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二薫別と多芸制ム 第三牽 効∵

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(1)

二 二党割多党制は龍蓮の如く政党型どして理解せねばなら患い一政党型波各国の政党匹見られる枝芸特色を  相互踪比較し忘の警州によつて類似共通のものを抽象して構成せられる政党の類型であつて︑その囲の政党現象  乃蒼﹁般に政治現象む強く特色づげると共紅︑その固やすべての政党の睦終に対して決定的な影響をもぅもので  

ある︒こ1竺哀別多党制の﹁効泉﹂といふのは1二党別乃至多党制が政党の性格乃雫表の政治現象に対して及  /  ︵l︶  ぼす影響む意味する︒  

従発この点に閲して論ぜられた朗はトニ党別多党制の効果む客観的匿記述すると云ふよりはむしろ著しく主観的 ヽヽヽヽヽヽヽヽヽ であ言︑二党割乃至多党制の慣偲評慨と密接匠関連して居るのである︒この間題は政党の麟能を中心として客観  

二深部と多基制    第 叫一撃 概  算二牽 原  儒三尊 夢国費 結   二薫別と多芸制ム  

第三牽 効∵   念  因︵以上前号︶   固  藤  尾  

(2)

撃芋≡怨 第二敬  

′   

二入  的に記述すべきもゐで慮ること後述望過りであるが︑徒兼の所論を概観する際には︑むしろ二党別健位玲と結合し  

た所詮︑多党制優位論と結合した所説︑及び其他に区分して説明するのが便宜である︒  

︵.こ二党別優位論  

この種顛に属する併設を検討する・に︑それに抵楳芸論点が含まれて慮るけれども︑概ね政府鱒基礎︑選挙の音  

義︑政策0性格Q=盲⁝に畢約することができる︒先づ第﹂点であるが︑議院内閣制に於ては通常の慧三党制は昂  

猫政党内閻を生み多党制は政党聯合内閣を必然とするがー︑内閣の基礎は曲者匿於ての璧軍国なる寄ができると論ず  

るものである︒例へぼ声B・MunrOは﹁液も満足すべき代議政治ぬ運用は三方は結束して政府を支持し︑他方  

は之に強力に反対するこ党別の下に於て確保せられる︒政府の支持が分散して居れぼ政府はその基礎を蟄固粧する /  

ことができず︑妥協が必要となり︑その政策も隠平たる決定的なものとなり得ぬ︒他面に於て政府反対派が分散し  

て居れぼ︑政申已て果断還啓嘉すこと品カせしむる鱒不可欠の條件允る併ぁあの無慈悲な庄力易くこと  

になるのである﹂と述べ︑叉H・訂skiは多党制に於ける再開を論じて﹁又︑各政党は政府豹倒のために議会で  

硯蒜策む行ふ事を好み従って内閣雲器は短くなる芸ある︒内観の短命緑叉何等嘉した改発が契行されない  

革を悪疫する︒1友党制は恐らく民意の実際軍区分をより山嵐明確に反映する牒ので掟あらうが実際的技術としセめ  

︵3︶  政治には致命的なも等ある︒蓋し政府にとつて根本的に必翼な事はそれが不安定でないと云ふ寄であるからだ﹂  

と述べて屠る︒この雪盲最も力説する患としてH・Sa邑k邑∽がある︒即ち彼は議会︑表はむしろ二兎割と  

矛盾し︑内閣制がこ党制と密接に醍聯するものと諭するのである︒﹁本禰ならば正に英国民の議会主義的使命絃小  

党分立への自然の傾向を幾償も艶めなければならな違である︒之に強力に反対し而し三大政党主義む窮府議必   

(3)

穿とすることが山つある︒それは本来︑議会の任務匿は属さない庵のなのであるが︑つと降菜園議会政治の中心任      ︵ 4︶  鋳たる﹃張力なる政府の細緻﹄である﹂と述べ叉︑﹁歴史的及び思想的に見て二大故知主義は内顧を目的として居  

る︒こ大政党主義なくして披講会政治の基礎忙立つては強固な政府は可能ではなととしてダービー卿の言妾を引  

いで居る︒甘く・﹁この最高の発症ある地位が︵首相−十田藤︶不確実放る多数路上つて支線され︑囲属の民の撃幅  

となる政策を行ふことができず↓賛成者と反対者との多少により政策漉変夏せられ議会に於ける駈引佐より左右せ  

︵5 ︶  られる・在らば︑如何なる大臣も温足せずま窒にも園民にも奉仕することが出奔ないと私は断言する﹂と︒東に進ん  

でH●Sa詔−k呂−sは二党御と多党制ゐ下に於て必然的となる内閣の土型態即ち単独政党内閣と政党聯合内閣との  

利審得共を比較して次の緒点数論じて居る︒そのi柊︑内閣の統一性であつて︑閣僚政内観存続申の短期間に限つ  

ての偶然的な道づれではなく︑政党といふ政治的協同生活体に於て固く接びついて居る︒各閣僚枚数党の静に︑閻  

属の前に︑歴史の翰に内観0政治的安住む負ぶ︒∵蓮托生柊内閣①流山を証明するのみならず叉内閣統仰の虞の日  

除七協ああ︒之直射し政党聯含円関偲流山性をもたず叉政治的貴任は不明確である︒その霊は︑首相め恕僚に卸す  

る統制力であつて︑鼠独政党内閣に於ける宙相の梅威絃︑職権によつで始めて生れるのではなく︑それに兜立って  

存凄せるものであり︑億た内船が崩壊した後も存続する①であるが︑之に反して政党聴合内閣の首相は閣僚濫対し  

て何等の権威をも有たない︒その三拭内閣の安定性であつノて︑鼠独政元内閣は奨発事件のない限り一議会期蛙存続  

するからその改発に継続性が見られるが︑政党聯合内閣は明日をもはかられぬ程不確実である︒  

その四は内閣の政治力であつて︑葦独政尭内陣抱擁力教充分正行便することができるが︑政党聯合内閣雇於ては︑  

﹁政党払集結抵内閣に於ては見られずして内尉①外部に於て政党宮腰主義となつて甥れる︒︵中略︶党はそガカ権  

を内閣に委ねるのではなく︑白党選出の大臣に委ぬるのである︒之等の大臣は常に兜づ第一に党員であり︑政府と   

濃剃と多監制  九   

(4)

は淡品係しか持を孜い︒︵中腰︶聯立内閣には張力内閣覧署要素準か統叫︑持続︑力が欠げてゐるからして  

芸者苧実行すること絞出悪いC﹂その五挽政治的護で雪て︑﹁英園の空覧内擬制虔は明瞭にして強  

い茸任政治を生み出した︒首相ぼ閥民の前に︑歴史ゐ前庭而して自己の良心の前に会費任を負蜂ねぽ女らぬd聯立  

内閣宗ては︑特に短命に経つ売場合は︑各大臣は政菓の言訳をするこ占が容易で警︒ノ︵中略︶聯立内閣に望見  

任政滝は望まれない︒︵中略︶との銀貨任のために絶ての理想は犠牲広供せられ︑閣僚の利己主義は獲物を追求す  る︒﹂その六抜政策の純粋性であつ七︑﹁聯党内樹の政治は不純な仕軍の不純な産物で卑る︒之に反し竺政党内  

閣の政治は往還して雲嘩に富む安協ではあるが併卜統⊥的で誓︒︵中略︶聯立内閣の政治豊に敵対せる政  

綱塞し′づ富農け姦然誓嘩警あ㌢︵中略︶職立田尉の本性誓不正︑偏寮︑裏切りは︑闘雷政治的  

道徳的に墜落せしめる漕雪︒政治品名的ならしめること︑大規模の無安住︑は金閣家金閣民蒜染する︒一︵申  

︵6︶ 略︶同感に悪い寄は︑個々の政治家︑特に政党指導者及び大臣が聯立宗純な駈引に没頭することである︒﹂  吹払第二点で雪が︑選挙による疲療養び政策選択の可能性に関して国民竺宗の誓に音大雲宗嘉  

