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1. 組織の概要 1 事業所及び 2 対象事業 代表者氏名 株式会社八光建設代表取締役鳴澤嘉光 1) 本社 長野県東御市八重原 2764 番地 4 TEL FAX ) 資材置場等 長野県東御市八重原 2777

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(1)

  エコアクション21

環境活動レポート

(2015年 5月 1日~2016年 4月30日)

(2)

本 社 〒389-0406 長野県東御市八重原2764番地4 TEL 0268-67-2821   FAX 0268-67-2980 〒389-0406 長野県東御市八重原2777番地3 ・総合建設業(土木、とび・土工、舗装、設備) * 一般建設業 * 許可番号:  長野県知事許可(般-26)第14562号 許可年月日:    平成27年2月5日 許可の有効期限: 平成27年2月5日~平成32年2月4日まで 建設業の種類:  土木、とび・土工、石工、管、舗装、 ・産業廃棄物収集運搬業 * 産業廃棄物収集運搬許可書 * 許可番号:     長野県知事許可 第2000014385号 許可年月日:     平成26年2月25日 許可の有効年月日: 平成31年2月24日 事業の範囲:     収集運搬(積替保管を除く。)する産業廃棄物  産業廃棄物の種類:廃プラスチック類、紙くず、木くず、金属くず、ガラスくず コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類      以上7品 (特別管理、特定有害産業廃棄物を除く) ・活動規模 ・5月1日~翌 4月30日 ③事業の内容 ①事業所及び 代表者氏名 株式会社 八光建設 代表取締役 鳴澤 嘉光 ②対象事業 資材置場等

1.組織の概要

平成27年 29期 30期 31期 1) ⑤事業の規模 平成25年       しゅんせつ、水道施設工事業 2) 単位 活動規模 工事等の件数 売上高 従業員 平成26年 77 42 事務所床面積 倉庫床面積 資機材置場面積 件 千円 人 ㎡ ㎡ ㎡ 331.50 76 76,847 79,542 42,552 8 7 7 ⑥事業年度 ④許可のある業務 471.71 471.71 471.71 178.41 178.41 178.41 331.50 331.50

(3)

- 1 -①認証登録範囲   本社、現場、倉庫、資機材置場、車両・重機の全組織、全活動、全従業員を対象 代表者 1.効果的な環境マネジメントを実施する為、役割・責任・及び権限を定め各自が 代表取締役 環境経営システムの中でどの様な役割を担っているかを認識できる組織体制 鳴澤 嘉光 を従業員に周知する。 2.環境管理責任者を任命しEA21の運用における責任と権限を与える。 (代表者が兼ねる事ができる) 4.環境方針を制定する。 5.EA21全体の評価と見直しをし、必要な指示をする。 環境管理責任者 1.方針に基づく目標の設定及び推進確認。 鳴澤 嘉光 2.EA21システムの円滑な運用。 3.データの収集、文章の作成・管理。 4.代表者への状況・実績の報告。(兼務なら限りでない) EA21事務局 1.環境管理責任者の補佐。 鳴澤 とも子 2.EA21システムの構築・運用・維持に関する文章・記録の保管。 総務推進委員 1.事務所の電力・燃料・水使用量の管理。 鳴澤 とも子 2.事務を統括する。 現場推進委員 1.取組内容を把握し率先して取り組む。 現場責任者 2.現場を統括する。 全従業員 1.環境方針の理解と環境への取り組みの重要性を自覚する。 2.決められた事を守り、自主的・積極的に環境活動への参加。 3.環境改善への意見提案や環境問題・異常時の上司への報告。 3.EA21の実施及び管理に必要な人員、設備、費用等(以後資源という)を準備する。 職 名 役 割  ・  責 任  ・  権 限  各責任者 全 従 業 員 ≪倉庫、資機材置場、車両・重機≫ ≪現場推進委員≫  各現場責任者 ≪総務推進委員≫  鳴澤 とも子

2.対象範囲

 鳴澤 嘉光 ≪EA21 環境事務局≫ 鳴澤 とも子 ≪代表者≫  代表取締役 鳴澤 嘉光 ≪環境管理責任者≫

(4)

