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Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

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(1)

Cisco Jabber for iPhone Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

• プッシュ通知の概要, 1 ページ

• プッシュ通知の前提条件, 6 ページ

• プッシュ通知の設定タスク フロー, 7 ページ

• プッシュ通知のトラブルシューティング, 16 ページ

• プッシュ通知の制限事項, 18 ページ

• クラウド接続の証明書, 18 ページ

• プッシュ通知の警告を開く-リリース12.0(1), 20 ページ

プッシュ通知の概要

クラスタでプッシュ通知を有効にしている場合、Cisco Unified Communications ManagerおよびIM

and Presenceサービスは、Appleのクラウドベースのプッシュ通知サービスを使用して、音声とビ

デオのコール、インスタント メッセージ通知、Cisco WebExの招待を一時停止モードで実行して いるCisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber for iPadのクライアントにプッシュします。Cisco Jabber との永続的な通信を維持するには、Cisco Unified Communications Managerでプッシュ通知を有効 にします。プッシュ通知は、社内ネットワーク内から接続するCisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber

for iPadの両方、およびExpresswayのモバイルおよびリモート アクセス(MRA)機能を使用して

オンプレミス展開に登録するクライアントに必要です。

プッシュ通知は、Cisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber for iPadのクライアントにのみ必要で す。Android、Windows、およびMacユーザは影響を受けません。

(注)

(2)

プッシュ通知の仕組み

起動時、iPhoneおよびiPadデバイスにインストールされたCisco Jabberクライアントは、Cisco Unified Communications Manager、IM and Presenceサービス、Appleクラウドに登録します。MRA 展開では、Cisco Jabber for iPhoneおよびCisco Jabber for iPadクライアントはExpressway経由でオ ンプレミス サーバに登録されます。Jabberクライアントがフォアグラウンド モードで動作する限 り、Cisco Unified Communications ManagerおよびIM and Presenceサービスはコールとインスタン ト メッセージをJabberクライアントに直接送信できます。

ただし、Cisco Jabberクライアントが一時停止モードに移行すると、標準通信チャネルは使用不可 能になるため、Cisco Unified Communications ManagerおよびIM and Presenceサービスがクライア ントと直接通信できなくなります。プッシュ通知は、CiscoとAppleのクラウドを介してJabberク ライアントに到達するために別のチャネルを提供しています。

次のいずれかの条件に該当する場合、Cisco Jabberは一時停止モードで実行されていると見な されます。

(注)

• Cisco Jabberアプリケーションが表示画面外で実行されている(つまり、バックグラウン

ド)

• iPhoneまたはiPadがロックされている

• iPhoneまたはiPadの画面がオフになっている

図 1:Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知アーキテクチャ

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知の概要

(3)

上図に、Cisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber for iPadのクライアントがバックグラウンドで実行 されている場合または停止されている場合の状態を示します。(1)Cisco Jabberクライアントが Expresswayを介してオンプレミスのCisco Unified Communications ManagerおよびIM and Presence サービス展開に接続するMRA展開、(2)社内ネットワーク内からオンプレミス典型で直接接続 するCisco Jabber for iPhoneまたはCisco Jabber for iPadのクライアントです。

各使用例の内容に関する詳細については、次の表を参照してください。

表 1:プッシュ通知が有効な場合の Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のメッセージ フロー

Cisco Unified Communications Manager および IM and Presence サー ビスがプッシュ通知を送信中...

Jabber クライアントの実行中...

標準通信チャネルは、音声、ビデオ、IMおよびプレゼンスに使 用されます。

•オンプレミス モバイル クライアントの場合、Cisco Unified Communications ManagerおよびIM and Presenceサービスは コールまたはインスタント メッセージをJabberクライア ントに直接送信します。

• MRAクライアントの場合、コールおよびIM通知は

Expresswayを介してJabberクライアントに送信されます。

音声コールおよびビデオ コールの場合、プッシュ通 知はプッシュ通知チャネルを介して送信されますが、

Cisco Jabberクライアントは標準チャネルを使用しま

す。

(注)

フォアグラウンド モード

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

プッシュ通知の概要

(4)

Cisco Unified Communications Manager および IM and Presence サー ビスがプッシュ通知を送信中...

Jabber クライアントの実行中...

音声またはビデオ コール

標準通信チャネルは使用できません。Cisco Unified

Communications Managerはプッシュ通知チャネルを使用します。

通知を受信すると、Jabberクライアントはフォアグラウンド モードに自動的に切り替わり、クライアントが呼び出されます。

インスタントメッセージ

標準通信チャネルは使用できません。IM and Presenceサービス は、プッシュ通知チャネルを使用して次のようにIM通知を送 信します。

1 IM and PresenceサービスはIM通知をCiscoクラウドのプッ シュRESTサービスに送信します。この通知はAppleクラウ ドに転送されます。

2 AppleクラウドはIM通知をJabberクライアントにプッシュ

し、Jabberクライアントにこの通知が表示されます。

3 ユーザが通知をクリックすると、Jabberクライアントはフォ アグラウンドに戻ります。JabberクライアントはIM and

Presenceサービスのセッションを再開し、インスタント メッ

セージをダウンロードします。

Cisco Jabberクライアントが一時停止モードで動作す

る場合、ユーザのプレゼンス ステータスは[退席中

(Away)]と表示されます。

(注)

