障害者の 自立を 目指 した造形美術活動支援
上 田 久利 (岡山大学教育学部)
本研究は,障害ある人の造形美術活動支援を通 して,障害者が生きがいを持ち,自立できることを目指 している。
その手段 として,各種ワークショップを開催す るために,絵画,彫刻,書道など多様な分野の人材を結集 し,ふん だんな材料を提供 し,ワークショップを行 う。障害がある,なしにかかわ らず,参加できる新 しい障害者芸術の展 開を図る。障害者の造形美術活動を推 し進めるためにボランティア組織を確立し,造形美術活動を通 して,ノーマ ライゼーションを推進する。
キーワー ド:ワークショップ,ボランテ ィア,造形美術活動,障宰者の自立,ノーマライゼーション
I.は じめに
今, 日本は福祉社会 として大きく変わろ うとして いる。福祉施設 も各地にでき,障害者のおかれた環 境 は充実 しつつ あるよ うに見える。 しか し,障害者 が社会において置かれた状況は非常に厳 しい。施設 がい くらできた としても障害者が置かれた環境が充 実 しなければ,没個性的,管理的入れ物で しかない。
障害者が生き生き と 「生きがい」をもち,障害のあ る, 「そのまま」で, 「あ りのまま」 , 「存在その もの」を認められ る成熟 した社会が待たれる。
障事がネガティブな ものでな く,個性 として とら えられ ること,また,造形美術活動支援 を通 して, ノーマライゼー シ ョンの考 え方 (1)を進 めたい と研 究 を始めた。医療や福祉の観点でな く,表現活動 を 通 して捉 えることによって 「陣容」が個性 として捉 えられ る。 「陣容」は障害者にあるのでな く,偏見が 人 と人のつなが りを阻害する。
障害者 と社会 を繋 ぐ造形活動はク リエイテ ィブな 社会 を作 る。障害のある人たちの社会的イ メー ジが 高め られ,障害のある人たちが,人 としての誇 りを 持 ち,彼 ら自身の力で生活できること.造形作品の 制作 を通 し自己実現できることが望まれ る。またそ こに関わ るボ ランテ ィア も障害者 と寄 り添 うこ と で,共に成長することがこの研究の 目的である。
社会には,物が満 ち溢れ,豊か さを盲匝歌 している。
しか し,物質的な豊か さに反 して人々は孤独 とな り, 不登校,閉 じこもりな どの状態の人,また精神 を病 む人 もかつてないほ どに増加 してい る。社会全体が 閉塞感で一杯 になっている中で,障害者の創 り出す て らいのない, 「命 の輝 き」を持った作品に出会 う とき,陣容者の個性や,作品の持つエネルギーに気 付 く。障害者 たちの作品制作の場 を作 ることにより, そ うな笑顔や,生き生きと飛び跳ね体で表す姿はサポ
「障害者の造形美術活動支援」を教員養成の場で展開 するための研究である。
障害者の造形活動 を研究す る事は,健常者の造形 活動 も深 め られ,一人一人 を大切 にす る教育を進 め る事に繋がる。視点 を障害者 に置 く事により,すべ ての人に極 めて細やかな配慮が出来 るものである。
美術の教科専門研究 と教育指導法の研究が教育実践 を通 し,総合的な教育研究 となる。 ワークショップ で積み重ね られた,実践事例は困難 な教育現場にお いても役立つ。また組織 を運営 した り,ボランテ ィ ア組織 をま とめた りす る能力は,教育の場のみな ら ずすべての領域に通 じ,必要なことである。
筆者が関わ りを持った20̀01年度か ら2年度の 活動 を通 し,障害者 の造形美術活動支援の進 め方, あ り方,意義について述べる。
1.研究の進め方
障害のある人達の作品は健常者 と常に比較 され, 多 くの場合,上手いか,下手か,技術が問題視 され る。作品において技術は確かに大きな要素ではある が,作品を成 り立たせ る絶対条件ではない。技術で はない とす るな らば何か,多 くの人たちは,その事 はよくよく理解 しているし,一番作品を成立 させ る 大切な事 と考 えている。いみ じくも,2001年度行 っ た障害者支援活動異の展覧会の評価 として,山陽新 聞1面 コラムに 「伝統工芸の技術 と,障害者たちの 制作 した作品の情熱が現代の閉塞感 を打ち破 る。」