- 2 -『基本理念』

~ 限りある資源を大切に、次世代への負荷「ツケ」を軽減します ~

私達は、建設業としての事業活動をするに当り、エコアクション21を従業員一同取り組むことにより 次世代へ責任転換せず、責任を持って自然環境の破壊を抑制し、保護、回帰に努めます。

『基本方針』

*本業でもある建設業を通じて、環境問題への意識改革や意識向上に努め、地域との連携等により 

環境負荷への継続的な低減に努力します  合言葉は『出来る事を出来る限りやり続ける』*

1.意識改革

自己中心的な考えを改める。 環境への意識が、会社の利益にもつながる。 社会人としての問題意識(環境問題)の向上に努める。 リサイクルへの関心

2.日常時出来る事

ゴミの分別(整理整頓)。 電気使用量の削減。 化石燃料の節約。 エコ運転(急発進、急ブレーキ)の防止。 水の使用量を削減し、排出量を減らします。

3.会社で出来る事

環境に配慮した施工計画書及び使用材料に係る活動を推進します。 使用エネルギーを低減させることにより、CO2排出量を削減します。 廃棄物の発生を軽減し、分別の実施により再利用、再生資源化を推進します。 環境関連の法規等を明確化し、遵守します。 購入する資材や備品は再生材やグリーン購入を推進します。 すべての社員に対して環境に関する教育を行い、環境保全の意識及び能力の向上を図ります。 制定日   平成 25 年  7 日 19 日 確認日   平成 26 年  7 日  7 日 株式会社 八光建設 代表取締役  3) 4) 5) 6) 2) 3) 4) 5) 1) 2)

3.環境方針

1) 2) 3) 4) 1)

(5)

- 3 -(1)中期環境目標

注)1.目標値欄の(  )書き値は、基準年実績に対する削減(%)   2.一般廃棄物排出量は、事務所における可燃一般廃棄物の排出量とします。   3.産業廃棄物の再資源化は、業務に伴って排出される産業廃棄物を再資源化する割合とします。   4.弊社では化学物質を使用していない為、環境目標は設定しません。 ○ 施工計画の提案 (元請公共のみ:修繕、除雪は除く) % - 100 100 ○ グリーン購入品目の増加 品目 一般廃棄物排出量の削減 kg - 実績の把握 36.6 - 実績の把握 1 ○ ガソリン 35 ○ 産業廃棄物の再生資源化の推進 % 100 99.5以上 100 ○ ○ 4,440 軽 油 ℓ 9,480 9,243 5,351 ○ 3,092 3,004 ℓ 2,757 ○ ○ ℓ 2,517 2,454 2,404 % 消費量 購入電力 kwh 3,171 灯 油 4,554 (-2.0%) (-1.5%) 2,479 実績の把握 項  目 単 位 基準年(実績)平成24年度 平成27年度【目標】 平成27年度【実績】 2,454

4.環境目標と実績

項  目 単 位 平成24年度 基準年(実績) 平成26年度 【目標】 平成25年度 【目標】 電力における二酸化炭素排出係数は、平成23年度 中部電力の実績係数0.518(kg-CO2/KWh)を使用しました。 平成27年度 【目標】 (-2.5%) 二酸化炭素排出量の削減 42,499 42,282 3,108 3,092 kg-CO2 43,366 42,716 3,123 41.0 4,463 4,440 水使用量の削減 ㎥ % 評価(○:達成 △:未達成) 実績の把握 ○ グリーン購入品目の増加 品目 kg-CO2 43,366 42,282 二酸化炭素排出量の削減

(2)単年度実績(H27.5.1~H28.4.30)

100 100 28,017 施工計画の提案 (元請公共のみ:修繕、除雪は除く) ガソリン 42 41 - 100 9,338 - 実績の把握 -100 41.2 kg 産業廃棄物の再生資源化の推進 一般廃棄物排出量の削減 消費量 購入電力 4,486 kwh 3,171 (-1.5%) 99.5以上 99.5以上 実績の把握 実績の把握 実績の把握 99.5以上 (-2.0%) (-2.5%) 灯 油 ℓ 2,517 (-1.5%) (-2.0%) (-2.5%) 2,467 ℓ 4,554 (-1.5%) (-2.0%) (-2.5%) 軽 油 ℓ 9,480 (-1.5%) (-2.0%) (-2.5%) 9,290 9,243 水使用量の削減 ㎥ 42 (-2.0%) (-2.0%) (-2.5%) 41.2

