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投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) TOPIX インデックスファンド ( 個人型年金向け ) ゆうちょ DC TOPIX インデックス ( 愛称 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 / インデックス型 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の

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全文

(1)

設定・運用は

TOPIXインデックスファンド

(個人型年金向け)

ゆうちょDC TOPIXインデックス (愛称)

追加型投信/国内/株式/インデックス型

●本書は金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。

ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みいただき、ご自身でご判断ください。

●ファンドに関する金融商品取引法第15条第3項に規定する目論見書(以下「請求目論見書」といいます。)

は、委託会社のホームページで閲覧、ダウンロードできます。また、販売会社にご請求いただければ当該 販売会社を通じて交付いたします。なお、請求目論見書をご請求された場合は、その旨をご自身で記録 しておくようにしてください。

●本書には約款の主な内容が含まれていますが、約款の全文は請求目論見書に掲載しています。

●ファンドの基準価額、販売会社などについては、以下の委託会社の照会先にお問い合わせください。

<委託会社>〔ファンドの運用の指図を行なう者〕

日興アセットマネジメント株式会社  金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第368号 ホームページアドレス www.nikkoam.com/

コールセンター電話番号 0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除きます。)

<受託会社>〔ファンドの財産の保管および管理を行なう者〕

三井住友信託銀行株式会社

投資信託説明書

(交付目論見書)

2021.5.13

(2)

<委託会社の情報>

委 託 会 社 名 日興アセットマネジメント株式会社 設 立 年 月 日 1959年12月1日

資 本 金 173億6,304万円 運用する投資信託財産の

合 計 純 資 産 総 額 25兆370億円

(2021年2月末現在)

●ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和 26年法律第198号)に基づき事前に投資者(受益者)の意向を確認いたします。

●ファンドの財産は、信託法(平成18年法律第108号)に基づき受託会社において分別管理されて います。

●この目論見書により行なう「TOPIXインデックスファンド(個人型年金向け)」の募集については、委託 会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を2021年5月12日に関東財務局長に 提出しており、2021年5月13日にその効力が発生しております。

商品分類 属性区分

単位型・追加型 投資対象

地域 投資対象資産

(収益の源泉) 補足分類 投資対象資産 決算頻度 投資対象

地域 投資形態 対象

インデックス 追加型 国 内 株 式 インデックス型 その他資産

(投資信託証券

(株式 一般)) 年1回 日 本 ファミリー

ファンド TOPIX 商品分類および属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(https://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。

(3)

ファンドの目的・特色

ファンドの目的

わが国の株式市場全体の動きをとらえることを目標に、TOPIX(東証株価指数)の動きに連動する 投資成果をめざして運用を行ないます。

ファンドの特色

1. TOPIX(東証株価指数)の動きに連動する投資成果をめざします。

主として、「インデックス マザーファンド TOPIX」への投資を通じて、東京証券取引所 第一部に上場されている株式に投資を行ない、日本株式市場全体の動きをとらえ、

TOPIX(東証株価指数)の動きに連動する投資成果をめざします。

中長期にわたって保有することで、日本経済の成長を享受することが期待できます。

*TOPIX(東証株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場されている普通株式全銘柄(算出対象 除外後の整理ポスト割当銘柄および算出対象組入前の新規上場銘柄を除きます。)の浮動株調整後 の時価総額を指数化したもので、市場全体の動向を反映するものです。

TOPIXの指数値およびTOPIXの商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数 の算出、指数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権利およびTOPIXの商標に関する すべての権利は株式会社東京証券取引所が有します。