一時停止モード

プッシュ通知のハイ アベイラビリティ

プッシュ通知のハイ アベイラビリティは、Cisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber for iPadのクライ アントのプッシュ通知対応IM and Presenceセッションにフェールオーバーおよび冗長性を提供し ます。この機能を使用すると、IM and PresenceサービスはIMセッションをローカルのインメモリ データベース(IMDB)に保存します。これは、サブクラスタ バックアップ ノード上のインメモ リデータベースに自動的にレプリケートされます。これにより、バックアップノードにセッショ ン情報が割り当てられるため、Jabberユーザが操作しなくてもセッションを引き継ぐことができ ます。

IM 履歴

プッシュ通知のハイ アベイラビリティが設定されると、フェールオーバーが発生してもJabber ユーザからチャット履歴が失われません。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知のハイ アベイラビリティ

(5)

一時停止モードの Jabber の未読メッセージ キュー

プッシュ通知対応IMセッションの場合、Cisco Jabber for iPhoneまたはCisco Jabber for iPadのクラ イアントが一時停止モードに移行すると、IM and Presenceサービスはプッシュ通知をJabberクラ イアントに送信しますが、未読のインスタント メッセージ、プレゼンスの更新、他のXMPPスタ ンザ(チャット ルームの招待など)の送信は停止します。その代わり、Jabberクライアントがプッ シュ通知をクリックするか、フォアグラウンド モードを再び開始するまで、このメッセージは ローカル サーバのキューに格納されます。

Cisco Jabberが一時停止モードの場合、プッシュ通知対応IMセッションの未読メッセージ キュー

には制限があります。いくつかのフェールオーバーの使用例で、未読メッセージ キューが失われ ます。この説明については、「冗長性とフェールオーバーの使用例」を参照してください。

冗長性とフェールオーバーの使用例 この機能には次の使用例があります。

•ノードの障害(自動フェールオーバー):ノードに障害が突然発生した場合、バックアップ ノードはIMセッションを引き継ぎ、この場合のプッシュ通知はバックアップ ノードから

Jabberユーザに送信されます。Jabberユーザは、操作したり、IM履歴を失ったりすることな

く、作業を継続できます。ただし、Jabberが一時停止モードで、障害のあるサーバのキュー に格納された未読メッセージがJabberにまだ送信されていないときは失われます。

•ノード シャットダウン(手動フェールオーバー):ノードが正常にシャットダウンした場 合、バックアップ ノードはIMセッションを引き継ぎ、この場合のプッシュ通知はバックアッ プ ノードから送信されます。Jabberユーザは、操作したり、IM履歴を失ったりすることな く、作業を継続できます。元のノードのキューに格納されている未読メッセージで、Jabber クライアントへの送信を待機しているものは、バックアップ ノードが引き継ぐと一時的に失 われます。ただし、元のノードがバックアップされると、ユーザは元のノードにフォール バックし、このメッセージ キューが取得されてユーザに送信されます。

• Cisco XCPルータのクラッシュ:Cisco XCPルータが突然クラッシュした場合、ルータがバッ

クアップされると、ノードはセッションを再開し、プッシュ通知を送信します。IM履歴は維 持されるため、Jabberユーザが操作しなくても作業を継続できます。ただし、ルータのクラッ シュ前にサーバのキューに格納された未読メッセージがJabberにまだ送信されていないとき は失われます

• Cisco XCPルータの再起動:管理者がCisco XCPルータを再起動する場合(設定の更新後な

ど)、IM履歴と未読メッセージ キューの両方が維持されます。ルータが再起動すると、IM

and Presenceサービスがプッシュ通知の送信を再開します。Jabberクライアントが再びログイ

ンすると、未読メッセージ キューが送信されます。

プッシュ通知のハイ アベイラビリティは、Cisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber for iPadのクラ イアントのIM and Presenceセッションにのみ適用されます。音声コールとビデオ コールの場 合、冗長性およびフェールオーバーはCisco Unified Communications Managerグループで処理さ れます。

(注)

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

プッシュ通知のハイ アベイラビリティ

(6)

プッシュ通知の前提条件

オンプレミス展開でプッシュ通知を導入するには、次の前提条件を満たす必要があります。

• DNSはCisco Unified Communications ManagerとIM and Presenceサービスの両方で設定し、外 部ルーティング可能なアドレスを解決できる必要があります。

•接続は、シスコ クラウドへの次の接続用ポート443を経由して、Cisco Unified Communications ManagerとIM and Presenceサービスから有効にする必要があります。

◦ Fusion Onboarding Service(fos-a.wbx2.com):Cisco Unified Communications Manager はプッシュ通知サブスクリプション要求のためにこのサービスに接続します。Cisco Unified Communications Managerは共通アイデンティティ(CI)マシンのアカウントをプ ロビジョニングするためにFusion Onboarding Service(FOS)と通信します。

◦プッシュRESTサービス(push.webexconnect.com):Cisco Unified Communications

ManagerとIM and Presenceサービスはこのサービスに接続してプッシュ通知を送信しま

す。

◦共通アイデンティティ サービス(idbroker.webex.com):Cisco Unified Communications

ManagerとIM and Presenceサービスはプッシュ通知の送信前にこのサービスから認証を

受けます。

• Multiple Device Messaging機能をIM and Presenceサービスで設定する必要があります。詳細 については、『Configuration and Administration of IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』(http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/

unified-communications-manager-callmanager/products-installation-and-configuration-guides-list.html)

