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(1)

【B-Ⅰ】

20180424 修正版

東京オリンピック・パラリンピック競技大会

仮設オーバーレイ整備業務(その7)

福島あづま球場、札幌ドーム、宮城スタジアム

入札説明書

2018 年4月

公益財団法人

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

(2)

1

目次

1.競争入札に付する事項 ... 3 (1)件名 ... 3 (2)目的 ... 3 (3)発注者 ... 3 (4)業務概要 ... 3 (5)会場別の整備概要 ... 3 (6)コストオン方式の採用 ... 3 (7)別途工事 ... 4 (8)入札方式 ... 4 (9)契約方式 ... 4 (10)その他 ... 4 2.競争入札に参加できる者に必要な資格要件等 ... 4 (1)競争入札に参加できる者の構成 ... 4 (2)共同企業体に必要な要件 ... 4 (3)競争入札参加資格 ... 5 3.入札手続きスケジュール... 7 4.入札参加表明書の受付に関する事項 ... 8 (1)入札参加表明に必要な書類 ... 8 (2)入札参加表明書の提出及び発注図書等の貸与受付期間 ... 8 (3)入札参加表明書の提出及び発注図書等の貸与場所 ... 8 (4)発注図書等の返却 ... 8 (5)資料の閲覧... 8 (6)資料の閲覧方法 ... 9 5.質疑及び回答 ... 9 (1)質疑の受付... 9 (2)提出方法 ... 9 (3)提出期間 ... 9 (4)回答方法 ... 10 (5)回答日時 ... 10

(3)

2 6.入札参加資格申請書の提出に関する事項 ... 10 (1)入札参加資格申請書の提出 ... 10 (2)提出方法 ... 10 (3)申請受付期間 ... 10 (4)入札参加資格確認通知 ... 11 (5)入札参加の取り止め ... 11 7.入札の手続き等 ... 11 (1)入札の実施... 11 (2)入札日時 ... 11 (3)入札保証金... 11 (4)工事費等内訳書の提出 ... 11 (5)開札日時 ... 12 (6)入札の無効... 12 (7)優先交渉権者の交渉権優先順位の決定 ... 12 (8)2者以上の第一優先交渉権者となるべき同価入札の取り扱い ... 12 (9)第一優先交渉権者との交渉等について ... 12 (10)契約言語・通貨 ... 13 (11)契約保証金 ... 13 (12)支払い条件 ... 13 8.落札者の情報の取扱について ... 13

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1.競争入札に付する事項

(1)件名 東京オリンピック・パラリンピック競技大会 仮設オーバーレイ整備業務(その7) 福島あづま球場、札幌ドーム、宮城スタジアム (2)目的 仮設オーバーレイ整備業務(以下、「本業務」という。)は、2020 年東京オリンピック・パラ リンピック競技大会(以下、「競技大会」という。)の円滑かつ効率的な開催の実現を目的とする。 (3)発注者 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、「組織委員会」 という。) (4)業務概要 本業務は、競技大会の開催に必要な仮設の施設整備やインフラ、設備及び機器等の整備(以下、 「オーバーレイ整備」という。)を行い、競技大会期間中に発注者に一時貸与し、競技大会終了 後、原状に復する業務である。本業務の対象は、オーバーレイ整備の実施設計業務、工事監理業 務、工事施工業務、維持管理業務、撤去・復旧業務及び統括管理業務(以下、各業務を「各個別 業務」という。)を含めた、競技大会の会場整備に関わる一連の業務である。なお、本業務の受 注者(以下、「受注者」という。)は各個別業務の管理または統括(以下、「全体管理」という。) を行い、各個別業務を実施すること。 (5)会場別の整備概要 会場別の整備概要(会場名称、会場所在地、敷地面積、競技/種別、会場概要、整備概要、契 約期間、基本設計者等)は、【B-Ⅰ入札説明書別紙資料①】「会場別オーバーレイ整備業務概要」 による。 (6)コストオン方式の採用 オーバーレイ整備の内、仮設の観客用座席の実施設計業務、工事施工業務、維持管理業務及び 撤去・復旧業務(以下、「仮設観客席整備業務」という。)は、コストオン方式を採用する。その ため、組織委員会、受注者、及び仮設観客席整備業務の受注者の三者間で別途【A-Ⅱ】「コスト オン協定書(案)」に基づく協定を取り交わした上で、仮設観客席整備業務を本業務に含め契約 する予定である。

