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設定以来の運用実績 決算期 ( 分配落 ) 基準価額 税込み分配金 期中騰落率 参考指数 TOPIX( 東証株価指数 ) 期中騰落率 参考指数 TOPIX Small 指数 期中騰落率 株式株式組入比率先物比率 投資信託証券組入比率 純資産 ( 設定日 ) 円 円 % % % % % % 百万円 2

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カレラアセットマネジメント株式会社

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町 10 番 3 号 http://www.carrera-am.co.jp/ お問い合わせ先:管理部 電話番号:03-5652-7290 受付時間:営業日の午前 9 時から午後 5 時 size: 182*200 (PDF:上 48.50 下 48.54 左右 13.99)

当ファンドの仕組みは次の通りです。

商 品 分 類 追加型投信/国内/株式 信 託 期 間 平成 28 年 5 月 31 日から平成 38 年 5 月 15 日まで 基 本 方 針 この投資信託は、ファミリーファンド方式により、 信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用 を行います。 投 資 対 象 カレラ 日本小型株式マザーファンド(以下「マザー ファンド」といいます。)受益証券を主要投資対象と します。なお、日本の金融商品取引所に上場(これに 準ずるものを含みます。)している企業の株式に直接 投資する場合があります。 投 資 態 度 1. 主として、マザーファンド受益証券への投資を通 じて、日本の金融商品取引所に上場(これに準ずる ものを含みます。)している企業の株式のうち、原 則として小型株式に投資し、信託財産の中長期的 な成長を目指して積極的な運用を行います。 2. マザーファンド受益証券の組入比率は、原則とし て高位を維持することを基本とします。 3. 株式の銘柄選定にあたっては、事業内容、成長性、 収益性、財務健全性などを勘案して厳選します。 また、業種配分、バリュエーションなどを考慮し て、ポートフォリオを構築します。 4. 株式への実質投資割合は、原則として高位(概ね 80%以上)を維持することを基本とします。ただ し、投資環境、資金動向、市況動向などを勘案し て、運用担当者が適切と判断した場合には、現金 割合等の引上げおよび有価証券先物取引等によ り、実質的な株式への投資割合を引下げるように 努めます。 5. 株式以外の資産(マザーファンドの信託財産に属 する株式以外の資産のうち、この投資信託の信託 財産に属するとみなした部分を含みます。)の投資 割合は、原則として信託財産総額の 50%以下とす ることを基本とします。 6. 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては、 上記のような運用ができない場合があります。 主 な 投 資 制 限 1. 株式への実質投資割合には制限を設けません。 2. 新株引受権証券および新株予約権証券への実質投 資割合は、信託財産の純資産総額の 10%以下とし ます。 3. 投資信託証券(マザーファンド受益証券および上 場投資信託証券を除きます。)への実質投資割合 は、信託財産の純資産総額の 5%以下とします。 ※ 投資制限は、これらに限りません。(くわしくは、 信託約款に記載されています。) 分 配 方 針 年 2 回(原則として毎年 5 月 15 日、11 月 15 日。ただ し、休業日の場合は翌営業日。)決算を行い、原則と して以下の方針に基づき収益分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含め た利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みま す。)等の全額とします。 ● 委託者が毎決算時に、基準価額水準、市況動向、 残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定しま す。ただし、必ず分配を行うものではなく、分配 対象額が少額な場合等には分配を行わないことが あります。 ● 留保益の運用については、運用の基本方針に基づ

カレラ 日本小型株式ファンド

運用報告書(全体版)

第 5 期

(決算日:2018 年 11 月 15 日)

受益者のみなさまへ

平素よりご愛顧頂き、厚く御礼申し上げます。

このたび、

「カレラ 日本小型株式ファンド」が、

2018 年 11 月 15 日に第 5 期の決算を迎えましたこ

とから、期中の運用状況につきましてご報告申し

上げます。

今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申

し上げます。

(2)

- 1 -

Filename: 01_w10_日本小型株式_1811 LastSave:11/26/2018 2:32:00 PM LastPrint:11/26/2018 2:33:00 PM