し得ると改すものである︒芦B・Munさは﹁=廟1畳乃至偶の覧が差する場合忙隠︑政南開題の讐区分 ︵7︶ がなく従つて選諾︑蒜的に絡もの富決定しないのである﹂と論じ︑叉声訂詮は﹁二芸が多党別品越甘 ヽ  

る点は就中次冨還ある︒即ちこ党別は人属が邁単に際して獲凝匿政府を選択し得る唯蒜方法だといふ軍であ  

る︒かくて政府はその改発を途行して法令集匹放線せしめ得る罰だ︒しかもそうできない場合にはその番がすぐ人 ︵8︶  

属に知られることになる﹂と述︑ペて居る︒旦芦Sa計k邑冨﹁開成は選挙に於て如何なる政治指導者に国政を委  ねるか︑又東町張宗拠の驚こ嘉が︑如何誉政治指著に選基ねるこた臥雲するかむ決定するだら  

︵9︶  ぅ︒此事は二大政党しわ存麗しない場合匿わみ英国の選挙制度皿於て行ひ得る﹂と述べて︑こ①﹁英観①首相とを    第二十三螢 弊鮮  

(5)

︵1 

沖 Lどweロはこの点につ乳︑﹁支配すべか政党を選び之によつて途行せらるべき改発を多少とも明確に決定するの  

は叫体誰であるか︒こ党別①囲踪放ては国民が邁嘩によつて之む定める︒︵中略︶しかし多党制の図では国展がイ  

エスかノーかを答へ得る如き問題む提示できない︒従つてどの政党が支配すべきかむ選挙民は決定できない︒それ  

は議会七行路れる政党聯合力重岡盟の結果如何匿よ掛からだ︒即ちこの制度の下に於ては︑二党制の場合よりも︑  

︵11︶ 政府及び政策決寒に対して固属蜂より小さな役割しかもたない苺になる﹂と述べて居る︒  

ヽヽヽヽヽヽヽ  最後に第二嘉であるが二哀別の下に於ける政′党の改発の性格に関する︒即ち兜づ政党や提示する政策の性格的  

特徴匿ついて︑︑例へば声B・Muロ;は次の如く述べる﹁政党が正にあるべき検に機能するならば第二衰第四党等  

々の入り込む飴地はないのだ︒︵中略︶すべての政治問題像次の何れかに属する︒そ竺は大衆に人戴あるも実際  

的ではないもの︑その二略実際的をるも大衆に人気なきもの︑その三は大衆躍人気もあひ且つ実際的でもあるもの  

\\  甲≡著がそれであ肇二大政党は油断なくすべ竿第三に屁するものを把える︒されば第二のものむ好む政党は居な ︵地︶  

いから︑第三党拭結局第二の也ので満足せぬぼならなと︑と述べ︑文責旨烏hbyaロdRO野蒜は三党制の有  

利な効典はかくて両党の政策を隔てる溝を此敏的軟いものたらしめる事にある︒そして何れの政党が政権をとつて  

鴇︑政策は決して大部分の固属にょつ七根本的に反対なものではない︑少くとも彼等をして非調和者の陣列に退ひ  

︵13︶  ︐︑︐︐︑︑︑︑︑ やる程に根本的に反対のもので紘ないといふ寄である︒﹂と論じて居る︒次に途行せられる政策については︑第鵬  

竺亮別に放ては提示せられた政策との一貫性が見るれるのに反し多党制に於てはこの点についてのこ異性影欠く  

こ業別と多黛封  二三    の内閣絃図民から意識的に選ばれる﹂  番奨躍ついで︑1.B巧yCe﹀LGe旨ge﹀A.LオOW苫−R仁TFO計a与し召訂頸.  

0︶ ′1一ヽ  

(6)

第二十三雀 第こ読  三二  

こと︑第二に︑従つて︑こ党別の下に於て途行せられる政党は流山性をもつが多党制下のそれは之を欠くことがあ  

∵げられる︒H・どski絃多党制の致命的欠格とL号︑政覚聯合内閣の政策は種々雑多な政策のつぎはぎの寄せ食め  

と臥ること︑政治上町主義よりもむしろ或る特忽0政治家を繰って政拾的勢力が結集する傾向あること︑及び政党  

が政治的権力①分静に興らんがために︑政府の政策に反対だからと云ふのでなし監畏衝撃を弄して・政府を顔覆せ      ︵担︶   しめることが行はれること︑の三点む列挙して居る︒  

この毯類た属する様々の所詮は概ね左の諸点に要約することができる8即ち︑その柵は国民意見の分化との関係  

であり︑その二は﹂般に政党制皮の弊宰との乱係である︒  

/  兜づ第で点セあるが︑祀会に現実に存する様々の利啓なり澄見なりの分化との訂係から見て︑多党制は可成り之  

を忠実に反映するのであるが︑三党鰯に於ては選択肢が限られて屠るから之を歪めて表現する認となると論ずるの  

である︒例へばH・Zi許は﹁多党制は数個の意見にその表現の各地を輿へ細る︒前述の如く今日のやうに公共問  

題の複雑なる時代には単純忙且つ範疇的にイエスとかノーとかだけ答へるのは決し七充分ではない︒しかし実際に  

は﹂政党が放任状態となつて二大政党0放態からあまりに多くの政党へと復雑になりすぎるのは危険だけれどもー  

︵抽︶  政党がこ丙臥るといふのと∵T二塗‡もあるといふのは全然別の話である﹂と述べて居る︒攻覧.芦Mac−遠  

け の論ずる所は必ずしも以上の点のみ把限られるのではないが便宜のため.二指して彼の所論を述べるならば︑彼は兜  

づ二党別の欠点として  

︵l︶それは壌諭の政治的牽現に明確な制限を筐く︒  

︵2︶重要なる国体躍よつて政治制度の大変革が要求されてゐるといふ様な状況が存在しない場合にのみこ党側は    ︵二︶ 多党制優位論  

(7)

過して戻る︒故に極右極左が相当数の人ケ敬動か.し縛ろ場合匿はこ?声異割注動ふ産くなる︒諾し各党0穏健分   

子は之等0者と同じ党内で之と協力することを拒むからである︒ノ︑  

六3︶更に新しい問題が起ったとき︑或拭古い問題についても新しい政策が主張せられるに至つたとき困惑するこ   

とになる︑︒  

︵4︶二党が互に永久に反対し合つ七居るその主義主張は︑すべてこの方向に於て旨目的な献身む奨励すること躍   

なる︒その献身掠知的選択の代り首線統的感情的忠誠む管すものだ︒  

ハ5︶強︑い性格をもつた指導者は党にとつて山の脅威となるから歴と党に容れられずむしろ党内では箪なる政治屋   

が巾をきかす東と象る︒  ヾシーン  ︵6︶政党﹁機関﹂ ︵つまや職業政治屋の秘密行動廃園︶が権力を捗る︒  

へ7︶官職分捕制度と結びつ計易い︒   

以上0如き二党別の欠点に対して多党制に於ては︑  

︵1︶二党別の根太問題は党内の統叫の維持であるが多党制にはか1る問題拭存しな心︒多免別技自由に集困を粗   

放し得るし状勢の変化に停つて白鳳に結合し叉分離し得るっ  オピニオングループ  ︵2︶意見国体は共通①組ぬから解放されて居るからその主義を形成するの笹妥協を必穿としない︒妥協がない訳   

で軋ないが︑それはもつと後わ段階︵政府形成の段傭をさす︶拓於て釆るのだ︒  

︵3︶多党捌は二党別笹此べて︑確実性と明確な掛率をもたず不安定短命だといふ欠点はあるにしても︑聯立内閣   

は輿論の変化に対して叫層敏感である︒しかし叉︑故実が劇貰性を欠くこと︑政府が劇的な奨発さをもって顕婁  

すること︑\指導者が自信を以て行動L得ぬとと等の欠点絃見られる︒  

こ放削と多畿制   

(8)

