れた危険物の流 出を防止するための区画が地下貯蔵 タンクの周囲に設けられていること。 ただし、内面に腐食を防止するた めのコーティングを講じた地下貯蔵 タンクにあっては、この限りでない。 二重殻タンクの強化プラスチック製の外 殻のうち、地下埋設タンク等との間げき に危険物の漏れを検知するための液体 が満たされているもの(検知液方式) 漏 れ の 点 検 を し な く て よ い タ ン ク 及 び 部 分 ※ 3 フローの追加

(28)

図4-22 の2-2 地下埋設配管の漏れの点検周期等のフロー ※1 「既設の製造所等」とは、平成16年4月1日現在で既に設置許可申請がなされていた製造所等をいう。 ※2 「腐食するおそれのないもの」とは、FRP配管、合成樹脂配管等が該当する。    鋼管に防食被覆を施したものは一般的に該当しない。 地 下 埋 設 配 管 地下埋設配管 1年以内に1回(下記に該当しない場合) 新 設 及 び 既 設 の 製 造 所 等 完成検査(設置・交換)を受けた日から15年を超えないもの 危険物の漏 れを覚知し その漏えい 拡散を防止 するための 措置が講じ られている 場合 告示第71条の2第3項(1と2は「かつ」) 1 危険物の漏れを次のイ又はロにより確認すること。 イ 次号に掲げる区画内に設けられた漏えい検査管により 1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 ロ 危険物の貯蔵又は取扱い数量の100分の1以上の精度 で在庫管理を行い、1週間に1回以上危険物の漏れを確 認していること。 2 さや管その他漏れた危険物の流出を防止するための 区画が地下埋設配管の周囲に設けられていること。 ただし、当該配管に電気防食の措置が講じられている場 合又は当該配管が設置される条件の下では「腐食するおそ れのないもの」※2である場合にあってはこの限りではな い。 3 年 以 内 に 1 回 既 設 の 製 造 所 等 ※ 1 ・ 漏えい検査管により1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 (かつ) ・電気防食の措置が講じられていること。 又は ・配管が設置条件の下で「腐食するおそれのないもの」※2。 ・ 漏えい検査管により1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 (かつ) ・ 貯蔵又は取扱い数量の100分の1以上の精度で在庫管理を行うことにより 1週間に1回以上危険物の漏れを確認していること。 (かつ) ・ 危険物の在庫管理に従事する者の職務及び組織、当該者に対する教育、 在庫管理の方法、危険物の漏れが確認された場合に取るべき措置、その他 必要な事項の計画を定め、横浜市長あて届け出ていること。 危険物の微少な漏れを 検知しその漏えい拡散 を防止するための告示 で定める措置が講じら れているもの 告示第71条の2第2項 (1と2は「かつ」) 1 直径0.3mm以下の開口部からの危険物 の漏れを検知することができる設備に より常時監視していること。 2 さや管その他漏れた危険物の流出を 防止するための区画が地下埋設配管の 周囲に設けられていること。 ただし、当該配管に電気防食の措置 が講じられている場合又は当該配管が 設置される条件の下で「腐食するおそ れのないもの」※2である場合にあっ てはこの限りでない。 漏 れ の 点 検 を し な く て よ い 配 管 部 分 フローの追加

(29)

