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教訓集説明

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Academic year: 2021

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(1)

う の す ま い ・ ト モ ス の 進 捗 状 況 に つ い て

鵜 住 居 駅 前 地 区 公 共 施 設

(2)

•犠牲者を慰霊、追悼、鎮魂し、生きることの大 切さ、素晴らしさ等を感じる場

悼む

•震災の経験、記憶、教訓、震災時の市民の行 動、復興への軌跡を次世代へ継承

伝える

•防災意識の向上・情報発信、防災学習の推進

学ぶ

•地域住民の日常的な憩い・交流ができるス ペース

集う

•安全な場所に整備し、いざという時は緊急避難 できる避難路を確保

防ぐ

「釜石市震災メモリアルパーク整備基本構想」(平成26年3月) •釜石市震災メモリアルパーク整備検討委員会 「釜石市震災メモリアルパーク整備基本計画」(平成27年7月) •釜石市震災メモリアルパーク整備基本計画策定委員会

基本理念

津波による犠牲をなくし、未来の命を守るために 〜震災を後世に伝え、悲劇が繰り返されないまちづくりを発信する〜

1.震災メモリアルパークの考え方

釜石祈りのパーク

• 鵜住居地区祈りのパーク整備推進委員会

いのちをつなぐ未来館

• 鵜住居地区津波伝承施設展示運営委員会

鵜の郷交流館

• 釜石うみやま連携交流推進協議会

管理運営

• 鵜住居駅前地区公共施設管理運営検討委員会

検討結果報告書

施設整備・管理の具体的検討

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(3)

公募・意見募集により選定

• 公募 H30.6/応募者 119人(市内94人 市外25人) • 藤沢まゆさん(秋田県大仙市) • 復興の明かりを「灯す(ともす)」「共」「友」という意味合いを兼ね、鉄のまち・釡石の炉のイメー ジも持たせた言葉で表現 鵜住居駅前エリア(愛称):

うのすまい・トモス

• 意見募集:「釜石祈りのパーク」と定めることについて 追悼施設:

釜石祈りのパーク

• 中村幸一さん(栗林町) • かけがえのない「命」を震災から守り、未来へとつなげていく施設の目的を表現 津波伝承施設:

いのちをつなぐ未来館

• 両川吉信さん(鵜住居町) • 誰でも気軽に集いやすい場所 観光交流拠点施設:

鵜の郷交流館

2.うのすまい・トモスの名称(愛称)

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2.うのすまい・トモスの位置

鵜住居復興スタジアム 鵜住居小学校 釜石東中学校 うのすまい・トモス 鵜住居駅前地区公共施設

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駅 前 ロ ー タ リ ー 駐車場 釜石祈りのパーク いのちをつなぐ未来館 鵜の郷交流館 広場 釜石市民体育館 (平成31年8月竣工予定) 鵜住居地区 生活応援 センター 三陸鉄道鵜住居駅 (平成31年3月23日開業) 鵜住居小学校 釜石東中学校 釜石鵜住居 復興スタジアム うのすまい・トモス

2.うのすまい・トモスの施設配置

施 設 規模(概数) 備 考 釜石祈りのパーク 4,900㎡ 広場 4,580㎡ 駅前ロータリー 1,700㎡ 駐車場 6,100㎡ 約100台 いのちをつなぐ未来館 334㎡ 木造・平屋建て 鵜の郷交流館 538㎡ 木造・平屋建て 市民体育館 3,518㎡ 延床面積 敷地面積 約25,000㎡

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東日本大震災慰霊碑 (芳名板・献花台) 釜石市防災市民憲章碑 鵜住居地区防災センター跡地碑 スロープ 東日本大震災津波高 のモニュメント 階 段 慰霊の場 祈りの場

3.釜石祈りのパーク:施設平面図・断面図

犠牲者を慰霊、追悼、鎮魂し、生きることの大切さ、素晴らしさ等を感じる場

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(7)