府支持又は政府反対の二様上に整序せられざるを得な  

e−senの所説がある︒即ち彼は﹁併し更に近寄って観察するならば︑この関係に於ける比例選嘩組織ほ︑政党聯合  

の必然性︑即ち政党群間の小異を拾て1より重大な㌃共通利益に結合せんとする必然性が︑選挙人囲の範囲から識  インテグラチオン  会国内に推移することを晋味する︒政党聯合の中に移り︑多数決原理に依つて強制せられた政治的統整は不可避な  

もので且つ祀会披術的に絃決して寄惑ではなく︑寧ろその反対にこ準歩と云つてもよい︒か1る統整が選挙人大衆  

の申に於けるよりも︑議会白身0中に放て︑より忘好都合に進展すると云ふことは虞奨香忽せられ得ないであら      ︵娼︶  う﹂と述べて居る︒   

次に第二点であるが︑山般に政党制慶の枚々の弊害が二党利に於て最も阻僚に見られるといふ点である︒即ち仙  

︹川︶  披に政労制度に反対力壷焼鹿的な論者ほ概して特誓元利に鋸く反卸する傾向をむつ皇ミュう︒例へノば声Ost    箪二十三春 第二甑  三四  

股路以上の如く二党別と多党制の利害を比較して居るが︑その何れであるかはr組会に動いて腐るすべてのカに反  

應する輿論の條件﹂によつて定変るのであるかち決して選択の対象とほ頂らぬ苺を注意し︑その優劣得失鳩実はそ  

の﹁敢会の知性と文化﹂とによつて決定さるべきものと見て周るけれども︑﹁すべての国衆は畢純な二党対立から  

出讐宗︑多くの図では今や多党制への傾向が見られる︒特に経が霊性篭つ豊つ霊代では着か左  鰯憎 かといふ畏縮な政治区分む痕持することは困難である﹂と述べて居る︒   

以上は第;州につき︑多党倒按配会に現に分化する諸利益の従つて語意見の分化対立の状況をより正確に反映す  

るといふ事実を強調するも0であるが︑この橿0頑説は政党の祀会代表機能に重点を泣くものと考へもれる︒然る  

にかく①如き祀会代表の械餞絞開放組当の機能と結合する際に輿党野党の分立型の形をとつて現れる罫となる︒し  

︵  レヽ  

OiT  

\.ノ  

こ   の  

に  着目して多党制優位論を展開するものにH.K  

(9)

⊇的○誘kiは政党制度特に二党制を激しく攻撃して二櫻特別の組織む提唱して居るのである︒即ち彼は﹁それ︵政  

鹿Tl円麗︶は輌学的乃至教会的概念に基いて居た︒づまり︑政党党員の集閣は宛も教会桝属信徒の篠騒に似てゐ  

た﹂上述べて宗教的対立との著しい期似点むあげた後﹁か1る観念に基く政党制度揉近代轄紳打甚しく反するも  

のである溺/しかし民主政治の到来後に室つても備それ以上の合理的根拠を寄実の中r持ち待なかった︒祀金髪一  

′  

っの対立陣営に分裂せしめた所の菅からの相琴抽︑今に相変らず政党の背景となつて居り︑しか鴇根本的自由を決  

忠的に獲得することによつて各人が閥象の申の相等しい地位に置かれ︑且つ彼の精洒的物質的人格性の妨げられざ  

る発達訂確保したその様孜時代に至つても備且つ左様扱者様なのである︒新しい野題絃晋のそれのやうに最早人心  

を数世代堅且つて区分すろ如せ性質のものでなく︑叉︑永続的な結合を艶め海やうな性質のも蔦でもあり得ない︒  

同時に問題拭多種多様に恵つた︒個人が解放せられ蓋畠よりも複雑な文明の敷金附條件が益と多様に恵つた薦めに  

− 人の観念︑利宰︑欲求に於て︑卜背に見られた統﹁の代サに差別と︑曹の比較的な停滞の代りに二晩の不断の  

〒硲推移とを生ぜしめたのである︒より多くの問題があるといふ寄は自然により多数の意見の差別を生ぜしめる︒  

そし†それは以静0様に二つの対立せる一級上に整序せられるといふ審はあり得ず︑それらの意見0差別は相克に  

入の心中で混合し入り交るのである︒そして皆の結合によつ七作られた国籍拭︑ご鱒谷易転地殿するに至るのであ ′︵郎︶  

る︒と述べ︑更に政党制が民主政治の原則と相反する結晶を生ずる寄例を詳述した後︑﹁革情かくの如くであるか  

ら政党間題ガ解決は明白ではないか︒即ち権力を目的とする永続的政党制を廃して特殊の政治間匙のために特に形  

成され袴田民の国結と︑Sふ政党本邦の性質を回復し之教保持する㍗丁とではないか︒との解決賜政党から則時的偶  

然的な政治的償値しかもたぬ例のその目的︵権力・1阿藤︶を奪って政党をその永久的存在設由たる機璧・あて  

(10)

ヽ  引受ける請各人としての規凝の政党は︑癖殊0対象に限ぢれた特殊の組織によつてとつて代られるであらう﹂と論  

じて︑新しい政治問題0巷起する毎に組織せられ︑叉やがて 

︵別︶  しての多党制的な政党組織︵それを政党とよび得るか香かは劇つの問題である︶を提案して居るのである︒俺︑政党制  

産着定の立場から時好二党制薮攻撃するものとして古典的な一例はJ.J.珂Ou訟eaGである︒日く﹁故に共同意思を  

公明に表明せんが馬には︑囲民間に決して党派的国体を認あず︑各公民として専ら各白の意見を吐露せしむることが  

必要である︒宜なるかな︑無比拓敗厳なるかの偉人リクルスグの制度の如きは即ちこれであつた︒併し若し党派的国  

体があるとしたら︑ソロン︑ヌマ︑セルギウス等の濡た様に必ず英数を多くし︑叉︑其不平等になることを防がね       ︵盟︶ ︵幻︶  

ぼならない︒共同意思をして常に公明に人民をして誤らる1所産からしむる唯左往意は富躍のみ存する﹂と︒伸  

二党利が﹁張力なる政府の組絨﹂と結合して居る番について︑H.S署e芹○已sが二党利の利益として指摘して居る  

事は既に述べた朗であるが︑この革笑む裏面から内閣専制として攻撃す牒ものにR・Mui蓑ある︒即ち彼奴﹁二党  

利は議会を訓練され挺二個¢密集部隊泳分割することによつて︵その山方の多数派の主垂自的拭政党政府を支持す  

ることであり一地方の小数流絃自ら之に代らんが馬に現政府を信任しない事である︶英国政治組織む歪め衆つた︒  

︵中略︶これが内閣専制とその優に隠れて居る官僚制︵それ堅剛述の如く日々に強力にな打つ1あるのだが︶とめ  

︵24︶  基礎である﹂ノと述べ七居る︒  

︵三︶以上の所詮は何れも二党利乃至多党制に対する慣値許慣と結合したものであつたが︑次に掟︑特に斯様な態  

度を示すことなく単に特定国象0政党型の効眞を客観的に記述ずるものの一例としてE・E・SchattscFneide妄あ  

げ得る︒   

合衆図二党利の効果として彼は左0諸点む論じて居るやである︒そ讐は二戊制はぉのすから多数党む生み出す    三六  第十三巷 鰐二耽  

(11)