現 行

改 正 案

備 考

第23 危険物製造所等の保有空地等における植栽について 本市の工場等の緑化事業については、「緑の環境をつくり育 てる条例」(昭和48 年6月横浜市条例第47 号)により、緑化 することとされているので、環境創造局と協議し、植栽範囲 等を明確にし、適切な指導を図るものとする。 1 (略) 2 手続き 別添1に掲げる場所(地下タンク貯蔵所を除く。)の植 栽については、事前に配置図等を提出させ、火災予防上、 延焼防止上又は消防活動上の支障のないことを確認し、 図面に受付印を押印するものとします。 なお、事務分担は、特定事業所については指導課、特定 事業所以外については消防署指導係とします。 3 既存の植栽の取扱い 既存の植栽については、植栽の変更等の機会にできる だけ2に示す植栽要領等に適合するよう指導するものと します。 以下 (略) 第24 (略) 第23 危険物製造所等の保有空地等における植栽について 本市の工場等の緑化事業については、「緑の環境をつくり育 てる条例」(昭和48 年6月横浜市条例第47 号)により、緑化 することとされているので、環境創造局と協議し、植栽範囲等 を明確にし、適切な指導を図るものとする。 1 (略) 2 手続き 表4-23-1に掲げる場所(地下タンク貯蔵所を除 く。)の植栽については、事前に配置図等を提出させ、火 災予防上、延焼防止上又は消防活動上の支障のないこと を確認し、図面に受付印を押印するものとします。 なお、事務分担は、特定事業所については指導課、特定 事業所以外については消防署指導係とします。 3 既存の植栽の取扱い 既存の植栽については、植栽の変更等の機会にできる だけ1に示す植栽要領等に適合するよう指導するものと します。 以下 (略) 第24 (略) 誤りの訂正 誤りの修正

(30)

現 行

改 正 案

備 考

第25 一の少量危険物貯蔵・取扱所について(平成2年11月 16日消危第217号) 指定数量の5分の1以上指定数量未満の危険物を貯蔵 する容器若しくは設備(固定されているものに限る。)又 は取り扱う設備(固定されているものに限る。)が、次の 1から3までのすべての条件に適合して建築物内に設置 される場合には、当該場所を一の少量危険物貯蔵・取扱 所として差し支えない。 また、当該場所における危険物の貯蔵及び取扱いは、 横浜市火災予防条例(昭和48年12月25日横浜市条例第70 号)に規定する技術上の基準によらなければならない。 なお、工場、作業場等については、新設時には、これ らの条件に適合し少量危険物貯蔵・取扱所であったもの が、生産工程等の変更により、危険物を貯蔵し、又は取 り扱う設備の周囲の空地がとれず、条件に適合しなくな る場合が予想されるので、当該施設の設置に当たっては、 関係者と協議し、努めて許可施設としての製造所・一般 取扱所として計画するよう指導すること。 1 次の(1)又は(2)のいずれかに適合していること。 (1) 危険物を取り扱う設備(危険物を移送するための配 管を除く。)の周囲に幅3m(油圧装置、放電加工機 等の装置において潤滑油、作動油等(引火点が摂氏70 度以上の第4類の危険物に限る。)を引火点未満の温 度で取り扱う設備にあっては、幅1.5m)以上の空地 が保有されていること。 ただし、当該設備から3m(1.5m)未満となる建 築物の壁(出入口(随時開けることができる自動閉鎖 第25 一の少量危険物貯蔵・取扱所について(平成2年11月 16日消危第217号他) 指定数量の5分の1以上指定数量未満の危険物を貯蔵 する容器若しくは設備(固定されているものに限る。)又 は取り扱う設備(固定されているものに限る。)が、次の 1から3までのすべての条件に適合して建築物内又は屋 上に設置される場合か、4に該当する場合には、当該場 所を一の少量危険物貯蔵・取扱所として差し支えない。 また、当該場所における危険物の貯蔵及び取扱いは、 横浜市火災予防条例(昭和48年12月25日横浜市条例第70 号)に規定する技術上の基準によらなければならない。 なお、工場、作業場等については、新設時には、これ らの条件に適合し少量危険物貯蔵・取扱所であったもの が、生産工程等の変更により、危険物を貯蔵し、又は取 り扱う設備の周囲の空地がとれず、条件に適合しなくな る場合が予想されるので、当該施設の設置に当たっては、 関係者と協議し、努めて許可施設としての製造所・一般 取扱所として計画するよう指導すること。 1 次の(1)又は(2)のいずれかに適合していること。 (1) 危険物を取り扱う設備(危険物を移送するための配 管を除く。)の周囲に幅3m(油圧装置、放電加工機等 の装置において潤滑油、作動油等(引火点が摂氏70度 以上の第4類の危険物に限る。)を引火点未満の温度で 取り扱う設備にあっては、幅1.5m)以上の空地が保有 されていること。 ただし、当該設備から3m(1.5m)未満となる建築 物の壁(出入口(随時開けることができる自動閉鎖の 217号通知以外の内容 を追加したことに伴 う所要の整備 屋上施設の取扱いに ついて屋内施設と同 様に扱う旨を記載

