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車両制限令に定める車両の最高限度 道路は 一般交通の用に供する道 であり 一定のルールに従って 通行する必要があります 道路法に基づく車両の最高限度 ( 道路法第 47 条第 1 項 車両制限令第 3 条 ) 高さ 3.8m 指定道路 4.1m 幅 2.5m 長さ 12m ( 隣り合う車軸の軸距によ

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(1)

特殊車両通行許可に係わる指導取締

特殊車両通行許可に係わる指導取締

特殊車両通行許可に係わる指導取締

特殊車両通行許可に係わる指導取締

要領の改正と車両制限令他について

要領の改正と車両制限令他について

要領の改正と車両制限令他について

要領の改正と車両制限令他について

平成25年9月

平成25年9月

平成25年9月

平成25年9月30

30

30

30日(月)

日(月)

日(月)

日(月)

公益社団法人全日本トラック協会

公益社団法人全日本トラック協会

公益社団法人全日本トラック協会

公益社団法人全日本トラック協会

輸送事業部長

輸送事業部長

輸送事業部長

輸送事業部長

司郎

司郎

司郎

司郎

0 道路は、一定の規格の車両が安全・円滑に通行できるようつくられています。(道路法第30条、構造令第4条) この規格を超える車両は規格を超える車両は規格を超える車両は規格を超える車両は、道路の構造の保全又は交通の危険防止の観点から支障を及ぼすおそれがあるため、 原則として道路の通行はできません 原則として道路の通行はできません 原則として道路の通行はできません 原則として道路の通行はできません。(道路法第47条第2項) 35t 35t 35t 35t

道路法(国土交通省)に基づく車両の通行制限の概要

道路構造令 第4条、第35条 設計車両諸元 車両制限令 第3条 一般的制限値(上限値) 重さ 普通道路 25t 一般的制限値 20t 高速又は重さ指定道路 25t 長さ 普通自動車 12m 一般的制限値 12m セミトレーラ 16.5m セミ・フルトレ ーラ セミ 16.5m(高速) フル 18 m(高速) 幅 普通自動車 2.5m 一般的制限値 2.5m セミトレーラ 2.5m 高さ 普通自動車 3.8m 一般的制限値 3.8m 高さ指定道路 4.1m セミトレーラ 3.8m 最小回 転半径 普通自動車 12m 一般的制限値 12m セミトレーラ 12m ただし、道路は、社会・経済活動を支える最も重要 な基礎施設のため、道路構造物と道路を通行する 車両との間に調和をもたせる必要があります。 このため、車両の構造又は車両に積載する貨物を 審査し、やむを得ないと道路管理者が認める場合に 限り、「道路の構造を保全」又は「交通の危険を防止」 するため必要な条件を附して、車両の通行を許可す必要な条件を附して、車両の通行を許可す必要な条件を附して、車両の通行を許可す必要な条件を附して、車両の通行を許可す る制度が「特殊車両通行許可制度」です る制度が「特殊車両通行許可制度」です る制度が「特殊車両通行許可制度」です る制度が「特殊車両通行許可制度」です。 ■道路構造令の設計車両の諸元と車両制限令の一般的制限値の主な比較 通 行 時 間 帯 を 指 定 し て 交 通量の少ない夜間通行 を義 務づけるとか、 橋、高架な どを通行する際 は徐行、連 行の禁止、誘導 車の配置を 条件とするなど 、衝撃を少 なくしたり他車 を排除した りして総重量が 設計荷重に 等しくなるよう な条件を付 けて許可します。 通行許可証 1

(2)

道路法に基づく車両の最高限度(道路法第47条第1項、車両制限令第3条)

高さ3.8m

高さ3.8m

高さ3.8m

高さ3.8m

※指定道路4.1m

指定道路4.1m

指定道路4.1m

指定道路4.1m

長さ12m

長さ12m

長さ12m

長さ12m

幅2.5m

幅2.5m

幅2.5m

幅2.5m

最小回転半径12m

最小回転半径12m

最小回転半径12m

最小回転半径12m

総重量

総重量

総重量

総重量

20t

20t

20t

20t

※指定道路25t

指定道路25t

指定道路25t

指定道路25t

(車両自重+積載物重量+乗員)

(車両自重+積載物重量+乗員)

(車両自重+積載物重量+乗員)

(車両自重+積載物重量+乗員)

軸重10t

輪荷重5t

輪荷重5t

(隣り合う車軸の

軸距により)

18t~20t

車両制限令に定める車両の最高限度

道路は、「一般交通の用に供する道」であり、一定のルールに従って、通行する必要があります。 2 バン型、タンク型、幌枠型、コンテナ又は自動車運搬用のセミトレーラ連結車及び同様の種類のフルトレ ーラ連結車は、通行する道路種別ごとに総重量および長さの特例を設けています。 ■総重量の特例(車両の通行の許可の手続等を定める省令第1条2項) 道路種別 最遠軸距 総重量の制限値 備 考 高速自動車国 道 8m以上9m未満 25t 首都高速道路、阪神高速道路 、その他の都市高速道路およ び本州四国連絡橋公団の道路 は含まれません。 9m以上10m未満 26t 10m以上11m未満 27t 11m以上12m未満 29t 12m以上13m未満 30t 13m以上14m未満 32t 14m以上15m未満 33t 15m以上15.5m未満 35t 15.5m以上 36t 指定道路 8m以上9m未満 25t 9m以上10m未満 26t 10m以上 27t その他の道路 8m以上9m未満 24t 9m以上10m未満 25.5t 10m以上 27t ■ ■ ■ ■ 長さの特例長さの特例長さの特例長さの特例(車両制限令第3条3項及び通達) 道路種別 連 結 車 長 さ 高速自動車国 道等 セミトレーラ連結車 16.5m フルトレーラ連結車 18.0m 指定道路 その他の道路 セミトレーラ連結車 17.0m フルトレーラ連結車 19.0m ■ ■ ■ ■ 総重量の特例総重量の特例総重量の特例総重量の特例(車両の通行の許可の手続等を定める省令第1条2項) ※.セミトレーラ、フルトレーラ以外の連結車として、ポールトレーラやダブルスなどがありますが、これらには特例が適用されません。また、バン型などの 上記5車種以外のセミトレーラ、フルトレーラ連結車にも特例は適用されません。これらの車両には、一般的制限値が適用されます。 ※.この特例は、積載貨物が被けん引車の車体の前方または後方にはみ出していないものの長さです。 フルトレーラ 最遠軸距 長 さ 長 さ セミトレーラ 最遠軸距 フルトレーラ 最遠軸距 長 さ フルトレーラ 最遠軸距 長 さ 長 さ セミトレーラ 最遠軸距 最遠軸距

車両の制限(トレーラ連結車の特例)

(3)

