第 5 回三田市上下水道事業経営戦略策定懇話会次第 【日時】平成 30 年 6 月 26 日(火)15 時~16 時 30 分 【場所】三 田 市 役 所 本 庁 舎 3 0 2 会 議 室 B 1.事務局挨拶 2.議題 (1)第 4 回懇話会における質問事項…資料① (2)収支ギャップの解決方針案の取捨選択…資料② (3)料金収入の見通し…資料③ 1)水道料金及び下水道使用料の体系について 2)料金収入の現況把握・分析 3)料金収入の試算 (4)今後の懇話会について…資料④ 3.連絡事項 (1)次回の日程等について (2)その他 4.配布資料 次第 【資料①】 【資料②】 【資料③】 【資料④】
第5回懇話会資料①
記載箇所
委員からの指摘事項
指摘の概要
第4回懇話会
別冊資料③-(4)
(1)第4回懇話会における指摘事項
第4回懇話会での指摘事項まとめ
市の対応
資金残高について
資料のシミュレーションでは10年後くら
いから資金残高がマイナスとなるが、水道
料金を何倍にすればマイナス値が相殺され
ますか。
次回以降の懇話会において、収支ギャッ
プ解決の具体策として示します。
(2)収支ギャップの解決方針案の取捨選択 1.投資について 今後の検討事項 費用 短期 長期 上水道 ◆新たな官民連携方式(PFI等の導入) ○ 下水道 ◆新たな官民連携方式(PFI等の導入) ○ 上水道 ◆給水区域の再編 ○ ◆廃止・統合(ダウンサイジング)及び合理化(スペックダウン) ○ 下水道 ◆施設統廃合 ○ ◆更新時期における施設および設備の余剰処理能力の適正化(ダウンサイジング・スペックダウン) ○ 上水道 ◆アセットマネジメントの導入・実践 ○ ◆更新計画の立案(施設・設備・管路) ○ 下水道 ◆ストックマネジメント計画の策定・実施 ○ 【削減(例)】△510億円/100年(別紙資料参照) 上水道 ◆兵庫県広域水道整備計画との整合 ○ ◆広域化・広域連携の調査・研究(近隣事業体との消耗品の共同購入、管理の一体化、施設の共同化 ○ 下水道 ◆農集・コミプラの広域化、共同化、最適化 ○ ◆集合処理から個別処理への転換 ○ ◆近隣事業体との広域化・共同化 ○ 上水道 ◆その他売却等 ○ 下水道 特になし ― ― 上水道 ◆施設の重要度を含めた耐震化計画の策定 ○ ◆基幹管路や重要給水施設管路の設定と更新計画の策定 ○ 下水道 ◆下水道総合地震対策計画の策定・耐震化工事実施 ○ 【計上(例)】17.2億円/10年 上水道 ◆非常時における給水方策の検討(BCP等の策定)および近隣事業体との連携 ○ 下水道 ◆減災対策 ○ 2.投資以外の経費について 今後の検討事項 費用 短期 長期 上水道 ◆現在民間委託している業務以外の可能性を検討 ○ ◆現行委託業務の見直し ○ ◆包括的民間委託 ○ 下水道 ◆包括的民間委託 ○ ◆新たな官民連携方式(PPP/PFI)の導入 ○ 上水道 ◆既に委託している業務のコスト縮減 ○ ◆委託を1社または共同企業体に行う。(包括的民間委託) ○ 下水道 ◆既に委託している業務のコスト縮減 ○ ◆包括的民間委託 ○ 上水道 ◆アセットマネジメントの導入・実践 ○ ◆予防保全の考え方による維持管理 ○ 下水道 ◆ストックマネジメント計画の策定・実施 ○ 【実績】40百万円(H29) 上水道 ◆電力自由化に伴う契約業者の変更 ○ 【実績】動力費:44百万円(H29) ◆新技術の活用(省エネ) ○ 【実績】薬品費:8百万円(H29) 下水道 ◆電力自由化に伴う契約業者の変更 ○ 【実績】動力費:45百万円(H29) ◆新技術の活用(省エネ) ○ 【実績】薬品費:2百万円(H29) 上水道 ◆さらなる経費縮減 ○ ◆人材育成・技術の継承による効率化 ○ ◆事業環境の変化に応じた効率的な組織体制の構築 ○ 下水道 ◆さらなる経費縮減 ○ ◆人材育成・技術の継承による効率化 ○ ◆事業環境の変化に応じた効率的な組織体制の構築 ○ 上水道 ◆情報通信技術の活用 ○ 下水道 ◆情報通信技術の活用(ICT活用業務改善) ○ 3.