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政治権力の本質と構造: 沖縄地域学リポジトリ

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Title

政治権力の本質と構造

Author(s)

上里, 安儀

Citation

沖大論叢 = OKIDAI RONSO, 1(1): 26-43

Issue Date

1960-03-30

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/10686

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政治権力の本質と構造

安 儀 第一節 第二節 第三節 第四節 第五節 権 力 の 概 念 政 治 権 力 の 特 質 政 治 権 力 と 暴 力 政 治 権 力 の 構 造 政治権力の正当化

第一節

権力の概念(司

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同 ・ 。 何 者

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O 町) 権力についての定義も多くの学者によって詰みられている。例えば、マツグス・ウェ l パーは、﹁それが固有の意志を他人の行態に強制する可能性 で あ る ﹂ ハ d F V 即 時

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呂 町 内

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キ 町 内 ﹀ と み て い る し 、 ま た 、 マ ッ キ l パーは﹁権力が直接に命令によってか、あるいは間援に利用し得べき手段の ハ 一 ) 操作によってか、何れにしても他人の行態を強制する能力にほかたら友い﹂

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と い っ て い る 。 いずれれにしても、権力は人間ハ個人またはその集団)関係においてみられる現象であるけれども、しからば、人間関係が如何にして権力関係にな るかということについて、ラスウェル除、社会における種 K 友 ﹁ 価 値 ﹂

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ろがその前提となっていると考える。 価値とは、人聞をして行動にかりたたしめる契機と放るものである。それには、富もあれば、名声もあり、威信もるる 0 ・ ま た 、 権 力 も 乙 の 価 値 の 一 つ で あ り 、 さ ら に 安 全 、 愛 情 、 尊 敬 、 健 康 も 価 値 と な る 。 人 間 除 、 ζ れらの価値の一つるるいは、その複数を所有しているか、もしくは、追求している。そして、 ζ れ ら 多 く の 価 値 の う ち 、

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れ を 、 最 高 の 価値とするかは、時代や社会状視により集っており、またそれは、個人個人によってそれぞれ異っていることはいうまでもない。 さ て 、 い ま 、

A

と B と い う 人 間 関 係 に お い て 、

A

が B の も つ 価 値 V に 対 し 、 と れ を 剥 奪 し 得 る 能 力 を も っ て い る と す る 。 そ し て 、

B

に と っ て は 、 価 値 V を 剥 奪 さ れ る と と は 、 重 大 友 制 裁 で あ る と 感 じ ら れ る と す る 。 ζ の 場 合 、 A は

B

に対し、その価値 V に闘し、制裁を 加 え 得 る の で あ る か ら 、 価 値 剥 奪 を 示 唆 す る と と に よ っ て 、

B

の 行 動 緩 式 を 左 右 し 得 る の で あ る 。 ラ ス ウ ェ ル は 、 ζ の場合に権力関係が成立している と 考 え る 。 す友わち、彼によれば、権力とは、﹁決定

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重大友制裁ハ価値剥奪)を伴う政策 l の 作 成 へ の 参 与 で あ る ﹂ と い っ て い る 。 結 局 、 ζ れら諸学者の述べる智を総合すると、要するに権力は﹁人間個人またはその集団が、何らかの手段によって、他の人間の行動様式を支回し

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-26-( 一 一 ) 得 る 能 力 で る る ﹂ と い え る 。 さ て y とのように規定した権力は、学校、組合、諸種の利益集団、教会、政党友

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の社会集団において見うけられるとじろである。 すたわち、とれらの社会集団段、それぞれ自己の目的を有効に達成するため、集団内に、成員の一人または、その複数によって構成される機関を形成 ・ し て い る 。 そして、との機聞は、集団の目的達成のため、他の成員に対し、その行動様式をコントロールする能力を有している。す友わち、機関除、他の成員 ( 三 ) 化対し、権力を有しているとみられる。従って﹁社会あるととろ法あり﹂といわれるが、閉じように、﹁社会あるとと λ J 権力あり﹂というととができ るであろう ・なお、権力の組織化は権力主体の自己組織と他の集団や権力、主体との聞における組織化との両面において進展する。その徴表と友るのは、﹁権力行 使の態・様および被戸護者の行動様式を多少とも明示的に定めるル l ルハ法)の存在﹂、﹁権力の種類の機能を分担する機関たいし装置の整備﹂という と と で あ る 。 国家あるいは統治体

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るにおいてとうした権力の制度化はもっとも典型的に現れるが、国家以外の政治集団や経済、宗教、教育団体た い と 積 k の社会集団の内部および相互間に広汎に存在する。とうした権力関係段高度に形態化された行動様式を内包するか智りに沿いて個人的権力関係 のようた涜動性と択、意性を免れているが、その際にホ菌数的性格はうしなわれてい)ない。組織といっても不断の組織化過程から切り醸しては存在しえ 友 い の で あ る 。 権力の組織化は他面

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-おいて権力の社会的機能の過程でもある。つまり権力が個人間の相互作用から抽象化される度合に応じて、私的個人的友目的 のための権力行使はチェックされ、権力主体には一定の社会的機能と役割をはたす。職務。が課せられる。かくして、権力は象少とも。公的。た権力と 左 る の で あ る 。 陸 ( 一 ) 原 回 一 鋼 著 、 政 治 学 原 論 九 三 頁 註 公 一 ) し た が っ て 、 権 刀 は 人 間 自 体 で は な く 、 人 閣 の 話 刷 様 式 の 統 制 で あ る か ら 、 い か な あ 権 力 も ま っ 宴 会 磁 的 -か つ 会 丈 格 的 に 人 聞 を 内 有 す る こ と は で き な い . 事 実 と し て は 奴 隷 に も 反 抗 と 逃 亡 の 自 由 が つ ね に 残 さ れ て い る @ 市 m v a 価 値 が 入 聞 に と っ て か け が え の な い も の 、 す 乏 な く と も 、 価 値 の ス ケ ー ル の 中 で 上 位 を 丙 め て い る も の で な け れ ば 、 そ の 剥 即 時 も し く は 、 剥 世 帯 の 露 を も っ て 入 国 語 を 効 震 に 統 制 す る こ と は で き な い

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で 、 権 力 の 霊 童 唱 の 倒 産 系 の 変 警 告 ち に 権 力 関 係 の 蓄 を 惹 起 す る 。 ロ ー マ 法 王 に よ 7

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﹀ は 中 世 記 的 な 価 値 惇 系 を 前 提 と す れ ば 、 法 替 、 尊 欲 、 葉 、 安 全 、 富 等 の 価 値 の 重 大 な 裂 を 怠 昧 す る か ら 権 力 状 況 を 成 立 せ し め る に 充 分 な 条 件 と な っ た が 、 ル ネ サ ン ス 以 後 は か な ら ず し も そ う で な く な っ た -つ ま り 、 編 刀 と い う の は す ぐ れ て 函 数 概 念 で あ る 。 権 力 は 他 の 権 刀 と の 関 係 、 お よ び 権 力 行 使 の 対 象 と な 名 人 聞 の 価 値 意 識 と 行 動 様 式 の 夜 化 に 応 じ て 変 動 す る ・ 権 力 関 係 の 時 空 間 な 相 対 性 を わ す れ て 、 こ れ を 実 体 的 に 固 定 化 す る 誤 静 は き わ め て 一 般 的

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平 凡 社 、 政 治 学 辞 典

1

丸 山 真 男

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主 六 l 主 話 事 註 ( 三 ) 人 聞 の 行 一 襲 式 は 欝 に 倒 人 的 必 も の は 稀 で 、 多 か れ 少 か れ 露 、 慣 習 、 教 育 な ど に よ っ て 社 会 也 託 、 そ こ に 一 定 の 建 . ︿

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が 存 在 す る ・ そ こ で 集 団 築 制 の と く 原 初 的 な 段 階 に お い て も 、 た ん な る 鋼 人 的 な 相 互 権 力 関 係 か ら 分 駿 し 、 容 鋭 化 し た 圧 力 が 慣 習 と か い う 形 で 作 用 す る ・

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戸 ) な 統 制 は 社 会 的 分 業 の 発 展 に し た が っ て 組 織 化 さ れ 、 組 織 化 が 進 む と と も に ま と 層 別 的 主 会 選 か ら 鋪 象 さ れ た 。 制 度 。 と し て 醤 回 す る 。 こ の 制 度 的 統 制 ぼ 必 ず し も 権 力 関 係 を 随 伴 せ ず 、 単 会 / 占 権 成 雪 国 円 y o 己 主 ) あ る い は 勢 力 公 ロ

