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平成29年度協働事業提案制度募集要項

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(1)

【説明会】

平成29年6月2日(金) / 7月4日(火) ※両日とも午前10時~、午後4時~

*申し込み不要

場 所 : 市役所10階 協働会議室

【募集期間】

平成29年7月4日(火)~8月10日(木)

【公開プレゼンテーション】

平成29年10月1日(日)10時~

場 所 : 市役所10階 協働会議室

【事務局 問合せ】

協働推進課 TEL:712-6059

(2)

1.

協働事業提案制度について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2

2.

応募資格

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3

3.

対象となる事業

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4

4.

募集するテーマ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5

5.

市が負担する経費

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5

6.

対象となる経費

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6

7.

選考から事業の決定まで

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8

8.

事業スケジュール

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9

9.

審査基準

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10

10

個人情報保護と情報公開について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10

行政提案部門

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11

協働事業提案制度Q&A

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13

提案様式(見本・記載例)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

19

【提出方法】

*下記書類をセットにして、10部(正1部・副9部)提出してください。

・協働事業提案書(第1号様式)

・計画書(第2号様式)

・収支予算書(第3号様式)

・団体概要書(第4号様式)

・団体の定款、規約、会則等(様式任意)

・役員、会員名簿(様式任意)

・前年度活動報告書(様式任意)

・前年度収支計算書(様式任意)

・法人市民税納税証明書(該当する団体のみ)

(3)

浦安市は「市民と行政が協働するまちづくり」を目指しています。

協 働 と は 、 ま ち づ く り 活 動 団 体 と 行 政 が 、 お 互 い に 共 通 の 目 的 を 達 成 す る た め に 、 双 方 の 特 性 を 活 か し 、 役 割 と 責 任 を 自 覚 し て 対 等 な 立 場 で 協 力 し 合 い 、 相 互 に補完しあうことです。

こ の 協 働 事 業 提 案 制 度 は 、 こ う し た 協 働 の 考 え を 前 提 に 、 ま ち づ く り 活 動 団 体 と 行 政 の 協 働 を 進 め る た め 、 そ れ ぞ れ 単 独 で 事 業 を 実 施 す る よ り も 、 ま ち づ く り 活 動 団 体 の 発 想 や 手 法 を 生 か し 、 協 働 し て 実 施 す る こ と で 、 行 政 課 題 ・ 地 域 課 題 をより効果的・効率的に解決することを目的としています。

なお、事業の実施は平成 30 年度になります。

※ 提 案 に 当 た っ て は 、 協 働 の 考 え 方 や ル ー ル を 示 し た「 協 働 の ガ イ ド ラ イ ン 」 を 必 ず お 読 み く だ さ い 。 市 ホ ー ム ペ ー ジ で 公 開 し て い る ほ か 協 働 推 進 課 窓 口 で配布しています。

協働事業提案制度について

【まちづくり活動とは】

ボランティア活動、特定非営利活動、その他の公益的な活動で、市民が組織 するまちづくりの推進を目的とした活動のことをいいます。

【まちづくり活動団体とは】

行政から見た協働のパートナーのことで、次のようなものがあげられます。

○ 市 民 活 動 団 体

特 定 の テ ー マ 分 野 で の 公 益 的 活 動 を 担 う N P O 団 体 や ボ ラ ン ティア活動団体等。

○ 地 域 活 動 団 体: 特 定 の 地 域 で の 公 益 的 活 動 を 担 う 自 治 会 や 子 ど も 会 、 老 人 ク ラブ、PTA、マンション管理組合等。

(4)

応募資格

事業を提案できる方は、次に掲げる要件を満たす「まちづくり活動団体」で、個 人ではないこととします。

(1)市内に事業所又は事業拠点を有すること。

(2)団体の運営に関する定款・規約・会則等を定めていること。 (3)適切な会計(決算)処理が行われていること。

(4)団体設立から、原則1年以上経過していること。 (5)暴力団若しくはその統制下にある団体ではないこと。

(6)宗教活動や政治活動を主たる目的としている団体ではないこと。

(7)事業提案をする団体の代表者・事業責任者・役員が、浦安市協働事業選考委 員会又は浦安市市民参加推進会議の委員になっていないこと。

(5)

対象となる事業

対 象 と な る 事 業 は 、 「 協 働 の ガ イ ド ラ イ ン 」 に 示 し た 、 考 え 方 や ル ー ル に 沿 っ た 事 業 で あ り 、 応 募 資 格 要 件 を す べ て 満 た し た 団 体 が 提 案 し 、 団 体 と 行 政 が 協 力 し合いながら実施することを前提とします。