◆設定以来の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 参考指数 TOPIX(東証株価指数) 参考指数 TOPIX Small 指数 株 式 組入比率 株 式 先物比率 投資信託証券 組入比率 純資産 (分配落) 税込み 分配金 期 中騰落率 期 中騰落率 期 中騰落率 (設 定 日) 円 円 % % % % % % 百万円 2016 年 5 月 31 日 10,000 - - 1,379.80 - 1,680.28 - - - - 113 1 期(2016 年 11 月 15 日) 10,603 0 6.0 1,402.98 1.6 1,709.29 1.7 90.8 - - 137 2 期(2017 年 5 月 15 日) 13,476 0 27.1 1,580.00 12.6 1,997.20 16.8 87.3 - - 174 3 期(2017 年 11 月 15 日) 17,441 0 29.4 1,744.01 10.3 2,261.98 13.2 86.6 - - 263 4 期(2018 年 5 月 15 日) 20,049 0 15.0 1,805.15 3.5 2,424.81 7.2 81.6 - - 378 5 期(2018 年 11 月 15 日) 14,156 3,000 △14.4 1,638.97 △ 9.2 2,115.28 △12.8 80.3 - - 257 (注1) 株式先物比率は買建比率-売建比率。 (注2) 設定日の基準価額は、設定時の価額です。 (注3) 設定日の純資産は、設定元本を表示しております。 (注 4) 当ファンドは、特定のベンチマークとの連動またはそれを上回ることを目指して運用するものではありません。したがって、当ファンドは ベンチマークを設定しておりません。運用報告書は、参考指数として TOPIX(東証株価指数)、TOPIX Small 指数を表示しております。

◆当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 参考指数 TOPIX(東証株価指数) 参考指数 TOPIX Small 指数 株 式 組入比率 株 式 先物比率 投資信託証券 組入比率 騰 落 率 騰 落 率 騰 落 率 (期 首) 円 % % % % % % 2018 年 5 月 15 日 20,049 - 1,805.15 - 2,424.81 - 81.6 - - 5 月末 19,736 △ 1.6 1,747.45 △3.2 2,362.62 △ 2.6 83.0 - - 6 月末 19,619 △ 2.1 1,730.89 △4.1 2,334.10 △ 3.7 80.0 - - 7 月末 19,832 △ 1.1 1,753.29 △2.9 2,334.60 △ 3.7 85.3 - - 8 月末 19,437 △ 3.1 1,735.35 △3.9 2,287.06 △ 5.7 89.3 - - 9 月末 20,024 △ 0.1 1,817.25 0.7 2,366.13 △ 2.4 88.3 - - 10 月末 17,806 △11.2 1,646.12 △8.8 2,114.71 △12.8 68.2 - - (期 末) 2018 年 11 月 15 日 17,156 △14.4 1,638.97 △9.2 2,115.28 △12.8 80.3 - - (注1) 騰落率は期首比です。 (注2) 株式先物比率は買建比率-売建比率。

(3)

◆当期の運用状況と今後の運用方針(2018 年 5 月 16 日から 2018 年 11 月 15 日まで)

<経済・株式市場の動向>

今期の日本の株式市場は、9 月上旬までは、安倍自民党総裁の三選を控え、好調な企業業績予想と、米中通商問

題、トルコ問題などの外部環境要因に対する懸念が交錯し、一進一退の展開が続きました。

9 月中旬にトルコの利上げによるトルコ問題や米中通商問題への懸念が和らいだ中、安倍自民党総裁が三選され、

海外投資家主導で指数、大型株が大きく上昇し、その結果月末には過熱感が生じました。

10 月以降は、中間決算明けの利益確定売りが優勢になる中、米国長期金利の上昇、米中通商問題の再燃、中国

経済減速懸念から大きく下落しました。企業業績も 7-9 月期の減速が予想され、また IMF の世界経済成長予想の

下方修正など悪材料が重なり、日本の株式市場は調整局面に入りました。

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

TOPIX(東証株価指数)及びTOPIX Small指数

(出所:日本証券取引所のデータを基にカレラAM作成)

2018/5/15

(前期末)

7/17

9/18

2018/11/15

(作成期末)

TOPIX(東証株価指数) TOPIX Small指数

(4)

- 3 -

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<運用状況と今後の運用方針>

・運用状況

ボトムアップで時価総額 2000 億円以下の銘柄を選択し、組入比率 80~90%で運用しました。

9 月末にかけて、株式市場に過熱感がでましたので、11 月 15 日決算の分配金支払いを念頭に、組入比率を下げ

ました。

成長シナリオ重視で、2020 年 3 月期決算に焦点をあてて、銘柄入替を行っています。

・今後の運用方針

成長性(成長シナリオ)、事業内容、バリュエーション等を勘案しながらボトムアップで時価総額 2000 億円以下

の銘柄を選択し、長期投資する方針です。

5,000

7,000

9,000

11,000

13,000

15,000

17,000

19,000

21,000

23,000

25,000

基準価額の推移(分配金込みの基準価額)

