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科名 : 各科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教育科目 キャリア形成概論 必須 3 期 期 教科の科目 人文科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 教室 01 教室 授業科目に対応す

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平成30年度 生産技術 科 区 合計 標 分 単位 準 第1 第2 第3 第4 第5 第6 第7 第8 人文科学 キャリア形成概論 2 1 1 ○ 一 社会科学 職業社会概論 2 1 1 ○ 般 数学 2 1 1 ○ 教 数学演習 2 1 1 ○ 選択必修科目 育 物理 2 2 ○ 科 外国語 英語 2 1 1 ○ 目 保健体育 保健体育 2 1 1 受講推奨科目  一 般 教 育 科 目 計 14 3 3 5 3 0 0 0 0 制御工学概論 機械制御 2 2 ○ 系 電気工学概論 電気工学概論 2 2 ○ 基 情報工学概論 コンピュータ基礎 2 1 1 ○ 礎 材料工学 工業材料Ⅰ 2 2 ○ 学 工業力学Ⅰ 2 2 ○ 科 工業力学Ⅱ 2 2 受講推奨科目 材料力学Ⅰ 2 2 ○ 材料力学Ⅱ 2 2 受講推奨科目 基礎製図 2 2 ○ 機械製図 2 2 ○ 品質管理 2 2 ○ 生産管理 2 2 安全衛生工学 安全衛生工学 2 2 ○ (電子工学) 電子工学 2 1 1 (電子情報技術科) 28 7 7 3 3 2 4 0 2 基礎工学実験 基礎工学実験 2 2 ○ 系 機械工学実験 4 4 ○ うち集中実習(2単位) 基 電気工学基礎実験電気・電子工学実験 2 2 ○ 礎 情報処理実習 情報処理実習 4 2 2 ○ 実 安全衛生作業法 ○ 他実技科目に包括 技 12 2 4 2 2 0 0 0 2 機構学 メカニズム 2 2 ○ 専 機械加工学 機械加工 2 2 ○ 攻 機械工作 2 2 ○ 学 塑性加工 2 2 科 数値制御 数値制御 2 2 ○ 数値制御加工Ⅰ 2 2 ○ 数値制御加工Ⅱ 2 2 ○ 油圧・空圧制御 油圧・空圧制御 2 2 ○ シーケンス制御 シーケンス制御 2 2 ○ 測定法 精密測定 2 2 ○ 機械設計製図 機械要素設計 2 2 ○ 機械設計及び製図 機械設計製図 4 2 2 ○ 26 4 4 0 2 6 8 2 0 機械加工実習 機械加工実験 4 4 ○ 専 機械工作実習 4 2 2 ○ 実 機械加工実習 8 2 2 4 ○ 技 数値制御加工実習Ⅰ 2 2 ○ 数値制御加工実習Ⅱ 2 2 ○ 精密加工実習 4 2 2 制御工学実習 シーケンス制御実習Ⅰ 2 2 ○ 集中実習(2期) シーケンス制御実習Ⅱ 4 2 2 ○ 測定実習 測定実習 2 2 ○ 設計及び製図実習CAD実習Ⅰ 2 2 ○ 集中実習(4期) CAD実習Ⅱ 4 2 2 ○ CAD/CAM実習 4 2 2 ○ 集中実習(6期) 機械製図実習 4 2 2 集中実習(4期) CAD/CAM応用実習 4 2 2 (総合制作実習) プレゼンテーション実習 4 2 2 総合制作基礎 6 2 4 集中実習(6期) 総合制作実習 12 4 4 4 ○ うち集中実習(8期:4単位) 総合制作応用 4 4 76 2 4 8 12 8 12 16 14 14 3 3 5 3 0 0 0 0 28 7 7 3 3 2 4 0 2 12 2 4 2 2 0 0 0 2 26 4 4 0 2 6 8 2 0 76 2 4 8 12 8 12 16 14 156 18 22 18 22 16 24 18 18 合         計 自然科学 力学 基礎製図 生産工学  専  攻  実  技  計 一 般 教 育 科 目 計 系 基 礎 学 科 計 系 基 礎 実 技 計 専 攻 学 科 計 専 攻 実 技 計  系  基  礎 実 技 計  専  攻  学  科  計  系  基  礎 学 科 計

履修科目単位表

機械システム 系 教科の科目 授業科目 一   年 二   年 備 考 前期 後期 前期 後期

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 80 20 100 60 10 10 10 10 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 キャリア形成概論 必須 3期、4期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 人文科学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 102教室、201教室 授業科目に対応する業界・仕事・技術 自己理解と自己実現、就職活動のノウハウ、現実の社会(企業)の仕組み等職業観 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 現実の社会(企業)の仕組み等職業観の形成 社会で働くための人間力を磨く 授業科目についての助 言 自分を見つめ、自分のキャリア(仕事人生)について考えます。 職業社会概論での学習と合わせて、ワークを行いながら自分自身に落とし込み、将来を考えていきましょう。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 日々の行動から、社会人としてのマナーなど学んでおくと良い。 企業内外で通用する職業能力(エンプ ロイアビリティ)を高めることの重要性に ついて意識する。 自己のキャリアについて考え、個々の 将来(就職・進学)に活かす。 ロジカルシンキングの基本について理解する 論理ストーリーの組立る技術を習得する(基本) ロジカルライティングの基本につてい理解する わかりやすい文章を組み立てる技術を習得する(基本) 自己理解と自己実現 社会人マナー及び就職活動のノウハウ 授業科目の発展性 評価の割合 教科書および参考書 『自分のキャリアを自分で考えるためのワークブック(改訂版)』 小野田博之著(日本能率協会マネジメントセン ター)  『ビジネスマナー・コミュニケーション力』(オフィスワンラインオリジナルテキスト)       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 キャリア形成論 キャリア形成論

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回数 運営方法 1週 講義 グループワーク 2週 講義 グループワーク セルフチェック 3週 講義 セルフチェック 4週 講義演習 5週 講義演習 6週 講義演習 7週 講義演習 8週 講義 演習 9週 定期試験 10週 キャリア形成の意味 講義 11週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 12週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 13週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 14週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 15週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 16週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 17週 テキストを用いたグループワーク 講義 グループ ワーク 18週 定期試験 ワーク13~14を事前にやって来てくださ い。 ワーク15~16を事前にやって来てくださ い。 ワーク1~2を事前にやって来てください。 ワーク3~5を事前にやって来てください。 ワーク6~8を事前にやって来てください。 ワーク9~10を事前にやって来てくださ い。 ワーク11~12を事前にやって来てくださ い。 ・求められる論理力とは ・論理力の必要性 ・グループディスカッション(集団討論) ・論理的に考え、わかりやすく伝える基本 スキ ルを高める。 ・マナーの基本を再確認。 ロジカルライティングの基本    ・ロジックを活かした文書    ・分かりやすく、簡潔な文書とは ・わかりやすい文書を組み立て、書くスキ ルを  高める。 ・マナーの基本を再確認。 訓練の内容 訓練課題 予習・復習 トレーニング問題    ・ディスカッション、プレゼンテーションを含め   ・グループディスカッション⇒発表   ・セルフチェック(文書作成も含め) ・ロジカルシンキングの基本    論理的ストーリーの組み立て方 ・効果的に分かりやすく伝えるには ・セルフチェック ・三角ロジック ・帰納法と演繹法の再確認 ロジカルライティングの基本    ・ロジックを活かした文書    ・分かりやすく、簡潔な文書とは トレーニング問題    ・ディスカッション、プレゼンテーションを含め