重さ指定道路・高さ指定道路

重さ指定道路とは

重さ指定道路とは

重さ指定道路とは

重さ指定道路とは

重要港湾や物流拠点への大型車の通行ニーズに対応するため、

道路整備が進められており、高速自動車国道や重さに関して道路

管理者の指定した道路(重さ指定道路)においては、総重量が20ト

ンを超える(

最大25トン

)車両が自由に走行できるようになっていま

す。

高さ指定道路とは

高さ指定道路とは

高さ指定道路とは

高さ指定道路とは

物流の効率化を目的に道路法(車両制限令)に定める車両の高

さの最高限度について、道路管理者が道路の構造の保全及び交

通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路(高さ指定

道路)を通行する車両にあっては、

4.1メートル

に引き上げられて

います。(その他の道路を通行する車両にあっては3.8メートル)。

4 5 8 ,6 0 0 5 8 ,3 0 0 5 7 ,6 0 0 5 7 ,0 0 0 5 5 ,7 0 0 5 3 ,9 0 0 5 3 ,1 0 0 5 1 ,6 9 0 5 0 ,2 0 0 4 7 ,0 0 0 4 3 ,7 0 0 3 9 ,0 0 0 3 3 ,2 0 0 3 2 ,5 0 0 6 ,5 0 0 4 5 ,1 0 0 4 4 ,4 0 0 4 3 ,3 0 0 4 2 ,5 0 0 4 1 ,2 0 0 3 6 ,3 0 0 3 4 ,1 0 0 3 1 ,3 0 0 3 0 ,0 7 6 2 7 ,7 6 3 1 6 ,8 8 7 1 4 ,8 7 8 1 3 ,9 3 9 2 1 ,4 1 5 2 6 ,6 9 5 0 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 2 0 ,0 0 0 3 0 ,0 0 0 4 0 ,0 0 0 5 0 ,0 0 0 6 0 ,0 0 0 7 0 ,0 0 0 H9 H1 0 H1 1 H1 2 H1 3 H1 4 H1 5 H1 6 H1 7 H1 8 H1 9 H2 0 H2 1 H2 2 H2 3 H2 4 年度 km 重さ指定道路 高さ指定経路 高さ指定道路

重さ・高さ指定道路の指定延長

■ ■ ■ ■ 重さ指定道路重さ指定道路重さ指定道路重さ指定道路 高速自動車国道や重さに関して道路管理者の指定した道路(重さ 指定道路)においては、総重量が20トンを超える(最大25トン)車両 が自由に走行できる。 ■ ■■ ■ 高さ指定道路高さ指定道路高さ指定道路高さ指定道路 道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障 がないと認めて指定した道路(高さ指定道路)を通行する車両に あっては、車高4.1メートルまで自由に走行できる。 5 (注)各年度の4月1日現在の延長

(4)

特殊な車両 特殊車両通行許可の対象となる車両で、道路法47条の2に規定する「車両の構造が特殊」「積載する貨物が特「車両の構造が特殊」「積載する貨物が特「車両の構造が特殊」「積載する貨物が特「車両の構造が特殊」「積載する貨物が特 殊」 殊」殊」 殊」とは、車両制限令に規定する車両諸元の最高限度を超える次のような場合をいいます。 ■ ■■ ■ 積載する貨物が特殊積載する貨物が特殊積載する貨物が特殊積載する貨物が特殊 車両に積載する貨物が特殊であるとは、積載貨物が分割できない ためにやむを得ず、一般的制限値のいずれかを超える車両 ■ ■ ■ ■ 車両の構造が特殊車両の構造が特殊車両の構造が特殊車両の構造が特殊 車両の構造が分割不可能なため、寸法(幅、高さまたは長さ)・ 重量において一般的制限値のいずれかを超える車両

車両構造、貨物が特殊

分 解 し て 運 ぶ こ と が で き な い あ る い は 極 め て 困 難 製 品 の 規 格 な ど に よ り 分 割 し て 運 ぶ こ と が で き な い そ の 他 の 理 由 で 分 割 し て 運 ぶ こ と が で き な い 貨 物 が 特 殊 仮に巨大な発電機を分解して運ぶ場合 を考えると、現場において組立工場を建 てざるを得ない。しかしこのようなこと は現実的に難しい。そのため、当該貨物 に つ い て は 分 割 が で き な い も の と し て います。 物理的には分割・分解可能だか、強 度、 機能、 高精 度等が 要求 され、 現 場で の組み 立て が極め て困 難、も し くは 分割・ 分解 が著し く不 適当な も の ○主として重量 ・ 変圧器、大型機械 ・ ロケッ ト、 飛行機 部品 、レーダー 、 ア ンテナ ・ コイル、鋼橋桁、PC桁 ・ 大型ボ イラ ー、大 型タンク 製品お よ び その他類似品 ○主として寸法 ・ 大口径管類 ・ コンク リー ト杭、 コン クリート製 窓 枠 およびその類似品 他法令、各種規格等で規定されてい るもの ○主として重量 ・鉄道車両、戦車およびその他類似品 ○主として寸法 ・鉄道用レールおよびその他類似品 社 会 通 念 上 特 殊 で あ る と 認 め ら れ ているもの ○主として寸法 ・ 山車、ね ぶた 、大太 鼓お よびその類 似 品 これらの積載物は、長さにおいて分割でき ないため、やむを得ず一般的制限値を超える ものであり、重量については本数等を減ずれ ば一般的制限値内に納めることが可能です。 従って、このような積載物の場合には、重量 に つ い て は 算 定 要 領 によ る A 条 件 を 超 え な い範囲で通行の許可の対象としています。こ の場合、運搬する車両は道路運送車両法の保 安基準第55号の緩和を受ける必要のない車 両です。 「背高海上コンテナ用セミトレーラ連結車」 については、長さ40フィート、高さ9フィ ート6インチ型海上コンテナ(輸出入貨物を 積載する国際規格コンテナで、国内積替えを 行わず、輸出入時の状態で輸送されるもの。) については、貨物積載状態の高さが3.8mを 超えますが、国際的な輸送の用に供されてい る性格に鑑み「積載する貨物が特殊なためや むを得ない」ものとし、かつ、高さ指定道路 を通行する必要がある車両です。 ただし、目的地付近の道路において、高さ 指定道路に指定されるまでの当面の間、道路 の構造の保全と交通の危険の防止上、支障が 無いと認められる場合には、通行許可の対象 としています。 分割することにより価値を失うもの ○主として重量 ・ プロペラ、スクリュー、庭石等 ・ 船舶、銅像等およびその他類似品 ○主として寸法 ・電柱等 ・動物・樹木等およびその他類似品 6 車両の通行制限については、道 路法第47条第2項において「車両 (人が乗車し、貨物が積載された 状態)の幅、重量、高さ、長さおよ び最小回転半径の最高限度を超 える車両は、道路を通行させては ならない」と規定されており、その 具体的数値は「車両制限令」およ び「車両の通行の許可の手続等を 定める省令」で規定しています。 また同条第3項では、道路管理 者は、橋、トンネル等における重 量、高さの最高限度について、個 別に制限することができることと なっています。 これらの制限値を超える車両を 通行させようとするときは、道路管 理者から特殊車両の通行許可を 受ける必要があり(道路法第47条 の2)、また、許可を受けずに通行 したり、許可条件に違反したりした 場合は許可取消しなどの監督処 分を受けるほか、罰則の適用があ ります。

車両の通行制限に関する法令の体系

車両の通行制限の関する法令の体系 法:道路法 令:車両制限令 省令:車両の通行の許可の手続等を定める省令 法47条 橋、トンネルの重量、高さ制限 法47条3項 令3条(車両諸元の値) 狭小幅員道路等の規定 省令1条、1条の2 令4~12条 省令2条(道路指定の告示) 通行認定 令12条、省令3条 緊急自動車等の特例 令14条、省令4条 法47条2 令15条(協議)、16条(手数料) 省令6条(申請書様式) 法47条の3 車両諸元の最高限度 特殊車両通行許可 違反に対する命令 (措置命令) 罰 則 法101条 102条 103条 105条 監督処分 法71条 積載物の落下防止装置 法43条の2 緊急時の通行制限 法46条第1項、第2項 危険物積載車両の トンネル通行制限 法46条第3項

(5)