2018/5/15

(前期末)

7/17

9/18

2018/11/15

(作成期末)

(円)

(5)

・分配金の決定根拠及び留保金の今後の運用方針

分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の金

額とし、決算時に、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定しております。

留保益の運用については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。

<分配原資の内訳>

(単位:円・%、1 万口当たり・税引前)

決 算 期

第5期

(2018年5月16日~2018年11月15日)

当期分配金

3,000

(対基準価額比率)

17.487

当期の収益

当期の収益以外

3,000

翌期繰越分配対象額

5,498

(注1) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注2) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

◆1 万口(元本 10,000 円)当たりの費用の明細

項 目 当 期 (2018年5月16日~2018年11月15日) 項 目 の 概 要 金 額 比 率 平 均 基 準 価 額 19,409円 - 期中の平均基準価額です。 (a) 信 託 報 酬 144円 0.740% (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 ( 投 信 会 社 ) ( 55) (0.286) 資金の運用指図等の対価 ( 販 売 会 社 ) ( 85) (0.436) 購入後の情報提供等の対価、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内 でのファンドの管理 ( 受 託 会 社 ) ( 4) (0.019) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 (b) 売買委託手数料 51 0.261 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ( 株 式 ) ( 51) (0.261) 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (c) そ の 他 費 用 64 0.328 (c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 ( 監 査 費 用 ) ( 6) (0.030) ・監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印 刷 ) ( 53) (0.276) ・法定目論見書、有価証券届出書、有価証券報告書等の作成、印刷、交 付および提出に係る費用 (そ の 他 1) ( 3) (0.014) ・証券投資信託管理事務の委託に係る手数料 (そ の 他 2) ( 2) (0.009) ・金銭信託に係る手数料 合 計 259円 1.329% (注1) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含みます。)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結 果です。 (注2) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3 位未満は四捨五入してあります。 (注3) 売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組み入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。)が支払った費用を含みません。 (注4) 各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

(6)

- 5 -

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◆親投資信託受益証券の設定、解約状況(2018 年 5 月 16 日から 2018 年 11 月 15 日まで)

設 定

解 約

口 数

金 額

口 数

金 額

千口

千円

千口

千円

カ レ ラ 日 本 小 型 株 式 マ ザ ー フ ァ ン ド

3,714

8,000

35,542

70,000

(注) 単位未満は切り捨て。

◆親投資信託における株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

項 目

当 期

(a) 期

608,991千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額

299,841千円

(c) 売

率 ( a ) / ( b )

2.03

(注) (b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。

◆親投資信託における主要な売買銘柄(2018 年 5 月 16 日から 2018 年 11 月 15 日まで)

株 式

買 付 売 付 銘 柄 株数 金 額 平均単価 銘 柄 株数 金 額 平均単価 千株 千円 円 千株 千円 円 エリアリンク 7 20,019 2,859 マルゼン 8 17,673 2,209 クミアイ化学工業 20 18,243 912 オルガノ 5 15,926 3,185 ERIホールディングス 15 17,139 1,142 カワチ薬品 7 15,362 2,194 オルガノ 5 15,261 3,052 大阪ソーダ 5 15,210 3,042 朝日ラバー 12 15,253 1,271 リケンテクノス 25 13,767 550 高松機械工業 10 12,811 1,281 ホクリヨウ 15 13,360 890 ファインシンター 5 12,503 2,500 朝日ラバー 12 12,809 1,067 建設技術研究所 8 11,703 1,462 日本システムウエア 5 12,327 2,465 インターネットインフィニティー 6 11,517 1,919 住友理工 10 12,267 1,226 ピックルスコーポレーション 5 10,534 2,106 タカラレーベン 30 12,177 405 (注) 金額は受け渡し代金。

(7)

◆利害関係人との取引状況等(2018 年 5 月 16 日から 2018 年 11 月 15 日まで)

当期中における利害関係人との取引はありません。

(注) 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人です。

◆組入資産の明細(2018 年 11 月 15 日現在)

親投資信託残高

種 類

当 期 末

口 数

評 価 額

千口

千円

カ レ ラ 日 本 小 型 株 式 マ ザ ー フ ァ ン ド

137,060

252,644

(注) 口数・評価額の単位未満は切り捨て。

(8)