といふ事であつて︑行政部の統十性はその結果であり︑又国民掟選挙に於て二つめ選択肢の中から直接に大統領を  

選択し得る訳である︒その二は二党利下の大政党は穏健なる性格むもつことである︒即ち第十にそ鱒政策から見れ  

ぼ二大政党の差典括殆んど認められず︑第二︑に従つて各大政党の内部笹進歩派と保守派の双方が含まれるから︑/①  

環境の変化に應じて或障は進潜流が乳他の時拭保守派が党主導梅を翠挺することによつて自由打輿静0推移に敏感  

に通際し得るし︑②党規樺ほきして厳格となることができず勢芸議尋も政党区分を阻切つて決せられることゝな  

︵鮨︶ る︒そ聖二墜▲ヤ大政党の勢力の均等性が見られるから︑絶つて両者の闘争はあらゆる簡で尖鋭巧妙となる︒  

二︑ 以上に於て二党利多党制の効異に関する従来0学説の大要を概観した︒而してそロ際特匡我々0注意をひく  

点は︑問題0取扱方に於て此絞的粗雑であり論点が網羅的でない軍について菅ある︒それに絃様々の理由もあり得  

よ告が次0如きこ点がその大きな部分む占めることは疑ない朗であると層ほれる︒′即ちその血は︑二党制及び多党  

制0政党現象に於ける意義敏明かにせず︑絶つてその効果を論ずるに当Pても方洪論的観点が明確でないことであ   

︵朗︶  る︒その二絃︑之等の所説が/︑二先制多党制に対する慣値許慣の麒慶匿よつて強く彩られて居ることであつて︑そ  

のために結論0論証に好都合な効果めみを選択して強調するものが多いことである︒即ち多党制¢優位を主張すか  

論者には攻め如き者が見られlる︒そ0山は︑如何なる裸由であれこ阪軋政党制度自体に対して香定的見解せ有する  

者が同時に特竺一党制に強い反感を宥し︑よ卑小なる蕃患として多党制を主張する場合であつて︑OstrOgOrSki.  

J・J・閑○誘Seaロ︑上杉懐雷博士等が之である︒そ望一抹︑現にそつ図に於ける第二義乃至其他の小党に同情をもつ      ノ g  ︵邪︶  論者であつ 

沓者が風られる︒そ0叫は︑翠にそ鱒圃の二大敢党に満足せるものであつて特に資本の規場に立つて軋会主義政党  

に強い反感堅不すものであサー例へば倉衆輯に於げる急進的夢二党温動に対し﹁アメリカ的でなとと批難㌻る者  

言七   二蕊剃と多裳例  

(12)

′  

三八  第二十二川金 策敬  

の如望両▼止その一例である︒.その二沃∵ふ般に議会制度乃軍政党制度を高く評偵し︑これらの制度が効果的に道営さ  

︵弱︶  れるがためには二党制が不可欠なることむ認める着であつて︑例へばA↑.トOWe−−等如のきそれである︒   

斯の如く二覚制乃至多党制の優劣を論ずることは果して滴当であらうか︒それらの優劣を論ずることが不可能で  

はないことは勿論である︒蓋し︑政党は議会制民主政治に於て革質必須の礫摘む営むものであるから︑その機能敵  

中心としで両者の優劣或は便不便‰珊ずることは充分可能でもめり︑叉必要ですらあるからである︒しかし乍らそ  

の際注意すべきことは︑第仙に︑それ拭あく藍で庵︑﹁議会制に於ける政党0機摘﹂といふ観点モ止−つて観察しの 

断すべきものであつて︑議会制変自体ほ前提とせられねぼならなれ︒攣山に︑二党利多党制は︑前述0如き様々判   

﹁原因﹂によつて静統的に形成せられる政党制慶であるから︑ノたとへをれらC傑劣が論定せられても︑以ヒの如き  

そ0﹁原因﹂をはなれて︑それ自体としてその何軒かを全目的的に選択し之む採用するといふが如き軍は不可能で  

あることである︒琴こに︑従つて︑その閥.々に於て二党別乃至多党制をもたらした様々の原因と無関係に︑ただ抽  ︵鯛︶ 象的隼優劣む論ずることも充分な意義をもち得ないことである︒  

第四に︑二党別多党制について常に形式的にその優劣教諭ずるだけに止らず︑例へぼ二党別に澱ける二大政党の実 

質む瞼討する七とが必要である︒既に触れた様に︑労働に対す︐るものとして︑の阿じ資本の立場の分裂が二大政党を  

柿挙る誓と︑資本と労働とをそれス︑代表する二大政党盛事る場合と︑同じく形式的に竺党別慕らそ  の歴史的意義は両者に放て全く異ることを注意セねばならない︒最後に政党甥象は何よりも先づ歴私的現象で鱒る  

かむ︑二先制多党制の優劣を論じ得る踪しても之散歩奥軋に碗察ずる用意忽念つて絃なるまい︒例へば仮に十九世  

紀の敢会に於て二党剥が有利であるとしてもそれは必ずしも二十世紀祀会に於げるその傑倖を論讃するものではな  

い︒   

(13)

三︑二見割多党制P政党数がその囲0政党現象乃至政治現象に如何跨る教典を及ぼすかの問題は一之む二つの面  

に分けて考へることが出挙0︒即ち︑政治機構としての政党と︑政党内 

議会別に於ける政党心椒能軒甲心として親祭すべく︑後者については組織︑規律︑綱領︑党員其他打ついて問題が  

存する︒  

︵こ兜づ政治椒鰐の面打ついて二党鯛多党制の教典む観療する︒試会別に於げる政党鱒摂能絃﹁社会む囲象に代  

衰する﹂こと甘その本質とすること歴と造べセ通りであるかち︑この点軋ついて縁故党甲社会代表○鹿砧と開放担  

当①椀駆とに分けて検討するのが過当である︒  

︵l︶究づ沈金代表Q根絶といふ0は︑その祀会に存する校々0利筈︑立場を政治的に組織すること.である︒この  

点についでは根本的に同一の立場にある二政党むもつ二党別と︑根本的立場P対立関係軋ある二枚党をもつ二党別  

とを区別して論じなげればならない︒党づ緒者佐ついて論ずる︒第山に敢会匡必然的に複雑多岐に錯綜す.る利害立  

場①差異を︑二党側は二大陣営に編制し︑多党捌は之を激多の政党に粗放する︒従って︑整写のものが多くの利  

害に区分で普るとすれぼ︑多党制挽その利害の分化む政治組緻の薗に︑ょり忠実に反映するものであり︑二党別は︑選  

︵那︶  釈放を限定することによつて︑之を歪めて表現するも由と云へ.よう︒墾一に︑従って︑選挙民望且場から之む言へ  

ば︑多党制の場合は速嘩に際して選挙民の必撃とする選択の安協は比較的蟹楔であるが︑二党別の場合にはそれは  

︵32︶  可成り大きいも①とならざるを得ない︒第二叫踪︑二党制が鱒芸の段々の相異る利害甘場が政権挫得0必要上自己本  

黎の立場を可成り妥協譲歩して共同小異の原則によつて闊結を繰り返したものであるとすれば︑二党利的政党拭そ  

の意味で政策より按何よりも政権本位の給食体であると云ふことができる︒之に対して多党制的庖党はむしろ改発  

に雷点があると云へよう︒欝四に︑従つて∵元利下の二大政党挽党内に種々様々の利害を弾然と包含するから自  

二完   こ剛累糾と多義制  

(14)

