第1回水道事業会計決算特別委員会会議記録
日 時 平成24年9月4日(火曜日) 午後 1時36分 開議 場 所 水戸市議会 第3委員会室 午後 2時25分 散会 ──────────────────────── 付託事件 水道事業会計決算に関する事項について ──────────────────────── 1 本日の会議に付した事件 (1) 委員長の互選について (2) 副委員長の互選について (3) 議案説明 (4) 今後の審査の日程等について 2 出席委員(11名) 委 員 長 内 藤 丈 男 君 副 委 員 長 大 津 亮 一 君 委 員 安 藏 栄 君 委 員 田 口 米 蔵 君 委 員 高 倉 富 士 男 君 委 員 中 庭 次 男 君 委 員 細 谷 春 幸 君 委 員 黒 木 勇 君 委 員 小 室 正 己 君 委 員 村 田 進 洋 君 委 員 田 口 文 明 君 3 欠席委員(1名) 委 員 玉 造 順 一 君 4 委員外議員出席者(2名) 議 長 渡 辺 政 明 君 議 員 高 橋 丈 夫 君 5 説明のため出席した者の職,氏名 水 道 事 業 管 理 者 倉 田 喜 久 男 君 水 道 部 長 檜 山 隆 雄 君 技 監 立 原 忠 君 参 事 兼 水道総務課長 伊 藤 俊 夫 君 技 監 兼 料 金 課 長 細 貝 晃 司 君 経 理 課 長 小 田 木 義 弘 君 水道整備課長 後 藤 博 次 君 給 水 課 長 小 田 木 晴 壽 君 浄水管理事務 所 長 安 田 貞 雄 君 6 事務局職員出席者 法制調査係長 加 藤 清 文 君 書 記 綱 島 卓 也 君 書 記 木 村 圭 佑 君午後 1時36分 開議 ○渡辺議長 引き続き,御苦労さまでございます。 本日は,最初の委員会でもありますので,正副委員長の選出を願いたいと思います。 それでは,この後,水戸市議会委員会条例等の規定に従いまして,年長の委員の方に臨時に委員長の職務 をおとりいただき,まず,委員長の選出をお願いしたいと存じます。 出席委員中,年長の方は内藤丈男委員でございますので,内藤丈男委員に臨時の委員長の職務をお願いし たいと思います。よろしくお願いいたします。 ○内藤臨時委員長 それでは,年長のゆえをもちまして,暫時,臨時委員長の職を務めさせていただきます。 御協力のほどをお願いいたします。 定足数に達しておりますので,ただいまより第1回水道事業会計決算特別委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして,玉造委員が体調不良のため欠席との連絡がありましたので,御報告いたします。 ──────────────────────── 委員長の互選 ○内藤臨時委員長 それでは,委員長の互選を行いたいと思いますが,どのような方法で行うか,お諮りい たします。 村田委員。 ○村田委員 できれば,今後の委員会の円満な委員会運営のために,氏名推選でお願いをしたいと思います けれども,お諮りいただきたいと思います。 ○内藤臨時委員長 ただいま村田委員から発言がありましたように,指名推選の方法により行うことに御異 議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤臨時委員長 御異議なしと認めます。それでは,ただいま発言されました村田委員から推薦する方の 氏名を発表していただくことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤臨時委員長 それでは,村田委員から推薦する方の氏名を発表願います。 ○村田委員 できれば経験が豊富で,そういう方が今委員長席にお座りになっております。内藤臨時委員長 にそのまま引き続いて委員長をお願いできればと思いますので,御推薦申し上げます。よろしくお願いしま す。 ○内藤臨時委員長 ただいま村田委員から,私を委員長に推薦されましたが,これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤臨時委員長 御異議なしと認め,私が委員長に当選させていただきました。 ──────────────────────── 委員長 内藤丈男君就任挨拶 ○内藤委員長 ただいま委員長に選出されました内藤でございます。委員の皆様方の御協力をいただきまし て,この大任を務めさせていただきたいと思いますので,どうぞよろしく御協力のほどお願いいたします。