違反事由 適用条項/違反内容 罰則 措 置 命 令 違 反 一般制限 (道路法§101⑤) ・道路管理者の措置命令に違反して車両を通行させている者 6ヶ月以下の懲役又は30万円以下 の罰金 橋梁等の制限 (道路法§102③) ・反復して同一の道路を基準を超えて通行させようとする者に 対し、道路の補強等必要な措置を講じる命令に違反して車両 を通行させた者 100万円以下の罰金 幅の個別制限 (道路法§103) ・幅等の個別制限基準を超える車両を通行させている者に対 する措置命令に違反して車両を通行させた者 50万円以下の罰金 橋梁等の制限違反 (道路法§101④) ・道路管理者が道路標識によって通行を禁止又は制限してい るトンネル、橋、高架の道路等において、標識に表示されて いる制限値を超える車両を許可を受けずに車両を運行した 者、又は許可内容および許可条件に違反して車両を通行し た者 6ヶ月以下の懲役又は30万円以下 の罰金 一般的制限違反 (道路法102①) ・一般制限基準を超える車両を無許可で通行させた者又は、 許可内容及び許可条件に違反して車両を通行させた者 100万円以下の罰金 許可証不携帯 (道路法102②) ・道路管理者の特殊車両通行許可を受け、当該許可にかかる 通行をする場合に当該許可証を車両に備え付けなかった者 100万円以下の罰金 法人両罰 (道路法§105) ・違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人等に 対して罰則を適用する。 各条の罰則

道路法に基づく罰則

8

他の法令との比較

道路法のほかに、道路交通法、道路運送車両の保安基準においても車両諸元についての制限があり、これらの法 令では、それぞれの法の目的に応じて、車両の幅、長さ、高さ、重量などについて規定が設けられています。 車両制限令 【道路】 道路交通法 【警察】 道路運送車両の保安基準 【車両】 長 さ ①貨物積載状態 12m ②連結車の特例 高速自動車国道を通行する場 合であり、かつ、貨物が前後に はみだしていないものに限り、 ・セミトレーラ連結車は連結全 長が16.5m ・フルトレーラ連結車は連結全 長が18m ①自動車の長さの10%を超え たはみ出しを禁止 ②他の車両をけん引する場合 の全長 25m ①自動車の全長(車長) 12m ②連結車の特例 セミトレーラ連結車は、連結装 置中心から車両後端までの距離 が12m トラクタは、車長が12m 幅 貨物積載状態 2.5m 貨物の幅は車両の幅を超えて はならない。 貨物に関係なく 2.5m 高 さ 貨物積載状態 3.8m (高さ指定道路においては 4.1m) 貨物積載状態 3.8m (高さ指定道路においては 4.1m) 車両の高さ 3.8m 総 重 量 ①自動車の重量(自重)+乗 員の体重+貨物重量 ・高速自動車国道および指定 道路:車長および軸距に応じて 20~25t ・その他の道路:一律20t ②連結車の特例 バン型などのセミトレーラ、フ ルトレーラ連結車に限り、最遠 軸距に応じて ・高速自動車国道25~36t ・重さ指定道路 25~27t ・その他の道路 24~27t ①規定なし 「貨物の最大積載量は、保安基 準に準拠(車検証の記載値)」 ②連結車の特例 規定なし ①自重+乗車定員の体重(一人 当たり55kg)+貨物の最大積載 量 ・車長および軸距に応じて20~25 t ②連結車の特例 セミトレーラ(被けん引)は、連結 中心から最後軸中心までの距離 に応じ、20~28t 運 行 特殊車両通行許可を受けた 一般的制限値を超える車両は 運行可。 また、緊急自動車や災害救助 等の用務のために通行する車 両は、車両制限令の適用外(車 両制限令第14条) 制限外許可および制限外けん 引許可を受けた最大積載量を 超える車両は運転可(道路交通 法第57、59条) 保安基準の制限値を超える車両 は認定をうければ基準緩和車両 として運行可(保安基準第55条) ○ ○ ○ ○ 道路法道路法道路法道路法:橋梁、トンネルなどの道路構造への影響を勘案して車両の最高 限度を規定 ・車両の幅、重量、長さなどの最高限度は乗員、貨物が載った状態 ・連結車の重量、長さなどの最高限度も連結状態 ○ ○ ○ ○ 道路交通法道路交通法道路交通法道路交通法:交通安全上の観点から規定 ・道路における危険防止、交通の安全を図るため積載重量違反(過積載) 禁止 ・他の車両の通行に支障が生じることがないよう、貨物のはみ出しを制限 ○ ○ ○ ○ 保安基準保安基準保安基準保安基準:自動車本体における安全性の確保の観点から、主に単体で の規制を規定 ・連結車では、切り離した状態での個々の車両について規定 9

(6)

主要国との比較

国 名 フルトレ 備  考 (m) (m) (m) 2軸 3軸 4軸 5軸 (最大) * (1) (2) (3) (1)駆動軸重11.5t EC指令 12.0 16.5 18.35 2.5 4.0 10.0 18.0 25.0 36.0 40.0 40.0 (2)トレーラー軸距1.8m 超:38t (3)ISO40ftコンテナ用:44 t フランス 12.0 15.5 18.0 2.5 - 13.0 19.0 26.0 38.0 40.0 40.0 イタリア 12.0 15.5 18.0 2.5 4.0 12.0 18.0 24.0 40.0 44.0 48.0 オランダ 12.0 15.5 18.0 2.5 4.0 10.0 50.0 イギリス 12.0 15.5 18.0 2.5 - 9.15 16.3 24.4 32.5 38.0 - 西ドイツ 12.0 15.5 18.0 2.5 4.0 10.0 17.0 24.0 35.0 40.0 40.0 スイス 12.0 (1) 16.0 18.0 2.5 4.0 10.0 16.0 25.0 28.0 28.0 28.0 (1)2軸:10m 10.7 16.7 16.7 2.44 4.11 8.2 32.2 州により異なる アメリカ 上段:最小値 18.3 25.9 25.9 2.74 4.42 10.9 49.4 下段:最大値 (1)高速自動車国道のみ (1) (1) (2) (3) (4) (5) (2)高さ指定道路 12.0 16.5 18.0 2.5 4.1 10.0 36.0 (3)隣接軸距の制限あり。IS O海上コンテナ輸送用適合 車両:駆動軸重11.5t 日本 (6) (4)高速自動車国道及び重 さ指定道路 3.8 27.0 (5)高速自動車国道を通行 する特例8車種のみ (6)(5)以外の道路を通行す る特例8車種 【※ 44.0 】 ※ISO海上コンテナ及び特 例8車種の特例緩和措置 *EC指令: (注)平成2年運輸政策審議会答申をもとに作成 EC閣僚理事会が1984年12月19日に採択した「道路運送車両の重量、寸法及びその他の技術的特性に関する閣僚理事会指令」を指す。加 盟国は、同指令を達成するため、国内法の制定等の措置を義務づけられる。 車両の寸法、重量の制限値の国際比較 25.0 20.0 総重量(t) 単車 セミトレーラー 軸数・軸距による 軸重合計による 長さ(m) 高さ 軸重 単車 セミ トレーラー フル トレーラー 幅 10

特殊車両通行許可の流れ

特殊車両通行許可制度では、一般的制限値を超える車両を通行させようとする者が車

両の諸元、積載物の内容、通行経路、通行の日時等を所定の書類に書き込み、道路管理

者に申請を行い、

特殊車両通行許可証の交付を受けることで、車両を通行させることがで

きる

としています。

U

車両の諸元、積載物の内容、通行経路、通行 の日時等を記載した申請書類の作成 U

申請窓口に提出

申請窓口に提出

申請窓口に提出

申請窓口に提出

U

算定要領および道路情報便覧を利用して審査 (上記によりがたい場合は、別途個別審査) U

許可または不許可

許可または不許可

許可または不許可

許可または不許可

必要な条件を付して許可 理由を付して不許可

道 路 管 理 者

特殊車両通行許可の流れ

特殊車両通行許可の流れ

特殊車両通行許可の流れ

特殊車両通行許可の流れ

申請の提出方法 行政手続き法により定められ ている「標準処理期間標準処理期間標準処理期間」標準処理期間 ○新規及び変更申請 3週間以内

(7)

申請書の提出

申請先

①出発地

→目的地

一つの道路管理者の道

⇨ その管理者の窓口へ

②二以上の道路管理者

⇨ どちらか一つの窓口

※指定市以外の市町村は除

12

国土交通省所管の道路管理担当事務所

●一括申請可・オンライン申請可

都道府県・指定市(本庁もしくは道路管理担当事務所

(自治体により異なる))

●一括申請可

市区町村(本庁等)

●一括申請

不可

注:通行経路に含まれる道路管理者以外は受理出来ません。

一括申請とは?

