クレジットカード加盟店規約 第1条 加盟店 1.加盟店(以下「甲」という)とは、本規約を承認のうえ、イオンクレジットサービス 株式会社(以下「乙」という)に加盟を申し込み、乙が加盟を認めた法人または個人 をいう。 2.甲は、本規約に基づき、乙の加盟店として第2条に規定するクレジットカードの保有 者に対し信用販売を行うものとする。 3.甲は、信用販売を行う店舗または施設を乙所定の書面または記録媒体をもってあらか じめ乙に届け出てその承認を得る(以下乙の承認を得た店舗または施設を「カード取 扱店」という)ものとし、追加、取消の手続についても同様とする。 4.甲は、カード取扱店の内外の見易いところに、乙所定の加盟店標識を掲示するものと する。 5.甲は、信用販売の促進のために、乙が個別の承諾を得ることなく印刷物等に甲の名称 および所在地等を記載することを、あらかじめ異議なく認めるものとする。 6.甲は、乙所定の売上票、売上集計票、CAT(クレジット・オーソリゼーション・タ ーミナル)等の端末機(以下「端末機」という)、商標等を本規約に定める以外の目 的に使用してはならないものとし、また、これを第三者に使用させてはならないもの とする。 7.甲は、乙が別途書面により事前に承諾した場合を除き、本規約に基づいて行う業務の 一部または全部を第三者に委託できないものとする。 8.甲は、前項に基づき本規約に基づいて行う業務の一部または全部を第三者に委託する 場合は、当該委託先をして本規約を遵守させるものとし、当該委託先による本規約の 違反は甲の違反とみなす。 第2条 取扱いカード 1.甲は、以下に掲げるクレジットカードのうち加盟店申込書に記載されたクレジットカ ード(以下「カード」という)の保有者(以下「会員」という)からカードの提示に よる信用販売の申し込みがあったときは、本規約に基づき信用販売を行うものとする。 (1)乙が提携する会社または組織が発行するカード (2)乙が加盟または提携する組織に加盟している日本国内および日本国外の会社が 発行するカード 2.乙は、甲に通知することにより前項に掲げるカードの種類を追加、削除、変更するこ とができるものとする。 第3条 信用販売
1.甲は、割賦販売法、特定商取引に関する法律、消費者契約法、犯罪による収益の移転 に関する法律等の関係法令を遵守し善良なる管理者の注意をもって誠実に業務を行う とともに、正当かつ適法な商行為に則り信用販売を行うものとする。 2.甲は、本規約に基づき信用販売を行える商品・サービスは、あらかじめ乙の承認を得 たもののみとし、以下に該当する商品・サービス等については、信用販売を行えない ものとする。 (1)公序良俗に反するもの (2)タバコ (3)商品券・プリペイドカード・印紙・切手・回数券その他の有価証券 (4)特定商取引法に定められる継続的役務提供、連鎖販売取引、業務提供誘引販売取引、 電話勧誘販売取引、訪問販売取引に関わる商品・サービス等 (5)その他、乙が不適当と判断したもの 3.甲は、乙から依頼があったときは、会員のカード利用状況等の調査に協力するものと する。 第4条 信用販売の方法 1.甲は、会員からカードの提示による信用販売の申し込みがあった場合、以下の手続き を行うものとする。 (1)当該カードの真偽の確認。 (2)有効期限の確認および無効通知との照合による、当該カードの有効性の確認。 (3)カード用印字機による、乙所定の売上票への当該カード券面に記載された会員番号、 会員氏名、有効期限の転写。 (4)当該売上票への加盟店名、加盟店番号、売場名、取扱者名、会員の指定する支払方 法、売上日付、金額、品名、型式、数量等の記入。 2.甲は、端末機を設置した場合、本規約のほか、当該端末機の使用規則およびその取扱 規則(以下「使用規則等」という)の定めるところに従い、端末機を使用し、前項の 手続きに代え以下の手続きを行うものとする。 (1)当該カードの真偽の確認。 (2)当該端末機の使用規則等の定めに従い、会員番号、会員の指定する支払方法、金額 等の当該端末機への入力による、当該カードが有効であることの確認。 (3)当該端末機から自動発行された売上票への売場名、取扱者名の記入および、以下の 事項の確認。 ①カード券面に記載された会員氏名と当該売上票に印字された会員氏名の一致。 ②カード券面に記載された会員番号と当該売上票に印字された会員番号の一致。 3.第1項または第2項の手続きの後には、それに加え以下の手続きを行うものとする。 (1)当該売上票の所定欄への会員の署名の徴求。