(2)と記載 され た。 この事によ り,障害者支援活動 に携わる人はもちろん,作品を制作 した障害者が 自 信 と誇 りを持ち, 「生きる力」を得た。またこのよ うな活動に携わ り,陣容者がだんだん変化 しだす状 況に出会 うとサポーターも力が湧 く。障害者の楽 し
「生きる力」や 「喜び」を求めて,障害者の制作の
上田 久利
障害者の制作の場はワークショップ とし,ワークショ ップ研究をする。筆者は彫刻制作が専門なので,彫刻, 特に粘土を扱 うワークショップを研究 し,題材設定, 指導者養成について研究する。美術の教員 を養成 して いるが,美術の専門性 を生かし,視点を障害者に置 く 事で,いろいろな配慮の出来る教員養成に繋 ぐことが できる。
このようなワークショップ研究や,ワークショップ の指導者養成だけでなく,ワークシ ョップを支えるボ ランティアもこのような活動では重要な要素であ り, 欠かせない。活動を支えるボランテ ィアの養成は教員 養成の場では必要不可欠であり,ボランティアについ ての啓蒙の場を設 けることは必須である。そ して専門 性 を生か したワークシ ョップ研究, ワークショップの 指導者養成,障害者支援を支えるボランティア養成, この3点を進めていくため,筆者が関わるボランティ ア組織,ハー ト・アー ト・岡山 (旧エイブルアー ト・
フォーラム岡山実行委員会) (3)の実践活動 と平行 し て研究するQ
2.障害者の造形活動の定義
障害者の美術活動は「ア ウ トサイダー・アー ト
」
「アー ル ・ブ リュッ ト」とい う言葉で諸外国では言われること が多い。1993年 ロサンゼルス ・カウンティー ・ミュー ジアムか ら東京世 田谷美術館に巡回 した障害者の美術 展,
「パラレル ・ビジョン,20世紀美術 とアウ トサイ ダー ・アー ト」は,新鮮な感動を与え,
「アウ トサイダ ー ・アー ト」が知 られ るようになった。また画家のジャン・デュビュッフェが名づけた「アー ル ・プ リュッ ト」が知 られているが,障害者の美術はあ ま りにも「アウ トサイダー」で しかない。 ジャン ・デュ ビュッフェが名づけた「生(なま)の芸術」が,いかにも 障害者の純粋な表現を表 している。日本においては「エ イブル ・アー ト」が1995年に生まれた。障害を持つ人 の可能性 を見つけ,広げるために展覧会が開かれた。
引き続き1996年,大阪で開かれ,1997年東京では「魂 の対話〜エイブル ・アー ト̀97・東京展」が開催 され反 響 を呼んだ。1999年 にも「この元気 になる〜エイブ ル ・アー ト̀99」が開催 され 「エイブル ・アー ト」が市 民権を得つつある。
この「エイブル ・アー ト」は播磨靖夫氏が作った造語 で,障害者の美術 といった概念にとどまらず
,
「人間が 人間らしく,障害者があ りのままで認 められ」成長する 可能性の芸術 と捉える。 この理念は筆者が障害者に対 しての造形活動支援 とも合致 し,大いに学び,取 り入 れ るべきものである。造形活動支援のあ り方 として以 下のよ うに考える。3.研究の目的
1) 障害者の 「あ りのまま」
,
「存在そのもの」, を認 め,受容する。個人 と個人の関係を大切にし,多様な価値を認める。
障害者,介助が必要な人達の自己決定を大切にし
,
「表 現」 と向き合い,作品制作の手助けをする。作品制作 か ら自信や誇 りを取 り戻 し,障害者 自身が自分の価値 を見出す。2) 障害者 と社会の垣根 を取 り除 く
障害者 自身や,彼 らの作品をとお し人間 と人間,人 間 と社会のかかわ りか ら,質的な変化,互いの個性を 認 め合 う豊かな関係を作る。またその事を通 して,社 会的な貢献ができる。1
3) ・ワークショップの開催
