平 成 30 年 度 版
※平成30年5月1日以降施行起案日より適用
札
幌
市
造
園
工
事
標
準
図
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
1 - 1
公
園
用
資
材
一
覧
公
園
用
基
礎
ブ
ロ
ッ
ク
規格図
1 - 1 - 1
〃
配筋図
1 - 1 - 2
1 - 2
造 園 工 事 塗 装 等 特 記
鉄
部
塗
装
特
記
仕
様
1 - 2 - 1
木
製
品
特
記
仕
様
1 - 2 - 2
1 - 3
造 園 工 事 木 製 品 材 積
木
製
品
材
積
表
1 - 3 - 1
2 - 3
植
栽
工
樹
木
植
栽
仕
様
一
覧
表
植穴規格,客土,改良剤(参考資料)
2 - 3 - 1
〃
植穴,支柱適用する規格表
2 - 3 - 2
二
脚
鳥
居
型
支
柱
添木付
2 - 3 - 3
〃
A ・ B
2 - 3 - 4
三
脚
鳥
居
型
支
柱
2 - 3 - 5
十
字
鳥
居
型
支
柱
A ・ B
2 - 3 - 6
二
脚
鳥
居
合
せ
支
柱
A ・ B
2 - 3 - 7
八
ツ
掛
支
柱
A ・ B ・ C
2 - 3 - 8
八
ツ
掛
(
竹
)
支
柱
A ・ B ・ C ・ D
2 - 3 - 9
添
柱
形
(
一
本
形
)
支
柱
A ・ B ・ C
2 - 3 - 10
布
掛
(
竹
)
支
柱
A ・ B
2 - 3 - 11
生
垣
四ツ目垣A
2 - 3 - 12
〃
四ツ目垣B
2 - 3 - 13
〃
四ツ目垣C
2 - 3 - 14
〃
四ツ目垣D
2 - 3 - 15
〃
四ツ目垣E
2 - 3 - 16
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
2 - 4
移
植
工
根
回
し
工
仕
様
2 - 4 - 1
3 - 3
給
水
設
備
工
水
道
メ
ー
タ
設
置
標
準
図
水道メータきょうⅣ型(改)
3 - 3 - 1
〃
大型水道メータきょう
3 - 3 - 2
止
水
栓
き
ょ
う
A−800 φ13㎜∼25㎜
3 - 3 - 3
〃
B型及びBC型 φ13㎜∼50㎜
3 - 3 - 4
伸
縮
散
水
栓
設
置
標
準
図
3 - 3 - 5
給
水
管
埋
設
断
面
図
3 - 3 - 6
3 - 4
雨
水
排
水
設
備
工
皿
型
側
溝
・
皿
型
用
集
水
桝
札幌市規格D型
3 - 4 - 1
硬
質
塩
化
ビ
ニ
ル
管
埋
設
断
面
B-1、B-2
3 - 4 - 2 - 1
リ
ブ
付
硬
質
塩
化
ビ
ニ
ル
管
埋
設
断
面
C
3 - 4 - 2 - 2
支
管
取
付
詳
細
図
・
桝
取
付
詳
細
図
硬質塩化ビニル管用
3 - 4 - 3
塩
ビ
製
マ
ン
ホ
ー
ル
・
塩
ビ
管
用
φ150,φ200,φ250用
3 - 4 - 4
塩
ビ
製
マ
ン
ホ
ー
ル
・
リ
ブ
付
塩
ビ
用
〃
3 - 4 - 5
浸
透
桝
標
準
断
面
図
EM-J型、I型(A)
3 - 4 - 6
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
3 - 6
電
気
設
備
工
LED
照
明
灯
特
記
仕
様
1
3 - 6 - 1 - 1
LED
照
明
灯
特
記
仕
様
2
3 - 6 - 1 - 2
LED
照
明
灯
姿
図
3 - 6 - 2
照
明
灯
姿
図
3 - 6 - 3
照
明
灯
基
礎
拡
大
図
3 - 6 - 4
照
明
灯
ポ
ー
ル
詳
細
図
3 - 6 - 5
ラ
ン
プ
・
安
定
器
適
合
表
3 - 6 - 6
引
込
柱
姿
図
分電盤あり
3 - 6 - 7
〃
分電盤なし
3 - 6 - 8
引
込
柱
ポ
ー
ル
詳
細
図
3 - 6 - 9
照
明
用
分
電
盤
1系統1分岐調光用
3 - 6 - 10
〃
1系統2分岐調光用
3 - 6 - 11
照
明
灯
そ
の
他
引
込
分
電
盤
2系統1分岐調光用
3 - 6 - 12
〃
2系統2分岐調光用
3 - 6 - 13
ケ
ー
ブ
ル
埋
設
断
面
及
び
防
蝕
テ
ー
プ
詳
細
図
3 - 6 - 14
3 - 7
園
路
広
場
整
備
工
園
路
路
盤
構
造
図
3 - 7 - 1
石
張
路
盤
構
造
図
3 - 7 - 2
イ
ン
タ
ー
ロ
ッ
キ
ン
グ
ブ
ロ
ッ
ク
路
盤
構
造
図
3 - 7 - 3
コ
ン
ク
リ
ー
ト
仕
切
石
Ⅰ ・ Ⅱ
3 - 7 - 4
レ
ン
ガ
仕
切
Ⅰ ・ Ⅱ ・ Ⅲ
3 - 7 - 5
面
取
り
レ
ン
ガ
仕
切
Ⅰ ・ Ⅱ
3 - 7 - 6
丸
太
階
段
W=3.0 W=2.0 W=1.5
3 - 7 - 7
軽
量
プ
ラ
擬
木
階
段
W=1.5
3 - 7 - 8
視
覚
障
害
者
誘
導
用
ブ
ロ
ッ
ク
3 - 7 - 9
プ
ラ
擬
木
階
段
(
天
端
太
鼓
お
と
し
W=1500
)
3 - 7 - 10
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
3 − 9
遊
戯
施
設
整
備
工
大
型
2
人
用
ブ
ラ
ン
コ
3 - 9 - 1 - 1
大
型
2
人
用
ブ
ラ
ン
コ
境
界
柵
3 - 9 - 1 - 2
小
型
2
人
用
ブ
ラ
ン
コ
3 - 9 - 2 - 1
小
型
2
人
用
ブ
ラ
ン
コ
境
界
柵