──────────────────────── 副委員長の互選 ○内藤委員長 それでは,次に,副委員長の互選を行いたいと思いますが,どのような方法で行うか,お諮 りいたします。 村田委員。 ○村田委員 委員長に引き続き,指名推選でお願いできれば幸いかと思いますので,よろしくお願いします。 ○内藤委員長 ただいま村田委員から発言がありましたように,指名推選の方法により行うことに御異議あ りませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 御異議なしと認め,それでは,ただいま発言されました村田委員から推薦する方の氏名を発 表していただくことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 それでは,村田委員から推薦する方の氏名を発表願います。 村田委員。 ○村田委員 できれば新進気鋭の大津亮一委員を副委員長に推薦申し上げたいと思いますので,よろしくお 願いします。 ○内藤委員長 ただいま村田委員から大津委員を副委員長に推薦されましたが,これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 御異議なしと認め,大津委員が副委員長に当選されました。 ──────────────────────── 副委員長 大津亮一君就任挨拶 ○内藤委員長 ただいま当選されました大津副委員長から,就任の御挨拶をお願いいたします。 ○大津副委員長 ただいま副委員長に選出されました大津でございます。微力ではございますが,委員長の 補佐役といたしまして,円満な委員会運営に全力を尽くす決意でございますので,委員の皆様方の御協力の ほど,よろしくお願いいたします。 ──────────────────────── 議案説明 ○内藤委員長 それでは,これより議事に入ります。 まず初めに,議案第78号 平成23年度水戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について及び認定 第2号 平成23年度水戸市水道事業会計決算認定につきましては,いまだ当特別委員会に付託されており ませんが,前例に倣い,執行部より議案の説明をお願いいたします。 小田木経理課長。 ○小田木経理課長 お手元の議案書①番,平成24年第3回水戸市議会定例会議案の21ページをお開き願 います。 市議会議案第78号 平成23年度水戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について御説明申し上げ
ます。 水道事業会計では,決算認定により,未処分利益剰余金を法定積立金であります減債積立金へ積み立てて おりました。今回の資本制度の見直しに係る地方公営企業法等の改正により,未処分利益剰余金の減債積立 金への積み立てについて議会の議決を得ることが必要となり,議案として上程しているものでございます。 地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき,平成23年度水戸市水道事業会計未処分利益剰余金6億 1,407万648円のうち,5億7,537万7,648円を減債積立金に積み立て,残余を繰り越しする ものでございます。参考といたしまして,地方公営企業法の第32条を抜粋して記載しておりますので,お 目通しをお願いいたします。 議案第78号 平成23年度水戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についての説明につきましては, 以上でございます。 ○内藤委員長 引き続き,順次お願いいたします。 檜山水道部長。 ○檜山水道部長 それでは,認定第2号につきまして御説明申し上げます。 お手元の議案書⑦平成23年度水道事業会計決算書により御説明いたします。 2ページをお開き願います。 2ページの(1)収益的収入及び支出,この収入から御説明いたします。 第1款の水道事業収益につきましては,決算額は54億2,656万5,681円でございます。予算に対 する調定率は99.92%となってございます。 第1項の営業利益は,水道料金,受託工事収益,一般会計負担金,加入金などでございます。 第2項の営業外収益は,東日本大震災にかかわる水道料金減免分に対する一般会計負担金などでございま す。 第3項の特別利益は,東日本大震災にかかわる行政機能応急復旧,災害復旧に対する一般会計補助金及び 国庫補助金などでございます。 