芳名プレート

○慰霊碑(芳名板)・献花台

津波の高さを表すモニュメント 芳名板 芳名板 献花台

3.釜石祈りのパーク:モニュメント

○防災市民憲章碑

芳名プレート(3㎝×15㎝) 区分 回答 (12.28現在)確認状況 確認完了 了承する 855 789 了承しない 66 未確認 87 確認先不明 122 合計:犠牲者 1,064

記す範囲・順位

• 直接死・行方不明者・関連死 • 五十音順

遺族の意思確認調査

• 実施:H30.3月 12月 (2回実施) • 確認出来ない場合:「記す」取り扱い

○釜石市鵜住居地区防災センター跡地

○津波の高さを示すモニュメント

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3.釜石祈りのパーク:整備状況

(H31.1月現在)

慰霊の場:芳名板

慰霊の場:入口

慰霊の場:階段

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4.いのちをつなぐ未来館:施設概要

展示室

• 東日本大震災の出来事と教訓の 展示

資料閲覧室

• 書籍や企画の展示物、写真など を収蔵・閲覧

防災学習室

• 企画展・防災学習・語り部活 動・ワークショップなどの活動 防災学習室 資料閲覧室 大震災と釜石 釜石の 子どもたち 防災セ ンター 展示室

震災の出来事や教訓を後世に伝える、子どもを主な対象とした防災学習施設

入口 入口

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(10)

4.いのちをつなぐ未来館:施設イメージ

資料閲覧室 展示室 防災学習室 施設外観

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(11)

4.いのちをつなぐ未来館:整備状況

(H31.1月現在) 資料閲覧室 展示室 防災学習室 施設外観

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(12)

1 東日本大震災 と釜石 鵜住居地区防災 センターの出来事 3 釜石の 子どもたち

4.いのちをつなぐ未来館:展示室

被災状況 繰り返す津波の歴史 発災後7日間 の動き 被災を物語る品々 センターの役割・避難行動 犠牲となった 方々の状況・ 津波襲来 教訓を活かして 防災センターの解体 壁面に残さ れた津波の 痕跡・残され た人の想い 未来のあなたへ10のメッセージ 釜石の 防災教育 子どもたちの避難行動 災害時の学校対応の取り決め 子どもたち の避難行動 鵜住居地区 の3Dマップ 入口 出口 家族を信 じて命て んでんこ

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(13)

4.いのちをつなぐ未来館:展示内容①

東日本大震災と釜石

• 東日本大震災の被害状況の概要を伝える。地 震発生から津波襲来の状況、被災後の救助・救 援活動などを紹介する。 被災状況 •津波襲来の様子(パネル) 繰り返す津波の歴史 •津波年表・明治・昭和津波(パネル) 発災後7日間の動き •3/11〜3/17(パネル/モニター) 被災を物語る品々 •避難場所標柱/遺留品(展示ケース)

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鵜住居地区防災センターの出来事

• 防災センターの被害の概要を伝える。なぜ多くの 犠牲者をだすことになったのか。得られた教訓を踏 まえた対策を紹介する。 センターの役割・避難行動 •活動内容・施設配置・名称(パネル)/悲劇はなぜ起きたのか:検証 結果・市広報・避難室表示プレート(展示ケース) 犠牲となった方々の状況・津波襲来 •入口看板・壁時計/被災状況(モニター・タッチパネル)/生存者 の証言・連絡会の要望・犠牲者の位置(パネル) 教訓を活かして •祈りのパークの整備・避難訓練の実施・防災士育成(パネル) 防災センターの解体 •お別れ会・新聞・解体風景(展示ケース) 壁面に残された津波の痕跡 残された人の想い •追悼の品々、祭壇の様子