3 - 9 - 2 - 2
三
間
低
鉄
棒
・
三
間
中
鉄
棒
3 - 9 - 3
四
間
鉄
棒
3 - 9 - 4
太
鼓
梯
子
3 - 9 - 5
山
型
雲
梯
3 - 9 - 6
大
一
流
滑
台
A
(
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
)
3 - 9 - 7
大
一
流
滑
台
B
(
F
R
P
)
3 - 9 - 8
大
一
流
滑
台
C
(
ス
テ
ン
レ
ス
)
3 - 9 - 9
中
型
滑
台
A
(
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
)
3 - 9 - 10
中
型
滑
台
B
(
F
R
P
)
3 - 9 - 11
中
型
滑
台
C
(
ス
テ
ン
レ
ス
)
3 - 9 - 12
放
射
型
滑
台
A
(
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
)
3 - 9 - 13
放
射
型
滑
台
B
(
F
R
P
)
3 - 9 - 14
放
射
型
滑
台
C
(
ス
テ
ン
レ
ス
)
3 - 9 - 15
シ
ー
ソ
ー
A
3 - 9 - 16
シ
ー
ソ
ー
C
3 - 9 - 17
ゴ
ム
チ
ッ
プ
製
マ
ッ
ト
1,000□ 500□
3 - 9 - 18
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
3 − 10
サ ー ビ ス 施 設 整 備 工
水
飲
台
設
置
標
準
図
3 - 10 - 1
水
飲
台
A
3 - 10 - 2
水
飲
台
B
3 - 10 - 3
水
飲
台
C
3 - 10 - 4
縁
台
C
3 - 10 - 5
注
意
看
板
3 - 10 - 6
背
付
ベ
ン
チ
S
3 - 10 - 7
背
無
ベ
ン
チ
(
肘
掛
付
き
)
S
3 - 10 - 8
3 − 11
管
理
施
設
整
備
工
ネ
ッ
ト
フ
ェ
ン
ス
基
礎
工
詳
細
図
基礎ブロック
3 - 11 - 1
ス
テ
ン
レ
ス
手
摺
(
片
面
型
)
アンカー式,埋込式
3 - 11 - 2
ス
テ
ン
レ
ス
手
摺
(
両
面
型
)
アンカー式,埋込式
3 - 11 - 3
樹
脂
被
覆
手
摺
(
片
面
型
)
アルミ製、アンカー式,埋込式
3 - 11 - 4
樹
脂
被
覆
手
摺
(
両
面
型
)
アルミ製、アンカー式,埋込式
3 - 11 - 5
手
摺
用
点
字
案
内
シ
ー
ト
3 - 11 - 6
車
止
パンダ
3 - 11 - 7
〃
ゾウ
3 - 11 - 8
〃
人造石角型
3 - 11 - 9
木
製
車
止
A
型
3 - 11 - 10
木
製
車
止
B
型
3 - 11 - 11
園
名
板
A
3 - 11 - 12
園
名
板
B
3 - 11 - 13
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
3 − 12
建 築 施 設 組 立 設 置 工
四
阿
3.6×3.6 丸柱 ベンチ有
3 - 12 - 1 - 1
〃
〃
3 - 12 - 1 - 2
〃
3.6×3.6 丸柱 ベンチなし
3 - 12 - 2 - 1
〃
〃
3 - 12 - 2 - 2
〃
3.6×3.6 角柱 ベンチ有
3 - 12 - 3 - 1
〃
〃
3 - 12 - 3 - 2
〃
3.6×3.6 角柱 ベンチなし
3 - 12 - 4 - 1
〃
〃
3 - 12 - 4 - 2
〃
3.0×3.0 丸柱 ベンチ有
3 - 12 - 5 - 1
〃
〃
3 - 12 - 5 - 2
〃
3.0×3.0 角柱 ベンチ有
3 - 12 - 6 - 1
〃
〃
3 - 12 - 6 - 2
〃
3.0×3.0 角柱 ベンチなし
3 - 12 - 7 - 1
〃
〃
3 - 12 - 7 - 2
〃
2.3×2.3 角柱 ベンチ有
3 - 12 - 8 - 1
〃
〃
3 - 12 - 8 - 2
丸
柱
脚
金
物
詳
細
図
3 - 12 - 9
角
柱
脚
金
物
詳
細
図
1
3 - 12 - 10 - 1
角
柱
脚
金
物
詳
細
図
2
3 - 12 - 10 - 2
藤
棚
詳
細
図
3 - 12 - 11
シ
ェ
ル
タ
ー
A
3 - 12 - 12
シ
ェ
ル
タ
ー
B
3 - 12 - 13
シ
ェ
ル
タ
ー
C
3 - 12 - 14
工 種
図 面 名 称
規 格 ・ 寸 法
番 号
4 − 5
グ
ラ
ウ
ン
ド
・
コ
ー
ト
ネ
ッ
ト
ポ
ス
ト
4 - 5 - 1
施
設
整
備
工
門
扉
(
く
ぐ
り
戸
型
、
両
開
き
)
H3,000×W2,000
4 - 5 - 2
門
扉
(
く
ぐ
り
戸
型
、
片
開
き
)
H3,000×W1,000
4 - 5 - 3
テ
ニ
ス
コ
ー
ト
ラ
イ
ン
規
格
4 - 5 - 4
高
尺
ネ
ッ
ト
フ
ェ
ン
ス
基
礎
詳
細
図
H=4M∼10M
4 - 5 - 5
10
そ
の
他
身
障
者
用
駐
車
場
標
準
図
10 - 1
身
障
者
用
駐
車
場
表
示
板
(
片
面
・
両
面
)
10 - 2
樹
木
植
栽
仕
様
一
覧
表
(
街
路
樹
用
)
10 - 3
二
脚
鳥
居
型
支
柱
添
木
付
(
街
路
樹
用
)
10 - 4
二
脚
鳥
居
型
支
柱
(
街
路
樹
用
)
10 - 5
