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障がい者支援センター運営業務受託候補者選定のための公募型プロポーザル説明書(案)

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Academic year: 2021

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障がい者支援センター運営業務受託候補者選定のための公募型プロポーザル説明書 2015年10月8日公表 1 契約の目的 町 田 市 障 が い 者 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 に 基 づ き 実 施 す る 「 障 が い 者 相 談 支 援 事 業 」 に お い て 、 障 が い 者 等 の 生 活 に 関 す る 相 談 を 受 け て 必 要 な 支 援 や 窓 口 業 務 を 実 施 し 、 障 が い 者 等 の 自 立 及 び 社 会 参 加 の 促 進 を 図 る た め 、「 障 が い 者 支 援 セ ン タ ー( 以 下 、「 支 援 セ ン タ ー 」 と い う 。)」 を 設 置 し 、 運 営 す る こ と を 目 的 と す る 。 2 契約の概要 (1)契約件名 障がい者支援センター運営業務委託 (2)契約期間 契約確定日~2016年3月31日 ※初年度は年度途中からとする。 ※契約は単年度とするが、年度ごとに運営状況に関する評価 を行い、良好と認められた場合は更新を行い、最長5年間(本 件は2021年3月31日まで)の契約とする。 (3)業務開始日 2015年12月1日 (4)委託する業務 別紙仕様書のとおり (5)契約約款 町田市が定めた業務委託契約約款を使用する (6)契約保証金 契約保証金の納付は免除する (7)契約代金の支払方法 別紙仕様書のとおり (8)契約目途額(予定価格・総額)45,580,303円(消費税込) 【参考価格】111,100,000円(消費税込) ※【参考価格】は上記契約目途額の事業規模に基づいた、通 年の事業費を表記。なお、2016年度予算として町田 市議会の議決を必要とし、契約金額を約束するものでは ない。 (9)履行場所 市内5地域 ※以下の5地域において、各1事業者が履行する ※地域別契約目途額の()内は各地域の【参考価格】 地域 対象地域 地域別 契約目途額 堺地域 相原町、小山町、小山ヶ丘 7,033,561 円 (15,690,000 円)

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忠生地域 上小山田町、下小山田町、忠生、小山田桜台、矢部町、常 盤町、根岸町、根岸、図師町、山崎町、山崎、木曽町、木 曽西、木曽東 8,974,632 円 (21,525,714 円) 鶴川地域 小野路町、野津田町、金井、金井町、大蔵町、薬師台、能 ヶ谷、三輪町、三輪緑山、広袴町、広袴、真光寺町、真光 寺、鶴川 9,128,918 円 (21,988,571 円) 町田地域 原町田、中町、森野、旭町、本町田、南大谷、玉川学園、 東玉川学園 10,581,596 円 (27,027,858 円) 南地域 鶴間、小川、つくし野、南つくし野、金森、金森東、南成 瀬、成瀬が丘、成瀬、西成瀬、成瀬台、高ヶ坂 9,861,596 円 (24,867,857 円) 3 プロポーザルの目的 このプロポーザルは、契約者を決定するにあたり、相談支援業務等を円滑かつ公正に運営する ことを基本とし、職員と共に高品質のサービスを市民に提供するため、単に価格のみの競争では なく、事業者・業務責任者・従事者の実績や技術、受託者としての適格性、委託業務に係るノウ ハウの共有策や増加する業務コストの抑制策に関する提案力を確認するために実施する。 契約候補者の特定にあたっては、プロポーザルに参加する事業者が提出した提案書等の内容及 びヒアリング等の状況を評価し、契約候補者として特定する。ただし、参加者がいない場合又は 参加者の中に適格者がいない場合は、契約候補者を特定しない場合がある。 4 プロポーザルの形式・参加資格 このプロポーザルは公募型プロポーザルとし、参加できる事業者は以下のすべてを満たす者と する。また、複数の事業者による共同参加も可能とする。ただし、各事業者のすべてが以下のす べてを満たしているものとする。 (1) 町田市内に障害者総合支援法又は児童福祉法に規定する自立支援給付事業を実施する事業 所を有し、その運営経験が2015年4月1日の時点において1年以上あること。 (2) 経営不振の状態にないと認められること。 (3) 法人や役員等が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77 号)第2条第2号に規定する暴力団及びその構成員又はそれらの利益となる活動を行う者で ないこと。 5 参加条件 (1) 本事業の趣旨を十分に理解し、支援センターの運営にあたり業務を適切、公正、中立かつ 効率的に実施すること。 (2) 指定特定・障害児相談支援事業者の指定を受けること。

