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計画書(働く世代に若年認知症を知らせる事業) 平成26年度市民活動補助金交付事業一覧|浦安市公式サイト

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(1)

平成26年度申請用

円 円

事業の概要

※3行程度で簡潔に書いてください。

kono

この事業で解決あるいは改善したい地域課題

kono

団体の活動を発展させる上での課題

事業の内容

227,864

申請事業計画書(活性化事業補助金)

事業名

団体名

NPO法人 地域福祉応援団 Pねっと 浦安支部 働く世代に若年性認知症を知らせる事業

同一事業の既交 付回数

30代~50代の働き盛り世代をはじめ、幅広い世代の市民に「認知症は高齢者だけがなる病気ではないこと」「若年性認知症 は身近な病気であること」を伝える<街頭PR活動>(チラシやメッセージ入りティッシュの配布)と、平成25年度に作成した <若年性認知症パンフレット>の増刷および配布活動の継続を行う。

事業費総額

1.目的:働く世代に若年性認知症を知らせ、関心を持ってもらう。 2.内容:

(1)街頭PR活動による働く世代へのメッセージ

○「若年性認知症が身近な病気であること」を伝えるメッセージツールの作成 ①チラシ:A4カラー印刷 5,000枚、 ②メッセージ入りティッシュ:3,000個 ○メッセージツールの街頭配布

A:駅前など働く世代の集まる場所で配布 (8月に2回・9月中旬(9月21日世界アルツハイマーデイ)に1回 計3回) ○ 「若者のための夏休みボランティア2014」にエントリーし、ボランティアを受け入れる

○応募者に対して「認知症サポーター養成講座」を実施する

→ 認知症サポーターの初めての活動として、「夏ボラ」期間に若年性認知症の啓発の街頭PR活動へ参加してもらう B:イベントなどでの記念品としての配布(10月市民活動フェスティバル・11月認知症メモリーウォークin浦安など)

○「第2回認知症メモリーウォークin浦安」へのスタッフ協力と記念品協賛

※浦安市内をパレードする認知症の街頭啓発行動。25年度は市民440名が参加

(2)若年性認知症パンフレットの配布による啓発活動

○若年性認知症パンフレットの増刷(A4×8ページ、カラー 10,000部)

○企業・商店・学校PTA等に郵送や直接届ける ○公民館など市内各所の施設にて配布 ○市内の働く世代が参加するサークル・NPOへの配布

○市内の福祉教育推進校などでの父兄への配布

○イベントなどへの出展・記念品としての配布(10月市民活動フェスティバル・11月認知症メモリーウォークin浦安など) 認知症は65歳以下でも発症することがあり、浦安市内にも「若年性認知症」により、介護サービスを受けている人がいる。30 代~50代の働く世代の市民にも、認知症を他人事ではない“自身の問題”として考えるきっかけや、また“親が認知症”となっ た時に戸惑わないよう、今から関心を持つきっかけをつくることが大切と考える。

平成25年度の自立促進事業補助金を交付していただき、若年性認知症のパンフレットの作成・配布と、映画“ユキエ”上映 会&講演会を実施した。が、こうした活動は一回きりで済むものではなく、市民の中に「認知症が身近な問題であること」が 浸透し、実際に浦安市の高齢化が進んだ時に、認知症の人をサポートする“支え手の世代層に偏りがなくなる“まで、繰り返 し実施していかなくてはならないものである。本事業では、「自分たちから町の中へ」若年性認知症の情報を発信し、より多く の働く世代に関心を広げる活動を行っていく。

当NPO法人・浦安支部はまだスタッフ数が少なく、活動を発展させるには、一人でも多くの仲間づくりが必要である。 25年度の事業の経過から、協力を申し出てくださる方も出てきているので、具体的な活動の中に入ってもらい、「お手伝い」 ではなく「主体的に」関わるメンバーとして、それぞれの持つ地域ネットワークや知恵・経験・アイディアを生かす活動につな げていきたい。

そのためにも、参画しやすい地域での活動を重ねていくことから始めることが有効と考えている。

本事業によって市民に「若年性認知症」について知らせるだけでなく、当法人が認知症の啓発事業を通して「誰もが安心して 暮らせる浦安づくり」を行っていることを知っていただき、あらたに仲間になってもらえる人との出会いの機会にしたい。

(2)

平成26年度申請用

事業のスケジュール

④の計画内容を下のスケジュール表に記入してください。

事業の効果

4 月~ 6 月

○街頭PR活動の方法など検討会議(リストアップ)