工 種
新 番 号
旧 番 号
図 面 名 称
変 更 し た 内 容
全工種共通
誤字・脱字の修正、微細なレイアウトの変更をした。
3-4
雨
水
排
水
設
備
工
参考図
3-4-2
L
型
仕
切
石
・参考図へ移行
参考図
3-4-3
L
型
用
桝
(
特
)
・参考図へ移行
3-4-2-1
3-4-4-1
硬
質
塩
化
ビ
ニ
ル
管
埋
設
断
面
・上記の移行により図面番号を変更
3-4-2-2
3-4-4-2
リ
ブ
付
硬
質
塩
化
ビ
ニ
ル
管
埋
設
断
面
・〃
3-4-3
3-4-5
支
管
取
付
詳
細
図
・
桝
取
付
詳
細
図
・〃
3-4-4
3-4-6
塩
ビ
製
マ
ン
ホ
ー
ル
・
塩
ビ
管
用
・〃
3-4-5
3-4-7
塩
ビ
製
マ
ン
ホ
ー
ル
・
リ
ブ
付
塩
ビ
用
・〃
3-4-6
3-4-8
浸
透
桝
標
準
断
面
図
・〃
3-4-7
3-4-9
浸
透
ト
レ
ン
チ
管
埋
設
断
面
図
・〃
3-9
遊
戯
施
設
整
備
工
3-9-19
3-9-19
敷
床
板
・『木部』の文言を消去
3-10
サ ー ビ ス 施 設 整 備 工
参考図
3-10-13
縁
台
(
米
栂
)
・参考図へ移行
参考図
3-10-14
縁
台
(
ラ
ワ
ン
)
・参考図へ移行
3-10-5
3-10-15
縁
台
C
・上記の移行により図面番号を変更
3-10-6
3-10-16
注
意
看
板
・規格の変更・上記の移行により図面番号を変更
3-10-7
3-10-17
背
付
ベ
ン
チ
S
・上記の移行により図面番号を変更
3-10-8
3-10-18
背
無
ベ
ン
チ
(
肘
掛
付
き
)
S
・〃
3-11
管
理
施
設
整
備
工
3-11-13
3-11-13
園
名
板
B
・基礎ブロックの寸法を変更
3-11-14
参考図
園
名
板
B
(
ベ
ー
ス
プ
レ
ー
ト
固
定
)
・参考図から移行
10
そ
の
他
10-2
10-2
身
障
者
用
駐
車
場
表
示
板
(
片
面
・
両
面
)
・盤面変更
10-6
10-7
工
事
名
標
示
板
・図面番号を変更
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
1−1−1
_
図面名称
1.中詰は、生コンクリート(C-4)とする。呼 び 名
寸 法 (mm)
NO
1
300×300×300
300×300×550
2
400×400×300
3
400×400×350
4
400×400×450
5
400×400×550
6
400×400×650
7
500×500×300
8
500×500×500
9
500×500×550
10
600×600×550
11
600×600×650
12
600×600×700
13
650×650×550
14
700×700×650
15
750×750×550
16
17
800×800×750
W
L
H
a
W
L
寸 法 (mm)
H
a
NO
呼 び 名
27
500×700×550
28
29
30
31
500×800×550
600×800×550
600×900×550
250×650×250
18
19
20
21
22
23
24
25
26
300×500×350
300×600×250
300×700×350
300×400×500
300×500×500
300×500×550
400×600×550
400×900×650
500×1,000×500
(kg)
重量
(mm)
t
(kg)
重量
(mm)
t
300
300
300
150
75
550
300
300
150
75
300
400
400
280
60
550
400
450
350
400
400
280
60
280
60
60
280
550
550
600
600
650
500
500
500
300
650
380
440
440
380
380
280
60
80
80
60
60
60
700
700
700
650
650
650
550
80
440
80
80
540
490
550
750
590
640
80
80
400
400
400
400
400
500
500
500
500
750
750
800
800
600
600
600
600
47
87
58
67
87
106
125
137
125
75
255
215
280
236
310
274
405
550
500
700
250
550
550
550
600
900
600
800
650
250
800
500
500
500
1,000
900
400
550
550
500
500
400
600
500
500
400
700
250
650
350
300
600
350
500
300
215
53
237
259
253
440
440
130
80
80
80
279
252
137
106
96
82
90
55
67
240
340
60
60
280
60
180
640
530
740
640
540
480
580
280
380
480
380
840
740
380
b
60
60
60
60
60
80
80
80
300
300
300
300
180
180
180
180
180
340
340
W
H
b
a
t
L
H
W
a
t
L
150
32
150×1,300×150
1,300
150
67
1
5
0
5
0
50
50
L+100
(W+100)
再生骨材(40-0)