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 40 30 10 20 100 40 10 10 10 20 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 職業社会概論 必須 3期、4期 2 2 教科の区分 一般教養科目 教科の科目 社会科学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 大教室 授業科目に対応する業界・仕事・技術 キャリア形成全般にわたる基礎的スキルの習得により、全ての業界と業種に対応する 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 教科書および参考書 『キャリアデザイン概論』 (社)雇用問題研究会 具体的な就職活動の臨み方を知っている。 経済社会の動向を知っている。 企業活動と労働者の関係性を知っている。 ビジネス文書の作成ができる。 技術者倫理と技術者の役割と責任を知っている。 セルフコントロールについて知っている。  生涯を通じて、仕事に就くことの意味 と仕事に取り組む姿勢を考え、社会的 通念を理解し、社会人として必要になる スキルや就職等に必要な素養について 学習する。 職業を通して社会参加していく意義を語ることができる。 自己理解を通して自己の強みを表現することができる。 自己の職業適性に合わせたキャリアデザインを描くことができる。 職業世界の情報探索の方法を使うことができる。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 人はなぜ働くのかを自らに問いかけてみること。 授業科目についての助 言 職業を通して社会参加していく意義や職業に対する知識を高め、自らの職業適性に合わせたキャリアデザインがで きるようにサポートしていきます。技術者倫理と技術者の役割と責任を学びます。一方的な知識伝達のスタイルでな く参加体験型の授業です。 授業科目の発展性 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 職業社会論

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回数 運営方法 1週 「働く」という意味 講義 2週 「自己実現」という意味 講義 3週 (中国校応用課程見学会) 実習 4週 経済社会の動向と労働者の動向 講義 5週 (企業見学会) 実習 6週 職業社会における社会通念とノーマライゼーション 講義 7週 社会人に求められるビジネススキル 講義 8週 分業と労働生産性及びグローバル社会の現実 講義 9週 技術者倫理とは 演習 10週 技術者の役割と責任 講義 11週 商慣行と社会的常識及び諸外国への理解 講義 12週 日本におけるビジネスマナーと「話す」コミュニケーション技術 演習 13週 就職活動の流れと履歴書の書き方 演習 14週 面接対策と「応答する」コミュニケーション技術 演習 15週 学科試験対策と「聞く」コミュニケーション技術 講義 16週 メンタルヘルスとストレスマネジメント 講義 17週 キャリアデザイン 演習 18週 定期試験 試験 フリーター・ニート問題と障害者福祉につ いて復習する。 訓練の内容 訓練課題 予習・復習 職業の3つの役割について復習する。 価値リストについて復習する。 本校見学会を終えてシートの作成する。 エンプロイアビリティについて復習する。 企業見学会を終えてシートの作成する。 キャリデザインを描ける準備をする。 身につけておきたいチカラについて復習 する。 労働時間短縮について復習する。 職業倫理について復習する。 倫理問題事例について復習する。 ビジネス文書の基本について復習する。 プレゼンテーションについて復習する。 エントリーシートについて復習する。 グループディスカッションについて復習す る。 SPIⅡとアクティブリスニングについて復 習する。 ストレスコーピングについて復習する。 キャリア・アンカーについて復習する。

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 50 15 20 5 10 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 数学 必須 1期、2期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 102教室、201教室 授業科目に対応する業界・仕事・技術 計算の基本である方程式、不等式、2次関数とグラフについて復習・整理し、三角関数、指数関数と対数関数、複素数とベクトル行列式と行列の基礎知識を 習得する。特に三角関数については、三角比とは区分して、関数として理解し、複素数、ベクトルと知識を拡げていく。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 教科書および参考書 教科書:Primary 大学テキスト これだけはおさえておきたい 理工系の基礎数学参考書:プリント等 対数関数の定義について理解し、具体的な事象の考察に活用できるようにする。 指数関数の逆関数である対数関数の定義について理解する。 複素数の定義について複素平面と関連づけて理解し、複素数の計算に習熟する。 ベクトルの基本的な概念を理解し、図形の性質や関係をそれを用いて表現できるように する。 行列の概念とその基本的な性質について理解し、式を用いて連立方程式を解けるように する。 実践技術者として、また専門領域において必要と なる基礎的な数学および計算法について学習す る。 方程式・不等式についてその式の意味とグラフ表現について理解する。 三角比の定義とその拡張である三角関数の定義について理解する。 三角関数について理解を深め、具体的な事象の考察に活用できるようにする。 指数関数の定義について理解し、具体的な事象の考察に活用できるようにする。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 中学校までに学習した数学の内容と、高等学校数学Iの内容を復習しておいてください。 授業科目についての助言 高校での履修課程や修得度にばらつきがあることを考慮して、一部高校の復習になる部分があります。この機会に不得 手であったものがあれば、克服して、さらに演習に注力し、必ず自分の手で解けるようにして下さい。質問等は恥ずかしが らず、遠慮せず、積極的におこなって下さい。 授業科目の発展性 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 数学