︵㍊︶ ︵掴︶  然にその政綱は噌時不明瞭なものとならざるを得ない︒準じ薫らざる場合躍拭その政綱匿反対の分子は党を割る危  

険が−めるからである︒問題の選定及び政掛の作成匿二大政慨伝指導濱が線襟な注意玄息らぬ朗以である︒琴五に︑  

以上の寄は別の面から云へ一ば二大政党は何れも党内に進歩派と保守派と0双方を含み︑敢会状勢の変化に件ひある  

時絃党内進歩派が他の時挨党内保守沢が党主導権を拳温して党なり∫ドするといふ現象が見られる︒従つて論者Q  

歴ゞ指摘する如く︑多党制緑世論の変化に二潜敏感であつて︑四囲の病勢に準じて自由自在に再編成が可能である  

から二党側より造あ匠フレクシブルであるといふ軍は︑要する匿程度の問題であつて︑二党制転於ても之と斯似の現  

象が見られるのである\︒こb点につきSchiesingerは・﹁各二大改革円部の串新流速晩守沃との区分は︑ある時に  

は左端が上り︑他の時に拭右噂が上忙なるシーソーに誓へられる︒そして共和党0シーソー①右端が上ると︑様々の  

恕響しほじめて︑歪は望党のシーソー芸端が上る様になぁ︒そしてその逆も亦賢ので雪﹂と論  

頂 じて層る︒従つて墾ハに︑合衆園のこ党軋の下に於ては議会の試寄が歴ゝ政党区分を横断して決せられることにな ︵甲︸ 

︵耶︶  

る︒鏡像象が特に合雷覧られ薔麗られ監のは︑誉して︒蒜窟が党規樺の如何に関する研が多いか      ︵調︶  

らである︒後に論ずる疎陀合衆固に於ては大統領は下院解散糎をもたなやから党規樺は弱く︑そ0弛れ党の砕の内  

に雑然と集合した棟々の利省披比較的自由な立場で投票し得る訳である︒窮七竺哀別の下に於ては︑敢会状態ぬ  

よつて台のずから路盤した問題にりいて新しい利嘗が肖らを政治的に組執する現象は歴と見られた朗であ感が︑か  

︵40︶  ゝる小政党は多党制下の小政党と根本的望義を異にしてむり︑政権と注周傾がない︒しかし乍ら斯の如督小政党  

の提示した政発がやがて国民二鱒の同情新得るに至つたとき︑大政党は之を自首の政綱に吸収することによつて自  

己の立場を有利に展開せんと試みるので計つて︑こ1匿そや小政党は闘争の日概を東天して消滅するものが少くな    第ヒ十三告第二耽  四〇  

(15)

︵41︶  ︵亜︶  いの′である︒合紫紺の小政党が教育宜俸機甲であると徹せられる所以である︒第八に︑こ党制下の政党忙見られる  

︵43︶  顔著な特色絃︑二大政党の勢力のほゞ伯仲する革実である︒この点は多くの学者の措摘する朗で偽るが︑そQ原因 /  

ほ偵ゞ次の如く説明し得るであらう︒即ち酪連の如く二党制下の某政党は殆んど相互に虐則し難い程相似し七居る  

Qであるし︑女︑琴亮株反政府蓬動を独占し得る地位にあ渇ことである︒最後堅完政党がそれぞれの党内に保 

専と卑新聖貢分派を含むことは瀞逃の通りであるが︑礼金状勢の変棒と共に革新次が著しく急進過激となつた場  

合に抵保守派は甚しく反動的となるに至るであらう︒/しかみにかくの如き状況が緊迫の鹿を加ぺるならば︑党内の  

二分派は最早や同一組織内に欝つて協力することの不町能なる山繰が現れるに至るであらう︒かくの如脅事態に於  

ては政党分野の南東成が不可避となり︑根本的に対立する二大政党が出醜するに廃るであらう︒次にか1る尖鋭な  

対立敬続ける二大政党をもつ二先制について瞼討する︒かくの如き状況の見られるQは︑現存の紅金的経済的秩序  

の含む矛屑が激化した場合に知て︑現存秩序の顔覆を主張する立場と之を飽くまでも絆簡せんとする宜場との二大  

陣営に客移せられ︑中間的浮動分子の存在を許さなくなつた状勢を反欣する︒叉例へぼ合衆固に於ける放題問題の  

如く一つの問題が庄倒的に番犬なる意義を担ふに至り爾余Q諸問題がすべて之匿従属せしめられる場合にむか1る  

現象が見られるのである?斯ゐ如きゴ大政党むもつ二発刊注次の如き教典を有する︒第一躍か与る二大政党は尖鋭  

なる祀金的利賓の対立をその壷1妃政治的に組織したも①であり散会的利審の区分を歪める寄なくむしろ之を正確  

に反映するも①である︒攣霹︑か1る二大政党はただ盟躍政権柊得の翠具たるのみならず︑政党にも等しく要点  

があるものと見られる︒警に︑従つて政諾原品確で雷︑欝四纂覧覧墓ば甚だ厳格内分次      ︵ 44︶  も軋られない︒しかし乍ら政党分野がかくの如き二大.陣営0尖鋭なる対立を生み出した場合に庶政党制度0前提と  

▲  

二選別と多親側  四二   

(16)

麓二十三番 第二取  囲二  

しての議会制は甚しくその道営が困難となるであらう︒従つて︑遂にか1る二大陣営を政党とよび得るか衰かも大  

町問題である︒  

︵46︶  ︵2︶次に政党は国政担当の椒能を具すものであるから︑こ0観点から二党利多党制0効果を給ずる︒政党の圃改  

組当の塵髄0簡は何ょりも政府組織によつて影響されるけれども︑この点に関する二党副多党制の効果は議院内閣  

制に於▼ける認独政党内閣と政党聯合内閣の輌宥について或放されるのが通例である︒苦し︑権力分立制の下に於て  

も︑行政部は唯叫人①大統領0政治力と童任とに於て道営されるから︑その場合のこ党制の効農は単独政党内閣の  

場合とほゞ同所し終る 

外を除いては単独政党内閣が形成せられるが︑多党制に於ては原則として何れの政党も単独で内閣む組織し縛る程  

の多数を擁しないから︑政策協窓の結果岩苧①政党の結合体としての政党聯甘が形成せられ之敬基療として政党聯  

︵47︶  合内閣が成立する訳である︒兜づ終誓二党利貯於て絃H.訂ski其他の強調する様に国民は選挙を通じて直接  

に政府を選択し得る︒従つて∵その政府は国民多数の支持を背景として威力む有し張力な政治力を発揮することが  

できる︒之に対して多党制に於てほ政府は国展が直接之を選択し得ず議会に粂ける安協取引0結奥としての政党聯  

■  合基礎と㌢即ち︑同属とめ関係から翰ずれば︑政府は国民多数の意と直接虹は癒びつかないから威力品  

て劣る寄となる︒攣一に︑改発①連行①点について考へるに︑二党利に於て技法拳に際して囲戌匠公約した政綱が  

そ0まゝ﹁法令集に登録し得﹂る筈であ牒︑その施策は要する紅圃民多数①意思と直結する︒しかるに多党制忙於て  

は︑政党聯合0協定攻撃払要するに各政党の公約数と安協取引によつて定まかのであつて一政党聯合内閣の魔窟正  

純粋牲哀悼をもたず︑︑時には乳に矛盾tた政策の寄木細エの観を呈することが疎でない︒さき忙敵食代衆の撥能  

町於て絃︑多党制注二党利よりも血尿よく敢会分薙の実相を反映するものであヴたが︑政策遮行の段階に於てはそ   

(17)

の政策の明確性純粋性は失はれ甚しく腔味となる︑ので盾藩︒魔二苗√政党聯合内観汝以上の如くその政襲担靂点を  

︵49︶ /  置き得ないのであることから︑自然転特定の有力政治家を練って政治勢力が結集する傾向む生む︒ぷ上三点は何れ  

も選挙を通じて現れた国民意思が政治過程を如何匠統制し得るかに︑関聯する︒この点から静ずれば二党制の方が多  

マイルド 党利よりも直接国民意思と結合するものと革へよう︒政党聯合打開が所謂拳固叫致内閣と同じく﹁独裁制の穏和な フオ︼ム︵細︶ 一型態だ﹂と称せられる所以である︒′算四に︑二党利下の畢独政党内閣は議会の多数を蓋礎とするから政局は安定  