一括申請とは?

一括申請とは?

一括申請とは?

「通行申請書」の提出に際し、通行経路が2以上の道路管理者の管理する道路に

跨る場合、そのうちの一つの道路管理者に申請を行えば、申請を受け付けた道路

管理者が、

他の道路管理者が管理する道路の通行に関して協議

し、一括して許可

できることとなっています。

申請の受付窓口

13

(8)

審査の結果、道路管理者が通行することがやむを得ないと認めるときには、通行に必要な条件を付けて許可通行に必要な条件を付けて許可通行に必要な条件を付けて許可通行に必要な条件を付けて許可します。 記 号 区 分 内 容 重量についての条件 寸法についての条件 A 徐行等の特別な条件を付さない。 徐行等の特別な条件を付さない。 B 徐行および連行禁止を条件とする。 徐行を条件とする。 C 徐行、連行禁止および当該車両の前 後に誘導車を配置することを条件と する。 徐行および当該車両の前後に誘導車を 配置することを条件とする。 D 徐行、連行禁止および当該車両の前 後に誘導車を配置し、かつ2車線内 に他車が通行しない状態で当該車両 が通行することを条件とする。 道路管理者が別途指示する場合はそ の条件も付加する。 「連行禁止」とは、2台以上の特殊車両が縦列をなして同時に橋、高架の道路等の同一 径間を渡ることを禁止する措置をいいます。 ■ ■ ■ ■ 審査の方法審査の方法審査の方法審査の方法 審査は、道路や車両によって審査内容が異なるので注意し、重量、 幅、高さ、曲線部および交差点等について行う。 ①道路別の算定 算定要領は道路別に定められているため、各々の道路に対応し た算定要領を適用して算定。 ②寸法・重量別の算定 寸法に関する算定と重量に関する算定。 ③箇所別の算定 算定要領では、算定が必要となる箇所毎に算定方法を定めてお り、各々の箇所毎に算定。 ④車両別の算定 申請車両の車種区分により、許可できる通行条件の範囲が決め られているので、その範囲で算定。 ⑤算定要領を超える車両の算定 算定要領により算定できる範囲を超える車両の場合については、 別途算定方法が規定されている。 この算定は、各道路管理者がその管理する道路において行なう こととされているため、受付道路管理者が関係道路管理者と協 議を行う必要がある。 ⑥通行経路に係る道路が道路情報便覧に収録されていない場合 この場合も、“算定要領を超える車両の算定”と同様に、受付道 路管理者が関係道路管理者と協議を行う必要がある。協議を受 けた道路管理者は、道路情報便覧資料調査要領に基づいて現 地調査を実施し、その結果を用いて算定を行ない、算定結果を 回答。

通行条件と審査方法

■重さに関する通行条件のイメージ 14 □ □ □ □幅の算定幅の算定幅の算定幅の算定 下表に沿って、申請車両の幅と申請経路上の狭小幅員箇所の車道幅員と比較 し通行条件を決定します。申請車両の幅が車道幅員より大きい場合は個別審 査となります。 ■ ■ ■ ■幅の許可限度幅の許可限度幅の許可限度幅の許可限度 通行条件 A B C 分離道路 車道幅員-3.0m 車道幅員-1.0m 車道幅員 非分離道路 (車道幅0.5m)/2 車道幅員/2 車道幅員 分離道路とは、車線が往復の方向別に分離され、または白線の実線で分離されている道路(通 常4車線以上の道路)および一方通行の道路をいいます。 □ □ □ □高さの算定高さの算定高さの算定高さの算定 許可車両の高さは原則として4.3m以下とし、下表に沿って車両の高さとトン ネル等の構造物の道路空間の高さから20cmを減じたものとを比較し通行条件 を決定します。 ■ ■ ■ ■高さの許可限度高さの許可限度高さの許可限度高さの許可限度 通行条件 A B C 分離道路 車道上のいずれの 位置においても通 行できる車両の高 さ 進行方向の車道部 分の中央位置にお いて通行できる車 両の高さ 道路の中央位置に おいて通行できる 車両の高さ 非分離道路 同上 車道の中央の左側 で通行できる車両 の高さ 同上 □ □ □ □ 長さ(曲線部、交差点部)の算定長さ(曲線部、交差点部)の算定長さ(曲線部、交差点部)の算定長さ(曲線部、交差点部)の算定 長さの算定では、車両の長さは直接算定に用いず、「車両寸法による分類」より 求められる車両分類(申請車両の幅と長さにより区別)を用います。 ■ ■ ■ ■ 長さの許可限度長さの許可限度長さの許可限度長さの許可限度 通行条件 A B C 曲 線 部 分離道 路 “許可車両の長さ の算定図表”およ び”道路の曲線部 における車両占有 幅”による。ただ し、許可車両の幅 との相関関係にお いて、車両占有幅 が(車道幅員-3.0m)以下の車両 の長さ “許可車両の長さ の算定図表”およ び“道路の曲線部 における車両占有 幅”による。ただ し、許可車両の幅 との相関関係にお いて、車両占有幅 が(車道幅員-1.0m)以下の車両 の長さ “許可車両の長さ の算定図表”およ び”道路の曲線部 における車両占有 幅”による。ただ し、許可車両の幅 との相関関係にお いて、車両占有幅 が(車道幅員)以 下の車両の長さ 非分離 道路 “許可車両の長さ の算定図表”およ び”道路の曲線部 における車両占有 幅”による。ただ し、許可車両の幅 との相関関係にお いて、車両占有幅 が(車道幅員-0.5m)/2以下の車 両の長さ “許可車両の長さ の算定図表”およ び”道路の曲線部 における車両占有 幅”による。ただ し、許可車両の幅 との相関関係にお いて、車両占有幅 が(車道幅員/2) 以下の車両の長さ “許可車両の長さ の算定図表”およ び”道路の曲線部 における車両占有 幅”による。ただ し、許可車両の幅 との相関関係にお いて、車両占有幅 が(車道幅員)以 下の車両の長さ 交差点 - “許可車両の長さ の算定図表”によ る。ただし、交差 点の形状と「交差 点における車両寸 法による分類別軌 跡図」を照合して 許可差車両が対向 車線を侵さず、右 折又は左折できる 長さ “許可車両の長さ の算定図表”によ る。ただし、交差 点の形状と「交差 点における車両寸 法による分類別軌 跡図」を照合して 許可差車両が対向 車線を占有すれば 、右折又は左折で きる長さ

通行条件の算定方法

対向車線へはみ出す 対向車線へはみ出す

(9)