(2)当該カード裏面の会員の署名と前号により徴求した署名の一致の確認。 (3)当該売上票の控えまたは、売上票に記載した内容を表す書面の交付。 4.甲は、端末機が故障、障害等何らかの理由により使用できない場合には、すべての信 用販売につき、その都度事前に乙に電話連絡して承認番号を取得するものとする。 5.売上票に記載できる金額は、当該売上代金(税金、送料を含む)のみとし、現金の立 て替え、および過去の売掛金の精算等を含めることはできないものとする。また、通 常1枚の売上票で処理されるべきものを売上日の変更、金額の分割等により売上票を 複数にすること、ならびに売上票の金額の訂正はできないものとする。 6.甲は、所定の売上票以外は使用できないものとする。また、売上票は甲の責任におい て保管し、他に譲渡できないものとする。 第5条 無効カード等の取扱い 1.前条第1項または第2項、第3項の手続きにおいて下記の各号のいずれかに該当する ことが判明したときには、甲は、信用販売を行わず、当該カード(本条においてカー ドとは、第2条第1項に定義されたカードのほか、偽造、変造されたクレジットカー ドを含む)を回収のうえ、直ちにその旨を乙に通知しその指示に従うものとする。 (1)提示されたカードが無効である旨の通知を乙より受けたとき (2)偽造または変造と判断できるカードを提示されたとき、もしくは破損したカード を提示されたとき (3)前条の確認の結果、署名(会員氏名)または会員番号が一致しないとき (4)カードを提示した者の挙動その他が明らかに不審であり、当該提示者がカード記 載の会員本人でないと判断しうるとき (5)前各号のほか信用販売の申し込みが明らかに不審であるとき 2.万一甲が前項に違反して信用販売を行った場合、甲は当該信用販売に係る代金全額に ついて一切の責任を負うものとする。 3.紛失、盗難または偽造、変造されたカードに起因する売り上げ等が発生し、乙がカー ドの使用状況等の調査協力を求めたときは、甲は、これに協力するものとする。 4.甲が信用販売を行うにあたり、カードの有効性等に疑義が生じ、乙に対して調査協力 を求めたときは、乙はこれに協力するものとする。 第6条 信用販売の拒否および差別待遇の禁止 甲は、有効なカードを提示した会員に対し、正当な理由なく信用販売を拒否し、直接 現金払いもしくは第2条で定める取扱いカード以外のカードの使用を要求する、また は手数料等名目の如何を問わず、現金払いの顧客と異なる代金を請求する等会員に不 利となる差別的取扱いを行ってはならないものとする。
第7条 信用販売限度額 1.甲が、同一日、同一売場で同一の会員に行える信用販売の総額(送料、税金を含む) は、乙があらかじめ定める金額(以下「信用販売限度額」という。)の範囲内とする。 なお、乙は同一の売場において、特定の商品またはサービスに信用販売限度額を個別 に定めることができるものとする。 2.乙は、甲に通知することにより前項の信用販売限度額を引き下げることができるもの とする。 3.甲が信用販売限度額を超えて信用販売を行おうとする場合は、甲はその都度事前に乙 の承認をとるものとし、売上票に承認番号を記入するものとする。ただし、端末機が 自動的に乙の承認を取得する機能を有する場合には、これにより乙の承認を得るもの とし、売上票に承認番号の印字を受けるものとする。 第8条 会員の支払方法 1.甲の取扱う信用販売に係る会員の支払方法は、1回払い、2回払い、リボルビング払 い、ボーナス一括払い、ボーナス二回払い、分割払いの6種類のうち加盟店申込書に 記載された支払方法とする。ただし、会員の提示したカードが第2条第1項で定める 日本国外の会社が発行したものであるときは、1回払いに限られるものとする。 2.分割払いの回数は、加盟店申込書に記載された回数とし、1回あたりの支払金額に1 円未満の端数がある場合には、初回支払金額に加えるものとする。 