な お 、 上 記 要 件 を 満 た し た 場 合 で も 、 以 下 の 事 業 に つ い て は 、 対 象 外 と な る 場 合があります。

(1)協働には適さないと思われる事業 (2)単に行政への要望と思われる事業

(3)市の財政的支援を受けている団体が行う同一と思われる事業 (4)市が実施するのに相応しくない事業

(5)市(教育委員会含む)が後援名義のみの事業 (6)営利を目的とした事業

(7)特定の個人や団体のみが利益を受けると思われる事業 (8)政治、宗教、選挙活動に関する事業

*協働に適した領域(A~E を公共の領域とします)

A ま ち づ く り 活 動 団 体 の 責 任 と 主 体 性 に よ っ て 独 自 に 行 う 領 域

B ま ち づ く り 活 動 団 体 の 主 体 性 の 下 に 行 政 の 協 力 に よ っ て 行 う 領 域

C ま ち づ く り 活 動 団 体 と 行 政 が 双 方 の 主 体 性 の 下 に 協 力 し て 行 う 領 域

D 行 政 の 主 体 性 の 下 に ま ち づ く り 活 動 団 体 の 協 力 に よ っ て 行 う 領 域

E 行 政 の 責 任 と 主 体 性 に よ っ て 独 自 に 行 う 領 域

協 働 に 適 し た 領 域

(6)

■ 単年度単位の事業に対して、市が事業経費を負担します。ただし、1年を限 度として、引き続き提案することができます。

■ 市が負担する事業経費の上限は、「まちづくり活動団体提案部門」「行政提

案部門」ともに500万円を限度としますが、少額の事業や経費の発生しない事 業も、提案の対象となります。

■ 市が負担する経費は、次年度の予算が市議会(3月)の承認を経た後に、確

定となります。

■ 事業経費の支払いは、原則、当該事業完了後となります。ただし、事業遂行

上、市の担当課が必要と判断したときは、部分(分割)払いにより、経費を 受け取ることができます。

募集するテーマ

市が負担する経費

事業提案

行 政 テ ー マ 【 行 政 提 案 部 門 】

【 ま ち づ く り 活 動 団 体 提 案 部 門 】

事業提案

協働事業実施

募集するテーマは、まちづくり活動団体が自

由にテーマを設定できる「まちづくり活動団 体

提案部門」と行政がテーマを提示する「行政提

案部門」の2部門があります。

今年度の行政テーマは、

「協働の場づくり事業(ポータルサイトに ついての情報整理と検討)」です。

※詳しくは、11~12ページをご覧ください。

(7)

対象となる経費

対象となる経費は、提案事業を実施するために直接必要な経費とし、内容によ っては、認められない経費もあります。

※備品購 入費につ いては 、取得価 額を「減価償 却 資産の耐 用年数等 に関す る省令」 (昭和 40年3月31日大蔵 省令第 15号)に 基づく減 価償却 資産の耐 用年数で 割った 額を市の 負担 とします 。

※ 5 万 円 以 上 の 物 品 ( 備 品 ) を 購 入 す る 場 合 は 、 積 算 根 拠 の 分 か る 見 積 書 ( 10万 円 以 上 は 、 2社以上 )を提出 してい ただきま す。

項目 内 容 対象とならない経費

人件費

※ 次 ペ ー ジ 参 照

○事業実 施に関わ るスタ ッフの費 用

●団体運 営に係る 経費

( 協 働 事 業 に 係 ら な い 人 件 費 、 事 務 所 等 の 賃 借 料 ・ 水 道 光熱費や 電話代等 )

●スタッ フの飲食 代

● 公 的 資 金 を 支 出 す る 事 業 と し て 、 社 会 通 念 上 、 適 切 と 認められ ない経費

● 当 該 事 業 に 直 接 必 要 と 判 断 しかねる 経費

報償費 ○講師等 に支払う 講演会 等の謝礼 金

交通費 ○講師・ スタッフ 等に支 払う交通 費

消耗品費 ○資料の 材料費や 車両の 燃料代等

通信運搬 費 ○郵送料 や備品等 を運搬 するため の経費

印刷製本 費 ○会議資 料やパン フレッ ト等の印 刷製本費

保険料

○講師、 指導者、 参加者 等が加入 する損害 賠償・傷 害保険等

委託料

○申請事 業の一部 であり 、事業の 実施に必 要不可欠 と認めら れる委 託料

使用料 ○会議室 や施設の 使用料 、車両の リース料

備品購入 費※

○その性 質・形状 を変え ることな く使用に 耐えるも の

(8)

【人件費の積算にあたって】

人件費の単価(時給)については、下表を基本として積算してください。

※ 1 一 般 職 ・ 専 門 職 と も に 諸 手 当 を 加 算 し な い 場 合 は 、 基 本 額 以 内 の 額 で 積 算 し て く だ さ い。

※2 諸 手当とは 、事業 責任者や 管理者等 、職責 に応じ加 算が必要 な手当 を指しま す。 ※3 専 門職の基 本額に ついては 、市で定 めた専 門職の賃 金単価の 額を上 限としま す。 ※ 4 ス タ ッ フ へ 実 費 弁 償 ・ 謝 礼 金 等 と し て 支 払 う 場 合 に つ い て は 、 社 会 通 念 上 適 切 と 思 わ

