平成27年度の消費者行政
目
次
Ⅰ.施設の案内 ··· 1
Ⅱ.沿革 ··· 2
Ⅲ.組織 ··· 3
Ⅳ.事業の概要 ··· 4
1 消費生活講座・見学会 ··· 4
2 児童・生徒教室 ··· 5
3 消費者被害未然防止のための啓発講座(出前講座) ··· 5
4 悪質商法被害防止街頭キャンペーン ··· 6
5 くらしフェスタむさしの2014(第36回武蔵野市消費生活展) ··· 6
6 消費者団体支援 ··· 7
7 むさしの消費者スクール ··· 8
8 むさしの青空市 ··· 9
9 刊行物の発行 ··· 9
10 施設等の利用状況 ··· 10
Ⅴ.消費生活相談の概要 ··· 11
1 相談の受付状況 ··· 11
2 商品・役務(サービス)分類別及び相談内容別の相談件数 ··· 13
3 契約購入金額 ··· 17
4 処理結果及び救済金額等 ··· 18
5 消費者安全法に基づく重大事故等の通知件数 ··· 18
―資料― 武蔵野市消費生活センター条例 ··· 20
武蔵野市消費者ルーム管理運営規則 ··· 22
武蔵野市消費者団体登録要綱 ··· 24
Ⅰ.施
設
の
案 内
1 名 称EA
武蔵野市消費生活センター
2 A所 在 地EA 〒180-0004
武蔵野市吉祥寺本町1丁目10番7号 武蔵野商工会館3階
電話 0422-21-2972( 代 表 ) 0422-21-2971(相談専用)
Fax 0422-51-5535 3 開設年月日 昭和59年5月1日
(平成13年6月4日 現在地に移転)
4 施設の規模 総面積 191.45㎡
5 開 館 時 間 平日 午前8時30分~午後5時
6 休 館 日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始
7 相談受付時間 平日 午前9時~午後4時
階 段
入口
入口 入口 入口
入口 相談入口
エレベーター ホール
(4.32)
(7.35)
(59.59)
講座室
(31.16)
(31.65)
ミーティングルーム
(57.38)
多目的ルーム
消費生活センター事務室
相談室②
相談室①
(エ フ エ ム む さ し の)
倉庫 湯沸室
武 蔵 野 商 工
Ⅱ.沿
革
昭和 48 年12 月15 日 昭和 49 年 2 月 1 日 〃 2 月 15 日 〃 10 月24 日
昭和54年10月16・17日 昭 和 5 6 年 4 月 〃 11 月 22 日
昭和 59 年 5 月 1 日 〃 5 月18 日
〃 6 月20 日 〃 8 月 7 日
昭和 62 年 3 月 29 日 〃 8 月 5 日
平成5年 1 2 月 1 日 〃 12 月 15 日
平成6年 4 月 5 日
平成 10 年 6 月 20 日
平成 12 年 11 月12 日 平成 13 年 6 月 4 日 平成 14 年 4 月 1 日 平成 15 年 4 月 1 日 〃 12 月 13 日
平 成 1 9 年 4 月 平成 2 0 年 1 0 月 平成 21 年 3 月 5 日 平成 22 年 11 月 7 日 平成 23 年 11 月13 日 平成 24 年 10 月 1 日 平成 25 年 2 月 8 日 〃 4 月 1 日 〃 4 月 1 日
平成25 年12 月17 日 平成 28 年 4 月 1 日 〃 4 月 1 日
武蔵野市消費者運動連絡会、結成 物価対策本部を設置
物価対策連絡会議を設置
第1回生活用品交換会を商工会館ホールにおいて開催 第1回消費生活展を吉祥寺ロンロン東地下街において開催 機構改革により消費生活担当(係相当)を設置
第1回むさしの青空市をむさしの市民公園において開催
武蔵野市消費者ルームを吉祥寺駅北口岩崎吉祥寺ビル6階に開設 武蔵野市消費者運動連絡会定例会を消費者ルームにて開催(以後、 毎月第3金曜日に開催)
第1回消費者講座を消費者ルームで開催 武蔵野市消費者モニター制度開始
悪質商法追放街頭キャンペーンを実施(吉祥寺サンロード商店街入り口) 第1回消費者教育夏休み一日教室を市内小中学校教職員を対象に開催 東京都消費者生活相談情報オンラインシステム(MECONIS)を導入 武蔵野市消費者運動連絡会20周年記念式典を開催
組織改正により、市民部生活文化課市民相談係(消費生活担当)へ 変更。同時に米穀事務及び公衆浴場対策を市民部商工経済課へ移管 生活用品交換会を廃止し 第1回生活用品リサイクル市を東急百貨店 吉祥寺店 ル・スクワ-ルにて開催
第20回記念むさしの青空市をむさしの市民公園で開催
武蔵野市立武蔵野商工会館3階に移転、消費者行政の充実を図る 組織改正により、環境生活部生活経済課消費生活係へ変更 武蔵野市消費者ルームから武蔵野市消費生活センターへ名称変更 武蔵野市消費者運動連絡会30周年記念式典を開催
消費者モニター制度を「むさしの消費者スクール」へ変更 第30回武蔵野市消費生活展「くらしフェスタむさしの」を開催 「むさしの修理市」を廃止(担い手不在のため)
第30回記念むさしの青空市をむさしの市民公園で開催
第31回むさしの青空市において東日本大震災復興支援の募金活動を実施 組織改正により、市民部生活経済課消費生活係へ変更
武蔵野市消費者スクール実施要綱制定 武蔵野市緊急市民生活防衛条例、廃止 武蔵野市物価対策本部規定、廃止