通行許可期間と通行時の遵守事項

事 業 区 分 通行期間 ○旅客自動車運送事業の用に供する車両で路線を定めている車両 2年 ○自動車運送事業用車両で路線を定めていない車両 ○第二種利用運送事業用車両 ○自動車運送事業用車両および第二種利用運送事業用車両以外の車 両で通行経路が一定し、これらの経路を反復継続して運行する車両 2年以内(一定の 寸法または重量を 超える車両は1年 以内) ○その他の車両 必要日数(ただし 1年以内)

通行の許可(許可期間)

通行の許可(許可期間)

通行の許可(許可期間)

通行の許可(許可期間)

通行条件や経路により、通行時間が夜間 のみに限定される場合もある。(重量D条 件は基本夜間通行) 項 目 遵 守 内 容 ①書類の携帯 許可証、条件書、経路図(包括申請の場合には、トラック・トラクタ 内訳書、トレーラ内訳書も携帯が必要) ②通行時間帯 通行時間が指定されている場合は、その時間内に通行すること。 ③通行期間 許可された期間だけ通行すること。 ④通行経路 許可された以外の通行はしないこと。 ⑤通行条件 橋、トンネル等での徐行、誘導車の配置等が義務づけられているとき には、かならずその措置をとること。 ⑥事故のとき 万が一、事故のときは直ちに応急措置をとり、道路管理者に報告する こと。

通行時の遵守事項

通行時の遵守事項

通行時の遵守事項

通行時の遵守事項

手数料について 手数料について 手数料について 手数料について 申請経路が複数の道路管理者にま たがるときは、原則として申請書が受 け取られた時点で手数料が必要とな ります。この手数料は、関係する道路 管理者への協議等の経費で、実費を 勘案して決められています。 その額は、国の機関の窓口で200 円(1経路)、県の窓口では条例によっ て多少異なる場合があります。 16 17 許可期間 許可期間 許可期間 許可期間 区分 区分 区分 区分 見直し前 見直し前 見直し前 見直し前 見直し後 見直し後 見直し後 見直し後 ① 路線を定める旅客自動車運用事業用車両(路線バス等) 1年 2年 ② 路線を定めない自動車運送事業用車両及び第2種貨物利用運 送事業用車両(事業許可を受けた特殊な車両) 事業許可を受けていない特殊な車両で、通行経路が一定し当 該経路を反復継続して通行するもの 1年以内 2年以内 ③上記①②のうちで、寸法又は重量が一定の基準を超える車両 6ヶ月以内 1年以内

特殊車両の許可期間が最大2年間に延長されました。

特殊車両の許可期間が最大2年間に延長されました。

特殊車両の許可期間が最大2年間に延長されました。

特殊車両の許可期間が最大2年間に延長されました。

(平成

(平成

(平成

(平成

21

5

2

1日~)

1日~)

1日~)

1日~)

特殊車両通行許可期間延長の概要

「規制改革推進のための3か年計画(改定)」(平成20年3月25日閣議決定)

「規制改革推進のための3か年計画(改定)」(平成20年3月25日閣議決定)

「規制改革推進のための3か年計画(改定)」(平成20年3月25日閣議決定)

「規制改革推進のための3か年計画(改定)」(平成20年3月25日閣議決定)

において「現行最大1年間である特殊車両の通行許可期間を最大2年間に延

において「現行最大1年間である特殊車両の通行許可期間を最大2年間に延

において「現行最大1年間である特殊車両の通行許可期間を最大2年間に延

において「現行最大1年間である特殊車両の通行許可期間を最大2年間に延

長できるよう全国規模で統一的に措置する。」を踏まえて

長できるよう全国規模で統一的に措置する。」を踏まえて

長できるよう全国規模で統一的に措置する。」を踏まえて

長できるよう全国規模で統一的に措置する。」を踏まえて

S53

年道路局長通達

年道路局長通達

年道路局長通達

年道路局長通達

「車両の通行の制限について」の一部を改正

「車両の通行の制限について」の一部を改正

「車両の通行の制限について」の一部を改正

「車両の通行の制限について」の一部を改正

17

(10)

1 8 1.重量に対する条件 欄で、重量のB条件~ C条件が該当する区間 を記載する。 さらに、橋梁等で2車線 内に他車が通行し ない 状態での通行が必要な、 重量のD条件に該当する 区間を記載する。 2.寸法に対する 条件欄で、B・C条 件が該当する区間 を記載する。

通行条件の記載について(1)

18 3.道路の特性で、通行す る車線を指定する場合に 記載する。 4.誘導車の配置が必要な 区間を記載する。 5.通行指定時間について 記載する。 6.工事規制、災害復旧等 により、一時的に迂回路が 指定された場合に記載す る。 8.上記以外に道路管理者 が必要とした内容を記載す る。

(11)

審査における問題点(課題)

関東地方整備局 関東地方整備局 関東地方整備局 関東地方整備局

■申請から許可までのスピードアップ

申請から許可までのスピードアップ

申請から許可までのスピードアップ

申請から許可までのスピードアップ

①国では申請受理から許可までの標準処理期間を「3週間以内」としているが、申請者からは 更に早くしてほしいという要請がある。 ②各窓口も要員不足等で処理が追いつかない。 ③道路情報便覧の未収録道路等が多く、個別協議に時間を要している。

■現行制度における課題

現行制度における課題

現行制度における課題

現行制度における課題

・ 誘導車条件(ほとんど条件が守られていない)→ 申請者からも緩和を求められている など

(当面の対策として)

(当面の対策として)

(当面の対策として)

(当面の対策として)

なるべく「個別協議」が発生しないよう、また不当に厳しい条件付けが行われない

なるべく「個別協議」が発生しないよう、また不当に厳しい条件付けが行われない

なるべく「個別協議」が発生しないよう、また不当に厳しい条件付けが行われない

なるべく「個別協議」が発生しないよう、また不当に厳しい条件付けが行われない

よう、各道路管理者が

よう、各道路管理者が

よう、各道路管理者が

よう、各道路管理者が

道路情報便覧の未収録道路の積極収録

道路情報便覧の未収録道路の積極収録

道路情報便覧の未収録道路の積極収録

道路情報便覧の未収録道路の積極収録

既収録道路の収録

既収録道路の収録

既収録道路の収録

既収録道路の収録

内容のチェック・更新を強化

内容のチェック・更新を強化

内容のチェック・更新を強化

内容のチェック・更新を強化

する必要がある。

する必要がある。

する必要がある。

する必要がある。

20

道路情報便覧の充実

●道路情報便覧

道路情報便覧

道路情報便覧(

道路情報便覧

(審査

審査

審査

審査データベース

データベース)

データベース

データベース

)に

に収録

収録

収録

収録された

された道路

された

された

道路

道路

道路は

は、

、迅速

迅速な

迅速

迅速

な審査

審査

審査

審査が

が可

収録済 道 路 情 報 道 路 情 報 道 路 情 報 道 路 情 報 便 覧 D B 便 覧 D B 便 覧 D B 便 覧 D B 審 査審 査審 査審 査 高速道路 国道 地方道 事務の 事務の 事務の 事務の 簡素化 簡素化 簡素化 簡素化 高速道路、一般国道 100% 主要地方道 93% 一般都道府県道 32% 指定市道 4% 市町村道 1% 審査期間短縮のため、引き続き、 審査期間短縮のため、引き続き、 審査期間短縮のため、引き続き、 審査期間短縮のため、引き続き、 地方公共団体へ収録促進を要請 地方公共団体へ収録促進を要請 地方公共団体へ収録促進を要請 地方公共団体へ収録促進を要請 港湾等の物流拠点に直接アクセスする道路 (ラストワンマイル)は地方道が多い 収録率(平成21年4月現在) 収録率(平成21年4月現在) 収録率(平成21年4月現在) 収録率(平成21年4月現在)

●道路情報便覧

道路情報便覧

道路情報便覧

道路情報便覧とは

とは

とは?