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回数 運営方法 1週 講義 演習 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 講義 演習 質疑 10週 講義 演習 質疑 11週 講義 演習 質疑 12週 講義 演習 質疑 13週 講義 演習 質疑 14週 講義 演習 質疑 15週 講義 演習 質疑 16週 講義 演習 質疑 17週 講義 演習 質疑 18週 試験 訓練課題 予習・復習 訓練の内容 1.ガイダンス シラバスの提示と説明 2.式の計算 整式の加減乗除、因数分解、分数式、無理式 基本的な因数分解の手法を習熟する。分 数式・無理式の計算法に習熟する。 3.方程式と不等式1  1次2次方程式、連立方程式、無理方程式 2次方程式・連立方程式・無理方程式の 解き方を理解する。 4.方程式と不等式2  不等式 不等式の性質を理解し、その解き方に習 熟する。 5.方程式と不等式3  解の存在:特定解、一般解 不定、不能、無縁解 連立方程式の解を吟味することができる ようにする。 6.関数とグラフ1  1次関数・2次関数とグラフ、円・楕円・双曲線 関数の定義を理解し、グラフに表現するこ とができるようにする。 7.関数とグラフ2  不等式と領域 不等式の領域を数直線や平面上に示す ことができるようにする。 8.三角関数1  ピタゴラスの定理、弧度法、三角比 三角比の定義を理解し、角の表現および 角の拡張について理解する。 9.三角関数2  正弦定理、余弦定理、加法定理 正弦定理、余弦定理を用いて図形の計量 に関する計算が出来るようにする。加法 定理の公式を導き、その意味を理解す る。 10.三角関数3 弧度法と三角関数、三角関数のグラフ 三角比の拡張概念である三角関数の定 義を理解し、グラフに表現できるようにす る。 11.三角関数4   加法定理2:特定角の値計算、三角関数の合成 加法定理を利用した三角関数に関する計 算ができるようにする。 12.指数関数、対数関数1  指数の性質、指数関数とグラフ 指数関数の定義と性質を理解し、グラフ に表現できるようにする。 13.指数関数、対数関数2   対数の性質、自然対数・常用対数、対数の応用 対数関数の定義と性質を理解し、グラフ に表現できるようにする。 14.複素数とベクトル1   複素数:表示、四則計算、ドモワブル、オイラー 複素数の定義と性質を理解し、複素平面 に表すことができるようにする。 15.複素数とベクトル2   ベクトル:加減、内積、外積 ベクトルの定義と性質を理解し、その演算 について理解する。 19.定期試験 いろいろな関数の定義と性質を理解して いるか確認する。複素数・ベクトル・行列 に関する計算法を理解しているか確認す る。 16.行列と行列式1   行列:加法、減法、スカラ倍、積 行列の定義を理解し、その演算法に習熟 する。 17.行列と行列式2   行列式:定義、性質、計算、クラメルの公式 行列式の定義を理解し連立方程式の解を 求めることができるようにする。 18.復習と総合演習 いろいろな関数の定義と性質・表現方法 を復習する。複素数・ベクトル・行列に関 する計算に習熟する。

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 50 15 20 5 10 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 数学演習 必須 3期、4期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 201教室 授業科目に対応する業界・仕事・技術 計算の基本である方程式、不等式、2次関数とグラフについて復習・整理し、三角関数、指数関数と対数関数、複素数とベクトル行列式と行列の基礎知識を 習得する。特に三角関数については、三角比とは区分して、関数として理解し、複素数、ベクトルと知識を拡げていく。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 教科書および参考書 教科書:Primary 大学テキスト これだけはおさえておきたい 理工系の基礎数学参考書:プリント等 複素数、対数関数の性質および計算法について知っている。 速度や加速度、流量計算等の機械分野での微・積分の活用法について知っている。 物体の円運動や交流波形等を周期関数として表示、活用する手法について知っている。 主な関数や機械分野で多用する式の積分法についてその意味と活用法を知っている。 主な関数や機械分野で多用する式の微分法についてその意味と活用法を知っている。 確率、二項定理について知っている。数列について知っている。 実践技術者として、また専門領域において必要と なる基礎的な数学および計算法について学習す る。 機械分野で必要な数式や関数について知っている。 行列の定義や和と積、逆行列等の計算法について知っている。 行列式の定義、入れ換え、展開等の計算法について知っている。 三角関数(弧度法,加法定理,逆三角関数など)の計算法について知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 中学校までに学習した数学の内容と、高等学校数学Iの内容を復習しておいてください。 授業科目についての助言 高校での履修課程や修得度にばらつきがあることを考慮して、一部高校の復習になる部分があります。この機会に不得 手であったものがあれば、克服して、さらに演習に注力し、必ず自分の手で解けるようにして下さい。質問等は恥ずかしが らず、遠慮せず、積極的におこなって下さい。 授業科目の発展性 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 数学

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回数 運営方法 1週 講義 演習 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 講義 演習 質疑 10週 講義 演習 質疑 11週 講義 演習 質疑 12週 講義 演習 質疑 13週 講義 演習 質疑 14週 講義 演習 質疑 15週 講義 演習 質疑 16週 講義 演習 質疑 17週 講義 演習 質疑 18週 試験 訓練課題 予習・復習 訓練の内容 1.ガイダンス シラバスの提示と説明 2.数式と計算法 基本的な因数分解の手法を習熟する。分 数式・無理式の計算法に習熟する。 3.三角比 三角比の解き方を理解する。 4.正弦・余弦定理 正弦・余弦定理の性質を理解し、その解 き方に習熟する。 5.加法定理 加法定理の性質を理解し、その解き方に習熟する。 6.指数関数 指数関数を理解し、グラフに表現することができるようにする。 7.対数関数 対数関数を理解し、グラフに表現することができるようにする。 8.微分係数と導関数 微分係数と導関数について理解する。 9.不定積分と定積分 不定積分と定積分について理解する。 10.中間試験 11.順列・組み合わせ 順列・組み合わせについて理解する。 12.二項定理 二項定理について理解する。 13.確率の計算 確率の計算について理解する。 14.期待値 期待値について理解する。 15.平面上のベクトル ベクトルの定義と性質を理解し、その演算 について理解する。 19.定期試験 16.直交座標 直交座標について理解する。 17.極座標 極座標について理解する。 18.復習と総合演習

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 30 100 70 30 授業科目についての助 言 小説など、しっかりした文章で書かれた本を沢山読むこと。読書に必要な集中力や読解を身に付けると教科書・授 業が理解し易くなります。また、読書を通じて論理的な思考能力を身に付けて下さい。 授業科目の発展性 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 教科書および参考書 物理学読本 朝永振一郎編 2版 みすず書房  実践技術者として、また専門領域にお いて必要となる基礎的な物理について 学習する。授業は講義形式と演習を併 用して行ない、微積分学を用いて、 ニュートン力学を中心に進める。 微積分学と物理量の関係を理解する。 数式と自然現象の結び付きを理解する。 論理的に考える。 論理的に導かれた結果が正しいという思考を身につける。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 高校の教科書程度の微積分を復習しておくこと。 授業科目に対応する業界・仕事・技術 構造計算、加重計算など力学を必要とする業務一般 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 102教室 必須 3期 2 4 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 物理 物理

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回数 運営方法 1週 講義 演習 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 講義 演習 質疑  定期試験   授業中の演習問題と同程度の問題 授業中に出題した課題を基に試験をしま す。  ドップラー効果   音源と音を聴く人の速度と振動数の関係 波動現象の法則を応用することで、音波 に関する現象(ドップラー効果)が理解で きることを理解し、自然現象を理解する手 法・思考能力を身につけること。  仕事とエネルギー   仕事とエネルギーの定義と位置エネルギー   運動エネルギー、バネのエネルギー 日常的に使われるエネルギーという概念 の厳密な定義を理解すること。  現代物理学入門   量子力学入門   ニールス・ボーアのコペンハーゲン的解釈 半導体工学などに必要な基礎科学である 量子力学について、理解すること。  円運動   角度の定義と回転に関係する物理量について   回転する物体の速度、加速度、力について 角度(ラジアン法)と三角関数の微積分を 用いて、円運動に関する物理量(速度・加 速度・力)の定義を理解すること。  惑星の運動と万有引力   円運動の例としてとして惑星の運動を扱う  振動現象   振動と円運動の関係と速度、加速度、力について   バネの振動とその運動方程式(微分方程式) 自然法則(円運動の法則)を応用し、他の 物理現象を理解する手法・思考能力を身 につけること。  波動現象   振動と波動現象の関係   弦を伝わる波の波動方程式(微分方程式) 自然法則の殆どが微分方程式で記述さ れ、理工学・工業技術に応用されているこ とを理解すること。 訓練の内容  速度と加速度   微積分学入門   微積分学を使って速度と加速度について 高校数学で習う微積分の定義と多項式の 微積分を理解すること。特に高校で習って いない学生は予習をしておくこと。  力と加速度   重力加速度と坂道の加速度の関係   力と慣性質量について 微積分と物理量(速度・加速度・力)の関 係を理解すること。 訓練課題 予習・復習

