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全文

(1)

Oracle12c のインストールと

アンインストール手順書

サンプルユーザーでログインし、

サンプル DB を検索する。

サーチマン佐藤(Searchman Sato)

http://www.searchman.info/

(2)

利用規約

1. 本書の著作権は、全て事業者 Searchman Sato が保有しています。従って複製は

厳禁です。

2. Searchman Sato は、本書を利用したいかなる損害も一切の責任を負いません。

利用者の責任でご利用ください。

3. 本書の利用は、本書の購入者に限ります。Searchman Sato の許可なく、他者へ

の配布、販売、貸与、譲渡を禁止します。

4. 本書の購入者以外の利用、例えば本書を利用した講習会・セミナーの開催など

をお考えの場合は、Searchman Sato の許諾が必要です。その場合は、別途ライ

センス契約を結ぶことにより、購入者以外への利用を行うことができます。

5. 上記利用規約に違反した場合は、Searchman Sato は、利用者に対して利用停止

請求、損害賠償請求をできるものとします。

(3)

目次

利用規約 ... 2 はじめに... 4 1.準備 ... 5 ソフトウェアと PC ... 5 Oracle12c(Release1)のダウンロード ... 5 2.Oracle12cのインストール ... 7 zip ファイルの解凍と結合 ... 7 インストール準備 ... 9 インストール構成 ... 12 インストール開始 ... 13 インストール成功 ... 16 3.Oracle を使ってみる ... 17 動作確認 ... 17 Oracle の起動と停止 ... 19 SQL Plus を起動してログイン ... 21 DB 検索 ... 22 4.Oracle12c のアンインストール ... 24 Oracle の停止 ... 24 Universal Installer の起動 ... 27 フォルダの削除 ... 33 環境変数の削除 ... 35 レジストリの削除 ... 39 終わりに... 41

(4)

はじめに

Oracle のインストールは、Windows だと恐ろしいほど簡単・・・・

と思っていました。

しかし、Oracle12 が導入され試してみると、一筋縄でいかなかった。

(恥ずかしながら、少しハマった、苦笑)

今まですぐに出来ていた、サンプルユーザーによる

DB

DB

DB

DB の検索さえ出来なかった。

の検索さえ出来なかった。

の検索さえ出来なかった。

の検索さえ出来なかった。

何故なら、新しいアーキテクチャが導入されていたから。

でもね、その新しいアーキテクチャは、

ちょっと勉強するだけなら、全然いらない。

(いや、実際も大して必要ないかも)

そこで、本書では、

・Oracle12c のインストール

・サンプルユーザーによる DB 検索

・Oracle12c のアンインストール

上記の3点についての手順を記載します。

ハマルことなく、ぱっぱと環境作って、

Oracle を勉強しましょう。

(5)

1.準備

ソフトウェアと PC

必要なソフトウェア(Oracle)とインストールする PC は、以下になります。

Oracle

Oracle

Oracle

Oracle:

Oracle12cRelease1

(※ 64bit 版しかありません)

PC

PC

PC

PC:Windows10 もしくは Windows8、7

(64bit 版、メモリ 8G 以上)

Oracle12c(Release1)のダウンロード

以下の Oracle 公式ページにアクセスしましょう。

http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/enterprise-edition/downloads/index.html

(6)

クリックすると、おそらくこんなページが出てきますね。

ここで Oracle に登録している人は、「サインイン」してください。

新規の場合

新規の場合

新規の場合

新規の場合

は、プロファイルを作成します。

(メールアドレス、名前等の登録をすれば OK です)

(登録する時に求められる個人情報、あまり正直すぎなくてもいいかも・・・なんて)

で、とにもかくにも、

「winx64_

winx64_

winx64_

winx64_12

12

12102_SE2_database_1of2.zip

12

102_SE2_database_1of2.zip

102_SE2_database_1of2.zip」と

102_SE2_database_1of2.zip

「winx64_

winx64_

winx64_

winx64_12

12

12102_SE2_database_2of2.zip

12

102_SE2_database_2of2.zip

102_SE2_database_2of2.zip」が、

102_SE2_database_2of2.zip

揃えば

揃えば

揃えば

揃えば OK

OK

OK

OK です。

です。

です。

です。

でも、どうしても揃えられない場合は私に連絡ください。

(私のアドレス

[email protected] です。対応します。)

