第Ⅳ部
国際 ビジネス教育 にお ける人材育成 システム
ー中国 ア ジア ビジネ ス教育 を中心 に して
-/
は じめに
姥
名
保
彦
(新 潟 経 営 大 学 教 授) ところで、上述 (第 Ⅱ部 第1
章 第4
節参照) した新潟県および中越集積において求め られている産 学官支援 システムの中で、「人材育成 システム」 については、産学官に課 された課題のうち 「学」が担 っ た固有の課題である。 そこで、 これまた上述 (第 Ⅱ部 第2
章参照) した新潟県 ・中越集積 において必 要 とされ る人材を如何 に して育成す るのか、 またそのためにはどのような育成 システムが求め られてい るのか-という問題を最後 に考えてみることに しよう。 そのためにはまず、 "ものづ くり拠点" と人材 育成 システム との関係 につ いて考えておかなければな らない。 その ことは、東 ・北東 アジアにおける 「新 ものづ くり拠点」 としての新潟県集積の役割 と密接 に関わ っているか らだ。 そこで、(1)ビジネス経 済圏である東 ・北東アジアにおける人材育成のあ り方をどう考えるか、(。)それに対す る ``ものづ くり拠 点''としての新潟県集積の課題 を-とくに 「地域MBA」との関連で-どのように考えるのか、 とい う 二つの角度か らこの間題を検討 してみよう。 次いで、そ うした検討を踏まえて、東 ・北東アジアにおけ るビジネススクールを構想 してみることに しよう。第
1
章
"ものづ くり拠点'
'と人材育成 システム (
*
1)
蛙
名
保
彦
(新 潟 経 営 大 学 教 授)1.
`
`
ものづ くり拠点'
'における人材育成 システムの課題
(1)東 ・北東アジア経済圏における人材育成の意義 ところで、 ここで敢えて東 ・北東アジア経済圏における人材育成問題を取 り上げるのは何故か。それ は次の三つの理 由か らである。一つは東 ・北東アジア経済圏は新潟県集積 にとって戦略的な意義を持 っ ているということ、二つには人材育成論 は現代企業経営 における戦略課題 に他な らないということ、三 つ には上記二つが相互連関性を持 っているということ-である。 第一の東 ・北東 アジア経済圏の戦略的な意義 とは何か。それは、東 アジア経済圏の中で も 「北東アジ ア経済圏」が、一方では新潟県集積がその中で有力な製造業拠点をなす地方経済圏 としての環 日本海経 済圏を構成要素 とす るとともに、他方では東アジア経済圏さらには汎アジア経済圏 との間で ビジネス経 済圏 としての重層的連関性を有 しているが散 に、新潟県産業集積を してアジア経済圏に対す る "同心 円 的アブローダ '(注1
) の起点た らしめているか らに他 な らない。集積地域 ・企業 の発展視座 として 「経済圏」が戦略的意義を有す るアジア共生時代 (注2) にあっては、 この ことは新潟県集積 にとって も死活的な重要性を有す ると考え るべきであろう。 第二の人材育成の重要性 についてはどうか。知的資産が既 に企業資産の重要な構成要素 とな りつつあり、従 って知的蓄積 に対す る投資が企業価値の決定要素 とな りつつある現代企業経営 においては、人材 育成 と りわけ知的人材育成 は今や企業経営戦略上 の最優先課題の一つ とされているが (注
3
)、 その こ とは、新潟県集積が新製造業基盤 を形成す る上で、人材 ことに知的人材の確保 ・育成が不可欠 とな りつ つあるとい うことを示唆 している。従 って、東 ・北東 アジアにおける人材育成 とくに知的人材育成 は新 潟県集積 にとって も今や極 めて重要な課題 とな っているとい うことは云 うまで もないであろう。 最後 に、上記二つの理 由が相互連関性 を有 しているということも見逃せない。 ビジネス経済圏は、 そ もそ も企業 の ビジネス ・プロセス ・ネ ッ トワーク(
Bus
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c