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6 プロポーザルの日程 このプロポーザルは、下記の日程で行う。 内容 日程 案件公表・資料配布 2015年10月8日(木)~ 参加申請書の受付 2015年10月8日(木) ~2015年10月19日(月) 午後5時まで 参加申請審査結果及びヒアリング日時等通知 2015年10月21日(水) 質問受付 2015年10月22日(木) ~2015年10月26日(月) 午後5時まで 質問回答 2015年10月30日(金) 午後1時以降 提出書類の受付 2015年11月2日(月) ~2015年11月10日(火) 午後5時まで ヒアリング 2015年11月13日(金) 時間は別途通知 審査 2015年11月13日(金) 結果の通知 2015年11月16日(月) 契約内容調整、仕様決定等 別途通知 業務開始 2015年12月1日(火) 7 プロポーザルの手順 (1)案件公表・資料配布 このプロポーザルに関する情報は、2015年10月8日(木)から、町田市のホームペー ジで公表する。 町田市公式ホームページURL;http://www.city.machida.tokyo.jp/ トップページ>入札・契約>プロポーザルによる契約案件の公表>公募型プロポーザル 【配布資料】 ア プロポーザル説明書 イ 障がい者支援センター運営業務委託仕様書(案) ウ 【参考資料1】町田市地域別統計(手帳・障害福祉サービス関連) エ 【参考資料2】委託業務の内容に関する2014年度実績〈業務委託仕様書(案)第4関係〉 オ 別紙1 情報セキュリティ確保・個人情報保護のための特記仕様書 カ 別紙2 町田市契約における暴力団等排除措置要綱に関する特約 キ 業務委託契約書・約款

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ク 様式1 プロポーザル参加申請書 ケ 様式2 質問書 コ 様式3 提案書 サ 様式4~6 企画書 (2)参加申請書の受付 プロポーザルへの参加を希望する者は、次に掲げるところにより、(様式1)プロポーザル 参加申請書及び(別紙)

経営不振の状態にないことの誓約書

を提出すること。 ア 受付期間 2015年10月8日(木)~2015年10月19日(月)午後5時まで 持参する場合は、土曜日・日曜日・祝日を除く、午前9時から午後5時 までとする。 イ 提出場所 9に規定する担当部署 ウ 提出方法 持参又は書留による郵送(必着) エ 提出部数 1部 (3)参加申請審査結果通知及びヒアリング日時等通知 2015年10月21日(水)、プロポーザル参加申込書を提出した全事業者に対して、同 申込書に記載された担当者宛に電子メールにて通知する。 (4)質問受付・質問回答 本案件の契約内容に関する質問がある場合は、次に掲げるところにより質問書(様式2)を 提出すること。 ア 受付期間 2015年10月22日(木)~2015年10月26日(月)午後5時まで イ 提出場所 9に規定する担当部署 ウ 提出方法 電子メール なお、メール送信の際は、件名は次のとおりとする。 件名:障がい者支援センター運営業務委託 質問・(参加業者名)・(送信年月日) 【例】社会福祉法人●●が2015年10月22日に質問書を提出した場合 件名:障がい者支援センター運営業務委託 質問・社会福祉法人●●・20151022 エ 回答方法 提出された質問を取りまとめて「質問回答書」を作成し、2015年10月 30日(金)午後1時以降、プロポーザルに参加する全事業者に対して、電子 メールに添付して送付します。 また、プロポーザル参加者全員へ通知後、「質疑回答書」は町田市ホームペ ージにも同様に掲示します。