財源 今後の検討事項 費用 短期 長期 上水道 ◆料金改定 ○ ◆料金体系の見直し ○ 下水道 ◆料金改定 ○ ◆料金体系の見直し ○ 上水道 ◆財政シミュレーションによる企業債借入れ ○ ◆料金値上げの抑制のための企業債の借入 ○ ◆4条収支不足額に基づき発行 ○ 下水道 ◆起債額の上限設定 ○ 【実績】借入れ:67百万円(H29) 【実績】償還額:10.7億円(H29) 【実績】残高:121.5億円(H29) 上水道 ◆繰入金の可能性拡大を検討(基準内、基準外) ○ 【実績】57百万円(H29) 下水道 ◆繰入金の可能性拡大を検討(基準内、基準外) ○ 【実績】9.7億円円(H29) 上水道 ◆資金予測に応じた運用の実施 ○ 【実績】有価証券利息:20百万円(H29) 下水道 特になし ― ― 上水道 ◆契約水量の見直し及び試算 ○ ◆県下受水団体とともに、受水単価引き下げの要望を行っていく ○ 下水道 - ― ― 上水道 ◆H29、H30予算計上していることを踏まえて検討 ○ 【実績】5億円(H30予算) 下水道 ◆貸し付ける資産(現金)はない。 ― ― 上水道 ◆交付金の活用 ○ 下水道 ◆他会計借入金の検討 ○ ※取組期間は、今後10年で取組む内容を短期、今後10年以降に取組む内容を長期とする 【削減(例)】△約17億円/50年(φ300以上の管を更新時にワンランクダウン) 【削減(例)】△1.5億円/50年(供用開始後50年間における維持管理・統廃合事業・施設更新 費合計額での比較、統廃合事業費:約5億円) 【削減(例)】△1.5億円/50年(②再掲) 【実績】12.5億円(H29) 【実績】1.28億円(H29) 【実績】1.31億円(H29) 【実績】使用料:10.97億円(H29) 【計上(例)】50百万円/H30、H31 ⑲ 他会計貸付金(4条支出) ⑳ その他の取組 【削減(例)】△317億円/50年(別紙資料参照) 【実績】1.47億円(H29) 【実績】35百万円(H29) 【実績】2.34億円(H29) 【実績】給水収益:23.69億円(H29) 【実績】借入れ:0(H29) 【実績】償還額:70百万円(H29) 【実績】残高:6.3億円(H29)※H46償還完了 取組期間 ⑭ 料金 ⑮ 企業債 ⑯ 繰入金 ⑰ 資金の有効活用等による収入増加の取組 ⑱ 県水受水費 ⑨ 委託料 ⑩ 修繕費 ⑪ 動力費および薬品費 ⑫ 職員給与費 ⑬ その他の取組 項 目 ⑧ 民間活力の活用 (包括的民間委託等の民間委託、指定管理者 制度、PPP/PFIなど) 項 目 取組期間 ① 民間の資金・ノウハウ等の活用 (PFI・DBOの導入等) ② 施設・設備の合理化・廃止・統合 (ダウンサイジング・スペックダウン) ③ 施設・設備の長寿命化等の投資の平準化 ④ 広域化・共同化・最適化 ⑤ 資産活用の状況 ⑥ 耐震化の取組み ⑦ その他の取組み 項 目 取組期間 第5回懇話会資料②
<事例1> ●項 目: ③ 施設・設備の長寿命化等の投資の平準化 ●内 容: 現有資産のうち管路における資産額(=更新対象額)の精査を行います。 ●現 状: (※)仮単価→取水・導水・送水管:72千円/m、配水管:84千円/m ●精査案:水道ビジョン(H24年度)策定時に、用いた口径別単価により算出します。 ※耐震化の観点から、全ての管を「ダクタイル鋳鉄管(NS継手)」で更新するものとします。 ●効果試算 ①現有資産額(管路)の比較 (百万円) 当初試算 58,387.3 精査後の試算 44,862.0 差額 △ 13,525.3 -23.2% ②更新費用の比較・・・2017年(H29)~2066年(H78)の50年合計額 (百万円) 当初試算 70,151.2 精査後の試算 55,454.8 差額 △ 14,696.4 -20.9%
収支ギャップの解決方針による効果額の試算【イメージの共有】
当初、懇話会で提示した試算額は、583.9億円ですが、これは平成28度末の管延長距離に、1mあたりの仮単 価(※)をかけて算出したものです。 更新対象の基準額である現有資産額が減少したことから、更新費用も同 様に減少することとなります。 約147億円もの縮減が図れたが、それほど更新対象額の適正化は重要 であるということを意味します。 よってこの試算はイメージを共有いただく ための事例であるため、単価設定等について、今後改めて検討・試算を していきます。 