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r
k;BPN)
か らなるが、 今 日ではこのBPN
が高度化 し知的BPN
へ と発展 しつつある (注4)
。云 うまで もな く、 こうした知的B
PN
への移行 は企業経営 における知的価値の重要性増大 と表裏の関係をな しているのである。 以上三点 においてわれわれは、東 ・北東 アジア経済圏における人材育成の意義を見 出す ことができる のである。 (2)北東 アジア ビジネス経済圏 における人材育成 システム そ こで次 に、北東 ア ジア ビジネス経済圏 との関連で人材育成問題を具体的に考えてみよう。 (彰東 ・北東 アジア ビジネススクール構想 東 ・北東 アジア経済圏 とりわけその実体 をなす ビジネス経済圏は 日本企業の中国 ・韓国 さらにはアジ ア諸国への進 出を基軸 とす る ビジネス ・ネ ッ トワークによって担われている。従 って、 ビジネス ・ネ ッ トワーク展開のためのイ ンフラ整備 とりわけソフ ト・イ ンフラの整備が求め られている。主たるソフ ト・ イ ンフラはさ し当た って次 の三つの分野か らなる。一つは、情報 ・通信および金融 ・為替 ・通貨 さらに は物流 ・流通な どネ ッ トワークに係わる分野であ り、 いま一つは、、エネルギー ・食糧 ・環境問題な どサノ ステナ ビリティーに係わる分野である。 そ して三つ 目は、人材 と くに知的人材 の育成 および知的所有権 保護な どの知的分野である。 現在、最初のネ ッ トワーク ・イ ンフラ整備が 日中韓 およびアジア諸国の協 力の下で北東 アジアか らさらに東 アジアにかけて進展 しているが、今後 はサステナ ビリティーや知的分 野 におけるイ ンフラ整備 も課題 とな って くるもの と想定 され る。 とくに最後の知的イ ンフラ分野 においては、人材育成論が否応な く登場 して くることになるが (注5)、 前述 したように、人材養成 ・育成 には、短期的側面 -すなわち即戦力 の確保 とい う側面 一と、 中長期的 側面 -すなわち高等教育 を通 じての育成 とい う側面 一とい う二つの側面がある。 だが、東 ・北東 アジア におけるビジネス経済圏を共生経済圏に繋 げてい くのであれば、 中長期的観点 に立 った本格的な人材育 成すなわち後者 の高等教育 を通 じての人材育成およびそのための システムづ くりが とりわけ重要 となる。 そのためには、地域統合大学 と しての 「東 ・北東 アジア ビジネススクール」 (仮称)すなわち 「東 ・北 東 アジアMBA
」 (注6
)が必要 とされ るのである。 ② 「- ブ ・スクール」 の必要性 と役割 ただ しビジネス経済圏が ビジネスネ ッ トワークを基軸 として形成 されてお り、人材育成 もまた ビジネ ス ・ネ ッ トワークと表裏の関係 にある以上、育成方法もやは りネ ッ トワーク型 となるもの と想定 され る。 他方、ネ ッ トワーク型人材育成 においては知的- ブ機能が求め られているが、その場合のハブ機能 とは、 いわゆる- ブ機能であると同時に産学官協力ネ ッ トワークにおけるノル ド機能の役割を も併せ持 ってい る。 しか もこのノル ド機能 は単 に知的ネ ッ トワーキ ングのためにだけではな く、経済圏における分権 システムの形成を保証す るために も必要 とされているのである。 そ うした意味での- ブ機能を担 うのが 「- ブ ・スクール」である。従 って、東 ・北東 アジア ビジネススクール構想 は、ハ ブ ・スクール間の コ ラボ レー ションとい う性格を も併せ持つ ことになるであろう。 ただ しこの場合の 「ハブ機能」 は、 コアコンピタンス型ハブ機能すなわち特定分野 における優位性を 備えた機能の発揮を求め られることになるであろう。 例えば 日本の大学 にとっての 「特定分野 における 優位性」ltは、東 ・北東 アジア共生経済圏における日本の産業 ・企業の新たな競争優位性すなわち新高 付加価値化路線の下での新製造業問題 とりわけ社会的 ・文化的 ・知的ニーズの充足問題 と決 して無縁で はないであろう。 と くに 日中韓 を中心 とす る北東 アジアにおける