を参照してください。

•スマート ライセンスはCisco Unified Communications Managerで設定する必要があります。詳 細については、『System Configuration Guide for Cisco Unified Communications Manager』の

「SMART Software Licensing」の章を参照してください。

•プッシュ通知は、リリース11.5(1)SU3で導入された次のネットワーク サービスに依存してい ます。このサービスがCisco Unified Serviceabilityの[コントロールセンタ-ネットワークサー ビス(Control Center - Network Services)]ウィンドウで実行されていることを確認できます。

両方のサービスはデフォルトで有効です。

◦ [Cisco Push Notificationサービス(Cisco Push Notification Service)]:音声コールとビデオ コールのプッシュ通知を処理します。

◦ [Cisco Management Agentサービス(Cisco Management Agent Service)]:プッシュ通知に 関連するトラブルシューティング情報の送信を処理します。

• Cisco Jabberアプリケーションからの通知を許可できるようにiOSデバイスを設定する必要が

あります。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知の前提条件

(7)

• HTTPプロキシ サーバを使用している場合は、HTTPプロキシ サーバのダイジェスト認証を 設定することをお勧めします。サーバにダイジェスト認証を設定する方法の詳細について は、HTTPプロキシ サーバのドキュメンテーションを参照してください。

•使用する展開が、プッシュ通知に関する以下の表の最低リリース要件を満たしていることを 確認してください。

表 2:プッシュ通知ソリューションの最低リリース要件 最低リリース プッシュ通知サポート

• Cisco Unified Communications Manager 11.5(1)SU3

• IM and Presenceサービス11.5(1)SU3

• Cisco Jabber 11.9

• Cisco Expressway X8.10.1(MRAが展開済みの場合)

IM and Presenceによるコール

プッシュ通知の設定タスク フロー

次のタスクを実行すると、オンプレミスのCisco Unified Communications ManagerとIM and Presence サービスのクラスタのプッシュ通知を設定できます。この設定は、iPhoneとiPadのデバイスにイ ンストールされているCisco Jabberクライアントに必要です。

はじめる前に

•プッシュ通知の前提条件, (6ページ)を確認してください。

手順

目的 コマンドまたはアクション

Appleのクラウドとの通信に必要なポートを開放し

ます。

プッシュ通知のポートを開く,

(8ページ)

ステップ 1

Cisco Unified Communications ManagerとIM and

Presenceサービスのプッシュ通知を有効にします。

プッシュ通知を有効化する,

(10ページ)

ステップ 2

IM and Presenceの展開の場合、プッシュ通知のハイ

アベイラビリティを有効にします。

プッシュ通知のハイ アベイラ ビリティの有効化, (12ペー ジ)

ステップ 3

OAuthアクセス トークンを使用して更新ログインを

設定し、Cisco Unified Communications Managerのトー クンを更新します。

Unified Communications ManagerのOAuth更新ログイ ンの設定, (13ページ)

ステップ 4

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

プッシュ通知の設定タスク フロー

(8)

目的 コマンドまたはアクション

Cisco Unified Communications Managerの

OAuth更新ログインはオプションです。

(注)

Cisco Expresswayを展開している場合は、Expressway 上のOAuth更新ログイン設定がCisco Unified ExpresswayのOAuth更新ログ

イン設定の確認, (14ペー ジ)

ステップ 5

Communications Manager設定と一致していることを 確認します。

デフォルトでは、Cisco Expresswayの

OAuth更新ログインは有効ですが、Cisco

Unified Communications Managerでは無効 です。両方のシステムのデフォルト設定 を使用する場合は、設定が一致しません。

(注)

Expressway-Cでは、Authz証明書を再同期できるよ うにUnified Communications Managerサーバを更新 します。完了後、Expressway-Cを再起動します。

Expresswayからの設定の更新,

(15ページ)

ステップ 6

syslogをシスコ クラウドにアップロードする頻度お

よびアラームの重大度を決定するトラブルシュー トラブルシューティング オプ

ションの設定, (15ページ)

ステップ 7

ティング パラメータを設定します。このアップロー ドは、システムが常に稼働していることを確認する ために使用されます。

Expresswayでのモバイルおよびリモート アクセス(MRA)展開の場合、標準的なMRA設定

以外に、プッシュ通知のサポートに必要な特定の設定はありません。ただし、認証および転送 プロキシの使用方法に関するいくつかの推奨事項が適用されます。Expresswayの他の設定詳細 については、『Mobile and Remote Access via Cisco Expressway Deployment Guide』(http://

www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/expressway-series/

products-installation-and-configuration-guides-list.html)を参照してください。

(注)

プッシュ通知のポートを開く

Cisco Unified Communications Manager、IM and Presenceサービス、Cisco Jabber for iPhone、Cisco

Jabber for iPadのクライアントで、次の発信ポートが開放していることを確認します。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知のポートを開く

(9)

表 3:プッシュ通知のポートの要件

ポートの説明 ポート

宛先 送信元

HTTPSベースの通信:

•パブリッシャ ノードからFusion Onboarding Service

(fos-a.wbx2.com)へのサブ スクリプション要求

• Common Identity Service

(idbroker.webex.com)への 認証要求

•プッシュRESTサービス

(push.webexconnect.com)