れる額で 積算して くださ い。

※5 積 算した人 件費に ついて、 根拠とな る資料 の提出又 は提示を 求める 場合があ ります。 ※6 基 本額の下 限につ いては、 千葉県最 低賃金 (平成 28 年 10 月 1 日改定)の 額で設定 し

ています 。

主な専門職の賃金単価の上限 】

職 種 単価 ( 時給 ) 職 種 単価 ( 時給 )

保育士 ~1,300 円 看護師 ~1,360 円

介護支援 専門員

~1,430 円

臨床心理 士、心理 療法士 、

~2,800 円

社会福祉 士 言語聴覚 士、理学 療法士 、

保健師 ~1,640 円 作業療法 士

※上表に ない職種 を積算 する場合 は、お問 い合わ せくださ い。

区 分 職種内容 基本額(時給)

補助対象とする額 備 考

一般職

事務職員 ・作業員 ・専門 的 知識や技 能を必要 としな い 簡易な業 務

842 円 ~ 960 円

事業内容 や職責等 に より、諸 手当・法 定 福利費を 計上する 場 合は、必 要な額を 加 算できま す。

専門職 専門的知 識や技能 を必要 と

(9)

提案された事業については、書類審査、公開プレゼンテーション、協働事業選考

委員会1による審査を経て、市長が決定します。

1 書類審査

(1) 提 出 さ れ た 書 類 の 不 備 や 、 応 募 資 格 を 満 た し て い る か の 確 認 を 協 働 推 進 課で行います。

(2) 書 類 に 不 備 等 が 無 い 場 合 、 提 案 事 業 を 所 管 す る 市 の 担 当 課 へ 報 告 し 、 後 日 、 提 案 内 容 に つ い て の ヒ ア リ ン グ を 行 い ま す 。 な お 、 ヒ ア リ ン グ の 結 果、市より計画内容の修正を求める場合があります。

(3) ヒ ア リ ン グ 後 、 応 募 書 類 を 協 働 事 業 選 考 委 員 会 へ 回 付 し 、 選 考 対 象 と な る 事 業 を 決 定 し ま す 。 委 員 よ り 、 事 業 内 容 や 積 算 根 拠 等 に つ い て 疑 義 が あった場合、事務局を通じて問合せを行います。

(4) 書類審査の結果について、協働推進課より提案団体へ通知します。

2 公開プレゼンテーション

(1) 書類審査を通過した事業は、事業概要等について、公開プレゼンテーシ

ョンを行っていただきます。 3 協働事業選考委員会による審査

(1) 公開プレゼンテーション終了後、協働事業選考委員会による審査を行いま

す。

審査については、公正 かつ円滑に行う趣旨より非公開とし、審査結果のみ、 公開とします。

(2) 採択候補の決定は、評価の高い事業から順に取りまとめます。

4 事業の決定

(1) 協 働 事 業 選 考 委 員 会 に よ る 審 査 結 果 を 市 長 に 報 告 し 、 市 長 が 提 案 事 業 の 採択を決定します。

(2) 選 考 結 果 に つ い て 、 協 働 推 進 課 よ り 提 案 団 体 へ 通 知 し 、 市 ホ ー ム ペ ー ジ 等で公表します。

(3) 採択された事業について、市の担当課と団体とで協議を行い、双方で 事業内容に合意が得られた場合、協定書を仮締結します。

(4) 市議会による当初予算成立後に、事業確定とします。

※ 市 議 会 に お け る 当 初 予 算 の 承 認 が 得 ら れ な い 場 合 、 若 し く は 、 担 当 課 と の 協議が整わない場合は、事業の実施を見送る場合があります。

1

学 識 経 験 者 (2 名 )・ 団 体 代 表 者 (2 名 ) ・ 市 民 代 表 者 (2 名 )、 市 職 員 (2 名 )で す 。

(10)

事業募 集に向け て制度 説明会と 相談会を 実施し ています が、相談 は年間 を通じて 受け付け ています 。実効性 のある 協働事業 とするに は、団 体と市が 時間をか けて話 し合いを する 必要があ ります。 提案を 考えてい る団体の 方は、 必ず協働 推進課に 相談し てくださ い。