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ロ 骨 ロ n o ) に 通 ず る 統 制 に と ど ま る 場 合 も 奇 心 が 、 集 団 内 部 あ る い は 集 団 相 互 閣 の 緊 張 対 立 が 一 定 め 程 度 以 上 に た か ま る と 、 重 大 な 価 値 の 裂 を 最 後 の 手 段 と し て 人 間 行 場 義 制 す る よ う に 育 大 こ こ に 組 織 化 さ れ た 権 力 関 係 が 誕 生 す る の で き ・ ( 前 掲政治蛍辞典七二九頁) 第二節 政治権力の特質 ある意志が他の意志を条件づける力が権力であるという場合には、人間個人聞に起る権力現象であろうと、人間集団聞に惹起される権力現象であろ うと、共に﹁支配服従﹂という関係によって結ぼれており、程度の差はるっても、人聞の社会生活において、種 A の 形 態 で 種 A の分野にとの権力が存 在 す る 。 いまわれわれの問題とする政治権力はとのような権力(マツキ 1 ヴ ァ 1 等の規定に従えば社会権力)の一つである。だが、重要なととは、政治権力 が仏ろく一般的友社会権力の一種であるということではなくて、それが他のいか放る社会権力とも比較にたらない特質をもっているというととであ る こ ) 。 蛸山政道教授は、﹁ととに、われわれ、日本の政治学においては、政治社会或は国家の特殊性を強調する伝統的た傾向がるるととを顧みるとき、と の政治権力の特質についても他の社会権力との概念的区別を強調するの余り、それを実体関係の厳密た区別と混同する結果と・なっているととに注意し たければたら友い。それにも拘らず、政治権力と他の社会纏カとの聞に存する区別は認めてゆかねば私ら友い。﹂(政治営企原理三二頁)と述べられ、 政治権力と他の社会権力との聞に存する区別として次の四点をあげていられる。 政治権力は、﹁第一に他の社会権力に比してその行われる限界範囲が比較的であるが一般的である。しかも、その限界範囲が歴史的に見ると次第に 拡大している。そして社会催カの限界範囲は、その社会の目的に規定せられるが、政治権力、政治社会または国家の目的

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-お い て 他 の 社 会 に 比 較 し て 一般性をもっている。それは政治権力が地域社会の権力たるととにも関係がある。対外的た防衛目的とか紛争の処濃のための司法目的とかは、その地 域内の他の諸社会目的に比して一般性をもっている。 ζ れを秩序維持の目的というように包括的に見れば、その一般性は容易に理解できよう。 第 二 に 、 ζ うした狭序維持のための政治権力は、人間生活における綬本的な危機現象、天然の災害、き鍾、疾病、犯罪、失業等の存する限り、その 権力の形態や方式に変化はあっても、その権力の特殊目的そのものは消長されないでいつまでも残る特質といえる。 その消去され友いで残る権力を国家権力というか否かは国家の定義の問題に過ぎ永い。第三に、政治権力は他の社会権力を収奪し、臨時れんし、統合 してゆく特質を持っている。とれば、人聞の生活にとって、また他の社会権力との関係において、極めて根本的危影響と衝撃を与えるものである。 との特質は前に述べた政治権力の一般性と残存性とから説明できるものであるが、同時に一定の歴史状混および社会状視において具体的に発揮せら れる特質である。新たた政治権力が一般的友残存的な警察力

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伺 噂 O 由 る ま た は 戦 争 力 ( 唱 曲 司 旬 。 唱 骨 る た

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から演えきせられるととは憲法政治 の歴史上の出来事であるが、根本的にはそうした政治憶力の特質は人聞の目的と社会目的とに根智しているものと見たくてはたら放い。人間生活の内 図的た発展と充実のためにもたらされる相 ζ くと斗争の結果として、との統合的危政治権力の発揮が要求せられるのである。

-28

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第四に、政治総力の強制力または制裁カは、他の社会カと比較して単に程度の差ではなくて性質の差がある。その差異は政治纏力のもっている、既 に洛ペて来た特質、例えば一般性や残存性や統合性の問題と結びつくときに生ずる。そのととは、実力としての強制力または制裁力を政治縫カたらし め る も の で 、 正 に 一 コ の パ ラ ド ッ ク ス で あ る 。 おそらく、とのパラドックスを説くととができれば政治権力の本質を説きうるであろう﹂と。 以 上 、 四 点 の 説 明 に 依 っ て 殆

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政治権力の特質は、述べ

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れているとも考えられるが、次に、丸山真男教授の説を手がかりとしたがら、その特質を 更 に 究 明 し た い 。 ︿ 一 一 ﹀ 政治的機能を遂行するために、出権力関係が組織化された場合、そとに政治権力がうまれる。政治権力は通常もっとも組織憧のたかい描カマあり、典 型 的 友 -公 権 力 で あ る 。 総力関係が非政治的・なものから政治的たものに移行、転化する条件は歴史的社会的状視によって一概にはいえ友いが、一般には﹁社会集団やパーソ ナリティ聞の利害調整(内治﹀、﹁外部集団との関係の調整(外交﹀﹂及び既存の集団によって吸収されない利害や生活機式の代表が発生し、しかも とうした自的の遂行が物連的強制(暴力﹀手段による威嚇を儀後の切札(ロ

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仲間 O ) としておとたわれるというととがその特質でるる。とのよう 放物理的強制手段を組織化するととがあらゆる権力主体の潜在的傾向である。ととろで近世以後においては国家が一定の領域内で最高度に組織化され た 暴 力 手 段 ( 軍 隊 、 欝 察 ) 彩 v もち、しかもその合法性と正統性とを独占しているから、国家の行動様式の統制に成功したものは、その領域内に・おいて 厳高の権力関係を設定するチャンスをもつわけである。とれが今日の国際的圏内的政治闘争が結局は国家権力の獲得、維持、画号、変革をめぐって展 開 さ れ る 所 以 で あ る 。 かくして、国家総力はもっとも典型的放政治権力である。そして、国家行動様式の統制を置接の目的とし、かっその力を民主的に有する機関や団体 も 仏 ろ ミ 政 治 的 権 力 1 厳 密 に は 政 治 的 権 力 主 体 ー と よ ば れ る 。 大統領、首相、政党、国連安全保障理事会な

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は い ず れ も と の 意 味 で の 政 治 権 力 で あ る 。 な治、小岩井浄教授は、政治権力の特質として第一に物理的強制力を、第二に政治権力は、必然的に政治社会を基盤とし、その桂会の全域にわたり ( 一 一 一 ) 何よりもその政治的社会を規制するものであるということを挙示されている。結局、政治権力の顕著な特質はそれが物理的強制力を有しているととで あ る 。 註 ( ﹃ ) マ ッ キ l パ 1 は 社 会 的 権 力 の 性 質 に つ い て 次 の よ う に 述 べ て い あ 。 ﹁ 権 力 ば 多 目 形 態 的 で あ る 。 わ れ わ れ の い う 柱 会 的 権 力 と は 直 接 命 令 に よ る か ま hh は 間 援 に 利 用 で 章 子 段 の 操 作 に よ る か 、 ど ち ら か じ よ っ て 他 人 の 釘 暫 乞 統 制 す る 簡 刀 を 窓 昧 す 忍 . か く し ず 局 窓 と 身 分 と は 権 力 の 源 泉 で 号 令 し か し 、 他 に も 種 々 の 源 泉 が

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人 聞 が 保 持 す る 聡 替 、 そ れ に 伴 う 身 分 ま た は 験 禁 持 者 の 特 別 の 威 信 は 別 と し て 、 一 定 量 の 権 力 を か れ に 与 え る ・ こ れ が 官 僚 の 権 刀 で め る . そ れ に 類 似 す る の は 他 入 の 行 為 を 意 の ま ま に 制 御 す る 謹 塁 夜 警 利 用 し う る 何 ら か の 恵 門 家 の 権 力 で き ・ 支 払 組 織 の 種 類 お よ び そ の 程 度 に よ っ て 奥 る ・ 何 ら か の 農 の 首 長 の 地 位 か ら 生 ず 重 り 広 大 な 権 力 も t t 4 0 . 近 代 世 界 で は 管 露 曲 存 問 機 閣 は 主 与 白 勢 書 哲 一 つ を 廓 し て い る ・ あ ら ゆ る 利 益 が 組 織 さ れ て い る 現 在 、 こ れ ら の 権 刀 の ポ ス ト は 以 前 に 比 べ て 吋 惜 し く 多 数 で あ り か つ 多 様 で あ る . 農 民 や 工 場 労 働 者 の よ う に 、 か つ て は ほ と ん ど 無 力 で あ っ て 、 人

