1 平成29年度予算「中小企業・小規模事業者人材育成支援(カイゼン指導者育成事業)」 に係る補助事業者募集要領 平 成 2 9 年 9 月 1 1 日 経 済 産 業 省 商務・サービスグループ サ ー ビ ス 政 策 課 経済産業省では、平成29年度予算「中小企業・小規模事業者人材育成支援(カイゼ ン指導者育成事業)」を実施する補助事業者を、以下の要領で広く募集します。応募に 際しては、交付要綱も併せてご確認ください。 1.事業の目的 我が国のGDPの約70%はサービス産業で占められており、我が国経済の成長には、 サービス産業の活性化・生産性の向上が不可欠である。また、地域経済において、サー ビス産業は地域雇用の大宗を占めるとともに、地域住民の生活を支えるサービスを提供 している。国民一人一人が、活力ある地域経済社会を実感できるようにするためにも、 サービス産業の活性化・生産性の向上は、極めて重要な政策課題である。 とりわけ、産業構造変化・技術革新が進む中、サービス産業においても個々の人材に 求められる能力は複雑・高度化している。本年6月に策定された「未来投資戦略 2017」 においても、“サービス産業の高付加価値化に向け、サービス業に関わる人材が備える べきスキルを「おもてなしスキルスタンダード(仮称)」として本年中に策定する”と いった、第4次産業革命に対応できる人材についても記述がなされている。 本事業では、サービス産業の現場で活躍する人材が、顧客に対する高度なおもてなし を実践するために必要とする知識や語学等のサービススキルを習得するための基盤を 整備することを目指す。具体的には、サービス産業の現場で必要とされる“おもてなし スキル・スタンダード”の習得のためのスクールの設立・運営(教材の作成を含む)や カリキュラムの策定に加え、既存のカリキュラムの整理を通して、サービス産業の生産 性向上を図ることを目的とする。 2.事業スキーム 経 済 産 業 省 (申請)↑ ↓(補助) 補助率:1/2 民間団体等(補助事業者)
2 3.事業内容 (1)サービススキル習得のためのスクールの設立・運営 ・サービス産業の現場で働く従業員が、顧客に対する高度なおもてなしの実践に必要 とするサービススキルを習得するためのスクールを運営する。具体的には、場所の 選定(全国2箇所を想定)、講師の選定、生徒の確保(各補助事業者で100名程 度の生徒を想定)等について、実行可能な計画を立て、実施するとともに、自立的 に運用可能なスキームとなるよう留意する。場所の選定については、経済産業省と 相談し、決定すること。生徒の確保については、サービス事業者に広く知れ渡るよ う、商工会議所、業界団体等とも連携し、効率よく効果的な周知を行うこと。 ・受講生が講義と現場(=仕事)での実践を繰り返すことで、スキル習得において相 乗効果が得られるような構成になるよう工夫すること。また、働きながら受講する 生徒にも配慮し、講義日程や講義時間を設定すること。 ・生徒が所属する企業の直属の上司等、生徒を評価できる立場にある者に、受講後の 生徒の変化についてヒアリングをする等、スクールでの学びによる効果等について、 定量的な測定、分析、対策の検討が可能となるようなフォローアップを行うこと。 (2)サービス産業の現場で必要とされるおもてなしスキル・スタンダードを含めたカ リキュラムの策定等 ・顧客に対する高度なおもてなしを実践するため、サービス産業の現場で活躍する人 材に必要とされるマインド・スキルや知識等のおもてなしスキル・スタンダード(業 種横断であり、幅広くサービス産業の現場で通用する内容を想定)を習得すること が可能となるカリキュラム及び教材を開発する。例えば、基本的な接客マナー、相 手を深く理解し、日本や地域をより魅力的に伝えるための文化、歴史、観光情報等 の知識、目の前の相手と適切にコミュニケーションを取るための英語、多様な顧客 の要望に臨機応変に対応する現場力などを想定。必要に応じ、飲食業、宿泊業、小 売業、その他サービス産業の接客に定評のある企業や専門家へのヒアリングを実施 し、その内容を反映すること。このため、企業や専門家等へのヒアリングを実施す る際は、実施先のリストやヒアリング項目、スケジュール等についても提案するこ と。提案内容については、経済産業省と協議の上、最終決定するものとする。 ・なお、カリキュラムの策定の際には、サービス産業の現場人材育成に資する既存の 類似研修・検定についても整理した上で、本事業にて策定するカリキュラムの位置 づけを明確にすること。 ・おもてなしスキル・スタンダードの普及にあたっては、「おもてなし規格認証」(2 016年8月に運用が開始された、サービスの質を「見える化」するための認証制 度)と連携し進めること。