とは

☆ 特殊車両の通行を想定した道路の構造要因、交通条件等についてあらかじめ現地調 査を行って得たデータを全国的に収集・収録した審査用のデータベース。 ☆ 橋梁等の構造物や、交差点・道路幅員・最小曲線半径などの情報が含まれている。 ☆ 最新の道路状況と整合させておくため、毎年データ更新を行っている。 21

(12)

申請の手続き(関係法令含む)フロー図

所轄 項目 関連法規 道路運送車両法及 び、道路運送車両の 保安基準 道路法 車両制限令 及び施行規制 道路交通法 施行令 及び規制 目 的 車両そのものを管理す るた め、車両の製造等 に対し制限を設けて い る規定 道路の保安管理及び道路と 関 係上必要と される車両の制限 に関する規定 交通安全管理と自動車の 乗車又は 、記載の制限に 関し、規定 申請手続 国土交通省 警察庁 車両登録検査証 特殊車両通行認定申請書 作成 車両登録検査証 添付 道 路管理者 ①国道....... ②都道府県道.... ③市町村道.... ④公団道路...... 地方整備局 同左 市町村 道路法による 認 可書 申請 ( 注) ( 1 ) ( 2 ) 運行経路が各道路にまた がる場合には 、窓口は最寄 の地方整備局に一本化 但し 、緊急の場合は 、各関 連管理者へ持ち 回り申請す る ( 注) ( 1 ) ( 2 ) 大型車両の登録、 検査について 、上 記法規の規制を受 ける 特殊車両の登録、 検査の際に運輸局 の基準緩和認可を 要す 上記法令に基づいて 制限外貨物積載許可申請書 作成 認 可書 添付 申請 上記法令に基づいて 各地元( 発地) の警察署 許可 運行 22

許可または不許可とされるまでの標準処理期間は、その申請の内容が

1.

申請経路が道路情報便覧に記載の路線で完結している場合

2.

申請車両が超寸法車両および超重量車両でない場合

3.

申請後に、申請経路や諸元などの申請内容の変更がない場合

には申請書記載の「受付日」から次のとおりとなっています。

新規申請および変更申請の場合 3週間以内

更新申請の場合

2週間以内

ただし、下記の条件を満たしている場合となります。

・申請後に申請内容の変更がない場合

・個別審査がない場合

・未収録道路がない場合

・特殊車両通行許可限度算定要領による許可寸法・重量を超えない場合

申請から許可(不許可)までの標準処理期間

(13)

自動車検査登録前車両の特殊車両通行許可申請について

24 平成 平成平成 平成25年年年年8月月月月1日日日日 改正 改正改正 改正

○条件違反の例

・徐行せずに通行した。

・誘導車を配置せずに通行した。

・指定された通行時間と異なる時間に通行した。

○無許可の例

・申請した経路と異なる経路において通行した。

・申請した総重量より、超過した重量で通行した。

※申請の内容と通行内容が異なる場合は、

申請の内容と通行内容が異なる場合は、

申請の内容と通行内容が異なる場合は、

申請の内容と通行内容が異なる場合は、許可の前提を欠き

許可の前提を欠き

許可の前提を欠き

許可の前提を欠き、

、安全

安全

安全

安全

性等の審査が何等なされていない

性等の審査が何等なされていない

性等の審査が何等なされていない

性等の審査が何等なされていないため、無許可となります。

ため、無許可となります。

ため、無許可となります。

ため、無許可となります。

「条件違反」と「無許可」

25

(14)

通行の許可を受けて通行するときには、次の事項を守らなければなりません。

通行の許可を受けて通行するときには、次の事項を守らなければなりません。

通行の許可を受けて通行するときには、次の事項を守らなければなりません。

通行の許可を受けて通行するときには、次の事項を守らなければなりません。

①書類の携帯・・・許可証、条件書、経路図(包括申請の場合には、車両内訳書も携帯が必 ①書類の携帯・・・許可証、条件書、経路図(包括申請の場合には、車両内訳書も携帯が必 ①書類の携帯・・・許可証、条件書、経路図(包括申請の場合には、車両内訳書も携帯が必 ①書類の携帯・・・許可証、条件書、経路図(包括申請の場合には、車両内訳書も携帯が必 要) 要) 要) 要) ②通行時間・・・ ②通行時間・・・ ②通行時間・・・ ②通行時間・・・通行時間が指定されている場合は、その時間内に通行すること。通行時間が指定されている場合は、その時間内に通行すること。通行時間が指定されている場合は、その時間内に通行すること。通行時間が指定されている場合は、その時間内に通行すること。 ③通行期間・・・ ③通行期間・・・ ③通行期間・・・ ③通行期間・・・許可された期間内だけ通行すること。許可された期間内だけ通行すること。許可された期間内だけ通行すること。許可された期間内だけ通行すること。 ④通行経路・・・ ④通行経路・・・ ④通行経路・・・ ④通行経路・・・許可された経路以外の通行はしないこと。許可された経路以外の通行はしないこと。許可された経路以外の通行はしないこと。許可された経路以外の通行はしないこと。 ⑤通行条件・・・ ⑤通行条件・・・ ⑤通行条件・・・ ⑤通行条件・・・橋、トンネル等での徐行、誘導車の配置等が義務づけられているときには、必橋、トンネル等での徐行、誘導車の配置等が義務づけられているときには、必橋、トンネル等での徐行、誘導車の配置等が義務づけられているときには、必橋、トンネル等での徐行、誘導車の配置等が義務づけられているときには、必 ずその措置をとること。 ずその措置をとること。 ずその措置をとること。 ずその措置をとること。 ⑥道路状況・・・ ⑥道路状況・・・ ⑥道路状況・・・ ⑥道路状況・・・出発前に、道路管理者または(財)日本道路交通情報センターに、許可された出発前に、道路管理者または(財)日本道路交通情報センターに、許可された出発前に、道路管理者または(財)日本道路交通情報センターに、許可された出発前に、道路管理者または(財)日本道路交通情報センターに、許可された 道路の状況を確認すること。 道路の状況を確認すること。 道路の状況を確認すること。 道路の状況を確認すること。 ⑦事故のとき ⑦事故のとき ⑦事故のとき ⑦事故のとき・・・万が一、事故のときには直ちに応急措置をとり、道路管理者に報告すること。・・・万が一、事故のときには直ちに応急措置をとり、道路管理者に報告すること。・・・万が一、事故のときには直ちに応急措置をとり、道路管理者に報告すること。・・・万が一、事故のときには直ちに応急措置をとり、道路管理者に報告すること。

ワッペンについて

ワッペンについて

ワッペンについて

ワッペンについて

従来、通行を許可された特殊車両に貼っていた「許可標章(ワッペン)」は、貼り付ける必要が 従来、通行を許可された特殊車両に貼っていた「許可標章(ワッペン)」は、貼り付ける必要が 従来、通行を許可された特殊車両に貼っていた「許可標章(ワッペン)」は、貼り付ける必要が 従来、通行を許可された特殊車両に貼っていた「許可標章(ワッペン)」は、貼り付ける必要が なくなりました。 なくなりました。 なくなりました。 なくなりました。 新規格車には今までどおり「20t超」のワッペンを貼り付けなければいけません。 新規格車には今までどおり「20t超」のワッペンを貼り付けなければいけません。 新規格車には今までどおり「20t超」のワッペンを貼り付けなければいけません。 新規格車には今までどおり「20t超」のワッペンを貼り付けなければいけません。

