学生と図書館
(Good memories of your school days)
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ファッション学 私の
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今 回 私 が 紹 介 し た い 本 は2冊 あ り、1冊 は
『ヴォーグ・ファッション 100年史 』です。な ぜこの本を選んだかというと、私が今まで持っ ていたファッションに対しての考え方を180°変 えてくれたからです。この本には世界のファッ ションの流れやデザインの変遷などブランドの 歴史が沢山載っていて、読むだけでもファッ ションの勉強になります。特に私が好きな項目 は年代ごとにファッションを表した言葉で、そ の中のひとつ「自分のスタイルを持っている人 は時に流行を受け入れ、時に流行を無視する」
という言葉が一番印象に残っています。私はこ の言葉を見た時に衝撃を受けました。確かに自 分のスタイルを持っている人は「自分」という 大切なものを持っているため、ファッションに もしっかりと軸があると感じたからです。
私もどちらかといえば、「流行」というもの を気にすることはほとんどありません。もちろ ん、SNSや雑誌などを見て、ファッションを学 ぶことはよくあります。特にSNSだと自分自身 でコーディネートをしている人たちが多く、「こ のようなコーディネートもあるのか」と、その 人自身が作り上げたものを見て素敵だなとよく 感じます。私は自分の好きなブランドの洋服を 買って、自分なりにお気に入りの洋服をコーディ ネートしています。自分が作った自分だけのコー ディネート。私は「自分」というものを常に意 識しています。「流行」は毎年変わるものであり、
ほんの一時的なものであると思っています。外 を歩けば流行に敏感な者たちが、同じような洋 服を着て同じようなコーディネートをしていま す。素敵だなとは思いますが、同じような洋服 を着ようとは思いません。私はただ単に「人と 同じ」ということが嫌いなだけなのかもしれま せん。人と同じということは、いい意味でもあり、
悪い意味でもあると思うからです。
そして私が紹介したいもう一冊の本は『 From
magazines 世界のデザイン・ファッション・カ ルチャー雑誌コレクション 』です。この本に は日本のファッション誌だけでなく、世界中か ら厳選された注目の雑誌を130誌以上紹介して います。シンプルなものから個性的なものまで、
色々な雑誌が載っています。沢山の雑誌の中で 自分に合った雑誌やお気に入りの雑誌を探して 見つけてみると、またファッションの幅や考え 方が変わるかもしれません。
最後に、私は「自分」というものを性格だけ ではなく、洋服でも表現したいと思っていま す。「自分」を表現したファッションをしてい る今、私は前よりも自信がつき笑顔も増えまし た。ファッションとは人に自信を持たせてくれ るものであり、毎日を笑顔に、そして幸せにし てくれるものだと思います。ただの洋服ではな いか、と思う人もいるかもしれませんが、私に とってコーディネートとは、その日一日の気分 を決めてくれる大切なものです。だから今日も、
毎日笑顔でいられるように精一杯「自分」を表 したコーディネートを作っています。
さとみ ゆう(キャリア英語科2年次生)
里見 優
参考文献
・『ヴォーグ・ファッション100年史』
リンダ・ワトソン 著 ; 桜井真砂美 訳, ブルースインターアクションズ (2009)
請求番号 593.02‖Wat 資料ID 537982
・『From magazines 世界のデザイン・
ファッション・カルチャー雑誌コレクション』
蜂賀享 著, ビー・エヌ・エヌ新社 (2007)
請求番号 050‖Hac 資料ID 525863