事業提案の募集・受付

7 月 4 日 ~ 8 月 1 0 日

●申し 込み 方法 や書類 の 書き方 等、 ご不 明な点 は 協 働推進課 へおたず ねくだ さい。

書類審査・ヒアリング

8 月 ~ 9 月

●提案 の要 件を 満たし て いるか ?不 備が ないか ? 等 を審査し ます。

●事業内 容の詳細 につい てヒアリ ングを行 います 。 ● 書 類 審 査 の 結 果 に つ い て 、 提 案 団 体 へ 通 知 し ま す。

○公開プレゼンテーション

○協働事業選考委員会審査

1 0 月 1 日

●事業 概要 と事 業の必 要 性や効 果、 役割 分担等 を 中 心に発表 します。

●審査基 準に基づ き審査 します。

採択事業の決定

1 0 月

●選考 委員 会の 審査結 果 をもと に、 採択 事業の 決 定 をします 。

○実施事業の確定・通知

○協働事業協定書の(仮)締結

3 月

●事業の 実施が確 定後、 提案団体 に通知し ます。 ●提案 団体 と担 当課が 事 業を実 施す る際 の目的 や ル ール、 役割 分担 等を確 認 しなが ら、 協定 書を( 仮 ) 締結しま す。

事業実施

平 成 30 年 4 月 1 日

~ 3 1 年 3 月 3 1 日

●提案 書に 基づ き、「 協 働のガ イド ライ ン」に 沿 っ て実施し ます。

●活動 の様 子等 を市や 団 体等の ホー ムペ ージ等 で 随 時公開し ます。

事業報告(公開) ●事業の 成果につ いて報 告してい ただきま す。

(11)

応 募 さ れ た 事 業 に つ い て は 、 協 働 の ガ イ ド ラ イ ン に 沿 っ た 提 案 で あ る こ と を 前 提 に、協働事業選考委員会で、以下の基準により厳正に審査します。

■ 個人情報の取り扱いについては、「浦安市個人情報保護条例」を遵守し、適切

な処置を講ずることとします。

■ 応募された書類と実施した事業に関する書類等は、全て情報公開の対象となり

ます。

審査基準

審査項目 基 準

協 働 性

・浦安市の課題を捉えた市民ニーズの高い事業内容か

・行政と団体で、協働の目的が合致しているか

・行政と団体との役割分担が明確、妥当であるか

・団体、行政が単独で実施するよりも効果的で、市民満足度が高まる事業か

・今後、他のまちづくり活動団体の活性化につながるか

・行政サービスの質の向上、守備範囲の見直し等、行政機能の効率化につなが

ったか。

実 行 性

・スタッフやスケジュール等事業を担える運営体制か

・事業内容に対する費用は、妥当か

・団体の特性(活動分野)が、生かされている事業であるか

そ の 他 ・審査員が特に評価する事業

(12)

平成29年度

協働事業提案制度(行政テーマ)

項 目 内 容

募集テーマ 協働の場づくり事業(ポータルサイトについての情報整理と検討)

担当課 企画部 協働推進課

テーマ 設定理由

市では、10 年以上にわたり、市民との協働のまちづくりを目指して、市民参加の 制度整備、市民活動の支援、協働を促す仕組みづくりを行ってきた。中でも市民の自 発的な公益的活動である市民活動は、まちを豊かにする源であり、平成14年1月に 市民活動センターを開設して、活動を始めたい市民への相談や団体の立ち上げなど 様々な支援を行ってきた。

平成26年、「第2期市民参加推進計画」の策定にあたり、市民、団体、学校、法人、 職員の5主体に「市民参加に関する意識調査」を行ったところ、いずれの主体も協力・ 連携の意向があることがわかっている。また市民は行政への関心、地域活動への関心 は高いが、実際に行政への取組みや地域活動に参加する市民は多くない。その理由の ひとつに、情報が適切に届けられていないことがあげられる。

計画ではこうした課題への対応として、まちづくりや協働に関わる主体が情報を共 有できる「まちづくりポータルサイト」をあげているが、ポータルサイトを作る以前 に、まず現状を整理する必要がある。

ポータルサイトの目的は、情報の発信・収集をより身近な使いやすいものとし、各 主体の連携・協力を促すことにある。市民や市民団体が真に必要な仕組みとするため には、様々な立場にある団体の意見を集約する必要があるが、行政主導のやり方では 十分でなく、市民相互の連携の中で進める必要があると考えている。

今回の事業は、各主体が情報の発信・収集について抱えている課題、必要と考える 仕組み、さらに、既存の事業(市民活動センターHPなど)との関連について、様々 な主体との個別及び全体での話し合いを通して導き出すことが目的である。加えて話 し合いの場が協働の場として機能・発展することを期待している。

これまでの 行政の取組み

・ 現状など

【情報発信・収集に関わること】

・広報うらやすの発行、市HPによる情報発信

・市民活動センターHPによる市民活動団体の情報発信、市民活動情報の提供 ・U活ニュース(市民活動情報誌)による情報の発信

・市民活動団体の情報発信支援(例:市民活動センターのチラシ作成講座など) ・各課作成の情報誌(例:自治会連合会情報誌「うみかぜ」)などによる情報の発信 ・市民活動フェスティバル開催による団体相互の交流のきっかけづくり

・NPOウィーク開催による団体の情報発信

・「つなぐプロジェクト」の実施(団体相互の連携のしくみ) など

【市民活動、市民参加・協働の現状】

(13)