武蔵野市消費者運動連絡会40周年記念式典を開催 武蔵野市消費生活センター条例制定
Ⅲ.組
織
産業振興係
農政係
市 民 部 生活経済課
消費生活係(消費生活センター)
一般事務(5名)、 消費生活相談員(4名)
(1)消費生活向上についての調査及び研究
に関すること
(2)消費者保護に関すること
(3)消費者行政関係機関及び消費者団体
との連絡に関すること
(4)消費生活センターに関すること
(5)その他消費者行政に関すること
Ⅳ.事 業の 概要 (平成 27 年度 )
~ 安 全 で 豊 かな 消費 生 活 を す るた めの 施 策 ~
1 . 消 費 生 活 講 座 ・ 見 学 会
[消 費 生活 講 座]
月 日
( 曜 日 )
テ ー マ 講 師 場 所
受 講 人 数
募 集 人 数
5月28日 ( 木 )
家 庭 で 上 手 に 洗 濯 す る
テ ク ニ ッ ク
家 事 ア ド バ イ ザ ー
毎 田 祥 子 氏
武 蔵 野 商 工 会 館
市 民 会 議 室
46 60 6月25日
( 木 )
こ こ ち よ く 暮 ら す た め の
片 づ け 術
イ ン ブ ル ー ム ( 株 )
中 山 真 由 美 氏
武 蔵 野 商 工 会 館
市 民 会 議 室
71 60 9月17日
( 木 )
バ ス 見 学 会 日 清 オ イ リ オ 担 当 者
日 清 オ イ リ オ
横 浜 磯 子 工 場
38 40 11月30日
( 月 )
シ ン プ ル ラ イ フ の 決 め 手 は
置 き 場 所 か ら
相 模 原 友 の 会 山 崎 美 津 江 氏 東 京 第 三 友 の 会 吉 祥 寺 方 面
武 蔵 野 商 工 会 館
市 民 会 議 室
50 60 12月15日
( 火 )
家 庭 で で き る
ク リ ス マ ス 料 理
二 葉 栄 養 専 門 学 校
村 山 秀 樹 氏
二 葉 栄 養 専 門 学
校
32 32 1月21日
( 木 )
悪 質 商 法 の 手 口 と 対 処 法
新 春 寄 席
東 京 都 消 費 者 啓 発 員
山 本 い く 子 氏
凡 从 亭 志 ん 功
出 前 講 座 ユ ニ ッ ト ア ク ト リ ー
武 蔵 野 商 工 会 館
市 民 会 議 室
20 60
平 成28年
2月24日 ( 水 )
着 物 の 買 い 方 ・ 選 び 方
長 沼 静 き も の 学 院
教 務 長 地 下 良 枝 氏
武 蔵 野 商 工 会 館
第 1・第 2 会 議 室
18 30 3月3日
( 木 )
ス マ ー ト フ ォ ン の
基 礎 知 識 と 最 新 事 情
フ リ ー ラ ン ス ラ イ タ ー
法 林 岳 之 氏
武 蔵 野 商 工 会 館
市 民 会 議 室
56 60
5月 洗 濯
12月 ク リ ス マ ス 料 理
9月 バ ス 見 学 会
6月 片 づ け
11月 シ ン プ ル ラ イ フ 1
2 .
児 童 ・ 生 徒 教 室
[
夏 休 み 親 子 教 室
]
月 日 テ ー マ 講 師 場 所
受 講 人 数
募 集 人 数
7月23日(木) 食 品 工 場 見 学 会 キ ュ ー ピ ー 担 当 者
キ ュ ー ピ ー 五 霞 工 場
( 茨 城 県 五 霞 町 )
17
20
7月30日(木)
加 工 食 品 と 手 作 り の 食 べ 物 を 調 べ よ う
手 打 ち う ど ん を 作 っ て 確 か め て み よ う
西 上 原 節 子 氏
運 営 協 力 委 員
消 費 生 活 セ ン タ ー
講 座 室 、 多 目 的 室
30
32
3 .
消 費 者 被 害 未 然 防 止 の た め の 啓 発 講 座
(
出 前 講 座
)
月 日 テ ー マ 講 師 対 象 場 所
参 加 人 数
5月19日 ( 火 )
消 費 者 被 害 未 然 防 止 市 消 費 生 活 相 談 員 中 央 福 祉 の 会 中 央 コ ミ セ ン 40
6月15日 ( 月 )
悪 質 商 法 に 遭 わ な い た
め に
市 消 費 生 活 相 談 員
就 労 支 援 セ ン タ ー
M E W 利 用 者 、
職 員
就 労 支 援 セ ン タ
ー M E W
10 7月8日
( 水 )
高 齢 者 を ね ら う 悪 質 業
者 の 実 態
市 消 費 生 活 相 談 員 西 久 保 福 祉 の 会 西 久 保 コ ミ セ ン 30
2月19日 ( 金 )
消 費 者 被 害 を 防 ぐ た め
に
市 消 費 生 活 相 談 員
地 区 民 生 委 員
ケ ア ハ イ ス 職 員
サ ン ヴ ァ リ エ 桜
堤 中 央 集 会 室
35 3月3日
( 木 )
高 齢 者 を 狙 う 悪 質 業 者
の 実 態
市 消 費 生 活 相 談 員
ま き ば さ ろ ん
利 用 者 、 職 員
ま き ば サ ロ ン
( 西 久 保 )
14 3月4日
( 金 )
消 費 生 活 相 談 の
窓 口 か ら
市 消 費 生 活 相 談 員
武 蔵 野 市 消 費 者 運
動 連 絡 会 会 員
消 費 生 活 セ ン タ
ー
6 3月23日
( 水 )
悪 質 商 法 ! そ の 手 に は 乗 ら な い ! だ ま さ れ な い !