次に,支出について御説明いたします。 第1款の水道事業費につきましては,決算額は48億5,047万7,098円で,予算に対する執行率は 95.27%となってございます。 第1項の営業費用は,浄水場及び配水管等の維持管理費,検針,調定,収納関係経費,減価償却費などで ございます。 第2項の営業外費用は,企業債の利息,消費税及び地方消費税納付額などでございます。 第3項の特別損失は,過年度水道料金還付金,不納欠損処分額,震災に伴う臨時損失などでございます。 次に,4ページをお開き願います。 (2)資本的収入及び支出について,収入から御説明いたします。 第1款の資本的収入につきましては,決算額は13億2,972万7,847円でございます。予算に対す る調定率は56.42%となってございます。 主なものは,第1項の企業債で上水道事業債でございます。また,第7項の国庫補助金及び第8項一般会
計補助金は,水道施設の災害復旧事業に対する補助金で,第9項のその他資本剰余金は,水道部庁舎及び水 道施設の災害に対する全国市有物件災害共済会からの地震災害見舞金でございます。 次に,支出について御説明いたします。 第1款の資本的支出につきましては,決算額は36億1,231万1,367円でございます。予算に対す る執行率は77.94%となってございます。 主なものは,第1項の建設改良費と第2項の企業債償還金で,建設改良費は配水管整備事業,負担事業, 施設改良事業,災害復旧事業などで,企業債償還金は企業債の元金償還でございます。 なお,下の欄外でございますが,資本的収入額が資本的支出額に不足する分の補塡額の内訳を記載したも のでございます。 以上が平成23年度水道事業会計決算書の説明でございます。 ○内藤委員長 小田木経理課長。 ○小田木経理課長 次に,6ページをお開き願います。 6ページから13ページまでは財務諸表でございます。 平成23年度水戸市水道事業損益計算書について御説明いたします。消費税抜きの数値となっております。 1の営業収益につきましては,給水収益,受託工事収益,その他の営業収益を合わせた決算額は,49億 2,077万6,757円でございます。 2の営業費用は,原水及び浄水費から資産減耗費までを合わせた決算額は,39億716万8,649円 でございます。 1の営業収益から2の営業費用を差し引いた営業利益は,10億1,360万8,108円でございます。 3の営業外収益につきましては,受取利息及び配当金,一般会計補助金,雑収益を合わせまして,1億 7,082万5,084円でございます。 4の営業外費用は,支払利息及び企業債取扱諸費と雑支出を合わせまして,5億7,574万1,050円 でございます。 営業利益から,ただいまの営業外収支を加えました経常利益は,6億869万2,142円でございます。 次に,5の特別利益につきましては,固定資産売却益とその他特別利益を合わせまして,9,709万 3,211円でございます。 6の特別損失は,固定資産売却損,臨時損失,過年度損益修正損を合わせまして,1億5,962万 5,784円でございます。 したがいまして,経常利益からただいまの特別損益を加えますと,5億4,615万9,569円が当年度 純利益でございます。この金額に平成22年度からの繰越利益剰余金6,791万1,079円を加えた当年 度未処分利益剰余金は,6億1,407万648円でございます。 次に,8ページと9ページの平成23年度水戸市水道事業剰余金計算書について御説明いたします。 剰余金計算書につきましては,資本制度の見直しに係る地方公営企業法等の改正に伴い,見開きの2列の 表となっております。改正前は資本の部の利益剰余金と資本剰余金のみの記載でしたが,改正後は新たに資 本金が追加となり,後ほど12ページで御説明いたします貸借対照表の資本の部全体の増減内訳を記載した