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4 ただし、コストオン工事を定めていない会場については適用外である。コストオン工事の有無 については、「会場別仮設オーバーレイ整備業務概要」を参照のこと。 (7)別途工事 本業務以外に予定される主要な別途工事は、仮設電源工事、競技エリア工事、通信設備工事、 及び厨房工事等である。 (8)入札方式 入札方式は、条件付一般競争入札とする。 (9)契約方式 契約方式は、各個別業務をパッケージで発注する多業務複合型の契約方式とする。 (10)その他 ①適用法令等 本業務は、建築基準法、消防法、その他関係法令に基づき、実施すること。 ②再資源化法 本業務は、建設工事に係わる再資源化等に関する法律(平成 12 年法律 104 号)に基づき、 分別解体及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた整備業務である。 ③地元企業活用 本業務の実施にあたり、会場所在地における地元企業の活用に留意すること。

2.競争入札に参加できる者に必要な資格要件等

本業務は、会場施設使用上の各種の制約条件を前提とし、期間内の確実な履行完了が必要であ り、受注者には、設計及び施工の総合的な技術力及び VE 提案を含む調達力並びに大会関係者、 施設所有者、別途工事関係者等との綿密な調整を行う実績や能力が求められる。なお、本業務は WTO 政府調達協定に準じて設定している。 (1)競争入札に参加できる者の構成 共同企業体又は単体企業体であること。 (2)共同企業体に必要な要件 ①以下のいずれかの方式であること。

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5 ア 共同施工方式 共同企業体の各構成員が本業務について共同して実施する方式。 イ 分担施工方式 共同企業体の各構成員が分担した業務のみ実施する方式。 ウ 併用施工方式 共同施工方式と分担施工方式を併用して実施する方式。 ②以下の条件を満たした共同企業体協定書が締結されていること。 ア 共同施工方式における代表企業は、出資比率が最大の者とする。 イ 分担施工方式及び併用方式における代表企業は、任意の者とする。 ウ 入札手続きは代表企業が行う。入札参加表明書の受付、発注図書の貸与、資料の閲覧、 質疑の提出はこの限りでない。 エ 共同企業体の構成員の変更は、発注者がやむを得ないと認めた場合のみ可能とする。 (3)競争入札参加資格 ①構成員が以下のいずれの者に該当しないこと。 ア 地方自治施行令(1947 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定を準用し、これに該当す る者。 イ 会場が所在する地方公共団体が定める競争入札参加有資格者指名停止要綱等による指 名停止措置期間中の者。 ウ 経営不振の状態(会社更生法(2002 年法律第 154 号)第 17 条第1項の更生手続開始 の申立てをしたとき、民事再生法(1999 年法律第 225 号)第 21 条第1項の再生手続 開始を申立てしたとき、手形又は小切手が不渡りになったとき等。ただし、組織委員会 が経営不振の状態を脱したと認めた場合は除く。)にある者。 エ 会場が所在する地方公共団体が定める契約関係暴力団等対策措置要領等による排除措 置対象者。 オ 「会場別仮設オーバーレイ整備業務概要」に記載する会場の基本設計者。但し、基本設 計業務を受託していない会場に関わる業務に参加する場合は、この限りではない。 ②全体管理を行う者に必要な要件 ア~ウのいずれかの要件を満たすこと。 ア 国内又は海外において、元請として主要用途が運動施設である建築物で延床面積5千