(6)

- 4 -平成28年 ⑥環境保全の意識、向上を図る ・再生資材利用、購入の検討 ・文房具等グリーン購入の検討と実績 〃 〃

④水の使用量削減

・節水の周知徹底 ・産業廃棄物排出量の実績把握 ・マニフェストの管理、保管 〃 d.エアコンの控えめな設定と使用 〃 ・環境に配慮した施工計画書の提案 鳴澤 嘉光

5-①.環境活動計画

〃 ・漏水の定期点検

⑤現場での再生資材使用率と事務所文具グリーン購入率の向上

〃 鳴澤 とも子 鳴澤 とも子 ・倉庫、車庫資機材の管理、保管 鳴澤 嘉光 ・紙類の使用量、在庫量の管理 ・コピー用紙、梱包用ダンボール等紙類のリサイクル 〃 ・パソコンの電源オフによる待機電力の削減 ・使用エネルギー(ガソリン、軽油、重油、灯油、電気、LPG)の利用把握

③廃棄物排出量の削減

鳴澤 嘉光 ・ゴミの分別徹底 ・エコドライブの周知 寺島 勇 b.急発進・急加速運転の禁止 c.エンジンブレーキの積極使用 〃 ・不要な照明の消灯 〃 〃 ・排出ガス対策型リース機械の採用

①環境に配慮した活動

・現場及びその周辺部での環境に対する影響の提案 a.不必要なアイドリングの禁止 〃 鳴澤 嘉光 ・事務所内エアコンの設定温度を冷房時28℃,暖房時20℃に設定(本社事務所、現場事務所共通)

環境活動計画

担当責任者

5 6 7 8 平成27年 9 10 11 12 1 2 3 4 寺島 勇 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ - ✔ -- - - ✔ - ✔

②二酸化炭素総排出量の削減

✔ ✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ -✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ e.不要な荷物を降ろす ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ f.タイヤの空気圧チェック(給油時にチェックしてもらう) 〃 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 鳴澤 嘉光 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 鳴澤 とも子 ― ― ― ✔ ✔ ― ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 〃 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ・印刷時におけるプレビュー機能の利用と周知及び両面、裏面印刷の徹底 鳴澤 とも子 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 〃 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ - ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 寺島 勇, 鳴澤 嘉光 ✔ ✔ ✔ ✔ ・各現場及びその週部での清掃活動の実施 〃 ✔ ✔ ✔ ✔ ・教育、訓練の実施 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ チェック欄 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔

(7)

-  5 -意識向上には重点課題 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 実施されている。 継続実施 実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 実施されている。 継続実施 実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 整理整頓の徹底。(常時出来るのが課題) 継続実施 ○ 管理表にて管理 継続実施 ○ 伝票と同じ扱いにて日々管理 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 整理整頓の徹底。(常時出来るのが課題) 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 実施はされているが、ミスプリも多く今後の対応検討 検討 ○ 実施されている部分も多いが更なる創意 工夫が必要。 更なる意識向上 が必要 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 比較的成果あり。 要継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 基本エアコンは使用しない。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 △ 意識向上が必要。 継続実施 △ 気温の上昇が大きく非常に厳しい。 継続実施 △ 冬季時期の為若干ゆるい。 継続実施 ○ おおむね実施されている。 継続実施 △ 更なる意識向上が必要。 継続実施 ○ 結果的に実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ○ 実施されている。 継続実施 ①環境に配慮した活動 取 組 内 容(H27.5.1~H28.4.30)