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 90~80 10~20 100 90~80 10~20 授業科目についての助 言 今まで文法を中心とした英語を学んできたと思います。まずは生きた英語を直接聞いて耳から理解できるようにな ること、そして、ビジネスの場でも使えるよう、基本フレーズをもとに、挨拶・自己紹介・色んな場合での表現方法を身 に付けてください。間違いを恐れずに話しましょう!わからなかったら聞きましょう!とにかく英語を使いましょう! 授業科目の発展性 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 教科書および参考書 TOP NOTCH 未来形を用いた表現ができる。 過去形を用いた表現ができる。 ビジネス英会話として、日時・場所を表す表現ができる。 ビジネス英会話として、提案・依頼をする時の表現ができる。 ビジネス英会話として、お詫び・許可を求める表現ができる。 ビジネス英会話として、意見を述べる表現ができる。 英語に対する苦手意識を取り除き、使 える英語として基本的な日常会話及び ビジネス英会話が出来る語学の習得と 同時に、コミュニケーション能力を習得 することを目的とする。 基本フレーズを使って挨拶ができる。 基本フレーズを使って自己紹介ができる。 天気・気温・好き嫌いなど、簡単な世間話ができる。 現在形を用いた表現ができる。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 中学・高校で学んだ文法、動詞の活用を整理しておくことを勧めます。 授業科目に対応する業界・仕事・技術 外国人とコミュニケーションを取ることが出来る。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 102教室 必須 1期、2期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 外国語 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 英語 英語

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回数 運営方法 1週 講義 演習 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 講義 演習 質疑 10週 講義 演習 質疑 11週 講義 演習 質疑 12週 講義 演習 質疑 13週 講義 演習 質疑 14週 講義 演習 質疑 15週 講義 演習 質疑 16週 講義 演習 質疑 17週 講義 演習 質疑 18週 19.定期試験 筆記・リスニングテスト 試験 16.過去・現在と将来の予定   良い知らせ/悪い知らせ、お祝いの言葉、文法:未来 色んな表現方法を勉強しよう。 17.復習   Units 8 - 14 Review 復習。 18.その他、復習   日本語英語、アメリカ英語とイギリス英語の違い、アクティビティ、テスト前の 復習 和製英語と英語の違い。 13.過去の出来事   後悔の言葉、数字の読み方、文法:過去形(be動詞、一般動詞) 動詞の過去形を覚えましょう。 14.外見と健康   病気、治療、関心事、身体の名称、文法:形容詞 単語を覚えましょう。 15.能力とリクエスト   能力、頼み事、断り方、文法:助動詞can、could 頼み方、断り方を覚えましょう。 10.家と近所の人々 近所の様子、家、家具や器具の名前、文法:一般動詞の現在形(疑問文等) 動詞を覚えましょう。 11.天候と進行中の動作   天候、丁寧な電話のかけ方、文法:現在進行形 天気と気温の表現を覚えましょう。 12.食べ物  申し出と尋ね方、レシピと調理方法の表現、文法:可算名詞と不可算名詞 名詞の単語を覚えましょう。 7.服装

 ほめ言葉、意見を述べる、文法:wantとneed want と need の違い。

8.行動  日常生活、意見交換、職場と家、文法:一般動詞の現在形(3単現のS等) 色んな表現方法を勉強しよう。 9.復習  Units 1 - 7 Review 復習。 4.行き方と交通機関  場所、行き方の指示、文法:There is/are 向い側、隣、角、間などの単語。 5.人について  家族、人の特徴 単語を覚えましょう。 6.行事と時間  時間の表現、招待、文法:前置詞 前置詞を覚えましょう。 訓練の内容 1.ガイダンス  シラバスの提示と説明 2.名前と職業 基本フレーズ、自己紹介、挨拶、別れの言葉、名前と職業、文法:be動詞 基本のフレーズを覚えてください。 3.関係  肩書きと名前、人の紹介、数、情報の確認 単語と人を紹介表現を覚えましょう。 訓練課題 予習・復習

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 40 60 100 10 10 5 10 60 5 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 保健体育 選択 1期、2期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 保健体育 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 外部講師 体育館、グラウンド 授業科目に対応する業界・仕事・技術 健康についての理解とスポーツの合理的な実践を通して、産業技術の中堅指導者として必要な体力と態度を養い、生涯を通してスポーツに親し むことのできる精神と豊かで活力ある生活を営む能力を育成する。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 教科書および参考書 特に必要なし 各種目の基礎的な技能を身に付けることができる。 ゲームに積極的に参加し、楽しもうとしている。 積極的に体を動かし、自己の体力について理解している。 準備や片づけを仲間と協力して行うことができる。 自己の体調について理解している。 様々な種目を経験し、各種目の楽しさ や体を動かすことの楽しさを身に付け、 また、自己の健康に関心を持ち、生涯 を通じてスポーツに親しむことのできる 能力を習得する。 運動に適した服装で活動することができる。 安全に配慮し、授業規律を守って活動することができる。 自己の興味・関心のある種目を選択することができる。 各種目の基本的なルールについて理解している。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 授業科目についての助 言 雨天の場合、種目変更あり。 毎時間体育館内でジョギングおよび準備運動等の体ほぐしを行うため、室内シューズを必ず持参すること。 適当でない服装の場合、減点の対象となる。 授業科目の発展性 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 体育

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回数 運営方法 1週 実技 2週 実技 3週 実技 4週 実技 5週 実技 6週 実技 7週 実技 8週 実技 9週 実技 10週 実技 11週 実技 12週 実技 13週 実技 14週 実技 15週 実技 16週 実技 17週 実技 18週 試験 訓練課題 予習・復習 訓練の内容 1.ガイダンス(シラバスの提示と説明) 2.オリエンテーション 運動のできる服装で参加してください。 1.球技選択① (1)  バスケットボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 2.球技選択① (1)   バスケットボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 3.球技選択① (1)   バスケットボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 4.球技選択① (1)  バスケットボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 5.球技選択① (1)   バスケットボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 1.球技選択② (1)  バレーボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 2.球技選択② (1)  バレーボール (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 1.球技選択③ (1)  バスケットボール (2)  サッカー (3)  テニス          〃 2.球技選択③ (1)  バスケットボール (2)  サッカー (3)  テニス          〃 3.球技選択③ (1)  バスケットボール (2)  サッカー (3)  テニス          〃 1.球技選択④ (1)  卓球 (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 2.球技選択④ (1)  卓球 (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 1.球技選択⑤ (1)  バトミントン (2)  サッカー (3)  テニス          〃 筆記試験  (1)体育全般及びルールテスト 筆記用具を持参してください。 2.球技選択⑤ (1)  バトミントン (2)  サッカー (3)  テニス          〃 1.球技選択⑥ (1)  バトミントン (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃 2.球技選択⑥ (1)  バトミントン (2)  ソフトボール (3)  テニス          〃