均しコンクリート(C-1)
公園用基礎ブロック
0
300×300×250
300
300
250
150
40
75
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
1−1−2
_
図面名称
配 筋 図(タテ・ヨコ 鉄線2.6mm)
W
L
H
250∼400
500∼650
700∼800
500∼650
700∼1,000
300∼400
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
鉄部塗装特記仕様
1−2−1
図面名称
区 分
めっき
鉄 部
① 溶融亜鉛めっき(JIS H8641)2種同等以上又は電気亜鉛めっき(JIS H 8610)
2種3級同等以上とする。
② めっき処理後に加工(溶接、切断等)し、めっき皮膜が剥離した箇所は
亜鉛、鉛、クロム等有害物質が入っていない錆止め剤や防錆効果のある
下塗り剤を塗布すること。
③ ボルト・ナット・ワッシャー等の接合部品は、ステンレスを除き電気亜鉛
めっき、溶融亜鉛めっき処理したものを使用すること。
1)現場塗装・工場スプレイ塗装
①塗装剤:下塗り・・エポキシ樹脂系塗料同等のもの
中塗り・上塗り・・ポリウレタン樹脂塗料同等のもの
②塗装厚:(下塗り+中塗り+上塗り)の膜厚は50μ以上とする。
※現場塗装を行う場合に、中塗りまで工場塗装できるものとする。
2)焼付塗装
①塗装剤:下塗り・・エポキシ樹脂系下塗り塗料同等以上
上塗り・・熱硬化型アクリル樹脂塗料同等以上
②塗装厚:(下塗り+上塗り)の膜厚は35μ以上とする。
3)静電粉体塗装
①塗装剤:上塗り・・ポリエステル系粉体塗料、アクリル系粉体塗料同等
以上とする。
②塗装厚:(上塗り)の膜厚は15μ以上とする。
4)上記1)2)3)の規格に適合しない塗装が施されていた場合
①適切な下地処理を行い、「現場塗装及び工場スプレイ塗装」と同等の
塗装厚を確保すること。
溶融めっき 49μ以上
電気めっき 8μ以上
総厚(めっき+塗装)
・溶融めっきの場合
99μ以上
・電気めっきの場合
58μ以上
総厚(めっき+塗装)
・溶融めっきの場合
84μ以上
・電気めっきの場合
43μ以上
総厚(めっき+塗装)
・溶融めっきの場合
64μ以上
・電気めっきの場合
23μ以上
1)本「塗装標準」は設計図書などで特に指定のある場合を
除き、標準使用するものとする。なお現場条件などに
よりこれにより難い場合は、監督員と協議すること。
2)柵、フェンス、車止等で土木工事標準図にあるもの、
照明灯、同器具類はこの塗装標準の対象外とする。
3)アルミ、ステンレス材の塗装については、別途特記仕様
によるものとする。
4)2種混合のタイプの塗料は、次の日に持ち越して使用して
はならない。
5)塗り重ね乾燥時間は、16時間以上とし、7日以内に次の
塗装を行うこと。
6)塗装終了後、請負者において塗膜厚検査を行い、塗膜
厚測定記録を作成し提出すること。
7)気温が0度以下又は、湿度85%以上の状況で現場塗装を
行わないこと。
8) 塗料は、鉛・クロムフリーのものを使用すること。
9)その他、土木工事共通仕様書第5編道路編4-5-3「現場
塗装工」によること。
規格・塗装標準
膜 厚
その他留意事項
処 理
塗 装
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
木製品特記仕様
1−2−2
図面名称
木材の
材質・樹種
丸太類―米栂1級以上とする。
ひき割・ひき角類―米栂1級以上とする。
板 類―杉1級以上とする。
丸太類―見え掛り面は、旋盤削り加工とする。
ひき割・ひき角類―『公共建築工事標準仕様書』による。
板 類―『公共建築工事標準仕様書』による。
なお,座板は面取りをすること。
JIS A 9002 木質材料の加圧式保存処理方法
JIS K 1571 木材防腐剤の性能基準及び試験方法
JIS K 1570 木材防腐剤
上記によること。
なお,注入処理前に平均含水率を30%以下に調整した木材を
使用すること。
見え掛り面全て素地ごしらえのうえ、木材保護着色塗料(油性)
2回塗りとする。
なお、木材保護着色塗料については、耐候性、撥水性、防腐性に
すぐれているものを使用すること。
ボルト・ナット・ワッシャー等は、ステンレス製を除き、電気亜鉛
メッキまたは溶融亜鉛メッキ処理のうえ、焼付塗装したものを使用
すること。(ブラウン色)
表面仕上
防腐処理
塗装
諸金物
特記のないものは国土交通省大臣官房官庁営繕部『公共建築工事標準
仕様書』による。
ガルバリウム鋼板
屋根仕上材
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
木 製 品 材 積 表
1−3−1
_
図面名称
木 製 品 材 積 表
2−3−4
二脚鳥居型支柱A
図 面 名 称
0.014
2−3−4
二脚鳥居型支柱B
0.020
3-12-2-1
3.0580
2−3−3
二脚鳥居型支柱(添木付)
0.019
2−3−5
三脚鳥居型支柱
0.023
3.1736
2−3−7
二脚鳥居合せ支柱A
0.056
2−3−7
二脚鳥居合せ支柱B
0.060
3.0738
2−3−6
十字鳥居型支柱A
0.042
2−3−6
十字鳥居型支柱B
0.044
2.7831
2−3−8
八ッ掛支柱A
0.021
2−3−8
八ッ掛支柱B
0.027
2.6459
2−3−8
八ッ掛支柱C
0.036
2.4478
2.1718
3-12-11
藤 棚
0.3160
参考図
縁 台(米栂)
0.2970
縁 台(ラワン)
0.0742
四 阿
