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<学長挨拶>ご挨拶 : 第20号刊行を記念して

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Academic year: 2021

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ご  挨  拶

第20号刊行を記念して

新潟経営大学 学長 

渡 辺   保

Tamotsu WATANABE  県央地区旧18市町村及び新潟県、地域の皆様の熱意と浄財をもって、ここ加茂市希望が丘に新潟 経営大学が平成6年(1994年)4月に開学し、20年の時を経過いたしました。  爾来20年、本学の教育・研究に対しまして各位のご理解とご協力、ご支援をまずもって感謝申し 上げます。  同時に『新潟経営大学紀要』も今回、第20号を刊行することは感慨深いものがあり喜びでもあります。 また、紀要は学内における教員・研究者の日頃の研究における発表の一つの場でもあり、その成果は、 地域・社会や広く学究の向上に資するものでなければなりません。  現在、日本を取り巻く環境は政治・経済をはじめとして国際問題においても複雑で急激な変化を 伴う場面も多くその対応が難しくなっている状況にあります。  国内においてもデフレからの脱却と経済成長戦略はいまだ、地方においては殊更、光明が見えに くい状況にあります。政治に対する期待感はあるものの不安は払拭されておらず、併せて一日も早 い東日本大震災の復興・復旧が急がれるところであります。  なお、そのような中において地方の小規模私立大学においては少子化の進展を中心とした外部環 境もまた厳しいものがあります。しかしながら、大学においてはそれぞれの強みと個性があり、そ れらを発揮することにより打開し、成長・発展していかねばなりません。  幸い本学には研究はもちろんのこと日々熱意ある教育・指導が行われており、現代社会の変化に 機敏に対応できる豊かな個性と協調性のある人材の育成に努力しているところであります。  今後においても真摯な攻めの姿勢を崩さず、しかし、フレキシブルな対応をもち、学生の満足度 の向上と地域・社会への期待に応え、貢献していく所存であります。  20年目の節目にあたり意を新たにし、今後におきましても関係各位のご指導、ご鞭撻の程を申し 上げご挨拶とさせていただきます。

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