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期末レポート(経済学史)

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Academic year: 2021

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(1)

2015.12.22/経済学史

期末レポート(経済学史)

締切:2年生:1月

15

日(金)2限、授業冒頭    3年生以上:1月

19

日(火)2限、授業冒頭 枚数:自由(ただしワープロのみ)

題材:次の【A】【B】の両方に回答する。

【A】テキスト(喜多見・水田編『経済学史』)の指定された1つの章1をすべ て読み、(A-1)その章で最も重要であると感じた一文(または連続する二文)

を、そのまま一字一句違えないで、引用しなさい(引用の作法を守る:字数付 き)。(A-2)その一文(または二文)を明確な作法(後述の例示を見よ)に従 いながら、自分の言葉で言い換え、より短く表現しなさい(字数付き)。

(A- 3)章末にある「Key Words」を参考にしながら(それ以外の用語でも良い)、

その章の重要な用語を3つから5つの間で選び、自らの言葉で説明しなさい。

その際、別の参考文献を参照して説明を補っても良い(ネット情報は不可)。

【B】次の4論題のうち1つのみを選択し、(B-1)テキストを広範によく読み込 んで、回答となりえる説明を自分の言葉で要約しなさい。参考にしたページに ついて、典拠を付けること。(B-2)同じ論題に答えるために、大学図書館(ま たは地元の図書館)で参考書を探し、その見解を要約しなさい(典拠付き)。

特に、「経済学史」「経済思想」「経済学の歴史」などの題名を持つ教科書・

入門書を複数冊、参照すること(ネット情報は不可)。

 テキストおよび参考文献のリストである参考文献表も作成しなさい。図書館 の本を参照した証として、その分類番号(例:

331.2/ハタケ)も添えておくこ

と。

1 学籍番号の末尾と一致する章。E140482

の学生は2章、E130347の学生は 7章。ただし、末尾が

9

または

0

の学生は、(9章 , 10 , 11 章)のうち任意 の1章のみを担当する。

(2)

(α)アダム・スミス革命とは何か。古典派とは何か。

(β)限界革命とは何か。新古典派とは何か。

(γ)ケインズ革命とは何か。ケンブリッジ学派(あるいはマーシャル)から のケインズの離脱とは何か。

(δ)経済学史の役割とは何か。

※チャレンジ問題

 上記の4つの選択ではなく、次の問題を選んでも良い(この場合、B-1の指 示は守らなくて良い)。ただし、採点基準はやや厳しめになるが、その分、優 れたものには通常よりも良い点数を付ける。

(ε)経済学史の授業で登場した任意の経済学者を取り上げ、その人物に関す る問いを自分で作り、自分で回答しなさい。(例)なぜシュンペーターはケイ ンズをライバル視したのだろうか。以下の3点から答えてみよう。

レポート(例示)

【A】序章(序章は指定の章ではないが、例示として)

(A-1)

 「経済学史が対象とするのは、この経済学という科学なのである。簡単に言 うと、経済学史、すなわち経済学の歴史とは、こうした社会科学としての経済 学がいかに生まれ、どのように発達してきたのかを明らかにする学問だという ことになる」2(喜多見・水田 2012: 2)3。108字。

(A-2)

 経済学史とは、経済学の形成と発展を明らかにする学問であり、社会が大き く変化している現代では、特に重要な学問である(57字)。

2 「  」を付けて、一字一句すべて写すことが<引用する>こと。

3 引用の作法:典拠には、筆者名と出版年と引用頁を付ける。

(3)

(A-3)

(解答略)

【B】(α)アダム・スミス革命とは何か。古典派とは何か。

(解答略)

 参考文献

喜多見洋・水田健編(2012)『経済学史』ミネルヴァ書房4 早坂忠編(1989)『経済学史』ミネルヴァ書房(331.2/ハタケ)。

柳田芳伸・諸泉俊介・近藤真司編(2013)『マルサス ミル マーシャル〜

人間の富との経済思想』昭和堂。

マーシャル(2014)『マーシャル クールヘッド・ウォームハート』伊藤宣 広訳、ミネルヴァ書房(大阪府立図書館

331.74)。

●高得点のコツ

・典拠(どの参考文献の何頁を参照したかの証拠)を数多く挙げ、脚注も用い ている場合。

・参考文献を多く挙げている場合(特に下記のリスト)。さらに図書館の請求 番号(331.2/ハタケ)まで添えている場合。

・グラフや表を挿入している場合。

・書誌情報を次のように正確に記している場合。

(1)本:著者名(出版年)『題名〜副題』出版社名。

(2)雑誌:著者名(出版年)「論文題名〜副題」『雑誌名』巻号、ページ 数。

4 著者名(出版年)『題名〜副題』出版社名。

(4)