12

協働事業とし て期待する点

ポータルサイトを構築する目的は、市民、団体、学校、法人、行政などの各主体が 情報を共有できるようにして、連携・協力がしやすい環境を整えることである。協働 の主体である市民団体として、様々な団体や関連機関と連携しながら、各主体の情報 発信・収集に関する課題整理を行い、サイトの必要性の有無を含め、必要な情報の仕 組みについて検討をお願いしたい。

また、検討の場が、様々な主体が意見交換を行う「協働の場」として機能するよう な方法を期待している。

関連データ

【平成 26 年度に実施した「市民参加に関する意識調査」結果から】 ■対象:市民

① 「地域活動に市民が積極的に参加することが必要」と回答した割合:92.3% ② 「これまで地域の活動に参加したことがある」と回答した割合:52.5% ③ 「市民が行政の取組みに参加することが必要」と回答した割合:88.1% ④ 「これまで行政の取組みに参加したことがある」と回答した割合:15.8% ⑤ 地域活動に参加したことがない理由

きっかけや機会がない(52.3%)、参加する時間がない(45.8%)

参加を求められていることを知らない(32.2%)、方法がわからない(28.8%) ⑥ 市民が地域活動を行うための支援として行政が行うべきこと

人と団体が出会う場づくり(42.3%)、活動する人材の育成(34.1%) 団体が行う情報発信の支援(32.2%)

■対象:団体

⑦ 市民活動センターの機能として必要だと思うもの

情報発信、収集機能の充実(37.1%)、行政と連携する機会(場)づくり(31%) 団体同士が連携する機会(場)づくり(30.2%)

■対象:学校(市内公立小中学校)

⑧ 市民活動団体と連携した際に成果として感じたこと

教育成果の充実(88.0%)、団体の専門性を生かした教育活動の実施(56%) 児童・生徒の地域理解の深まり(36%)

⑨ 「市民活動団体と連携して事業等を行いたい」と回答した割合:85.1% ■対象:法人・事業者

⑩ これまでの社会貢献活動や地域貢献活動で成果として感じたこと

地域との結びつきの強まり(75.5%)、自社のイメージアップ(53.1%) 職場の活性化(32.7%)

⑪ 「社会貢献活動や地域貢献活動を実施したい」と回答した割合:88.3% ⑫ ⑪のうち市民や団体、学校、行政と一緒に活動したいと回答した割合:79.2% ■対象:職員

⑬ 「市民が行政に参加することが必要」と回答した割合:86.5% ⑭ 「市民活動団体と一緒に事業を実施したい」と回答した割合:72.4%

(*①③は「必要」「ある程度必要」と回答した人の合計)

(*⑨⑭は「実施したい」「機会があれば実施したい」と回答した合計)

*詳細は市ホームページに掲載。

(14)
(15)

15

◇◇

協働事業提案制度Q&A

◇◇

応募について

Q1 個人でも応募できるのか。また、少人数の団体でも応募できるのか。

A1

当制度は「市民参加」ではなく、市との「協働」が前提となるため、執行体制等の組

織性が必要となることから、個人は対象外とします。

また、少人数であっても募集要項で定めた応募資格及び「まちづくり活動団体」の要

件を満たしていれば応募することができます。

Q2 市外の団体は応募できるのか。

A2

応募できる団体は、浦安市内に活動拠点(事務所等)を有していることが条件となりま

す。ただし、市外に本部がある場合でも、支部や拠点等が市内にあれば、応募するこ

とは可能です。

Q3 団体設立から1年未満の団体は、どうしても応募できないのか。

A3 団体設立から原則1年以上経過していることを条件としていますが、それと同等の実 績やノウハウを有すると認められれば、応募することが可能です。

Q4 複数の団体で共同して提案することはできるのか。

A4

共同する団体が、それぞれ応募に必要な要件を満たしていれば応募が可能です。なお、

共同で提案する場合、その構成員となっている団体は、別の事業での提案ができませ

んのでご注意ください。

Q5 1団体で複数の事業提案をすることはできるのか。

A5 「団体提案部門」と「行政提案部門」2部門を通じて、1団体1事業の応募となります。

Q6 実行委員会形式での応募はできるのか。

A6

特定の目的達成のために組織された実行委員会等でも、応募要件を満たしていれば提

案は可能です。ただし、実行委員会の組織に市や市教育委員会が加入している等、対

象とならない場合がありますので、事前にご相談ください。

募集する事業について

Q7 行政への要望と思われる事業とはどのようなものか。

A7

事業の実施にあたって行政に恒常的・定期的な施設利用を求める等、内容が単なる要

望だと思われる事業が該当します。ただし、施設の利用についてあらかじめ施設や担

(16)