2. 株式の実質組入比率は高位を保ちます。

株式組入比率(マザーファンドにおいて保有する株式を含みます。)は、原則として高位 を維持します。したがって、基準価額は大きく変動することがあります。

<「インデックス マザーファンド TOPIX」の運用プロセス>

※上記は、2021年2月末現在のプロセスであり、将来変更となる場合があります。

投資対象ユニバース

東京証券取引所第一部 市場構成全銘柄など

ポートフォリオの構築

ポートフォリオの管理

ポートフォリオの構築

「バーラ日本株式モデル」を利用し、TOPIXの動き に連動することを目標にポートフォリオを構築します。

ポートフォリオの管理

「バーラ日本株式モデル」や自社開発モデルによる パフォーマンス分析およびリスク分析により、ポート フォリオの管理を行ないます。これらの分析の結果、

組入銘柄の比率調整や入替えが必要であると判断 した場合、ポートフォリオのリバランスを実施します。

なお、当ファンドの基準価額とTOPIX(東証株価指数)の動きのカイ離は、主として株式の配当金、

信託報酬の費用負担、組入銘柄の選定に伴なう影響などにより生じます。

*バーラ日本株式モデル

日本株式への投資から期待される収益(必然的にリスクを伴ないます。)の発生源を、①市場全体 の動き、②財務・株式関連データから開発された個別銘柄の株価変動指標、③業種指標、④ポート フォリオ(または個別銘柄)固有の特性などからもたらされる部分に分解・分析し、数値化します。

これらのデータをもとに、常に市場全体の株価変動の性格分析を行なうと同時に、検証を重ねつつ 最適のポートフォリオを求めます。

(4)

※当ファンドは、確定拠出年金法に基づいて実施される個人型年金において、個人が拠出した資金を運用する ための専用ファンドです。購入申込者は、確定拠出年金法に定める加入者などの運用の指図に基づいて 購入の申込みを行なう国民年金基金連合会が委託する事務委託先金融機関に限るものとします。

《ファンドの仕組み》

※当ファンドは、主にマザーファンドに投資するファミリーファンド方式で運用を行ないます。

投資者

(受益者)

TOPIX インデックスファンド

(個人型年金向け)

インデックス マザーファンド

TOPIX

国内株式 など 申込金

収益分配金 解 約 金 償 還 金

投資

損益

投資

損益

<ベビーファンド> <マザーファンド>

主な投資制限

・株式への投資割合には、制限を設けません。

・外貨建資産への投資は行ないません。

分配方針

・毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。

ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。

※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

(5)

投資リスク

当ファンドの投資にあたっては、主に以下のリスクを伴ないます。お申込みの際は、当ファンドの リスクを充分に認識・検討し、慎重に投資のご判断を行なっていただく必要があります。

基準価額の変動要因

投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、

投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の 皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。

当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体 の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。

主なリスクは以下の通りです。

価格変動リスク

・株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。

また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の 価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあります。

流動性リスク

・市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに 影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できない リスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失 を被るリスクがあります。

信用リスク

・投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が 生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は 大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。

<TOPIX(東証株価指数)と基準価額の主なカイ離要因>

当ファンドは、基準価額の変動率をTOPIX(東証株価指数)の変動率に一致させることをめざしますが、

次のような要因があるため、同指数と一致した推移をすることをお約束できるものではありません。

・TOPIX(東証株価指数)の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行なわれ る場合、個別銘柄の売買などにあたりマーケット・インパクトを受ける可能性があること、また、信託報 酬、売買委託手数料、監査費用などの費用をファンドが負担すること。

・組入銘柄の配当金や有価証券の貸付による品貸料が発生すること。

・先物取引等のデリバティブ取引を利用した場合、当該取引の値動きとTOPIX(東証株価指数)の採用 銘柄の一部または全部の値動きが一致しないこと。

※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

その他の留意点

○当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用は ありません。

○当ファンドは、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象では ありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とは なりません。

○分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は 下がります。分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超えて支払われる場合があります。投資者の ファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する 場合があります。

リスクの管理体制

○運用状況の評価・分析および運用リスク管理、ならびに法令などの遵守状況のモニタリングについては、

運用部門から独立したリスク管理/コンプライアンス業務担当部門が担当しています。

○上記部門はリスク管理/コンプライアンス関連の委員会へ報告/提案を行なうと共に、必要に応じて 運用部門に改善案策定の指示などを行ない、適切な運用体制を維持できるように努めています。