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6 ㎡以上の建築請負一式工事の施工実績を有すること。 イ 国内又は海外において、国内競技連盟又は国際競技連盟のスポーツ競技大会の会場整 備にかかる設営で、延べ床面積 5 千㎡以上の実績を有すること。 ウ 国内又は海外において、元請として仮設建築物の建築一式の請負工事金額が 10 億円以 上(海外実績の場合は、換算レートを記載した上で、日本円換算で提示)の工事実績を 有すること。 ③設計業務及び工事監理業務を行う者に必要な要件 ア 建築士法第 23 条に規定する、一級建築士事務所の登録を行っていること。 イ 実施設計業務及び工事監理業務期間中に、一級建築士を有する技術者を配置できるこ と。 なお、アとイは設計業務及び工事監理業務を行うすべての構成員に必要な要件とする。 ④工事施工業務及び撤去・復旧工事業務を行う者に必要な要件 ア 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 27 条の 23 第1項に定める経営事項審査(直 近で、かつ、申請日時点で有効なもの)において建築一式の総合評定値が 900 点以上 であること。 イ 建設業法第3条の規定による特定建設業の許可を受けていること。 ウ 国内又は海外において元請(共同企業体の場合は代表企業)としての建築一式の請負工 事金額が 10 億円(海外実績の場合は、換算レートを記載した上で、日本円換算で提示) 以上の施工実績を有すること。 エ 工事施工業務及び撤去・復旧業務期間中に監理技術者資格者証及び監理技術者講習修 了証を有する配置予定技術者を、会場毎に配置できること。 (ア)配置予定技術者は、申請書提出日において、雇用期間が3ヶ月以上あること。 工事着手日前に変更する場合は、変更申請した日において、雇用の期間が3ヶ月以 上あること。 (イ)配置予定技術者は、営業所の専任技術者でないこと。 オ 工事施工及び撤去・復旧の期間は、統括安全衛生責任者及び元方安全衛生管理者を、会 場毎に配置できること。 なお、ア、イは工事施工業務及び撤去・復旧工事業務を行うすべての構成員に必要な要 件、ウは工事施工業務及び撤去・復旧工事業務を行う構成員のうち少なくとも一者に必要 な要件、エ、オは工事施工業務及び撤去・復旧工事業務を行う構成員全体で満たす要件と

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7 する。

3.入札手続きスケジュール

入札公表から契約締結までのスケジュールは、次に掲げる表の通りとする。 入札公表 2018 年4月 16 日(月) 入札参加表明書の受付及び 発注図書の貸与の受付 2018 年4月 16 日(月) ~5月 24 日(木) 資料の閲覧受付 2018 年4月 23 日(月) ~6月 22 日(金) 第一回質疑の受付 第一回質疑の締切 2018 年4月 16 日(月) 2018 年5月 11 日(金) 第一回質疑回答の交付 2018 年5月 25 日(金) 第二回質疑の受付 第二回質疑の締切 2018 年6月8日(金) 2018 年 6 月 25 日(月) 入札参加資格申請書の受付 2018 年 5 月 28 日(月) ~7月6日(金) 第二回質疑回答の交付 2018 年7月 13 日(金) 入札参加資格結果通知 2018 年7月 20 日(金) 入札日 2018 年7月 30 日(月) 開札日 2018 年7月 30 日(月) 第一優先交渉権者の決定 2018 年8月8日(水) 入札内容の確認(予定) 2018 年8月9日(木) ~9 月5日(水) 落札者の決定(予定) 2018 年9月7日(金)

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4.入札参加表明書の受付に関する事項

入札参加希望者は 4.(1)入札参加表明に必要な書類を提出し、入札参加資格が確認できた者 のみに発注図書の貸与を行う。 (1)入札参加表明に必要な書類 ①【B-Ⅰ 様式 1】入札参加表明書 ②【B-Ⅰ 様式 2】実績仮確認書(全体管理に必要な要件を満たすことが確認できる書類を 添付すること) (2)入札参加表明書の提出及び発注図書等の貸与受付期間 2018 年4月 16 日(月)から 2018 年5月 24 日(木)までの東京都の休日に関する条例(平 成元年東京都条例第 10 号)第1条第1項に規定する東京都の休日を除く毎日、13 時 30 分から 17 時 00 分まで。 また、貸与の開始日は 2018 年 4 月 19 日(木)とする。 (3)入札参加表明書の提出及び発注図書等の貸与場所 入札参加表明書と実績仮確認書はビジネスチャンス・ナビ 2020 を通じて提出すること。 【ビジネスチャンス・ナビ 2020 https://www.sekai2020.tokyo/bcn/】 また、入札参加表明書と実績仮確認書の書類データ(PDF 形式)を下記の E-mail へ送付する こと。発注図書等の貸与日程調整は、送付された書類の記載内容の確認後、メールで行うものと する。 東京都港区虎ノ門 1-23-1 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 企画財務局調達部第二調達課 電話 03-6631-1948 E-mail procurement-2@tokyo2020.jp メール送付の件名は下記のとおりとする。 「オーバーレイ整備その 7_入札参加表明書送付_会社名」 (4)発注図書等の返却 発注図書等は、入札締切前日までに貸与した場所に返却すること。なお、返却は書留郵便、信 書便(書留に準ずるもの)、又はあらかじめ上記連絡先に連絡を行った上で、持参により返却す ること。 (5)資料の閲覧 発注図書等を貸与された者のうち、希望する者は資料の閲覧ができる。閲覧できる資料につい