(31)

の甲種防火戸が設けられているものに限る。)以外の 開ロ部を有しないものに限る。)及び柱が耐火構造で ある場合にあっては、当該設備から当該壁及び柱まで の距離の幅の空地が保有されていること。〈図4-25 -1参照〉 (2) 危険物を貯蔵し、又は取り扱う部分が、出入口以外 の開口部を有しない不燃材料の壁、柱、床又は天井で 他の部分と区画されていること。〈図4-25-2参照〉 2 可燃性の蒸気を発生するおそれのある危険物を貯蔵し、又 は取り扱う部分の出入口には、随時開けることができる自動 閉鎖の甲種防火戸又は乙種防火戸が設けられていること。〈図 4-25-2参照〉 3 (略) 4 少量危険物の指定数量の倍数計算 それぞれの危険物の数量を当該危険物の指定数量で除 して得た値を合計し、小数第3位を切り捨てて小数第2 位までとすること。 特定防火設備が設けられているものに限る。)以外の開 ロ部を有しないものに限る。)及び柱が耐火構造である 場合にあっては、当該設備から当該壁及び柱までの距 離の幅の空地が保有されていること。〈図4-25-1参 照〉 なお、危険物を取り扱う設備を複数設置する場合は、 周囲の空地が相互に重ならないこと。 (2) 危険物を貯蔵し、又は取り扱う部分が、出入口以外 の開口部を有しない不燃材料の壁、柱、床又は天井で 他の部分と区画されていること。〈図4-25-2参照〉 ただし原則として、当該不燃区画の少量危険物貯 蔵・取扱所を隣接して設置することはできない。 2 可燃性の蒸気を発生するおそれのある危険物を貯蔵し、又は 取り扱う部分の出入口には、随時開けることができる自動閉鎖 の特定防火設備又は防火設備が設けられていること。〈図4- 25-2参照〉 3 (略) 4 免震ピット内に設置する免震用オイルダンパーのうち、危険 物が密閉状態で封入されている構造で、指定建築材料として国 土交通大臣に認定されているものについては、免震用オイルダ ンパー1台ごとに規制する。 5 1から4の他、電解液量の総量が指定数量未満のリチウムイ オン蓄電池の貯蔵及び取扱いに係る運用については、平成 23 年12 月27 日消防危第303 号通知によること。 6 少量危険物の指定数量の倍数計算 それぞれの危険物の数量を当該危険物の指定数量で除 して得た値を合計し、小数第3位を切り捨てて小数第 2位までとすること。 防火設備の名称変更 に伴う修正 明確でない事項につ いて審査基準を整備 明確でない事項につ いて審査基準を整備 防火設備の名称変更 に伴う修正 明確でない事項につ いて審査基準を整備 消防庁通知を審査基 準として整備 所要の整備

(32)
(33)

現 行

改 正 案

備 考

第26 消火薬剤に係る係数を定めるための試験方法(平成3年6月 19 日消防危第71 号) 1 泡消火薬剤に係る係数を定めるための試験方法 (1) 器材は次のものを用いる。 ア 燃焼皿(標準燃焼面積) 角型 4.0 平方メートル (一辺2.0 メートル、高さ0.3 メートル) イ 燃料の数量 代表物質又は当該対象物質 400 リットル (2) 試験方法 ア 試験方法は、泡消火剤の技術上の規格を定める省令(昭 和50 年 12 月9日自治省令第 26 号、以下「自治省令第 26 号」という。)第13 条第1項の例による。 なお、試験は原則として、自治省令第 26 号第7・1(1) ア(エ)の表第2の代表物質を用いて行う。また、当該消火 薬剤を適用しようとする対象物質を用いて試験を行う場 合の燃焼皿の面積は、標準燃焼面積をその係数で除した 面積とする。 イ 自治省令第26 号第7・1(1)ア(エ)の表第2の細区分欄 に品名が掲げられていない危険物の試験においては、燃 焼皿の面積を表4-26-1の4つの燃焼面積に変えて行 う。 (3) 適応性の確認及び係数の決定 ア 消火薬剤の選択にあたっての適応性の確認について は、上記試験において有効に消火されるものであること。 イ 細区分欄に品名が掲げられていない危険物について 第26 粉末消火薬剤に係る係数を定めるための試験方法(平成3年 6月19 日消防危第71 号) 泡・不活性ガス消火設 備等の総務省告示制 定に伴う題名の修正 総務省告示に規定さ れた内容の削除