3.1311
四 阿
四 阿
四 阿
四 阿
四 阿
四 阿
四 阿
図 面 番 号
材 積(m3)
3−7−7
丸太階段 L=1.5m
0.0340
0.0420
0.0630
2
3-12-3-1
2
3-12-4-1
2
3-12-5-1
2
3-12-6-1
2
3-12-7-1
2
3-12-8-1
2
3-12-1-1
2
材 積(m3)
図 面 名 称
図 面 番 号
3−7−7
3−7−7
3-12-12
シェルターA
0.298
3-12-13,14,15
シェルターB,C,D
0.231
参考図
シェルターE,N
0.231
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
樹木植栽仕様一覧表
2−3−1
_
図面名称
中 低 木
高 木
3.37
2.38
1.54
0.94
0.55
0.48
0.33
0.21
0.11
0.07
46
40
35
31
28
23
26
128
109
90
75
62
59
53
46
40
37
243
207
171
141
117
111
99
87
75
69
10以上15 〃
10未満
形 状
形 状
15 〃 20 〃
20 〃 25 〃
25 〃 30 〃
30 〃 35 〃
35 〃 45 〃
45 〃 60 〃
75 〃 90 〃
60 〃 75 〃
250〃300〃
200〃250〃
150〃200〃
100〃150〃
80 〃100〃
50 〃 80〃
30未満
30以上 50〃
29
33
37
41
46
54
69
61
51
0.01
0.02
0.03
0.04
0.05
0.08
0.11
0.16
1.4
2.0
2.6
3.5
4.9
7.7
11.1
15.6
幹周(cm)
植穴径(cm)
植穴深さ(cm)
客土量(m3)
土壌改良剤(kg)
土壌改良剤(kg)
客土量(m3)
植穴深さ(cm)
植穴径(cm)
樹高(cm)
7.3
11.2
20.9
33.0
48.0
55.0
94.0
154.0
238.0
337.0
鉢径(cm)
鉢の深さ(cm)
鉢容量(m3)
鉢容量(m3)
鉢の深さ(cm)
鉢径(cm)
33
38
47
57
66
71
90
113
141
170
108
91
74
59
48
45
39
33
28
25
0.017
0.028
0.061
0.11
0.17
0.21
0.40
0.74
1.32
2.08
15
17
20
22
26
30
35
40
0.032
0.022
0.013
0.008
0.005
0.004
0.002
0.001
8
10
12
13
16
19
23
26
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
樹木植栽仕様一覧表
2−3−2
_
図面名称
H=4.0
H=3.5
H=2.0以下
H=2.5
H=3.0
C=0.2
C=0.25
C=0.12
C=0.15
土壌改良剤は客土1m3 当り植樹用で100kg使用を標準とする。(芝生用は別途考慮のこと)
支 柱
この限りでなく設計図書熟知の事。
注) 支柱(ア)を標準とする。ただし、樹種・植栽場所の条件などによっては、
八 ツ 掛
三脚鳥居
(添木付)
八 ツ 掛
十字鳥居
二脚鳥居
二脚鳥居
八ツ掛(竹)
添柱形(1本形)
(株物・松類含む)
0.20、0.25
〃
0.45、0.60、0.75、0.90
〃
0.30、0.35、0.45
〃
0.09、0.12、0.15、0.18、0.20、0.25
幹周
1.5∼3.5
〃
樹高 1.5∼2.5
(イ)
(ア)
支 柱 名
規 格 (m)
程度のところまでなければならない。
注) 仕立物の下枝は、地際より10∼15cm
W=0.6
C=0.18
W=0.8∼0.9
H=2.0
仕 立 物規 格 寸 法 適用する規格
H=1.2
H=1.5
H=1.8
H=2.0
W=0.3
C=0.18
C=0.20
C=0.25
C=0.3
H=0.8
W=0.4∼0.5
H=1.0
H=1.0
H=0.8
W=0.9
W=0.6, 0.7
モンタナマツ規 格 寸 法 適用する規格
H=0.3
W=0.3
W=0.4
H=0.5
ハイビャクシン適用する規格
下木あつかい
幹周表示のない松額C=0.25
H=4.5 W=2.5
C=0.20
C=0.18
C=0.15
C=0.12
下木あつかい
H=4.0 W=1.5∼2.0
H=3.5 W=1.8
H=3.0 W=1.2∼1.5
H=2.5 W=1.0∼1.5
H=2.0以下
適用する規格 規 格 寸 法
株 立 物
特定樹木の植穴
H=0.6
H=0.3
W=0.6
W=0.3
適用する規格 規 格 寸 法
W=0.9
H=1.0
二脚鳥居合せ支柱
八 ツ 掛
9cm以上∼15cm未満
φ0.8 m
控除寸法(直径)15cm以上∼20cm未満
規 格 寸 法樹木の周りを芝付する時は、下表により芝を控除する。
1)高木 幹 周
20cm以上∼25cm未満
φ0.9 m
φ1.0 m
※
幹周が25cm以上及びこれによりがたい場合は、監督員の指示によること。
2)低木
控除寸法(直径) φ0.8 m
※
寄せ植は、監督員の指示によること。
※
幹周表示のない松類以外の高木について
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
二脚鳥居型支柱(添木付)
2−3−3
1/30
図面名称
6
0
0
600 420 90
9
0
G.L 90
末口φ6cm丸太(針葉樹)
D
B
末口φ6.0cm丸太(針葉樹)