FTA
構想 (注7
) は、北東 アジアにおけるビジネス 経済圏形成を も加速 させ、 さらにそれが束 アジア ビジネス経済圏形成を促 し束 アジア経済統合 に も大 き く貢献す るものとみ られるので、その一環 としてのネ ッ トワーク型人材育成 における 「-ブ ・スクール」 の役割 もまた重要なのである。2
.新潟版 「
地域
MBA」
構想
(1)新 ものづ くり拠点" と しての新潟県の役割 東 ・北東 アジア ビジネス経済圏形成 において、新潟県の ものづ くり拠点は引き続 き重要な役割を果た す ことが期待 されている。 だがその場合、前述 したように新潟県 もまた "新 ものづ くり拠点"への転換 が求め られているのセある。 その背後 には、新高付加価値化諭の下での製造業が 「新製造業」への変容 を余儀な くされているという事情が横たわ っているか らだ (注8)。 それだけではない。今 日における競争力優位性が技術 ・知識の集積力 に拠 る以上 (注9
)、新潟県の 産業 ・企業の場合 にも、人材 とりわけ知的人材の育成抜 きには、 ``新 ものづ くり拠点" としての役割を これか らも果た し続 けることは困難 となるであろう (経l
o
)
0
(2) "新 ものづ くり" における知的拠点 と しての 「地域MBA」
ところで、新製造業への移行が技術 ・知識競争優位性 とも関わ る以上 (注1
1
)、 ``ものづ くり拠点" 論 は知的人材育成拠点論 に繋が ってい くのは不可避である。つま り、栗 ・北東アジア ビジネス経済圏に おいて新潟県が拠点的役割を今後 も維持 しさらにそれを発展 させてい くためには、新製造業 における拠 点性 とともに新たに人材育成 における拠点性を確保 しなければな らないとい うことになる。 とくに束 ・ 北東 アジアにおけるFTA
問題の進展 は人材育成 における拠点性確保 を急務 とす るであろう。「地域MB
A」
とは、 この知的人材育成拠点 に他な らないのである。 新潟県 における 「地域MBA」
の必要性の根拠 は以上の諸点 にある。 ただ し、「地域MBA」
は東 ・北 東 アジア ビジネススクール構想の一環 としての 「ハブ ・スクール」機能を不可欠 としている。 この場合 のハブ機能 とは、新潟県 における地域特性を考慮 した特定分野 における優位性発揮 に他 な らない。それ は "新 ものづ くり拠点" という新潟県の地域的競争優位性の発揮 と表裏の関係をな している、 というこ とは云 うまで もないであろう。(
3
)
新潟版 「地域MBA」
の課題 新潟県 における地域MBA
構想 もまた、上記の東 ・北東 アジア ビジネススクール構想 の一環 として位 置づ けられては じめてその意義を有す るもの と考え られる。つま り、それ もまたハブ ・スクールの一つであ るべ きだ、 とい うことで ある。 そ う した観点 に立 って、新潟版 「地域MBA」の課題 を考 え るとす れば、以下 の諸点 に留意 しておかなければな らないであろう。 (1) 新潟県集積 なかんず く中越集積 の産業 ・企業 の人材育成ニーズベの対応
a.
新潟 ・中越集積が中小企業 を基盤 とす る製造業集積であるとい う地域特性 を考慮す ること。 b.しか も既存 の製造業集積が新製造業集積への転換 を求 め られているとい うことを認識 してお くこと。 (ロ) 中国ア ジア ビジネスにおけるグローバル経営論 の重視 a.中国ア ジア ビジネスにおけるグローバル経営論 を重視す ること。 \) b.その場合、 と くに 「市場獲得型 ビジネスモデル」 に係 わ る経営戦略論 が重要である。C.