ものとなっております。 上段の表の左端から御説明いたします。 左端の資本金につきましては,前年度末残高に当年度変動額の減債積立金からの組み入れと企業債の発行 を加え,企業債の償還を差し引いた当年度末残高は346億2,214万1,685円でございます。 次に,剰余金のうち,資本剰余金につきましては,それぞれの前年度末残高に当年度変動額の災害復旧に 伴う国庫補助金,負担事業に伴う工事負担金,配水管の受贈に伴う評価額などの補助金等の受け入れを加え, 配水管の布設がえ工事等による固定資産の除却に伴う除却損への補塡を差し引いた資本剰余金合計の当年度 末残高は,下段の表中央の最下段でございますが,184億5,625万1,184円でございます。 次に,剰余金のうち,利益剰余金の減債積立金につきましては,前年度末残高に前年度処分額の平成 22年度決算認定により,未処分利益剰余金からの積み立てを加えました6億509万6,000円が処分 後残高でございます。当年度変動額はただいまの処分後残高に,資本的収支の補塡財源として全額を充てま したので,当年度末残高はございません。 次に,未処分利益剰余金につきましては,前年度末残高に前年度処分額の平成22年度決算認定により, 減債積立金へ積み立てたため,6,791万1,079円が処分後残高となり,これが平成23年度の繰越利 益剰余金でございます。ただいまの処分後残高である繰越利益剰余金に当年度変動額の当年度純利益を加え ました6億1,407万648円が当年度末残高,当年度未処分利益剰余金でございます。減債積立金と未 処分利益剰余金を合わせた利益剰余金の合計の年度末残高は,6億1,407万648円でございます。 したがいまして,資本金と剰余金を合わせました資本合計の年度末残高は,下段の表の左端,最下段でご ざいますが,536億9,246万3,517円でございます。 次に,10ページをお開き願います。 平成23年度水戸市水道事業剰余金処分計算書(案)について御説明いたします。 剰余金処分計算書(案)につきましては,資本制度の見直しに係る地方公営企業法等の改正により,減債 積立金が法定積立金ではなくなったため,先ほど御説明申し上げました議案第78号 平成23年度水戸市 水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてにおいて,議会の議決をいただいて,積み立てを行うもので ございます。資本制度の見直しに係る地方公営企業法等の改正に伴い,表形式となっております。改正前は 未処分利益剰余金が処分の対象でしたが,改正後は新たに資本金と資本剰余金が処分の対象として追加にな っております。資本金及び資本剰余金の処分につきましてはございません。 未処分利益剰余金の処分につきましては,当年度末残高は損益計算書などから6億1,407万648円 でございます。企業債の償還財源であります減債積立金へ予算計上済額と合わせまして,5億7,537万 7,648円を議会の議決をいただいて積み立て処分するものであります。処分後残高である繰越利益剰余 金は,3,869万3,000円でございます。なお,翌年度へ繰り越される繰越利益剰余金につきましては, 平成24年度の当初予算において,減債積立金への予算計上済額でございます。 次に,11ページの平成24年3月31日現在の平成23年度水戸市水道事業貸借対照表について御説明 いたします。 資産の部でございますが,1の固定資産の(1)有形固定資産につきましては,アの土地からケの建設仮勘
定までの合計は,532億361万7,889円でございます。 (2)無形固定資産につきましては,水利権と施設利用権を合わせまして,8,039万2,200円でござ います。 有形,無形を合わせた固定資産合計は,532億8,401万89円でございます。 2 の 流 動 資 産 に つ き ま し て は , 現 金 預 金 , 未 収 金 , 有 価 証 券 , 貯 蔵 品 を 合 わ せ ま し て , 1 0 億 9,924万2,152円でございます。 1の固定資産と2の流動資産を合わせた資産の合計は,543億8,325万2,241円でございます。 次に,12ページをお開き願います。 負債の部でございますが,3の固定負債の引当金につきましては,修繕引当金が6,303万2,404円 でございます。 4の流動負債につきましては,未払金から預かり保証有価証券までを合わせまして,6億2,775万 6,320円でございます。 3の固定負債合計と4の流動負債合計を合わせた負債合計は,6億9,078万8,724円でございます。 次に,資本の部でございますが,5の資本金につきましては,自己資本金と借入資本金を合わせまして, 346億2,214万1,685円でございます。 6の剰余金の(1)資本剰余金につきましては,アの国庫補助金からスの加入者分担金までの合計は, 184億5,625万1,184円でございます。 (2)利益剰余金につきましては,アの当年度未処分利益剰余金として6億1,407万648円でございま す。 