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9 ては、【B-Ⅰ入札説明書別紙資料②】「発注図書一覧」を参照のこと。 (6)資料の閲覧方法 下記に連絡のうえ、指定された日時及び閲覧場所で閲覧を行うこと。 ①連絡先 東京都港区虎ノ門 1-23-1 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 企画財務局調達部第二調達課 電話 03-6631-1948 E-mail procurement-2@tokyo2020.jp メール送付の件名は下記のとおりとする。 「オーバーレイ整備その 7_閲覧希望_会社名」 ②閲覧場所(参加表明書を提出する場所とは異なるため、注意すること。) 東京都新宿区西新宿 2-8-1 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 会場整備局

5.質疑及び回答

(1)質疑の受付 質疑は第一回質疑と第二回質疑のニ回行う。質疑では、受注者が技術検討した内容と本業務に 求める要求水準や前提条件との整合に関する項目も受け付ける。 (2)提出方法 電子メールにより下記の E-mail へ送付すること。 また、質疑の提出は【B-Ⅱ】「質疑回答書式(共通事項編、会場個別事項編)」(Excel 形式)に質 疑事項を記入の上、提出すること。 誤認防止のため、電話による質疑等は受付けない。 東京都港区虎ノ門 1-23-1 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 企画財務局調達部第二調達課 E-mail procurement-2@tokyo2020.jp メール送付の件名は下記のとおりとする。 「オーバーレイ整備その7_第○回質疑送付_会社名」 (3)提出期間 第一回質疑は公表時より 2018 年5月 11 日(金)まで、第二回質疑は平成 2018 年6月8日 (金)より 2018 年6月 25 日(月)とし、締切時間はいずれも 17 時 00 分までとする。

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10 (4)回答方法 電子メールにより入札参加者全員に回答する。 (5)回答日時 第一回質疑回答は 2018 年5月 25 日(金)、第二回質疑回答は 2018 年7月 13 日(金)と し、時間は両日とも 15 時 00 分以降とする。

6.入札参加資格申請書の提出に関する事項

(1)入札参加資格申請書の提出 入札参加希望者は、入札参加資格申請書提出の際に、下記の書類を合わせて提出すること。 ① 入札参加資格要件を満たすことを証明する書類(【B-Ⅰ様式 3 添付】「入札参加資格証 明書類チェックリスト」と合わせて提出のこと) ア 経営審査経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書(直近で、かつ、申請日時点で 有効なもの)の写し イ 特定建設業許可証の写し ウ 実績確認書類 エ 一級建築士事務所登録証明書の写し及び配属予定技術者の一級建築士を証する写し オ 配置予定技術者の監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を証する写し ② 共同企業体協定書(共同企業体で参加する場合) ③ 持続可能性の確保に向けた取組状況について ④【B-Ⅰ様式 4】委任状(共同企業体で参加する場合) (2)提出方法 各書類データ(PDF 形式)を下記の E-mail へ送付すること。 東京都港区虎ノ門 1-23-1 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 企画財務局調達部第二調達課 電話 03-6631-1948 E-mail procurement-2@tokyo2020.jp メール送付の件名は下記のとおりとする。 「オーバーレイ整備その 7_入札参加資格申請書送付_会社名」 (3)申請受付期間 2018 年5月28 日(月)から 2018 年7月6日(金)17 時 00 分までとする。

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11 (4)入札参加資格確認通知 この入札に参加する資格の確認結果は、申請したものに対して競争入札参加資格確認結果通 知書により通知する。なお、この入札に参加する資格がないとされたものについては、同通知書 にその理由を付記する。 通知日:2018 年7月 20 日(金)(予定) (5)入札参加の取り止め 入札参加資格申請書を提出した後、入札参加を取り止める際は速やかに、その旨を電子メール により下記へ連絡すること。 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 企画財務局調達部第二調達課 E-mail procurement-2@tokyo2020.jp