4.いのちをつなぐ未来館:展示内容②

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釜石の子どもたち

• 震災前に取り組んでいた防災教育を伝える。 • 鵜住居小学校、釜石東中学校などの避難状 況を伝える。 子どもたちの避難行動 •鵜住居小学校・東中学校(パネル) •釜石小学校(パネル) 災害時の学校対応の取り決め •子ども関連施設の被災状況(パネル) •教育委員会の取り決め(パネル) 釜石の防災教育 •防災教育のあゆみ(パネル) •津波防災教育の手引き(パネル) •津波避難3原則(パネル) •小学校・中学校の防災教育(パネル)

4.いのちをつなぐ未来館:展示内容③

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未来のあなたへ10のメッセージ

•3.11を経験した釜石市民のメッセージ(ガラス) • (教訓集掲載)

家族を信じて命てんでんこ

•てんでんこの意味/「NHKスペシャル番組上 映:家族を信じて逃げました」(モニター)

鵜住居地区の3Dマップ

•3Dメガネでみる鵜住居地区の地形・浸水区域

津波の仮想体験コーナー

•CG:コンピューター・グラフィックを利用した津波の 仮想体験:地形生成・波発生シーン(防災学習室)

4.いのちをつなぐ未来館:展示内容・体験

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4.いのちをつなぐ未来館:ソフト事業

• 防災学習のためのプログラム開発 • 語り部の育成/被災後の防災活動の紹介ほか • 語り部や各種団体の主催による防災学習活動 の実施 • 語り部による震災講話/震災関連映像の上映 • 防災に関する体験会の実施 • ハザードマップ・安否札づくり/避難ルートを走 る体験 ほか 防災学習 • 被災状況を学習・体感できる資料の保管・閲覧 • 震災関連書籍の紹介、ストック、販売/防災 グッズの開発、展示、販売 資料保管 • 防災に関連する様々な情報や地域イベント情報 の発信 • SNS等を用いた情報の発信 情報発信 国際防災・危機管理研究岩手会議 7/19〜20 • 防災教育の取り組み/小中学生避難行動の追体験/ 被災・復興状況説明 高知新聞夏休み学習旅行 7/23 • 防災教育の取り組み/小中学生避難行動の追体験 岩手大学フィールドワーク 7/28 • 小中学生避難行動の追体験/地域復興の現状・学 校地域の連携 東京都高校生:都教育委員会 8/23 • 小中学生避難行動の追体験 防災学習プログラムの構築 (Yahoo!基金)

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5.鵜の郷交流館:施設イメージ・機能

テナントスペース

• 3事業者4店舗(物販2店舗 飲食2店舗)

交流飲食スペース

• 72席(予定) 三陸鉄道電光掲示板

情報案内スペース

• ポスター・チラシ等の掲示

トイレ(24時間)

地域の魅力発信やにぎわいを創出し、交流人口の拡大を促す拠点施設

施設外観 内観イメージ:物販スペース

施設の概要

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5.鵜の郷交流館:施設平面図

物販スペース:東部漁協(経営) 情報 案内 通路 トイレ (男) 厨房・事務室 交 流 飲 食 ス ペ ー ス : 川 喜 ( 経 営 ) 物販スペース:野村商店(経営) 交 流 飲 食 ス ペ ー ス : 東 部 漁 協 ( 経 営 ) 厨房・事務室 トイレ (女) (身障) 18

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釜石市民体育館 (竣工8月) 鵜の郷交流館・いのちをつなぐ未来館 3.11・3.23〜:公開 駅前ロータリー〜3.11:完成 釜石祈りのパーク 〜3.11:㋐慰霊碑㋑防災市民憲章碑㋒防災センター跡地碑/階段/植栽 〜3.23:㋓津波の高さのモニュメント㋔入口ウォール 〜3月末:慰霊の場・通路/スロープ 駅前広場 〜6月:順次整備 駐車場 3.11・3.23〜 (a)60台駐車可 〜6月末(b)工事事務所用地 〜8月末 (c) 体育館工事ヤード用地 ㋐ ㋑ ㋒ ㋓ ㋔1 ㋔2 (a) (b) (c)