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 50 10 20 10 10 評価の割合 予備知識・技能技術 授業科目の発展性 教科書:First Stageシリーズ 電気・電子入門 参考書:プリント等 授業内容の理解度 授業科目名 重ね合わせについて知っている。 授業科目についての助 言  電気工学概論では、最も身近な電気について幅広く学習します。電流と電圧、抵抗の関係を用いたオームの法則 や、簡単な回路計算等の基本的事項を演習形式で習得します。電気についての知識は、分野を問わず重要となりま す。自学自習はもちろん、わからないことはどんどん質問してください。 2期 4 「物理」で学んだ電磁気学(直流電流・電圧、交流電流・電圧)の基本的事項を整理しておくことをお勧めします。 教科の区分 教科の科目 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 教科書および参考書       評価方法  指標・評価割合 プレゼンテーション能力 評 価 割 合 取り組む姿勢・意欲 授業科目受講に向けた助言 201教室 授業科目のポイント  電気工学の基礎理論及び基本的な知 識を学びます。 キルヒホッフの法則について知っている。 電力と電力量、ジュール熱について知っている。 外部講師  電気関連事業における設計業務、保守・管理業務, 製造業における設計業務、保全業務、品質・生産管理業務 授業科目の目標 2 教室・実習場 必須 専門課程 電気工学概論 担当教員 ブリッジ回路について知っている。 温度による抵抗の変化について知っている。 授業科目に対応する業界・仕事・技術 オームの法則について知っている。 電気工学概論 電子メールアドレス 訓練科目の区分 系基礎学科 教育訓練課程 授業科目の訓練目標 抵抗の接続方法について知っている。 電流と電子の関係について知っている。 電流と電圧の関係について知っている。 電気工学概論 電気回路 総合制作実習 電気・電子計測

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回数 運営方法 1週 講義質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 試験 ここまでの理解度を確認し、苦手な所を復習しておいてください。 温度と抵抗値との関係について復習してく ださい。 また、演習課題に取り組んでく ださい。 電力と電力量について復習してください。 また、演習課題に取り組んでください。 キルヒホッフの法則について復習してくだ さい。 また、演習課題に取り組んでくださ い。 6.試験     筆記試験 4.直流回路  (1)重ね合わせの理  (2)ブリッジ回路  (3)キルヒホッフの法則 5.電力と電力量  (1)電流の発熱作用  (2)温度による抵抗の変化  (3)電力と電力量 1.ガイダンス  (1)シラバスの提示と説明 2.電流と電圧  (1)電流と電子の流れ  (2)電流と電圧の測り方 重ね合わせの理およびブリッジ回路につ いて復習してください。 また、演習課題に 取り組んでください。 抵抗の接続法について復習してください。 また、演習課題に取り組んでください。 3.抵抗の接続  (1)直列接続  (2)並列接続 抵抗の接続法について復習してください。 また、演習課題に取り組んでください。  (3)直並列接続  (3)電流と電圧の関係  (4)抵抗とオームの法則 電流と電圧の関係およびオームの法則に ついて復習してください。 また、演習課 題に取り組んでください。 訓練課題 予習・復習 電子の流れと電流との基本的な関係につ いて確認しておいてください。 訓練の内容

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 75 15 10 100 50 5 15 5 10 5 10 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 プレゼンテーション能力 コミュニケーション能力 評 価 割 合 評価の割合 コンピュータ及び情報技術の活用方法 と関連知識を学びます。 オペレーティングシステムについて知っている。 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 授業科目の発展性 コンピュータの構成要素・仕組みなどしっている。 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術       評価方法  指標・評価割合 文書データ処理の図形描画及び挿入について知っている。 インターネットの概要・機能などを知っている。 コンピュータ基本操作について知っている。 文書データ処理の文書データについて知っている。 コンピュータのリスク・モラルを理解している。 教科書および参考書 授業科目についての助 言 授業科目受講に向けた助言 パソコン初心者を対象に、パソコンを構成、ハードウェアに関する基本用語,Windowsの基本操作、電子メールの送受 信の方法、Webページの閲覧方法などを習得します。パソコン全般の知識を習得することを目的とし、企業の各種書 類作成などの実務に生かせるよう学習します。 教科書:パソコンとインターネットの基礎知識(FOM出版 FPT1040)、 よくわかるMicrosoft Word2016基礎(FOM出版 FPT1528) 予備知識・技能技術 高校で学んだコンピュータの基礎知識(コンピュータの仕組みや基本操作など)を見直しておいてください。 訓練科目の区分 教育訓練課程 授業科目名 2 系基礎学科 1期、2期 電子メールアドレス 教室・実習場 担当教員 コンピュータ室 情報工学概論 必須 外部講師 製造業における加工・組立業務、製造業における加工オペレータ、製造業における品質・生産管理業務 製造業における設計業務、製造業におけるラインオペレータ、製造業における保全業務 授業科目の目標 ネットワークについて知っている。 電子メールの操作を理解している。 授業科目の訓練目標 教科の区分 教科の科目 コンピュータ基礎 2 専門課程 コンピュータ基礎 情報処理実習 CAD実習Ⅱ 総合制作実習 CAD実習Ⅰ コンピュータ基礎 情報処理実習 CAD実習Ⅱ 総合制作実習 CAD実習Ⅰ