図書館で探すべき参考文献の例

石沢芳次郎(2003)『経済学者物語─時代をリードした俊英たち─』産業経 済研究協会。

石橋春男・関谷喜三(2012)『経済学の歴史と思想』創成社。

依田高典ほか(2001)『21世紀のエコノミスト』朝日新聞社。

伊藤誠編(1996)『経済学史』有斐閣。

井上義朗(2004)『コア・テキスト 経済学史』新世社。

稲葉振一郎(2004)『経済学という教養』東洋経済新報社。

上野・和田・音無編(1997)『経済学の知のあり方を問う─経済思想史から 現代を見る─』新評論。

江頭進(2015)『はじめての人のための経済学史』新世社。

大田一廣ほか編(2006)『(新版)経済思想史─社会認識の諸類型─』名古 屋大学出版会。

岡崎哲二(2005)『コア・テキスト 経済史』新世社。

小田中直樹(2003)『ライブ・経済学の歴史─<経済学の見取り図>を作ろう

─』勁草書房。

小沼宗一(2001)『イギリス経済思想史』創成社。

小沼宗一(2011)『経済思想史─マルサスからケインズまで─』創成社。

小沼宗一(2014)『イギリス経済思想と現代─スミスからケインズまで─』

創成社。

小畑二郎(2014)『経済学の歴史』慶應義塾大学出版会。

カリアー(2012)『ノーベル経済学賞の

40

年─20世紀経済思想史入門─』

上/下巻、小坂恵理訳、筑摩書房。

キシテニイーほか(2014)『経済学大図鑑』若田部昌澄監修、三省堂。

喜多見洋・水田健編(2012)『経済学史』ミネルヴァ書房。

経済学史学会編(2012)『古典から読み解く経済思想史』ミネルヴァ書房。

小林昇・杉原四郎編(1986)『新版・経済学史』有斐閣双書。

小室直樹(2004)『経済学をめぐる巨匠たち』ダイヤモンド社。

佐伯啓思(1991)『市場社会の経済学』新世社。

佐伯・間宮・宮本編(1990)『命題コレクション 経済学』筑摩書房。

(5)