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々 の 主 人 で は な く 使 用 人 で あ っ た 社 会 集 団 お よ び 陛 緩 が 、 組 織 を 通 じ て 、 み ず か ら 重 大 な 意 義 を も っ 新 し い 経 済 的 権 力 ぞ 獲 得 し た . し か し さ ら に 顕 著 な の は 、 か く し て こ れ ら

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組 織 の 先 頭 に 立 ち か っ し ば し ば こ れ ら の 一 組 織 を 支 配 す る と こ ろ の 人 々 の 手 に 、 落 ち る 権 力 で 君 。 大 き な 労 働 組 A晶緩の指警は今や恵まれな条件のもとでは大一統領乃菌 室 を 指 関 空 る こ と が で き る し 、 遂 に は 、 ・ か れ 自 身 圏 内 の 最 高 地 位 に の ぼ る か も し れ ぬ ﹂ ・

L 彼 は ﹁ 政 府 の 権 刀 は 数

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権 力 の 中 の 一 面 で あ る ・ そ れ は 、 政 府 の み が 直 援 的 強 制 力 霊 行 使 す る 究 械 的 権 利 を も っ と い う 意 味 に お い て 、 形 式 上 車 両 で あ る ・ 形 式 的 に は そ れ は あ ら ゆ る 他 の 権 刀 行 使 に 限 界 と 地 位 と を 割 当 て る ・ し か し こ の 所 説 は 、 も し 政 府 自 身 が 社 会 の 夜 造 物 で あ り 、 そ し て 他 の 権 力 中 心 の 一 器 削 と 庄 力 と を 受 げ る と い う さ ら に 進 ﹁ ん だ 所 説 に よ っ て 繍 わ れ な け れ ば 完 全 と は 云 え な い 。 政 府 が い か な る 権 力 を 援 い そ し て い か な る 目 的 に こ の 権 力 を 振 向 け る か は 、 こ れ ら の 他 の 諸 々 の 力 、 す な わ ち 権 力 を 保 有 す る 諸 々 の 利 益 回 の 競 争 と 衝 突 、 集 中 と 分 散 に お い て 、 こ れ ら の 力 が 相 互 に 効 果 的 に 調 整 し 合 う 仕 方 に 依 存 す る の で あ あ ﹂ と 述 べ 、 次 い で 、 政 治 権 力 の 特 質 に つ い て は ﹁ 今 や わ れ わ わ れ は 、 そ の 由 来 が 伺 で あ ろ う と 、 政 府 の 権 力 ば そ れ に 接 近 す る 墜 力 と ほ 異 あ こ と を 明 ら か に し な け れ 詰 誌 な い 。 身 分 や 開 産 が 与 え ら れ た 条 件 の も と に 廓 レ と げ る 事 は 、 何 が そ の 権 刀 の 本 質 的 機 衝 で あ ろ う か と い う こ と ト 宵 J も 、 む し ろ 離 が 政 治 権 力 の 草 晶 酬 を に ぎ 忍 だ ろ う か と い う 事 を 決 定 す る こ と で あ る 。 蓋 し あ ら ゆ る 条 件 の も と に お い て 政 治 権 刀 は 社 会 絞 序 の 終 局 の 規 制 的 統 制 力 だ か ら で あ る ・ そ の 秩 序 の 性 格 は 、 あ る 穆 度 ま で 、 し か し そ れ も 、 稀 に し か 穏 ゐ な い 叢 命 的 動 乱 ば 別 と し て 、 会 て 微 々 右 。 程 度 に 重 な い が 、 と も か く も 在 職 の 特 定 政 府 の 意 志 に よ っ て 変 え ら れ る 。 政 府 が 支 え る 薬 殺 序 を 政 府 が 創 出 す ヲ の な ど と い う こ と は ほ と ん ど な い . そ れ 故 に 政 府 の 権 刀 は ど 生 時 で も 揺 が 統 治 宮 G か を 決 定 す る 権 刀 と は 種 類 を 全 然 呉 に す る の で あ る 。 政 治 権 力 は 他 の 権 力 が 争 う こ と の で き な い 使 命 と 梅 原 と を も っ て い る ・ 政 治 権 万 の み が 、 会 実 同 社 会 の 機 関 T C h u -そ れ の み が 、 信 条 と か 踏 級 と か 人 種 に 関 係 な く 、 そ の 領 土 内 に 生 活 す あ す べ て の 者 の 服 従 を 必 要 と し 、 か つ 裏 書 9 る ﹂ と 云 っ て い る 。 そ し て 交 、 彼 は ﹁ 政 治 権 力 の 諸 目 的 は 政 治 橘 刀 が 絶 対 で あ る こ と を 必 要 と し な い で 、 単 に 僚 法 上 の 制 限 に 服 す あ 以 外 、 そ れ が 命 ず る ニ と は ど ル な こ と に 関 し て も 簸 高 た 包 こ と を 必 警 と し 、 か つ 政 治 権 刀

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・ マ ッ キ l ヴァー の み が 究 織 に お い て 強 制 権 を も ち そ し て そ れ の み が 強 制 を 保 伍 す る に 必 要 な 実 力 を 賦 与 さ れ て い る こ と を 必 要 と す る ﹂ ( 政 府 稔 秋 永 犠 訳 一 O

1 一 ゴ 一 頁 ) 位 。 一 ﹀ 政 治 権 力 の 発 生 一 に つ い て も ﹁ 国 家 の 起 源 ﹂ と か ﹁ 政 治 現 象 の 発 生 ﹂ と か い う 一 題 目 の 下 に 、 従 来 政 治 学 に お い て 、 多 く の 竺 説 を 生 ん だ と こ λ め 鐙 闘 で あ る 。 そ れ が 疑 問 た る 理 由 は 、 そ の 康 史 的 実 在 的 資 棋 が 欠 如 し て い る と い う 理 由 ば か り で な く 、 人 に よ っ て そ の 国 家 ま た は 政 治 の 概 念 革 問 に し て い る た め で も あ あ ・ 弓 家 七 一 郎 惇 巴 は 国 家 の 起 源 に 関 す る 学 説 と し て 神 意 説 、 契 約 説 、 実 力 説 、 族 父 権 説 等 を 論 究 さ れ た 後 、 政 治 的 権 力 の 起 源 と 題 し て ﹁ 政 治 的 な 権 威 、 即 ち 治 者 の 被 治 者 に 対 す る 権 厩 は 、 治 者 と 夜 治 者 と の 分 佑 が 始 め て 成 立 し さ と き に 発 生 し た も の で あ り 、 そ れ は 先 高 擦 の 社 会 に お い て 始 め て 現 れ た も の で あ る 3 若葉が民族の自然的なゑ遥により、若しくは番長の結合にき て生じ若ものとすれば、氏淡の社会においても政治勢の崩芽のあったことは考えられる.しかし、原始時代の氏番抵に息りるる族父の権力が、その雲氏族交は護の 社 会 に 現 れ 若 政 治 勢 の 直 接 的 な 根 拠 に な っ た と 考 え る の は 尚 早 で あ ろ う . も と 脅 威 始 時 代 に お い て は 、 家 族 の 震 員 数 も 可 腐 り に 多 数 で あ っ た で あ ろ う し 、 族 父 の 権 力 も 相 当 に 大 な な る も の が あ っ た で あ ろ う こ と は 襲 せ ら れ あ が 、 族 父 と 家 態 員 と の 関 係 は 特 殊 的 な も の 、 即 k p 飽 く ま で も 私 的 な も の で あ っ て 、 一 般 的 な 且 つ 公 的 な 性 質 を 有 す るものではなかった。これに反して部電 L お け ず 議 長 と 襲 員 と の 壊 係 は 、 一 般 簡 な 且 つ 公 的 な 性 質 を 有 し た も の で あ り 、 族 長 の 権 刀 は 察 手 り 政 治 的 性 貨 を 有