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回数 運営方法 1週 講義 2週 講義実習 3週 実習質疑 4週 実習質疑 5週 実習質疑 6週 実習質疑 7週 実習質疑 8週 実習 質疑 9週 試験 10週 実習質疑 11週 実習質疑 12週 実習 質疑 13週 実習 質疑 14週 実習 質疑 15週 実習 質疑 16週 実習 質疑 17週 実習 質疑 18週 試験  (5)表の作成   ⑧練習問題 基本的な文書作成から表作成まで理解す る。 期末試験 これまでの理解度を確認。  (3)文書の作成   ⑤文字の装飾 ⑥文書の印刷 ⑦練習問題 入力した文章を装飾したり印刷の方法を 理解する。  (4)表の作成   ①表の構成 ②範囲選択 ④レイアウトの変更 表作成の基本について理解する。  (4)表の作成   ⑤表の書式設定 ⑥表のスタイル ⑦段落罫線 表作成の応用について理解する。  (3)ファイルとフォルダの基本操作  (4)コントロールパネル コンピュータウィンドウの表示方法や、ファ イルとフォルダの操作について理解する。 4.ネットワーク  (1)ネットワークの基礎知識  (2)ネットワークのリスクとセキュリティ コンピュータを利用したネットワーク知識 について理解する。 ネットワークの接続方法・セキュリティの設 定を理解する。 さまざまなコミュニケーションの特徴、メ リットやリスクについて理解する。 中間試験 これまでの理解度を確認します。 7.コンピュータと社会  (1)社会におけるコンピュータの利用  (2)コンピュータ社会のリスク  (3)コンピュータ社会のモラル コンピュータを利用した活動、情報処理の 変化について学習します。 データのバックアップ方法の操作をしま す。 8.Wordの基礎  (1)Wordの概要  (2)文字入力   ①IMEの設定 ②文字入力の詳細 ③いろいろな文字の入力 Wordの基本画面、入力の基礎について理 解する。  (3)文書の作成   ①ページレイアウト ②文章の入力 ③段落の配置、インデント ④箇条 書き 基本的な文書作成について理解する。 6.インターネット  (1)インターネットとwwwwの概要  (2)webページの閲覧  (3)webブラウザの機能  (4)情報の検索と配信 WEBページのしくみやWEBブラウザの 機能について学習します。 5.ITを利用したコミュニケーション  (1)電子メールの基礎知識  (2)電子メールの送受信 ITを利用した、コミュニケーション手段 メール・SNSについて理解する。 また、コミュニケーションの構成要素を確 認する。  (3)ITを利用したコミュニケーションの適切な使い方  (4)ITを利用したコミュニケーションに関する注意点 3.OS(オペレーティングシステム)  (1)OSの基礎知識  (2)Windowsの基本操作 OSの目的や種類、制限トラブルについて 理解する。 訓練課題 予習・復習 ソフトウェアの役割やハードウェアとソフト ウェアの連携について理解する。 ハードウェアの盗難対策、バックアップ トラブルを解決するための手順について 理解する。 コンピュータの種類や構成要素、メンテナ ンス方法など、ハードウェアの基礎知識に ついて理解する。 2.ソフトウェア  (1)ソフトウェアの基礎知識  (2)ソフトウェアの配布と更新  (3)アプリケーションソフト  (4)ハードウェアの保護、  (5)ハードウェアのメンテナンス 訓練の内容 1.ハードウェア  (1)コンピュータの概要  (2)ハードウェアの目的と機能  (3)コンピュータの処理

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 50 20 10 10 10 教室・実習場 2 系基礎学科 教科の科目 4 教科の区分 担当教員 必須 1期 電子メールアドレス 機械構造用鋼について知っている。 松本 惠吉 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 機械系における加工・組立業務、品質・生産管理業務、設計業務、および保全業務 機械的性質について知っている。 授業科目の訓練目標 201教室 授業科目の目標 訓練科目の区分 専門課程 授業科目名 工業材料Ⅰ 教育訓練課程 材料工学 金属の成形について知っている。 加工硬化について知っている。 鉄鋼材料の分類について知っている。 鋼の熱処理について知っている。 炭素鋼と合金鋼について知っている。 工具鋼について知っている。 授業科目についての助 言 工業材料の物質構造、組織を理解し、 鉄鋼材料の基礎を学びます。 鋳鉄について知っている。 多くの機械は高性能・高機能化の追求に加え、地球にやさしい、環境にやさしいことにも重点が置かれてきていま す。機械を構成する材料もこれらの性質を満足するため、改善が日々行われています。  本科目では、機械を製作する上で必要な材料の基本的性質についての基礎知識を習得することができます。ま た、各種材料の特徴について理解することができます。優れた機械を製作するには、材料についての基礎知識は不 可欠であるので、興味を持って履修してください。わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解し てください。自分自身で学習することはもちろん、わからないことは質問や討議に応じますので積極的に申し出てくだ さい。 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 プレゼンテーション能力 評 価 割 合 評価の割合       評価方法  指標・評価割合 授業科目の発展性 授業内容の理解度 取り組む姿勢・意欲 ステンレス鋼について知っている。 予備知識・技能技術  基本的な元素記号を記憶しておいてください。「機械加工」「機械工作」「機械加工実習」「機械工作実習」などで学んだ金属材料の種類について理解しておいてください。 教科書および参考書 教科書:大学基礎機械材料SI単位版(実教出版) 授業科目受講に向けた助言 工業材料Ⅰ 工業材料Ⅱ

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回数 運営方法 1週 講義質疑 2週 講義 質疑 3週 講義 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 質疑 6週 講義 質疑 7週 講義 質疑 8週 講義 質疑 9週 講義 質疑 試験    ③焼入れ ④焼戻し    ⑤鋼の恒温変態  (3)炭素鋼の状態図と組織    ①Fe-C系平衡状態図 ②鋼の降伏点現象と標準組織の機械的性質  (4)鋼の熱処理    ①焼なまし    ②焼ならし 教科書P22~P30を予習してください。 授業内容を復習し、理解不十分な点につ いて復習してください。 訓練の内容 ここまでの理解度を確認し、苦手な所を復 習してください。 教科書P41~P49を予習してください。 授業内容を復習し、鋼の熱処理について 整理してください。 教科書P69~P86を予習してください。 授業内容を復習し、合金鋼について整理 してください。 教科書P57~P68を予習してください。 授業内容を復習し、構造用鋼について整 理してください。 4.合金の平衡状態図  (1)金属の相とその通性  (2)金属の凝固  (3)状態図とその見方    ①全率固溶体型    ②共晶型 教科書P11~P21を予習してください。 授業内容を復習し、理解不十分な点につ いて復習してください。 教科書P50~P56を予習してください。 授業内容を復習し、鋼の熱処理について 整理してください。 教科書P30~P40を予習してください。 授業内容を復習し、理解不十分な点につ いて復習してください。 5.鉄と鋼  (1)製銑法と製鋼法    ①製銑法    ②製鋼法    ③鋼塊  (2)純鉄の変態と組織  (5)炭素鋼の組成と用途    ①一般構造用圧延鋼材    ②機械構造用炭素鋼 6.試験    筆記試験  (6)機械構造用合金鋼    ①熱処理しないで使う合金    ②構造用合金鋼 教科書P1~P10を予習してください。 授業内容を復習し、金属の結晶構造につ いて整理してください。 教科書を読み直し、理解不十分な点につ いて復習してください。 訓練課題 予習・復習 1.ガイダンス  (1)シラバスの提示と説明 2.工業材料総論  (1)現代社会と工業材料  (2)工業材料の動向  (3)工業材料の分類 3.金属材料の性質  (1)物理的性質  (2)金属の結晶構造    ①結晶格子    ②単位胞中に含まれる原子数  (3)格子欠陥  (4)加工硬化と再結晶

