2018年10月13日(土)
ベルーナ 個人投資家向け説明会
看護師向け通販
「ナースリー」
基幹カタログ「ベルーナ」
大人女子の通販「RANAN」
通販サイト「ベルーナ」
看護師向け通販
「アンファミエ」
[証券コード:9997]
はじめに
はじめに
東洋経済社 会社四季報より
【
特
色
】
婦
人
服
主
体
の
カ
タ
ロ
グ
通
販
大
手
、
折
り
込
み
チ
ラ
シ
活
用
の
顧
客
開
拓
に
特
色
。
主
要
顧
客
は
50
~
60
代
はじめに
投資家の素朴な疑問
カタログ通販って何?
ベルーナの強みは何なの?
目次
1.当社紹介
P.2
2.TOPICS
P.22
3.短期経営計画
P.26
1-1.会社概要
社名
株式会社ベルーナ (証券コード:9997)
本社所在地
埼玉県上尾市
代表者
代表取締役社長 安野 清
設立
1977年6月(創業1968年9月)
事業内容
データベースを核とした通信販売総合商社
資本金
106.1億円
(18/3末)
連結売上高
1,616.7億円
(18/3期)
連結経常利益
132.5億円
(18/3期)
連結正社員数
1,742名
(18/3末時点)
上場市場
東京証券取引所市場第一部
1-2.沿革
その他事業
への展開
店舗販売事業
への展開
総合通販事業
への展開
プロパティ事業
への展開
専門通販事業
への展開
衣料品
ファッション雑貨
インテリア
食品・花・ワイン・日本酒
化粧品
サプリメント
看護師向け
ギフト・ベビー・キッズ・マタニティ
和装店舗
アパレル店舗
ソリューション事業
ファイナンス事業
不動産賃貸・開発
国内外ホテル事業
1968
印鑑販売を開始
1968年創業「友華堂」
ベルーナの事業変革の歴史
通販事業を拡大させながら、周辺分野に事業展開を行
い、ポートフォリオ経営を指向してきた
1-3.総合通販事業
「RyuRyu」
(20~30代向け)
「BELLUNA」
(50代以上向け)
総合通販事業
「Ranan」
(30~40代向け)
・衣料品を中心に、幅広い年齢層に向けて展開
753.9 691.9 699.7 752.6 786.1 840.2 15.82 24.21 33.8 44.7 42.6 43.6 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 300.0 350.0 400.0 450.0 500.0 550.0 600.0 650.0 700.0 750.0 800.0 850.0 900.0 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期(予)
■
売上高(億円)
■営業利益(億円)
収益性を高める取り組みを行いながら成長のための土壌づくり
を進めてきた。カタログ通販による安定成長に加えてネットや店
舗のチャネルでも高成長を実現している
1-3.総合通販事業
■
新聞折り込みチラシ
商品カテゴリ
20代
30代
40代
50代
60代
70代
80代
婦人服
下着
服飾品
家具・寝具
紳士服
家電・趣味
子供服
ギフト
食品・酒
化粧品
健康食品
看護師関連
リュリュ
ラナン
ベルーナ
ルフラン
大きいサイズ
インナーコレクション
インテリア
素敵な生活
メンズベルーナ
メンズライフ
ミュージック
ホビー
ブランド&ジュエリー
キッズ
ベビー・マタニティ
内祝い
お中元・お歳暮
グルメ・マイワインクラブ
オージオ・なちゅライフ
リフレ
ナースリー・アンファミエ
■
総合通販事業
■
専門通販事業
1-3.【総合通販・専門通販】カタログラインアップ
■
カタログラインアップ
北海道・東 北 14% 関東 30% 信越・北陸 東海 近畿 15% 中国 7% 四国 3% 九州・沖縄 12% 男性 18.5% 女性 80.0% 不明 1.6% 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 0~4歳 5~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80歳以上
登録会員の特徴(2018年3月末時点)
<性別
>
<地域
>
<人口ピラミッドとの比較
(女性のみ)
>
単位:千人全65~69歳女性
の
31.4%
ベルーナ登録会員
人口
地域別の人口構成比1-3.総合通販事業:当社の特長・強み
<
会員数
>
1,849万人
1-3.総合通販事業:当社の特長・強み
ミセスの体型カバーを意識したデザイン性
年代別KPI
・60代を中心に、ハイミセス層での顧客基盤
・若年層の顧客が少ない
・ハイミセス層では高いリピート率を実現
・若年層のリピート改善が課題
・50代が年間購入金額トップ
・ハイミセスでは同時購入点数の引き上げが課題
1-3.総合通販事業:当社の特長・強み
6.1
6.7
7.2
7.8
0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 0.0 30.0 60.0 90.0 120.0 150.0 180.0 210.0 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期(予)1-3.総合通販:<EC>