- 7 -

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<参考情報>

下記は、当ファンドが組入れている日本小型株式マザーファンド全体(137,060 千口)の内容です。

国内株式

上場株式

銘 柄 期 首 (前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評価額 千株 千株 千円 水産・農林業(-%) ホクリヨウ 10 - - 建設業(9.7%) JESCOホールディングス 25 12 4,692 第一カッター興業 8 7 15,407 食料品(13.9%) かどや製油 3 3 17,640 ピックルスコーポレーション - 5 11,075 化学(17.5%) 大阪ソーダ 5 - - リケンテクノス 25 - - 日本特殊塗料 8 7 12,446 クミアイ化学工業 - 10 6,980 三光合成 25 40 15,960 丸東産業 0.3 0.3 732 ゴム製品(-%) 住友理工 10 - - 金属製品(7.8%) マルゼン 8 - - ファインシンター - 5 11,150 アドバネクス - 3 5,070 機械(4.0%) 東洋機械金属 10 - - 前田製作所 10 8 3,184 帝国電機製作所 - 3 4,980 電気機器(-%) トレックス・セミコンダクター 8 - - エスペック 3 - - 電気・ガス業(11.5%) レノバ 12 20 23,780 情報・通信業(11.9%) さくらインターネット 20 22 12,650 メディカル・データ・ビジョン - 6 5,982 ピー・シー・エー - 3 5,970 日本システムウエア 5 - - 卸売業(6.0%) 黒谷 20 25 12,425 銘 柄 期 首 (前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評価額 千株 千株 千円 小売業(-%) カワチ薬品 5 - - 不動産業(4.4%) 空港施設 - 3 1,749 タカラレーベン 30 - - エリアリンク - 5 7,400 サービス業(13.3%) 幼児活動研究会 20 12 10,788 ERIホールディングス - 10 9,260 フルテック 10 - - 建設技術研究所 - 5 7,440 合 計 株 数 ・ 金 額 280 214 206,760 銘 柄 数 < 比 率 > 23 銘柄 22 銘柄 <81.8%> (注1) 銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率。 (注2) 評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3) 評価額の単位未満は切り捨て。 (注4) -印は組み入れなし。

(9)

◆投資信託財産の構成

(2018 年 11 月 15 日現在)

項 目

当 期 末

評 価 額

比 率

千円

カ レ ラ 日 本 小 型 株 式 マ ザ ー フ ァ ン ド

252,644

80.0

預 金 、 金 銭 信 託 等 、 そ の 他

63,347

20.0

315,991

100.0

(注) 金額の単位未満は切り捨て。

◆資産、負債、元本および基準価額の状況

(2018 年 11 月 15 日現在)

項 目

当 期 末

(A) 資

315,991,147円

預 金 、 金 銭 信 託 等

63,346,713

カ レ ラ 日 本 小 型 株 式

マザーファンド(評価額)

252,644,434

(B) 負

58,419,015

未 払 収 益 分 配 金

54,586,750

927

未 払 信 託 報 酬

2,672,610

そ の 他 未 払 費 用

1,158,728

(C) 純 資 産 総 額 (A-B)

257,572,132

181,955,835

次 期 繰 越 損 益 金

75,616,297

(D) 受

181,955,835口

1万口当たり基準価額 (C/D)

14,156円

(注1) 期首元本額 188,969,902円 期中追加設定元本額 17,441,698円 期中一部解約元本額 24,455,765円 (注2) 1口当たり純資産額 1.4156円

◆損益の状況

当期(自 2018 年 5 月 16 日 至 2018 年 11 月 15 日)

項 目

当 期

(A) 有 価 証 券 売 買 損 益

△ 47,834,256円

1,524,982

△ 49,359,238

(B) 信

△ 3,835,593

(C) 当 期 損 益 金 (A+B)

△ 51,669,849

(D) 前 期 繰 越 損 益 金

85,828,389

(E) 追 加 信 託 差 損 益 金

96,044,507

( 配 当 等 相 当 額 ) ( 68,785,956)

( 売 買 損 益 相 当 額 ) ( 27,258,551)

(F)

(C+D+E)

130,203,047

(G) 収

△ 54,586,750

次期繰越損益金 (F+G)

75,616,297

追 加 信 託 差 損 益 金

96,044,507

( 配 当 等 相 当 額 ) ( 68,807,938)

( 売 買 損 益 相 当 額 ) ( 27,236,569)