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 25 15 10 100 40 15 5 10 10 10 10 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 引張強さと降伏応力について知っている。 安全率と許容応力について知っている。 応力集中について知っている。  材料力学では、自動車、飛行機や工作機械など形あるものの各部に作用している力や変形を調べ、安全設計に役 立てるための基礎を習得することができます。その前提として、工業力学を十分に理解しておくことが重要です。材 料力学を学ぶための近道は、計算問題を数多く解くことによって理解することであるため、十分な予習・復習を行う必 要があります。わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください。本科目で習得する内容 が今後の習得科目につながりますので、自分自身で学習することはもちろん、わからないことは積極的に質問してく ださい。 教科書:材料力学入門(オーム社) 授業科目についての助 言 教科書および参考書 予備知識・技能技術 授業内容の理解度 松本 惠吉 力学 応力-ひずみ曲線について知っている。 材料力学Ⅰ 必須 4 ひずみについて知っている。 フックの法則について知っている。 縦弾性係数(ヤング率)について知っている。 授業科目の訓練目標 機械の設計や保守等において部材や 部品の強度計算、剛性計算等を行うの に不可欠な材料力学について学びま す。 訓練科目の区分 教科の科目 系基礎学科 横ひずみとポアソン比について知っている。 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 製造業における加工・組立業務、加工オペレータ、品質・生産管理業務,設計業務、保全業務 横弾性係数(せん断弾性係数)について知っている。 応力について知っている。 授業科目の目標 授業科目受講に向けた助言 担当教員 専門課程 電子メールアドレス 教科の区分 教育訓練課程 授業科目名 2期 2 201教室 教室・実習場  物理の力学分野を理解しておいてください。特に、力、モーメント、力のつりあいやモーメントのつりあいについて は、十分に理解しておいてください。 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲       評価方法  指標・評価割合 授業科目の発展性 評価の割合 評 価 割 合 プレゼンテーション能力 材料力学Ⅰ 材料力学Ⅱ メカニズム 機械要素設計

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回数 運営方法 1週 講義 演習 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 試験 5.許容応力  (1)許容応力  (2)安全率と基準強さ  (3)応力集中    ①応力集中と応力集中係数 縦弾性係数と横弾性係数の違いについ て、混乱しないように整理して理解してく ださい。 許容応力は実際に強度の検討を行う場合 重要です。しっかり理解してください。 初回の授業ではシラバスの提示、および 材料力学の概要について説明します。 荷重の種類と応力の関係を理解してくだ さい。 授業内容を復習し、応力とひずみの関係 およびフックの法則について整理してくだ さい。授業内容を復習し、引張強さ、降伏 応力、0.2%ひずみ耐力を整理してくださ い。 授業内容を復習し、応力とひずみ、ヤング 率の関係を整理してください。 4.応力とひずみの関係  (1)フックの法則    ①応力とひずみとフックの法則  (2)引張強さと降伏応力    ①引張強さと降伏応力と0.2%ひずみ耐力    ②設計上の破壊とは  (3)縦弾性係数(ヤング率)    ①垂直応力と縦ひずみと縦弾性係数(ヤング率)    ②縦弾性係数の求め方    ③伸び・縮みの計算方法 ④ひずみの計算方法 訓練課題 予習・復習  (4)せん断ひずみとせん断応力    ①せん断荷重とせん断ひずみの関係    ②せん断ひずみの計算方法  (5)横弾性係数    ①せん断応力とせん断ひずみと横弾性係数(せん断弾性係数)の関係    ②横弾性係数の求め方 訓練の内容 1.ガイダンス  (1)シラバスの提示と説明 2.機械技術と材料  (1)構造材の主な性質  (2)単位  (3)変形と破壊 3.引張応力とせん断応力  (1)荷重  (2)応力 変形とひずみの違いとポアソン比の関連 を理解してください。  (3)変形とひずみ   ①縦ひずみ   ②横ひずみ   ③ポアソン比 6.期末試験 期末試験を行います。 許容応力を決定する場合、特に疲労強度 と応力集中は重要です。しっかり理解して ください。  (4)疲労強度    ①疲労と繰返し荷重    ②疲労強度と繰返し回数  (5)安全率と許容応力    ①安全率と許容応力と基準強さの関係    ②基準強さのとり方 引張・圧縮応力とせん断応力の関係につ いて理解してください。 実際の機械では衝撃や熱変化による応 力も発生します。内容を復習してくださ い。  (6)引張,圧縮荷重によって生じるせん断応力  (7)せん断荷重によって生じる引張,圧縮応力  (8)衝撃荷重による応力,熱による応力

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 10 10 10 100 40 5 10 30 5 10 授業科目名 電子メールアドレス 系基礎学科 断面係数とその計算式について知っている。 教育訓練課程 教科の科目 材料力学Ⅱ 専門課程 教室・実習場 授業科目の目標 曲げ応力の計算式について知っている。 断面二次モーメントとその計算式について知っている。 授業科目についての助 言  既習の「物理」,「材料力学Ⅰ」を理解しておいてください。特に、力のつりあい、モーメントのつりあい、応力、ひず み、応力とひずみの関係については、十分に理解しておいてください。 予備知識・技能技術 授業科目受講に向けた助言 各種はりのたわみを計算する式について知っている。 組合せ応力の計算方法について知っている。 ねじりモーメントとねじり角の関係について知っている。 教科の区分 ねじりモーメントとねじり応力の関係について知っている。 4 選択 3期 2 担当教員 はりのせん断力と曲げモーメントについて知っている。 機械の設計や保守等において部材や 部品の強度計算、剛性計算等を行うの に不可欠な材料力学について学びま す。 力のつりあいと支点反力について知っている。       評価方法  指標・評価割合 取り組む姿勢・意欲 技能・技術の習得度 プレゼンテーション能力 授業科目の発展性 評 価 割 合 授業内容の理解度  材料力学では、自動車、飛行機や工作機械など形あるものの各部に作用している力や変形を調べ、安全設計に役 立てるための基礎を習得することができます。その前提として、力学を十分に理解しておくことが重要です。材料力 学を学ぶための近道は、計算問題を数多く解くことによって理解することであるため、十分な予習・復習を行う必要が あります。わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください。本科目で習得する内容が今 後の習得科目につながりますので、自分自身で学習することはもちろん、わからないことは積極的に質問してくださ い。 各種はりとその支持条件について知っている。 教科書:材料力学入門(オーム社) コミュニケーション能力 教科書および参考書 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術  製造業における品質・生産管理業務,設計業務,保全業務 訓練科目の区分 力学 201教室 松本 惠吉 授業科目の訓練目標 評価の割合 主体性・協調性 論理的な思考力、推論能力 材料力学Ⅱ 機械設計製図 総合制作実習