へのプッシュ通知

このポートは、すべてのクラスタノー ドで開放する必要があります。

443/TCP シスコ クラウド

Cisco Unified Communications Manager

HTTPSベースの通信:

• Common Identity Service

(idbroker.webex.com)への 認証要求

•プッシュRESTサービス

(push.webexconnect.com)

へのプッシュ通知

このポートは、すべてのクラスタノー ドで開放する必要があります。

443/TCP シスコ クラウド

IM and Presence Service

Appleプッシュ通知サービスとの通

信。

5223/TCP Appleクラウド

Cisco Jabberクラ イアント(ファイ アウォール内で稼 働している場合)

wi-fiを使用する場合はフォールバッ

ク ポート5223。

443/TCP Appleクラウド

Cisco Jabberクラ イアント

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

プッシュ通知のポートを開く

(10)

また、ポート9966は、Cisco Unified Communications Managerのすべてのクラスタ ノードの

Cisco CallManagerサービスと通信するシスコ プッシュ通知サービスの内部で使用されます。

クラスタ内のノード間の通信がファイアウォールを通過する場合は、ファイアウォール内のこ のポートを開放する必要があります(たとえば、ノードがWANを介してクラスタ化され、そ のノードがさまざまなサブネットに配置されている場合など。)この場合、これらのサービス が通信できるようにファイアウォール内のこのポートを開放する必要があります。

(注)

次の作業

プッシュ通知を有効化する, (10ページ)

プッシュ通知を有効化する

この手順を使用すると、Cisco Jabber for iPhoneおよびCisco Jabber for iPadのクライアントのプッ シュ通知機能をセットアップできます。このリリースでは、ハイ アベイラビリティを使用した音 声コールおよびインスタント メッセージのプッシュ通知をサポートします。

はじめる前に

次の点を確認してください。

• Cisco Unified Communications Managerのポート443をHTTPS発信要求用に残しておく必要が あります。

• [Cisco Push Notificationサービス(Cisco Push Notification Service)]と[Cisco Management Agent サービス(Cisco Management Agent Service)]の両方のネットワーク サービスは、Cisco Unified

Serviceabilityで実行する必要があります。両方のサービスはデフォルトで有効です。

手順

ステップ 1 Cisco Unified Communications Managerパブリッシャ ノードにログインします。

ステップ 2 Cisco Unified CMの管理から、[詳細機能(Advanced Features)] > [シスコクラウドオンボーディン グ(Cisco Cloud Onboarding)]を選択します。

Cisco Unified Communications Managerが、シスコ クラウドにアクセスできるかどうか、証明書が あるかどうかを確認するため、このページのロードには1分ほどかかる場合があります。

ステップ 3 [バウチャーの生成(Generate Voucher)]ボタンをクリックして、システム ライセンスを同期しま す。

ステップ 4 [プッシュ通知を有効化する(Enable Push Notifications)]チェックボックスを選択します。

ステップ 5 [この信頼に必要なシスコクラウドサービスCA証明書をシスコで管理する(I want Cisco to manage the Cisco Cloud Service CA Certificates required for this trust)]チェックボックスを選択して、システ ムの証明書が自動的に更新されるようにします。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知を有効化する

(11)

チェックボックスを未選択のままにすると、CA証明書を手動で取得し、Unified Communications ManagerとIM and Presenceサービスにコピーする必要があります。詳細 は、クラウド接続の証明書, (18ページ)を参照してください。

(注)

ステップ 6 HTTPまたはHTTPSプロキシを使用してシスコ クラウドにアクセスする場合、[HTTPプロキシの

有効化(Enable HTTP Proxy)]チェックボックスを選択してサーバの詳細を入力します。

ステップ 7 [保存(Save)]をクリックします。

ステップ 8 パブリッシャ ノードでのみ、Cisco Tomcatサービスを再起動してシスコで管理する証明書をイン ストールします。

a) コマンドライン インターフェイスにログインします。

b) utils service restart Cisco Tomcatコマンドを実行します。

Cisco Tomcatサービスの再起動後、[シスコクラウドオンボーディング設定(Cisco Cloud

Onboarding Configuration)]の[ステータス(Status)]に[シスコクラウドオンボーディング保 留中(Cisco Cloud Onboarding Pending)]と表示されます。

ステップ 9 [シスコクラウドオンボーディング設定(Cisco Cloud Onboarding Configuration)]ウィンドウで、

[プッシュ通知を有効化する(Enable Push Notifications)]と[この信頼に必要なシスコクラウドサー ビスCA証明書をシスコで管理する(I want Cisco to manage the Cisco Cloud Service CA Certificates

required for this trust)]のチェックボックスを再び選択します。再確認の必要がある場合がありま

す。

ステップ 10 これはオプションです。システムの問題を迅速に解決できるようにトラブルシューティング設定 を構成します。フィールドの説明については、オンライン ヘルプを参照してください。

a) [シスコのクラウドにトラブルシューティング情報を送信する(Send Troubleshooting Information to the Cisco Cloud)]チェックボックスを選択します。

b) [トラブルシューティング用に暗号化PIIをシスコクラウドに送信する(Send encrypted PII to the Cisco Cloud for troubleshooting)]チェックボックスを選択します。