7.入札の手続き等

(1)入札の実施 ビジネスチャンス・ナビ 2020 を通して入札を行う。 【ビジネスチャンス・ナビ 2020 https://www.sekai2020.tokyo/bcn/】 (2)入札日時 2018 年7月 30 日(月)12 時 00 分まで (3)入札保証金 入札に参加する資格があると確認されたものは、その見積りした金額の 100 分の3以上の入 札保証金を入札前までに納付しなければならない。ただし、次のいずれかの場合については、入 札保証金の納付を免除する。 ①入札に参加するものが、保険会社との間に組織委員会を被保険者とする入札保証保険契 約を締結し、契約締結前にその保険契約に係わる保険証券を組織委員会へ提出したとき。 ②入札参加資格確認結果通知書において、入札保証金の納付を要しないものとされたとき。 (4)工事費等内訳書の提出 ①入札書に記載されている入札金額に対応した【B-Ⅲ】工事費等内訳書を提出すること。 ②工事費等内訳書については、【B-Ⅳ】見積作成要領に基づいて指定された書式に必要事項 を入力し、入札書提出時に電子ファイルとしてビジネスチャンス・ナビを通して提出す

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12 ること。 (5)開札日時 2018 年7月 30 日(月)17 時 00 分 開札の立ち会いを希望する者は、事前にその旨を電子メールにより下記へ連絡すること。 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック 競技大会組織委員会 企画財務局調達部第二調達課 E-mail procurement-2@tokyo2020.jp メール送付の件名は下記のとおりとする。 「オーバーレイ整備その 7_開札立ち会い希望_会社名」 (6)入札の無効 次の①から③までのいずれかに該当する入札は、無効とする。 ①入札についての不正の行為があったとき。 ②虚偽の申請を行ったとき。 ③その他、入札心得(東京都工事請負等競争入札等参加者心得)に違反したとき。 (7)優先交渉権者の交渉権優先順位の決定 2018 年8月8日(水)に第一優先交渉権者に決定通知をメールで送付する。 なお、第一優先交渉権者は原則として最低価格を入札した者とする。 (8)2者以上の第一優先交渉権者となるべき同価入札の取り扱い 第一優先交渉権者となるべき同価の入札をしたものが2者以上いた場合は、再入札を行う。 (9)第一優先交渉権者との交渉等について ①入札金額が予定金額を超過している場合、第一優先交渉権者と減額交渉を行う。 ②持続可能性確保に向けた取組状況について、調達コードの遵守に関する誓約書を提出す ること。なお、「持続可能性に関する確認について」 (https://tokyo2020.org/jp/games/sustainability/sus-code/wcode-timber/data/explanation-2.pdf) を参照すること。 ③第一優先交渉権者に体制、工程、調達計画及び地元企業活用の検討内容についてヒアリン グを行う。

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13 (10)契約言語・通貨 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。 (11)契約保証金 落札者とされた者は、契約金額の 100 分の 10 以上の契約保証金を契約締結前までに納付し なければならない。ただし、次のいずれかの場合については、契約保証金の納付を免除する。 ①落札者とされた者が、保険会社との間に組織委員会を被保険者とする履行保証保険契約 を締結し、契約締結前にその保険契約に係わる保険証券を組織委員会へ提出したとき。 ②落札者とされた者が、公共工事の前払保証事業に関する法律(昭和 27 年法律第 184 号) 第2条第4項に規定する保証事業会社との間に、組織委員会を被保険者とする保証契約 を締結し、契約締結前にその保証証書を組織委員会へ提出したとき。 ③入札参加資格確認結果通知書において、契約保証金の納付を要しないものとされたとき。 (12)支払い条件 支払いは、実施設計業務、工事施工業務及び全ての業務の履行を完了した時の3回に分けて、 請求があった場合に支払いを行う。なお、実施設計業務及び工事施工業務に関しては、当該業務 の 10%(10 万円未満の端数は切り捨てる。)相当額を前払い金として、請求があった場合に支 払いを行う。

8.落札者の情報の取扱について

本業務についての落札者の情報(企業名、落札金額)は、開示する可能性がある。

参照

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