(7)

2.Oracle12cのインストール

zip ファイルの解凍と結合

では、お手元の二つのファイルを解凍しましょう。

「winx64_

winx64_

winx64_

winx64_12

12

12102_SE2_database_1of2.zip

12

102_SE2_database_1of2.zip

102_SE2_database_1of2.zip」

102_SE2_database_1of2.zip

「winx64_

winx64_

winx64_

winx64_12

12

12102_SE2_database_2of2.zip

12

102_SE2_database_2of2.zip

102_SE2_database_2of2.zip」

102_SE2_database_2of2.zip

解凍は、ファイルに右クリック、「全て展開」で OK です。

解凍すると、

「winx64_

winx64_

winx64_

winx64_12

12

12102_SE2_database_1of2

12

102_SE2_database_1of2

102_SE2_database_1of2」

102_SE2_database_1of2

「winx64_

winx64_

winx64_

winx64_12

12

12102_SE2_database_2of2

12

102_SE2_database_2of2

102_SE2_database_2of2」

102_SE2_database_2of2

二つのフォルダができましたね。

その二つの中には、

(8)

そのうち、一つの「

database

database

database

database

」フォルダを移動して、

結合しておきます。

結果、こんな感じになると思います。

(9)

インストール準備

「setup.exe」をクリックしましょう。

こんな画面が出てきますね。

(10)

警告が出ますが、「はい」をクリック。

(11)

「次へ」をクリック。

初めてインストールする場合は、新規 Windows ユーザーを作成しましょう。

ユーザー名(例えば

oracle

oracle

oracle

oracle

)、パスワードを入れて、「次へ」をクリック。

(12)

インストール構成

ここ、絶対に注意!

パスワードを入れ、

「コンテナ・データベースとして作成」のチェックは

「コンテナ・データベースとして作成」のチェックは

「コンテナ・データベースとして作成」のチェックは

「コンテナ・データベースとして作成」のチェックは外します。

外します。

外します。

外します。

コンテナ・データベースは、Oracle12cの新しいアーキテクチャですが、

初心者のうちは、これを入れるとややこしいので、チェックを外します。

(Oracleに慣れてから、ここは考えましょう)

「次へ」をクリックすると、警告が出るかもですが「はい」をクリック。

(13)

インストール開始

いよいよ、「インストール」をクリック。

(14)

「パスワード管理」をクリック。

(15)

以下の警告が出ますが、勉強用なので、

かまわず「はい」をクリック。

(16)

インストール成功

おめでとうございます!!

以上で、インストールが成功です。

「閉じる」をクリック。

※ちなみに、コンピュータの管理を見ると、

今作成した「oracle」ユーザーが存在します。

(17)

3.Oracle を使ってみる

インストール、お疲れ様でした。

では、基本的な運用方法を確認し、少し使ってみましょう。

動作確認

まずは、Oracleが動いているのか?

まずは、Oracleが動いているのか?

まずは、Oracleが動いているのか?

まずは、Oracleが動いているのか?

確認してみましょう。

Windows マークの検索窓から、「サービス」を入力し、

「サービス」を起動

「サービス」を起動

「サービス」を起動

「サービス」を起動

(18)

こんな感じで、「実行中」なら OK です。動いています。

(19)

Oracle の起動と停止

さて、次が大事!

ここで注意して欲しいのは、今動いているのは OK ですが、

このままでは、Windows の電源を入れる毎に、

これらの Oracle 関連のプログラムが自動で起動します。

(その結果、PC が少し重くなる)

そこで、右クリックのプロパティから・・

(20)

スタートアップの種類を

「手動」

「手動」

「手動」

「手動」

にしておきましょう。

そうすると、PC を起動しても、自動起動しません。

使う時だけ

「開始」

「開始」

「開始」

「開始」

し、

Oracle を使わない時は「停止」します。

(21)