3.第1項で定める各支払方法の取扱金額は以下のとおりとする。 (1)1回払い、リボルビング払い 1円以上 (2)2回払い、ボーナス一括払い 1万円以上 (3)分割払い 1万円以上かつ1回の支払金額が3,000円以上 (4)ボーナス2回払い 5万円以上 第9条 商品の引渡し等 甲は、信用販売を行ったときは、直ちに会員に対し商品の引渡しまたはサービスの提 供を行うものとする。ただし、信用販売を行った当日に引き渡しまたは提供すること ができない場合には、書面をもって引き渡し時期等を会員に通知するものとする。 第10条 立替金の請求 1.甲は、次項の場合を除き、会員に対して行った信用販売の売上票を、乙所定の売上集 計表(兼請求書)を添付して乙宛に送付することにより立替払い請求を行うものとす る。 2.前項の定めにかかわらず、甲が端末機を使用して信用販売を行った場合においては、 甲は信用販売データを乙に伝送することにより、立替払い請求を行うものとする。
3.前項の方法による場合、甲および乙は、毎日所定の時間ならびに方法により、端末機 に記録された信用販売の件数、金額と乙が承認した信用販売の件数、金額の記録とを 照合しその一致を確認するものとし(以下「カウンター交換」という)、一致しない ときは、直ちに相手方に通知し不一致の原因を究明するものとする。ただし、別途乙 が承認した場合には、カウンター交換を省略できるものとする。 4.前項一致の確認後、甲は当該一致した信用販売の件数、金額が第4条第2項の売上票 とも一致することを確認するものとする。ただし、カウンター交換を省略する場合に は、端末機に記録された信用販売の件数、金額と第4条第2項の売上票の一致を確認 するものとする。 5.立替金の請求は、売上票等またはデータが乙に到着した時に成立し効力を生じるもの とする。ただし、カウンター交換を行う場合には、カウンター交換による一致が確認 された時に成立し効力が生じるものとする。 第11条 立替金の支払い 1.乙は、前条により効力の生じた請求を加盟店申込書に記載の売上締日までの信用販売 代金合計額から、加盟店申込書に記載の手数料を差し引いた金額を加盟店申込書に記 載の支払日に別途甲の指定する金融機関口座に振込む方法により支払うものとする。 なお、手数料の算出において1円未満の端数が生じた場合には、切り捨てるものとす る。 2.前項の支払いに必要な振り込み手数料は、乙が負担するものとする。 第12条 商品の所有権 1.甲が行った信用販売にかかる商品の所有権は、乙が前条の規定に基づき当該信用販売 にかかる立替金を支払った時に乙に移転するものとする。ただし、次条の規定に基づ き信用販売が取り消しされた場合または第14条第2項もしくは第16条第1項の規 定に基づき立替払い請求が取り消しされた場合で、乙が当該信用販売にかかる立替金 をすでに甲に支払い済みであるときは、甲が当該立替金を乙へ返還した時に乙から甲 へ所有権が復帰するものとする。 2.偽造カードの使用またはカードの第三者による使用等により、甲が会員以外の者に対 して誤って行った信用販売にかかる商品の所有権は、乙に帰属するものとする。なお、 この場合においても前項ただし書きの規定を準用する。 第13条 信用販売の取り消し 1.甲が信用販売の取り消しまたは解約を行う場合には、あらかじめ乙の承認を得たうえ で乙所定の方法によるものとし、会員に対し直接当該信用販売代金相当額の金銭の支 払は行わず、乙所定の方法により取り消し処理を行うものとする。
