長野市ふるさと納税活用事業支援業務委託仕様書
1 業務名
長野市ふるさと納税活用事業支援業務委託
2 業務の概要 (1) 目的
平成 30 年度に1億円以上の寄附を集める目標に向けた方法としてふるさと“なが の”応援寄附への誘導方法や特産品等のPR方法、本市の業務へのサポートを行う。 (2) 業務期間 契約の日から平成31年3月 31 日
(3) 業務の想定規模
平成29年度寄附実績 433件/ 10,159,000 円 平成30年度寄附目標額 100,000,000 円 以上 3 業務内容
業務 の標準的な仕様は、以 下のとおりとする。な お、受託できない事項がある 場合は、企画提案書に明記すると ともに、必要に応じ、 その代替案について記 載 すること。
(1) 平成30年度に本市への寄附を1億円以上集めるための提案に関する事項
ア 戦略、具体的なアクションプランとスケジュール、平成 30 年度寄附獲得目標を 提示すること。
イ 平成 30 年度に1億円に届かない見込みが判明した場合には追加施策を提案する こと。
ウ 必要に応じ、増設可能なポータルサイトとその活用方法の提案をすること。 エ 専属スタッフを配置すること。
オ 導入可能な他自治体の事例を紹介すると共に、本市での寄附受付状況やPR品選 択状況を分析し、今後の戦略やアクションプラン等の見直しについて本市にて直 接協議する機会を月1回以上設けること。
(2) ポータルサイト等における寄附の募集等に関する事項
ア ポータルサイトやその他広報手段を活用し、本市の指定する寄附金活用事業 をPRすることにより、寄附を募集すること。
イ ふるさとチョイスの本市専用ページの作成及び更新のサポートをすること。 ウ 別のサイトの導入を提案する場合は、そのサイトの本市専用ページの作成及
び更新のサポートをすること。
エ ポータルサイト内やその他広報手段を活用し、本市の魅力やお薦めの特産品 等の情報を広く発信すること。
オ 本市からの依頼に基づき、迅速にポータルサイト上の情報ページを修正・更 新できること。
キ ポータルサイト内で本市が埋もれない方法を提案し導入すること。
ク ガバメントクラウドファンディングを導入する際に原稿の作成やPR品の送 付などのサポートをすること。
(3) 寄附の申込受付に関する事項
ア ふるさとチョイス等ポータルサイトでの寄附受付手続が完了した際に、寄附 者に申込内容を電子メール等により通知できること。
イ FAXや電子メール等による寄附の申込受付ができること。
ウ ポータルサイトを経由しない寄附に つい て、本市から 寄附者情報を提供した 場合、寄附金の収納状況の管理及び特産品等のPRを実施できること。 エ 寄附申込状況及び寄附金の収納状況のデータをCSV形式で随時出力できる
こと。
オ 受託事業者は、寄附者情報について電磁的記録により管理し、寄附受付けの翌 年から起算し5年以上保存すること。
(4) 寄附金の入金管理に関する事項
ア 寄附申込情報と決済情報の突合及び消込処理について
受託事業者は、ポータルサイトを経由した寄附申込情報と決済情報の突合及 び消込処理を行い、本市が円滑に寄附金に係る収入の調定ができるよう当該 処理データを提出すること。
イ 寄附者への書類送付について
アの消込処 理が完了し た寄附者に対 し、お礼状、寄附金受領証明書、ワンス トップ特例申請の案内及びその他本市の指定する書類を郵送すること。 (5) PR品(返礼品)の開発・プロモーションに関する事項
ア PR品等の企画・開発・拡充・プロモーションについて
(ア) 受託事業者は、本市及び提供事業者や各種団体と連携し、PR品等の企画・ 開発・拡充・プロモーションをすること。
(イ) 受託事業者は、本市のPR品の選定方針「別紙2.ふるさと“ながの”応 援寄附 PR品募集要項」に従うこと。なお、本市は必要に応じ選定方針の 見直しを行う。
(ウ) 受託事業者は、随時、PR品の提供事業者等に向けた説明会を開催す ること。 (エ) 受託事業者は、(イ)の選定方針及び本市との協議・調整を踏まえ、PR品の
提供事業者等との交渉に当たり、寄附が集まるように調整し、PR品とし て登録できるようにすること。
(オ) PR品の価格については、本市の指定に従うこと。なお、指定する価格に ついては、契約期間中に変更する場合がある。
イ PR品の発注・発送、在庫管理について
(ア) 受託事業者は、寄附者が指定したPR品を提供事業者等に発注するととも に、寄附者へ配送すること。また、PR品の納品場所は、提供事業者等の 所在地とすること。
等で通知すること。
(ウ) 受託事業者は、PR品の提供事業者等との連絡を密にするほか、円滑な配 送のため必要な措置を講じること。