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も の で あ っ た 。 も と す そ の 政 治 組 織 が す こ 夢 。 単 純 な も の で あ っ た ろ う こ と 、 並 び に 被 選 き 構 成 員 の よ に 及 ぼ し き 重 力 も 、 初 め は 苔 だ ・ 小 な る も の で あ . っ た ろ う こ と は 容 易 に 想 像 せ り れ る 。 し か し 、 一 旦 か か る 政 治 組 織 並 び に そ の 権 刀 と 全 く そ の 債 を 同 じ う す る も の で あ っ た 。 ﹂ と 述 べ ら れ 、 更 に ﹁ 殊 に 部 族 の 中 に 政 治 的 権 力 が 苑 生 す る に 当 っ た い つ い て は 、 一 方 に は そ の 権 刀 を 必 要 と す る 状 態 、 即 ち 権 刀 に よ り て 始 め て 維 持 せ ら る べ き 秩 序 、 若 し く は そ れ に き て 達 成 せ ら あ べ き 目 的 が 義 的 に 惇 し 、 他 方 に は 、 こ れ に 対 す る 意 識 的 な 努 力 の あ っ た こ と が 当 然 予 想 せ ・ り れ ね ば な ら な い の で あ る ・ 即 ち 、 政 治 的 権 力 の 警 官 単 純 亨 畠 然 的 発 生 師 発 達 に よ る も の で 控 く て 、 狭 序 の た め 、 統 制のための怠織的な努力が存在するものでき・﹂ハ弓宅壁、政治学概論三 1 二 三 頁 ) と 述 べ て い ら れ る . ま た 、 今 中 次 麿 教 放 は 民 族 の 独 立 と い う こ と を も っ て 、 政 治 現 象 の 発 生 ま た は 発 展 の 一 応 の 終 局 段 階 と し て い ら れ る ・ ( 今 中 次 磨 著 政 治 学 序 説 日 ﹁ 第 三 章 政 治 学 現 象 の 発 生 ﹂

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一九蚕) な お 、 鵬 山 政 道 救 援 は ﹁ 今 中 次 趨 尽 の 研 究 に よ れ ば 、 そ こ に 慾 閣 の 学 説 が 紹 介 さ れ 、 批 判 さ れ て い る . 日 く 、 ポ サ ダ の 族 制 社 会 鶴 、 バ ッ ハ オ l フ ェ ン の 母 権 制 説 、 モ ル ガ ン の 財 産 齢 、 マ ル ク ス ・ エ ン ゲ ル ス の 踏 級 説 、 グ ン プ ロ ワ ィ ッ 、 ォ ッ ペ ン ハ イ マ l 等 の 征 服 説 、 マ ク レ オ ド の 族 父 的 君 主 翻 辱 枚 挙 に い と ま が な い . こ れ ら の 学 説 の 当 杏 は 、 社 会 手 の も の の 発 展 理 論 の 観 点 か ら も 決 す り れ ね ば な ら ぬ し 、 ま た 決 せ ら れ 忍 で あ ろ う ・ し か し 、 そ れ は 醤 く 別 論 と し て 、 政 治 現 象 も し く は 政 治 権 力 の 発 生 に つ い て こ れ ら の 学 説 が 教 え る と こ ろ は な ん で あ ろ う か 。 そ れ は 、 政 治 権 力 の 発 必 ず め り と す る 場 合 に は 、 一 定 の 社 会 状 混 の 存 在 き に は 発 展 が な け れ ば な ら な い と い う こ と で あ る 。 そ し て 、 そ れ ら の 学 蹴 は 、 志 社 会 状 況 の 差 蓄 積 し て い あ の で あ っ て 、 政 治 権 力 会 も の の 発 生 の 説 明 と し て は 不 十 全 悼 の で あ る 。 加 う る に 、 そ の 社 会 的 状 混 と の 分 析 が 不 十 分 で あ る ・ ま た 、 陪 甑 説 や 征 服 説 の ご と き は 、 社 会 的 状 視 の う ち に そ れ に 対 応 す る 権 力 手 段 を 分 一 好 す る こ と な く 、 包 含 せ し め て い る・もし、政治権力の発生誌の毒注品とすあならば、そうした社会状況の合多くの人間的な心理的な義誌の分析も加えなければならぬ.すなわち、政治権刀の発 生 は 複 雑 な 要 因 契 機 よ り な る 、 発 生 状 況 の 所 産 で あ る と し な け れ ば な ら な い ・ 数 々 の 状 混 の 結 合 し た も の が 政 治 権 力 の 発 生 総 説 、 食 言 す れ ば 権 力 状 羽 ( 噂 O 唱 。 司 曲 四 円 ロ 陣 仲 間 ロ O 曲 ) で 中 OQ そ の 個 々 の 状 況 は 或 は 社 会 学 に よ っ て 、 或 は 経 済 学 に よ っ て 、 或 は 心 理 干 に よ っ て 聾 口 う る で あ ろ う が 、 そ れ ら が 不 可 分 の 相 互 速 聞 の 関 係 に 立 つ 権 力 状 理 署 、 政 治 権 力 の 発 生 を 究 明 す 忍 場 合 の 政 治 学 の 対 象 な の

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2

・ 従 っ て 政 治 権 力 の 発 生 と い う こ と は 歴 史 的 社 会 的 な 発 生 状 沼 市 W 過 程 的 発 察 に な ら ざ る を え な い 。 そ の 意 味 に お い て 、 わ れ わ れ は 、 メ リ ア ム の 如 く 、 政 治 権 刀 の 発 生 を 、 次 の 三 つ の 発 生 状 混 の 墾 母 語 麗 と 宗 と に よ っ ず み 考 察 す る こ と に 賛 成 す る ﹂ と 述 べ ら れ 、 メ リ ア ム の 三 つ の 発 生 状 況 な る も の を 次 の 如 く 列 記 せ ら れ て い る ・ ( 1 ) 組 織 的 な 政 治 行 動 の 必 要 を 発 生 せ し め る 社 会 集 団 の 緊 張 。 ︿

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社 会 品 臨 海 い お け る 闘 節 と 順 応 を 必 要 と す る 人 間 鋼 怪 の 諸 型 ・ ︿ S ﹀ こ れ ら の 集 団 法 制 お よ び こ れ ら の 人 間 的 個 性 の 配 盛 に 対 し て 適 応 せ る 権 力 の キ ガ 、 す 伝 わ ち 指 摘 唱 者 ・ ( 酬 明 山 政 道 箸 政 治 学 原 理 一 一 一 一 九 l 一 回

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頁 ﹀ 隠 み に メ リ ア ム の 政 治 権 力 の 発 生 状 況 に 関 す る と こ ろ を 原 文 に て 記 す こ と に し た い . h 国

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under three main head: 1. The social group tensions which give rise to the need for organized political action. 2. The personality types to be adjusted and adopted in social living. 3. The power hungry

the leader8

who are ripe for these group situations and these personality arangements. ln the interplay of these factors

the blrth of power may be observed

and its essential characteristics and processes discovered. Power is nrst of a11 a phenomenon of group cohesion and aggregation

a child of group necessity or utility

a func# tion of the social relations of men

perhaps the sociologist may say that the social situation i8 a matter for his technique to analyze and interpret; and perhaps the psychoalyst may de c1 are that the individ .u al relation fa11s within his fach. 1 may cheerfu11y concede that they are both right

but that the interrelationship between these intensive and extensive factors i5 precisely the political; and 1 welcome the mach needed aid of both the sociologist and the psychoanist in the understanding of this complex problem

so long a puzzle to mankind. (Cha r1 es E. Merriam

POLITICAL Power: Chapter I. The birth of power 15-16 p.) 官~ ~H ト縫Iaj ....