分 配 準 備 積 立 金

31,241,639

△ 51,669,849

(注1) 損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによ るものを含みます。 (注2) 損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税 等相当額を含めて表示しています。 (注3) 損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追 加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分 をいいます。 (注4) 計算期間末における費用控除後の配当等収益(0円)、費用控除 後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益調整金 (68,807,938円)および分配準備積立金(85,828,389円)より分 配対象収益は154,636,327円(10,000口当たり8,498円)であり、 うち54,586,750円(10,000口当たり3,000円)を分配金額として おります。

注記事項(当運用報告書作成時点では監査未了です。)

(10)

- 9 -

Filename: 02_w10_日本小型株式マザー_1805(1811) LastSave:11/19/2018 1:47:00 PM LastPrint:11/19/2018 1:47:00 PM size: 182*200 (PDF:上 48.50 下 48.54 左右 13.99)

カレラ 日本小型株式マザーファンド

運用報告書(全体版)

第 2 期(決算日:2018 年 5 月 15 日)

(計算期間:2017 年 5 月 16 日~2018 年 5 月 15 日)

受益者のみなさまへ

「カレラ 日本小型株式マザーファンド」は、「カレラ 日本小型株式ファンド」が投資対象とするマ

ザーファンドで、信託財産の実質的な運用を行っております。

以下、法令・諸規則に基づき、当マザーファンドの第 2 期の運用状況をご報告申し上げます。

●当マザーファンドの仕組みは次の通りです。

主 な 運 用 方 針 この投資信託は、信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。

主 要 投 資 対 象

日本の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している企業の株式の

うち、原則として小型株式を主要投資対象とします。

主 な 投 資 制 限

1. 株式への投資割合には制限を設けません。

2. 新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の

10%以下とします。

3. 投資信託証券(上場投資信託証券を除きます。)への投資割合は、信託財産の純資

産総額の 5%以下とします。

4. 外貨建資産への投資は行いません。

5. 同一銘柄の株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の 10%以下とします。

6. 同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資

産総額の 10%以下とします。

7. 同一銘柄の転換社債、ならびに新株予約権付社債のうち会社法第 236 条第 1 項第 3

号の財産が当該新株予約権付社債についての社債であって当該社債と当該新株予

約権がそれぞれ単独で存在し得ないことをあらかじめ明確にしているもの、および

会社法施行前の旧商法第 341 条ノ 3 第 1 項第 7 号および第 8 号の定めがある新株予

約権付社債への投資割合は、信託財産の純資産総額の 10%以下とします。

8. 有価証券先物取引等は、約款第 20 条の範囲内で行います。

9. スワップ取引は、約款第 21 条の範囲内で行います。

10. 金利先渡取引は、約款第 22 条の範囲内で行います。

11. デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従

い、合理的な方法により算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。

12. 一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、

債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産

の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞれ 10%、合計で 20%を超えな

いものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託者は、一般社団法人投

資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行います。

(11)

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◆設定以来の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 参考指数 TOPIX(東証株価指数) 参考指数 TOPIX Small 指数 株 式 組入比率 株 式 先物比率 投資信託証券 組入比率 純資産 (分配落) 税込み 分配金 期 中騰落率 期 中騰落率 期 中騰落率 (設 定 日) 円 円 % % % % % % 百万円 2016 年 5 月 31 日 10,000 - - 1,379.80 - 1,680.28 - - - - 113 1 期(2017 年 5 月 15 日) 13,999 - 40.0 1,580.00 14.5 1,997.20 18.8 88.3 - - 172 2 期(2018 年 5 月 15 日) 21,560 - 54.0 1,805.15 14.3 2,424.81 21.4 84.9 - - 364 (注1) 株式先物比率は買建比率-売建比率。 (注2) 設定日の基準価額は、設定時の価額です。 (注3) 設定日の純資産は、設定元本を表示しております。 (注 4) 当ファンドは、特定のベンチマークとの連動またはそれを上回ることを目指して運用するものではありません。したがって、当ファンドは ベンチマークを設定しておりません。運用報告書は、参考指数として TOPIX(東証株価指数)、TOPIX Small 指数を表示しております。