ワークシ ョップに対 して少 しずつ理解がなされてい る。体験学習 としてのワークショップは活動経験のな い,障害のある人 もない人 も,活動 を通 して世代や障 害も超え,色々な人 と多様なコミュニケーションがで きる。このような,誰でも参加 できるワークショップ を開催する。 ワークショップでは造形美術活動を行い 作品制作 し,作品制作により自信,生きがいを見出す。
作品は芸術作品を目指 し,ワークショップの質的向上 を目指す。
4) ボランテ ィアの組織化
色々なワークショップや展覧会;また実践活動を行 うためには多 くのボランティアが必要 となる。 目標を 達成するためにスタッフはもちろん,アー トボランテ ィアが重要である。組織が機能的に活動するための組 織化 を図る。
5) 展覧会の開催
ワークシ ョップで制作 された作品や,障害者から募 集 した作品の展覧会を行い,障害者の自立‑の手助け を行 う。また社会にたい して障害者の造形作品のもつ エネルギーを伝える。障害を福祉の面か らとらえるに とどま らず,芸術にまで高める。
6) 障害者の作品の紹介
展覧会で作品を発表するだけでなく,作品集や絵葉 書な ど製作 し障害者支援の啓蒙活動を行 うdそして障 害者の制作 した作品の持つエネルギーを伝える。作品 を通 して地域社会 と繋げる。作品を通 し,障害者の自 立に繋げる。
7) 障春着支援 を支える人材育成
ボランテ ィアに参加 し,障害者支援の活動に積極的 にかかわ り,ワークショップの企画,実践ができる人 材育成 をする。指導者養成の研究を行 う。
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3.ワー クシ ョップⅢ 「絵画」
9月29臥 月末の土曜 日,岡山養護学校のプ レイル ーム,美術教室にて 「絵画」のワー クシ ョップを谷本 雄太,倉岡信吾両氏の リー ドのもと,作品作 りが行っ た。
天井か ら吊る した厚紙で作った幾何形体に着色す る 作業 と,3mX4mの大きなキャンバスに天井か ら吊
図3 2001年度エイブルアー ト・フォーラム岡山 実行委員会案内パ ンフレッ ト
4.2001年度の作品展
2001年度 に行 ったワー クシ ョップの作品 と岡山県
下の障害者施設,作業所, した作
晶の展覧会を12月に 「エイブルアー ト・フォーラム 岡山2001」展 として開催 した。会期中会場 を訪れた人 たちが参加 して完成 してい く作品,また手で触って鑑 賞す る彫刻作品のコーナー,会期 中の会場 ワークショ
ップ,ギャラ リー トー クな ど行 った。
会期 中の鑑賞者は障害者の作品のエネルギー を肌で 感 じ,技術を越 えた世界を伝 えることができた。 同時 期 に開催 されていた油絵展,書道展の作家たちか らも 高い評価 を得た。また新聞の紹介記事 も障害者に とっ て大いに自信 を与えた。
Ⅱ.2002年度の活動 (2002年10月現在)
2001年度に行 った3回の ワークシ ョ.iプや展覧会な どの活動を反省 し,2002年度は一歩発展 した活動 を計 画 した。またNPO法人化 を目指 した活動を展開 しつ つ,エイブルアー ト フォーラム岡山か ら名称変更 し, ハー ト・アー ト。岡山を発足 した。
障害のある人 もない人 も造形活動に参加 し,楽 しみ なが ら作品を制作する。それ らの活動を支えるボラン テ ィアも楽 しみなが ら参加す ることが大切で,互いの 考 え,想いな どを理解 し,質の高い創作活動 となるよ
う計画する。
良い材料 をできる限 り多 く提供 し,一人一人にボラ ンテ ィアが付いた ワー クシ ョップを提供 していく。 こ のようなコンセプ トのもと,2002年度は 「書」 「染色」
「粘土」 「現代アー ト」の ワークシ ョップを行い,ワ‑
1.ワー クシ ョップ I 「染色」
2002年7月30.31日の2日,本格的染色を障害者 が楽 しむ ことを目指 し 岡山工業高校デザイ ン科の協 力の もと,デザイ ン室を借 り,大作に挑んだ。