市 消 費 生 活 相 談 員
境 南 み の わ ク ラ ブ
会 員
境 南 み の わ ク ラ
ブ
51 3月24日
( 木 )
悪 質 商 法 の 被 害 に 遭 わ
な い た め に !
市 消 費 生 活 相 談 員
吉 祥 寺 ナ ー シ ン グ
ホ ー ム 在 宅 介 護 支
援 セ ン タ ー 関 係 者
吉 祥 寺 ナ ー シ ン
グ ホ ー ム
15 工 場 見 学 会
4 . 悪 質 商 法 被 害 防 止 街 頭 キ ャ ン ペ ー ン
地域 関 係 機関 と 連 携し 悪 質商 法 被 害未 然 防 止を よ びか け 、 消費 生 活 相談 窓 口の P R を行 っ た 。
月 日 内 容 場 所 参 加 団 体
3月24日( 木 )
啓 発 品 ・ リ ー フ レ ッ ト の 配 布
と サ ン ロ ー ド で の 街 頭 放 送
着 ぐ る み 「 カ モ か も ・ サ ギ
だ も ん ・ 相 談 イ ン コ 」
コ ピ ス 吉 祥 寺 「 ふ れ あ い
デ ッ キ こ も れ び 」 及 び 吉
祥 寺 駅 周 辺
武 蔵 野 警 察 署 ・ 武 蔵 野 市 商 店 会 連 合 会 ・
吉 祥 寺 活 性 化 協 議 会 ・ 武 蔵 野 防 犯 協 会 ・
武 蔵 野 市 消 費 者 運 動 連 絡 会 他 40名
5 . く ら し フ ェ ス タ む さ し の
2015
( 第
37
回 武 蔵 野 市 消 費 生 活 展 )
「 知る 力 選ぶ 力 く ら しを み つ めて 」 を テ ー マに 、 食 ・く ら し の 安 全や 環 境 問題 な ど に つい て 、 市民 団 体 が 活 動の 成 果 を発 表 し た 。 また 、 二 次展 示 を 「 む さし の 青 空市 」 会 場 で 実施 し た 。
開 催日 時 10月2日 ( 金) ~3日 ( 土)
会 場 武 蔵 野 プ レ イス 1 階 ギ ャ ラ リ ー
内 容 ・ パ ネル 展 示 ・ 展 示内 容 発 表会
・ 講 演「 か つ お節 っ て す ご いん だ 」
( 講師 : ㈱ にん べ ん 鰹 節食 育 担 当 木 村 絵 里子 氏 ) ・ 体 験教 室 「 油の 酸 価 実 験 」
「 英字 新 聞 で マ イバ ッ グ 作り 」 「 楽し い 折 り 紙 」
参 加団 体 8 団 体
主 催 く ら し フ ェ スタ む さ しの2015実 行 委員 会
[展 示内 容]
団 体 名 テ ー マ
新 日 本 婦 人 の 会 武 蔵 野 支 部
私 た ち の 終 の 棲 家 は ど う な る パ ー ト 3
― 居 場 所 づ く り と 「 医 療 ・ 介 護 総 合 推 進 法 」 ―
コ ー プ み ら い 地 域 ク ラ ブ
武 蔵 野 の ん ち ゃ ん ク ラ ブ
ふ た た び よ う こ そ コ ー プ ぼ う さ い 塾 へ
む さ し の よ つ 葉 会
酪 農 地 か ら 循 環 型 社 会 を め ざ し て
~ バ イ オ ガ ス プ ラ ン ト の 実 態 ~
NPO法 人 市 民 ま ち づ く り 会 議 ・ む さ し の 市 民 生 活 と 街 の 農 業
講 演 会 マ イ バ ッ ク 作 り
発 表 会
さ つ き ク ラ ブ こ ん に ゃ く の す べ て
ク リ ー ン む さ し の を 推 進 す る 会 お 店 に 返 そ う ! プ ラ ご み リ サ イ ク ル
マ イ ボ ト ル ・ マ イ カ ッ プ キ ャ ン ペ ー ン 武 蔵 野
市 民 の 会
は じ め よ う ! マ イ ボ ト ル ・ マ イ カ ッ プ の 生 活 を
く ら し フ ェ ス タ 実 行 委 員 会 く ら し フ ェ ス タ 実 行 委 員 会 か ら
< 二 次 展 示 >
開 催 日 開 催 場 所 参 加 団 体 数 内 容
平 成27年11月8日(日)
む さ し の 青 空 市 会
場 内
8団 体 展 示
6
消 費 者 団 体 支 援
( 1) 武 蔵野 市 消 費者 運 動 連 絡 会
昭和48年12月15日 に市 内 消 費者 団 体 に よ る連 絡 組 織と し て 結 成 され た 。
参加 加 は 4団 体( 平 成27年 4月 現 在)、毎 月 1 回定 例 会 を消 費 生 活 セ ンタ ー で 開催 し、 食 の安 全 、 環境 問 題 、 経 済問 題 等 につ い て 学 習 する 他 、 参加 団 体 相 互 の情 報 交 換・ 交 流 を 図っ て い る。 ま た 、 市 消費 者 関 連事 業 に 協 力 して い る 。
( 2) 消 費者 団 体 への 助 成
登 録 団 体へ 講 座 室 等施 設 の 貸出 を 行 っ て いる 他 、団体 が 企 画す る 講座 や 見 学会 に つ い
て の講 師 謝 礼金 や 貸 切 バ ス利 用 等 の補 助 を 行 っ てい る 。 登録 団 体は7団 体 (平 成27 年 4月 現 在 )と な っ て い る。
[ 消費 者 団 体見 学 会 ]
月 日 内 容 場 所 団 体 名 参 加 人 数