罰則

罰則

罰則

罰則

許可なくまたは許可条件に反して特殊な車両を通行させた者、または道路監理員の命令に違 許可なくまたは許可条件に反して特殊な車両を通行させた者、または道路監理員の命令に違 許可なくまたは許可条件に反して特殊な車両を通行させた者、または道路監理員の命令に違 許可なくまたは許可条件に反して特殊な車両を通行させた者、または道路監理員の命令に違 反した者などに対しては、罰則が定められています。 反した者などに対しては、罰則が定められています。 反した者などに対しては、罰則が定められています。 反した者などに対しては、罰則が定められています。 この罰則は、違反した運転手ばかりでなく、事業主体である法人または事業主も、同じように この罰則は、違反した運転手ばかりでなく、事業主体である法人または事業主も、同じように この罰則は、違反した運転手ばかりでなく、事業主体である法人または事業主も、同じように この罰則は、違反した運転手ばかりでなく、事業主体である法人または事業主も、同じように 科されます。 科されます。 科されます。 科されます。

通行時の遵守事項及び罰則

26

セミトレーラ等の積載条件(車両総重量)の緩和措置

平成15年10月より、安全性を確保しつつ物流を効率化するため、分割可能な貨物

(いわゆるバラ積み)の輸送に関して、特殊車両通行許可の許可限度重量の引き上げ

と基準緩和の認定が受けられるようになりました。

(15)

28

(16)

特殊車両(特例8車種)

これらの車両に限られます

(17)

オンライン申請について

「オンライン申請」とは、職場や自宅のパソコンとインターネットを利用して、特殊車

両通行許可申請における申請書の作成、申請書の提出及び許可証の取得等を実

現するものである。

①.オンライン申請とは

①.オンライン申請とは

①.オンライン申請とは

①.オンライン申請とは

32

②.オンライン申請のメリット

②.オンライン申請のメリット

②.オンライン申請のメリット

②.オンライン申請のメリット

1)個別審査がない場合は、大幅に審査期間が短縮

個別審査がなければ

※1

、システムにより、算定処理を行うことが可能な

ため、審査期間が最短4日間に短縮される。

※1

ただし次の場合には道路管理者により審査、協議が発生するため、標準3週

間の審査期間が必要となる。

○車両の諸元が特殊車両通行許可限度算定容量の範囲外の場合

○申請経路が道路情報便覧に収録されていない道路を含む場合

○システムによる算定の結果、個別に審査を要する障害箇所がある場合

○車両の構造や積載貨物が特殊であると判断できない場合

2)職場や住宅での申請が可能

インターネットを利用して、職場や自宅から申請を行うことができ、申請窓

口まで出向く必要がなくなる。

また、審査状況の確認や、手数料の払い込み

※2

、許可証の受け取り

※3

についてもインターネットを利用して、職場、自宅で行うことが出来る。

※2

一部地域を除く

※3

一部地域については書面による許可証を申請窓口で受け取ることになる

33

(18)

3)過去の申請情報の再利用が可能

申請した内容が電子データとして保存されるので、過去に登録した申請

データを利用して、更新申請や変更申請を簡単に実現することができる。

また、新規申請の場合でも、過去の申請データの一部を利用することに

より、簡単に申請データを作成することができる。

4)車両の諸元や申請経路に関する情報が簡易に登録

車両のカタログデータを呼び出して簡単に車両諸元の値が設定できる

(一部車両においては個別に車両諸元を登録する必要有り)。

また、一度システムに登録した申請車両は、車両番号を呼び出すことに

より、別の申請で利用することができる。

また、申請経路は、デジタル地図を使って簡単に指定することができる。

また、申請経路を登録すれば、通行経路表や通行経路図をシステムから

印刷することが出来る。

5)事前に通行条件の確認が可能

車両、積載物、経路の情報を入力するとシステムによる算定結果を、簡

単にすることができる。

算定結果を確認した上で、車両や積載物、経路を変更することが出来る。

34

③.オンライン申請のメリット概要図

③.オンライン申請のメリット概要図

③.オンライン申請のメリット概要図

③.オンライン申請のメリット概要図

(19)

④.オンライン申請の改訂(平成24年5月23日改訂)

④.オンライン申請の改訂(平成24年5月23日改訂)

④.オンライン申請の改訂(平成24年5月23日改訂)

④.オンライン申請の改訂(平成24年5月23日改訂)

36

電子証明書が不要に

なります!

37

審査の進捗状況が

確認出来ます!

個別協議の審査状

況が確認出来ます!

差し戻し時の不備事

項等の説明が添付さ

れます!

※審査者が説明書を

添付しない場合はあ

りません。

(20)

⑤.オンライン申請の改訂

⑤.オンライン申請の改訂

⑤.オンライン申請の改訂

⑤.オンライン申請の改訂

(平成25年3月11日改訂

(平成25年3月11日改訂

(平成25年3月11日改訂

(平成25年3月11日改訂

3月25日

3月25日

3月25日

3月25日運用開始)

運用開始)

運用開始)

運用開始)

38

デジタル地図改訂!自動経路作成利用開始

デジタル地図改訂!収録・未収録状況

障害条件が確認できます

(21)

国の国道事務所においては、オンライン申請システムを整備し改善を図り、全申請の約8割を受付してお り、申請件数、オンライン利用率ともに増加しております 65.1% 14.2% 27.7% 37.1% 48.1% 61.3% 206,078 174,316 203,497 248,223 266,858 244,854 1,778 2,133 2,308 1,998 1,493 1,925 42,354 45,447 52,920 57,706 45,280 55,167 15,789 16,667 17,162 18,039 19,692 24,582 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 H18 H19 H20 H21 H22 H23 (件) (年度) 指定市 都道府県 高速道路機構 国(総件数) 国(うち、オンライン利用) 272,543 234,237 267,744 320,613 344,924 326,528 ※H21.5に許可期間を最長1年間から最長2年間に延長 40

特殊車両通行許可件数の推移

45.1% 46.2% 8.7% オンライン申請 窓口申請(FD) 窓口申請(書面) 1 申請方法 2 年間申請回数 9.0% 18.8% 10.6% 17.0% 18.1% 26.6% 1回 2~5回 5~10回 10~20回 20~50回 50回以上 カテゴリ 件数 割合 オンライン申請 279 45.1% 窓口申請(FD) 286 46.2% 窓口申請(書面) 54 8.7% カテゴリ 件数 割合 1回 56 9.0% 2~5回 117 18.8% 5~10回 66 10.6% 10~20回 106 17.0% 20~50回 113 18.1% 50回以上 166 26.6% 全国の10地方整備局等管内における特車申請許可件数比に応じ、申請件数の多い申請者を中心に抽出して アンケート用紙を郵送し、無記名による郵送回収方式でアンケートを実施しました。 ※10地方整備局等管内:北海道・東北・関東・北陸・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄 ※無回答等を除き集計しているため、回収数と1~8の設問の集計件数は一致しない 実施期間 配布数 回収数 回収率 H23.9.30(発送)~H23.10.12(締切) 1,200 627 52.3% 41

特殊車両通行許可申請に関するアンケート結果(平成23年度)

(22)