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(5)提出書類の受付 次に掲げるところにより、必要な書類を提出すること。なお、期限までに提出がない場合は、 辞退したものとみなす。 ア 受付期間 2015年11月2日(月)~2015年11月10日(火)午後5時まで 持参する場合は、土曜日・日曜日・祝日を除く、午前9時から午後5時 までとする。 イ 提出場所 9に規定する担当部署 ウ 提出方法 持参又は書留による郵送(必着) エ 提出書類作成にあたっての注意事項 ※実施可能な地域が複数ある場合は、地域ごとに書類を作成し提出すること。 (例:堺地域と忠生地域を希望する場合、以下の書類をそれぞれ作成し提出すること。) 書類名称 様式 記述内容 提出 部数 全書式共通 ○ 特に指定がある場合を除き、A4版・縦置き・横書き・片面印 刷・左綴じとし、文字の大きさは12ポイントとする。 ○ ページ番号を付けること。 ○ 左上に必ず参加者番号を記入すること。 ○ 提案書及び見積書、契約書等写しを除き、提出書類には会社名、 ロゴマーク等、作成者が誰であるかわかる表示や表現は一切し ないこと。 提案書 【様式3】

代表者又は契約代理人で記名押印すること。 1 見積書 ○実施可能な地域の地域別の「契約目途額」及び「参考価格」を上 限とした見積書を提出すること。 ○できるだけ詳細な内訳書を添付すること。 ○見積金額には消費税を含めること。 1 企画書 (1)法人概要・ 業務実施体制 【様式4】 【様式5】 ○ 以下の項目について記載すること。 ◇ 法人概要 ア 基本理念と応募動機 イ 地方公共団体からの受託実績 ◇ 業務実施体制 ア 支援センター設置概要 ・実施可能な地域と支援センター設置場所等 ・支援センターの事務所内配置 ※窓口業務スペースや相談室、事務所スペースと設備(机や 什器)等できるだけ詳細な配置図等を添付すること。 ※具体的な設置場所等が未確定の場合、候補地についてなる べく詳細に記載すること。 12

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イ 職員体制 ・職員配置 ・業務責任者の経歴・資格 (配置予定の業務責任者及び従事職員の経歴・資格について 記載。) (2)業務に 関する提案 【様式6】 ○ 以下の項目について記載すること。(ページ数:7ページ以内) ア 選ばれた地域の特性と地域内における支援センターの役割 イ 利便性の高い支援センターを運営するための方策 ・市民にとって身近で、気軽に相談できる支援センターを実現す るための考え、そのための周知(広報)方法など ウ 地域資源との連携に関する方策 ・地域資源との連携についての考えや連携方法など エ 持続可能な支援センターの運営方法 ・増加する業務コストの抑制と市民サービスの品質向上を両立さ せる効率的・効果的な業務の執行体制に関する考え オ 優れた業務従事者を確保・育成するための方策 カ 苦情及びトラブル対応に関する基本的な考え方及び対応策 キ 個人情報の保護に関する取組み ク 緊急時等の対応 ・休日や夜間の連絡体制 ・防災・災害時の対応:支援センターの役割についての考え ケ アピールポイント 12 契約書等写し ○ 企画書「◇法人概要 イ地方公共団体からの受託実績」及び 「◇業務実施体制 イ職員体制 ・職員等の経歴」について契約 書の写しや資格証等を添付すること。 (契約書については、件名・契約金額・契約当事者名が表記され ている部分で可。また、資格証等については資格等名称、資格 者等氏名、資格等期間が表記されている部分で可。) 1 【書類の綴り方】 ※書類は適当な封筒に入れて 提出すること。 ※提出書類を1組ごとに重ね、 左上をステープラでとめること。 契 約 書 等 写 し 企 画 書 1 組 見 積 書 提 案 書 企 画 書 11 組