2.前項の場合において、乙が当該信用販売にかかる立替金をすでに甲に支払い済みであ るときは、甲は当該立替金を直ちに乙へ返還するものとする。なお、乙は当該立替金 相当額を次回以降の甲に対する立替金から差し引くことができるものとする。 第14条 会員との紛議 1.甲は、信用販売を行った商品、サービス等に関する一切の責任を負担するものとし、 会員から苦情、相談を受けた場合、会員との間において紛議が生じた場合には、速や かにその解決にあたるものとする。 2.前項の紛議等を理由に会員が当該信用販売代金額の支払いを拒絶した場合は、甲は、 乙が甲に支払った当該信用販売にかかる立替金を直ちに返還する。当該信用販売にか かる立替金の支払が済んでいない場合は、乙はその支払を留保できるものとし、この 場合、乙は法定利息その他遅延損害金の支払義務を負わないものとする。なお、前項 の紛議等が当該信用販売日に対応する締切日より60日を経過しても解決しないとき は、乙は当該立替金の支払いを拒絶することができ、この場合、甲は当該信用販売に かかる立替金の請求を取り消すものとする。 3.乙が関係法令に基づき甲または甲による本規約に基づく取引等あるいは会員からの苦 情等その他の事項に関して調査を要すると判断した場合には、乙は甲に対して調査を 実施または要請することができ、甲はその調査に協力しなければならないものとする。 4.乙は、前項の調査の結果、必要があると認める場合には、本規約に基づく信用販売を 停止することができるものとし、この場合、乙は信用販売を停止したことにより甲に 生じた損害について一切賠償する責任を負わないものとする。 第15条 苦情等の処理 1.甲は、会員から申出のあった苦情等の処理に対し、誠実な対応をもって適切かつ迅速 な処理に努めるものとする。 2.甲は、認定割賦販売協会の消費者相談室、消費者センターその他の機関を介して苦情 等の申出があった場合においても誠実な対応をもって適切かつ迅速な処理に努めるも のとする。 第16条 立替払いの拒絶 1.乙は、甲からの請求について以下の各号のいずれかに該当する場合は、承認番号の有 無にかかわらず、立替金の支払いを拒絶することができるものとする。この場合、甲 は、当該信用販売にかかる立替払い請求を取り消すものとする。 (1)売上票が正当なものでないとき、または記載内容に不実不備があるとき (2)第4条の規定に違反し、乙の承認を得ることなく信用販売が行われていたとき
(3)第14条に規定する紛議等その他甲の責めに帰すべき事由により、会員が乙に 対して信用販売代金額の支払いを拒絶したとき (4)信用販売を行った日より60日以上経過して立替払い請求がなされたとき (5)その他本規約に違反して信用販売が行われたとき 2.前項の場合において、乙が当該信用販売にかかる立替金をすでに甲へ支払い済みであ るときは、甲は当該立替金を直ちに乙へ返還するものとする。また乙は、当該立替金 相当額を次回以降の立替金から差し引くことができるものとする。 3.乙は、甲からの立替払い請求について、第1項各号の事由に該当するおそれがあると 認めたときは、調査が完了するまで当該信用販売にかかる立替金の支払いを留保する ことができるものとし、この場合、乙は法定利息その他遅延損害金の支払い義務を負 わないものとする。 4.前項の場合、甲は、乙の調査に協力するものとし、調査の結果乙が立替金の支払いを 相当と認めたときは、乙は、甲に当該立替金を支払うものとする。なお、乙の調査に より当該信用販売が行われた日より60日を経過しても立替金の支払いが相当と認め られないときは、乙は当該信用販売にかかる立替金の支払いを拒絶することができ、 甲は、当該信用販売にかかる立替払い請求を取り消すものとする。乙が当該信用販売 にかかる立替金をすでに甲に支払い済みであるときは、第2項に準じた取り扱いを行 うものとする。 第17条 地位の譲渡等の禁止 1.甲は、本規約上の地位を第三者に譲渡できないものとする。 2.甲は、乙に対する債権を第三者に譲渡および質入れできないものとする。 第18条 営業秘密等の守秘義務 1.甲および乙は、本規約の履行上知り得た相手方の技術上または営業上その他の秘密(以 下「営業秘密等」という)を本規約の履行以外の目的に利用し、または第三者に提供 もしくは漏洩してはならない。 2.前項の営業秘密等には、乙より甲宛に提供する事務連絡票の情報等が含まれるものと する。 3.甲および乙は、営業秘密等を滅失・毀損・漏洩等することがないよう必要な措置を講 ずるものとし、当該情報の滅失・毀損・漏洩等に関し責任を負うものとする。 4.甲は、本規約に係る業務処理等の一部または全部を第三者に委託する場合、本条に定 める義務のあることを当該委託先に周知し、かつ必要な管理を行うものとする。なお、 当該委託先による本規約に規定する事項に違反があった場合であっても、甲は本規約 に定める責を免れないものとする。 5.本条の規定は、本規約による契約終了後においても効力を有するものとする。