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(9)

かくて、われわれは.以上の記述か b ばげでも.暴刀の雌念を天体把握することができる。次に、社会橿刀は、それが家棺棋の場合であれ・村荷借り場合 であれ、企業の場合であれ、宗教団体の場合であれ、暴力性を発揮する歴史的心理的契機をもっている。 家族の場合、父と子の関係、夫婦の関係に、村らくの場合に地主と小作人の関係に、企業の場合に麗主と労務者の関係に、教会の場合に異教徒に対 して、種々の形態の暴力が支面していると見られうるし、また暴力行為が行われるととも事実である。 ( コ 一 ) 政治権力たる国家権力の場合においては一層然りである。かくの如き関係をどのように考察したら良いであろうか。 蝋山政道教授は﹁一定の力関係な O 唱

2

吋 冊 目 白 仲 間 O ロ)を権力と見るか暴力と見るか、は決して概念だけで片づく問題ではなくて、権力屯しての社会 カ に 内 在 的 た 本 質 問 題 で あ る 。 すなわち、一定のカ関係除、その状視の如何によって人さを威服し、信頼せしめる権威や威信をもったものでもありうるし、また人 A が嫌婚し‘反 抗し、破壊しようとする赤裸 k な 物 理 力 に も た る む で る る 。 ( 四 ) かりに概念的に前者を権力とし、後者を暴力と定めたととろで、政治権力の本質はその何れであるか、を定めえ友いのである﹂と述べておられる。 確かに、との政治権力と義力との関係は難しい問題ではある。一定の力関係を権力関係たらしめる諸状視の如何に拘らず、人聞が人聞を支面するとい う根本的関係が無く・ならない限り、権力と暴力との交互、移動、転換はさけられ友いからである(蝋山政道著、政治学原理一三五賞)。さらにとの問題 は社会権力、わけても﹁政治権力の正当化﹂との関連をも究明していかなければ、とれを十分に解明せられたとはいえ・ないでるろえラッセルは伝統 誠は同意に綬処を撞いていない権力を﹁赤裸﹂の権力と呼んだけれ

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、更に彼は﹁伝統的権力が終えんに近づいて、それに代るものが赤裸の権力では 放く、国民の大多数者或は国民の少数に支持を受ける革命的権力である場合もるる。例えぽ独立戦争当時の米国友

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は そ れ だ 。 ワシントンの溜力にはいささかも赤裸の握力の性質は-なかった﹂と述べ、単友る暴力から国民の支持を要する権力への転移を説いている。 結 局 、 ζ の両者の相違は、一定の政治現象の流れの中においてとらえらるべきものであるう。 住 之 ) ソ レ ル 。

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N ) は 、 フ ラ ン ス 社 会 主 義 者 。 註 ︿ 一 一 ﹀ ラ ッ セ ル は 、 赤 穂 権 力 は 普 通 武 力 的 で あ る と 述 べ 、 更 に こ れ を 説 闘 し 、 ﹁ そ し て 圏 内 的 に は 独 裁 事 僚 の 形 態 を と り 、 対 外 悶 に は 征 胞 の 形 態 を と る ・ 特 に 後 者 の 場 合 、 会 役 聞 は 重 要 で あ る ・ 警 の 恕 見 に よ れ ば 、 需 の 所 関 税 学 的 歴 史 家 が そ れ を 認 め 最 ょ に 重 要 で あ る 。 ア レ キ サ ン ダ l 大 差 び ジ ュ リ ア ス ・ シ l ザ l は 彼 等 の 襲 に よ っ て 歴 史 は そ の 会 遁 糧 ・ そ 変 え た の で あ っ た 。 前 者 が 現 わ れ な か っ た u h 必 ら ば 、 福 音 替 は ギ リ シ ャ 語 に 訳 さ れ な か っ た で あ ろ う し 、 キ リ ス ト 教 は 全 ロ 1 マ 帝 国 に 説 か れ な か っ た で あ ろ う 岬 後 者 が 出 現 し な か っ た も の と す ・ の な ら ば 、 フ ラ ン ス 人 は ラ テ ン ・ か ら 生 れ た 言 葉 を 話 さ な か っ た こ と で あ ろ う 、 カ ト リ ッ ク 教 会 も 恐 り く は 容 在 じ な か っ た い 速 い な い . 白 色 人 種 の ア メ リ カ ・ イ ン デ ィ ア ン に 対 す る 武 力 的 優 滋 さ も 、 剣 に よ る 権 力 の 適 例 で あ る 。 武 力 に よ ぷ 征 服 こ そ 、 文 聞 の 伝 波 に 最 も 関 係 の 深 い も の で 、 他 の 如 伺 な る 方 法 も こ れ に 及 ば な い ・ も っ と も 蹟 力 は 多 く の 場 合 、 他 め 種 知 明 の 梅 刀 形 態 を 伴 う の が 普 通 で あ る ・ 財 貨 、 技 術 的 知 識 マ 狂 信 等 々 が そ れ ど . 併 し 常 に さ う だ と は い へ な い ﹂ と い っ て い る ( パ l ト ラ ン ド 。 ラ ッ セ ル 著 、 盤 国 光 治 駅 構 刀 論 ⋮ ニ 六 l 一 一 石 賀 ) 註 ( ⋮ = 一 ) 国 家 権 刀 の う ち 、 軍 隊 、 都 察 、 刑 溺 所 な ど を 暴 刀 と 辞 す る 場 合 が あ る の は 、 そ れ が 支 配 者 に よ っ て 正 統 化 さ れ 、 合 法 化 さ れ て い 手 と し て も 、 人 聞 の 場 体 を 直 援 闘 に 力 を も っ て 拘 束 し 、 損 傷 し 、 抑 長 9 J G 揺 骨 ・ 4 物 園 同 強 制 だ か ら で あ る a ( 平 凡 柱 、 政 治 学 辞 典 一 二 五 九 頁 )

(10)

住 ( 四 ﹀ 蝋 山 政 事 者 、 ( 政 治 竺 原 理 芸 同 一 l 一 一 一 一 一 品 冒 ) な お 、 脱 山 政 道 教 抵 は ﹁ 政 治 績 力 の 本 質 は 、 あ る 康 史 的 容 在 か ら 帰 納 さ る べ き で は な ︿ 、 事 に あ グ 嘉 昼 前 条 件 の み か り 規 定 さ る べ き も の で な は い e そ れ は 探 究 さ れ 、 発 見 さ -A U べ き も の で あ る 。 す な わ ち 、 人 間 性 の 根 本 状 況 か り し て 判 断 さ る べ き で あ っ て 、 . そ の た め に は 際 史 的 、 社 会 的 、 意 識 的 状 況 に 対 す る 不 衡 の 分 析 を 行 わ ね ば な ら ぬ ・ そ こ に 政 治 権 力 は 発 見 さ れ 、 再 発 見 さ れ る ﹂ と 述 べ て い ら れ る 。 ( 前 掲 政 治 学 原 理 一 三 六 頁 )

第四節

政治権力の構造

第一翼

政治権力のパラドックス

政治権力は一定の権力状視の発生とそれに対応する騒力手段の発生というこつの契機によって発生し、い友不断に発生していく(一 v o しかし、そ ζ にはとのこつの契機を結合する社会的主体が友ければなら友い。す伝わち政治権力を掌握し行使する人閉またはその集団である。 ζ の 事 ( 二 ) 実、す友わち政治権力が人閉またはその集団によって担われているという事実に、政治権力の矛盾

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-存在しているのでるる e ゑぜたら、一定の社会関 係の機能であるとしてのみ合理的に解明せられて差支え-ないであろう。また、それによって政治権力を合理化して、その存在理由を説明する ζ とも容 易 で あ る う 。 また、他方、政治権力を権力手段の契機からのみ説明してゆくととができるたらば、政治権力の問題故、比較的簡単に説明できるであろう。しかる に、事実はそうでたいととろに、政治権力の・ハラドキシカルた難問たる理由がある。メリアム除、 ζ れを﹁権力のグレデングとミラング﹂と﹁梅力の 聡屠と権力の貧困﹂というこ組の対比すべき権力状況について、その。ハラドッグスを説いている(三)。 とのよう友政治権力のパラドックスを解明する手がかりは、何処に見出しうるであろうか。それは政治権力が単なる機能でも怠ければ、また単たる 手段でもなくて、一つの社会構造すなわち国家の如き形態をとるという事実に着眼されねばならたい。 ζ の構造組織体の活動をめぐって政治権力を賛美する者と憎惑する者とが分れ、一方においては最高諮問の具現と