6月30日(火) お 酢 の 工 場 見 学 横 井 醸 造 ( 江 東 区 )
武 蔵 野 市 消 費 者 運 動
連 絡 会
6.11 農 家 見 学 会
7
む さ し の 消 費 者 ス ク ー ル
安 全・安 心 で 豊か な 消 費 生活 を 実 現す る 賢 い 消 費者 の 養 成講 座 と し て 、27 年 度は 「 食の 安 全 」を テ ー マ に 4月 ~ 翌 年2 月 の 一 年 間、 講 座 ・見 学 会 等 を 実施 し た 。
開 催 日 ・ 開 催 場 所 内 容 ・ 講 師
4月9日(木)
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室
オ リ エ ン テ ー リ ン グ
講 座 着 色 料 の 実 験 ( 実 験 講 座 )
講 師 さ つ き ク ラ ブ 代 表 西 上 原 節 子 氏
5月14日 ( 木 )
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室
講 座 農 薬 安 全 性 の 確 保 と 実 態
講 師 一 般 社 団 法 人 日 本 植 物 防 疫 協 会
理 事 近 藤 俊 夫 氏
6月11日 ( 木 )
見 学 会 市 内 農 家
市 内 農 家 見 学 と お 話 し
内 容 野 菜 の 栽 培 方 法 ( 無 農 薬 と 低 農 薬 )
講 師 清 水 茂 氏 榎 本 一 宏 氏
7月9日 ( 木 )
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室 、
多 目 的 室
調 理 実 習
内 容 市 内 産 野 菜 で 楽 し い レ シ ピ
講 師 料 理 研 究 家 竹 内 ひ ろ み 氏
9月10日 ( 木 )
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室
講 座 生 産 か ら 食 卓 ま で H A C C P は 全 員 参 加 で ! !
講 師 日 本 消 費 生 活 ア ド バ イ ザ ー ・ コ ン サ ル タ ン ト ・ 相 談 員 協 会
消 費 生 活 研 究 所 戸 部 依 子 氏
10月8日(木)
見 学 会 横 浜 港 山 下 埠 頭
横 浜 港 山 下 埠 頭 見 学 と 講 義
講 座 日 本 に お け る 輸 入 食 品 の 現 状 と 課 題
講 師 港 湾 労 働 組 合 執 行 委 員 長 奥 村 芳 明 氏
11月12日 (木)
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室
講 座 学 校 給 食 の と り く み
講 師 武 蔵 野 市 給 食 ・ 食 育 振 興 財 団
栄 養 士 高 木 完 治 氏
12月10日 ( 木)
バ ス 見 学 会
場 所 森 永 乳 業 東 京 多 摩 工 場
講 座 森 永 乳 業 担 当 者
平 成28年1月14日 ( 木 )
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室
講 座 食 品 表 示 の 歴 史 と 食 品 表 示 法 が で き る ま で
講 師 消 費 生 活 コ ン サ ル タ ン ト
森 田 満 樹 氏
2月18日 ( 木 )
消 費 生 活 セ ン タ ー 講 座 室
一 年 を 振 り 返 っ て
受 講 生 の 感 想 発 表
8 . む さ し の 青 空 市
環 境や く ら しの 安 全 を 考 える 市 民 交流 イ ベ ン ト とし て 定 着し て お り、本 年度 は35回 目を む かえ た 。 会場 内 で は 、 ごみ 減 量 ・分 別 資 源 化 啓発 を 市 民参 加 で 行 っ てお り 、 その 活 動 は 来 場の 市 民 にも 良 く 理 解 され て き てい る 。 ま た 、市 民 団 体に よ る 出 店 や友 好 都 市の 物 産 販 売 、舞 台 で の各 種 芸 能 の 披露 な ど 市民 交 流 の 場 とな っ て いる 。
な お、 昨 年 度に 引 き 続 き 本年 度 も 、東 日 本 大 震 災の 復 興 支援 の た め、 参加 団 体 から 復 興 支 援金 を 募 り( 会 場 内 で 募金 活 動 も実 施)、 被 災 地へ 寄 付 金を 送 付 し た 。
開 催日 時 11月8日 ( 日) 午 前10時 ~ 午 後3時 会 場
E A む さ し の市 民 公 園 及 びそ の 周 辺
天 候 雨
運 営方 法 参 加 団 体 に より 実 行 委員 会 を 組 織 し、 運 営
参 加団 体 56団 体 ( 出店47団 体 、 協力 2 団 体 、舞 台 出 演 7 団 体 )
内 容 リ サイ ク ル 品販 売 、 包 丁 研ぎ 、 た べも の 販 売 、 手芸 ・ 民 芸品 販 売 、 友 好都 市 物 産販 売 、 農 産 物即 売 、 舞台 芸 能 他
A
来 場 者
E A 約 6千 人
9 . 刊 行 物 等 の 発 行
名 称 区 分 配 布 先 部 数
ど う し た の ?