第5回懇話会資料②(別紙) ① ② (①×②) φ 75 φ 100 φ 150 φ 200 φ 250 φ 300 φ 350 φ 400~ φ 900 計 構成比 仮単価 (千円) 当初試算額 (百万円) 導・送水管 1,512 3,341 1,667 3,348 7,248 2,194 3,520 0 22,830 3.30% 72 1,643.7 配水管 273,067 128,278 157,078 49,191 20,005 27,723 7,272 13,495 676,109 96.70% 84 56,743.6 計(m) 274,579 131,618 158,746 52,540 27,253 29,918 10,791 13,495 698,939 100.00% 58,387.3 構成比 39.4% 18.8% 22.7% 7.5% 3.9% 4.3% 1.5% 1.9% 100.00% φ 75 φ 100 φ 150 φ 200 φ 250 φ 300 φ 350 φ 400~ φ 900 計 構成比 ダクタイル鋳鉄管(NS継手) 15,434 8,947 5,964 8,447 11,278 2,646 0 0 52,716 7.50% 鋼管 2,594 484 755 364 162 7 0 0 4,366 0.60% 硬質塩化ビニル管 72,431 2,875 108 0 2 0 0 0 75,416 10.80% ダクタイル鋳鉄管(K継手) 184,119 119,313 151,919 43,729 15,811 27,264 10,791 13,495 566,441 81.10% ①計(m) 274,579 131,618 158,746 52,539 27,252 29,918 10,791 13,495 698,939 100.00% ② ビジョン時口径別単価(千円) (ダクタイル鋳鉄管(NS継手) 49 53 61 72 84 103 123 210~ (①×②)精査試算額(百万円) 13,454.4 6,975.8 9,683.5 3,782.8 2,289.2 3,081.5 1,327.3 4,267.5 44,862.0 1<事例2> ●項 目: ③ 施設・設備の長寿命化等の投資の平準化 ●内 容: 更新基準(年数)の延長により、更新費用の縮減を図ります。 ●現 状: ●精査案 ・・・「法定耐用年数×1.2倍」を基準として更新費用を算出します。 ・・・「法定耐用年数×1.5倍(60年)」を基準として更新費用を算出します。 ※厚生労働省が示す、参考値を基に設定しています。 (設定例) 設備、施設・・・1.5倍、2.0倍等 管路・・・・・・60年、70年、80年等 ●効果試算・・・2017年(H29)~2066年(H78)の50年合計額 (百万円) 設備・施設 管路 合計 当初試算 18,682.8 55,454.8 74,137.6 精査後の試算 14,619.4 42,585.0 57,204.4 差額 △ 4,063.4 △ 12,869.8 △ 16,933.2 -21.7% -23.2% -22.8% ≪事例1、2による効果額=約147億円+約170億円=約317億円≫ ●資金不足額の再計算・・・2017年(H29)~2066年(H78)の50年合計額 当初試算における資金不足額に<事例1及び2>に基づく資金不足解消額を反映し再計算します。 (百万円) 資金不足額(当初) -62,607.0 資金不足額(改) -29,357.7 資金不足額解消額 33,249.3 ※管路の試算にあたっては、<事例1>により算出した現有資産額(約449億円)をベースに行います。 更新費用の現在試算は、各資産の法定耐用年数により算出したものです。 設備、施設 管路 約170億円もの縮減が図れたが、それほど更 新基準(年数)の適正化は重要であるという ことを意味します。 よってこの試算はイメー ジを共有いただくための事例であるため、更 新基準について、今後改めて検討・試算をし ていきます。 <事例1及び2>の縮減により、資金不足額は約294億円となるため、この 不足額を埋める解決方法を検討する必要があります。 ただし、上記事例同様に、あくまでもイメージを共有いただくための試算で あるため、今後改めて検討・試算をしていきます。 2