※上記体制は2021年2月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。

投資リスクは次ページも ご確認ください。

(6)

投資リスクは前ページも ご確認ください。

(参考情報)

当ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較

-40

-20 0 20 40 60 80

(%)100 (2016年3月~2021年2月)

当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 平均値最大値 最小値

(当ファンドと他の代表的な資産クラスの平均騰落率、

年間最大騰落率および最小騰落率(%))

当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 平均値 3.9% 4.4% 7.8% 6.4% 1.2% 1.2% 1.5%

最大値 31.5% 32.2% 34.1% 37.2% 9.3% 11.4% 19.3%

最小値 -22.4% -22.0% -17.5% -26.3% -4.0% -12.3% -15.0%

※上記は当ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるよう に作成したものです。

※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。

※上記は2016年3月から2021年2月の5年間の各月末における直 近1年間の騰落率の最大・最小・平均を、当ファンドおよび他の代表的 な資産クラスについて表示したものです。当ファンドの騰落率は、分 配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものであり、

実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合が あります。

当ファンドの年間騰落率および分配金再投資基準価額の推移

100 80 60 40 20 0

-20

-40

(%)

(円) (2016年3月~2021年2月)

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000

2016年3月 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 分配金再投資基準価額(左軸)

ファンドの年間騰落率(右軸)

※基準価額は運用管理費用(信託報酬)控除後の1万口当たりの値です。

※分配金再投資基準価額は、2016年3月末の基準価額を起点として 指数化しています。

※当ファンドの分配金再投資基準価額および年間騰落率(各月末にお ける直近1年間の騰落率)は、分配金(税引前)を再投資したものとし て計算した理論上のものであり、実際の基準価額および実際の基準 価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。

<各資産クラスの指数>

日本株・・東証株価指数(TOPIX、配当込)

先進国株・・MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込、円ベース)

新興国株・・MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込、

円ベース)

日本国債・・NOMURA-BPI国債

先進国債・・FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

新興国債・・JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド

(円ヘッジなし、円ベース)

※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。

(7)

運用実績

2021年2月26日現在

基準価額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23,461円 純資産総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.09億円

※基準価額は運用管理費用(信託報酬)控除後の1万口当たり の値です。

※分配金再投資基準価額は、2011年2月末の基準価額を起 点として指数化しています。

※分配金再投資基準価額は、当ファンドに過去10年間、分配実 績があった場合に、当該分配金(税引前)を再投資したものと して計算した理論上のものであることにご留意ください。

基準価額・純資産の推移

30,000 25,000 20,000

(円)

10,000 15,000

5,000 0

10 20

(億円)

2011年2月 2013年2月 2015年2月 2017年2月 2019年2月 2021年2月0 分配金再投資基準価額(左軸)

基準価額(左軸)

純資産総額(右軸)

(2011年2月末~2021年2月末)

※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

分配の推移(税引前、1万口当たり)

2017年2月 2018年2月 2019年2月 2020年2月 2021年2月 設定来累計

10円 10円 10円 10円 10円 160円

年間収益率の推移

0

△80

(%)80 20.2%

53.5%

7.1% 3.3%

△16.2%

21.6%

△0.2%

11.4%

9.7% 17.8%

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年

※ファンドの年間収益率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しております。

※2021年は、2021年2月末までの騰落率です。

主要な資産の状況

<株式組入上位10銘柄>(銘柄数:2,138銘柄)