ステップ 11 [Save]をクリックします。

クラスタはプッシュ通知サブスクリプション要求を開始します。要求が完了して、プッシュ通知 が有効になると、[ステータス(Status)]フィールドに[クラウドオンボーディングが完了しまし た(Cloud Onboarding Completed)]というメッセージが表示されます。

ステップ 12 展開にIM and Presenceサービスが含まれる場合は、すべてのIM and Presenceサービス クラスタ

ノードでCisco XCPルータを再起動します。

a) [シスコクラウドオンボーディング(Cisco Cloud Onboarding)]ウィンドウの[ステータス

(Status)]領域に表示される[コントロールセンタ-ネットワークサービス(Control Center - Network Services)]リンクをクリックします。リンクが表示されない場合、Cisco Unified Serviceabilityインターフェイスにログインして、[ツール(Tools)] > [コントロールセンタ-ネッ トワークサービス(Control Center - Network Services)]を選択します。

b) [サーバ(Server)]ドロップダウン リストから、IM and Presenceデータベース パブリッシャ

ノードを選択して、[移動(Go)]をクリックします。

c) [IM and Presenceサービス(IM and Presence Services)]の下にある[Cisco XCPルータ(Cisco XCP

Router)]サービスを選択します。

d) [再起動(Restart)]をクリックします。

e) すべてのIM and Presenceクラスタ ノードでこの手順を繰り返します。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

プッシュ通知を有効化する

(12)

Cisco XCPルータを再起動しても、[シスコクラウドオンボーディング設定(Cisco Cloud Onboarding Configuration)]ウィンドウの[ステータス(Status)]メッセージは更新されませ ん。すべてのノードで上記の手順を実行して[シスコクラウドオンボーディング設定(Cisco Cloud Onboarding Configuration)]ウィンドウに戻ると、[ステータス(Status)]メッセージで

Cisco XCPルータを再起動するように要求されます。ただし、再起動が必要なのは、IM and

Presenceの各クラスタ ノードで1度だけです。

(注)

プッシュ通知を無効にするには、[プッシュ通知を有効化する(Enable Push Notifications)]

チェックボックスの選択を解除し、[保存(Save)]をクリックします。保存後、すべてのIM

and Presenceサービス クラスタ ノードでCisco XCPルータを再起動します。

(注)

次の作業

プッシュ通知のハイ アベイラビリティの有効化, (12ページ)

プッシュ通知のハイ アベイラビリティの有効化

この手順を使用すると、プッシュ通知のハイ アベイラビリティを有効にしていることを確認でき ます。この機能は、一時停止モードのCisco Jabber for iPhoneとCisco Jabber for iPadのクライアン トに冗長性およびフェールオーバーを提供するために必要です。

手順

ステップ 1 Cisco Unified CM IM and Presenceの管理、[システム(System)] > [サービスパラメータ(Service Parameters)]を選択します。

ステップ 2 [プッシュ通知(クラスタ全体)(Push Notifications (Clusterwide))]で、[プッシュ通知のハイ アベ イラビリティ(Push Notifications High Availability)]サービス パラメータを[有効化(Enabled)]

に設定します。

ステップ 3 [保存(Save)]をクリックします。

ステップ 4 このサービス パラメータの設定を編集した場合は、IM and PresenceのすべてのノードでCisco XCP ルータを再起動します。それ以外の場合、次の作業に進むことができます。

a) Cisco Unified Serviceabilityから、[ツール(Tools)] > [コントロールセンタ-ネットワークサー ビス(Control Center - Network Services)]を選択します。

b) [サーバ(Server)]ドロップダウンから、IM and Presenceクラスタ ノードを選択して、[移動

(Go)]をクリックします。

c) [Cisco XCPルータ(Cisco XCP Router)]を選択し、[再起動(Restart)]をクリックします。

d) すべてのIM and Presenceクラスタ ノードでこの手順を繰り返します。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知のハイ アベイラビリティの有効化

(13)

次の作業

Unified Communications ManagerのOAuth更新ログインの設定, (13ページ)

Unified Communications Manager の OAuth 更新ログインの設定

Cisco Unified Communications Managerでこの手順を使用すると、Cisco JabberクライアントでOAuth アクセス トークンおよび更新トークンを使用して更新ログインを設定できます。OAuth更新ログ インは、ネットワークの変更後にJabberユーザが再びログインする必要がないように合理化され たログイン フローを提供します。

互換性を実現するために、Cisco Jabber、Cisco Expressway、Cisco Unity Connectionなどの展開

でUnified Communicationsのさまざまなコンポーネントが更新ログインをサポートしているこ

とを確認してください。OAuth更新ログインが有効な場合、機能を無効にするには、すべての

Cisco Jabberクライアントをリセットする必要があります。

(注)

シスコはOAuth更新ログインを有効することをお勧めします。Cisco Unified Communications

Managerではデフォルトで無効ですが、Cisco Expresswayではデフォルトで有効です。両方の

システムを展開してデフォルト設定を使用している場合は、Cisco Unified Communications Manager の更新ログインを有効にするか、Cisco Expresswayで更新ログインを無効にする必要がありま す。それ以外の場合は、設定の結果が一致しません。

注意

手順

ステップ 1 Cisco Unified CMの管理から、[システム(System)] > [エンタープライズ パラメータ(Enterprise Parameters)]を選択します。