<事例3> ●項 目 :③施設・設備の長寿命化等の投資の平準化(下水道) ●内 容 :ストックマネジメント手法における健全率予測の考え方を反映し、更新費用の縮減を図ります。 ●現 状 ●精査案 :管路について、目標耐用年数(75年)ですべての管路を更新した場合、および健全率予測式(※)によって 健全度の低下した管路のみ更新した場合の更新費用を算出します。 (※)健全度予測式とは ●効果試算・・・2024年(H36)~2123年(H135)の100年合計額 (※)目標耐用年数とは 目標耐用年数の決め方には、標準耐用年数を採用する方法や、過去の更新実績やLCC(ライフ サイクルコスト)を考慮して設定する方法があります。 ②の試算では、国土交通省が示す参考値を採用しています。 図 国総研の健全率予測式(健全率曲線) :各資産の法定耐用年数で全資産の更新を行った場合の費用を算出したものです。 (第3回懇話会提示) 管路の法定耐用年数(50年)ですべて更新する場合の費用 目標耐用年数(※)を75年として、すべて更新する場合の費用 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 更新 費 (百万円 ) 経過年数 ①法定耐用年数(50年)で更新 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 更新 費 (百万円 ) 経過年数 ②目標耐用年数(75年)で更新 縮減額は最大となりますが、下水道事業では自 走式カメラなどによる劣化診断調査手法が確立 しているため、すべての管路を更新する考え方 である②は採用しないのが一般的です。 3
(百万円) 100年間 年平均 ①標準耐用年数(50年) 137,050 1,371 ②目標耐用年数(75年) 68,525 685 ③緊急度Ⅰのみ 86,062 861 健全度予測式により緊急度Ⅰ(健全度の低下が著しい路線)のみ更新する場合の費用 この試算では約510億/100年(③試算)の更新費用の縮減が図れる結果となりましたが、今後、 施設・設備を加え、更新単価の精査なども行い、算出していきます。 -37.2% 最大更新費 5,558 5,558 1,261 ①との差額 - △ 68,525 △ 50,988 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 更新 費 (百万円 ) 経過年数 ③健全度の低下した路線(緊急度Ⅰ)のみ更新 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 更新 費 (百万円 ) 経過年数 ③健全度の低下した路線のみ更新(平準化) 健全度が低下した管路が初年度に顕在化する ため、改築量の平準化を行います。 4
1 第 5 回懇話会資料③ (3)料金収入の見通し 料金収入は、財源の根幹を成すものであり、収支ギャップ(=資金不足)の試算とその解決方法の 検討を行ううえで、重要項目の1つと考えられます。 よって、料金収入の現況把握・分析とその結果を踏襲した見通しを、収支ギャップ解決方法の具体 化に先立って行うものです。 1)水道料金及び下水道使用料の体系について (※) (※) 基本水量として、一定の水量を付与しています。 ・一般用(φ 13、φ 20):10㎥/1ヶ月 ・公衆浴場用:300㎥/1ヶ月 使用水量によらず同一(単一型) 従量料金 用途別 公衆浴場用 用途別 一般用 公衆浴場用 臨時用 使用水量が大きくなるにつれて高額化(逓増型) 口径が大きくなるにつれて高額化 口径の区別なく同一(※) 口径の区別なく同一 使用水量によらず同一(単一型) 水道料金 一般用 臨時用 口径別 (φ 13~φ 150) 基本料金 (※) (※)基本水量として、一定の水量を付与しています。 ・一般汚水:10㎥/1ヶ月 ・公衆浴場汚水:100㎥/1ヶ月 口径の区別なく同一 使用水量が大きくなるにつれて高額化(逓増型) 基本使用料 用途別 従量使用料 用途別 一般汚水 公衆浴場汚水 使用水量によらず同一(単一型) 公衆浴場汚水 口径の区別なく同一 下水道使用料 一般汚水
