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Academic year: 2021

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元気ラボを活用した企業保険者

による健康医療情報連携事業

元気ラボを活用した企業保険者による

健康医療情報連携コンソーシアム

代表団体 株式会社ミナケア

2016年12月7日

資料3-3

(2)

事業概要

実施体制(参加団体・実証フィールド・参加者数)

プログラム概要

コンソーシアム代表団体

参加団体(実証フィールド)

団体名 役割 株式会社ミナケア ・ 事業統括 ・ システム提供・データ連携 ・ メールアラート・指導 ・ 事業評価 団体名 糖尿病モデル 健康改善モデル 第一生命健康保険組合 2人 25人 テルモ健康保険組合 9人 トッパングループ健康保険組合 12人 27人 LIXIL健康保険組合 6人 58人 【健保が支えるあなたの健康 -受療・生活習慣のトータルサポート 】

1

効果検証する事項

1. 事業概要

元気ラボを活用した企業保険者による健康医療情報連携事業

【コンソーシアム名】 元気ラボを活用した企業保険者による健康医療情報連携コンソーシアム

【代表団体】株式会社ミナケア

参加人数:

(計画時)

HbA1c 6.5以上50名

HbA1c5.6~6.5未満100名

(実績値)

HbA1c 6.5以上29名

HbA1c5.6~6.5未満110名

評価指標 検証内容 行動・ 意識変容 受療・投薬状況 継続した受療の状況 歩数、等 生活習慣の改善 リスク 改善効果 HbA1c リスクの改善 体重 肥満の改善、適正体重維持 血圧(収縮期・拡張期)、等 リスクの改善 企業保険者・加入者それぞれが有する健康医療情報をシステム 「元気LABO」で連携し、メタボリスク管理の包括的なサポートを実現 健診・レセプトデータとウェアラブル機器・アプリの健康データを連携し、一元管理することで保健事業への効果的な活用を目指す 上記のデータを活用して個人状況に応じた保健指導や受診勧奨を行うことで、受療行動や生活習慣の変化、リスクの改善を目指す 2 1 ■評価内容: 介入群(メールでの保健指導を実施)と対照群の2群に分け、 保健指導の実施有無による介入効果について、下記の評価指標で検証する 株式会社 ミナケア  データ連携システム 提供・機能改修・運用  事業の分析・評価 保健事業管理・ データ連携システム 対象者 凸版印刷 株式会社  健康情報・ レセプト・健診データ登録  受診勧奨通知の送付 イメージ 三菱総研 機器・アプリ 提供事業者  データ連携調整 第一生命 健康保険組合 LIXIL 健康保険組合 テルモ 健康保険組合 トッパングループ 健康保険組合  本事業参加同意の取得  ウェアラブル・アプリの配布 メールアラート・指導

(3)

全体 介入期間 介入群(プログラム概要) 対照群(プログラム概要) 7月 8月 参加団体にて利用デバイスの確定 参加団体へ同意書の共有 9月 各参加団体で対象者抽出・同意取得 10月 参加者の同意取得完了 管理システム(元気LABO)導入 開始時血液検査実施 受診勧奨通知配布(糖尿病モデル) 開始時血液検査実施 受診勧奨通知配布(糖尿病モデル) 11月 【メール】事業開始のあいさつ・ 事前アンケート 【メール】事業開始のあいさつ・ 事前アンケート 【メール】秋の応援メール + 目標設定勧奨 【メール】秋の応援メール 第2回検討会 【メール】健診結果の理解と活用 + 目標設定への返信 【メール】健診結果の理解と活用 【メール】世界糖尿病デーに関する 情報提供 +個別相談への対応 【メール】世界糖尿病デーに関する 情報提供 【メール】ライフスタイルに関する 情報提供 +個別相談への対応 中間血液検査の実施 【メール】ライフスタイルに関する 情報提供 中間血液検査の実施 12月 月次レポート送付 【メール】年末の応援メール + 自己評価サポート 【メール】年末の応援メール 【メール】食事に関する情報提供 + 達成状況へのコメント 【メール】食事に関する情報提供 1月 月次レポート送付 【メール】年始の応援メール + 自己評価サポート 【メール】年始の応援メール 【メール】睡眠に関する情報提供 + 達成状況へのコメント 終了時血液検査実施 【メール】睡眠に関する情報提供 終了時血液検査実施 2月 月次レポート送付 【メール】最終評価・アンケート 【メール】終了時血液検査 【メール】最終評価・アンケート 【メール】終了時血液検査

2. 事業スケジュール

(流れ)

介入 介入 介入 介入 介入 介入 介入 介入

(4)

3. プログラム

3

(利用するデバイス・システム)

事業管理支援法人である三菱総合研究所が構築する共通データベースに対して、

提示される交換規約書式に従いデータを提供

• 参加者基礎情報、参加者健康情報、参加者検査情報

共通データ

ベースに提供

第一生命

健康保険組合

対象者

メール保健指導・健康情報

トッパングループ

健康保険組合

健康保険組合

テルモ

健康保険組合

LIXIL

健康保険組合それぞれでウェアラブル機器・アプリを選定・導入

活動量計:メディウォーク 血圧計:テルモ電子血圧計W700 体組成計:テルモ体組成計B100 HRジョイントデータカード 体組成計:マルチ周波数体組成計 MC-780A(株式会社タニタ) 活動量計:フェリカ通信対応活動 量計AM150(株式会社タニタ) 活動量計:アップルヘルスケア 血圧計:血圧計 UA-651BLE 体重計:体重計 UC-352BLE データ集約アプリ:快食番人 活動量計:Silmee (TDK株式会社) 血圧計:UA-651BLE(株式会社 エー・アンド・デイ) 体重計:UC-352BLE(株式会社 エー・アンド・デイ)