Q8 市から補助金を受けている団体が、新たな事業を提案できるのか。

A8

提案しようとする事業に対して補助金が交付されていなければ、新たな事業を提案す

ることは可能です。また、運営費補助金を受けている団体であっても、提案しようと

する事業が運営費補助の対象外であれば提案することができます。

Q9 市の既存事業を提案することはできるのか。

A9

市の既存事業には、その事業内容や形態から「協働には適さないと思われる事業」が

あり、その場合には、選考の対象とならない場合があります。既に市と協働により実

施している事業については、事業の効率性等を考えた場合、担当課と直接調整するこ

とが望ましいので、本制度の対象外とします。

また、本制度を活用して初年度採択された新規の事業については、提案団体のアイデ

アを保障するため、次年度については当該団体による継続申請のみの受付とします。

Q10 特定の個人や団体のみが利益を受ける事業とはどのようなものか。

A10

ある特定の個人や団体のために行う事業のことで、構成員間のサービスや親睦、共益、

互助のために行われる事業のことです。ただし、「○○小学校の安全を考える活動」

「○○地区をきれいにする活動」等、現時点では利益を受ける者が限定的かつ少数で

あっても、将来的に対象者が拡大し、社会全般の利益につながると考えられる事業は

募集の対象となります。

市が負担する経費等について

Q11 1年を限度として引続き事業を実施することができるとは。

A11

初年度、採択された新規事業については、次年度(2年目)に限り、引き続き当該事

業を提案することができます(事業の実施には、提案が採択されることが必要です)。

それ以降の事業継続については、事業の実績や評価等を勘案し決定します。

Q12 団体が通常の活動をしている事務所を使用する場合の家賃、水道光熱費や電話代等の

一部は対象経費となるのか。

A12

対象となる経費は、当該事業の実施に直接必要な経費であり、団体運営に係る事務所

等の家賃及び水道光熱費等は、按分したとしても認められません。ただし、当該事業

実施のため事務所以外の場所を借上げた場合等は対象となりますので、事前にご相談

ください。

Q13 提案した経費の額は、査定されるのか。

(17)

17

Q14 人件費の積算について決まりはあるのか。

A14

当該事業の実施に直接係るスタッフの人件費が対象となり、団体運営に係る人件費は

対象外となります。積算にあたっては、原則、基本額(時給)に基づき、計上してく

ださい。

なお、月給や日給等で積算する場合は、積算根拠を明確にしてください。

Q15 人件費に加算する諸手当とは何か。

A15 諸手当とは、当該事業の実施に係る事業責任者や管理者等、職責に対しての加算です ので、家族手当等職責以外の目的での加算は、認めておりません。

Q16 基本額を超える人件費の積算は可能か。

A16

人件費の積算については、原則、基本額以内の額で積算してください。基本額を超え

た分については、補助対象外とさせていただきます。

なお、基本額を超えて人件費を積算する場合は、事前にご相談ください。

Q17 経費の流用は可能か。

A17

人件費と報償費については、他の経費と性格が異なり、スタッフ等への安定した賃金

支払いを確保するという観点から、原則、流用を禁止しています。ただし、より実態

に即した事業の実施のために必要やむを得ないと担当課が認めた場合は、他の経費も

含めて流用することが可能です。

Q18 備品購入費の算出方法は。

A18

備品購入費については、備品の取得価格及び減価償却資産の耐用年数(昭和 40 年3月

31 日大蔵省令第 15 号)を基に算出してください。

(耐用年数例:パソコン4年、カメラ5年、複写機5年、電気冷蔵庫6年)。

【50 万円の複写機を購入する場合の算出方法】

50 万円(取得価額)÷5年(耐用年数)=10 万円 10 万円が市の負担額となります。

なお、中古品に関しても同様に算出してください。

Q19 保険に加入しなければいけない範囲は。

A19 スタッフの保険料等、「浦安市市民総合補償保険」の適用対象となる場合があります ので、詳細は協働推進課にお問い合わせください。

Q20 事業の実施には必要不可欠と認められる委託料とは。

A20

協働事業は団体と行政がそれぞれの特性、強みを生かし、役割分担をしたうえで協力

して実施するものです。そのため、委託内容が再委託(申請事業の全面的な委託)で

(18)

Q21 実際の事業の経費が申請時の交付決定額を超えてしまった場合、不足分は市が負担し てくれるのか。

A21 採択された時の額が上限となるため、実際に要した経費が交付決定額を上回ったとし ても、市は不足分の負担はいたしません。

Q22 実際の事業の経費が申請時の交付決定額より少なくなった場合は、返金しなくてはな

らないのか。

A22 既に概算払い等により交付を受けている場合は、原則として差額を返金していただき ます。確定払いの場合は、事業終了後に確定した額で請求していただきます。

Q23 自主財源や事業収入がある場合、市が負担する経費の計算方法は。

A23

市が負担する経費は、「補助対象経費」から自主財源、事業収入及び国・県等の補助

金を差し引いた額となります。「事業経費総額」から差し引いた額ではありません。

【計算例】

事業経費総額:100 万円 補助対象経費:90 万円 事業収入:10 万円

90 万円(補助対象経費)-10 万円(事業収入)=80 万円(市が負担する経費)