SQL Plus を起動してログイン

Windows マークの検索窓から、「sql plus」を入力し、

「「

SQL Plus

SQL Plus

SQL Plus

SQL Plus

」」

」をクリックして起動。

ユーザー名「

SCOTT

SCOTT

SCOTT

SCOTT

」、パスワード「

TIGER

TIGER

TIGER

TIGER

」を(大文字で)入力しましょう。

(22)

DB 検索

「SQL>」が、コマンド待ちの状態です。

SQL>

サンプルユーザー(SCOTT)は、既に DB を持っているので、

まずは、その一覧を表示させましょう。

SQL> select tname from tab;

以下の様なテーブルがあるようですね。

TNAME

---

DEPT

EMP

BONUS

SALGRADE

※SQL は、別途ご自身で勉強していってくださいね。

(23)

例えば、

「emp」テーブルの ename(名前)一覧を表示してみます。

SQL> select ename from emp;

ENAME

---

SMITH

ALLEN

WARD

JONES

MARTIN

BLAKE

CLARK

KING

TURNER

JAMES

FORD

ENAME

---

MILLER

12 行が選択されました。

出てきましたね。

こんな感じになります。

後は存分に勉強してくださいね!

後は存分に勉強してくださいね!

後は存分に勉強してくださいね!

後は存分に勉強してくださいね!

(24)

4.Oracle12c のアンインストール

不要になったら、Oracleはキレイにアンインストールしましょう。

その手順です。

Oracle の停止

まずは、Oracle サービスの停止です。

Windows マークの検索窓から「サービス」を入力し、「サービス」を起動。

(25)

Oracle 関連のサービスが実行中の場合は、

(26)

Oracle 関連のサービスを全て「停止」します。

(27)

Universal Installer の起動

アンインストールするためには、Oracle 付属の

Universal Installer

Universal Installer

Universal Installer

Universal Installer

」を起動します。

全てのプログラムから「Universal Installer」をクリックするか、

Windows マークの検索窓から「Universal」を入力し、

「Universal Installer」をクリックしましょう。

(28)

「製品のアンインストール」をクリック。

(29)

こんなメッセージが出ます(面倒だなあ、苦笑)

上記のメッセージに従って、

「C:\app\oracle\product\12.1.0\dbhome_1\deinstall」の

「「

(30)

「LISTENER」を入力して、Enter。

「ORCL」を入力して、Enter。

(31)

こんな画面が出てきたら、「n」を入力して、Enter。

「y」を入力して、Enter。

・・・しばらく時間がかかります。

(32)

「OK」をクリック。

「閉じる」をクリック。

「×」をクリック。

(33)

フォルダの削除

フォルダも削除しておきましょう。

C:\app\

oracle

oracle

oracle

oracle

フォルダを削除。

(34)

C:\Program Files\

O

Oracle

O

O

racle

racle

racle

フォルダを削除。

(35)

環境変数の削除

Oracle をインストールすると、余分な環境変数もできます。

Java 開発する時にトラブルになることもあるので、削除しておきましょう。

Windows マークの検索窓から「システム環境変数」を入力し、

「システム環境変数の編集」を起動

「システム環境変数の編集」を起動

「システム環境変数の編集」を起動

「システム環境変数の編集」を起動

(36)

「環境変数・・・」をクリック。

システム環境変数の

(37)

oracle 関連の環境変数を削除します。

※Windows8 以前だと、こんな感じでテキストを編集します。

(38)

「OK」をクリックして、画面を閉じます。

こちらも「OK」をクリックして、画面を閉じます。

(39)

レジストリの削除

最後、レジストリも削除しましょう。

Windows の検索窓から「regedit」を入れ、

「regedit」を実行します。

(40)

「SOFTWARE」をクリック。

「ORACLE」に右クリックをあて、「削除」をクリック。

※同様に、以下に oracle 関係がある場合は削除します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services

これで削除作業完了です。

一応、PC を再起動しましょう。

(41)

終わりに

Oracle は大抵の人が、最初、はまります。

慣れてしまえば簡単なことも多いのですが、

特有のアーキテクチャですからね(苦笑)。

でも、優れた DB であるし、

多くの会社で使われています。

環境は出来ました。

どんどん勉強していってくださいね。

ありがとうございました。

参照

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