ステップ 2 [SSO設定(SSO Configuration)]で次のいずれかを実行します。

• OAuth更新ログインを有効にするには、[更新ログインフローを使用したOAuth(OAuth with

Refresh Login Flow)]エンタープライズ パラメータを[有効(Enabled)]に設定します。

• OAuth更新ログインを無効にするには、[更新ログインフローを使用したOAuth(OAuth with

Refresh Login Flow)]エンタープライズ パラメータを[無効(Disabled)]に設定します。こ れがデフォルトの設定です。

ステップ 3 OAuth更新ログインが有効な場合は、次のエンタープライズ パラメータを設定してアクセス トー クンおよび更新トークンの有効期限を指定します。

• [OAuthアクセストークン失効タイマー(分)(OAuth Access Token Expiry Timer (minutes))]:

このパラメータは、各OAuthアクセス トークンの失効タイマーを分単位で指定します。タイ マー失効後にOAuthアクセス トークンは無効になりますが、更新ログインが有効な間は、

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

Unified Communications Manager の OAuth 更新ログインの設定

(14)

Jabberクライアントが再認証しなくても新しいアクセス トークンを要求および取得できま す。有効範囲は1~1440分、デフォルトは60分です。

• [OAuth更新トークン失効タイマー(日数)(OAuth Refresh Token Expiry Timer (days))]:こ のパラメータは、OAuth更新トークンの失効タイマーを日単位で指定します。タイマーの有 効期限が切れると、更新トークンは無効になり、Jabberクライアントは再認証して新しい更 新トークンを取得する必要があります。有効範囲は1~365日、デフォルトは60日です。

ステップ 4 [保存(Save)]をクリックします。

設定を保存した場合は、すべてのCisco Jabberクライアントをリセットしま す。

(注)

次の作業

Cisco ExpresswayのOAuth更新ログイン設定がCisco Unified Communications Manager設定と一致 していることを確認します。詳細は、ExpresswayのOAuth更新ログイン設定の確認, (14ペー ジ)を参照してください。

Expressway の OAuth 更新ログイン設定の確認

Cisco Expresswayを展開している場合は、Expressway上のOAuth更新ログイン設定がCisco Unified

Communications Manager設定と一致していることを確認します。

デフォルトでは、Cisco ExpresswayのOAuth更新ログインは有効ですが、Cisco Unified

Communications Managerでは無効です。両方のシステムのデフォルト設定を使用する場合は、

設定が一致しません。Cisco Unified Communications ManagerでOAuth更新ログインを設定する には、[更新ログインフローを使用したOAuth(OAuth with Refresh Login Flow)]を使用します。

(注)

手順

ステップ 1 Cisco Expressway-Cにサインインします。

ステップ 2 [設定(Configuration)] > [Unified Communications] > [MRAアクセスコントロール(MRA Access Control)]を選択します。

• Cisco Unified Communications ManagerのOAuth更新ログインが有効な場合は、[更新を使用し たOAuthトークンで認証(Authorize by OAuth token with refresh)]設定を[オン(On)]に設定 します。これがデフォルトの設定です。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 Expressway の OAuth 更新ログイン設定の確認

(15)

• Cisco Unified Communications ManagerのOAuth更新ログインが無効な場合は、[更新を使用し たOAuthトークンで認証(Authorize by OAuth token with refresh)]設定を[オフ(Off)]に設 定します。

ステップ 3 [保存(Save)]をクリックします。

次の作業

Expresswayからの設定の更新, (15ページ)

Expressway からの設定の更新

この手順を使用すると、Cisco Expresswayのプッシュ通知の設定を更新できます。これにより、

ExpresswayはCisco Unified Communications Managerと設定および証明書を同期できます。

Cisco Expressway設定の詳細については、『Expressway Maintain and Operate Guides』ページに ある『Cisco Expressway Administrator Guide』を参照してください。

(注)

手順

ステップ 1 Expressway-Cにログインします。

ステップ 2 Cisco Unified Communications Managerサーバを更新します。

a) Expressway-Cで、[設定(Configuration)] > [Unified Communications] > [Unified CMサーバ(Unified CM servers)]に移動します。

b) [サーバの更新(Refresh Servers)]をクリックします。

ExpresswayはCisco Unified Communications ManagerとAuthz証明書を同期します。

ステップ 3 サーバの更新後、Expressway-Cを再起動します。再起動が完了するまで、Expressway-CはIM and

Presenceサービスのプッシュ機能を認識せず、PUSHメッセージをJabberクライアントに送信し

ません。

a) [メンテナンス(Maintenance)] > [再起動オプション(Restart options)]を選択します。

b) [再起動(Restart)]をクリックします。

トラブルシューティング オプションの設定

Cisco Unified Communications Managerのパブリッシャ ノードでこの手順を実行し、プッシュ通知 アラームをシスコ クラウドに送信する頻度を決定するパラメータとアラームの重大度を設定しま す。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

Expressway からの設定の更新

(16)

はじめる前に

Cisco Management Agentサービス ネットワーク サービスは、シスコ クラウドにプッシュ通知ア

ラームを送信するためにCisco Unified Communications Managerで実行しておく必要があります。

このサービスがCisco Unified Serviceabilityの[コントロールセンター-ネットワークサービス

(Control Center - Network Services)]ウィンドウで実行されていることを確認できます。このサー ビスはデフォルトで有効になっています。