選考と決定について

Q24 提案後または採択後に、計画内容が変わることはあるのか。

A24

なるべく多くの提案を事業化したいと考えていることから、提案後に市の担当課との

ヒアリングを行っていただきます。その結果、提案内容の修正を求める場合がありま

すが、提案内容の修正は任意です。

また、審査の結果、条件付きで採択された場合や、採択後に市の担当課と協議を行っ

た結果、提案した事業内容が変更となる場合や、申請した経費が補助対象として認め

られない場合があります。

Q25 提出した書類は全て公開対象となるのか。

A25 提案された事業は、団体の同意を得た(様式 1 号)うえで、個人情報を除き公開の対 象となります。

Q26 採用する事業数や予算は、どの位を予定しているのか。

(19)

19

(20)

別 記 様 式 第 1 号 ( 第 6 条 関 係 )

平 成 年 月 日 浦 安 市 長 様

団 体 名 所 在 地

代 表 者 氏 名 ㊞

協 働 事 業 提 案 書

市 と の 協 働 事 業 に つ い て 、 下 記 の と お り 関 係 書 類 を 添 え て 提 案 し ま す 。 な お 、 協 働 事 業 提 案 制 度 提 案 書 ・ 計 画 書 ・ 収 支 予 算 書 ・ 団 体 概 要 書 ( 連 絡 先 の 情 報 を 除 く ) に 記 載 さ れ た 事 項 に つ い て 、 公 開 さ れ る こ と に 同 意 し ま す 。

1 提 案 す る 協 働 事 業 の 名 称 事 業

2 提 案 す る 協 働 事 業 の 区 分 ( 該 当 す る 区 分 に ○ を し て く だ さ い 。 ) ま ち づ く り 活 動 団 体 提 案 部 門

行 政 提 案 部 門 3 提 案 す る 協 働 事 業 の 予 算 額

円 ( う ち 浦 安 市 に 負 担 を 求 め る 経 費 円 ) 4 添 付 書 類

(1) 計 画 書 ( 第 2 号 様 式 ) (2) 収 支 予 算 書 ( 第 3 号 様 式 ) (3) 団 体 概 要 書 ( 第 4 号 様 式 )

(4) 団 体 の 定 款 、 規 約 、 会 則 等 ( 様 式 任 意 ) (5) 役 員 、 会 員 名 簿 ( 様 式 任 意 )

(21)

別記様式第 2 号(第 6 条関係)

事業名

分野

まちづくり活動団体 行 政

事業主体

役割分担

事業の概要と 目的

協働の効果

事業

(22)

別記様式第 2 号(第 6 条関係)

記載例

事業名 ●●公園の里親事業

分野 環境保全

まちづくり活動団体 行 政

事業主体

・●●公園を育む会 ・みどり公園課

役割分担

・公園内の清掃

・植栽の手入れ(水やり、草とりなど)

・補助金の交付 ・広報関係

・用具貸出し・資材の支給

事業の概要と 目的

提案する事業の概要や現状の課題を 200 字程度で簡潔に記載してください。

●●公園は、草木の手入れもなく、鬱蒼としている。園内のトイレも汚 く、また、家庭ゴミも勝手に捨てられるなどの状態で、近隣住民からも自 治会に苦情が寄せられている。

公園利用者のモラル向上や地域に親しまれる公園にすることを目的に、 近隣住民で組織する会で、公園内の清掃や花壇の手入れなどの緑化・美化 活動を行い、いつもきれいで緑いっぱいの公園にする。

協働の効果

期待される協働の効果について記載してください。

公園を利用する市民の美化意識の高揚や、活動することによる地域コミュ ニティが形成される。また、地域活動の利用者の増加により、防犯効果など が期待される。行政にとっても、市民が手入れすることで、市民ニーズの近 い公園となる。

事業

スケジュール

実施スケジュールについて記載してください。

4 月:土の入れ替え 5 月:苗植え

(23)

別記様式第3号(第6条関係)

事業名

収入の部

補助金 円

小計 円

※市が負担

する経費 円

合計 円

支出の部

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

円 小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

円 事業収入

収支予算書

補助対象 小計

予算額 内容 経費項目

自主財源

積算の基礎

小計 積算の基礎

内容

単価 数量

単価 数量 経費項目

人件費

報償費

交通費

予算額

消耗品費

(24)

別記様式第3号(第6条関係)

収支予算書

支出の部

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

小計

うち補助対象経費

事業経費

総額

市が負担で

きる最大額 円

内容 補助対象

数量 小計 単価

積算の基礎

委託料

経費項目

その他 備品購入費

(1件が 50,000円以 上のもの)

予算額

使用料

うち対象と なる経費 通信運搬費

(25)

別記様式第3号(第6条関係)