し原則として少くとも次の稔選挙の時期までは在任し得るが︑政党聯合内樹にあつては︑その基礎たる政鹿聯合は  

蒜克美比較すればその結合確警固でないからその離合集散︑に伴ひ政局灯甚しく不安定であり内閣は従つて短命と  

なる︒第五に︑単独政党円閣は流山性を有し首相の各大臣に対する張力な統制力と相倹つて統脚的なこ賞した施政  

が可能となる︒之に反して政党取合内閣匪於ては︑昨日まで敵味方として哉つた党籍を異にする人々の仮の寄合世  

得であるから︑統仙性をもたず︑首相の閣僚転封する統制力は窮少甘あり︑政党聯合円の政党の勢力の推移によつ  

て改発は勅括しこ賞した施政は不対能となる︒第六佐︑従つて︑\政治的茸任0点から富ふも︑単独政党打開望見庄  

が明確であるが︑政党聯令円閤に於て喧茸任は分割せられ従つて常に他に特頗せちれるから結局それは無資任に近  

い︒次に︑現存秩序の兼抵が対立二大政党によつて寧捻れて居る如き二覚創立加て払︑以上0如き政凝交替制度は  

不可能であり︑議会制度はこ1にむの限界踪直面する句意し議会翻庶は本来︑何よりも資本主義社会に於ける市民  

的政治勢力0代表機関であつて︑勝者に対する安協と服従を必要とするからである︒従つて安協①余地①ない二大  

︵51︶  政党の対立する場合には︑選挙は革命であり膠者絃再び政権を反対党に譲り渡すことを肯じないであらう︒   

以上︑沈金代表0磯儲と国政損当の機能0それぞれについて︑二党利多党制の親展を此敬した︒その際見た様  

に︑祀会代衣の機能に放て拭多兎削が︑国政担当の機能に於てほこ発編が好都合であるものの如くである︒この点  

四≡  蓋酎と多露制  

︼=−‖l︑   

(18)

︵二︶以上に於て政治機紡0面について二党別多党融の効具を瞼討しなから︑次には政党内部0諸問題との関聯を      ハ 

53︶  論ずる︒先づ特に注目すべき笥挨﹂ 戸ゴiepeLO諭ずる如く政党絃僅かの例外を除けぼ法的に拭永く正式の閣象  機関として認められることがなかったのであるけれども︑甥代議会割に放ては政党ほむしろ憲法制度と不可分に結   び合絃され七居るのである︒されば二党制多党制の政党塑は政治横柄そのものを特色づけるものと云へる︒例へば  

A・芦苦−cOmbeはコ般け二図に存する政党の数が多くなればなる程政党内部の統制組絨の型が益と重要となる      ︵54︶  

放と観象組織とは叫体不可分の関係に立つ訳である︒   

政党萬部の諸問題として瞼討すべき論点偲︑そ竺は党員︑党規樺︑政党官僚制等の問題であり︑その二は東部  

組絨と地方組警の関係である︒彗範言については︑壷別品て非調和的特殊利寄絃二大政党覧易ずそ  

れらほ通常小政党を組織する︑いからParet︒の所謂﹁狂信濱﹂は見られないであらう︒之忙反して多党融の下に於け  

る小政兇に挨鹿広か主型つ党員が甚だ多いのであるFこの寄は党財濾とも関連する①であつて︑二党別〇二大政  

党が概して党員の分粗金以外払塵官党畠の負現金並に特に資本0寄附金によつて尭支出を婿ふのであるが︑多党制  

に於ては党財政も餐顔であり︑且つ党費用結党員①分線金の占めろ割合が此密約大となる︒次佐党規律貸間筒底二党  56  けら=り=      ︵︶ ′︼hU\ 制多覚融とは直接の関係をもたず︑それら嫁むしろ行政首長Q解散嘩スポイルスシステム︑乃至候補公認制   鼠    羞  して調和するも  ると論じて居る   帝二十三螢 第二独  四四  

は戸Saくe芹Ou−sの最も明確にカ詮する朗であつて︑彼は二党別が討論︑立法と云ふが如きギブー的議会主義と決  

のである﹂と論以Ⅴ叉J√M胃yも﹁すべての型0仙   ので︐托なく︑強力なる政府組緻をいふ観点㌣且つ寄によつてのみその不可欠の簡捷として詮明し得   ︵誠︶  のである︒  

し   政  

る ノ   

こ〕てヽ ○(−Jl  

55の  

梅錦な場合として独裁制を考へれば︑そこでは党組   基本的特徴は︑政治官職と党官職との融合である﹂ ′  \   藩  

(19)

︵㍍︶  又は名簿式比例代表制等の結典であると恩はれる︒例へぼフランス政党掟英国政党よりは党規律が弛く︑合衆国政  

︵関︶  党ょりは厳格であると富はれて居る寄契は︑党規待と二党剖多党制とが直接的関聯をもたぬ一証左である︒次  

に/芸icbelsの竃する如︑雛著僚別の・問題であえが︑こ大政党は長期にわ允去慮統蚤し叉党員の数量だ  

多く複雑な利膚を含みバその括勤は著しく罫門的技術的指導を必要とするから政党官僚制の発達はむしろ不可避で  

ある︒之に対して多党制転於て絃政党法その党員数も二党別の二大政党程多いものではなく叉比較的新しい歴史訂  

軋つものも多いのであつて︑﹁紛的に言へぼ政党官僚制の発達はさまで著しくは見られないだらう︒次に第二点は  

党組織に於ける中央と地方との関係であつて︑この点については中央集権的政党と地方分梅的政党との二つの政党  

︵00︶  型が見られる寄は既に.触れた通り︑である︒この政党型区別の要点按候補濱指名梅の所在であつて︑それは叉党規律  

の問題に関聯する︒従つてこd開港抱直接町は二党融多党制と関聯する朗はないと云へよう︒管し同じく二先制で  

あつても合衆囲政党緑地方分権的傾向が著しく英国政党ほ由央集権的であり︑叉︑同じく多党制ノであつてもワイマ  

ール憲放下0ドイツは中央集権的政党をもちフランス政党は漕しく地方分梅的である圭耳はれて居るが如くである  

からである︒   

要するに以上政党内部む諸問題として述べた所は︑二先制多党制の政党型それ白銀の効典として見るべきものは  

特に著しいも0がなく︑むしろ︑それ以上に大政党と小政党︑資本政党と祀会主義政党等の対照ぬ於てより多く見  

ら妙計もの軋属ずる︒二党制多党制は之等と結合することによつて政党組織に影響を輿へるにとゞまるのである︒   

第三馨 託   

︵l︶複雑多岐な沈金現象に放て原因結果の系列を義的に推定することば甚だ困難である︒例へぼC・A・也ea昆は政治現象あ  

四五   こ篤融と多寒剤  

(20)

︵11︶A・L↑OWき苦b−icOpiniOna已㌘puぎGO毒nmen巾:eく●ed・−浮かpI∞∽  

︵12︶W・P Mun岩−Op・Cit.pし彗ふ  

︵讐W︑・W吉−Ou昔yandL・RO2e詔︸AnIn雷duc−i呂−=he Pをー2m亀GOく2rnm2nt−i琵与嘉この翫は故   

に遊べる通りE・E・Sc訂t−scぎeider其他の諭ずる所である︒叉この瓢はこ然別の原因としてA・1・10We日額の述べる    ︵9︶H●S等e芹Ou計−Op・Cit・前掲邦訳二重四貰︒  ︵叩︶ibidl前掲邦訳七大Ⅰ七九貫︒   基礎としての﹁絵柄的カ﹂の忠義を論じて﹁それらは同じく仝靡灸の上に現れる他の人間の特性や事象−薫物的︑滞紳助   道徳的︸事術的︑宗教的なーの申花絡み合はきれて居るのである︒︵中略︶それゆえに上越の政由と経済との陶係につい   ての公式は﹃歴史の法則﹄ではなくして︑高圧の蓋然性に関する條件つきの制限的な公理という性質そのものであつてー   それは警な知識の捷得によつて︑また1数学的乃至記蓮的たう名に値する桧どの確稟性を以ては予定しえない未爽の   諾経験によつて︑修雷らるべきものなのである︒﹂と述べて居る︒C・A・野rdl日計EcOnOmic醇臥s/○岩Oiitic∽﹀  ︼澄∽︶p一−︼ふ  