資本剰余金と利益剰余金を合わせた剰余金の合計は,190億7,032万1,832円となります。 5の資本金と6の剰余金を合わせた資本合計は,536億9,246万3,517円でございます。 したがいまして,負債合計と資本合計を合わせました負債資本合計は,543億8,325万2,241円 でございます。 財務諸表については,以上でございます。 ○内藤委員長 伊藤水道総務課長。 ○伊藤参事兼水道総務課長 続きまして,17ページを御参照願います。 平成23年度決算に当たり,水道事業の概況について御説明いたします。 初めに,業務の状況でございますが,当年度末における給水件数は12万8,084件,給水人口は 26万7,219人となり,給水普及率は99.47%となりました。配水量につきましては,年間配水量 3,571万9,897立方メートル,1日平均給水量は9万7,595立方メートル,有収率は91.83% となりました。 3月11日に発生しました東日本大震災により,市内全域で断水が生じたため,平成23年4月,5月分 の水道料金の減免措置を実施するとともに,水道施設も多大な損害を受けたことから,災害復旧国庫補助金 などを充当しながら,施設の早期復旧及び耐震化などに取り組みました。 次に,財政の状況でございますが,収益的収支において5億4,615万9,569円の純利益となりまし
て,前年度からの繰越利益剰余金6,791万1,079円を加えますと,当年度末の未処分利益剰余金は 6億1,407万648円となりました。 また,資本的収支につきましては,収入額が支出額に対して不足する額23億1,599万9,116円は, 損益勘定留保資金等で補塡したところであります。 次に,配水管整備事業でございますが,配水管,配水補助管口径450ミリメートルから50ミリメート ルで,延長1万1,117メートルの布設及び布設がえ工事を実施いたしまして,配水管網の整備拡充に努 めたところでございます。 また,負担事業につきましても下水道工事等に伴い,延長7,159メートルの布設がえ工事を実施いた しました。 施設改良事業につきましては,水道水の安定供給を図るため,楮川浄水場の原水水質自動監視装置設置工 事,千波配水池水位調整装置取りかえ工事,楮川浄水場5号送水ポンプ逆止弁及び電動吐出弁取りかえ工事 などを実施いたしました。 災害復旧事業につきましては,今回の震災により被災した水道施設の原形復旧を行うとともに,液状化区 域における復旧においては,耐震管により布設がえ工事を実施いたしました。また,ダム導水ポンプ場沈砂 池修理工事,楮川浄水場送水管漏水修理工事及び千波配水池緊急遮断弁修理工事などを実施いたしました。 以上が当年度の事業概要でございます。 次に,18ページの(2)議会議決事項につきまして御説明いたします。 平成23年第2回市議会定例会に提出いたしました議案第48号 平成23年度水戸市水道事業会計補正 予算(第2号)から平成24年度第1回定例会における議案第49号 平成23年度水戸市水道事業会計補 正予算(第5号)までの6件について,それぞれ議決を得ました事項について報告するとともに,欄外に注 意書きとして,議会報告した4件について記載したものでございます。 (3)の行政官庁認可事項につきましては,平成23年度借換債,配水管整備事業,改良事業及び災害復旧 事業に伴う起債同意を得ました4件について報告するものでございます。 (4)の職員に関する事項につきましては,アの管理者の退任についてにつきましては,住谷水道事業管理 者が平成24年3月31日をもって退任いたしました。以後,平成23年度職員定数と年度末の職員数につ いて勘定別,職名別に報告をするものでございます。 (5)の料金その他供給条件の設定,変更に関する事項については,該当する事項はありませんでした。 詳細につきましてはお目通しをお願いいたします。 ○内藤委員長 後藤水道整備課長。 ○後藤水道整備課長 続きまして,19ページの2の工事,(1)建設改良工事の概況につきまして,資本的 支出の項目別に工事名,工事内容,工事請負費,着工年月日等について御報告するものでございます。 整備事業につきましては,水道の新設管布設,老朽管の布設がえ,道路改良に伴う施設等布設がえ,配水 補助管布設工事でございます。1行目の配水管布設,布設がえ及び給水管切りかえ工事から26ページの下 段の配水補助管布設及び給水管切りかえ工事までの70件でございます。 次に,27ページからの負担事業につきましては,下水道工事等に伴い,支障となる水道管の移設工事で