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され、他方においては悪魔の所 ( 四 ) 業と見徴される。それでは、政治権力のパラドックスを解明するため、また政治権力の構造を知るため、マッキ 1 ヴ ァ ー と ウ ェ l パ 1 の理論から考察 し よ う 。 住 ( 一 ﹀ ﹁ 国 家 の 起 源 ﹂ ま た は ﹁ 政 治 現 象 の 苑 生 ﹂ に 関 す る 学 説 は 、 こ れ を 仔 細 に 点 検 す る と 、 こ の 権 力 手 段 の 発 生 に つ い て も わ れ わ れ に 教 え て い る ・ す な わ ち 一 定 め 社 会 形 態 煮 た は 往 会 制 度 の 発 展 は 、 そ の 中 か ら 政 治 権 刀 の 発 生 法 況 を 生 む と 共 に 、 同 時 に そ れ に 対 座 9 る 政 治 権 力 の 手 段 去 は 技 術 の 差 喜 説 明 し て い る の で あ る ﹂ ・ ( 蝋 山 政 道 著 政 草 原 理 一 四 三 頁 ) 位 三 一 ﹀ ﹁ 何 人 で 暴 力 塞 努 主 体 者 と し て は 、 権 力 欲 の で き る か 寄 の 満 足 に 襲 の 関 、 主 も つ 。 そ こ で は 、 す く な く と も 主 観 的 願 望 に お い て は 、 被 支 配 者 、 寝 者 は 存 在 せ ず 、 銀 の 権 力 意 宜 的 主 体 者 一 が あ ら わ れ て い る の で あ る 。 未 聞 社 会 に お け る 族 長 や 働 長 、 国 家 組 織 に お け る 君 主 や 一 蓄 や 指 導 者 、 等 の 停 在 は 、 こ の 梅 田 刀 塞 ω の 普 遍 的 存 在 を 否 定 す る も の で は な い 。 政 治 心 理 的 に い う な ら ば 何 人 で も 政 治 的 諸 関 係 に お い て で き る か ぎ り 広 範 囲 に 、 で き る か ぎ り の 強 度 で 、 み ず か ら 権 力 の 論 理 の 担 い 手 と し て 、 認 務 者 と し て 繍 飽

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(11)

会 い の が 一 般 で あ る

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原 田 富 士 は 述 べ て い ら れ る ・ ( 政 重 d喜 一 O 一 一 貫 ) 芝 、 富 士 は ﹁ 既 述 の よ う に 権 力 は 、 去 最 問 な 決 定 住 ま っ て い る ・ そ の 萄 一 的 な も の は . 自 己 の 塞 客 理 事 ﹄ し め よ う と す る 璽 爵 活 動 に も と づ い て い る ・ し か も 之 の 意 志 覇 は 、 衝 動 的 な も の 、 本 商 問 な も の 、 を ふ く め て い る ・ し た が っ て 意 志 醤 は 、 合 理 性 に よ っ て 宛 会 に 割 り き る こ と の で き な い 主 意 主 義 的 剰 余 を も っ て い る ・ こ の 意 味 に お い て 、 権 刀 は 、 療 後 ま で 純 粋 主 知 世 に よ う て の み に な う こ と が で き な い と い う 宿 命 的 性 格 に う ら づ け ら れ て い る ﹂ と 述 べ て い ら れ る ( 前 掲 政 治 学 原 論 一 二 一 一 頁 ) 註 主 一 ) メ リ ア ム は ﹁ い か な る 権 力 も 、 も し も そ れ が 暴 刀 め み に 頼 る な ら ば 、 惇 立 L 得 な い 、 な ぜ 怠 り 刀 ( 同

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骨 ) は 対 抗 と 不 同 意 の 事 故 に 対 し て そ 机 自 体 を 維 持 す の じ 克 分 に 強 力 な も の で は な い ﹂ と 述

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凶 ・ 豆 町 刊 吋 向 田 岡 田 ・ M M O H E n M M O d ﹃Z H O N 湖 ) . そ し て 彼 は ﹁ 時 詰 権 力 が 信 用 さ れ て あ り 、 ま と 品 質 讃 せ ら れ で あ る こ と は 樋 刀 法 況 の 礎 石 で あ る ・ こ の 盤 台 の 一 っ た y d ク レ デ ン タ は 、 政 治 権 力 が 尊 敬 さ れ 構 腫 が 払 わ れ 、 合 法 性 が 噌 口 さ れ る と い う こ と で あ る ・ 他 の 一 つ の 謹 空 言 ミ ラ ン ダ は 、 種 々 な る 手 段 に よ っ て 政 治 権 力 が 神 聖 な も の 、 壮 大 必 も の 、 戒 は 調 和 を も た ら す 美 的 な も の と し て 、 人 々 に 印 象 さ れ 、 ま た 満 足 さ れ て い る こ と を 意 味 す る ・ こ れ ・ ゆ 政 治 権 力 の 光 栄 に 反 し て 、 同 時 に 、 政 治 権 力 の 艶 障 が あ る ・ 政 治 権 力 に は 反 揮 さ れ 、 廻 避 さ れ 、 増 強 さ れ あ 暗 黒 な 商 が あ る ・ 即 し ち @ 暴 力 、 残 酷 、 恐 怖 、 険 慢 、 @ 禍 替 、 玖 ま ん 、 陰 謀 、 ③ 凶 取 と 特 権 、 ④ 無 磁 遜 位 、 頑 迷 、 ⑥ 固 歪 く 進 歩 へ の 不 順 応 、 @ 不 決 断 、 無 聞 と い っ た よ う な 踏 襲 等 で あ る ・ ま た ﹁ 権 力 の 貧 困 ﹂ と は 、 政 治 権 力 の 行 使 さ れ る 被 治 者 か り 見 ら れ る と き @ 李 不 満 、 苦 情 騒 震 、 @ 暴 刀 を 停 つ 組 織 問 抵 抗 、 ⑤ 無 抵 抗 的 不 服 従 等 、 そ の 堕 刀 の 衰 誠 心 を 季 ふ 設 に あ る と き に い わ れ る ﹂ と 述 べ て い る ・ ハ 蝋 山 政 道 政 治 学 原 理 一 四 也 l 一 四 八 頁 ) 億 円 四 V こ の ニ と に 聞 乙 て は 、 例 え ば 、 ア ダ ム ・ ス ミ ス ︿ 主 曲 目

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一 三 一 一 l 九 O ) は そ の 響 詩 見 事 り 国 家 を ﹁ 審 国 家 ﹂ 的 性 格 に し て 、 姻 人 の 経 済 活 動 に 国 家 権 力 の 続 制 妻 喜 良 主 主 ・ 芝 、 ﹁ 人 史 に と っ て 狼 で あ あ ﹂

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と 説 い た ホ ッ プ ス は 、 お 独 雰 人 生 観 と 国 家 契 約 の 仮 警 暴 び つ け て 、 国 家 の 絶 対 緬 安 積 え き L た O こ の よ う に 、 国 家 の 橋 弱 に つ い て も 、 腰 史 的 発 展 と 共 に 幾 多 の 見 方 が 現 れ て き た の で あ る ・

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の権力構造論

権力の構造という問題は、本来は、専らその﹁桂会的構造﹂とでもいう意味でいわれていると考えるべきであろう。す-なわち機構とか、組散とかい う問題に、当然合事抗るととろの技術的た要素を超え、政治的社会そのものの社会構造の友かにおける権力のあり方というものが、とくに問題とされ ねばたらたいのでは放いか。 その意味で除、マッキ

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の﹁権カのピラミット﹂論友

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除、ーモとで彼は構造論として、展開するたどと銘打ってはい・ないが

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確に構造問題 ハ社会的観点における)に関する一つの意見であるといっていいであろう。彼は権力のピラミッド・なるものを説明して次の如くいっている。 ﹁ある意味においてわれわれは権力体制は自己調整的であると言う乙とができよう。権力は行動するととによって存在し、人々に承認させ、かれら の行動を統制するととによって、みずからを顕わすのでるる。一つの権力はより強力怠積りでいるもう一つの権力に対する優越を、それを従属させる と と に よ っ て 証 明 す る 。 権力の条件や源泉が種々一様々だとはいっても、各種が行使する支面力の程度はとの単純た検査によって測定される。権力の境票疲 - d ・ 片 山 ・ 4 る慣習に対 応して、定められる。個人の権力はかれの集団の権力によって保障される。危機の時代は別として、境界線が無視されるのは弁

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と い れ 日 正 ら た い 諸 点 に お い て だ け で あ る 。 権力はそれ自身を擁護し、それ自身の惰性をもち、かくして無力さをもつものである。人 K お よ び 集 団 は ‘ 一時は、かれらがその範囲内で事物および

(12)

他 の 人 k や集団を制御するととろのそれぞれの制限に適応するように友る。すべてのこれらの作用の結果が権力のピラミッドである。 ピラミッドの基底は社会秩序の崩演に対する人聞の死ねほどの恐怖ーもっと広く言えば人聞の社会的本能ーである。﹂ 更 に 彼 は ﹁ 権 力 の ピ ・ ラ ミ ッ ド は 不 断 に 変 化 す る 。 ﹂ と の ベ 、 結 論 的 に 次 の 如 く い う 。 即 ち ﹁ 社 会 の 各 段 階