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(6)ヒアリング 次に掲げるところにより、ヒアリングを実施する。事前に通知した時刻に出席がない場合は、 辞退したものとみなす。 項目 内容・注意事項等 日 時 2015年11月13日(金)※指定時刻は事前に別途通知する。 会 場 町田市庁舎5階会議室5-3 内 容 ○ 事前に提出した企画書等について、評価委員から質問するので簡潔に 回答すること。 ○ ヒアリングは20分以内とする。 回答者 ○ 原則として、契約締結後に業務責任者となる予定の者が回答を行うこ と。 ○ 会場に入室できるのは、3名までとする。 ○ 入室する者は、会社名を表示した衣類やバッチ等、会社名を特定でき るものを身に付けないこと。 (7)審査 評価委員会を設置し、プロポーザル参加者の提出書類・ヒアリングについて、次に掲げると おり評価・採点を行う。 ア 採点方法 ○ 提案内容や方法が本説明書に示してある各条件を満たしているか審査する。評価委員会 が条件を満たしていないと判定した場合は、参加資格を無効とする。 ○ 評価委員会で意見交換を行った後、次項の「イ 採点基準項目及び配点表」に基づき評 価委員が提案内容について採点を行う。 ○ 各委員の採点を合計し、各地域において最高得点を得た者を契約候補者に特定する。な お、最高得点を取得した者が2者以上ある場合は、見積金額の最も低い者を契約候補者に 特定する。さらに、見積金額が同額である場合は、くじ引きとする。 ○ 最高得点を得た者が辞退を申し出た場合は、次点の者を契約候補者とするかを評価委員 会で検討し、決定する。 ○ 参加者の中に適格者がいない場合は、契約候補者を特定しない場合がある。 イ 採点基準項目及び配点表 評価項目 配点 法人概要・業務実施体制 25点 業務に関する提案 65点 見積書 5点 ヒアリング 5点 合計 100点

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(8)結果の通知 2015年11月16日(月)、提出書類の提出があった全事業者に対して、申込書に記載 された担当者宛に「プロポーザル評価結果通知書」を電子メールにて送付し、契約候補者とし て特定した者の名称を通知する。 また、町田市公式ホームページで「採点結果調書」を公表する。 (9)契約内容調整、仕様決定等 契約候補者と障がい福祉課で業務内容等について調整を行い、仕様書を確定する。 契約候補者は確定した契約内容に基づき、契約締結に向けた見積書を提出する。 業者確定後、2015年12月1日からの委託業務開始に向けて必要な準備を行い、障がい 福祉課と具体的な各種調整に入る。 8 その他の留意事項 (1)プロポーザルに参加する費用は、すべてプロポーザル参加者の負担とする。 (2)提出書類等に用いる言語は日本語、通貨は日本円とする。また、提出書類に用いる計量単位 は、特別の定めがある場合を除き、計量法(平成4年法律第51号)に定めるものとする。 (3)提出後の提案書等の修正や変更は認めない。但し、やむを得ない理由により修正や変更が生 じた場合で、町田市が承諾したものについては、この限りでない。 (4)提出書類に虚偽の記載をした場合は、町田市入札参加資格停止措置要綱に基づき資格停止 措置等を行う場合がある。 (5)提出書類の著作権は、プロポーザル参加者に帰属する。但し、町田市が本案件のプロポーザ ルに関する報告、公表等のために必要な場合は、プロポーザル参加者の承諾を得ずに提出書 類の内容を無償で使用できるものとする。また、本案件に係る情報公開請求があった場合は、 町田市情報公開条例に基づき、提出書類を公開することがある。 (6)提出された書類は一切返却しない。 9 本案件に関する問い合わせ先 町田市地域福祉部障がい福祉課 所在地:〒194-8520 町田市森野2-2-22 市庁舎1階(113番窓口) TEL:042-724-2148 FAX:050-3101-1653 Email:mcity2120@city.machida.tokyo.jp

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