650
1
,
8
0
0
9
5
0
※風等で幹折の可能性のある樹木に適用。
二脚鳥居型支柱(添木)
幹周0.09m・0.12m・0.15m・0.18m・0.20m・0.25m
風 向
1
5
0
1
5
0
添木L2.7m 末口φ4.5cm
C
1
5
0
250
摘 要 寸 法
割を入れる
打ち込む 丸太の中央に 巾 15cm
L 10∼30cm
L 12cm #16 名 称
鉄 線 西洋釘 亜鉛引 保護材
D C B A
※なお、列植等の場合は監督員の指示によること。
5.保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 4.丸太杭の先端は、3面削りとする。
1.丸太相互の接合箇所は横木に喰い込ませるよう削りとるこ A
棕梠縄
と。(添木部分は除く)
2.支柱用丸太は針葉樹とし、皮をはぎ焼磨き仕上げ又は、 薫煙丸太とする。
3.支柱の方向は原則として夏期の常風に対して横木が直角に なるよう設置すること。
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
二脚鳥居型支柱(A・B)
2−3−4
1/30
図面名称
6
0
0
600 420 90
9
0
A
G.L 90
末口6cm丸太(針葉樹)
D B
末口φ6.0cm丸太(針葉樹)
650 (800)
1
,
8
0
0
(
2
,
1
0
0
)
9
5
0
(1
,
0
5
0
)
C A
( )内寸法
B型(泥炭等の軟弱地盤に使用)
二脚鳥居型支柱
幹周0.09m・0.12m・0.15m・0.18m・0.20m・0.25m
(φ7.5)
風 向 1.
2.
3.
直角になるよう設置すること。
支柱の方向は原則として夏期の常風に対して横木が 支柱用丸太は針葉樹とし、皮をはぎ焼磨き仕上げ又は、 取ること。
丸太相互の接合箇所は横木に喰い込ませるよう削り
4.
5.保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 丸太杭の先端は、3面削りとする。
※なお、列植等の場合は監督員の指示によること。
A B C D
保護材
亜鉛引
西洋釘 鉄 線 名 称
# 16 L 12cm L 20∼40cm
巾 15cm
赤縄2本使用 2回巻(割を入れる)
丸太の中央に 打ち込む 割を入れる
寸 法 摘 要
薫煙丸太とする。
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
三脚鳥居型支柱
2−3−5
1/30
図面名称
600420 90
G.L 90
末口φ6cm丸太(針葉樹)
D
末口φ7.5cm丸太
800
9
0
0
B
9 0
1 , 8 0 0
400
(針葉樹)
750
1
5
0
A C
支柱取付仕様
A B C
D 保護材
亜鉛引
西洋釘 鉄 線 名 称
#16
L 12cm L 30∼50cm
巾 15cm
赤縄2本使用 2回巻(割を入れる)
丸太の中央に 打ち込む 割を入れる 寸 法 摘 要
1.丸太相互の接合箇所は横木に喰い込ませるよう削り
3.
4.保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 丸太杭の先端は、3面削りとする。
取ること。
三脚鳥居型支柱
幹周0.30m・0.35m・0.45m
薫煙丸太とする。
支柱用丸太は針葉樹とし、皮をはぎ焼磨き仕上げ又は、 2.
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
十字鳥居型支柱(A・B)
2−3−6
1/30
図面名称
9001 , 8 0 0
②750φ7.5 ①600φ7.5
②510∼550 ①360∼400
100 100
1,000 末口φ7.5cm丸太(針葉樹)
C
B
1,
1
5
0
120 120
∼ ∼
∼
∼
120 120
100 100 ①360∼400 ②510∼550 ①600φ7.5 ②750φ7.5
2 , 1 0 0
9
5
0
D A
3
6
0
G.L
A B C D
保護材
亜鉛引
西洋釘 鉄 線 名 称
#16 L 12cm
L 40∼90cm 巾 36cm
赤縄2本使用 2回巻(割を入れる)
丸太の中央に 打ち込む 割を入れる 寸 法 摘 要 1.丸太相互の接合箇所は横木に喰い込ませるよう削り
3.
4.保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 丸太杭の先端は、3面削りとする。
取ること。 規 格
幹 周
② ① 記号
0.30m∼0.35m
幹 周0.45m
末口φ7.5cm丸太(針葉樹)
十字鳥居型支柱
幹周0.30m・0.35m・0.45m
薫煙丸太とする。
支柱用丸太は針葉樹とし、皮をはぎ焼磨き仕上げ又は、 2.
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
二脚鳥居合せ支柱(A・B)
2−3−7
1/30
図面名称
15 0
1,000 2
, 1 0 0
②750φ7.5 ①600φ7.5
②500 ①400 100 100
100 100 ①φ7.5 ②φ7.5
1,000 末口φ7.5cm丸太(針葉樹)
焼磨き仕上
焼磨き仕上
D
A B
C 腕木は木の大小に より切使いのこと
1,
0
5
0
G.L
取ること。
丸太杭の先端は、3面削りとする。
保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 4.
3.
丸太相互の接合箇所は横木に喰い込ませるよう削り 1.
