授業科目名 (英文名)
生命科学演習1 (Seminar in Life scien ce 1) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次・後期 担当教員 阪口 雅郎 所属 理学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 原著論文を精読し、その結論のみならず、生化学の論理、研究のバックグラウンド、 歴史的な意義、論文英語などを総合的に学ぶ。 生命理学研究に直接役立つ,考え方,実験手法,心構えなどを修得する。 講義内容・授業計画 原著論文を題材として英語、研究の歴史、バックグラウンド、研究展開などを総合的 に学習する。 原著論文を題材にして各項目を徹底して学習する。 各人が課題論文を十分予習することが必要。 下記の項目をおおむね2-3回の講義で進める予定である。 各項目はオーバーラップするので明確な区分けは設定していない。 (1)蛋白質の細胞内局在化シグナルの概念 (2)小胞体膜指向性シグナルを認識する因子の発見 (3)小胞体膜指向性シグナルを認識する因子の精製 (4)小胞体膜指向性シグナルを認識する因子の特性 (5)小胞体膜指向性シグナルを認識する因子の意義 (6)小胞体膜指向性シグナルを認識する因子の発見から学ぶこと 並行して、受講者にとって有用と考えられる生化学・細胞生化学のトピックスを適宜 演習・議論・講義する。その内容は、 タンパク質の局在化 小胞輸送 シグナル認識 細胞でのシグナル伝達 Gタンパク質の概念と具体的な役割 分泌タンパク質の生合成など である。 テキスト オリジナル論文(インターネットより入手可能) Essential細胞生物学(原書第4版、南江堂)。 参考文献 さらに進んだ内容として下記も薦める。 細胞の分子生物学(第5版、中村桂子ら翻訳 ニュートンプレス)
上記の原書Molecular Biology of the Cell (5th edition, by Bruce Alberts et al., Garland Science) 成績評価の基準・方法 講義目的及び到達目標にのっとって、毎回行う演習問題に対する応答によって評価す る。また、数回行う確認試験の論述内容を評価し総合的に判断して、SからCまで成績 を与える。評価は厳格に行う。 履修上の注意・履修要件 十分な予習が必要。 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、新型コロナウィルス感染症 の状況によって、オンライン授業とせざるを得ない場合があります。その場合、他の オンライン授業と同様に、自宅等でオンライン授業を視聴できる通信環境(PC・タブレ ット等の端末やWi-Fi環境)が必要となります。 履修者は、自宅等でオンライン授業の 受講ができる通信環境(PC・ タブレット等の端末やWi−Fi環境)を整えること。 その場合には改めて通知されます。 実践的教育 該当しない