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上 田 久利
図7 「カラフルみのむ し」
3.ワー クシ ョップ
Ⅲ
「書」2001年度の内容を発展 させ9,10月 と山本氏により ワークシ ョップが展開 された。 「いっで もどこでも」
をモ ッ トー として実践 し,成果をあげた。テーマは昨 年 よ り引き続 き 「風のように」 として,精力的に3回 開催 された。
4.ワー クシ ョップ
Ⅳ
「カラフルみのむ し」昨年に引き続 き谷本雄太氏にワークショップをお願 した。養護学校のプ レイル 美術教室で 「カラフル蓑虫」とタイ トル をつけ,
し,色祇作 りを楽 しみ,参加者が蓑 虫とな り,色紙で服作 りを行った。
思い思いの】色 とりどりの紙 をちぎ り,貼 り付け,服 が出来上がった。それぞれの個性
最後に音楽にあわせ フアツシ
音楽にあわせ軽快に踊 紙 を貼って作った服 5.作品展
れた服 となった。
ヨーを行 った。 自
しくそれぞれが 自分が色 とができた。(図7)
8)
甘.
ワー クシ ョップの鎗括ー 44 ‑
ティアをする学生たちは,社会経験が少なくなってお り,障害者 と制作 を通 し関わることでコミュニケーシ ョン能力だけでな く,様々な教育の場を知 ることにつ ながる。
今まで行ってきた どのワークショップにおいても, 障害のあるな しに関わ らず,楽 しむ事ができた。美軽し く思える題材 も,楽 しく,簡単に製作できるワー クシ ョップを心がけた。制作を通 し,参加者の表情がだん だん明るくな り,付 き添った父兄や,施設の職員 も笑 顔 になる。笑顔は心を解放する。笑顔は人 と人を繋 ぐ 架 け橋 となる。障害者たちの個性が輝き始めるとき, 関わる一人一人 も豊かな時間を共有する。 このような 体験 を共有できる実践研究の深化 を図 りたい。
今年のワークショップでは,障害があっても指導者 として立つ こと,また,ボランテ ィアに参加 した人た ちの中か ら指導者になってい くことが少 しずつ実現 し ている。造形活動支援 を通 し,色々な陣容の垣根 を越 えるバ リアフ リー社会の到来が近づいていることを実 感 した。
Ⅵ.これか らの課題
障害者の支援活動,特にワークシ ョップを行 うには 場所,人材,経済がバ ランスよく揃わなければな らな い。造形活動 を行 う事のできる空間,心が開放 され癒 される制作の場,交通の便が良い ところが必要である。
また,′障害者 に寄 り添い,障害を受容できる人材の育 成が待たれ る。また,豊かな材料を提供するために経 済の確保,また障害者が使いやすい画材などを研究 し てい くことも必要である。
また障害があることを知 られた くない多 くの人々が いる現状がある。障害のある人たちの繊細な心を理解 を しなが ら,豊かな成熟 した社会の到来を求めたい。
Ⅶ.終わ りに
障害者の造形活動支援 を始 めたばか りでスター ト地 点に立った状況である.多 くの先輩たちが築いたこと の上にささやかな実践活動が加 わ り,障害のある人た ちが制作 した作品が, 「障害者のアー ト,作品」 と付 け加 えられずに受け入れ られ る時を待望 している。来 年度には,人材養成の講座の開講な ど検討 し,更なる 充実 を図 りたい。
障害ある人 も,ない人 も芸術を楽 しみ,呼吸をす る よ うに制作に親 しみ,創造活動 を通 して生きる喜びを 味わい,そ して生き生きと活動 し,人 としての尊厳が 守 られ,芸術文化活動を共に享受できる社会が来ては
しい ものである。
この活動は,多 くのボランティア, ワークシ ョップ リーダーを務 めて くださったかたがた, 日常の仕事を 終 え,遅 くまでワークショップや展覧会の準備をして くだ さったハー ト・アー ト・岡山の会員諸氏▲特に事 務局 田野智子氏,会計渋谷奈津子氏の大きな支えによ
るところが大きく,敬意を表する。
参考文献
1)播磨靖夫 (2001
)