第19条 個人情報の守秘義務 1.甲は、本規約の履行上知り得た会員の個人に関する一切の情報およびクレジットカー ド番号や有効期限情報などのカードに関する一切の情報(以下「個人情報等」といい 記録・保存媒体を問わない)を秘密として保持し、本規約の履行以外の目的に利用し、 または第三者に提供もしくは漏洩してはならない。 2.甲が前項の規定に違反して、個人情報等の紛失、漏洩等が発生し、または発生するお それが生じたときは、直ちに乙に報告するとともに、自己の費用にて調査を実施し、 二次被害およびその他被害の拡大を防止するための適切な措置を講じるものとする。 3.乙は、個人情報等の紛失、漏洩等が発生したと判断する合理的な理由があるときは、 甲に対して事故事実の有無、可能性の状況等その他の報告を求める等必要な調査を実 施または要請することができ、甲はその調査に協力しなければならないものとする。 4.甲は、個人情報等を滅失・毀損・漏洩等することがないよう個人情報の保護に関する 法律および経済産業省の「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対 象とするガイドライン」(信用分野におけるガイドラインを含む)および金融庁の「金 融分野における個人情報保護に関するガイドライン」を遵守するものとする。また、 甲はこれらに規定される必要な措置を講じるものとし、個人情報等の滅失・毀損・漏 洩等に関し責任を負うものとする。 5.甲は、個人情報等をその責任において万全に保管し、本規約による契約が終了した場 合は、直ちに乙に返却または乙の指示に従い復元不能な状態にして廃棄するものとす る。ただし、法令・社内規則等により、甲が当該個人情報等を一定期間保存する必要 がある場合は、甲乙協議のうえ、その取扱いについて決定する。 6.甲は、本規約に係る業務処理等の一部または全部を第三者に委託する場合には、乙の 事前の承認を得たうえで、十分な個人情報保護水準を満たしている委託先を選定する とともに委託先に本規約における甲と同等の義務を課す内容を含む契約を委託先と締 結するものとする。なお、当該委託先による本規約に規定する事項に違反があった場 合であっても、甲は本規約に定める責を免責されないものとする。 7.本条の規定は、本規約による契約の終了後においてもその効力を有するものとする。 第20条 情報の収集、登録および利用の同意 1.情報の収集・登録および利用の同意 ①甲および甲の代表者は、第2項記載の目的の遂行に必要な範囲内で、第3項記載の 範囲の情報を乙が収集し、利用することに同意する。 ②甲および甲の代表者は、乙が加盟する第4項記載の加盟店情報機関に第3項記載の 範囲の内、当該機関の定める情報項目を登録すること、また、当該機関に登録され ている情報があるときは、第2項記載の目的の範囲内で乙および当該機関に加盟す
る会員会社(以下「会員会社」といいます。)がその情報を利用することに同意す る。 2.利用目的 割賦販売等に係る取引の健全な発達および利用者等の利益の保護に資するために行う 会員会社による加盟店審査ならびに加盟店契約締結後の加盟店調査の義務の履行およ び取引継続に係る審査等のため。 3.乙が収集・登録および利用する情報の範囲 ①割賦販売法第30条の5の2(同施行規則第60条)における包括信用購入あっせ ん関係販売契約等の勧誘に係る調査を行った事実ならびに調査の内容および調査事 項。 ②包括信用購入あっせん業者が信用購入あっせんにかかる契約を解除した事実および 事項。 ③会員会社と甲との加盟店契約の申し込みを受けた事実とその加盟店審査の結果なら びにクレジット取引を行った事実、その取引内容、取引の結果、会員会社・顧客に 不当な損害を与える行為、その他取引に関する客観的事実。 ④顧客から会員会社に申し出のあった内容および当該内容について、会員会社が顧客 などの関係者から調査収集した情報。 ⑤行政機関、消費者団体、報道機関が公表した事実とその内容(特定商取引に関する 法律等について違反し、公表された情報等)、および当該内容について、加盟店情 報機関および会員会社が調査収集した情報。 ⑥加盟店情報機関が興信所から提供を受けた内容。(倒産情報等) ⑦前記各号に係る包括信用購入あっせん関係販売業者の氏名、住所、電話番号および 生年月日。(法人の場合は、名称、住所、電話番号ならびに代表者の氏名および生 年月日) ⑧甲の代表者が他に経営参画する販売業者等について、加盟店情報機関に前記各号に 係る情報が登録されている場合は当該情報。 4.乙が加盟する加盟店情報機関 一般社団法人日本クレジット協会 加盟店情報交換センター 住 所:東京都中央区日本橋小網町14−1 住友生命日本橋小網町ビル 6階 電話番号:03−5643−0011 第21条(届出事項の変更) 1.甲は、乙に対して届け出ている商号、代表者名、所在地、カード取扱店、連絡先およ び指定金融機関口座等の重要事項に変更が生じたときは、速やかに乙に届け出るもの とする。
2.甲が前項の届出を怠ったことにより、相手方からの通知または送付書類その他のもの が延着もしくは到着しなかった場合は、通常到着すべき時に到着したものとみなす。 第22条 本規約の変更等 乙は本規約の一部または全部を変更することができるものとする。変更等の手続きは、 乙が甲に変更等の事項を通知するものとし、甲がその後会員に信用販売を行った場合 には、甲は変更等を承認したものとする。 第23条 解約 甲または乙は、書面により3ヶ月以上の予告期間をもって相手方に通知することによ り、本規約による契約を解約することができるものとする。 第24条 解除 1.甲および乙は、相手方が以下の各号のいずれかに該当するに至ったときは、何らの通 知催告を要することなく本規約による契約の一部または全部を直ちに解除することが できるものとし、これにより損害が生じたときは、相手方にその賠償を請求すること ができる。 (1)本規約に違反したとき (2)営業に免許もしくは登録を要する場合に、これらの取り消しその他の行政処分を受 けたとき (3)自ら振出しまたは裏書した手形、小切手が不渡りとなったとき (4)強制執行、競売の申立て、保全処分または滞納処分等を受けたとき (5)破産手続、民事再生手続または会社更生手続開始の申立てを受け、または自ら行っ たとき (6)前三号のほか信用状態に重大な変化が生じたと判断されたとき (7)合併によらず解散したとき 2.乙は、甲が以下の各号のいずれに該当するに至ったときは、何らの通知催告を要する ことなく本規約による契約の一部または全部を直ちに解除することができるものとし、 これにより損害が生じたときは、甲にその賠償を請求することができる。 (1)加盟店の申し込みにあたり、虚偽の申請をしたことが判明したとき (2) 信用販売制度を悪用していることが判明したとき (3) 法令もしくは公序良俗に違反するなど監督官庁から改善指導・行政処分等を受け るまたは受けるおそれのある行為をしたとき (4) 信用販売にかかる商品、サービスもしくは販売方法等、会員からの苦情等その他 の事由により、信用販売にかかる当事者として不適当であると乙が判断したとき 3.乙は、甲が第1項各号または第2項各号のいずれかに該当するに至ったときは、何ら
の通知催告を要することなく、立替金の一部または全部の支払いを留保できるものと し、この場合、乙は法定利息その他遅延損害金の支払義務を負わないものとする。 4.乙は、甲が第1項各号または第2項各号のいずれかに該当するに至ったときは、乙が 甲に対して負担する一切の債務と甲が乙に対して負担する一切の債務を何らの通知催 告を要することなく、当然に対当額で相殺できるものとする。 第25条 本規約による契約終了後の処理 1.本規約による契約が終了したときは、甲は、直ちにカード取扱店に掲示している乙所 定の加盟店標識を取りはずすとともに、乙から交付されている乙所定の売上票その他 の書類を乙に返却するものとする。 2.甲および乙は、本規約による契約終了後は、個別の了承を得ることなく相手方の商標、 名称等を使用してはならない。 3.