︵2︶W・P2F甘rO−Th2GO責呂en−○=ト2U邑edS−ates−reく・ed∴還る由∽  

︵3︶Hトaski−GrammerOf宮家csこ篭∽−.p.∽−A︸  

︵4︶H・Sa邑粁︒u訂−Op・Cit・紺撮邦訳−二ニー二一恵○  

︵5︶ibid・前掲邦訳−亭七貰︒  

︵6︶ ibid・前掲邦訳二二八−鵬宜叫巽︒  

︵7︶一声由・Mun岩︶Op.CiT p.∽冠  

︵8︶き訂sぎ︒℃・Ci叶●p・∽−△.   第二十ニー巷 第二耽  四六  

(21)

︵19︶.蓋し鱒二車註二44︶で注意した如く︑政某の数に由して政義概念を極限までおしっめれば︑−方は一仙蕊削となり他方は一  

人−麓の多義別邸ち無敦盛と駁るからである︒   

︵20︶M・〇strO讐丁鞍山−ロemOCraCy andthe.〇r望nizPnOnOf句○詳ica−づaユie㌘︵C−腎ke㌦Trans㌻t訂n︶−ぎN一<已.Ilpp・かーチ    社会構成の同質性の問題と閑聯する準急仕志すべきであらう︒  

︵14︶ エトaskiこnt芸ductiOn∴○ 吋○−itic∽︶植田訳書二〇四−山〇五貢︒  

︵15︶H●Nin粁﹀A Sur記y Of A卦ercican GO諾rnment︸p・︼N叫V  

︵鱒︶R・M・Mac−諾r︸TheM且ernStaぜl結か︐pp・き千島○  

多元的団家論者EY野rkeりほ之に対してむしろ土蕊別に同情的であつて︑次の如く述べて由る︒﹁夫々異る意見を代表し  

て屠るとして保守自由労廟竺二業を眺めそのいづれが国家の両班に必要なものかを考察するならば︑我々はやはり二麓よ   

豊慧存在を必管するであらう︒慧輿警よく代号るに是政警必管し︑もし政臥㌻若や讐がこの輿  

論を表はすならば二義窯は正嘗ときれる︒しかしもし我々がこゝに複数の政裳を必要と認め乱歓迎サるなら・ぼ︑政治上上  

述せる趣旨に反して三栄別に便宜があると主張すべきである既に思はれる︒内閣とその反対蕊の英国政治組級はこ偶の政  

盛を要求している掟に見える︒即ち内閣を支持する故薫と反対麓を支持する政義と−又融合上の複数.の政蒐を賛成する論  

●●●●●  旨はかくて政養事諭にご致する︒如何にして複数の政麓を便官とする政令が政治上二濃のみの組織と結合されるのであ  

らうか︒この解決せねぼならぬ問題は現に解決されつゝあり有効に解決ぎれつゞけるであらう﹂︑︵固執円藤︶E.謬r︼ハer−  

Op●Ci手′木下邦訳苗乱丁卜五こ頁︒  

︵17︶前記∴16︶のE・評r首里引用困鮎め箇所参雷︒  

︵18︶芦只e−senいくOm一言s$und﹂若菜︑derDemOkratieこ¢寧西島邦訳遷昭和七年九〇賞︒  

かーヾ−   

二義制と多濃制   

(22)

︵警M・〇strOgO詔FOp・Ci ・ 

andPeace﹀p︐−警参看︒  

︵23︶簡︑上杉慣苦博士も反故蕊の立場から特にこ裳凱佐反対せられて居る︑上砂博士﹁読会︑澱基︑及政府﹂所収の﹁大政黛﹂  

﹁非汰政先主義ノ勝利﹂ ﹁中間ノ砂カ﹂等の語論文参署︒  

︵別︶R.Muir﹀HO毛野訂in i恥・GO完ヨed旬−雷○−pこ芦  

︵警町・E.Sc訂ttschneider﹀Op.Cit.pp−軍£通  

︵26︶茶杓第仙頚参宥︒  

︵27︶しかし之と逆に︑小器の立場にある者がむしろ諷く一恵削牢黒猫するものとし・て飼へば二九〇九年のカ●MacDOna−払 が  

ある︒宰Sa一色k︒u訂−Op・CiT前掲邦訳幾こ二大−二ニC質券看︒  

︵28︶しかし之と逆陀啄茶潮匿の必然性を主張するもめの中にも必ずしも二韮別に左祖しない考がある︒H.声e訂nの併記は  

その一例である︒  

︵卵︶例へぼA・N・Hcぎmbeは二窓掛多賞馴竺概に優劣を論定するてとなく︑主として社会的経済的諸條件との関係膵於て  

ある場合Kは土蕊由が有利であり︑他の廃合にはむしろ多某削が好ましいと論じて居る︒A.芦HO−c㌻mbe竃r塙芝ie∽−   

宮−i什訂a㌣ご sec・.ヰ訂︒ry㌔ in Se−ig鳶n㌦Encyc首aedia︒ニ訂S︒思−Sciencesこ霊∽く︒−・ごもp・等NLム器L−  

其他Tr2く2−yan︸Op●註●p・−N▼琴  

︵30︶H・L註i−TheAmeri訂n一Pre監ency∴芯含√尾塵邦訳壁ニ○早以下は合究閲及び英国の二大政義が贅本という同じ主  

人に仕へて凍た寧を論じて屠る︒永井亨﹁日本政麓論﹂も合宋園︑英国︑日本の二大政策が﹁有産資本曙級﹂.の二分沃に  

すぎぬ串を随所に力説諷調して居られる︒    第二十三巷 第二取  四八  

(23)

︵31︶この事は必ずしもこ裳諷多賞倒そのものの優劣とは籍び?かない︒R・MacDOna−dの如きは﹁読会の多数派が国民の多数  

と正確正致することは全然必要でない︒級数理的な思想は誤れる鋸静を企み出す︒若し読会の背後にある輿論は部分的  

にしか統計の問題ではない﹂と論じ︑叉﹁その横髄的側面 

とを要しない︒條他は︑選挙人の少数派が議会の多数況とならぬと云ふこと啓げであそこの傑件が守れてゐむならば︑  

基礎の強固な政府の方が閥民にとつて仕合せである﹂とカ改して︑溝拳民の区分を韮鱒に反映する比例代表謝を排撃して  

ゐ′ちのである︒′R・Macロ℃na−d﹀S︒Cia−ism andG︒くemm琶t∴亭盲−ぎ料﹃︵Sa諾−k︒已s︑︒p・各・前掲邦訳賀こ二七  \  −︼二八貢引用に探る︒︶  

︵32︶瞥へて事えば︑我々がネクタイを罠ふにあたつて選択する場合︑数多くの品を揃えてもつ店に於ては︑比敏的好みに合致   

したもかを選択し得るが︑ノ之に反してた呈本のネクタイ七か持ち合はせない店に於て貿ふ場合たは︑もし贋ふノ︑のをやめ  

る訳にゆかないとすれぼ︑可成り自分の好みを犠俄にして何れかを覿ぶことにならう︒  

︵讐ノ例へぼE.E.Schat言hn監eコ▼︒p・富・pp.甲声Ode習むand詳−msもp・Cit・p・声Wi−−︒点hby呂d R︒ge記1  

0p・Cit●p●−∽ヂ等蓼看︒  

︵34︶合衆囲大政鎧に殆んど月るべき差異のない革捺すべての論者の深める所であるが︑少くとも十九惟紀に於ける英闊二大   

政韮についても岡野の現象が歴1掃摘せられて層る︒併へぼH・SpenceruThe茅wT︒ryismこn︒TheManくer㌃  

the St警e−−悪声A・L●LOWe−−﹀The GOくernment O叫由ng−and∴石忘−苫−.韓﹀pp.−−∽芦一Saくe芹Ou−00ーOp・Cit前掲  

邦訳沓こ〇九頁以下琴参蓉︒  

︵訴︶A・M・Sc已esingβTheNew≦ewpOint∽inA計ericPnHi箆○↓yこ浮N−p■N00N  

︵鋸︶例へば︑C・EいMerriam−︑︒p・Ci−・・p・N−か︼A・L.γ︒尋e−︼−吋ub訂Opini昌∴nWaland㌘ace︸p.−¢N等参看︒例へぼ合  