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および各特定の社会ーはそれに特有た、明 確 に 区 別 さ れ る 権 力 の ピ ラ ミ ッ ド 、 を も っ L と ハ 一 ﹀ 。 マ ッ キ 1 ヴ ァ ー は 以 よ の よ う 友 観 点 に お い て 、 権 力 の ピ ラ ミ ッ ド を 論 ず る の で あ る 。 た だ ζ とで注意されるのは、すでに彼の言葉で知りうるように、とれは必ずしも純粋た政治権力のみのピラミッドではたく、ひろく社会的権力の統 合 さ れ た 形 態 と し て い る と い う と と で あ る 。 し か し ・ な が ら 彼 が ﹁ 蓋 し あ ら ゆ る 条 件 の も と に お い て 政 治 権 力 は 社 会 襲 伊 の 終 局 の 規 制 的 統 制 力 一 ハ 二 ﹀ マ る る と 説 い て い る 、 と と ・ な

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参 照 す れ ば 、 ζ のピラミッドを統合し、貫徹する最も根源的なものが政治権力であとと除、あえて問題にするまでも たいととと思う。さてとのようた予備的説明につづいて、マツキ 1 ヴァーは、権力のピラミッドの三つに大別された型というものを提出し、図解 している。もちろんとの三者は、彼自身 ζ と わ る よ う に ﹁ 理 念 的 形 態 ﹂ で あ る 。 第 一 一 は 、 カ ス ト ・ ピ ラ ミ ッ ド │ │ 頂 点 は 最 高 カ ス ト た る 、 世 襲 貴 族 、 武 士 階 級 、 僧 侶 階 級 に よ っ て 順 次 に 支 持 さ れ た 。 側 近 を も っ 支 配 者

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君 主 、 ラ ジ ャ

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、 皇 帝 ま た は 高 僧 ー で あ る 。 第 二 は 、 寡 頭 的 ピ ラ ミ ッ ド ( と の 裂 の 変 種 は フ ァ シ ス ト 的 全 体 主 義 制 度 の 下 に 現 れ た ) 。 第 一 一 一 は 民 主 的 ピ ラ ミ ッ ドでるる。とれらのピラミッドの各 k の 一 特 質 、 相 互 の 比 較 等 に つ い て 彼 は 説 明 を 与 え て い る 。 次 に 蝋 山 政 道 教 授 は 、 権 力 の 構 造 の 問 題 と し て 、 マ ッ ク ス ・ ウ ェ

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パ l の﹁支聞の型﹂を取上げていられる。﹁政治権力の構造的性質﹂は﹁むしろ ウ ェ 1 パーが問題とした権力支聞の型との関連において支国手段の生みだす構造として理解したければたらたい﹂と同教授は述べていられる。(蝋山 政 道 箸 政 治 学 原 理 一 五

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一 五 一 貫 V さ て 、 ウ ェ

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バ 1 の ﹁ 支 囲 の 型 ﹂ 除 、 周 知 の 如 く 、 第 一 一 は 合 法 的 支 臨 (HO 官 同 町 田

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え乙であり、第二は、 伝 統 的 支 回 公 司 陣 内 田 町 四 O ロ 巴

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国 ) で あ り 、 第 一 一 一 は 、 カ リ ス マ 的 支 臨

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陣 広

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出 ・ ) で あ る 。 彼 は と の 三 者 を 説 明 し て 、 ﹁ 合 理 的 支 固 と は 、 合 法 的 ゑ 規 則 公

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ロ 巴 の 妥 当 性 に 対 す る 信 仰 、 合 理 的 に 作 ら れ た 規 定 に よ っ て 基 礎 づ け ら れ た 客 観 的 た ﹁ 権 限 ﹂ ハ 穴

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に依る支固である。したがって、規則通りの義務の履行に忠実であるととを目指す立場に基いて行われる支聞であり、近代的た﹁国家の官吏﹂ ( 帥

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田宮島

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﹀や、乙の点におい℃除、彼に似ているすべてのあの権力の担当者が行使する支配でるる。伝統的支毘とは、﹁永遠に昨日のもの﹂ 守 唱 芯

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広岡帽)の権威である。すたわち、回顧し難いほど、はるかに遠い普から存在する妥当性と、とれを遵守してい︿憤習的た立場とによっ て 、 神 聖 化 さ れ た 風 習 ハ 曲 目 同 再 開 ﹀ の 権 威 で あ る 。 そ し て 、 古 代 積 族 の 家 長 や 、 世 襲 の 君 主 が 行 使 し た よ う た ﹁ 伝 統 的 ﹂ ( 同 日 会 仲 間 O 回 目 ﹀ 支 配 が と れ で あ る。カリスマ的支固とは、予言者や、あるいは l 政治的たものの領域では 1 1選挙せられた戦争侯ハ W 民 自

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ゃ、あるいは人民投票により選ば れ た 支 臨 者 や 、 偉 大 友 デ マ ゴ ー グ や 、 政 治 的 た 政 一 党 指 導 者 が 行 使 す る よ う 友 支 固 で あ る ﹂ と 述 べ て い る ( 三 ) 。 と の 三 者 は 、 ウ ェ

1

パーによってもとも と正当性の根拠として提出されたものであり、その観点から分類された三つの理想型であるハ四三だがそれは元来が支国の裂でもあった。支阻は当 然 に 権 力 に も と づ く 。 従 っ て 、 そ れ は ま た 権 力 の 型 の 問 題 で も ・ な け れ ば 友 ら 怒 い 。 と 寸 仇 ば ウ ェ

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のとの三つの型は、やはり﹁権力の構造﹂に対 す る 一 つ の 回 答 で あ る と い う と と が で き る で あ ろ う 。

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(13)

-世︿一)マ今キ l ヴ ァ l 箸 秋 永 世 壇 眠 睦 2 一 ﹀ 前 掲 政 府 論 ( 頁 ) 住 ( 三 ) マ ッ ク ス ・ ウ ェ パ l 箸 職 業 と し て の 政 治 商 島 芳 二 駅 ( 一 四 l 一 五 ) 陸 ( 四 ) ウ ェ 1 パ l は ﹁ こ の 限 従 の ﹁ 霊 霊 ﹄ の 根 拠 如 何 に つ い て 尋 ね る な ら ば 、 そ の 時 は 確 に こ の 一 一 一 つ の ﹃ 純 粋 ﹄ な 型 に 突 当 る ﹂ と 述 べ 、 更 は ﹁ E 当 性 の 観 念 や 、 そ の 内 的 な 基 礎 づ け は 、 ﹃ 支 配 の 機 構 ﹄ に と づ て 非 常 に い ち じ る し い 意 義 を 持 つ ﹂ と 一 言 っ て い る 。 そ し て 文 、 ﹁ こ れ ら の 純 粋 な 型 は 、 も ち ろ ん 現 実 に お い て は 稀 ﹂ で あ る こ と を の べ て い る 。 政 府 論 上 巻 ( 一 -五 l 一 一 広 員 )

第三項権力の構造と階般の問題

以 上 、 マ ツ キ 1 ヴ ァ l 、 ウ ェ l パ 1 の見解について触れてみた。いずれも権力構造への示唆であり、回答でもあろう も っ て 、 十 分 友 り と す る と と に 対 し て は 全 面 的 に 賛 成 す る と と は で き ゑ い 。 政治権力は、蝋山政道教授が説かれる如く、一定の権力状担とそれに対応する権力手段の発生というこつの契機によって発生するのでるるが、そと にはとの両契機を結合する社会的主体がたければ放ら友い。との社会的主体 l 政治指カを拳握じ、行使する人間叉はその集団 l ーは、社会階級の発 生、つまり米牙化の社会に階級分裂が生じたととろで始めて権力を掌掻したといえよう。そして、ととに新し︿出現した総力︽政治権力﹀がすたわち ( 一 一 ) 国家であるとの指摘は、周知のようにエングルスの﹁家族、私有財産および国家の起源﹂に説かれているととろである。ととろで、政治権力が、との ようゑ階級によって掌擾されるという ζ の 関 係 は 、 権 力 の 主 体 性 が 同 時 に と の 階 級 の も の と 放 る と い う 意 味 で 主 体 性 問 題 を 解 決 す る 鍵 と ・ な る だ け で 友 ︿││同時に実力性の問題も、いう怒らば合法性の問題も、るるいは正当性の問題すら究極にはそとからでて︿るのであるが│l権力の構造という問 題 に と っ て も そ の 核 心 を 友 す も の と 言 え よ う 。 歴 史 的 社 会 構 成 ハ た と え は 古 代 社 会 、 封 建 社 会 、 資 本 主 義 社 会 、 社 会 、 主 義 社 会 ﹀ は 、 そ れ ぞ れ @ 段 階 に 応じた独自の階級関係をもっている。従ってまたをれに照応した独自の権力構造をもつわけである。一つの歴史的社会構成から次のそれにうつるにあ た 3 て除、そとに過度的段階がある。との段階は、それに応じた社会構造をとり、とのよう汝下部構造に対する上部構造ではるるが、同時にそれの集 中 的 表 現 た る 権 力 構 造 を と ら ね ば 止 ま た い で あ ろ う 。 檎 カ 揖 造 の 問 題 は 結 局 、 と の よ う た 点 に あ る も の と 考 え ら れ る 。 権 力 構 造 の 最 も 単 純 友 、 始 一 克 的 放 基 礎 概 念 は 、 権 力 が 支 回 日 服 従 の 構 造 を と る と い うととであるつ C 。 ウ ェ