「できる !アー ト」社会福祉法 人わたぼ うしの会2)安彦講平,荒川幸生 小林昌嵐 稲垣明 (2001)
「̀癒 し'としての自己表現」エイブルアー ト・ジャ
パ ン,ABLE ART BOOKS
3)モー リス・タックマン,キャロル・S土 リエル(1993)
「パ ラレル ビジョン」 淡交社
4)西村畝 樋 口昌樹編(2000)「ア ウ トサイダー ・ア ー ト」求龍堂
5)嶋本昭三(2000)「こんなアー トスペースあった ら いいな」 日本障害者芸術文化協会
6)播磨靖夫他 (1999) 「新 しいアー トの胎動」 トヨ タ ・エイブルアー ト,東京セ ッション講演録, トヨ タ自動車,エイブルアー ト・ジャパ ン
7)嶋本昭三 (2000)障害者アー トと著作粗 目本障 害者芸術文化協会
8)′高村光太郎(1967)「美について」筑摩書房
注
(1)ノーマライゼー シ ョンはデ ンマー クのハ ンク ・ ミケルセン氏 より提唱 され,ノーマル と,アブノ ーマル とい う差別をなくすこと,知的障害者‑の 支援か ら出発 した運動である。
(2)2001年12月15日,山陽新聞1面 「滴1滴」にて 障害者の造形美術が評価 された。
(a)2002年度 より「ハー ト・アー ト・岡山」と名称を 変更 し,障害者の造形美術活動支援活動を行って い る。障害者の,社会的評価,認知を高め, 自己 表現の機会を設け,芸術の可能性 を再発見する。
約60名のボランティア組織である。ハー ト・アー ト・岡山の名称は本行杢晴氏の命名 による。
(4)2000年12月2・3日 「障害ある人たちのアー ト・
サポーター入門講座」を内山下小学校,岡山県立 博物館で開催 した.藤野忠利氏,はたよしこ氏を 講師に, ワークシ ョップを体験 した。
(5)高機能 自閉症のM君は高校進学 を 目指 したが, 高校 より,養護学校を勧められ,養護学校か らは 普通科高校 を勧め られている。国語の能力など高 く,短歌をよくす る。彼の作品集ができないもの か検討 している。
上田 久利
T
itle:Plasticartactivitysupportwhichaimedatindependenceofdisabledperson HisatoshiUETA (FacultyofEducation,0kn yamaUniversity)
Abstract:As forthisresearch,thedisabledpersonhadde丘niteaim inlifethrough adisabledperson.s plasticartactivitysupport,an ditalm satthatitcanbecomeindependent・As themeanP,inorderto holdvariousworkshops,thetalentedpeopleofvariousfields,such aspictures,sculpt,ure,and calligraphy,areconcentrated,plentyofmaterialisoffered,andaworkshopisheld.Deploymentofthe newdisabledpersonartwhichisnotconcernednothingbutcanparticipatewith obstaclesisaimedat. Inordertopromoteadisabledperson'splastiCartactivity,avolunteerorgani2:ationisestablished,an d norma止zationispromotedthrough plasticartactivity.
Keyword:A workshop,Volunteer,Activity ofplastic art,Independ8nCe Of disabled person, Normalization,
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