3 ・おもてなしスキル・スタンダードは、経済情勢や環境の変化等に応じて変化するも のであることを認識し、カリキュラムは定期的に見直すことが可能となる設計にす ること。 (3)その他 ・補助事業者が当該事業における広報を行う場合には、提案された広報媒体等に対し、 経済産業省が修正又は別の提案を求めることがある。 ・スクールの設置が完了するまでは、週に1回経済産業省に活動について報告するこ と(設置完了後は2週間に1回)。また、提案内容に変更がある場合は、速やかに 経済産業省に報告を行い、指示を仰ぐこと。 4.申請要件 申請要件は、以下のとおりとする。 ・本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。 ・人材育成やスクール運営に必要なノウハウを有していること。 ・制度の運営に支障がないよう健全な財政状態を維持するとともに、次の業務及び財 務等に関する資料若しくはこれらに準ずる資料を適正に作成し、 原則として一般 の閲覧に供していること。 ①定款または寄附行為 ②役員名簿 ③(社団法人の場合)社員名簿 ④事業報告書 ⑤収支計算書 ⑥正味財産増減計算書 ⑦貸借対照表 ⑧財産目録 ・経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成1 5・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のい ずれにも該当しないこと。 5.事業実施期間 本事業の実施期間は、交付決定日~平成30年3月31日とする。
4 6.応募資格 本事業の対象となる申請者は、次の条件を満たす法人とする。 ① 日本に拠点を有していること。 ② 全国最低2箇所で同事業が遂行可能な基盤があること。 ③ 本事業を的確に遂行するに足る組織、人員、能力等を有していること。 ④ 本事業を円滑に遂行するために必要な財政基盤を有し、かつ、資金等について十 分な管理能力を有していること。 ⑤ 経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成1 5・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件の いずれにも該当しないこと。 7.補助金交付の要件 (1)採択予定件数 2件程度 (2)補助率・補助額 ・補助率は、1/2以内とする。 ・補助額(補助上限額)は、1件当たり9,500,000円とする。最終的な実施 内容、交付決定額は、経済産業省と調整した上で決定する。 (3)支払時期 補助金の支払いは、原則として、事業終了後の精算払とする。 (4)支払額の確定方法 事業終了後、事業者より提出される実績報告書に基づき原則として現地調査を行い、 支払額を確定する。 支払額は、補助対象経費のうち交付決定額の範囲内であって実際に支出を要したと 認められる費用の合計とする。このため、全ての支出には、その収支を明らかにした 帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要となる。また、支出額及び内容についても厳格 に審査し、これを満たさない経費については、支払額の対象外となる可能性がある。 8.応募手続 (1)募集期間 ・募集開始日:平成29年9月11日(月)
5 ・締 切 日:平成29年10月11日(水)12時必着 (2)説明会の開催 ・開催日時:平成29年9月19日(火)11:15~12:00 ・場 所:経済産業省 本館3階東8 A 会議室 (東京都千代田区霞が関 1-3-1) 説明会への参加を希望する方は、平成29年9月14日(木)12時までに申込を行 うこと。 連絡の際は、メールの件名(題名)を「カイゼン指導者育成事業 説明会出席登録」 とし、本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」 「FAX番号」「E-mail アドレス」を明記の上、下記「申込先」のメールアドレスまで 連絡すること。 (申込先: [email protected] / [email protected] /[email protected] ) なお、会場の都合により、説明会への出席については、一法人当たり 2 名までとする。 また、出席者多数の場合は説明会を複数回に分け、時間を調整することがあるため、予 め了承のこと。 説明会へ出席しなくとも、本事業への応募は可能とする。ただし、本事業の趣旨、仕 組みをよく理解していただくため、可能な限り説明会へ出席することを推奨する。 ※参加に当たっては、受付時に名刺を 1 枚提出すること。 (3)応募書類 ① 以下の書類を経済産業省商務・サービスグループサービス政策課に提出すること。 郵送の場合、宛名面には、「平成29年度中小企業・小規模事業者人材育成支援(カ イゼン指導者育成事業)」と記載すること。 ・提案書(様式 1、2)<正 1 部、副本(複写可)4 部> ・取組の概要(様式自由) ・提案書(様式 1、2)及び取組の概要の電子媒体を収めたCD-R <1 枚> ・(申請を行う)企業等の概要が分かるもの(パンフレット等)<5 部> ・提出先:経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課 担当:中田宛て 〒100-8901 東京都千代田区霞が関 1-3-1 ※FAX及び電子メールによる提出は受け付けない。資料に不備がある場合は、審査対象 とみなさないため、記入要領等を熟読の上、注意して記入すること。 ※締切を過ぎての提出は受け付けない。郵送等の場合、配達の都合で締切時刻までに届か