1

パーは﹁支臨というのは、挙示しうる一群の人 k を特殊友ハまたはすべての)命令に服従させるチャンス﹂であると述べ、更に﹁服従とは、 あたかも服従者が命令の内容 P 希令そのもののために、しかも仏とえに形式上の服従関係の故に、命令そのものが価値をもつかどうかをみずから詮索 するとと友︿、自己の符動の格率としてしまったかのごとく J 服 従 者 の 行 為 が 本 質 と し て 経 過 す る と と ﹂ と 言 っ て い る ( 一 ニ ) 。 権 力 が 支 匝

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服従の構造をとるというととは、特定の社会構造のあらゆる具体性を捨象した把握にほか友ら友い。 前 述 の マ ッ キ

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の 三 ワ の 型 、 ウ ェ

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の同様三つの型等は、もし権力構造の観点からみるとすれば、所詮は歴史的社会構成のどれかの友か に 成 立 す る そ れ ( 極 力 構 造 ) で あ る と と を 知 ら 友 け れ ば た ら 友 い の で あ る 。 だ か ら 三 つ の 型 の 並 列 は 、 平 面 的 た 関 係 に お け る の で る っ て は 放 ら ・ な い わ し か し 、 わ れ わ れ は 、 ζ れ を

(14)

げ で あ る 。

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歴史的時代にあっても、モれぞれ独自性があり、種

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変形している ζ と は も ち ろ ん で あ る 。 マ ッ キ

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ヴ ァ ー は ﹁ 社 会 組 織 に お け る 一 切 の に 変 化

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一切の経務的発展、一切の応用的発明、環境の統制における一切の進歩、人口構成における一切 ( 四 ﹀ の変化、一切

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文化的運動

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が内部的に権力ピラミッドに影響する﹂と述べている。従ってそれぞれの権力構造除、決して一様ではあり得たい。 しかし、との場合の細部にわたる問題は、もはや構造の問題ではゑ︿、機構の問題であり、比較政治機構の観点においてみられねば怒ら友いと思わ れる P たお、社会構造除、歴史的発展の産物であり、それぞれ具体的念特性をもっている。もちろん基本的・な階級関係がどとにあるかは明確につかま れ怠ければたらゑいが、権力構造は具体的危社会構造の具体的危表現にほかたら放いのである。 睦 ハ 一 ﹀ エ ン ゲ ル ス ほ ﹁ 国 国 電 如 何 に し て 震 じ た か ・ 長 野 鞍 の 諸 機 関 空 面 に は 変 形 せ り れ 、 一 国 い は 部 切 に な 他 の 機 開 h よ り 押 し 却 け ら れ 、 そ し て 震 に は 現 実 の 国 家 厚 の た め 晶 君 警 と っ て 代 ら れ 、 盤 孝 に そ の 民 援 、 銘 旗 、 お よ び 震 に お い て 彼 自 身 を 防 衛 し つ つ あ 柔 の ﹃ 武 装 せ る 薗 民 ﹄ の 代 り に 、 ・ か か る 国 家 厚 に ・ 居 住 し 、 従 一 っ て 国 民 に 向 つ で も 使 用 し う る と こ ろ の 武 装 じ た ﹃ 公 穆 刀 ﹄ が 現 れ て 来 た ﹂ と 述 べ 、 更 に 控 は ﹁ 園 祭 は 天 地 開 へ 語 集 の も の で は な い ・ 国 家 な く し て 恋 分 で あ っ た 社 会 、 国 家 お よ び 国 家 権 力 の 予 感 支 を も も た な か っ た 基 が か つ で あ っ た ・ 喜 望 遠 の 一 定 の 段 階 l 1 そ れ は 必 然 的 に 社 会 が 鷹 級 へ の 分 裂 と 結 び つ り り れ て い た ll に 宅 て 、 こ の 階 級 分 裂 の た め 、 薗 援 が 必 喪 失 く べ か ら ざ る も の と な っ た ﹂ と 腕 い て い る ・ ハ エ ン ゲ ル ズ 著 、 内 聾 芝 助 訳 家 族 ・ 私 省 財 産 及 び 国 家 の 起 源 ご 克 賞 、 ミ エ ハ 頁 ) こ こ ま で の 彼 の 論 理 に は 真 理 性 が 包 含 ま れ て い を も き り れ る が 、 ﹁ 随 援 は 、 恰 か わ か つ て 系 議 立 を 避 け え な か っ た の と 同 主 う に 、 ま な 家 に 亡 び る で あ ろ う ・ 嘗 事 桑 に 国 家 は 亡 び る ﹂ 貧 弱 曹 三 ハ 頁 ﹀ と い う 彼 の 論 は

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し く な い と 恩 わ れ る ・ 陸 公 一 ﹀ 原 一 崩 嗣 主 は 支

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腫 慌 の -原 型 と し て 、 ﹁ 第 一 攻 、 超 越 前 支 配 と 膏 晶 盟 批 ﹂ 、 ﹁ 第 二 項 、 条 件 的 支 事 濁 認 服 従 ﹂ 、 ﹁ 第 三 攻 、 内 在 的 支 配 と 昼 間 服 従 ﹂ の 三 者 を 業 せ ら れ て い る ・ そ し さ れ ら に つ い て 次 の よ う に 関 さ れ る ・ ﹁ 超 越 前 支 配 は 盲 島 腫 慨 を 議 す る 重 要 で あ る ・ そ こ に お い て は 権 力 の 論 理 は 、 も っ と も 警 に み ず か ら の 貫 徹 也 を 要 求 す る こ と が で 会 葛 ﹂ 、 ﹁ 条 件 間 交 E は 、 初 利 酎 服 従 を 前 提 ど レ て な 玖 た つ 条 件 間 支 配 に あ っ て は 、 玄 魁 者 の ] ・ 方 前 な 支 配 意 志 が 決 定 刀 を も つ の で は な い ・ 支 配 が な り た ち 、 害 寵 関 係 が あ り わ れ る の は 、 方 自 の 容 体 が こ れ を 濠 認 す る 結 果 で あ る ﹂ 、 ﹁ 内 在 前 方 面 は 、 支 配 の 主 体 と 容 体 と が 合 ] さ れ た と こ ろ に な り た つ 玄 民 形 式 で あ る ・ 安 田 す る と い っ て も 、 実

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第 一 型 や 第 二 型 に お け る よ う に 、 関 確 に 主 体 に 対 慢 さ れ た 容 体 を 予 感 す あ も の で は な い ﹂ と ・ ハ 原 因 鋼 諸 政 治 学 原 論 一 六 九 l 一 八 四 賀 ) 睦 ハ 豆 ﹀ マ ッ ク ス ワ 早 パ l 著 槙 島 朗 眠 権 力 と 支 配 ハ 一 一 一 l t M 貰 陸 円 四 ﹀ マ ッ キ 1 ヴ ァ l a 咽 懲 氷 棒 訳 政 府 論 ︿ 一 一 也 寅 ﹀

第五箇

政治権力の正当化

政治権力の本質と構造について考究した後、当然問題として提起せられねば友らないのが、﹁政治権力の

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当 性 ﹂ で あ ろ う 。 ハ 一 一 ) 政治権力の正当性&除、﹁政浩権力の発生、維持を正当ゑりとして是認する根拠に外たらたい﹂。従って、をとには政治権力の客観的友一般的友存 在理由と一定の歴史状担における特定の政治指カの是認根拠との両面をもった問題である。従って、それは僅に繰返される政治理論の課題ですらあ る。ととで、政治権力の正当性という問題を取扱おうとするのは、政治権力がいか・なる状視の下で正当化せられるか、という条件の探求である。もちる

参照

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