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回数 運営方法 1週 講義 演習 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義 演習 質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 期末試験 試験  (4)はりのせん断力とは    ①はりのせん断力の計算方法    ②せん断力図SFDの作成方法 期末試験を行います。 訓練の内容 確認テストで,せん断力図SFDについて しっかり理解してください。 訓練課題 予習・復習 3.軸のねじり  (1)ねじりとは  (2)ねじりモーメントとねじり応力の関係    ①ねじりモーメントと極断面係数    ②ねじりモーメントとねじり応力の関係式 授業内容を復習し、軸のこわさ、ねじり 角、中実丸軸のねじれ応力の計算方法を 整理してください。  (3)ねじりモーメントとねじり角の関係    ①軸のこわさ    ②ねじりモーメントとねじれ角の関係    ③ねじれ角と伝達動力  (4)中実丸軸のねじり応力を計算する式    ①中実丸軸のねじれ応力の計算方法  (5)中空丸軸のねじり応力を計算する式    ①中空丸軸のねじれ応力の計算方法 授業内容を復習し、各種断面の断面係数 の計算方法と各種断面のはりの曲げモー メントの計算方法を整理してください。 授業内容を復習し、各種断面の断面二次 モーメントおよびはりのたわみの計算方法 を整理してください。 4.組合せ応力  (1)引張と曲げを同時に受ける場合  (2)圧縮と曲げを同時に受ける場合  (3)引張りとねじりを受ける場合  (4)曲げモーメントとねじりモーメントを受ける場合 5.コイルばね,柱,圧力容器  (1)コイルばね  (2)柱と座屈  (3)圧力を受ける円筒容器 今まで学習した圧縮、引張、曲げ、ねじり などが同時に作用する場合の考え方につ いて整理してください。 実際の機械部品に材料力学の考え方を 応用する方法について説明します。 1.ガイダンス  (1)シラバスの提示と説明 2.はり  (1)はりとは    ①力のモーメント・力のつりあいの復習    ②はりとは  (2)各種はりとその支持条件    ①はりの種類 ②回転支点、移動支点、固定支点等の支持条件  (3)力のつりあいと支点反力    ①はりのつり合い条件    ②力のつりあいと力のモーメントのつりあい    ③支点反力の計算方法 力のモーメント、力のつりあいについて しっかり理解してください。 授業内容を復習し、はりのつり合い条件、 支点反力の計算方法を整理してください。  (5)各種はりの曲げモーメントとは    ①各種はりの曲げモーメントの計算方法    ②曲げモーメント図BMDの作成方法  (6)曲げ応力とは    ①曲げによって生ずるひずみ    ②曲げ応力とは  (7)断面係数とその計算式    ①断面係数とは    ②各種断面の断面係数の計算方法  (8)曲げ応力の計算式    ①各種断面のはりの曲げモーメントの計算方法  (9)はりのたわみについて  (10)断面二次モーメントとその計算式    ①断面二次モーメントとは    ②各種断面の断面二次モーメントの計算方法  (11)各種はりのたわみを計算する式    ①各種はりのたわみの計算方法 確認テストで、曲げモーメント図BMDにつ いてしっかり理解してください。

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 40 10 100 40 30 10 10 10 1期 教室・実習場 共通製図室、302教室 2 4 授業科目の目標 授業科目受講に向けた助言 基礎製図 教科の科目 外部講師 担当教員 教育訓練課程 電子メールアドレス 必須 図形の表し方(図形の省略)について知っている 寸法記入の方法について知っている  高校で学んだ数学(幾何学。中でも図形や平面図形)の知識を見直しておくことを勧めます。また、図形が苦手な学 生は、別途あらかじめ図学について参考書等で予習しておくとよいでしょう。 教科書:機械製図[基礎編](旺文社) 授業科目についての助 言  工業的に物を作ろうとするとき、その意図するところを伝達するために、言葉の代わりに用いられるのが図面です。 この図面を作ることを製図と言います。その知識は機械加工、機械設計、CAD等を受講するうえで必要不可欠な知 識となります。図面を読んだり、書いたりできないということは日常生活において言葉が通じないということと同じで す。短大での勉強が進むにつれ、その重要さに自然に気づくはずです。線や図形の表し方、寸法記入の約束事など の規格はたくさんあり、一度に覚えることは大変ですが、わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと 理解してください。講義とともに演習も交え、実際に製図をしながら規格等を身に付けていきます。また、わからない ことはどんどん質問してください。  製図用具を持参してください。 授業科目名 訓練科目の区分 専門課程 系基礎学科 教科の区分 授業科目の発展性 もの作りの中での図面の役割について知っている。 基礎製図 製図用機器、各種製図用具の使い方について知っている。 線の種類と用途について知っている。 技能・技術の習得度 評 価 割 合 プレゼンテーション能力 評価の割合 コミュニケーション能力 授業科目に対応する業界・仕事・技術 製造業における加工・組立業務、製造業における加工オペレータ、製造業における品質管理・生産管理業務、 製造業における設計業務、死蔵業におけるラインオペレータ、製造業における保全業務 予備知識・技能技術 教科書および参考書 授業科目のポイント 授業内容の理解度 特定部分の図面の書き方や寸法記入の方法について知っている 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 授業科目の訓練目標 投影図の描き方について知っている。       評価方法  指標・評価割合  生産現場における図形の表現方法と 図面に関する規格等を正しく理解し、図 面の読図及び基礎的な作図方法を学 びます。 図形の表し方(断面図)について知っている CAD実習Ⅰ 基礎製図 機械製図 機械加工実習

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回数 運営方法 1週 講義 質疑 2週 講義 演習 質疑 3週 講義質疑 4週 講義 演習 質疑 5週 講義 演習 質疑 6週 講義 演習 質疑 7週 講義 演習 質疑 8週 講義 演習 質疑 9週 講義 質疑 試験 訓練課題 予習・復習 4.製作図の基礎  (1)図面の大きさ、線の種類と用途  (2)投影法  (3)投影法の演習 平面用器画法による作図について整理し てください。 訓練の内容  (4)投影図の描き方   ①補助投影   ②回転図示投影   ③課題 1.ガイダンス  (1)シラバスの提示と説明 2.図面の役割  (2)図形の表現方法、役割、JIS規格、図面の種類 3.製図の準備  (1)製図用機器、各種製図用具の使用法  (2)平面用器画法 5.製図課題 6.試験   筆記試験 ここまでの理解度を確認し、苦手な所を復 習しておいてください。 総合的な演習となります。投影法、寸法記 入法等を復習しておいてください。 総合的な演習となります。図面の見方や 投影図について復習と整理をしておいてく ださい。 線の種類と用途、投影法について整理し てください。 演習での間違いを正し、整理してくださ い。 投影図の描き方について整理してくださ い。 演習での間違いを正し、整理してくださ い。 総合的な演習となります。投影法、寸法記 入法等を復習しておいてください。  (8)図形の省略及び特定部分の表示  (9)寸法記入の方法  (6)図形の省略、特殊な図示方法   ①対照図形、繰返し図形   ②課題  (5)断面図の描き方   ①全断面   ②部分断面   ③課題 総合的な演習となります。図面の見方や 投影図について復習と整理をしておいてく ださい。  (7)寸法記入・断面図   ①寸法、加工情報の記入   ②断面図、省略等を含む課題   ③寸法、加工情報の記入   ④断面図、省略等を含む課題 総合的な演習となります。投影法、寸法記 入法等を復習しておいてください。

参照

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