上記 に関連 して、「ブラ ン ド戦略」 に関わ る専 門教育 を行 うこと。d.
中国ア ジア ビジネスにおいては、知的所有権等 ビジネス法 に関わ る人材 の育成 もまた重視 し な ければな らない。e.
上記a
・b・ C ・dに関 して は、専 門職大学院 による高度教育体系 によって臨む こと。 再 技術 ・経営融合教育 の必要性a.
経営学 の専門大学院 としてのMBAとい う性格 だけで はな く、MOTとい う性格 を も併せ持つ 必要があること (注12)。 b.この場合 のMOT教育 の下 では、 "ものづ くり''を、単 に製造 プロセスに限定 した概念 として ではな く、 ビジネスプロセス全体すなわち開発 ・製造 ・営業 プロセス全体 を包含 した概念 と して捉 え る必要があること。 C.上記 の点 は、製造業 自体 が市場ニーズ対応型へ と変容 を遂 げつつ ある中では (注13)一層強 調 されて然 るべ きであること。 巨) グローバル教育 の強化 ・充実a.
と くに東 ・北東 ア ジアにおける共生論 を視野 に入 れた 「共生教育」 を重視す ること。b.
「共生」 に とって不可欠 な コ ミュニケー シ ョン教育 と して、 さ らには東 ・北東 ア ジア ビジネ ス教育 の一環 として、外国語教育 を充実す ること。 C.グローバル経営 に求 め られ る知的 プロフェッシ ョナル養成 のためには、 中国ア ジア留学生 に 対す る高度専 門教育 を整備 ・強化す ること。 桐 東 ・北東 ア ジア人材育成 におけるハ ブ機能 の発揮a.
ハ ブ機能 を発揮す るためにはネ ッ トワー ク型であること (注14)0b.
上記 に関連 して、広域教育手段 と してe
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1
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a
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を活用す ること。C.
上託e
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1
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に関連 しさ らに東 ・北東 ア ジアで急速 に普及 し始 めて いるネ ッ ト・ビジネス に も係 わ って、 ネ ッ トビジネス教育 に取 り組 む こと。 (*1)
第Ⅳ部 第1
章 は、姥名保彦 「市場獲得型 ビジネスモデル支援 と産学官協カ ー中越企業 の中国 ・ア ジア進 出を中心 に して-」
[ボーダ レス経営研究会編 『中越企業 の中国 ・ア ジア市場開拓 研究 一地域 国際 ブラ ン ド戦略の課題 -』(
2
0
0
5
年1
月)]
p.
6
7
-7
0
に加筆 した ものである。 (注1
) ア ジア経済圏に対す る同心 円的アプローチにつ いては、蛇名保彦 『日中韓 「自由貿易協定」構 想 一北東 ア ジア共生経済圏をめ ざ して-』(
明石書店刊、2
0
0
4
年5
月
)p.3-1
1を参照 の こと。(注 2)アジア共生時代 については、姥名保彦 『日中韓 「自由貿易協定」構想 一北東アジア共生経済圏 をめざ して
「
』 (明石書店刊、2004年5月刊)を参照のこと。 (注3
)姥名保彦 『中国 ・アジア ビジネスにおける人材育成の課題 一中国 ・アジア留学生教育の新たな 視点-』 (新潟経営大学 ・平成16年度学内共 同研究 ・ディスカ ッシ ョンペーパー)Ⅲ 「2.企業 価値転換論 と知的人材育成の意義」p.ll-12を参照の こと。 (注4)
姥名保彦 「東 アジアにおけるビジネス ・ネ ッ トワークとFTA-
『北東 アジア ビジネス経済圏』 の可能性 と課題 -」