事業名

収入の部

会費 500 円 100 人 50,000 円

50,000 円

花苗等の販売 100 円 500 個 50,000 円 50,000 円

補助金 円

小計 100,000 円

※市が負担

する経費 1,426,000 円

合計 1,526,000 円

支出の部

小計 事務責任者(運営管理・会計他) 324,000 円 1 人 324,000 円 ○ 594,000 円 (1,080円/h×3時間×100日)

事務員(HP・広報・資料作成) 270,000 円 1 人 270,000 円 ○

うち補助対象経費 (900円/h×3時間×100日)

594,000 円

小計 講師謝礼 30,000 円 2 人 60,000 円 ○ 60,000 円 (年2回講習会実施)

うち補助対象経費 60,000 円

小計 講師交通費(新宿駅~浦安駅)(往復) 1,000 2 2,000 円

2,000 円 ○

うち補助対象経費 2,000 円

小計 花の種、球根等の購入 240,000 円 1 式 240,000 円 ○ 386,000 円 用土・材木等材料購入 120,000 円 1 式 120,000 円 ○

事務用品(用紙・インク等) 1,000 円 12 月 12,000 円 ○

うち補助対象経費 講師お弁当代 1,000 円 2 回 2,000 円 ○

374,000 円 スタッフ茶菓代 1,000 円 12 月 12,000 円 ×

小計 リーフレット作成 20 円 500 部 10,000 円 ○ 10,000 円 (500部 5ページ)

うち補助対象経費 10,000 円

経費項目

人件費

報償費

交通費

予算額

消耗品費

印刷製本費

積算の基礎 内容

単価 数量

単価 数量 積算の基礎

事業収入

小計

●●公園の里親事業

収支予算書

補助対象 小計

予算額 内容 経費項目

自主財源

会費収入や寄付金などの自主財源を使う場合は、ここに詳細を記載し てください。

事業収入を概算で記入して ください

国や県の補助金や民間からの助成金などを使う場合 は、ここに詳細を記載してください。

記載しきれない場合は、別紙を作成してください。

補助対象経費に該当するものについては、補助対象欄に「○」を対 象外経費は、「×」選択してください。

最も経済的な通常の経路及び方 法により積算してください。

会議等でのスタッフのお茶代、お弁当代、研修先でのお昼代などは、補助対象経費にはなりま せん。補助対象経費でない支出の欄には、「×」を記入してください。

(26)

別記様式第3号(第6条関係)

収支予算書

支出の部

小計 携帯電話使用料 3,000 円 12 月 36,000 円 ○ 120,000 円 インターネット回線使用料 7,000 円 12 月 84,000 円 ○

うち補助対象経費 120,000 円

小計 会場使用料 100,000 円 2 回 200,000 円 ○ 236,000 円 サーバー・ドメイン使用料 3,000 円 12 月 36,000 円 ○

うち補助対象経費 236,000 円

小計 会員保険料 1,000 円 100 人 100,000 円 ○ 120,000 円 ボランティア保険料(年間) 1,000 円 20 人 20,000 円 ○

うち補助対象経費 120,000 円

小計 園内廃棄物処分委託 100,000 円 1 式 100,000 円 ○ 100,000 円

うち補助対象経費 100,000 円

小計 大型プリンター代 30,000 円 1 台 30,000 円 ○ 30,000 円 (購入後、事務所に設置)

(取得価格15万円・耐用年数5年) うち補助対象経費

30,000 円

小計

円 うち補助対象経費

事業経費

総額 1,538,000

円 市が負担で

きる最大額 1,526,000 円 1,526,000 その他

備品購入費 (1件が 50,000円以 上のもの)

予算額

使用料

うち対象と なる経費 通信運搬費

委託料 保険料

経費項目 内容 積算の基礎 補助対象

数量 小計 単価

購入した備品については、 購入後の保管方法につい て記載してください。

備品の取得価格と耐用年数 を記載してください。

取得価格を減価償却の耐 用年数で割った初年度の 単価を記載してください。

上記以外の科目があった場合のみ、 記載してください。

市が負担する事業経費は、500万円 が限度となってます。

(27)

別記様式第4号(第6条関係)

団 体 概 要 書

団体名

(ふりがな)

所在地

代表者氏名

(ふりがな)

連絡先

住所

電話(携帯可)

FAX 番号

E-mail

構成員数

(会員数)

設立年月日

活動分野

参照

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平成 24

※短期:平成 30 年度~平成 32 年度 中期:平成 33 年度~平成 37 年度 長期:平成 38 年度以降. ②

成 26 年度(2014 年度)後半に開始された「妊産婦・新生児保健ワンストップ・サービスプロジェク ト」を継続するが、この事業が終了する平成 29 年(2017 年)

6  外出  12  忘年会  7  夏祭り  1  新年会 . 8  花火 

(参考)埋立処分場の見学実績・見学風景 見学人数 平成18年度 55,833人 平成19年度 62,172人 平成20年度

* 一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が公募した平成 26

※1 一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が公募した平成 26