市場の成長性を取り込む中、更なるアップサイドを
追求する段階へ
約170億円
ベルーナEC売上高(総合通販)
※出典: 富士経済■
売上高(億円)
-国内EC市場規模
(兆円)
1-3.総合通販:<EC>ホームページ
■
ベルーナHP
EC比率の推移
20.2%
20.0%
18.1%
18.9%
21.7%
22.8%
10.7%
10.4%
10.6%
11.4%
13.3%
14.1%
48.7%
47.1%
43.3%
46.0%
49.2%
48.1%
50.1%
50.4%
50.4%
52.6%
60.3%
62.8%
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
13/3期
14/3期
15/3期
16/3期
17/3期
18/3期
合計
ミセス
ラナン
リュリュ
1-3.総合通販:EC比率
12.2 20.0 38.4 49.8 56.3 67.4 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0
17
33
52
64
59
90
1-3.店舗展開
売上高・店舗数
■
売上高(億円)
200店舗を目指して、積極的に出店を行っていく
-
店舗数
1-3.店舗展開
64店舗展開(2018年9月時点)
1-4.専門通販事業
専門通販事業
健康食品(リフレ)
(アンファミエ・ナースリー)
看護師向け通販
食品・花・ワイン
化粧品(オージオ)
272.67 320.34 368.4 410.0 460.1 504.1 15.4 12.3 15.0 27.5 26.6 37.1 0 10 20 30 40 50 0 100 200 300 400 500 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期(予)
■
売上高(億円)
■営業利益(億円)
M&Aによる規模拡大に加えて、既存事業もネット展開や
新商品開発などを進めて成長している。各事業、専門分野での
シェア№1を目指す
1-4.専門通販事業
1-4.専門通販事業 専門通販ラインナップ
輸入雑貨・食品通販
化粧品通販
オージオ
ギフト通販
食品通販
ベルーナグルメ
ワイン通販
マイワインクラブ
健康食品通販
リフレ
日本の酒通販
社内スタートアップ
M&A
≪オージオ化粧品 売上・利益≫
卵殻膜化粧品などが成長を牽引
1-4.専門通販事業:オージオ化粧品
54.8 67.5 84.7 6.3 7.3 8.7 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 17/3期 18/3期 19/3期(予)卵殻膜美容液国内売上高No.1
(※東京商工リサーチ調べ2017年7月~12月)
※2017年度/東京商工リサーチ調べ (単位:億円)
≪国内ワイン市場の推移≫
≪ワイン通販国内売上高ランキング≫
国税庁統計資料よりワイン通販10年連続国内売上高No.1
年間約400万本のワインを販売
1-4.専門通販事業:ワイン事業
37.0
31.5
27.2
18.4
16.3
14.8
13.2
6.8
0
10
20
30
40
ベルーナ
A社
B社
C社
D社
E社
F社
G社
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016
■
果実酒課税数量(千KL)
・看護師・准看護師が増える中、看護師向け通販では、2013年8月に取
得したアンファミエが圧倒的なNo.1。
・ナースリーも2位につけており、2社合わせるとシェアは50%を超える。
50
60
70
80
90
100
110
120
130
140
150
160
2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016
≪看護師・准看護師就業者数の推移≫
厚労省「衛生行政報告例」より≪看護師向け通販国内売上高シェア≫
※2014年度/東京商工リサーチ調べ推定市場138億円
(単位:万人)看護師向け通販国内売上高No.1
1-4.専門通販事業:看護師事業
2-1.TOPICS:(M&A:さが美グループホールディングス)
5/7にさが美グループホールディングスに対してTOBを実施、
6/22に連結子会社とした
2-1.TOPICS:和装事業(BANKANわものや)
■
売上高(億円)■
営業利益(億円)-
店舗数 53.5 64.7 72.6 86.4 100.0 5.3 6.9 6.6 9.0 10.0 0 2 4 6 8 10 12 14 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期(予)54
63
72
79
92
積極的に出店を行いながら成長性と収益性を両立させて
きた。今期、13店舗純増させ売上高100億円を目指す
<BANKAN>
<わものや>
1,000 1,250 1,500 1,750 2,000 (億円)