([社]生活経済政策研究所 『21世紀 北東 アジア世界の展望 -グローバル 時代の社会経済 システムの構築-』[日本経済評論社刊、2004年4月])p.151-159参照。 (注5
)三つのソフ ト・イ ンフラはそれぞれ 「ビジネスネ ッ トワーク」の基盤をなす という点で、相互 ZRn に関達 しあっている。東 ・北東 アジア経済圏の形成 とともに、人材育成論 もまた不可避的に求 め られることになるというの も、 このソフ ト・イ ンフラにおける相互連関性 に因 っているか ら に他な らない。 (なお、 ソフ ト・イ ンフラの相互連関性 に関 しては、姥名保彦 「東 アジアにお けるビジネス ・ネ ッ トワークとFTA-
『北東 アジア ビジネス経済圏』の可能性 と課題-」
((礼)生活経済研究所 ・増 田祐司編 『21世紀 ・北東 アジア世界の展望』 [日本経済評論社刊、 2004年4月]
)
p.163-168を参照のこと。) (注6)
「東 ・北東 ア ジア ビジネススクール」 の主 目的は前述 (第 Ⅲ部 第1
章 [注23]参照) した 「ゴールデ ンカラー」の育成 に置かれるべきであろう。なお欧州統合 において も、「統合大学」 が知的イ ンフラ整備の一環 として早 くか ら設立 されていた。すなわち1949年 には、ベルギーの ブルージュで将来の欧州統合を目指 して修士 コースとして 「カ レッジ ・オフ ・ヨーロッパ」が 設立 され、E
U官僚の育成 に早 くも取 り組 まれていた とされる (日本経済新聞2004年5月15日 参照)。 (注7
) 日中韓FTA
構想 については、姥名保彦 『日中韓 「自由貿易協定」構想 一北東 アジア共生経済 圏をめざして-』 [明石書店刊、2004年5月]
p.194-225を参照のこと。 (注8)ボーダ レス経営研究会編 『中越企業の中国 ・アジア市場開拓研究 一地域国際ブラン ド戦略の課 題 -』(2005年1月) における拙稿 (p.89-101)参照。 (注9)蛇名保彦 『中国 ・アジア ビジネスにおける人材育成の課題 一中国 ・アジア留学生教育の新たな 視点-』 (新潟経営大学 ・平成16年度学内共同研究 ・ディスカ ッシ ョンペーパI)Ⅲ 「2.企業 価値転換論 と知的人材育成の意義」p.ll-12を参照のこと。 (注10)姥名保彦 「序」(新潟経営大学 ・共同研究 プロジェク ト 『アジア企業進出を巡 る問題点 と課題 一 新潟県中越集積企業の 「ボーダ レス経営」研究-』[2003年11月])p.5- 8、姥名保彦 「産業 ・ 就業構造の変容 と人材養成の課題 - ビジネス教育』試論 -」 (地域活性化研究所 『地域活性化 ジャーナル』第8号)p.120-131及 び姥名保彦 「中越金型産業 とIT- 『ティアⅠ』化のための 課題 -」 (地域活性化研究所 『新潟県中越金型産業 とIT一地域企業情報ネ ッ トワークシステム の研究IIT』 [2001年12月]
p.56-67な どを参照のこと。 (注11)姥名保彦 「産業 ・就業構造 の変容 と人材養成の課題 - 『ビジネス教育』試論 -」 (地域活性化 研究所 『地域活性化 ジャーナル』第8号)p.112-116及 び久村恵子 「日本の経営組織 におけ る新たな人的資源開発の方向性 に関す る考察」 (紀要9号)p.89な どを参照のこと。 (注12)根津利三郎 「製造業不振、経営力 に問題」 (日本経済新聞2002年9月20)及 び、姥名保彦 「中 越金型産業 とIT- 『ティアⅠ』化のための課題-
」 (地域活性化研究所 『新潟県 中越金型産業とIT一地域企業情報ネ ッ トワー クシステムの研究 Ⅱ-』[2001年12月])p.56-67な どを参照 の こと。 (注13)政府 の 『ものづ くり自書』(2004年度版) が行 った製造業企業 ア ンケー ト調査 で も、今後 の ``ものづ くり"の方 向に関 しては、「市場ニーズへの対応 を第一 に考 えた ものづ くり」 を 目指 す とす る企業の割合が