そ の 一 声 か ら 始 め よ う( 高 齢 者 向 け )
リ ー フ レ ッ ト
市 内 高 齢 者 施 設
市 内 介 護 施 設 、 老 人 ク ラ ブ 等
10,000
悪 質 商 法 ! ?
困 っ た と き に は す ぐ 相 談 !
リ ー フ レ ッ ト
消 費 生 活 講 座 、 消 費 者 ス ク ー ル 受
講 生 、 街 頭 キ ャ ン ペ ー ン
4,000
平 成26年 度 の 消 費 者 行 政 冊 子
庁 内 及 び 都 内 消 費 者 行 政 関 係 機 関
等
300
く ら し フ ェ ス タ む さ し の2015
第37 回 武 蔵 野 市 消 費 生 活 展
冊 子
消 費 生 活 展 来 場 者 、 都 内 消 費 者 行
政 関 係 機 関 等
300
く ら し の 豆 知 識2016 冊 子
市 関 連 施 設 、老 人 ク ラ ブ 、市 内 中 ・
高 ・ 大 学 等 、 一 般 市 民
1,000
消 費 生 活 で 困 っ た と き は 、 1 8 8 に
お 電 話 く だ さ い
リ ー フ レ ッ ト 一 般 市 民 ( 全 戸 配 布 ) 85,000
1 0 . 施 設 等 の 利 用 状 況
月
会 議 室 使 用 件 数 図 書 等 貸 出 件 数
消 費 者 団 体 市 等 計 人 数 冊 数
4月 18 48 66 4 6
5月 10 30 40 5 7
6月 11 21 32 6 9
7月 23 37 60 1 2
8月 23 36 59 2 4
9月 16 25 41 2 2
10月 25 45 70 0 0
11月 20 44 64 3 7
12月 14 18 32 3 5
1月 7 21 28 0 0
2月 16 29 45 2 4
3月 11 43 54 2 3
合 計 194 397 591 30 49
* 土 日 、 夜 間 を 含 む 。
* 午 前 、 午 後 、 夜 間 を 各 々 一 コ マ と し て 集 計 。
* 消 費 者 団 体 と は 登 録 消 費 者 団 体 で 、 平 成27年 度 は7団 体 。
Ⅴ.消費生活相談の概要
消費者と事業者との間に生じた商品やサービスに関する契約上のトラブルや、品質、安全性な ど、消費生活における様々な相談に相談員が対応している。
場 所 武蔵野市消費生活センター
相談日時 毎週月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 午前9時~午後4時
相 談 員 4名
1
相談の受付状況
平成 27 年度(平成 27 年4月~平成 28 年3月)に寄せられた相談件数は 1,139 件で、前年度 (1,148件)と比べて9件の減少となった。相談の方法は、来所によるものが207件(18.2%)、 電話によるものが925件(81.2%)、その他(メール等)7件(0.6%)となっている。(表1)
表1
方法別相談受付件数と割合
平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
来所 213(20.8%) 211(21.8%) 201(19.1%) 221(19.3%) 207(18.2%)
電話 811(79.2%) 756(78.0%) 851(80.8%) 922(80.3%) 925(81.2%)
その他 - 2(0.2%) 1(0.1%) 5(0.4%) 7(0.6%)
計 1,024 969 1,053 1,148 1,139
契約当事者の属性を性別でみると、女性が599件(52.6%)を占め、男性(37.2%)を上回っ ている。(表2)
なお、以下の集計は、契約当事者(契約した人、勧誘を受けた人など)を対象に行ったもので ある。
表2
男女別相談受付件数と割合
平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
男 438(42.8%) 370(38.2%) 414(39.3%) 484(42.2%) 424(37.2%)
女 506(49.4%) 529(54.6%) 559(53.1%) 601(52.4%) 599(52.6%)
無回答・団体等 80(7.8%) 70(7.2%) 80(7.6%) 63(5.5%) 116(10.2%)
契約当事者を年代別にみると、昨年度と同様 70 歳以上の高齢者の相談が多く(221 件)、60 歳代も含めると364件で、相談件数全体の32.0%占めている。次に40歳代(157件)、50歳代 (135件)が続いている。(図1)
販売方法別に相談件数をみると、「店舗購入」によるものが339件で約3割である。対して「特 殊販売」(訪問販売、通信販売他)は527件(46.3%)であり、およそ半数を占める状況にある。 その内訳をみると、「通信販売」が359件(前年度344件)と最も多く、次いで「訪問販売」が 72件(前年度93件)、「電話勧誘販売」が51件(前年度56件)と続いている。(表3)
なお、この分類における店舗購入とは、単に店舗で商品を購入したというものだけではなく、 店舗で契約した英会話やエステ等の役務や消費者金融での借金、不動産賃借なども含まれる。ま た、訪問販売の件数には、キャッチセールスやアポイントメントセールスで契約した場合も含ま れる。
