1 建設工事一般競争入札公告 社会福祉法人誠仁会 特別養護老人ホーム陽光園 サッシュ・屋上防水改修工事について、 下記の通り一般競争入札を公告します。 平成29 年 10 月 5 日 契約担当者 社会福祉法人 誠仁会 理事長 関本 幹雄 記 1. 入札に付する事項等 (1)工 事 名 特別養護老人ホーム陽光園サッシュ・屋上防水改修工事 (2)工事場所 埼玉県川越市大字砂新田 454 番地 (3)工事種別 改修工事 (4)工事概要 入所者居室(22 室)の外壁サッシュ取替及び屋上防水全面改修 (5)工事期間 契約の日から平成 30 年 8 月 10 日まで (6)支払条件 契約時 10%、中間払い 30%(出来高で全体の 40%達成時)、竣工後残 金 2. 入札方法等 (1)入 札 方 法 一般競争入札 (2)予 定 価 格 有(非公開) (3)最低制限価格 有(非公開) 3. 入札参加資格 (1) 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること。 (2) 会社更生法(平成 14 年法律 154 号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされ ている者でないこと、または民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生 開始の申立てがなされている者でないこと。但し、手続き開始決定日を審査基 準日とした経営事項審査の再審査を受けた後、埼玉県知事が別に定める競争入 札参加資格の再審査を受けている者はこの限りではない。 (3) 平成 29・30 年度埼玉県建設工事請負等競争入札参加者名簿(建設工事)に登録さ れている単体事業者で、直近の評価等が次の条件を満たした業者とする。 ① 埼玉県内に本支店、若しくは営業所を有する事業者であること。 ② 建築工事の格付がA ランク以上であること。 ③ 経営事項審査総合評定値(P)が 1,000 点以上、かつ経営状況評点(Y)が 700 点以
2 上であること。 (4) 開札日から 1 年 7 か月前の日以降の日を審査基準とする経営事項審査(建設業法 (昭和 24 年法律第 100 号)第 27 条の 23 第 1 校の規定による経営に関する客観的 事項についての審査をいう。)を受けていること。 (5) 公告日から落札決定までの期間に、埼玉県及び県内自治体の契約に係る入札参 加停止等の措置要綱に基づく入札参加停止の措置を受けていないものである事。 (6) 公告日から落札決定までの期間に、埼玉県及び県内自治体の契約に係る暴力団 排除措置要綱に基づく入札参加除外等の措置を受けていないものであること。 (7) 建設業の許可を有すること。 (8) 過去 7 年(平成 22 年 4 月 1 日以降に施工のもの)に医療福祉施設において新築・ 増改築(工事延べ床面積 500 ㎡以上のもの)を元請で施工した実績のある者。 (9) 当法人の理事が役員をしている企業でないこと、及び対象工事にかかる設計業 務の受注者と資本関係若しくは人事面において関連のある企業でないこと。 (10) 当該工事に一級建築士または一級建築施工管理技士若しくはこれと同等以上の 資格を有し、かつ、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する管 理技術者を配置し、及び二級建築施工管理技師(建築または仕上げ)以上の資 格を有する者を専任で配置できること。 (11) 法人県民税及び消費税・地方消費税について未納の税額(納期限が到来していな いものを除く)がないこと。 4. 一般競争入札参加資格確認申請者の提出 (1) 受付期間 公告日から平成 29 年 10 月 11 日(水)までの下記時間内。 土日祝祭日を除く午前10 時から午後 4 時までの間。 (2) 提出書類 ①入札参加資格等確認申請書(様式有) ②建設業の許可証明書の写し ③平成 29・30 年度埼玉県競争入札参加資格ランク及び資格審 査数値を証する書類 ④経営事項審査(P)評点及び(Y)評点のわかる経営審査票の写し ⑤施工実績を証する契約書等の写し ⑥誓約書(様式有) ⑦会社案内・会社経歴書 ※書式は問合せ先に電子メールにて請求する。 ※提出された申請書、確認資料等の返却は致しません。 (3) 提出方法 上記(1)の時間内に持参のみ(事前連絡必須)。 (4) 提出‣問合せ先 〒350-1137 埼玉県川越市大字砂新田 454 番地 社会福祉法人誠仁会 特別養護老人ホーム陽光園 担当:須藤