(34)

は、試験により有効に消火されるものであることが確認 された燃焼皿の面積のうち、最大のものに応じた表4- 26-1に示す係数とすること。 表4-26-1 試験における燃焼面積に応じた係数 燃焼面積S(㎡) 4.0 3.2 2.67 2.0 係 数 1.0 1.25 1.5 2.0 2 二酸化炭素及びハロゲン化物消火薬剤に係る係数を定める ための試験方法 (1) 器材は次のものを用いる。 ア カップ燃焼装置 イ 燃料(対象危険物) (2) 試験方法 ア 燃料貯蔵器の中に燃料(対象危険物)を入れる。 イ 燃料貯蔵器の下のスタンドを調節して、燃料の高さが カップ最先端から1ミリメートル以内になるようにす る。 ウ 燃料の温度を、摂氏25 度又は燃料引火点より摂氏5度 高い温度のうちいずれか高い方の温度になるよう、カッ プのヒーターで調節する。 エ 適当な方法で燃料に点火する。燃料を汚染しないよう、 電気的方法による点火が望ましい。 オ 空気の流量を40 リットル毎分に調整する。 カ 二酸化炭素(ハロゲン化物)を流し始め、炎が消える まで少しずつ流量を増加していく。消炎時の二酸化炭素 (ハロゲン化物)の流量を記録する。 キ 約10 から 20 ミリリットルの燃料をカップの表面から ピペットで除く。 総務省告示に規定さ れた内容の削除

(35)

ク エからキまでの操作を3回以上繰り返し、結果を平均 する。 ケ TC(%)を、以下のようにして算出する。 TC=Vf/(40+Vf)×100 ここで、TCは消炎濃度(%)、Vf は消炎する二酸化炭 素(ハロゲン化物)の流量の平均値(/min)である。 コ 燃料の温度を、沸点より摂氏5度低い温度又は摂氏200 度のうちいずれか低い方の温度に昇温する。 カ イ及びエからケまでの操作を繰り返す。 キ 2つの測定のうち高い方のTCの値をCとする。 (3) 係数の求め方 ア 当該危険物の係数Kは次の式により求める。ただし、 上記(2)キで求めた値が、二酸化炭素にあっては22 パーセ ント以下、ハロン1301 にあっては3.3 パーセント以下、 ハロン1211 にあっては3.8 パーセント以下の場合には、 K=1.0 とする。 K=1n(1-C/100)/1n(1-Cs/100) ここで、Cは上記(2)キで決定した値、Cs、は二酸化 炭素にあっては20 パーセント、ハロン1301 にあっては 3.0 パーセント以下、ハロン 1211 にあっては 3.5 パーセ ントとする。Kは、小数点以下第2位を四捨五入し、0.2 刻みとして切り上げる。 計算例:二酸化炭素のCの値が25 パーセントの場合 K=1n(1-25/100)/1n(1-20/100) =1.29≒1.3→1.4 となる。

(36)

図4-26-1 カップ燃焼装置図 3 粉末消火薬剤に係る係数を定めるための試験方法 (1)~(3) (略) 図4-26-2 消火試験器材配置図 1 粉末消火薬剤に係る係数を定めるための試験方法 (1)~(3) (略) 図4-26-1 消火試験器材配置図 所要の整備 所要の整備

(37)