2 2)料金収入の現況把握・分析 <水道事業> <料金収入における各階層の割合(平成 20 年度及び平成 29 年度)> (料金収入と有収水量の関係) 122.19 121.04 122.42 121.13 120.83 120.06 118.74 118.47 119.69 118.76 25.31 24.86 25.18 24.37 23.83 23.73 23.45 23.39 23.65 23.69 110 120 130 20 21 22 23 24 25 26 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 水量/十万㎥ 料金収入/億円 有収水量 料金収入合計 -6.4%(H20 比) -0.5%(H24 比) -2.8%(H20 比) -1.7%(H24 比) H23.8~料金改定(値下げ) 「基本水量の割合が増加=基本水量使用世帯の増加」であり、基本水量内(基本料金のみ)での使用者 が増えています。 生活用:78% 業務営業用:17% 工業用:5% H24-H29 比において、水量減少に伴い料金収入も減少していますが、料金収入の減少以上に水量が 減少しており、減少水量に対する料金負担の大小による影響が考えられます。 なお、全体水量のう ち約 8 割が生活用によるものです。(H29) <料金収入(全体)と有収水量(全体)の推移>
3 <下水道事業> 地方公営企業法を一部適用した平成 25 年度からの推移を示しています。 10.91 10.82 10.79 10.89 10.97 110.55 109.58 109.26 109.78 110.52 100 110 120 9 10 11 12 H25 H26 H27 H28 H29 水 量 /十 万 ㎥ 使 用 料 /億 円 有収水量 下水道使用料 3.80 3.80 3.83 3.86 3.95 0.45 0.41 0.40 0.41 0.40 3.66 3.47 3.34 3.33 3.23 2.27 2.42 2.46 2.52 2.58 0.73 0.72 0.76 0.77 0.81 0 2 4 6 8 10 12 H25 H26 H27 H28 H29 201㎥~ ~200㎥ ~100㎥ ~40㎥ 基本水量(20㎥以内) 使用料/億円 <使用料収入(全体)と有収水量(全体)の推移> <階層別料金収入の推移> H25-H29 比において、水量は微減していますが、使用料収入は微増しています。これは水道事業同 様、減少水量に対する料金負担の大小による影響が考えられます。 H25-H29 比において、40 ㎥までが微増している反面、41 ㎥から 200 ㎥までが微減しています。 ま た、料金負担の大きい、201 ㎥以上が増えていますが(H27 以降)、「業務営業用・工業用」の収入増に よるものと考えられます。 +0.5%(H25 比) -0.03%(H25 比) 7%(+11.0%) 23%(+13.7%) 29%(-11.7%) 37%(+3.9%) 4%(-11.1%) ( ):対 H25 比
4 第 5 回懇話会資料③ 3)料金収入の試算 今後 50 年間の水道料金及び下水道使用料の見込みを試算しています。 試算方法 ◆使用形態を「生活用・業務営業用・工業用・浴場用・臨時用」に区分けし、以下の計算式 により算出します。 ① 各形態の有収水量見込みの算出については、以下のとおりです。 生活用:三田市人口ビジョン推計(パターン①=最減少パターン)を基に算出 その他:将来推計計算(時系列傾向分析)※人口影響なし 生活用 業務営業用 工業用 浴場用 臨時用 使用者 = 供給単価(円/㎥) 各形態の水道料金 各形態の有収水量 ①各形態の有収水量見込み × ②各形態の供給単価(H24~H29 平均) <使用形態の区分> <計算式> ※平成 23 年 8 月に実施した料金改定の影響を考慮し、平成 24 年以降の平均を用いて います。 ②
5 ①水道料金 <有収水量見込み> <料金収入見込み> 単位:十万㎥ 2013年~ 2018年(H30) 2023年 2028年(H40) 2033年 2038年(H50) 2043年 2048年(H60) 2053年 2058年(H70) 2063年~ 2017年(H29) ~2022年 ~2027年 ~2032年 ~2037年 ~2042年 ~2047年 ~2052年 ~2057年 ~2062年 2067年(H79) 5年間合計値 595.7 587.6 576.5 564.3 549.7 532.0 512.2 490.4 468.3 446.7 425.5 5,153 年平均 