3 TEL:049-244-3678 FAX:049-244-3989 E-mail:youkouen@eos.ocn.ne.jp ※問い合わせは原則メールでお願いします。 5. 一般競争入札参加資格確認通知及び設計図書の配布 (1) 入札参加資格審査後、全てに参加資格の有無についてメールにて通知を行う。 (2) 入札参加資格が有りと確認された業者には設計図書等、入札書等書式を配布・ 貸出をする。配布・貸出は無料とする。(現場説明会は行わないものとする。) (3) 配布・貸出した設計図書等は入札日に持参し、返却するものとする。 (4) 現場確認を希望する場合は問合せ先担当者に連絡し承諾を得ること。 (5) 設計図書等配布日は平成 29 年 10 月 17 日(火)の午後 1 時 30 分から午後 5 時 30 分まで (事前連絡必須) 6. 設計図書等に関する質疑と回答 (1) 質疑提出期限 平成 29 年 10 月 23 日(月)正午まで (2) 回答日 平成 29 年 10 月 26 日(木)午後 2 時以降、全業者に回答する。 (3) 質疑・回答の方法等は設計図書配布時に通知する。 7. 入札執行に関する事項 (1) 入札日時 平成 29 年 11 月 9 日(木)午前 11 時 (2) 入札場所 特別養護老人ホーム 陽光園 2 階会議室 (3) 入札保証金 免除 8. 落札者の決定 (1) 予定価格の範囲内かつ最低制限価格以上で入札した事業者のうち、最低価格で 入札した者を落札者とする。ただし、落札者は見積内訳書を入札当日に提出し、 当法人及び建築設計事務所が図面の内容と比較して積算内容が適正と認められ た事業者とする。 なお、最低価格で落札した事業者であっても見積書の内容が不備であった場合 は、落札失格とすることができる。その場合、順次最安の事業者の見積書を精 査し適正と認められた事業者を落札者とする。 失格となった事業者へは、その理由を文書にて通知する。 (2) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相 当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数がある時は、その端数を切 り捨てた額)をもって落札金額とするので、入札書に記載する金額は、消費税に 相当する金額を除いた額とすること。
4 (3) 予定価格の範囲内かつ最低制限価格以上で入札したものがいない場合は、再度 入札を実施する。(再度入札は 2 回までとする)また初回入札に参加しない者また は前回の入札において最低制限価格を下回った者は、再入札に参加できない。 (4) 初回入札に参加する者が 1 社のみの場合は、1 回のみ入札を行うこととする。 (5) 上記(3)によっても落札者がいない場合は、交渉による随意契約を行うものとす る。随意契約の相手方となることができる者は、再度入札に参加した者とする。 但し、再度入札においての無効の入札を行った者は、随意契約の相手方となる ことができない。随意契約の相手方となることを希望する者から見積書を提出 させ、見積書の金額が入札比較価格の範囲内で適当と認められたときは、当該 見積もりをした者を契約の相手方とする。 (6) 落札者とすべき同額の入札をしたものが 2 以上ある時は、くじ引きにより落札 者を決定するものとする。 9. 入札にあたっての注意事項 (1) 代理人をして入札させる場合は、委任状を提出する事。 (2) 入札を辞退するときは、入札辞退届(任意書式)により申し出ること。 (3) 入札参加にあたっては、入札当日に入札金額内訳書を提出する事。 (4) 下記の各項目に該当する入札は無効とする。 ① 入札に参加する資格のない者がした入札 ② 郵便、ファクシミリ等により入札書を提出した者がした入札 ③ 不備な入札金額見積内訳書を提出した者がした入札 ④ 談合その他不正行為があったと認められる入札 ⑤ 虚偽の一般競争入札参加資格確認申請書を提出した者がした入札 ⑥ 入札後に辞退を申し出て、その申し出を受理された者がした入札 ⑦ 次に掲げる入札をした者がした入札 ア 入札書の押印のないもの イ 記載事項を訂正した場合においては、その個所に押印のないもの ウ 押印された印影が明らかでないもの エ 記載すべき事項の記入がないもの、又は記入した事項が明らかでないもの オ 代理人で委任状を提出しない者がした入札 カ 他人の代理が兼ねた者がしたもの キ 2 以上の入札書を提出した者、又は 2 以上の者の代理をした者 ⑧ 前各項目に定めるもののほか、その他公告に示す事項に反した者がした入札 10. 異議の申し立て 入札参加者は、入札後、この公告、設計図書、質疑回答書等についての不明を理由と
5 して異議を申し立てることはできない。 11. 契約方法等 (1) 様式契約に関する細目は民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款に準拠する。 (必要に応じた補正を行うこと) (2) 契約保証金の徴収は免除する。 (3) 工事履行保証措置は、工事履行保証保険(工事請負金額の 10 分の 1 以上の金額 を保証)によることとし、工事完成保証人制度は採用しないこと。 (4) 契約の履行については、発注者及び監理者の指示に従うこと。 (5) 一括下請負契約を行わないこと。 (6) 本契約の締結は本法人の理事会で承認を受けた後とする。 (7) 契約書の作成は落札者が行うものとする。 12. その他 一般競争入札参加資格審査申請書等の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担と する。 以上