6 ない場合もあるため、期限に余裕をもって送付すること。 ② 提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しない。た だし、採択された申請者については、公募要領 9.(3)のとおり、採択者名(法人 番号含む)、採択案件名を経済産業省のホームページで公表する。なお、応募書類 は返却しない。機密保持には十分配慮するが、採択された場合には、「行政機関の 保有する情報の公開に関する法律」(平成 11 年 5 月 14 日法律第 42 号)に基づき、 不開示情報(個人情報、法人の正当な利益を害する情報等)を除いて、情報公開の 対象となることを了承のこと。 ③ 応募書類等の作成費は経費に含まれない。また、選定の正否を問わず、提案書の 作成費用は支給しない。 ④ 提案書に記載する内容については、今後の事業実施の基本方針となるため、予算 額内で実現が確約されることのみ表明すること。なお、採択後であっても、申請者 の都合により記載された内容に大幅な変更があった場合には、不採択となりうる。 9.審査・採択について (1)審査方法 審査は原則として応募書類に基づいて行うが、必要に応じてヒアリング及び現地調 査を実施するほか、追加資料の提出を求めることがある。 (2)審査基準 以下の審査基準に基づいて総合的な評価を行う。 ①提案内容が交付の対象となるものか。 ②提案内容が本事業の目的に合致しているか。 ③事業の内容、実施方法、スケジュール等が具体的かつ妥当なものか。 ④事業の実施方法等について、本事業の成果を高めるための効果的な工夫が見られ るか。 ⑤本事業を円滑に遂行するために、事業規模等に適した実施体制をとっているか。 ⑥本事業の関連分野に関する知見・経験を有しているか。 ⑦補助対象経費が事業内容に応じた適切なものとなっているか。また、必要となる 経費・費目を過不足なく考慮し、適正な積算が行われているか。 (3)採択結果の決定及び通知について
7 採択された申請者については、経済産業省のホームページで採択者名(法人番号含 む)、採択案件名、を公表するとともに、当該申請者に対しその旨を通知する。なお、 審査結果(不採択の理由等)に関するお問合せには一切応じかねるため、予め了承の こと。 10.交付決定について 採択された申請者が、経済産業省に補助金交付申請書を提出し、それに対して経済産 業省が交付決定通知書を申請者に送付した時点から(交付決定)、事業開始となる。な お、採択決定後から交付決定までの間に、経済産業省との協議を経て、事業内容・構成、 事業規模、金額などに変更が生じる可能性がある。また、交付条件が合致しない場合に は、交付決定ができない場合もあるので了承のこと。 なお、交付決定後、補助事業者に対し、事業実施に必要な情報等を提供することがあ るが、情報の内容によっては、守秘義務の遵守を依頼することがある。 11.補助対象経費の計上 (1)補助対象経費の区分 本事業の対象とする経費は、事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取りまと めに必要な経費であり、具体的には以下のとおり。 経費項目 内容 Ⅰ.人件費 本事業に直接従事する者の直接作業時間に対する人件費 (単価については原則として「実績単価計算」方式によること。 具体的には「経済産業省 補助事業事務処理マニュアル(平成 27 年 4 月)」を参照のこと。) Ⅱ.事業費 旅費 事業を行うために必要な国内出張及び海外出張に係る経費(外部 専門家、講師等に対する旅費も含む) なお、事業目的と照らして過度に華美とならないよう注意するこ と。 会議費 事業を行うために必要な会議、講演会、シンポジウム等に要する 経費(会場借料、機材借料及び茶菓料(お茶代)等) 謝金 事業を行うために必要な謝金(会議・講演会・シンポジウム等に 出席した外部専門家等に対する謝金、講演・原稿の執筆・研究協
8 力等に対する謝金等) 備品費 事業を行うために必要な物品(ただし、1 年以上継続して使用で きるもの)の購入 ※本事業の実施に必要な備品については、極力リースやレンタル によること。 消耗品費 事業を行うために必要な物品であって備品費に属さないもの(た だし、当該事業のみで使用されることが確認できるもの)の購入 に要する経費 外注費 補助事業者が直接実施することができないもの又は適当でない ものについて、他の事業者に外注するために必要な経費 印刷製本費 事業で使用するパンフレット・リーフレット、事業成果報告書等 の印刷製本に関する経費 補助員人件費 事業を実施するために必要な補助員(アルバイト等)に係る経費 その他諸経費 事業を行うために必要な経費であって、他のいずれの区分にも属 さないもの。原則として、当該事業のために使用されることが特 定・確認できるもの。 例) 通信運搬費(郵便料、運送代等)翻訳通訳費用、文献購入費等 Ⅲ.