表4-26-2 粉末消火薬剤の種別と標準放出量 消火薬剤の種別 標準放出量(kg/秒) 第1種粉末 0.20 第2種粉末又は第3種粉末 0.12 第4種粉末 0.08 第27~第30 (略) 表4-26-1 粉末消火薬剤の種別と標準放出量 消火薬剤の種別 標準放出量(kg/秒) 第1種粉末 0.20 第2種粉末又は第3種粉末 0.12 第4種粉末 0.08 第27~第30 (略) 所要の整備

(38)

現 行

改 正 案

備 考

第31 鋼製強化プラスチック製二重殻タンク(平成5年9月 2日消防危第66号) (以下第31の「強化プラスチック製二重殻タンク」と は「鋼製強化プラスチック製二重殻タンク」という) 1~3 (略) 4 運搬、移動、設置上の留意事項 (1)及び(2) (略) (3) 強化プラスチック製二重殻タンクを設置する場合にあっ ては、当該タンクを基礎台に据え付け、固定バンド等で固 定した後に検知層を加圧(1.96MPa程度)し、加圧状態を 10 分間以上維持し圧力効果がないことを確認すること。 (4)及び(5) (略) 5及び6 (略) 以下 (略) 第31 の2~第34 (略) 第31 鋼製強化プラスチック製二重殻タンク(平成5年9月 2日消防危第66号) (以下第31の「強化プラスチック製二重殻タンク」と は「鋼製強化プラスチック製二重殻タンク」という) 1~3 (略) 4 運搬、移動、設置上の留意事項 (1)及び(2) (略) (3) 強化プラスチック製二重殻タンクを設置する場合にあって は、当該タンクを基礎台に据え付け、固定バンド等で固定し た後に検知層を加圧(20KPa程度)し、加圧状態を10 分間 以上維持し圧力降下がないことを確認すること。 (4)及び(5) (略) 5及び6 (略) 以下 (略) 第31 の2~第34 (略) 誤りの修正 誤字の修正

(39)

現 行

改 正 案

備 考

第35 20 号タンクの構造及び設備の基準に関する運用上の指針につ いて(平成10 年3月16 日 消防危第29 号) 1 サイトグラス 次の(1)から(6)の全てに適合する場合は、タンクの一部にサ イトグラスを設置することができる。 (1) 外部からの衝撃により容易に破損しない構造であること。 構造の例としては、サイトグラスの外側に網、蓋等を設け ることにより、サイトグラスが衝撃を直接受けない構造とな っているもの、想定される外部からの衝撃に対して安全な強 度を有する強化ガラス等が用いられているもの等がある。 (2) 外部からの火災等の熱により破損しない構造のもの、又は 外部からの火災等の熱を受けにくい位置に設けられている ものであること。 構造の例としては、使用時以外には閉鎖される鋼製等の蓋 が設けられているもの、タンクの屋根板部分に設けられてい るもの等がある。 (3) 大きさは、必要最小限度のものであること。 (4) サイトグラス及びパッキン等の材質は、取り扱う危険物に 侵されないものであること。 (5) サイトグラスの取付部は、サイトグラスの熱変位を吸収す ることができるものであること。 構造の例としては、サイトグラスの両面にパッキンを挟ん でボルトにより取り付けられているもの等がある。 (6) サイトグラス取付部の漏れ又は変形の確認は、タンク気相 部に設けられているサイトグラスは気密試験により、タンク の接液部に設けられているサイトグラスは水張試験等によ り行われること。 従前から審査基準と していた消防庁通知 について、便宜性を図 り、その内容を第4章 に新たに規定したも の。

(40)