摘 要 寸 法
割を入れる
打ち込む 丸太の中央に 2回巻(割を入れる) 赤縄2本使用 巾 30cm
L 50∼90cm
L 12cm #16 名 称
鉄 線 西洋釘 亜鉛引 保護材
D C B A
支柱取付仕様
60cm規 格 45cm ②
① 記号
末口φ7.5cm丸太(針葉樹)
薫煙丸太とする。
支柱用丸太は針葉樹とし、皮をはぎ焼磨き仕上げ又は、 2.
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
八ッ掛支柱(A・B・C)
2−3−8
1/30
図面名称
2 0 0
4 0 0
2 0 0 ヤラズ抗(焼丸太)
西洋釘(L=12cm)打のうえ 保護材
鉄線割掛(2本使い) 丸 太
割掛とする
記号 A B C
規 格 H=3.5∼4.5 松類、株立物含 H=5.0∼6.0 H=7.0∼9.0
〃 〃
型 焼丸太(3本) ヤラズ杭(3本) A
B C
末口φ4.5cmL2.7m 末口φ4.5cmL3.6m 末口φ3.0cmL6.3m
末口φ6.0cmL0.6m 末口φ6.0cmL0.6m 末口φ6.0cmL0.6m 1.
2.
樹木と支柱の結束高は樹高の2/3とする。
3.
保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 丸太杭の先端は、3面削りとする。
5.
丸太相互の結束部は亜鉛引鉄線#16で結束する。 樹木と丸太の結合部は樹木に保護材を当て、棕梠縄(赤) で結束する。
6.
薫煙丸太とする。
支柱用丸太は針葉樹とし、皮をはぎ焼磨き仕上げ又は、 4.
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
八ツ掛(竹)支柱
2−3−9
1/30
図面名称
1.晒竹の規格及び長さについては参考寸法とする。2 0 0
4 0 0
2
0
0
G.L ヤラズ杭上端節止
鋸目鉄線割掛 (#16、2本使い)
a部詳細図
a ① 保護材
鋸目鉄線割掛 (#16)
姿 図
記号 A
C B
D 単幹を含む 〃 〃 株物・松類
内 容
H=1.5m内外 規 格
2.0m内外 2.5m内外 3.5m内外
樹木と支柱の結束高は樹高の2/3とする。 支柱、ヤラズ杭の上端は節止めとする。 必ず結束部分にノコ目を入れる。
樹木と晒竹の接合部は、樹木に保護材を当て棕梠縄(赤) にて結束のこと。(割掛とする)
6. 5. 4. 3. 2. 1.
保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。 晒竹の直径寸法は、三節上とする。
記号 ①
A B C D 3.0
3.0 3.0 3.0
直 径(cm) 長 さ(m/本) 1.3 1.6 1.8 2.5
(晒竹三本支柱)
八ツ掛(竹)支柱
150 175 200 300
樹木100本相当竹使用量(本/100本)
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
添柱形(一本形)支柱
2−3−10
_
図面名称
1.晒竹の規格及び長さについては参考寸法とする。晒竹φ3.0cm
G.L
保護材φ15cm巾14cm
棕梠縄
添柱形(一本形)支柱
(晒竹1本支柱)
記号
C
B
A
規 格
節止とする
2.5m
2.0m
樹高1.5m内外
〃
〃
〃
〃
樹高1.5m∼2.5m
C
1
,8
0
0
B
1
,3
0
0
A
1
,0
0
0
棕梠縄は赤縄2本使用2回巻(割を入れる)
保護材は、杉皮、杉テープ又は同等品以上とする。
晒竹の直径寸法は、三節上とする。
B
8
0
0
A
7
0
0
C
8
0
0
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
布掛(竹)支柱
2−3−11
_
図面名称
1.支柱・ヤラズ杭の上端は節止とする。2.結束部には必ずノコ目をいれる。 3.晒竹の直径寸法は3節上とする。
4.晒竹の規格及び長さについては参考寸法とする。
平 面 図
G.L
0 .
4
0 . 2
10.0
L = 2 . 0 (
1 . 4 ) φ
3 c m
φ3
c
m
L=2.0(
1
.
4
)
※ ( )内の寸法B支柱
ノコ目亜鉛引鉄線(#16、2本使い)割掛
ノコ目亜鉛引鉄線割掛 (#16、2本使い)
ヤラズ詳細 晒竹 重ね20cm
H=1.5(
0
.
9
)
0 .
2
摘 要
布掛(竹)支柱A
布掛(竹)支柱B
支柱10m当りH2.0m∼2.5m内外の上木5∼8本/10m (樹間<2.0m)に使用
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
生垣(四ツ目垣A)
2−3−12
1/30
図面名称
生垣(H=1.1m)
300
1,800
300 300 300 300 300
1,800
7
0
0
1,
1
0
0
2
5
0
2
5
0
2
5
0
1
7
5
1
7
5
1
0
0
1,
8
0
0
1,
2
0
0
G.L G.L
正面図
平面図
側面図
注4B
D
A
C C
凡 例
記号名 称 規 格 内 容
A
B C
D 丸 太
末口φ7.5cm 長さ1.8m
針葉樹焼磨 仕上
晒 竹 φ3.0cm 三節上り 西洋釘 長さ6.5cm
φ3mm 黒
1. 晒竹接合部は、5cm程度食い込ませること。 棕梠縄
2. 樹木は原則としてH=1.2m以上とする。 3. 樹木は四ッ目垣に棕梠縄(黒)にて結束すること。
(1ケ所/本)
4. 晒竹の上端は、節止めとする。 5. 樹木間隔は30cmを標準とする。
6. 生垣は、原則として道路境界から50cm離すこと。 7. 床掘は幅40cm、深さ30cmとし溝状に掘ること。 8. 丸太杭の先端は3面削りとする。
又は、 薫煙丸太と とする。
客土あり
客土量(m3) 0.094 客土なし
−
9.4 9.4 土壌改良剤(kg)
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
生垣(四ツ目垣B)
2−3−13
1/30
図面名称
生垣(H=0.8m)
300
1,800
300 300 300 300 300
1,800
7
0
0
8
0
0
2
5
0
2
5
0
1
5
0
1
5
0
1
0
0 1,
5
0
0
9
0
0
G.L G.L
正面図
平面図
側面図
注4
B D
A
C C
凡 例
記号
A
B C D
名 称 規 格 内 容
丸 太
晒 竹
西洋釘
末口φ7.5cm 長さ1.5m
φ3.0cm 三節上り 長さ6.5cm
棕梠縄 φ3mm 黒
1. 2. 3.