ございます。1行目の配水管,配水補助管布設がえ,配水管,配水補助管切り回し及び給水管切りかえ工事 から32ページの下段の配水管布設がえ及び給水管切りかえ工事までの48件でございます。 次に,33ページの改良事業につきましては,老朽化した浄水施設等の設備取りかえ等でございます。 1行目の楮川浄水場原水水質自動監視装置設置工事から下段の内原配水場緊急遮断弁操作盤設備改良工事ま での10件でございます。 次に,34ページからの災害復旧事業につきましては,地震災害の復旧工事でございます。1行目の配水 管災害復旧工事(応急仮配水管工事)から38ページの下段の災害復旧に伴う芦山浄水場擁壁修理工事の 44件でございます。 次に,39ページの(2)の保存工事の概況につきましては,収益的支出の維持補修工事でございます。 1行目の(開江浄水場系)施設,電気,機械設備修理工事から,下段の(楮川浄水場系)施設,電気,機械 設備修理工事の74件でございます。 特別損失につきましては,地震災害の復旧工事でございます。災害復旧に伴う路面漏水修理工事から仲ノ 橋桜川堤防のり面災害復旧工事の83件でございます。 以上でございます。 ○内藤委員長 細貝料金課長。 ○細貝技監兼料金課長 次に,40ページ,3の業務,(1)業務量について御説明いたします。 平成23年度,年度末給水人口は26万7,219人でございます。 また,年度末給水件数は12万8,084件でございまして,内訳は一般用と特別用を合計したものでご ざいます。 次に,年間配水量は3,571万9,897立方メートルでありまして,内訳は有収水量,無収水量及び無 効水量を合計したものでございます。年間配水量につきましては,昨年度に比べ14万542立方メートル の減少となっております。 主な内容でございますが,有収水量の59万1,857立方メートルの減少につきましては,東日本大震 災以降,市民の節水意識の向上によるものでございます。 また,無効水量の51万8,487立方メートルの増加につきましては,大震災の影響による漏水等が主 な要因でございます。 次の1日平均配水量から1人1日最大配水量につきましては,記載のとおりでございますので,お目通し をお願いいたします。 次の41ページは消費税抜きの金額でありまして,(2)事業収入に関する事項につきましては,区分の営 業収益,営業外収益及び特別利益を合計したもので,51億8,869万5,052円でございます。 次に,(3)事業費に関する事項につきましては,区分の営業費用,営業外費用及び特別損失を合計したも ので,46億4,253万5,483円でございます。 以上でございます。 ○内藤委員長 伊藤水道総務課長。 ○伊藤参事兼水道総務課長 続きまして,42ページ,4の会計,(1)重要契約の要旨でございますが,
1件1,000万円以上の契約について,課別に契約年月日,金額,内容等について報告するものでござい ます。 経理課で契約いたしました水戸市水道部庁舎保安警備等及び給水装置修理工事待機業務委託から48ペー ジの浄水管理事務所における災害復旧に伴う田野川第二水管橋改修工事までの合計76件について御報告す るものでございます。詳細につきましては,お目通しをお願いいたします。 次に,49ページの(2)企業債及び一時借入金の概況でございますが,アの企業債の概況のうち,(ア) の企業債につきましては,借り入れ先別に平成23年度の借り入れ額及び元利償還等の状況でございます。 (イ)の起債の借り入れにつきましても,改良事業,配水管整備事業に伴う起債の借り入れ状況について 報告をするものでございます。 (ウ)の借換債につきましては,利率5.6%以上の3件について保証金免除,繰り上げ償還を行い,利 率0.6%で借り入れをいたしました。 (エ)の起債前借りにつきましては,災害復旧事業の財政融資資金8,010万円のうち,平成24年 3月26日に4,750万円を前借りいたしまして,3,260万円を翌年度へ繰り越しいたしました。 イの一時借入金につきましては,ございませんでした。 次に,50,51ページの(3)その他会計経理に関する重要事項,アの資本剰余金の取り崩しにつきまし ては,中大野地内ほか8カ所の道路改良工事等に伴う配水管,配水補助管布設がえによる合計571メート ルの配水管,配水補助管の除却のため,資本剰余金の取り崩しを行った内訳でございます。 