手順

ステップ 1 コマンドライン インターフェイスにログインします。

ステップ 2 クラウドにプッシュ通知アラームを送信する頻度を設定するには、utils managementAgent alarms pushfrequency <minutes >コマンドを実行します。<minutes>には5~90分の整数を指定します。

デフォルト値は30分です。

ステップ 3 シスコ クラウドにプッシュ通知アラームを送信する最小アラーム重大度を設定するには、utils managementAgent alarms minpushlevel <alarm_level>コマンドを実行します。<alarm_level>は最 小重大度を表します。この重大度未満のプッシュ通知アラームはシスコ クラウドに送信されませ ん。

プッシュ通知における、<alarm_level>オプションの最大重大度から最小重大度は次のとおりで す。

クリティカル(Critical)

•エラー(Error)(デフォルト値)

警告

通知(Notice)

情報

ステップ 4 シスコ クラウドにプッシュ通知アラームをすぐに送信するけれども、予定したアップロードを待 てない場合は、utils managementAgent alarms pushnowコマンドを実行します。

プッシュ通知のトラブルシューティング

プッシュ通知はさまざまな多くのコンポーネントに影響します。コンポーネントは、ローカルで ホストされたり、クラウド内にあります。システム問題の積極的なトラブルシューティングに必 要な情報がCisco TACに集まるように、プッシュ通知トラブルシューティングを設定することが 重要です。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知のトラブルシューティング

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シスコ クラウドにトラブルシューティング情報を送信する

デフォルトでは、Cisco Unified Communications Managerは、プッシュ通知トラブルシューティン グ情報をシスコクラウドに定期的に送信します。シスコは、プッシュ通知やシステムコンポーネ ントのプロアクティブなデバッグにこの情報を使用できます。これにより、Cisco TACがプッシュ 通知アラームにすばやくアクセスできるため、システムのトラブルシューティングが迅速になり ます。

プッシュ通知の有効化後、このオプションはデフォルトで有効になりますが、管理者は[シスコク ラウドオンボーディング設定(Cisco Cloud Onboarding Configuration)]ウィンドウで無効にできま す。このオプションを有効にすると、Cisco Unified Communications Managerは[顧客クラスタID

(Customer Cluster ID)]を生成し、顧客のCisco Unified Communications Managerホーム クラスタ にこのIDを保存します。プッシュ通知の問題についてCisco TACにコールする顧客は、TACの 担当者が顧客のプッシュ通知アラームを特定できるようにIDを提供する必要があります。

個人識別情報(PII)の暗号化

プッシュ通知アラームに保存された個人識別情報(PII)を暗号化できるようにCisco Unified

Communications Managerを設定することもできます。PIIデータには、ユーザ名、ホスト名、また

はデバイス名など、特定の個人を識別できるデータが含まれます。この機能を有効にするには、

[トラブルシューティング用に暗号化PIIをシスコクラウドに送信する(Send encrypted PII to the Cisco Cloud for Troubleshooting)]オプションを選択します。

セキュリティを向上するために、PIIデータを復号する[シスコサポートトークン(Cisco Support Token)]は、顧客のCisco Unified Communications Managerサーバの[シスコクラウドオンボーディ ング設定(Cisco Cloud Onboarding Configuration)]ウィンドウにのみ表示されます。トークンを提 供しない限り、シスコはこのデータを復号できません。プッシュ通知の問題についてCisco TAC にコールする顧客は、TACがプッシュ通知アラームの暗号化情報を読み取れるようにトークンを 提供する必要があります。

このオプションを選択しない場合、個別識別情報はシスコ クラウドに送信されません。

トラブルシューティングのプッシュ通知の CLI コマンド

プッシュ通知には、Cisco Unified Communications Managerパブリッシャ ノードでトラブルシュー ティング用に実行できる次のCLIコマンドがあります。

utils managementAgent alarms pushfrequency:このコマンドを実行すると、Cisco Unified

Communications Managerがプッシュ通知アラームをシスコ クラウドに送信する間隔を設定で

きます。デフォルト値は30分です。

utils managementAgent alarms pushlevel:このコマンドを実行すると、Cisco Unified

Communications Managerがプッシュ通知アラームをシスコ クラウドに送信する場合の最小重

大度レベルを設定できます。デフォルトの重大度はErrorです。

utils managementAgent alarms pushnow:このコマンドを実行すると、期限が切れるのを待た ずに、シスコ クラウドにプッシュ通知アラームをすぐにアップロードできます。

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

プッシュ通知のトラブルシューティング

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トレース

Cisco Management AgentサービスおよびCisco Push Notificationサービスでトレースを実行するこ ともできます。デフォルトでは、トレースは情報レベルに設定され、次の場所に保存されます。

• Cisco Management Agentサービス:/var/log/active/cm/trace/cmas/log4j/

• Cisco Push Notificationサービス:/var/log/active/cm/trace/ccmpns/log4j/

トレースの設定方法については、http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/

unified-communications-manager-callmanager/products-maintenance-guides-list.htmlの『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』の「Traces」章を参照してください。

