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オペレーションズリサーチ  期末試験問題

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Academic year: 2021

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オペレーションズリサーチ  期末試験問題

2005年2月15日

注意 ・すべての答案用紙に学籍番号、氏名、問題番号を忘れずに記入すること。

・答えは結果のみではなく、導出過程も要領よく記述すること。

問題1

次に示すような線形計画問題がある。2段階シンプレックス法を適用することにより、最適解と 最適値を求めよ。

最大化 z= 4x1+ 3x2+ 3x3

制約条件 2x12x2+ 3x3= 4, 3x1+ 4x2+x3= 6, x10, x20, x30.

問題2

x2+y2+z21 を満たすx, y, z∈ < の中で、関数 f(x, y, z) =ex(cosy+zsiny) を最小に する点について考える。このとき、KKT条件(最適解であるための一次の必要条件)はどのよう になるか述べよ。なお最適解は求めなくても良い。

問題3

以下の問題Aはナップザック問題の緩和問題であり、問題Bはその双対問題である。ただし、

ai, ci, b∈ < (i= 1,2,3,4)は既知の正数で、ca11 ac2

2 ac3

3 ca4

4 の順に並んでいるものとする。

問題A

最大化 P4

i=1cixi

制約条件 P4

i=1aixi≤b,

0≤xi1 (i= 1,2,3,4).

問題B

最小化 by0+P4

i=1yi

制約条件 aiy0+yi≥ci (i= 1,2,3,4), yi0 (i= 0,1,2,3,4).

1. 問題Aと問題Bが双対の関係にあることを示せ。

2. 以下では、不等式 a1+a2 ≤b < a1+a2+a3 が成立しているとする。ye0 = ac3

3, yei = ci−aica3

3 (i= 1,2), yei= 0 (i= 3,4) が、問題Bの実行可能解となっていることを示せ。

3. 問題Aの最適解を予想し、(弱)双対定理を使ってそれが最適解であることを示せ。

問題4

1. あるネットワーク(G, V, u)に対する最大流問題を、フロー増加法で解くことを想定する。

残余ネットワークとは何か、例を使ってわかりやすく説明せよ。

2. AHP(階層分析法)かDEA(包絡分析法)のどちらか一方を選び、そのモデルや解法につ

いて説明せよ。

参照

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