′  

こ兼制と多来朝  四九   

(24)

第二†三春 第批  

未開に於ける読会の議決の二三の例を月ると左の通りである︒  

Od2gard and He訂s−Op・Cit.pp●−∽N叫t佃Odegard∵吋完SSu蒜吋0−i訂s−App2ndi舛C−参宥︒  

E・E︐Sch害tChneiderは之を他の面から述べて居る︒即ち合衆商議金の両院がそれぞれ別々の政雄によつて支配されて居  

る場合陀は︑もし爾政盤が判然たる差異をもつて対立して居るならば立法は著しく阻筈せられるであらうが︑串襲は余ら  

ずとして左の悶表を示して居るかE・E・Schattscどedeづ■Op・Cit・p.g 

\  

√′   

(25)

Cong工eSS  アalty  PublicandPIivate   Cont工01  ActsPassed   

60血    (〕  646   

61    884   

62   716   

63    ○    700    64    ○    684   

65   453   

6や    P    59、4 

6■7    ○  930   

68    ○  996   

69   ○    1,423   

70  ○    1,722 

71    ○    1,522   

72   843   

73    ○    9て5 

74    ○    1,724   75    ○    899   

︵37一︶H・Las粁i︸T訂Ame訃Pn苫sidency﹀蹄掲邦訳番宗妄以下︒声P詳ss㌢ne︒ヤCitp・岩野ほ之を合究図の地域   

蓋誓つて紀喝レ︑Sc已esinge蒜−八突年乃至完00年以後に於て雷題を契警する蝕雷雲究の新Lい政   

治の民主化の要求と共に各鼠内に革新派を生じたと誼明して居る︒A・M・ScE2Sin笥−Op・㌢pp・ヨ軍備この論点に  っいては高木八尺﹁米騎政治兜の研究﹂昭和こ五年第餌章第五車蓼宥︒  

︵和︶Ode笥己and甲訂訂sもp.Cit.p・−金  

︷讐亘句・G︵喜e亡﹀DemOCraCy章N∽や︶芦F・GO諾−rar什・︵︿詳什訝芝i−ica−㌔J2C\○蔓niNa−i21J−1Se−igman︸sEn−  

CyC−Opaedia︒ごheSO許︼Sciencesこ器∽くOL−︼︑℃.∽宗  

品︶Odegard牒d芽−ms・〇2・Cit︒p・Nは本文に述べた大政党ど小政裁との羞をparぢとp−盛u蒜g喜pSとの差異として  

指摘して居る︒小政盗が歴!狭い範囲の歴カ国体と結合して居る串莫より見て玉算である︒  

ニ盛制と多裳制   

○印は同一一致蕊が上下弼院の多数を占め   る場合を戻す。  

(26)

五二  第二十三琴 第二翫  

︵41︶合衆国に於ける帝人参政横︑直読予選︑聯邦上院就農の直接鶏輩等々ほ何れも最初は小策の提議した政葦であつた︒  

︵42︶E.E・Schatt笥ぎei︵訂ごOp●Cit・p・雷−H・S・COmmager−MinOr吋○−itic已′句artie∽in tどじ且ted States﹀  

︵43︶C・E・Merriam・︒p・︒it■p・∽N∽E・E・Scぎt琵ぎeider−︒p∴itlpp・買こ・野yce﹀M︒demDem︒Cra︒iesこ菖・岩波文  

膵恢第二巷云二〇貫︒  

︵44︶政争王弟政盛の麓勇律の酸格なるは周知の串柄に屈する︒R●Miche﹃Op・Cit・  

︵45︶著しい蕊内分涯が見られるに至ったならば必ずや愚韮が行はれるであらう︒  

︵46︶仰︑社会代表の揆髄の観点に於て検討すべき問題として︑選飴過程に於て見られるこ霞制多蕊別の効果を諭ダべきであら   ぅ︒この点に簡単に言及すれぼ︑第蒜やぃ逆説的ながら二基別の下k於ては小輩挙療多数代表削が採用せられ︑︐多選別  

/   の下に於ては比例付表別の選拳馴鹿が見られ渇ことが多い︒第二に︑二窯別に於て最も盈要な論点となるのは︑候補者の  指各事績である︒尤も英図二大政虚の如き中央共棲的政鹿は寒規律も確立してをり︑分隠の寧は候補者稽名の点よりはむ  しろ官職との関係に於て見られる︒   

︵47︶H.訂ski﹀Gramme\○鴨宮ぎics−市村邦訳昏下笹ニ︼O﹂貫︒R・童uぎGOくernment︒fEng︸ぎd二昏芦せp・︼宗芦  

嵩・Saく已訂u訂﹀Op・Ci曾前鋸邦訳番四五貫以下等参雷︒  

︵鱒︶例へぼE−M・Sait﹀Op.Cit・pp.N謎・NN¢参看︒然し乍ら前掲の如く∵江・Ke︼s2nはこの理由妃よつてむしろ多発制を合  

理的なりとなすのである︒本職第三車三四貫参看︒  

︵㊥︶Hト訝ki﹀JAnIntrOducti昌tO憎0ぎicsこ亀−椎田邦訳蕃山〇四頁等参看︒G・D・H・呂dMargare﹇C︒−e︐A Gu山de tO  

M︒dern吋︒︼iticsこ篭偶﹀pp−ピアu−∞〜等参雷  

撃A・N・H︒訂阜ar什・づtie章ica冨c・・穿きinSe音n昌一aedi⁝theS︒邑Scie屋  

︼器∽−く01.−−︸p−等gこ   

(27)

苫L−︼︐pp・葛監.⊥消長−・  

︵55こ.Macy﹀Party′〇r笥nizati︒nandM宍どne㌢−苫△﹀p㌣寧ぎ  

︵56︶Ⅰ山.Las紆iは﹁蕊機関を円滑に運紺する原執刀はこの叙任棲の自由な駆使ということに琶きる﹂と適べて屠る︒H・Laskiや  

↓he American守esidep童/ こ悪P尾任訳書一入七貫︒ 

︵57︶例へばH・F・GOSne−−忘r→塙ar−i2S﹀吋○寮car3secl昏笥ni琵iOn㌧inS註笥an︸sEncycIOpaed㌻Of−heSOCia−  

Science∽︸−諾ぃ・くOL▼−︼−p・笠豆・   

︵58︶前記の箇所参看P  

︵鍋こ衛塩山政道﹁無産政蕊論﹂昭和五年十六貢引用の芦S富e邑︸TheGermanRe邑utiOPandAfter︸p甘・−?−−蓼看︒  

R・M訂h2訂﹀ZuバSO計−Ogiedes憎ar蒜iw2S2nS−Nき・戸−諾∽−  

︵6〇一︶倒へばE・E・∽c訂t眉hn監eご︒p・Cit・Ch・﹂−  

〟  

︵警CFSeingO訂訪﹀︑0ワCit・攣遍証︵13︶参宥二戸Sa邑k︒u−s﹀︒p・Cit・前掲邦訳啓一〇−1こ〇四頁︑A・芦芽−︒︒11   

mbe︑a羊︷︿吋ar−ie∽︸才−i−i呈こs2C・︵︷TheOマヱn√Seli笥an㌦Encyc首aediaOfth2SOCi巴Sciencesこ霊∽▼ ぎL  

−−﹀p.省N︐等蓼署︒ 

︵52︶本稿攣二牽二八頁以下︒H・Sa邑kOu−s∴︒P・Ci︹・前掲邦訳啓二貢以下︒  

︵欝︶H・TrieperDieStaats責fassungunddiep︒家s置こ耳teienこ¢N00﹀突濃都連吉﹁憲法と政義﹂昭和九年  

︵54︶A・声HO−c呂訝a芋▲・ぷr計∽︑冊立itica−㌔掌︵︷→トeOry︸nS2−i笥an︑sEncyc−Opaedia計th2SOCia−Scienc2こ還・  

二義潮と多義制  甫ニー㌦   

参照

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