◆当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 参考指数 TOPIX(東証株価指数) 参考指数 TOPIX Small 指数 株 式 組入比率 株 式 先物比率 投資信託証券 組入比率 騰 落 率 騰 落 率 騰 落 率 (期 首) 円 % % % % % % 2017 年 5 月 15 日 13,999 - 1,580.00 - 1,997.20 - 88.3 - - 5 月末 14,246 1.8 1,568.37 △ 0.7 1,996.49 △ 0.0 92.9 - - 6 月末 14,722 5.2 1,611.90 2.0 2,064.47 3.4 83.5 - - 7 月末 15,360 9.7 1,618.61 2.4 2,098.31 5.1 84.8 - - 8 月末 16,662 19.0 1,617.41 2.4 2,141.82 7.2 87.8 - - 9 月末 17,137 22.4 1,674.75 6.0 2,227.50 11.5 84.0 - - 10 月末 18,324 30.9 1,765.96 11.8 2,324.67 16.4 89.8 - - 11 月末 20,112 43.7 1,792.08 13.4 2,354.42 17.9 92.2 - - 12 月末 20,691 47.8 1,817.56 15.0 2,427.08 21.5 97.0 - - 2018 年 1 月末 22,783 62.7 1,836.71 16.2 2,447.79 22.6 97.3 - - 2 月末 22,528 60.9 1,768.24 11.9 2,369.59 18.6 97.9 - - 3 月末 21,672 54.8 1,716.30 8.6 2,311.12 15.7 86.6 - - 4 月末 21,313 52.2 1,777.23 12.5 2,375.18 18.9 87.6 - - (期 末) 2018 年 5 月 15 日 21,560 54.0 1,805.15 14.3 2,424.81 21.4 84.9 - - (注1) 騰落率は設定日比です。 (注2) 株式先物比率は買建比率-売建比率。

(12)

- 11 -

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◆当期の運用状況と今後の運用方針(2017 年 5 月 16 日から 2018 年 5 月 15 日まで)

<経済・株式市場の動向>

上半期(2017 年 11 月 15 日まで)の日本の株式市場は、2016 年 11 月からの上昇トレンドを引き継ぎ、大きな

調整もなく、TOPIX で 10.38%、同スモールで 13.26%と大幅な上昇となりました。

英仏の選挙への懸念や米政治への不透明感が生じ、また、たびたび北朝鮮問題が影を落としましたが、世界的

な景気回復、米 NY 市場の堅調、国内景況感の改善、好調な企業業績、円安傾向にサポートされました。

9 月の後半からは、海外投資家の大幅な買い越しが継続し、米 NY 市場と歩調を合わせるように日経平均も記録

的な連騰を記録するなど、指数先物主導で大型株中心に大幅上昇しました。

中小型株につきましても、大型株に牽引されるように上昇し、特に好業績株の上昇が貢献しました。

下半期の日本の株式市場は、10 月から 1 月中旬まで上半期の流れを引き継ぎ、好調な国内外の経済を背景とし

た日本企業の業績上方修正、円相場の安定が評価され堅調な展開となりました。

米国税制改革の不透明感や中東リスク懸念により調整する局面もありましたが、世界的な株高、海外投資家資

金の流入により影響は限定されました。

1 月中旬になると、TOPIX1900 ポイント台、日経平均 24,000 円台と久しぶりの高値に到達し、一服感から利益

確定売りが出始めたタイミングで、米利上げへの懸念、円高ドル安進行の影響により、上昇をサポートしてきた

海外投資家が売りに転換したことが影響し、急落しました。

3 月になると、トランプ米大統領が輸入制限の発動を表明し、世界的な保護貿易が進展するのではないかという

懸念が台頭したため、3 月末には TOPIX で上期末(2017 年 11 月 15 日終値)比較マイナス圏まで下落しましたが、

4 月になると、海外投資家から買戻しが入り、期末に向けて底堅い展開となりました。

中小型株につきましても、大型株とほぼ同方向に動きましたが、好業績銘柄が牽引し、通期では TOPIXSmall 指

数 21.4%上昇し、14.3%上昇の TOPIX を上回りました。

1,400

1,600

1,800

2,000

2,200

2,400

2,600

TOPIX(東証株価指数)及びTOPIX Small指数

(出所:日本証券取引所のデータを基にカレラAM作成)

2017/5/15

(前期末)

2018/5/15

(作成期末)

TOPIX(東証株価指数) TOPIX Small指数

(13)

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参考指数について

TOPIX(東証株価指数)および TOPIXSM(トピックススモール)は、株式会社東京証券取引所(以下「東証」といいま

す。)の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用等株価指数に関するすべての権利は、東証が有して

います。東証は、TOPIX および TOPIXSM の算出もしくは公表の方法の変更、TOPIX および TOPIXSM の算出もし

くは公表の停止または TOPIX および TOPIXSM の商標の変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています。

(14)