(エ) 受託事業者は、PR品の配送状況を管理するとともに、配送遅滞又はPR 品の梱包箱の破損等、配送に係るトラブルが生じた場合は、寄附者等への 対応をすること。
(オ) 受託事業者は、PR品の在庫状況を把握するとともに、状況に応じて、ポ ータルサイトに掲載する情報を更新すること。
(カ) 体験型メニューを作成するためのチケットの作成と発送作業を行うこと。 (キ) 感謝状や一口城主証など、長野市が求めるPR品について、寄附者名等の
差し込み印刷を行い、同封物を封入後、発送すること。 (ク) 信書に該当するPR品は、郵送での送付を行うこと。 (6) 本市の取組へのサポートに関する事項
ア 本市の広報への素材提供、バナー等クリエイティブの制作等に協力すること。 イ 効果的な広報手段の導入方法や先進事例の導入方法、WEB解析など本市への情
報提供に協力すること。
(7) 問い合わせ(クレーム)対応に関する事項
受託事業者 は、寄附者 等からの問合 せに対し、電話又は電子メール等により 情報提供及 び説明をす ること。なお 、行政に関する事項等、受託事業者にお いて対応しかねる問い合わせは、本市に取り次ぐこと。
(8) 情報セキュリティ(個人情報管理)対策に関する事項
受託事業者は、長野市個人情報保護条例及び「別紙1.個人情報取扱特記事 項」を遵守し、個人情報の漏えい、滅失、棄失の防止その他個人情報保護に 必要な措置を講じること。また、本業務の履行に当たり知り得た情報を本業 務の目的以外に使用しないこと。本業務の履行期間が満了した後も同様とす る。
(9) その他本市ふるさと納税制度の推進につながる事項
受託事業者が有するノウハウ又はサービスで、ふるさと“ながの”応援寄附 の推進につながるものについて提案すること。
4 委託成果品
受託事 業者は、毎月の業務実 績を本市指定の様式に より、翌月の末日までに本市 へ報告すること。なお、報告に要するものは以下のとおりとする。
(1) 寄附受付情報 (2) PR品出荷情報
(3) 寄附証明書等出荷情報 (4) 単価実績情報
5 経費支払方法
業務実 績について本市の検査 が終了した後に、請求 を行うことができる。なお、 支払期限は、本市が請求書を受領した日から 30日以内とする。
6 連絡体制
受託事業者は、自己の従業員の中から本業務に係る担当者を2 名以上選任し、 本 市にその旨を届け出るものとする。
7 事業の適正な実施に関する事項
事業の適正な実施に関する事項は、以下のとおりとする。 (1) 再委託の禁止
受託事業者は、本業務の全部を一括して又は指定した部分を第三者に委託して はならない。ただし、本業務の一部を第三者に委託することについて、あらか じめ書面で本市の承諾を得たときはこの限りではない。
(2) 守秘義務
ア 受託事業者は、本業務の実施に当たって知り得た秘密を他に漏らし、又は自己 の利益のために利用することはできない。また、本事業終了後も同様とする。 イ 成果品(業務の履行過程において得られた記録等を含む。)を第三者に閲覧さ
せ、複写させ、又は譲渡してはならない。ただし、本市の承諾を得た場合はこ の限りではない。
(3) 著作権の取扱い
ア 本事業により新たに発生した著作権は、原則として本市に帰属することとし、 加工及び二次利用できることとする。ただし、受託事業者が従来から権利を有 していた受託事業者固有の知識、技術に関する権利等のほか、本市への提供時 に加工及び二次利用の禁止を明らかにしたものについては、受託事業者に留保 するものとし、この場合、本市は受託事業者と協議の上、当該権利を独占的に 使用できることとする。
イ 受託事業者は、本事業の成果品に第三者が権利を有する著作物等が含まれる場 合は、当該著作物等の使用に必要な費用の負担、使用許諾契約等に係る一切の 手続きを行わなければならない。
(4) 肖像権に関する事項
受託事業者は、本事業の実施に当たって使用する写真の被写体が人物の場合は、肖 像権の侵害が生じないように留意しなければならない。
8 報告及び検査
本市 は、 必要があると 認め るときは、受託 事業者に対して本業務の履行状況そ の他必要な事項について、報告を求め、検査することができる。
(1) 本仕様書に定める事項について疑義が生 じた場合、また、本仕様書に定めのな い事項については、速やかに本市と協議すること。
(2) 契約に当たっては、企画提案書の内容を 踏まえ、双方協議の上、別に仕様書を 作成するものとする。
(3) 業務の遂行に当たっては、本市との緊密な連携のもと、十分に協議し、本市の 意見や要望を取り入れながら実施すること。
(別紙1)
個 人 情 報 取 扱 特 記 事 項
(個人情報の改ざん、滅失及び損傷の禁止)