イの受贈財産につきましては,配水管や配水補助管の評価額として1億7,928万7,000円の受け入 れを行いました内訳でございます。 52ページの5,附帯事業でございますが,平成23年度に行いました給水工事について,事項別に報告 をするものでございます。 6のその他でございますが,(1)他会計補助金等の使途につきましては,一般会計などから受け入れまし た補助金などの収入に対しまして,その使途を明らかにするために,アからチまでの17項目それぞれの収 入に対し,報告をするものでございます。お目通しをお願いいたします。 ○内藤委員長 小田木経理課長。 ○小田木経理課長 続きまして,53ページから57ページまでは,さきに6ページと7ページで御説明申 し上げました損益計算書を収益と費用に区分しました節別の明細書でございますので,お目通しをお願いい たします。 次に,58,59ページをお開き願います。 固定資産明細書について御説明いたします。 (1)の有形固定資産明細書,(2)の無形固定資産明細書につきましては,資産の種類ごとに年度内の増減を 記載したものでございます。お目通しをお願いいたします。 次に,60,61ページをお開き願います。 企業債明細書について御説明いたします。 60ページから最終の67ページまでにわたり,昭和61年度政府資金第61001号から平成23年度
政府資金第933号までの115件について,借り入れ状況を記載したものでございます。 最後の67ページをお開き願います。 平成23年度末の未償還残高は最下段ですが,229億5,118万4,934円でございます。内容等に つきましてはお目通しをお願いいたします。 以上が平成23年度水道事業会計決算書の説明でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○内藤委員長 以上で執行部の説明は終わりました。 ──────────────────────── 今後の審査の日程等について ○内藤委員長 次に,今後の審査の日程等についてでございます。委員会審査の効率化を図るため,前例に 倣い,委員の発言は通告制を採用し,通告順に各委員ごとに質疑を行ってまいりたいと思いますが,いかが でしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 それでは,そのように決定をさせていただきます。 また,発言通告の提出期限でございますが,昨年度を例といたしまして,委員長宛てに9月7日金曜日午 後5時までに提出をいただくということでいかがでしょうか。 〔「異議なし」「9月7日,そうしたらあと3日後」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 頭いいから大丈夫でしょう。 ○中庭委員 いや,3日後ではちょっと準備が大変だ。9月7日というとあと3日後ですよね。今日9月 4日ですから。ですから,今いろいろ説明を受けましたので,少なくとも9月12日ごろまでというのはど うですかね。というのは,次回の特別委員会の開催は9月18日ごろでしょう。 ○内藤委員長 いや,あのね,これ通告が出されたものに対して今度は執行部が資料等をつくらなきゃなら ないわけですよ。それで今,議会も重なっているし,延ばされると,執行部も大変なことになってくるので, 前も3日間だよね。 〔「そうですね,代表質問の前の日」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 だから前例に合わせて言っているわけだから…… ○中庭委員 ちょっとね,委員長,3日間というのは…… ○内藤委員長 質問もつくる。 ○中庭委員 だって,質問もつくるって言ったって,こちらでよく調査,研究した上で,初めて質問という のはできるわけですよ。 ○内藤委員長 毎年やっているわけだから,初めてやるわけじゃないから,それ。 ○中庭委員 いや,私も今度13回目になりますけれども,ただ,今,一般質問の準備もしているわけです よね。 ○内藤委員長 もうできてるんじゃないの。 ○中庭委員 いや,まだできていないんですよ。だから,もちろん通告はしましたけれども…… ○内藤委員長 もう通告したんでしょう。