- 13 -

Filename: 02_w10_日本小型株式マザー_1805(1811) LastSave:11/19/2018 1:47:00 PM LastPrint:11/19/2018 1:47:00 PM size: 182*200 (PDF:上 48.50 下 48.54 左右 13.99)

<運用状況と今後の運用方針>

・運用状況

ボトムアップで時価総額 2000 億円以下の銘柄を選択し、組入比率 80~90%で運用しました。

成長シナリオ重視で投資しておりますが、急騰銘柄や成長が一時停滞する銘柄から他の有望銘柄への入替えを

実施しながら 20~30 銘柄でポートフォリオを組成しました。

・今後の運用方針

成長性(成長シナリオ)、事業内容、バリュエーション等を勘案しながらボトムアップで時価総額 2000 億円以下

の銘柄を選択し、長期投資する方針です。

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

20,000

22,000

24,000

基準価額の推移(分配金込みの基準価額)

2017/5/15

(前期末)

9/15

2018/1/15

2018/5/15

(作成期末)

(円)

(15)

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◆1 万口(元本 10,000 円)当たりの費用の明細

項 目 当 期 (2017年5月16日~2018年5月15日) 項 目 の 概 要 金 額 比 率 平 均 基 準 価 額 18,795円 - 期中の平均基準価額です。 (a) 売買委託手数料 124円 0.659% (a)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 (株 式) ( 124) (0.659) 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (b) そ の 他 費 用 2 0.010 (b)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 (そ の 他) ( 2) (0.010) ・金銭信託に係る手数料 合 計 126円 0.669% (注1) 期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含みます。)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結 果です。 (注2) 各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3 位未満は四捨五入してあります。 (注3) 各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

◆当期中の売買および取引の状況(2017 年 5 月 16 日から 2018 年 5 月 15 日まで)

株 式

買 付

売 付

株 数

金 額

株 数

金 額

千株

千円

千株

千円

459

584,455

358

523,983

( 18)

( -)

(注1) 金額は受け渡し代金。 (注2) 単位未満は切り捨て。 (注3) ( )内は株式分割、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

◆株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

項 目

当 期

(a) 期

1,108,439 千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額

243,040 千円

(c) 売

率 ( a ) / ( b )

4.56

(注) (b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。

(16)

- 15 -

Filename: 02_w10_日本小型株式マザー_1805(1811) LastSave:11/19/2018 1:47:00 PM LastPrint:11/19/2018 1:47:00 PM size: 182*200 (PDF:上 48.50 下 48.54 左右 13.99)

◆主要な売買銘柄(2017 年 5 月 16 日から 2018 年 5 月 15 日まで)

株 式

買 付 売 付 銘 柄 株数 金 額 平均単価 銘 柄 株数 金 額 平均単価 千株 千円 円 千株 千円 円 かどや製油 4 23,689 5,922 ジャパンエレベーターサービスホールディングス 18 36,172 2,009 大阪ソーダ 20 22,230 1,111 ポエック 5 28,875 5,775 ラクト・ジャパン 5 20,259 4,051 キトー 15 23,686 1,579 マルゼン 8 19,770 2,471 フロイント産業 17 22,523 1,324 トレックス・セミコンダクター 11.1 18,805 1,694 イーレックス 24 22,350 931 第一カッター興業 8 18,354 2,294 アルコニックス 10 21,479 2,147 平田機工 1.5 17,685 11,790 ラクト・ジャパン 5 19,177 3,835 黒谷 19.1 16,907 885 平田機工 1.5 18,277 12,184 グリーンズ 10 16,824 1,682 レオン自動機 11 17,767 1,615 さくらインターネット 20 16,514 825 ヨコオ 9 15,917 1,768 (注) 金額は受け渡し代金。

◆利害関係人との取引状況等(2017 年 5 月 16 日から 2018 年 5 月 15 日まで)

○当期中の利害関係人との取引状況

決 算 期

当 期

区 分

買付額等A

うち利害関係人

売付額等C

との取引状況B

うち利害関係人

との取引状況D

百万円

百万円

百万円

百万円

584

161

27.6

523

66

12.6

○当期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

項 目

当 期

(A)

1,751千円

う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額 (B)

344千円

(B)/(A)

19.7%

(注) 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当ファンドに係る利害関係人とは安藤証 券株式会社です。

(17)

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◆組入資産の明細(2018 年 5 月 15 日現在)