プッシュ通知の制限事項

インスタント メッセージのプッシュ通知に制限はありません。すべての通常機能が含まれます。

ただし、音声コールとビデオ コールのプッシュ通知には次の制限があります。

表 4:プッシュ通知の機能制限

制約事項 機能

Cisco Jabberが一時停止モードの音声コールおよびビデオ コー

ルの場合、プッシュ通知チャネルの確立中、コールの接続に遅 延が発生する可能性があります。5秒経過してもコールが接続 されない場合、Cisco Unified Communications Managerはコール 側デバイスに呼出音を鳴らします。

13秒経過してもコールが接続されない場合、Cisco Unified Communications Managerはコールを中止します。

ボイス コール

リリース11.5(1)SU3以降、プッシュ通知のハイ アベイラビリ

ティにより、フェールオーバーおよび冗長性を実現しています。

Cisco XCP Routerにノードの障害または予期しないクラッシュ

が発生した場合、ユーザが操作しなくても、IMの履歴を含めた ユーザのIMセッションが維持されます。ただし、iPhoneまた

はiPadのCisco Jabberが一時停止モードの場合は、クラッシュ

時にサーバのキューに格納された未読メッセージを取得できな くなります。

プッシュ通知のハイ アベイラ ビリティ

クラウド接続の証明書

オンプレミス展開の場合、Cisco Unified Communications Managerがクラウド証明書を自動的に管

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知の制限事項

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のオプションを選択するには、Cisco Unified Communications Managerで[クラウドオンボーディン グ設定(Cloud Onboarding Configuration)]ウィンドウの[この信頼に必要なシスコクラウドサービ スCA証明書をシスコで管理する(I want Cisco to manage the Cisco Cloud Service CA Certificates required for this trust)]チェックボックスを選択解除します。

取得する必要のあるルート証明書については、次の表を参照してください。Cisco Unified

Communications ManagerおよびIM and Presenceサービスに証明書をアップロードする方法につい ては、『Administration Guide for Cisco Unified Communications Manager』の「Manage Certificates」 の章を参照してください。

表 5:クラウド接続のルート証明書

フィンガープリント

(サムプリント)

発行元 CA 目的

信頼先 この CA が署名したク

ラウド ホスト

74 2c 31 92 e6 07 e4 24 eb 45 49 54 2b e1 bb c5 3e 61 74 e2

O = Verisign, Inc.

OU = Class 3 Public Primary Certification Authority

1 Cisco Unified Communications Managerでは、シ スコ プッシュ RESTサービスで認 証するCIマシン トークンが要求さ れます。

2 Cisco Unified Communications Manager、IM and Presenceサービ ス、シスコ プッ シュRESTサービ ス間のhttps通信を セキュリティで保 護します。

Cisco Unified Communications ManagerとIM and Presence Service 共通アイデンティティ

(CI)サービス

4e b6 d5 78 49 9b 1c cf 5f 58 1e ad 56 be 3d 9b 67 44 a5 e5

O = Verisign, Inc.

OU = Verisign Trust Network

OU =©2006 Verisign, Inc.認定使用の場合の み

CN = Verisign Class 3 Public Primary

Certification Authority - G5

ca 3a fb cf 12 40 36 4b 44 b2 16 20 88 80 48 39 19 93 7c f7

O=QuoVadis Limited CN=QuoVadis Root CA 2

27 96 ba e6 3f 18 01 e2 77 26 1b a0 d7 77 70 02 8f 20 ee e4

O = The Go Daddy Group, Inc.

OU = Go Daddy Class 2 Certification Authorit Cisco Unified

Communications ManagerはFusion Onboarding Service

(FOS)と通信してCI マシンのアカウントを プロビジョニングしま す。

Cisco Unified Communications ManagerとIM and Presence Service Cisco Spark

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定

クラウド接続の証明書

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プッシュ通知の警告を開く - リリース 12.0(1)

次の表に、Cisco Unified Communications Managerリリース12.0(1)とIM and Presenceサービスを使 用してプッシュ通知ソリューションを展開する場合の警告を示します。この問題により、予期し ない動作が発生する可能性があります。バグは、コンポーネントのアルファベット順、次に重大 度の数値順に並んでいます。

表 6:プッシュ通知の警告を開く - リリース 12.0(1)

タイトル コンポーネン

ト 重大度

障害

IMメッセージ本体テキストはクリア テキスト としてトレースに含まれている

xcp-router 3

CSCvd34965

ネットワーク エラーが原因でスイッチ バージョ ンに障害が発生した後、クラスタ マネージャが 回復しない。

cpi-platform-api 3

CSCve85731

クラウド オンボーディング後のシスコ サポー ト トークンが「null」

ccm-serviceability 3

CSCvf42769

ノード間の高速リンクOOSとリンクISVで、

プッシュがデバイスに送信されない。

voice-cpns 3

CSCvf57440

ReplWatcherにより、古い同期ステータスの読

み込み後に依存関係があるサービスを開始でき る

sync-agent 3

CSCvf66551

MRA:内部チェックと使用中のトークンの更新 時に複数の認証方法が利用可能になる

任意 4

CSCvf78576

音声プッシュ、接続JCCが長すぎる

(APNS-142)。VCSe/c/CUCMが一致しない エッジ設定エラー

ucm-signaling 4

CSCvf80854

spServiceの停止/開始の時間が長すぎる

general 4

CSCvf81528

Cisco Jabber for iPhone と Cisco Jabber for iPad のプッシュ通知の設定 プッシュ通知の警告を開く - リリース 12.0(1)

参照

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