119.1 117.5 115.3 112.9 109.9 106.4 102.4 98.1 93.7 89.3 85.1 - 区 分 合計 (H30以降) 0 20 40 60 80 100 120 140 ( 十 万 ㎥) 有収水量 単位:億円 2013年~ 2018年(H30) 2023年 2028年(H40) 2033年 2038年(H50) 2043年 2048年(H60) 2053年 2058年(H70) 2063年~ 2017年(H29) ~2022年 ~2027年 ~2032年 ~2037年 ~2042年 ~2047年 ~2052年 ~2057年 ~2062年 2067年(H79) 5年間合計値 117.91 115.43 113.08 110.74 108.20 105.23 101.98 98.44 94.90 91.45 88.08 1,027.53 年平均 23.58 23.09 22.62 22.15 21.64 21.05 20.40 19.69 18.98 18.29 17.62 - 合計 (H30以降) 区 分 0 5 10 15 20 25 水道料金 (億円)
6 ②下水道使用料 <有収水量見込み> <使用料収入見込み> 単位:十万㎥ 2013年~ 2018年(H30) 2023年 2028年(H40) 2033年 2038年(H50)2043年 2048年(H60) 2053年 2058年(H70) 2063年~ 2017年(H29) ~2022年 ~2027年 ~2032年 ~2037年 ~2042年 ~2047年 ~2052年 ~2057年 ~2062年 2067年(H79) 5年間合計値 549.7 546.8 536.5 525.1 511.6 495.2 476.7 456.4 435.8 415.8 396.1 4,796 年平均 109.9 109.4 107.3 105.0 102.3 99.0 95.3 91.3 87.2 83.2 79.2 - 区 分 合計 (H30以降) 0 20 40 60 80 100 120 ( 十 万㎥) 有収水量 単位:億円 2013年~ 2018年(H30) 2023年 2028年(H40) 2033年 2038年(H50)2043年 2048年(H60) 2053年 2058年(H70) 2063年~ 2017年(H29) ~2022年 ~2027年 ~2032年 ~2037年 ~2042年 ~2047年 ~2052年 ~2057年 ~2062年 2067年(H79) 5年間合計値 54.38 53.40 52.29 51.21 50.02 48.61 47.10 45.48 43.90 42.32 40.73 475.06 年平均 10.88 10.68 10.46 10.24 10.00 9.72 9.42 9.10 8.78 8.46 8.15 - 区 分 合計 (H30以降) 0 2 4 6 8 10 12 下水道使用料 (億円)
1 第 5 回懇話会資料④ (4)今後の懇話会について 次回以降の懇話会において、提案させていただく内容は下記のとおりです。 平成 30 年 11 月までに、懇話会としての提言書を決定する予定としています。 また、進捗状況によっては、開催回数を増やすことも検討させていただきます。 1)第6回懇話会での提案内容・・・7 月下旬 ①投資試算(施設・設備・管路の更新費用) 重要事項:費用の縮減方法 ・現有資産額(=更新対象となる施設等の金額)の精査 ・更新年数の設定 ・更新費用の平準化 ②その他経費 ①以外の費用について、見込み額を決定します。 ③料金以外の収入 料金以外の収入について、見込み額を決定します。 ④資金不足額の把握 第 5 回での料金収入の見通し及び上記①~③の見通しにより、資金不足額を把握します。 2)第7回懇話会での提案内容・・・8 月下旬 ①資金不足額(収支ギャップ)の解決方法 重要事項:料金体系の見直し及び料金改定について ・財源の主である「料金収入」による資金不足の補てんについて提案します。 ・料金以外の収入(企業債等)で資金不足の補てんが可能であれば提案します。 3)第8回懇話会での提案内容・・・10 月下旬 ①懇話会による提言書の決定 これまでの懇話会でいただいた意見をまとめた「提言書」を決定していただきます。