表3
特殊販売形態別相談件数
年度
販売方法
23年度 24年度 25年度 26年度 27年度
全相談件数(a) 1,024 969 1,053 1,148 1,139 店舗購入 299 278 320 376 339
特殊 販売
訪問販売 106 130 85 93 72
通信販売 272 285 309 344 359
電話勧誘販売 24 31 60 56 51
マルチ・マルチまがい取引 4 10 16 7 4
ネガティブ・オプション 1 0 11 1 4
訪問購入 - 8 16 18 9
その他無店舗販売 4 1 14 9 28
小計(b) 411 465 511 528 527
(b)/(a)×100 40.1% 48.0% 48.5% 46.0% 46.3%
不明・無関係 314 226 222 244 273 6
47 46
60
50
68 77 70
6 61 72 97 85 75 144 59 0 20 40 60 80 100 120 140 160
20歳未満 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 年齢不明 その他
図1
年代別・男女別(契約当事者)相談件数
男性 女性
特殊販売において販売方法別に年齢の内訳をみると、「通信販売」がどの年代でも相談の多くを 占めている。「通信販売」とは、テレビ・ラジオの通販番組、新聞広告、DM、カタログなどの広 告を見て、電話などの通信手段で申し込む形式の契約である。近年、インターネットの普及によ り、海外事業者との契約も増加しているが、商習慣や言葉の違いによるトラブルや悪質なサイト も多く、解決が困難なケースも多い。
また、比較的家にいることが多い70歳以上、60歳代の相談では、「訪問販売」や「電話勧誘販 売」も多い。(図2)
図2
年代別特殊販売相談件数
2
商品・役務(サービス)分類別及び相談内容別の相談件数
(1)商品・役務(サービス)大分類別の相談件数
平成 27 年度の相談件数を商品・役務(サービス)の大分類別で件数の多い順にみると、最 も相談が多かったのは、「運輸・通信サービス」(336件)で、全体の29.5%を占めている。
2位が「教養娯楽品」(82件、前年度2位)、3位「金融・保険サービス」(80件、前年度5位)、 4位「保健・福祉サービス」(64 件、前年度8位)であった。前年度3位であった「他の役務」 は、平成 27 年度でも61件で5位と依然として相談件数は多い。順位の入れ替えは多少あるが、 ほぼ同じ分野の相談が上位を占めている。(表4)。
なお、表4での商品・役務大分類には、優先コードの「クリーニング」「レンタル・リース・
0 20 40 60 80 100 120
20歳未満
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上 その他・不明
訪問販売
通信販売
マルチ・マルチまがい
電話勧誘販売
ネガティブ・オプション
訪問購入
その他無店舗販売
訪問販売20 通信販売32 電話勧誘販売9
訪問販売19 通信販売45 電話勧誘販売30
通信販売57
通信販売46 通信販売67
通信販売56 通信販売45
通信販売11
電話勧誘販売6 訪問販売10
※ 分類は独立行政法人国民生活センター「商品・役務等別分類」による ※ ①~⑤は順位
2 3 年度 2 4 年度 2 5 年度 2 6 年度 2 7 年度
商品一般( DM広告) 23 28 42 42 45
食料品 ( 健康食品) 52 38 69 47 43
住居品 ( 浄水器・ 寝具・ 電化製品) 46 31 47 63 56
光熱水品 ( 電気・ ガス・ 水道) 3 5 4 4 5
被服品 ( 衣類、 アクセサリー) 41 47 ③ 8 8 ⑤ 6 6 53 保健衛生品 ( 化粧品・ 治療器具・ カツラ) 20 31 24 22 16 教養娯楽品 ( 新聞購読・ パソコン・ 教材セッ ト) ③ 7 7 ⑤ 7 0 ⑤ 8 5 ②1 0 5 ② 8 2
車両・ 乗り物 ( 自転車・ 自動車) 10 3 8 12 15
土地・ 建物・ 設備 ( マンション・ 新築建売住宅) 39 52 43 36 40
他の商品 5 1 2 4 2
小 計 316 306 412 401 357
役務一般 ( 複合会員権) 0 1 1 0 0
金融・ 保険サービス ( サラ金・ 未公開株・ 生命保険) ※H2 1 年度より「 相場」 を含む
②1 1 8 ② 7 8 ② 9 3 ⑤ 6 6 ③ 8 0
運輸・ 通信サービス
( 引越・ 電話関連サービス・ インターネッ ト)
①2 1 8 ①2 1 6 ①2 1 5 ①2 9 2 ①3 3 6
教育サービス ( 塾・ 家庭教師) 8 8 8 11 8
教養・ 娯楽サービス ( 旅行・ 語学教室・ 資格講座)
56 61 37 47 44
保健・ 福祉サービス ( エ ステ ・ シロアリ駆除) ⑤ 6 2 36 55 62 ④ 6 4 他の役務 ( 外食・ 冠婚葬祭・ 他サービス) 45 ④ 7 3 ④ 8 1 ③ 8 3 ⑤ 6 1 内職・ 副業・ ねずみ講