委託費 補助事業者が直接実施することができないもの又は適当でない ものについて、他の事業者に行わせるために必要な経費 *経済産業省 補助事業事務処理マニュアル(平成 27 年 4 月) http://www.meti.go.jp/information_2/downloadfiles/2015_hojo_manual.pdf (2)直接経費として計上できない経費 ・建物等施設に関する経費 ・自社調達・委託・外注した際の価格に含まれる利益相当分 ・金融機関などへの振込手数料(発注先が負担する場合を除く。) ・借入金などの支払利息及び遅延損害金 ・税務申告・決算書作成等のために税理士、公認会計士等に支払う費用及び訴訟等の ための弁護士費用 ・事業内容に照らして当然備えているべき機器・備品等(机、椅子、書棚等の什器類、 事務機器等) ・事業実施中に発生した事故・災害の処理のための経費(ただし、補助事業者に帰責 性のない事由に基づき生じたキャンセル料等は直接経費として計上できる場合が あるので、担当者に相談のこと。)
9 ・その他事業に関係ない経費 (3)補助対象経費からの消費税額の除外について 補助金額に消費税及び地方消費税額(以下、消費税等という。)が含まれている場 合、交付要綱に基づき、消費税額及び地方消費税額の確定に伴う報告書を求めること となる。 これは、補助事業者が消費税等の確定申告時に、仕入控除とした消費税等額のうち 補助金充当額について報告をさせ返還を命じることにより、補助事業者に仕入控除と した消費税等額のうち補助金充当額が滞留することを防止するため規定されている。 しかしながら、上記の報告書は、補助金精算後におこなった確定申告に基づく報告 となり、失念等による報告漏れが散見されることや、補助事業者における煩雑な事務 手続回避の観点から、以下のとおり取り扱うものとする。 交付申請書の補助金申請額算定段階において、消費税等は補助対象経費から除外し て補助金額を算定し、交付申請書を提出すること。 ただし、以下に掲げる補助事業者にあっては、補助事業の遂行に支障を来すおそれ があるため、消費税等を補助対象経費に含めて補助金額を算定できるものとする。 ・消費税法における納税義務者とならない補助事業者 ・免税事業者である補助事業者 ・簡易課税事業者である補助事業者 ・国若しくは地方公共団体(特別会計を設けて事業を行う場合に限る。)、消費税法別 表第 3 に掲げる法人の補助事業者 ・国又は地方公共団体の一般会計である補助事業者 ・課税事業者のうち課税売上割合が低い等の理由から、消費税仕入控除税額確定後の 返還を選択する補助事業者 12.その他 本補助金を受け事業を実施するにあたっては、以下に記載した事項のほか「補助金等 に係る予算の執行の適正化に関する法律」及び「平成 28 年度予算 中小企業・小規模 事業者人材育成支援(カイゼン指導者育成事業)補助金交付要綱」の規定を遵守するこ とになるので留意すること。 ・交付決定日以前に発生した経費(発注含む。)は補助対象とはしない。 ・物品の入手、費用の発生に係る売買、請負その他の契約をする場合は、経済性の観点 から、原則、一般の競争等に付すこと。また、補助事業の一部を第三者に委託し、又 は第三者と共同して実施しようとする場合は、実施に関する契約を締結し、経済産業 大臣に届け出なければならない。
10 ・補助事業者は、交付決定を受けた後、補助事業の経費の配分若しくは内容を変更しよ うとする場合又は補助事業を中止若しくは廃止しようとする場合は、事前に経済産業 大臣の承認を得なければならない。 ・補助事業者は、経済産業大臣が補助事業の進ちょく状況の報告を求めた場合、速やか に報告すること。 ・補助事業者は、補助事業が完了(廃止の承認を受けた場合を含む。)したときは、そ の日から起算して 30 日を経過した日又は翌年度の 4 月 10 日のいずれか早い日までに 実績報告書を経済産業大臣に提出すること。 ・補助事業者は、補助事業の経費については、帳簿及び全ての証拠書類を備え、他の経 理と明確に区分して経理し、常にその収支の状況を明らかにし、補助事業の完了(廃 止の承認を受けた場合を含む。)した日の属する会計年度の終了後 5 年間、経済産業 大臣の要求があったときは、いつでも閲覧に供せるよう保存すること。 ・補助事業者は、補助事業により取得し、又は効用の増加した財産(以下「取得財産等 という。)については、補助事業の終了後も善良なる管理者の注意をもって管理し、 補助金交付の目的に従って効果的運用を図らなければならない。なお、当該取得財産 等については、取得財産管理台帳を備えて、別に定める財産処分制限期間中、適切に 管理すること。 ・補助事業者は、取得財産等のうち単価 50 万円以上(税抜き)のものについては、別 に定める期間においては、処分(補助金の交付の目的に反して使用し、譲渡し、貸付 け又は担保に供すること)はできない。ただし、当該取得財産等を処分する必要があ るときは、事前に承認を受けることにより、当該取得財産等の処分も可能だが、その 場合には、原則として、補助金の一部又は全額を納付(納付額は当該処分財産に係る 補助金額が限度。)しなければならない。 ・補助事業終了後に会計検査院が実地検査に入ることがある。