第1 受託事業者は、本業務を行うため本市から引き渡された個人情報を改ざん、滅失 及び損傷してはならない。
(個人情報の漏えいの禁止)
第2 受託事業者は、この本業務に関し知り得た個人情報の内容を他に漏らしてはなら ない。本業務の契約が終了し、または解除された後においても同様とする。
(再委託の禁止)
第3 受託事業者は、本市が承諾した場合を除き、個人情報の取扱いを伴う業務は自ら 行い、第三者にその取扱いを委託してはならない。
(委託目的以外の個人情報の使用禁止)
第4 受託事業者は、本業務を行うため、個人情報を取り扱う場合には、本事業の目的 以外に使用し、または第三者に提供してはならない。
(個人情報の複写及び複製の禁止)
第5 受託事業者は、本市が承諾した場合を除き、本業務を行うため本市から引き渡さ れた個人情報を、複写及び複製してはならない。
(事故発生時における報告義務)
第6 受託事業者は、本業務を行うために取り扱う個人情報の改ざん、滅失、損傷、漏 えい等があった場合には、本市に、直ちに報告し、その指示に従わなければならない。
(個人情報が掲載された資料等の返還義務または廃棄義務)
第7 受託事業者は、本業務を行うため、取り扱う個人情報が必要でなくなった場合に は、本市の指示により、速やかに個人情報が掲載された資料等を返還または廃棄しな ければならない。
(事業所内からの個人情報の持出しの禁止)
ふるさと“ながの”応援寄附(長野市版ふるさと納税)PR品募集要項
1 目的
長野 市の多様な魅 力を伝え、地元 特産品等の PRや販売 促進を図ると 共に、ふるさと “なが の”応援寄附 の寄附者との繋 がりを深め ていくこと を目的に提供 される品物やサ ービスを長野市のPR品と定義し、寄附者に贈呈する長野市のPR品を募集する。
2 PR品提供事業者の要件
次に掲げる要件を全て満たしている者。
(ア )本社(本店)、支社(支店)、事業所、工場・畑等の生産拠点のいずれかが長野市 内にある 企業・団体または農業生産者で あること、又 は委 託事業者が推 薦し長野 市が承諾した者であること。
(イ)各種法規則、条例に沿った生産・製造・販売を行っていること。
(ウ)代表 者及び役員、 またはその親族について、暴力 団に よる不当な行為 の防止等に 関する法律に掲げる暴力団の構成員が含まれていないこと。
(エ)PR品の品質等に関して苦情や問題等が生じた場合は、責任を持って対応し、 解決に努め、内容について、委託事業者へ必ず報告できること。
(オ)在 庫数や出荷時期など登録情報に変更が生じたときには、委託事業者と遅滞無く 連絡を取り合えること。
(カ)インターネットを閲覧でき、メールを介した受注体制が整っていること。 (キ)市税の滞納が無いこと。
3 業務内容
PR品提供事業者として、下記業務を行うものとする。
(ア)PR品の登録や在庫管理、クレーム対応については、委託事業者と連絡を取り 合い対応すること。
(イ)PR品の品質等に関するクレーム等で、商品の回収や再配送、補償等が必要と なり、市が対応を求めた場合、PR品提供事業者の負担として対応すること。 (ウ)長野市がチラシや案内状等をPR品に同封を求めた場合協力すること。
4 募集するPR品
募集するPR品は次のいずれかを満たすものとする。 (ア)長野市内で生産されているもの。
(イ)長野市内で生産もしくは製造されている素材を含むもの。
(ウ)「長野・信州・信濃など長野市を連想する名称」もしくは「長野市内にある地名や 名所」を名前に冠するブランド食材を含むもの。
(エ)長野市内の共選施設で選別されているもの。
(オ) 長野市と包括 連携協定を締結し ている大学等 高等教育機関が企 画や開発等 に関わ っているもの。
(カ)長野市内で提供されるサービスや体験であるもの。
(キ) 長野市外で提 供されるサービス や体験であり 、長野市で生産も しくは製造 されて いるものを使用しているもの。
(ク)委託事業者が推薦し長野市が承諾したもの。
5 PR品の登録条件
PR 品提供事業者 は、PR品を 長野市へ提案す るにあたり 、次の条件を確 約すること。 (ア)同一商品について、原則として 20 個口提供可能であること。
ただし、一般 的に入荷が困難な 品物であり、 限定することによ り魅力が高 まるも のについてはこの限りではない。
(イ) 味覚や品質、 体験内容など、長 野市の魅力を 発信すると自信を 持って推薦 できる ものを提供すること。
(ウ) 加工食品につ いては、食品表示 法に基づく表 示を行い、期限期 間内の3分 の1以 内に出荷すること。
(エ)複数日の宅配期間に耐えうる商品であること。(冷蔵・冷凍選択可)