( パソコン内職、 タレント・ モデル内職) ※H2 0 年ま では「 相場」 を含む
3 7 5 6 5
他の行政サービス ( 住民票・ 運転免許) 9 7 9 13 13
小 計 519 487 504 580 611
クリーニング 24 15 7 12 22
レンタル・ リース ・ 貸借 ( 賃貸アパート) ④ 7 2 ③ 7 6 55 ④ 8 2 ⑤ 6 1 工事・ 建築・ 加工 ( 屋根工事・ リフォーム) 39 16 39 35 44 修理・ 補修 ( 水廻り・ 電化製品等) 21 35 18 13 12 管理・ 保管 ( マンション管理・ トランクルーム) 3 8 2 4 2
小 計 159 150 121 146 141
30 26 16 21 30 1,024 969 1,053 1,148 1,139
単位: 件
他 の 相 談 ( 相隣関係・ しきたり)
総 件 数
表 4 商 品 ・ 役 務 大 分 類 別 相 談 件 数 の 推 移
相談分類( 主な 内容)
商品
役務
優先
商品・役務大分類別にみた相談件数の第1位 運輸・通信サービス (336 件)とは、インター ネット関連、引越し、電話関連サービス等の相談で、10年以上連続で第1位となっている。
「身に覚えのないサイト料金の請求メールがきた。」「無料とうたったアダルトサイトで年 齢確認ボタンを押したら登録完了になり料金請求画面になった。」などの架空・不当請求が 引き続き多い。若者層のゲームサイト利用やスマートフォンの普及による相談も増えている。 また、特定のサイトで「お金をあげる」「悩みを聞いて」などと誘われ、メール交換するた めに様々な名目で請求され数十万円を支払った等の相談(サクラサイト商法)では、他の相 談に比べて1件あたりの被害額が大きくなっている。
なお、表4の商品・役務大分類別相談件数を、29 歳以下、30~50 歳代、60 歳以上の世 代別に集計した上位3位までの結果が次ページの表5で、どの世代にも共通して「運輸・通 信サービス」が第1位に入っており、特に若者層では41.6%(19歳以下では60.0%)を占 めている。
第2位 教養娯楽品 (82 件)とは、新聞購読・パソコン・携帯電話やテレビ等の相談 で、 新聞購読については、「強引な勧誘を受けた」「解約に応じてくれない」など、取引に関する 相談が多い。また、パソコン・携帯電話の修理や、スマートフォンに関する相談も多い。
第3位 金融・保険サービス (80件)は、サラ金、未公開株、生命保険等の相談で、利殖をう たった出資話や未公開株に関するトラブルなどが多く含まれ、手口はますます悪質・巧妙化 してきている。以前、被害を受けたお金を取り戻すと誘って新たな商品を契約させる二次被 害(二次勧誘)の場合も多く、高齢者を中心に被害額も大きい。最近は、複数業者が登場し 次々とうまい話をもちかける、いわゆる「劇場型」の手口で、「被害にあった金融商品を高 価で買い取る」ともちかけ、その条件として社債や金鉱の採掘権などを購入させられたり、 「A社の株を代わりに買ってくれたら2倍で買い取る」などという巧妙な手口の被害事例も 多い。その他、銀行や証券会社に勧められて買った投資信託、外貨建て保険などの相談もあ る。
第4位 保健・福祉サービス(64件)は、エステティック、美容院、医療、老人福祉サービス 等の相談で、若年層ではエステティック、美容院等に関する相談が多く、高齢者では医療、 老人福祉サービスに関する相談が多い。
世代的にみると、29歳以下と60歳以上で第3位となっている。
第5位 レンタル・リース・貸借(61件)とは、商品の賃貸借や不動産の使用貸借等の相談で、 賃貸アパート・マンションの相談が多くを占めている。主に、入居中や契約更新や修繕トラ ブル、退去時の敷金返還トラブルが多い。また、レンタカーの返却時にキズの有無によるト ラブルも発生している。世代的にみると、29歳以下で第2位となっている。
同件数の 他の役務は、外食・冠婚葬祭・他サービス等に関する相談である。このうち、
(2)内容別分類相談件数
寄せられた相談を内容別分類でみると、「契約・解約」に関する相談が1番多く、全相談件数 の7割近くを占めている。次に多いのが「販売方法」に関する相談で5割弱、以下、「接客対応」 が16.7%「品質・機能・役務品質」が16.1%の順である。
表 5 世 代 別 商 品 ・ 役 務 大 分 類 別 相 談 件 数 の 推 移
順位 相談分類( 主な 内容) 件数 相談分類( 主な 内容) 件数 相談分類( 主な 内容) 件数
1 位 運輸・ 通信サービス 52 運輸・ 通信サービス 141 運輸・ 通信サービス 93
2 位 レンタル・ リース ・ 貸借 12 教養娯楽品 31 金融・ 保険サービス 39
3 位 保健・ 福祉サービス 9 被服品 29 保健・ 福祉サービス 26 2 9 歳以下 3 0 ~5 9 歳 6 0 歳以上
表 6 内 容 別 分 類 相 談 件 数
件 数 2 3 年度 2 4 年度 2 5 年度 2 6 年度 2 7 年度 ( % ) 安全・ 衛生 56 45 60 61 39 ( 3.4% ) 品質・機能・ 役務品質 243 187 195 235 183 ( 16.1% ) 法規・ 基準 30 31 47 43 26 ( 2.3% ) 価格・ 料金 46 39 141 178 127 ( 11.2% ) 計量・ 量目 1 3 2 2 0 ( 0.0% ) 表示・ 広告 32 48 87 97 103 ( 9.0% )
