プ ロ グ ラ ム
A 会場（一橋講堂）
9:45～10:05 ＜ 糖尿病医療学とは ＞
㈳日本糖尿病医療学学会 代表理事／奈良県立医科大学糖尿病学講座
教授 石井 均
10:05～10:25 ＜ 糖尿病治療に対する知恵と元気を得る ＞
座 長 ： 石井 均
～ 関東地方会 会長講演 ～
㈳日本糖尿病医療学学会 関東地方会 会長／横浜市立大学内分泌・糖尿病内科学
教授 寺内 康夫
10:30～12:30 ＜ 一 般 演 題 Ⅰ ＞
座 長 ： 石井 均／田中 史子
Ⅰ－1 小児期発症 1 型糖尿病女性が 20 歳を迎えて起きた変化を振り返る
中野島糖尿病クリニック 大津 成之
Ⅰ－2 重症低血糖を反復するサマーキャンプに複数回参加している男児
東京都立多摩療育園 布川 香織
Ⅰ－3 繰り返す教育入院でもインスリンオミッションが改善されない中学生の 1 例
横浜市立大学附属市民総合医療センター 大杉 康司
Ⅳ－3 「困った A さん」から「困っている A さん」への変換 –医師の捉え方より-
ことり内科クリニック 天門 淳子
13:30～15:00 ＜ 糖 尿 病 臨 床 心 理 学 基 礎 講 座 Ⅰ ＞
「糖尿病者のこころの理解—意義ある症例検討とは」
京都大学大学院教育学研究科 皆藤 章
15:10～16:10 ＜ 一 般 演 題 Ⅴ ＞
座 長 ： 植木 彬夫／千葉 友里香
Ⅴ－1 社会的環境の悪化を契機に高血糖緊急症の発症が推察された１型糖尿病の１例
千葉大学医学部附属病院/千葉大学大学院医学研究院 石川 耕
Ⅴ－2 患者、家族、ケアマネージャー等を含めた指導で重症低血糖を回避している 1 型糖尿病の
1 例
国立病院機構横浜医療センター 重松 絵理奈
16:10～16:50 ＜ 一 般 演 題 Ⅴ ＞
座 長 ： 山川 正／千葉 友里香
Ⅴ－3 ケアチームの潜在能力を発展させるための発達指向型アプローチ
医療法人すこやか 高田中央病院 荏原 太
Ⅴ－4 医療におけるコーチングの実践とその幅広い有用性
総合病院国保旭中央病院 菊地 聡
17:00～18:00 ＜ 入 門 講 座 Ⅱ ＞
座 長 ： 沢 丞
「糖尿病医療学実践のためのコーチング入門」
国立がん研究センター 中央病院 総合内科 大橋 健
B 会場（中会議場 a）
10:30～12:30 ＜ 一 般 演 題 Ⅱ ＞
座 長 ： 松澤 陽子／皆藤 章
Ⅱ－1 摂食障害とパーソナリティー障害を合併した 1 型糖尿病女性の 1 例
東京女子医科大学病院 高池 浩子
Ⅱ－2 過食嘔吐を伴う 1 型糖尿病患者への関わりを振り返る―心理士の視点から
横浜労災病院 秋庭 篤代
Ⅱ－3 進行多発合併症のある若年糖尿病患者が病気を受け入れる為の効果的な関わりの検
討
群馬大学医学部附属病院 井川 八重子
Ⅱ－4 「わたし、自分のこと好きじゃないんです」～4 年間のこころのがまんくらべ～
公立昭和病院 松本 麻里
12:35～13:25 ＜ ラ ン チ ョ ン セ ミ ナ ー Ⅰ ＞
「GLP-1 受容体作動薬の医療学」
演者：奈良県立医科大学糖尿病学講座 教授 石井 均
座長：みながわ内科クリニック 院長 皆川 冬樹
協賛：ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
15:10～16:10 ＜ 一 般 演 題 Ⅵ ＞
座 長 ： 北谷 真子／義江 多恵子
Ⅵ－1 なかなか本心を聞き出せないまま透析になってしまった 2 型糖尿病
武蔵野赤十字病院 原 純也
Ⅵ－2 何を話していいか、解らない人とどう接するか
じゅん内科 戸所 文生
16:10～16:50 ＜ 一 般 演 題 Ⅵ ＞
座 長 ： 大津 成之／義江 多恵子
Ⅵ－3 2 型糖尿病患者を対象とした教育入院における心理的介入の試み
東京医科大学八王子医療センター 小林 高明
Ⅵ－4 運動療法に取り組む患者の心と指導者の心得
東京医科大学八王子医療センター 天川 淑宏
C 会場（中会議場 b）
10:30～12:30 ＜ 一 般 演 題 Ⅲ ＞
座 長 ： 皆川 冬樹／森崎 志麻
Ⅲ－1 インスリン治療を選択しない糖尿病患者 A さんの支援を考える