坂本達哉(2014)『社会思想の歴史』名古屋大学出版会。

シルヴィア(2013)『大いなる探求』(上)(下)、徳川家広訳、新潮社。

杉本栄一(1980)『近代経済学の解明』岩波書店。

杉本栄一(2005 [1953])『近代経済学史』岩波書店。

高哲男編(2002)『自由と秩序の経済思想史』名古屋大学出版会。

竹内靖雄(1991)『市場の経済思想』創文社。

竹内靖雄(2013)『経済思想の巨人たち』新潮文庫。

多田顕・久保芳和編(1979)『図説 経済学体系6 経済学史』学文社。

橘木俊詔(2012)『課題解明の経済学史』朝日新聞出版。

田中敏弘編(1997)『経済学史』八千代出版。

田村信一・原田哲史編(2009)『ドイツ経済思想史』八千代出版。

柘植尚則(2014)『プレップ 経済倫理学』弘文堂。

坪井賢一(2015)『これならわかるよ! 経済思想史』ダイヤモンド社。

堂目卓生(2008)『アダム・スミス』中公新書。

時永淑編(1978)『経済学説史』有斐閣双書。

永井義雄編(1992)『経済学史概説』ミネルヴァ書房。

中村賢一郎(1986)『経済学説研究』学文社。

中村廣治編(1995)『市場社会の思想像(増補版)』九州大学出版会。

中村廣治・高哲男編(2000)『市場と反市場の経済思想』ミネルヴァ書房。

中村達也・八木紀一郎・新村聡・井上義朗編(2001)『経済学の歴史〜市場 経済を読み解く』有斐閣。

長峰章編(2015)『経済思想─その歴史的視点から─』学文社。

中矢俊博(2011)『入門書を読む前の経済学入門』同文舘出版。

中矢俊博(2012)『やさしい経済学史』日本経済評論社。

中矢俊博(2014)『天才経済学者たちの闘いの歴史─経済学史入門─』同文 舘出版。

西川潤編(1996)『エコノミストを知る事典』日本実業出版社。

日本経済新聞社編(2001)『現代経済学の巨人たち』日本経済新聞社。

日本経済新聞社編(1995)『経済学の先駆者たち』日本経済新聞社。

日本経済新聞社編(2007)『経済学 名著と現代』日本経済新聞社。

日本経済新聞社編(2014)『経済学

41

の巨人─古典から現代まで─』日本経 済新聞社。

(6)

根井雅弘(1989)『マーシャルからケインズへ』名古屋大学出版会。

根井雅弘(1989)『現代イギリス経済学の群像』岩波書店。

根井雅弘(1992)『現代アメリカ経済学』岩波書店。

根井雅弘(1994)『近代経済学の誕生』ちくま学芸文庫。

根井雅弘編(1994)『20世紀のエコノミスト』日本評論社。

根井雅弘編(1997)『経済学88物語』新書館。

根井雅弘(2004)『経済学のことば』講談社現代新書。

根井雅弘(2005)『経済学の歴史』講談社学術文庫。

根井雅弘(2009)『経済学はこう考える』ちくまプリマー新書。

根井雅弘(2011)『20世紀をつくった経済学』ちくまプリマー新書。

根井雅弘編(2011)『現代経済思想─サムエルソンからクルーグマンまで

─』ミネルヴァ書房。

根井雅弘(2013)『経済学の3つの基本』ちくまプリマー新書。

根井雅弘編(2014)『経済学』人文書院。

根岸隆(1997)『経済学の歴史(第2版)』東洋経済新報社。

橋本昭一・上宮正一郎編(1998)『近代経済学の群像』有斐閣。

橋本努編(2014)『現代の経済思想』勁草書房。

ハイルブローナー(1989)『世俗の思想家たち』八木甫監訳、HBJ出版局。

ハイルブローナー(2001)『入門経済思想史』八木ほか訳、ちくま学芸文庫。

早坂忠編(1989)『経済学史』ミネルヴァ書房。

ブレムス(1996)『経済学の歴史 1630-1980─人物・理論・時代背景─』

駄田井正ほか訳、多賀出版。

古家弘幸(2007)『人物で読む経済学史』ふくろう出版。

堀経夫編(1961)『原典 経済学史』(上/下巻、第2版)創元社。

マーシャル(2014)『マーシャル クールヘッド・ウォームハート』伊藤宣 広訳、ミネルヴァ書房。

松嶋敦茂(1996)『現代経済学史 1870-1970─競合的パラダイムの展開

─』名古屋大学出版会。

松原隆一郎(2001)『経済思想』新世社。

丸尾直美(2005)『経済学の巨匠─26人の華麗なる学説入門─』生活情報セ ンター。

馬渡尚憲(1990)『経済学のメソドロジー─スミスからフリードマンまで

(7)

─』日本評論社。

馬渡尚憲(1997)『経済学史』有斐閣。

御崎加代子(2006)『フランス経済学史─ケネーからワルラスへ─』昭和堂。

水田洋・玉野井芳郎編(1978)『経済思想史読本』東洋経済新報社。

三土修平(1993)『経済学史』新世社。

美濃口武雄(1979)『経済学史─近代経済学の形成と発展─』有斐閣。

美濃口武雄(1981)『経済学説史』青林書院。

美濃口武雄(1990)『経済学説史』創成社。

宮崎犀一・山中隆次編(1992)『市場社会 思想史にみる』リブロポート。

森戸政信・森戸勇(1999)『近代経済思想の系譜』多賀出版。

八木紀一郎(2011)『経済思想(第2版)』日経文庫

1243。

矢沢サイエンスオフィス経済班編(2001)『経済学はいかにして作られた か?』学習研究社。

山口重克編(2004)『新版 市場経済』名古屋大学出版会。

山崎好裕(2004)『おもしろ経済学史─歴史を通した現代経済学入門現代─

(新版)』ナカニシヤ出版。

山崎好裕(2010)『経済学の知恵─現代を生きる経済思想─(増補版)』ナ カニシヤ出版。

参照

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