銘 柄 業 種 比 率

トヨタ自動車 輸送用機器 3.11%

ソフトバンクグループ 情報・通信業 3.01%

ソニー 電気機器 2.72%

キーエンス 電気機器 1.94%

三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 1.47%

任天堂 その他製品 1.45%

リクルートホールディングス サービス業 1.41%

日本電産 電気機器 1.27%

日本電信電話 情報・通信業 1.24%

10 信越化学工業 化学 1.22%

※マザーファンドの対純資産総額比です。

<資産構成比率>

組入資産 比 率

株式 99.73%

株式先物 0.27%

現金その他 0.27%

※当ファンドの実質組入比率です。

<株式組入上位5業種>

業 種 比 率

1 電気機器 17.61%

2 情報・通信業 9.58%

3 化学 7.28%

4 輸送用機器 6.97%

5 サービス業 5.74%

※マザーファンドの対純資産総額比です。

(8)

手続・手数料等

お申込みメモ

購入単位 1円以上1円単位

購入価額 購入申込受付日の基準価額

購入代金 販売会社が指定する日までにお支払いください。

換金単位 1口単位※販売会社によって異なる場合があります。

換金価額 換金申込受付日の基準価額

換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目からお支払いします。

申込締切時間 原則として、販売会社の営業日の午後3時までに、販売会社所定の事務手続きが完了 したものを当日の受付分とします。

購入の申込期間 2021年5月13日から2021年11月12日までとします。

※上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。

換金制限 ファンドの規模および商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにする ため、大口の換金には受付時間制限および金額制限を行なう場合があります。

購入・換金申込受付 の中止及び取消し

委託会社は、金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを 得ない事情があるときは、購入および換金の申込みの受付を中止すること、および既に 受け付けた購入および換金の申込みの受付を取り消すことができます。

信託期間 無期限(2001年12月21日設定)

繰上償還 委託会社は、受託会社と合意の上、信託契約を解約し繰上償還させることができます。

決算日 毎年2月12日(休業日の場合は翌営業日)

収益分配 年1回、分配方針に基づいて分配を行ないます。

※原則として、分配金は再投資されます。

信託金の限度額 3,000億円

公告 日本経済新聞に掲載します。

運用報告書 毎期決算後および償還後に交付運用報告書は作成され、知れている受益者に対して 交付されます。

課税関係

課税上は、株式投資信託として取り扱われます。

・公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。

・配当控除の適用があります。

・益金不算入制度は適用されません。

※確定拠出年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制 が適用されます。

(9)

ファンドの費用・税金 ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 ありません。

信託財産留保額 ありません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用

(信託報酬)

ファンドの日々の純資産総額に対し年率0.2772%(税抜0.252%)

運用管理費用は、日々計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日(当該終了日が休業日 の場合はその翌営業日とします。)および毎計算期末または信託終了のときに、信託財産 から支払われます。

<運用管理費用の配分(年率)>

運用管理費用(信託報酬)=運用期間中の基準価額×信託報酬率

合計 委託会社 販売会社 受託会社

0.252% 0.070% 0.152% 0.030%

委託会社 委託した資金の運用の対価

販売会社 運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、

購入後の情報提供などの対価

受託会社 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価

※表中の率は税抜です。別途消費税がかかります。

その他の 費用・手数料

監査費用、組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などが その都度、信託財産から支払われます。

※監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用です。

※運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することは できません。

投資者の皆様にご負担いただくファンドの費用などの合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて 異なりますので、表示することができません。

税金

・税金は表に記載の時期に適用されます。

・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。また、確定拠出 年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制が適用されます。

時 期 項 目 税 金

分配時 所 得 税 お よ び

地方税 配当所得として課税

普通分配金に対して20.315%

換 金( 解 約 )時

および償還時 所 得 税 お よ び

地方税 譲渡所得として課税

換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%

※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で新たに購入した 公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、

満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。

また、未成年者少額投資非課税制度(ジュニアNISA)をご利用の場合、20歳未満の居住者などを対象に、

年間80万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間 非課税となります。なお、確定拠出年金制度を通じて公募株式投資信託などを購入する場合は、NISAをご利用 になれません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

※外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。

※法人の場合は上記とは異なります。

※上記は2021年5月12日現在のものですので、税法または確定拠出年金法が改正された場合等には、税率等 が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めし ます。

(10)

メモ

(11)
(12)

参照

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