5 オンライン申請は使いやすいか(満足度) 6 オンライン申請を今後も利用したいか 10.7% 35.2% 33.2% 9.8% 7.4% 3.7% 非常にそう思う そう思う どちらかといえばそう思う どちらかと言えばそう思わない そう思わない 全くそう思わない 10.7% 35.2% 33.2% 9.8% 7.4% 3.7% 非常にそう思う そう思う どちらかといえばそう思う どちらかと言えばそう思わない そう思わない 全くそう思わない カテゴリ 平均(分) オンライン申請 78 窓口申請(FD・書面) 92 4 申請書の作成時間 4 申請書の作成時間 カテゴリ 平均(分) 申請窓口の待ち時間 14 3 申請窓口の待ち時間 カテゴリ 件数 割合 満足 193 79.1% 非常にそう思う 26 10.7% そう思う 86 35.2% どちらかといえばそう思う 81 33.2% 不満 51 20.9% どちらかと言えばそう思わない 24 9.8% そう思わない 18 7.4% 全くそう思わない 9 3.7% カテゴリ 件数 割合 利用する 205 90.7% 非常にそう思う 115 50.9% そう思う 90 39.8% 利用しない 21 9.3% どちらかと言えばそう思わない 16 7.1% そう思わない 4 1.8% 全くそう思わない 1 0.4% 42 8 その他(自由記述) 49.9% 14.1% 13.0% 10.2% 7.7% 5.0% オンライン申請の改善 特車制度の改善 審査期間の短縮 未収録経路の改善 事務所窓口対応の改善 その他 カテゴリ 件数 割合 オンライン申請の改善 337 49.9% 特車制度の改善 95 14.1% 審査期間の短縮 88 13.0% 未収録経路の改善 69 10.2% 事務所窓口対応の改善 52 7.7% その他 34 5.0% ~自由記述の内容~ ・経路図作成に時間がかかる ・入力項目を簡素化してほしい ・通行条件を緩和してほしい ・特車制度が複雑 ・審査期間が長い ・地方道の協議が長い ・未収録経路が多い ・事務所により審査が異なる ・窓口対応が不親切 ・手数料を軽減してほしい ・審査書類が多い ・電子署名の費用を軽減して ほしい 等 カテゴリ 件数 割合 経路図作成の簡易化 124 26.2% 申請作業を支援する機能追加 51 10.8% 入力方法の改善 66 14.0% 電子署名の費用の軽減 32 6.8% 申請手数料の軽減 26 5.5% 審査期間の短縮 174 36.8% 7 オンライン申請システムの改善要望 26.2% 10.8% 14.0% 6.8% 5.5% 36.8% 経路図作成の簡易化 申請作業を支援する機能追加 入力方法の改善 電子署名の費用の軽減 申請手数料の軽減 審査期間の短縮 ※複数回答 ※自由記述に記載された内容を上記カテゴリに分類 ※複数回答

(23)

事故による社会的影響

日時:平成18年6月29日(木)2:45頃 場所:一般国道19号 松本市 概要:軽自動車とトレーラーが何らかの原因で衝突。 トレーラーが民家に突っ込み、民家が半壊。 日時:平成18年7月31日(月)11:10頃 場所:一般国道1号 静岡市 概要:右折しようとした大型トレーラーが横転。自転車で 信号待ちの女性が下敷きとなり、全身強打で死亡。 C 関東地方整備局関東地方整備局関東地方整備局関東地方整備局 大型(重量)車両による事故は、死亡事故など重大事故につながりやすく、また、散乱した貨物や 車両の撤去作業のため、長時間の通行規制を余儀なくされ、渋滞等の社会的影響が大きい。 44

日時:平成

18

年10月6日

7時頃

場所:千葉市中央区

一般国道16号(下)

概要:一般国道16号と交差している京葉道路の拡幅工事の架設桁に衝突し、

桁が落下

通行許可の有無:無

事故事例(1)

関東地方整備局 関東地方整備局関東地方整備局 関東地方整備局 45

(24)

日時:平成

19

年7月20日

6時45分頃

場所:大阪府大阪市

一般国道1号

概要:京阪電鉄交差部手前にある高さ制限3.8mのチェックバー(京阪電鉄の占用

物件)にトレーラー(高さ約4.1m、長さ約12m)の荷台(コンテナ(積荷なし))が衝突

した。

通行許可の有無:無

事故事例(2)

近畿地方整備局 近畿地方整備局 近畿地方整備局 近畿地方整備局 46

大型(重量)車両交通による問題点

1.重量車両の通行が

道路の疲労

の原因

2.

重大事故

につながり

社会経済に及ぼす影響

が大きい

死亡事故など重大事故につながりやすく、また、散乱した貨物や車両の撤

去作業のため、長時間の通行規制を余儀なくされ、渋滞等の社会的影響

が大きい。

重量車両の通行による、道路への疲労の蓄積が、構造物や舗装の損傷

の主因である。

重量超過車両の約6割は無許可や通行条件違反車両と推測。これらの違

反車両が道路の維持修繕費に及ぼす影響は年間2,000億円にも上る

可能性があると試算されている。

(25)

車両取締り基地における取締り

関東地方整備局 関東地方整備局関東地方整備局 関東地方整備局

道路の構造を保全し、交通の危険を防

止するため、特殊車両を違法に通行させ

ている者に対して、定期的・機動的な取り

締りを実施しており、違反が確認された場

合は、

指導警告

を行っています。

根拠法令:道路法第47条第2項および第47条の2第1項 車両取締り基地による車両重量等の計測状況 違反事実の説明・確認状況 重 量 超 過 車 両 ( 総 重 量 2 0 t以 上 ) の 走 行 実 態 重 量 超 過 車 両 ( 総 重 量 2 0 t以 上 ) の 走 行 実 態 重 量 超 過 車 両 ( 総 重 量 2 0 t以 上 ) の 走 行 実 態 重 量 超 過 車 両 ( 総 重 量 2 0 t以 上 ) の 走 行 実 態 法令を遵守して走行 36% 特殊車両通行許可を受 けずに走行 15% 許可重量超過 14% 総重量超過 35% ※総重量超過とは、 車両制限令違反か つ過積載の状態で ある もの。 過積載の状態では 特殊車両通行許可 を得る ことはできま せん 。

重量超過車両の約6割は、「無許可」

重量超過車両の約6割は、「無許可」

重量超過車両の約6割は、「無許可」

重量超過車両の約6割は、「無許可」

または「許可条件違反」と推定。

または「許可条件違反」と推定。

または「許可条件違反」と推定。

または「許可条件違反」と推定。

48

自動計測装置による指導取締りの強化(1)

関東地方整備局 関東地方整備局関東地方整備局 関東地方整備局

指導取締基地

指導取締基地

指導取締基地

指導取締基地

道 路 脇 に 設 置 さ れ た “ 指 導 取 締 基 地 ” に 、 車 両 を引き 込み、 重量・寸 法 を計測 し、法令 違反 者には貨物の分割 等の重量・寸法の軽 減など の措置命令や指導警告を実施。 プラス

車両重量自動計測装置

車両重量自動計測装置

車両重量自動計測装置

車両重量自動計測装置

走行状態において、基準を超える車両の重量等 を 自 動 的 に 計 測 。 デ ー タ ベ ー ス に ア ク セ ス し て 許 可の有無等を判定。判定を活用して、違法走行を 繰り返す事業者に対しては、指導警告書を送付。

効率的かつ効果的な違反車両の指導取締りの強化

効率的かつ効果的な違反車両の指導取締りの強化

効率的かつ効果的な違反車両の指導取締りの強化

効率的かつ効果的な違反車両の指導取締りの強化

指導警告書発出後も違反を繰り返す事業者に対しては、呼出しの上、

指導警告書発出後も違反を繰り返す事業者に対しては、呼出しの上、

指導警告書発出後も違反を繰り返す事業者に対しては、呼出しの上、

指導警告書発出後も違反を繰り返す事業者に対しては、呼出しの上、

厳重注意

厳重注意

厳重注意

厳重注意

を行う。

を行う。

を行う。

を行う。

平成20年10月より、従来の車両取締基地における指導取締りに加え、「車両

重量自動計測装置」による取締りの運用を開始しており、指導取締りの更なる厳

格化を行っている。

49

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