○メッセージツールなどの内容の検討会議、原稿・デザイン作成 ○「若者のための夏休みボランティア2014」受入れのエントリー ○若年性認知症パンフレットの増刷

○パンフレット配布先と配布方法および広報活動の検討会議(リストアップ) ○パンフレットの設置(市役所関連部署、社会福祉協議会、公民館など) ○パンフレット配布に関するHPの新規ページ作成(告知と申込フォーム) ○メディアなど広報先・配布先との調整

○若年性認知症パンフレットのアンケート内容の検討会議・作成

市民活動センタースタッフ4名

市民活動センタースタッフ4名

及び事務局 スタッフ1名

事務局 スタッフ1名

事務局 スタッフ1名

公民館 スタッフ5名

関係機関 スタッフ1名

事務局 スタッフ1名

関係機関 スタッフ2名

市民活動センタースタッフ3名

時期 内容 場所や人数など

なお、下表の『場所や人数など』欄に参加予定人数やスタッフ人数を記入してください。

○地域課題の解決又は改善に向けて

働く世代や多世代の市民が、街頭で受け取ったメッセージツールを見たり、若年性認知症のパンフレットを読んで、「若年性 認知症」および「認知症」への関心が広まる。特にパンフレットには、認知症が疑われる事例を示しており、自分や家族・身 近な人たちが認知症になった場合の「早期発見」につながる。

○自立ある活動の発展に向けて

最近は、高齢世代では、認知症について知っていたり市から配布される認知症の資料を持っている人も多いが、働く世代で は、認知症の話を初めて聞く人や初めて資料を手にする人も多いと思われる。そうした人が、家族・友人にも若年性認知症 のパンフレットを広めたり、職場で早期発見・予防に取り組む形で、当NPO法人の活動の理解者・支援者となり、仲間になっ ていくことが期待できる。

本事業を通して、現在、協力申し出があった方たちの具体的な参加の機会をつくることにもなり、会員になってもらったり仲 間を増やしてもらい、浦安支部の継続・発展につなげたい。

○今後の展開

1年の振り返りにより、効果的に働く世代に認知症の情報が発信できたかを検証し、さらなる活動につなげる。将来的には、 高齢者・働く世代の隔たりなく、市内各地域で認知症の啓発活動に参加する人が増え、“子どもから大人まで、向こう三軒両 隣が認知症に理解がある浦安市”となるようにしたい。

この事業により、これまでより、地域課題の解決又は改善はどのように進み、活動の自立性はどのよう

に高まると考えますか。

7 月~ 9 月

○メッセージツール(チラシ・メッセージ入りティッシュ)の発注(印刷など) ○街頭PR活動に際しての手続き(警察など)

○「夏ボラ」ガイダンス

○「夏ボラ」参加者向けの認知症サポーター養成講座の実施 ○街頭PR活動の実施(8月×2回・9月×1回)

○若年性認知症パンフレットのアンケートの差し込み作業 ○若年性認知症パンフレットの広報活動・・・※12月まで継続 ○若年性認知症パンフレットの郵送作業 ・・・※1月まで継続

○若年性認知症パンフレットの配布(直接届ける場合もあり)・・・※1月ま で継続

事務局 スタッフ1名

関係機関 スタッフ2名

市民活動センタースタッフ2名

公民館 スタッフ5名

駅前など スタッフ5名+ボラ

ンティア3名×3回

市民活動センタースタッフ4名

関係機関 スタッフ4名

市民活動センタースタッフ4名

配布先など スタッフ4名

1 0 月~

1 2 月

○イベント出展、記念品などによるメッセージツールおよび若年性認知症 パンフレットの配布準備

(10月市民活動フェスティバル・11月認知症メモリーウォークin浦安な ど)

○第2回認知症メモリーウォークin浦安へのスタッフ協力、記念品協賛 ○若年性認知症パンフレットの広報・郵送・配布など ※継続

イベント会場 スタッフ4名

市民活動センタースタッフ4名

イベント会場 スタッフ6名

関係機関 スタッフ4名

市民活動センタースタッフ4名

配布先など スタッフ4名

1 月~ 3 月

○若年性認知症パンフレットの郵送・配布・・・※1月まで

○アンケート(若年性認知症パンフレットに差し込み)のまとめ ○1年の振り返り

市民活動センタースタッフ2名

配布先など スタッフ2名

イベント会場 スタッフ2名

市民活動センタースタッフ2名

事務局 スタッフ2名

参照

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