(1ケ所/本) 4. 5. 6. 7. 8.
晒竹接合部は、5cm程度食い込ませること。 樹木は、原則としてH=0.9m以上とする。 樹木は四ツ目垣に棕梠縄(黒)にて結束すること。
晒竹の上端は、節止めとする。 樹木間隔は、30cmを標準とする。
生垣は、原則として道路境界から50cm離すこと。 床掘は幅40cm、深さ30cmとし、溝状に掘ること。 丸太杭の先端は3面削りとする。
(m当り) 土壌改良剤(kg)
10.3 10.3 客土なし
0.103 客土量(m3) 客土あり
-とする。 薫煙丸太と
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
生垣(四ツ目垣C)
2−3−14
1/30
図面名称
生垣(H=0.6m)
300 300 300 300 300 300
6
5
0
5
5
0
2
0
0
1
0
0
1,
2
0
0
6
5
0
G.L
正面図
平面図
側面図
B D
A
C 1,800 1,800
2
5
0
注4
C
凡 例
記号名 称 規 格 内 容
A
B C D
丸 太
晒 竹 西洋釘
末口φ7.5cm 長さ1.2m
φ3.0cm 三節上り 長さ6.5cm
φ3mm 黒
8. 丸太杭の先端は3面削りとする。
7. 床掘は幅30cm、深さ30cmとし溝状に掘ること。 6. 生垣は、原則として道路境界から50cmはなすこと。 5. 樹木間隔は30cmを標準とする。
4. 晒竹の上端は、節止めとする。 (1ケ所/本)
3. 樹木は、四ッ目垣に棕梠縄(黒)にて結束すること。 1. 晒竹接合部は、5cm程度食い込ませること。 2. 樹木は、原則としてH=0.6m以上とする。
棕梠縄
1
0
0
客土あり
客土量(m3) 0.077
客土なし 7.7
7.7 土壌改良剤(kg)
(m当り)
-とする。 薫煙丸太と
又は、 仕上 針葉樹焼磨
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
生垣(四ツ目垣D)
2−3−15
1/30
図面名称
生垣(H=0.9m)
300 300 300 300 300 300
6
0
0
9
0
0
2
5
0
2
5
0
1
5
0
1
0
0
1,
5
0
0
1,
0
0
0
G.L
正面図
平面図
側面図
B
D
A
C 1,800 1,800
2
5
0
注4
C
凡 例
記号名 称 規 格 内 容
A
B
C
D 丸 太
晒 竹
西洋釘
末口φ7.5cm 長さ1.5m
φ3.0cm 三節上り
長さ6.5cm
φ3mm 黒
8. 丸太杭の先端は3面削りとする。
7. 床掘は幅40cm、深さ30cmとし溝状に掘ること。 6. 生垣は、原則として道路境界から50cm離すこと。 5. 樹木間隔は30cmを標準とする。
4. 晒竹の上端は、節止めとする。 (1ケ所/本)
3. 樹木は四ッ目垣に棕梠縄(黒)にて結束すること。 1. 晒竹接合部は、5cm程度食い込ませること。 2. 樹木は、原則としてH=1.0m以上とする。
棕梠縄
(m当り) 土壌改良剤(kg)
9.4
9.4 客土なし
0.094 客土量(m3)
客土あり
-とする。 薫煙丸太と
又は、 仕上 針葉樹焼磨
標 準 図
札幌市造園工事
札幌市建設局みどりの推進部
特
記
仕
様
縮
尺
番
号
生垣(四ツ目垣E)
2−3−16
1/30
図面名称
生垣(H=1.2m)
300 300 300 300 300 300
6
0
0
1,
2
0
0
1
5
0
3
0
0
3
0
0
1
5
0
3
0
0
1
0
0
1,
8
0
0
1,
3
0
0
G.L
正面図
平面図
側面図
注4B
D
A
C C
1,800 1,800
棕梠縄 φ3mm 黒 長さ6.5cm 西洋釘
三節上り φ3.0cm
晒 竹
D C B
凡 例
丸 太
末口φ7.5cm 内 容 規 格
名 称 記号
8. 丸太杭の先端は3面削りとする。
7. 床掘は幅40cm、深さ30cmとし溝状に掘ること。 . 生垣は、原則として道路境界から50cm離すこと。 5. 樹木間隔は30cmを標準とする。
4. 晒竹の上端は節止めとする。 (1ケ所/本)
3. 樹木は、四ッ目垣に棕梠縄(黒)にて結束すること。 1. 晒竹接合部は、5cm程度食い込ませること。
A
長さ1.8m
2. 樹木は原則としてH=1.3m以上とする。
6
(m当り) 土壌改良剤(kg)
9.4
9.4 客土なし
0.094 客土量(m3)
客土あり
-とする。 薫煙丸太と 仕上又は、 針葉樹焼磨