2 支柱の耐火性能 支柱の周囲で発生した火災を有効に消火することができる 第3種消火設備が設けられている場合には、支柱を耐火構造に しないことができる。 3 放爆構造 屋外の20 号タンクは放爆構造を確保することとされている が、次の(1)から(3)の全てに適合する場合には、放爆構造とし ないことができる。 (1) タンク内における取扱いは、危険物等の異常な化学反応等 によりタンクの圧力が異常に上昇しえないものであること。 (2) タンクの気相部に不活性ガスが常時注入されている(不活 性ガスの供給装置が故障した場合においても気相部の不活 性ガス濃度が低下しないもの。)など、気相部で可燃性混合 気体を形成しえない構造又は設備を有すること。 (3) フォームヘッド方式の第3種固定泡消火設備又は第3種 水噴霧消火設備が設けられているなど、タンクの周囲で火災 が発生した場合にタンクを冷却することができる設備が設 けられていること。 4 さびどめ塗装 ステンレス鋼板その他の耐食性を有する鋼板で造られたタ ンクは、さびどめ塗装をしないことができる。 5 自動表示装置 危険物が過剰に注入されることによる危険物の流出を防止 することができる構造又は設備を有するタンクについては、自 動表示装置を設けないことができる。 構造例としては、次のものがある。 (1) 自然流下配管が設けられているもの 20 号タンクに一定量以上の危険物が注入された場合、無 弁の自然流下配管を通じて滞ることなく主タンク(供給元タ

(41)

ンク)に危険物が返油され、20 号タンクの最高液面が自然流 下配管の設置位置を超えることのない構造のもの。 (2) 一定以上の量の危険物が当該タンクに注入されことを防 止することできる複数の構造又は設備を有する20 号タンク の例 ア 液面感知センサーを複数設置し、各センサーから発せら れる信号により一定量を超えて危険物が注入されること を防止するもの ① 危険物注入ポンプを停止させる設備が複数設けられ ているもの 図4-35-1

(42)

② 危険物注入ポンプを停止させる設備と主タンク(供給 元タンク)の元弁を閉止する設備がそれぞれ設けられて いるもの

図4-35-2

(43)

③ 危険物注入ポンプを停止させる設備と三方弁を制御 することにより一定量以上の危険物の注入を防止する 設備がそれぞれ設けられているもの (3) 20 号タンクへの注入量と当該タンクからの払出量をそれ ぞれ計算し、これらのタンク内にある危険物の量を算出し、 算出量が一定以上になった場合、タンクへの注入ポンプを停 止させる設備と液面センサーが発する信号により主タンク (供給元タンク)の元弁を閉止する設備がそれぞれ設けられ ているもの 図4-35-4

(44)

(4) 20 号タンクへの危険物の注入が当該タンクが空である場 合にのみ行われるタンクで、タンクへの注入量を一定以上に 制御する設備と液面センサーが発する信号により主タンク (供給元タンク)の元弁を閉止する設備がそれぞれ設けられ ているもの。 図4-35-5 図4-35-6

(45)

6 20 号防油提の高さ 屋外の20 号タンクの防油提は、高さを0.5m以上とすること とされているが、製造プラント等にある20 号タンクで、タン クの側板から、下表のタンク容量の区分に応じそれぞれ同表に 定める距離以上の距離を有する 20 号防油提の部分について は、高さを0.15m以上とすることができる。 タンク容 量の区分 10KL 未満 10KL 以上 50KL 未満 50KL以 上 100KL 未満 100KL 以上 200KL 未満 200KL 以上 300KL 未満 距 離 0.5m 5.0 m 8.0m 12.0 m 15.0 m 7 20 号防油提が設けられる場合の屋外の危険物取扱設備周囲の 囲い 屋外の危険物取扱設備周囲には高さ 0.15m以上の囲いを設 けることとされているが、当該設備の周囲に20 号防油提(6 により高さを0.15m以上としたものを含む。以下同じ)が設 けられるとともに次の(1)及び(2)に適合する場合、又は、当該 設備が20 号タンク(配管を含む。)に限られるとともにその周 囲に20 号防油提が設けられている場合には、危険物取扱設備 周囲に囲いを設けないことができる。 (1) 20 号防油提の内部の地盤面がコンクリートその他危険物 が浸透しない材料で覆われていること。 (2) 20 号防油提の内部の地盤面に適当な傾斜及びためますが 設けられていること。 8 20 号防油提に設ける水抜き口等 2 号防油提には水抜き口及びこれを開閉する弁を設けること とされているが、次の(1)及び(2)に適合する場合には、水抜き

参照

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