○中庭委員 通告しましたよ。だけれども,その中身について,さらに一層調査,研究しなくちゃならない ので,そういう点でもうちょっと延ばすことはできないでしょうか。 〔「中庭さん,来週は常任委員会もあるんだよ」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 やはり前例に倣ってやっていかないと,その都度その都度変わっていくと,また来年はどう なるとなっちゃうんで,何とかこれに合わせてやっていただきたいと思います。 高倉委員。 ○高倉委員 ちょっと1点確認なんですが,発言通告とあわせて請求の資料がある場合は,あわせて請求の 資料を…… ○内藤委員長 それは今から諮りますので。 それでは,9月7日午後5時までに提出をお願いいたします。 次に,決算審査に係る追加資料の請求についてお諮りいたします。 追加資料の請求は,発言通告と同様,委員長宛てに9月7日金曜日午後5時までに提出していただくとい うことでいかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 それでは,9月7日午後5時までに提出をお願いいたします。 次に,委員の皆様にお諮りいたします。これまで当委員会におきまして,水道施設の視察を実施してきた 経緯がございますが,視察を実施することについてはいかがいたしましょうか。 〔「必要なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 中庭委員。 ○中庭委員 ぜひこれまでどおり視察をしていただきたいと思います。 ○内藤委員長 村田委員。 ○村田委員 委員長,お諮りいただきたいんだけれども,これも毎年やっていることなので,視察に行った ら,大体3時間は食いますよね。そうするとその間,中庭委員みたいに勉強家がいらっしゃるので,その質 問をお受けしたほうがいいんじゃないかというような気もしないでもないんですけれども。 ○内藤委員長 それは村田委員わかるんですが,今までも新人の議員さんがいたものですから,そういうの を続けてきた経緯もあるんですよ。ですから,いいんですよ,皆さんで諮るわけだから。 ○村田委員 諮ってみてくださいよ,今,皆さんの意見を。 ○内藤委員長 どういたしますか。 ○中庭委員 私は視察をすべきだと思います。 ○内藤委員長 中庭委員はしたいの。ほかの方は。 〔「いいと思います」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 どっち。 〔「視察はなしでいいと思いますよ。副委員長だけじゃない,視察をし たほうがいいのは」「副委員長のために個人的に特別の日を用意す る」と呼ぶ者あり〕
○内藤委員長 それでは,行かないということで,そのようにさせていただきます。 〔「初めてじゃないの……」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 皆さんの意見だから,これ。 〔「だから水道部にちょっと現場案内してもらえばいいんですよ」と呼 ぶ者あり〕 ○中庭委員 いや,委員長,やっぱりちゃんと見て,現場がどんなふうになっているのか。 〔「11回も見ているんだから」と呼ぶ者あり〕 ○中庭委員 いやいや,2年たつと随分違うんですよ。今回,震災もありましたし,いろいろ壊れたところ をどんなふうに修理したのか,そういうのも含めると…… 〔「調査期間もあるから」と呼ぶ者あり〕 ○中庭委員 いやいや,個人的に調査するというよりも…… 〔「もう決まったことだから」と呼ぶ者あり〕 ○中庭委員 やっぱりきちんと全体の目で,本庁舎も壊れちゃったし,楮川浄水場も随分壊れていて,そこ が修理になったわけでしょう。だからそういうのもちゃんと見たほうが,私はやっぱり熱心な審議ができる と思うんですよ。 ○内藤委員長 それでは,皆さんにお諮りいたします。行きたい方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕 ○内藤委員長 挙手少数でございますので,行かないほうに決めさせていただきます。 次に,委員会の審査日程が本日を除き3日間となっておりますので,今後の審査の日程や発言通告の進め 方等につきましては正副委員長に御一任いただきたいと思いますが,いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○内藤委員長 それでは,そのようにさせていただきます。 なお,次回の委員会は9月18日火曜日午前10時から開催させていただきます。 それでは,本日の委員会はこの程度をもちまして散会させていただきます。 御苦労さまでした。 午後 2時25分 散会