H.E.C サイエンスクリニック 瀧本 奈奈
Ⅲ－2 目標があれば頑張れる？栄養相談で思うこと
医療法人 大翠会 花水木内科 田口 郁美
Ⅲ－3 インスリン減量後に療養行動の変容が生じたステロイド糖尿病の一例
群馬大学医学部附属病院 山田 英二郎
Ⅲ－4 精神的葛藤からインスリンの自己中断を繰り返す緩徐進行 1 型糖尿病の一例
国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院 福住 幸子
12:35～13:25 ＜ ラ ン チ ョ ン セ ミ ナ ー Ⅱ ＞
「糖尿病治療における基礎インスリンの最適化」
演者：東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科 准教授 西村 理明
座長：横浜市立大学大学院医学研究科 分子内分泌・糖尿病内科学 教授 寺内 康夫
協賛：サノフィ株式会社
15:10～16:10 ＜ 一 般 演 題 Ⅶ ＞
座 長 ： 八幡 和明／皆本 麻実
Ⅶ－1 当院での訪問診療継続を拒否された２型糖尿病の一例
医療法人すこやか 高田中央病院 荏原 千登里
Ⅶ－2 低血糖による自損事故を起こした症例
戸田中央総合病院 田中 彰彦
16:10～16:50 ＜ 一 般 演 題 Ⅶ ＞
座 長 ： 八幡 和明／皆本 麻実
Ⅶ－3 怒っていた人
朝比奈クリニック 朝比奈 崇介
Ⅶ－4 特定保健指導において医療機関受診を拒否する症例への対応について
神奈川県結核予防会, 中野島糖尿病クリニック 小野﨑 朝子
D 会場（特別会議室）
10:30～12:30 ＜ 一 般 演 題 Ⅳ ＞
座 長 ： 大橋 健/髙橋 紗也子
Ⅳ－1 「いろいろ聞かれるけど、適当だよ」と語る、自己管理行動が続かない方への接し方は？
東京都教職員互助会三楽病院、附属生活習慣病クリニック 沼沢 玲子
Ⅳ－2 たった一言が失敗になってしまった 1 症例
熊倉医院 中 文美
Ⅳ－3 長期間血糖コントロール不良が続く 2 型糖尿病患者の一例
医療法人 明徳会 総合新川橋病院 川島 幸美
Ⅳ－4 A 氏の食事療法は両親の教えにあった事を知り、新たな視点と出会った療養指導
横浜市立大学附属病院 岡本 幸子
12:35～13:25 ＜ ラ ン チ ョ ン セ ミ ナ ー Ⅲ ＞
「高齢者における糖尿病治療戦略」
演者： 東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 講師 鈴木亮
「患者背景を考慮した 2 型糖尿病治療 ～週 1 回製剤の有用性～」
演者： 岐阜大学医学部附属病院 生体支援センター
岐阜大学大学院医学系研究科 内分泌代謝病態学 講師 飯塚勝美
座長：京都府立医科大学 医学研究科 内分泌・代謝内科学 教授 福井道明
協賛：MSD 株式会社
13:30～15:00 ＜入 門 講 座 Ⅰ ＞
座 長 ： 皆川 冬樹
「動機づけ面接入門 ～患者さんの「やる気」を引き出す方法を演習してみよう～」
沖縄医療生活協同組合 沖縄協同病院 リエゾンセンター 小松 知己
15:10～16:10 ＜ 一 般 演 題 Ⅷ ＞
座 長 ： 毛利 貴子／飯野 秀子
Ⅷ－1 増殖性糖尿病網膜症による硝子体手術後も行動変容に乏しい若年 2 型糖尿病患者へ
の看護
群馬大学医学部附属病院 野島 篤子
Ⅷ－2 最近、心が痛い日が多いので今日が最後でよろしいですか？
高村内科クリニック 小池 日登美
16:10～16:50 ＜ 一 般 演 題 Ⅷ ＞
座 長 ： 林野 泰明／飯野 秀子
Ⅷ－3 2 型糖尿病治療早期におけるリラグルチドの有用性 -患者満足度調査も含めて-
獨協医科大学 岸 遼
Ⅷ－4 ２型糖尿病患者における DTR-QOL と血糖コントロールとの関連の検討
横浜市立大学附属 市民総合医療センター 髙橋 謙一郎
17:00～18:00 ＜ 糖 尿 病 臨 床 心 理 学 基 礎 講 座 Ⅱ ＞
「患者のこころを見立てる-臨床心理の基礎」
奈良大学臨床心理クリニック 森崎 志麻
「臨床心理の基礎 Q&A」
奈良大学臨床心理クリニック 森崎 志麻
奈良県立医科大学糖尿病学講座 教授 石井 均