健診・レセプトデータ・健康情報データを連携

• メールによる保健指導(目標設定)の例 ・月次レポートの例 活動量等の推移をまとめたPDFを送付 介入群:目標設定の例 !3 か月集中重症化予防成功のコツ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.自分の健康診断結果を見て問題点を把握しましょう 2.かかりつけ医の指示を仰ぎましょう 3.数値目標を設定しましょう 例 「体重を○○kg減らす」 4.行動目標を設定しましょう 例 「一日8000歩は歩く」 「缶コーヒーを微糖かブラックに変える」

(5)

4. 事業の実施状況

4

事業の進捗

実施上の工夫等

リクルート人数について

糖尿病モデルで人数が当初予定数と比較し、少ない状況に

ある。理由としては、

1)デバイス・アプリの利用環境が適合せず、糖尿病モデル

の対象者に選定されたが、プログラム導入ができなかった

2)度々のリクルートにも関わらず、同意取得ができなかっ

〇糖尿病モデル

参加者: 29名

当初予定: 50名

〇健康改善モデル

参加者: 110名

当初予定: 100名

介入開始時期

8月より対象者のリクルート、元気ラボの導入・データ登録、

事業開始前血液検査、受診勧奨通知(糖尿病モデル)、測定

機器の配布を実施。

また、元気ラボを用いたメールによる介入(保健指導・情報

提供)は10月末より1月末までの予定で実施。

※介入期間は対象者のリクルートや健保間の調整が難航した

ため、当初想定より短くなっている。

各組合で異なるデバイスを使用

データ連携・統合の工夫

 元気ラボへの連携用データフォーマットを作成し、各デバ

イスメーカー様と複数回の打ち合わせを実施し、標準

フォーマットでのデータ提供を依頼

 メーカー様毎に、記録の頻度、単位も違うため、標準的な

集計単位を検討し(交換規約での議論も踏まえ)、元気ラ

ボのデータベースに集約

テルモ健保 LIXIL健保 タニタ社: 活動量計 テルモ社: メディ ウォーク 第一生命健保 グループ健保 トッパン 凸版印刷社: 快食番人 (Apple healthcare連 携) TDK社: Silmee

(6)

5. 評価・検証方法

評価項目(収集データ)案

行動

意識

変容

医療機関受診・投薬状況

健康意識・生活習慣改善

(アンケート結果より)

歩数

その他活動量

リスク

改善

効果

HbA1c

体重

拡張期血圧

収縮期血圧

評価対象 ◆糖尿病モデル ◆ 健康改善モデル ※ いずれも性別・年齢・HbA1cの値に偏りがでないよう調整を 行ったうえで介入群と対照群を設定 解析方針 介入群・対照群の間で下記結果に有意差が出るか検討 • 行動・意識変容 -医療機関受診率(糖尿病モデルのみ) -開始時・終了時アンケートより 健康意識、及び生活習慣改善状況 -歩数等の記録の継続 -平均歩数(活動量) • リスク改善効果 -HbA1c改善状況、等 ※HbA1c改善と他項目の相関、 参加団体間での比較も想定 分析イメージ 例:

5

介入群 対照群 第一生命 健康保険組合 1名 1名 LIXIL 健康保険組合 3名 3名 テルモ 健康保険組合 5名 4名 トッパン グループ 健康保険組合 6名 6名 介入群 対照群 第一生命 健康保険組合 13名 12名 LIXIL 健康保険組合 29名 29名 テルモ 健康保険組合 - - トッパン グループ 健康保険組合 14名 13名

(7)

6. 成果の活用方法

データ突合・リスク者の

抽出

モニタリング・効果検証

各健康保険組合の 健診・レセプトデータを システムに格納 健診 データ 健康関連 データ

事業①

保険者向け事業

事業②

事業主向け事業

実証終了後に継続する事業

ビジネス モデル ① 保険者向け事業 • システム導入:保険者にミナケア元気LABOを導入。月次で健 診・レセプトデータをインポートし、関連指標のモニタリング を実施 • ウェアラブル・アプリ:保険者毎に機器・アプリを選定。元気 LABOへの連携未対応の機器・アプリは順次連携し、健康関連 データの集約を図り、保健事業・健康関連データのプラット フォーム化を狙う。 ② 事業主向け事業 • ①に加え、健診と健康情報を活用した、事業主向けサービスも 展開し、健康経営支援を推進する。特に中小企業向けの展開を 検討している。※総合健保や協会けんぽとの連携等により、中 小加入事業者への展開も検討 成果を踏 まえた継 続事業の 目的 • 本実証事業の成果として、ミナケア社の有する保健事業管理シス テムであるミナケア元気LABOを『健康情報プラットフォーム』と してリニューアルし、保険者に向けにレセプト・健診データと健 康関連データの突合分析・対象者抽出機能を提供する • アラート機能やメール通知、また各種測定機器を用いた健康プロ グラムを実装することにより、マスに向けた健康プログラムを実 現する • 健康データを連携、集約、活用する同システムを多くの保険者に 導入頂くことで、ミナケア社では1億2千万人の健康管理を行う企 業となることを目指す アクショ ンプラン ① 保険者・企業が構成する団体等との連携 • 参加団体である各保険者・企業が加盟する団体等と連携し、そ の加盟組合・企業への展開を図る。 ② 健康関連事業者との連携 • ウェアラブル機器・アプリ提供事業者との連携を図り、多くの 機器と健康関連データが連携できるようシステム改修を継続す る。 ③ 実証事業の成果の広報・マーケティング • 成果報告等を積極的に行い、マーケティング活動を行う。 レセプト

データ

保健事業管理・健康情報プラットフォー

ム『ミナケア元気ラボ』の導入販売

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