第23条により本規約による契約が終了した場合、本規約による契約終了日までに行 われた信用販売は有効に存続するものとし、甲および乙は、当該信用販売を本規約に 従い取り扱うものとする。ただし、甲および乙が別途合意した場合は、この限りでは ない。 4.乙は、前条により本規約による契約を解除した場合は、甲からすでに請求を受けてい る立替金について支払いを拒絶または会員から当該立替金の支払いを受けるまで甲に 対する支払いを留保することができるものとする。 第26条(損害賠償) 本規約に基づく業務を行うにあたり甲が故意または過失により乙に損害を与えた場合は、 乙に生じた損害(逸失利益、機会損失を除く)を賠償するものとする。 第27条 反社会的勢力の排除 1.甲は、以下の各号に定める事項を表明し、現在かつ将来にわたって保証するものと する。また、甲は甲の親会社ならびに子会社等の関連会社(以下「関連会社」という) についても以下の各号に定める事項を現在かつ将来にわたって保証するものとし、こ の場合「自己」を「関連会社」と読み替えるものとする。 (1)自己および自己の役員ならびに重要な地位の使用人またはこれらに準ずる顧 問等(以下「役員等」という)が反社会的勢力(平成19 年 6 月 19 日付犯罪 対策閣僚会議発表の『企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針』 に定義する「反社会的勢力」をいう。以下同じ)でないこと、また反社会的 勢力でなかったこと (2)自己および自己の役員等が、自己の不当な利得その他目的の如何を問わず、 反社会的勢力の威力等を利用しないこと
(3)自己および自己の役員等が反社会的勢力に対して資金を提供するなど、反社 会的勢力の維持運営に協力しないこと (4)自己および自己の役員等が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有 しないこと (5)自己および自己の役員等が自らまたは第三者を利用して相手方に対し暴力的 な要求行為をしないことおよび法的な責任の範囲を超えて、不当な要求、相 手方の名誉や信用の毀損または相手方の業務を妨害しないこと (6)本規約に基づいて行う業務の一部または全部を反社会的勢力に該当する者に行わ せないこと 2.甲は、前項各号に違反する事実が判明した場合には、乙に直ちに通知するものとする。 3.乙は、甲が本条の規定に違反している疑いがあると認めた場合、当該事項に関する報 告を求めることができるものとし、甲は報告を求められた場合、合理的な期間内に当 該事項に関する報告を行うものとする。また、乙は、甲が本条の規定に違反している 疑いがあると認めた場合、何らの通知催告を要することなく、立替金の支払いを留保 できるものとし、この場合、乙は法定利息その他遅延損害金の支払義務を負わないも のとする。 4.乙は、甲が本条の規定に違反していることが判明した場合は、何らの通知催告を要 することなく、直ちに本規約による契約を解除することができる。この場合、乙は、 本規約による契約を解除するか否かにかかわらず、立替金の支払いを拒絶することが できるものとする。 5.乙は、甲が本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、前項に基づき本契 約を解除するか否かにかかわらず、甲に対し当該損害の賠償を請求することができ る。なお、乙は、前項の規定に基づき本規約による契約を解除したことにより甲に生 じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとする。 第28条 規定外事項 本規約に定めのない事務処理上の事項については、乙が別に定める取扱要領等による ものとする。 第29条 準拠法 本規約に関する準拠法は全て日本国法が適用されるものとする。 第30条 合意管轄裁判所 甲と乙との間に訴訟の必要が生じた場合は、乙の本社を管轄する裁判所を第一審の専 属的合意管轄裁判所とする。
第31条 協議事項
本規約に定めのない事項ならびに解釈上の疑義が生じたときは、甲乙双方協議のうえ、 誠意をもって協議し円満に解決を図るものとする。