6.うのすまい・トモス:整備の進ちょく

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6.うのすまい・トモス:セレモニー・イベント

3.11 釜石祈りのパーク追悼セレモニー

• 献花式:慰霊の場

• 除幕式:防災市民憲章碑・防災センター跡地碑

• 施設見学:未来館/交流館

• 共催:市・鵜住居地域会議

3.12~3.22 整備工事(立ち入り不可)

3.23 三鉄運行歓迎(式典参加者)イベント

• 1号列車の停車時間(11:52-11:57)

• 大漁旗でお迎え など

• 未来館/交流館(一般供用開始)

3.24 三鉄運行歓迎(一般)イベント

• 鵜住居駅待合室除幕式・ラッピング列車お披露目

• 釜石うみやま郷土芸能大競演祭

• 郷土料理・物産品の販売

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7.うのすまい・トモス:管理運営

開館時間

休館日・休場日

施設所管課

釜石祈りのパーク

駐車場

終日

原則なし

都市計画課

いのちをつなぐ未来館

9時〜18 時

入場料:無料

①毎週水曜日

②12月29日〜翌年1月3日

生涯学習文化スポーツ課

震災検証室

情報案内

トイレ・広場

終日

原則なし

商業観光課

上記以外

9時〜18 時

①毎週水曜日

②12月29日〜翌年1月3日

指定管理者制度による施設の管理・運営

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7.うのすまい・トモス:管理運営計画

•「生きた証」として、震災の教訓を伝える場 •地域内外の人々の交流を生み出す拠点 •釜石市民が育む施設

管理運営の考え方

求められる能力 • 市内外から誘致する能力 • 教育・商業・観光等の様々な要素を一体的に 組み合わせた企画 • 地域人材を育成する能力 • 施設を維持する能力

9月 公募・選定

12月 議会承認

指定管理者:株式会社かまいしDMC

•指定期間:H31.4.1から3年間 •未来館・交流館/H31.3.1〜 プログラムマネジメント •構成施設の一体的活用 •積極的な利用者誘致 •持続可能な運営 •サービスの提供・収益の確保 •地域住民の運営・維持管理への主体的な関わり •震災の教訓を伝える場を第一義 人々が集う場、橋野鉄鉱 山など周辺の魅力を引き出す地域拠点 •地域が段階的・主体的に管理に関われる仕組みを構築 施設マネジメント •効率的かつ効果的な維持管理

指定管理者の選定

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その他の事業(予定)

• 震災・復興自転車ツアー/ジオパークツアー/潮 風トレイルツアー/三陸鉄道との連携企画 など

7.うのすまい・トモス:指定管理者

常設展の案内

防災学習プログラムの実施(有償)

• 教員・企業・高校生などを対象

人材育成

• 防災学習プログラムの実施

企画展・特別展の開催

株式会社かまいしDMCの概要

• 設立 平成29年4月2日

• 代表取締役 釜石市長

第3セクター

常駐スタッフ配置

• 未来館 2名

• 施設の管理運営

• (一部外部委託:設備点検・清掃・警備)

定例会の開催

• 施設運営の方向性・顧客動向等の確認

• トモス運営会議

• 未来館防災プログラム会議

• 交流館テナント会議

未来館の運営

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いのちをつなぐ未来館の活用を考える・市民フォーラム

• 「いのちをつなぐ未来館」の展示の在り方や考え方を広く周知し効果的なア

イデアを募集するとともに同施設の継続的な活用方法を市民と一緒に考える。

目 的

• 平成31年2月27日(水) 18:00〜20:00

日 時

• 鵜住居地区生活応援センター

会 場

• 未来館開館までの経緯説明

• 展示内容・防災学習プログラム案 の紹介

• 未来館の活用方法について意見交換 など

内 容

• 一般市民

参 加

• 株式会社かまいしDMC(うのすまい・トモス指定管理者)

主 催

70

参照

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