⑤-2.環境活動計画の取組結果とその評価、今後の取組内容

評 価 今後の取組内容 ○ 更なる意識向上が必要。 継続実施 f.タイヤの空気圧チェック(給油時にチェックしてもらう) e.不要な荷物を降ろす d.エアコンの控えめな設定と使用 c.エンジンブレーキの積極使用 b.急発進・急加速運転の禁止 a.不必要なアイドリングの禁止 ・紙類の使用量、在庫量の管理  両面・裏面印刷の徹底 ・印刷時におけるプレビュー機能の利用と周知及び ③廃棄物排出量の削減 ・使用エネルギー(ガソリン、軽油、重油、灯油、電気、LPG)の利用把握 ・パソコンの電源オフによる待機電力の削減 ・漏水の定期点検 ・節水の周知徹底 ④水の使用量削減 ・マニフェストの管理、保管 ⑤現場での再生資材使用率と事務所文具グリーン購入率の向上 ・再生資材利用、購入の検討 ・文房具等グリーン購入の検討と実績 ⑥環境保全の意識、向上を図る ・教育、訓練の実施 ・各現場及びその週部での清掃活動の実施 ○ ○ ・産業廃棄物排出量の実績把握 ・倉庫、車庫資機材の管理、保管 ○ ○ ○ △ ・エコドライブの周知 ②二酸化炭素総排出量の削減 ・環境に配慮した施工計画書の検討 ・現場及びその周辺部での環境に対する影響の検討 ・コピー用紙、梱包用ダンボール等紙類のリサイクル ・ゴミの分別徹底 ・不要な照明の消灯  (本社事務所、現場事務所共通) ・事務所内エアコンの設定温度を冷房時28℃,暖房時20℃に ・排出ガス対策型リース機械の採用

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-  6 -東御市ボランティア団体『みどりのサポーター』活動として 花植え箇所(ポケットパーク)の丸太柵修繕をしました。

6.環境活動取組

~環境教育実施状況~

現場安全教育時に環境教育を実施しました。

~環境対策パトロールの実施状況~

環境パトロールを実施しました。

~地域ボランティアへの参加~

(9)

- 7 -鳴澤 嘉光 関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟もありませんでした。  協力し、積極的に情報収集に努める。 振動規制法 (温帯法) グリーン購入費 ・道路使用許可申請 地球温暖化対策の推進に関する法律 ・作業敷地境界にて75デシベル以下 ・国、地方自治体、事業者、国民が一体となり温湿効果 容器包装リサイクル法 建設リサイクル法 建設工事公衆災害防止対策要綱 排出ガス対策型建設機械普及及促進規定 道路交通法 当事業所に適用される環境関連法規の遵守状況を確認した結果、違反はありませんでした。 ・委託契約書の保管 産業廃棄物処理法 労働安全衛生法 適用内容・遵守事項 無 ○ ・マニフェストの管理・保管(5年間) フロン排出抑制法 ・特定解体工事時  ガスの排出抑制に努め、国、地方公共団体の施策に

7.環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価結果

騒音規制法 ○ ・市町村が定めた分別の基準に従い容器包装廃棄物も適正に分別

並びに違反、起訴等の有無

無 (フロン類を含む業務用冷凍空調機器『第1種特定製品』等) ・過積載防止対策 ○ ・環境物品等の購入に努める ○ ・埋設物の確認、土留工の管理 〇 ・少量危険物の貯蔵、取扱管理記録 ・排水処理、地盤沈下等の処理 ○ ○ ・粉塵、騒音防止の措置 無 ○ 無 ・特定建設作業の実施の届出 ・発注者への計画等説明と完了報告 ・再生資源利用促進計画書、実施書の作成 無 ○ 無 無 ・環境物品等に関する情報の提供 ○ 消防法 ・分別解体 ○ ・特定建設作業の実施の届出 無 ・作業敷地境界にて85デシベル以下 ・付近住居者等への周知 ○ ○ ・発生抑制(施工方法、資材選択) リサイクル法 無 ○ 環境関連法規等の遵守状況 無 ・事前確認書の提出 *無は該当外* ・排出ガス対策型である事の確認 ・処分業者及び収集運搬業者(委託)との委託契約締結 ・再生資源等の利用、促進 ○ ○ 2.違反、訴訟等の有無 遵守状況 平成28年6月15日 環境管理責任者 法規制等の名所 ・「石綿等」の除去作業 ・再生資源利用計画書、実施書の作成 ○ ○ ・再利用、再生利用、再資源化努力

(10)