国内株式

上場株式

銘 柄 期 首 (前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評価額 千株 千株 千円 水産・農林業(3.2%) ホクリヨウ 2 10 9,940 建設業(11.0%) JESCOホールディングス 21 25 13,525 第一カッター興業 - 8 20,320 食料品(6.0%) かどや製油 - 3 18,630 化学(20.3%) 大阪ソーダ - 5 15,250 リケンテクノス - 25 14,150 大日本塗料 40 - - 日本特殊塗料 - 8 17,216 三光合成 - 25 15,250 丸東産業 3 0.3 843 医薬品(-%) 日医工 5 - - ゴム製品(4.1%) 住友理工 - 10 12,650 金属製品(6.4%) マルゼン - 8 19,912 機械(5.4%) 東洋機械金属 - 10 7,850 前田製作所 5 10 8,680 技研製作所 1 - - フロイント産業 10 - - キトー 10 - - 電気機器(6.5%) トレックス・セミコンダクター - 8 11,872 正興電機製作所 5 - - エスペック - 3 8,247 輸送用機器(-%) 日本プラスト 2 - - その他製品(-%) フルヤ金属 2 - - 電気・ガス業(4.2%) イーレックス 9 - - 銘 柄 期 首 (前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評価額 千株 千株 千円 レノバ 5 12 12,936 情報・通信業(9.9%) システナ 4 - - モルフォ 0.5 - - さくらインターネット - 20 16,520 日本システムウエア - 5 13,960 卸売業(4.5%) 横浜冷凍 5 - - アルコニックス 2 - - 黒谷 - 20 13,960 小売業(4.3%) カワチ薬品 - 5 13,420 保険業(-%) アニコム ホールディングス 2 - - 不動産業(4.2%) タカラレーベン - 30 12,930 サービス業(10.0%) 幼児活動研究会 6.2 20 18,760 テクノプロ・ホールディングス 2 - - ジャパンエレベーターサービスホールディングス 8 - - フルテック 3 10 12,290 建設技術研究所 8 - - 合 計 株 数 ・ 金 額 160 280 309,111 銘 柄 数 < 比 率 > 24 銘柄 23 銘柄 <84.9%> (注1) 銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率。 (注2) 評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3) 評価額の単位未満は切り捨て。 (注4) -印は組み入れなし。

(18)

- 17 -

Filename: 02_w10_日本小型株式マザー_1805(1811) LastSave:11/19/2018 1:47:00 PM LastPrint:11/19/2018 1:47:00 PM size: 182*200 (PDF:上 48.50 下 48.54 左右 13.99)

◆投資信託財産の構成

(2018 年 5 月 15 日現在)

項 目

当 期 末

評 価 額

比 率

千円

309,111

84.9

預 金 、 金 銭 信 託 等 、 そ の 他

55,017

15.1

364,128

100.0

(注) 金額の単位未満は切り捨て。

◆資産、負債、元本および基準価額の状況

(2018 年 5 月 15 日現在)

項 目

当 期 末

(A) 資

364,128,305円

預 金 、 金 銭 信 託 等

52,958,805

株 式(評価額)

309,111,000

2,058,500

(B) 負

2,733

そ の 他 未 払 費 用

2,733

(C) 純 資 産 総 額 (A-B)

364,125,572

168,889,384

次 期 繰 越 損 益 金

195,236,188

(D) 受

168,889,384口

1万口当たり基準価額 (C/D)

21,560円

(注1) 期首元本額 123,370,528円 期中追加設定元本額 78,885,387円 期中一部解約元本額 33,366,531円 (注2) 1口当たり純資産額 2.1560円 (注3) 期末における元本の内訳 カレラ 日本小型株式ファンド 168,889,384円

◆損益の状況

当期(自 2017 年 5 月 16 日 至 2018 年 5 月 15 日)

項 目

当 期

(A) 配

3,383,917円

3,383,580

そ の 他 収 益 金

337

(B) 有 価 証 券 売 買 損 益

96,063,245

123,897,783

△ 27,834,538

(C) 信

△ 27,828

(D) 当期損益金 (A+B+C)

99,419,334

(E) 前 期 繰 越 損 益 金

49,335,710

(F) 追 加 信 託 差 損 益 金

79,114,613

(G) 解

△ 32,633,469

(H)

(D+E+F+G)

195,236,188

次 期 繰 越 損 益 金 ( H )

195,236,188

(注1) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによ るものを含みます。 (注2) 損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税 等相当額を含めて表示しています。 (注3) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追 加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分 をいいます。 (注4) 損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、 元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

参照

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