(オ) 長野市が求め る場合には、提案 価格の妥当性 を示す資料等必要 な情報を提 出でき ること。
(カ)長野市が求める場合には、出荷予定の商品についてサンプルを提供できること。 (キ) 青果として提 供する果物につい ては、原則と して品種まで指定 して提供で きるこ
と。
(ク) 仕入状況によ り条件に合った品 物の提供がで きない可能性があ る場合は、 寄附者 が誤解しないようにその説明を行うこと。
(ケ)事前に委託事業者と十分な調整を行い、提案を行うこと。
6 優先的に紹介するPR品について
次 のPR品につ いては、カタロ グや新規寄 附受付窓口 での掲載など 各種広報におい て、優先的に取り扱うことがあります。
(ア)寄附募集事業に関係性があるもの。
(イ)多くの寄附者に選択されている実績のあるもの。 (ウ)広報の効果を高めると考えられるもの。
7 PR品の価格設定について
(ア)PR品提供事業者は、10 万円未満の価格のPR品を長野市へ提案し、長野市 はPR品として登録する価格が3割を超えない範囲で、寄附金額を定める。 (イ)寄附金額は、千円を下回る端数の設定は行わない。
8 費用負担
商品の代金及び送料は、長野市が負担する。
商 品の梱包に係 る費用及び委 託事業者が商品 の代金を毎 月支払う際の振 込手数料は 、 PR品提供事業者の負担とする。
寄 附者から商品 の品質等のクレ ームにより 商品の回収 及び再配送を 行った場合に係 る費用は、原則としてPR品提供事業者の負担とする。(ただし、配送時の瑕疵による 場合はこの限りではない。)
9 応募方法・応募先
PR 品提 供事業 者 説明会へ の 参加もし くは 委託事 業者か ら直 接説 明を受 ける こと に より、P R品提供事 業 者としての 責務を理解 したうえで、 別紙「長 野 市PR品提供 事 業者エン トリーシー ト 」及び「誓 約書」を長 野市企画課へ 書面で提 出 をするととも に、 「事業者_情報登録用紙」と「PR品登録用紙」に必要事項を記入し、電子メールで下 記まで提出すること。
10 募集期間
応募受付については、随時行う。
11 PR品の登録
PR品登録用エントリーシートで提出された品物が、長野市の魅力を伝えるPR品と して、基準を満たしていると判断した場合に、ふるさと“ながの”応援寄附のPR品と
宛 名 : 長野市企画課ふるさと納税PR品受付担当 E-mail : [email protected]
タイトル : ○○会社PR品新規登録依頼
※一度 に送る容量は 、3MB以 内にすること。容 量の都合に より 、メールを 分 割して 送付する場 合は、<1/ 2> 等を付記し、 同一表題のメ ールを複数件 送信すること。
して登録する。
登録の期間は、登録決定日から1年間とする。なお、事前に特段の申し出が無い場合 は、登録を1年間更新する。
12 PR品の登録内容変更
登録されたPR品等内容に係る変更があった場合は、委託事業者とポータルサイトで の掲載内容やを調整し、必要とするデータの提供を行ってから、「事業者_情報登録用紙」 と「P R品登録用 紙(事業者 様情 報・PR品 情報)」 の変 更箇所を赤字で記載し たも の を下記まで提出すること。なお、商品価格の上昇、内容量の減少等の変更は認めない。
13 PR品登録の停止
次の場合は、PR品の登録を停止する。
(ア)PR品提供事業者が、登録停止希望日を含め 30 日前までに長野市へPR品の 登録停止を申し出た場合。
( イ)登録期間 を定めているP R品につい て、定めた 期間を満了し 、次期の登録の 意思がない場合。
(ウ)登録内容に虚偽があった場合。
(エ)長野市もしくは寄附者に損害を及ぼす行為があった場合。
(オ) ふるさと“ な がの”応援 寄附(長野 市版ふるさと 納税)P R 品募集要項に 定 める要件を満たさなくなった場合。
(カ) PR品の品 質 等に対し、 寄附者から クレームが寄 せられ、 P R品提供事業 者 の責任が重いと市が判断した場合。
(キ)PR品として登録された日から1年間に1件も注文が無い場合。
( ク)同一もし くは酷似するP R品が複数 生じ、価格 、品質、内容 量による比較が できる時には、より好条件のPR品に揃えることとし、その対応がとれない場 合。
(ケ)他社の商品を明らかにして取り扱う場合に、長野市のふるさと納税のPR品と することについて、その会社から停止を申し入れられた場合。
宛 名 : 長野市企画課ふるさと納税PR品受付担当 E-mail : [email protected]
タイトル:○○会社PR品情報変更報告
14 委託事業者
次の事業者は、ふるさと納税確保に向けて必要な業務と提案を行う。 (ア)全国農業協同組合連合会