- 8 -①稼働時間の減少が一番の要因 (1)いかなる状況でも、成果が得られ 時間の余裕から削減活動の成果 る活動が大切である。 目標 が得られた。 (2)前年度や前々年度の活動を踏ま え手抜きが無いよう注意する。 基準 毎月の実積報告時に使用量を数字 化して、進捗中の現場環境にて 検討する。 (1)消し忘れ確認を誰がするか、 日没が早い時期は要注意である。 目標 ②倉庫内での作業等が増えた 3,092kwh ことも消費に影響。 電気の消し忘れの対策としては、 基準 【稼働時間が減少した割には 付けた者が消す事を基本とする。 3,171kwh 消費が減っていない】 【稼働時間が減少した割には 目標 消費が減っていない】 気温差で小まめな対応が必要。 2,454ℓ 基準 事務所、倉庫からの現場が近い 目標 事や小規模工事が中心と 4,440ℓ なった為。 基準 事務所、倉庫からの現場が近い 目標 事や小規模工事が中心と 9,243ℓ なった為。 基準 ②大型建設機械の使用が無い事 や手間請けのみの工事が大き かった。 (1)いかなる状況でも、成果が得られる (実積に対し-43.6%) 2,517ℓ 様、認識と努力が必要。 (実積に対し-39.5%) ◎軽油消費量が目標未達成 4,554ℓ 9,480ℓ ①稼働時間の減少が要因 運用期間(5月~4月) (実積に対し-42.1%) ①稼働時間の減少が要因 運用期間(5月~4月) 様、認識と努力が必要。 (実積に対し-37.9%) (実積に対し-2.0%) (実積に対し-4.5%) ◎ガソリン消費量が目標未達成 (1)いかなる状況でも、成果が得られる 【実積:2,404ℓ】 (実積に対し-5.3%) 月毎に決めたりする必要がある。 (2)より一層の努力が必要。 ◎灯油消費量が目標未達成 ①暖房用の消費が大きかった。 (実積に対し-2.8%) (1)暖房用での消費はある程度 運用期間(5月~4月) 仕方ない部分ではあるが、 【実積:3,004kwh】 ◎二酸化炭素排出量目標達成 運用期間(5月~4月)

8.問題の是正及び予防処置

対象項目

原因

是正及び予防処置

運用期間(5月~4月) 【実積:2,757ℓ】 【実積:5,351ℓ】 ①電気の消し忘れ等が目立った。 43,366㎏-CO2 (実積に対し-35.4%) 42,282㎏-CO2 (実積に対し-33.7%) 【実積:28,017kg‐CO2】 ◎購入電力消費量が目標達成

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- 9 -エコアクション21文書 活動記録として作成する。 環境目標及び目標達成状況 継続して取り組くむ。 環境活動計画及び取組実施状況 継続して取り組くむ。 環境関連法規要求一覧及び遵守状況 活動記録として作成する。 外部コミュニケーション・対応状況 情報共通や環境への関心をもつ。 問題点の是正・予防措置の実施状況 別紙。 取引先、業界、関係行政機関、その他外部動向 特になし。 その他(      ) 特になし。 今期に付きましは工事売上高が近年になく激減しました。 会社の方針としましては工事売上高増より利益重視の経営を目指している為、売上高が伸びないのは 必然の結果でした。 車両、建設機械等の稼働が少ない分化石燃料を中心とした消費量が売上高と比例して減少しました。 エコアクションの取り組みとしては、多忙さゆえに後回しになっていた事が余裕時間の確保により優先され 活動としては良い結果も生まれました。 やはり、仕事量の多い少ないに関わらず活動を有効にするには、進捗中の現場環境の共有と 工事内容の把握が全社員において必要であると改めて感じました。 今年度の消費数値が来年度以降も確保出来る事は会社としては本意ではありません。 やはり適正価格での増収増益を目指して参りますが、その際消費量等が増加しても、 『出来る事をやり続ける』を合言葉に社会や環境に貢献できる企業を目指します。 ・ ・ ・ ・ ・ ・

9.代表者による全体の評価と見直しの結果

1 2 3 4 6 ✔ ✔ 7 8 5 項 目 見 直 し 関 連 情 報  確認 : (必要に応じて評価・コメント記載) ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ 代 表 者 に よ る 全 体 評 価 ・ 見 直 し 指 示 6 2 3 4 5 1    見直項目 環境目標 環境活動計画 環境に関する組織 有 無 有 有 有 その他システム要素 その他(外部への対応) 無 無 無 無 有 有 環境方針 「有」の場合の指示事項等 変更の 必要性 無

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