( )
款 項 目
●事業の内容【PLAN】
●事業費の内訳【DO】
(決算額) 円(決算額) 円(予算額) 円
人 人 人
円 円 円
(決算額) 円(決算額) 円(予算額) 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円
円
円
円
円 円 円
●担い手の点検【DO】
様式:H27 主な業務の委託状況 全て委託している 委託している場合の委託内容 「広報にしお」や各種依頼文書の配布、防犯灯維持管理、託送物の梱包・搬入
市民との協働状況 ②行政主導で市民が参入している 協働の内容 「広報にしお」や各種依頼文書の配布、防犯灯維持管理等を行っている。 活動一単位当りのコスト
(③÷④)
平成25年度 平成26年度 平成27年度
(実績)
357,873
(実績)361,972
(見込)368,933
単位 (実績)86.5%
%
(実績)85.8%
% (見込)85.4%
% (目 標 値 ) 成 果 指 標
○事業で得たい成果を示すもので、受益者(市民)の観点からとらえた具体的な効果や効用。事業の目的とリンクする(アウトカム) 具体的な指標 町内会加入率(世帯比率)
指標の推移 平成25年度 単位 平成26年度 単位 平成27年度
単位 (実績)
400 町内会
(実績)400
町内会 (見込)404
町内会 (目 標 値 ) 活 動 指 標
○事業全体の結果を示すもので、具体的な活動量や活動実績(アウトプット) 具体的な指標 町内会数
指標の推移④ 平成25年度 単位 平成26年度 単位 平成27年度
地域振興活動事務委託料
85,383,550
その他委託料 託送物仕分け業務委託料
3,924,568
●指標の設定【DO】
(この事業を全体にみて、どれだけ活動して(活動指標)、どれだけの成果(成果指標)が得られたか) 事業費の増減理由
(対前年度比率10%超の場合に記入)
事業費の中の 主な支出項目 (H26決算額)
項 目 概 要 金 額
その他委託料 町内会事務委託料
48,104,040
その他委託料
その他 ( )
平成26年度 総事業費③の対前年度差額
1,639,898
平成26年度 総事業費③の対前年度比率1.1
%増 総事 業 費 ③ の 財 源 内
訳 市費
143,149,017
144,788,915
149,049,000
県からの支出金使用料・手数料
国からの支出金
事業にかかる人件費②
4,932,900
4,956,315
5,061,000
総事業費③(①+②)
143,149,017
144,788,915
149,049,000
事業費①
138,216,117
139,832,600
143,988,000
事業にかかる人工
0.7
0.7
0.7
事業の対象
(誰(何)のために) 代表町内会長及び町内会長、各町内会
事業の概要 (具体的に何を)
町内会長へ依頼する事務説明書等の送付。
市政に関する伝達事項の周知徹底(各種依頼文書の配布など)に関する町内会長事務委託料及び地域の健全な発 展を図る(生活環境、社会福祉、交通安全、防犯その他住民の連帯意識の育成など)ための地域振興活動事務委 託料の支払い。
代表町内会長会議を年3回開催。 託送物の取りまとめ。
西尾市市民活動総合補償制度の受付窓口。
平成25年度 平成26年度 平成27年度
年度 作成月 平成27年10月
事
事
事
事
業
業
業
業
の
の
の
の
概
概
概
概
要
要
要
要
事業の目的
(どうするために) 町内会活動を円滑に進め、町内会に加入する市民の連帯感を高める。また、行政情報の円滑な伝達を図る。 越野弘幸 総合計画施策コード
631
予算科目2
1
13
事業開始年度 平成-
西尾市事務事業評価シート
事務事業
No.
23
事務事業名町内会事務
担当課名地域支援協働課
●近隣の状況【CHECK】
●市民等からの参考意見等【CHECK】
●改善案【ACTION】 市民サービス向上に
向けた意見等 (市民等からの参考意見等)
町内会の一部に、非常に規模の小さい町内会が存在する。町内会の活動として、防災、防犯などを 考えるとき、一定規模の世帯数がないと活動に支障をきたすのではないかと危惧する。
(H27.11月 他課職員の意見)
今後の改善策 引き続き転入者に対して町内会への加入促進用チラシを配布することで町内会の加入率の向上を図る。また、町内会長事務委託料や防犯灯の維持管理費等に対する地域振興活動事務委託料の適正化 を図る。
様式:H27 民間委託または市民協働
拡大の方向性 現況と同様に、市民協働の観点で継続的に事業を実施する。
事業全体の課題 地震等の有事の際に町内会の必要性が叫ばれる中、現在町内会への加入率が少しずつ減少している状況であることから、会員数が減少することで町内会活動が衰退していくことが懸念される。
同類事業の 近隣市の実施状況
広報紙の配布方法について、西三河地域では町内会等へ委託して各世帯へ全戸配布している市が多 い中、直接全戸配布している市もある。
・A市…町内会に業務委託
・B市…市シルバー人材センターに委託 ・C市…市が直接全戸配布
評価の総合的な コメント
町内会は市と市民のパイプ役として活動して頂いており、行政情報を円滑に伝達するためには必要 な事業である。
町内会の活動に対して市が詳細に指導することは、各町内会の自主性や独自性を損なうことにな る。
町内会長事務委託料等を減額した場合、行政情報の伝達に支障が出たり、庁内活動の停滞を招く恐 れがある。
事業の方向性
(評価)
1 今後も、ほぼ現行どおり(事業の内容・規模・手法)進める
(理由)
町内会活動では経済的な自立が望まれるが、活動そのものを衰退させないためにも現行の支援を継 続する必要がある。
また、「広報にしお」の配布や行政情報の伝達等を円滑にするためにも一定の支援は続けていく必 要がある。
事業成果が上位施策の目標達成に貢献しているか ○ 受益者負担の割合は適切か ○
他市町村と比べて上位に位置しているか ― サービスの提供方法に公平性を欠いていないか ○ 有
効 性
事業の目的は達成できているか ○ 公 平 性
受益者に偏りはないか ○
事業を継続することで、成果の向上が期待できるか ○ 受益者負担を求めていない、また、求めている状況は適当か ○ 委託等、手段を変更してもコスト削減は期待できないか ○ 事業に対する市民ニーズを把握しているか ○ 事務の手段を工夫しても業務時間は短縮できないか ○
◎ 効 率 性
単位コストは、前年を下回っているか △ 国・県・市・民間との役割分担は適切か ○ 事業実績や目的に対して費用がかかりすぎていないか ○
変化する社会情勢の中で、事業の意義は失われていないか ○
評
評
評
評
価
価
価
価
●個別評価【CHECK】
(評価の見方 ”◎”…適正、”○”…概ね適正、”△”…適正ではない、”―”…いずれにも該当しない)
評 価
評 価 項 目 評価 評 価 項 目 評価
妥 当 性