販売方法 364 358 502 543 536 ( 47.1% )
契約・ 解約 490 571 734 797 767 ( 67.3% )
接客対応 166 165 237 262 190 ( 16.7% )
包装・ 容器 7 0 7 2 0 ( 0.0% ) 施設・ 設備 1 3 2 6 3 ( 0.3% ) 買物相談 11 20 16 14 8 ( 0.7% ) 生活知識 6 3 4 8 5 ( 0.4% ) その他 11 8 19 29 38 ( 3.3% ) 相談総件数 1,024 969 1,053 1,148 1,139 ( - )
※本表は複数集計
269 118 34 52 0 50 100 150 200 250 300
(件数)
(契約金額)
図 3 契 約 購入金額
(3)内容キーワード別相談件数
各相談の内容をキーワード別に抽出したのが表7である。内容キーワードとは、相談内容に基 づいて付与される。
前ページの表6で示したとおり、内容別分類で「契約・解約」が67.3%、「販売方法」が47.1% を占めているが、内容キーワード別にみても「契約・解約」に関するキーワードとして「解約」、 「返金」、「信用性」や、「販売方法」に関するキーワードとして「インターネット通販」、「約束 不履行」、「説明不足」、「架空請求」等がある。
3
契約購入金額
契約購入金額についてみると、10万円 未満が269件で全体の23.6%を占めてい る。相談内容としては架空請求等が多く、 不動産貸借、電話関連、クリーニング等 の相談もこの金額帯に入る。
100 万円以上では、金融商品、不動産
購入や工事建築についての相談が多い。 無回答は666件(58.5%)であった。
表 7 内 容 キ ー ワ ー ド 別 相 談 件 数 ( 上 位 )
単位: 件
内容キーワード
相談件数
インターネット通販 ② 189 ③ 217 ① 249 ② 268 ① 270
解約 ① 303 ① 281 ② 194 ① 276 ② 242
返金 ③ 181 ④ 166 ③ 180 ③ 155 ③ 141
信用性 ⑪ 71 ⑥ 113 ④ 172 ④ 150 ④ 134
約束不履行 ⑭ 63 ⑪ 86 ⑤ 138 ⑦ 116 ⑤ 112
クレーム 処理 - - - - ⑬ 71 ⑨ 112 ⑥ 111
高価格・ 料金 ⑥ 127 ⑦ 104 ⑧ 107 ⑤ 125 ⑦ 108
説明不足 ⑧ 98 ⑧ 97 ⑨ 91 ⑪ 91 ⑧ 108
架空請求 - - - ⑨ 103
詐欺 - - - ⑩ 98
不当請求 ⑮ 61 ⑫ 67 ⑥ 135 ⑥ 118 ⑪ 90
ポルノ 風俗 ⑨ 83 - - ⑭ 65 ⑩ 104 ⑫ 83
1,148
※架空請求、 詐欺のキーワードは2 7 年 度から採用
2 7 年度
1,139
※複数集計
25年度
1,053 1,024
2 3 年度 24年度 2 6 年度
4
処理結果及び救済金額等
表8
相談処理結果別件数
処理結果 件数 % 相談に応じた処理結果を示したものが表8である。 消費生活センターの業務範囲ではない相談のため、 本来の相談機関を紹介したものが「他機関照会」であ り4.8%、自主解決できる可能性がある相談に対し、 交渉の方法をアドバイスしたものが「助言(自主交 渉)」で55.2%である。「その他情報提供」は、相談に 関する一般的な情報を提供したり、参考のために他の 機関を紹介したりしたもので27.0%、「斡旋(あっせ ん)解決」は、センターが相談者と事業者の間に入っ て斡旋し解決したもので7.6%である。その他、斡旋 を行ったが不調に終わったもの0.1%、対応が困難で 「処理不能」なもの1.8%、相談対応を不要とする「処 理不要」なもの3.0%がある。
他機関紹介 55( 4.8%) 助言(自主交渉) 629(55.2%) その他情報提供 307(27.0%) 斡旋解決 87( 7.6%) 斡旋不調 1( 0.1%) 処理不能 21( 1.8%) 処理不要 34( 3.0%) 合計 1,139(100%)
処理期間 件数 % 即日終了 1,005(88.2%) 継続処理 129(11.3%)
相談処理にかかる時間は、88.2%がその日のうちに終了しており、11.3%の相談が継続処理を 必要とするものとなっている。
表9
救
済
金
額
5
消費者安全法に基づく重大事故等の通知件数
重大事故とは事業者が供する商品・製品、物品・施設・工作物、及び役務により消費者 に生命・身体被害が現実に発生している次の事故をいう。
①死亡
②負傷・疾病であって、治療に要する期間が30日以上であるもの又は一定程度の身体の 障害が存するもの
③一酸化炭素による中毒
武蔵野市で、平成27年度に消費者庁へ通知した件数は、0件であった。
平成
27
年度
救済金額
46,903,660
円
武蔵野市消費生活センター条例(平成
28
年4月1日)
(趣旨)
第1条 この条例は、消費者安全法(平成21年法律第50号。以下「法」という。)第10条の2第1
項の規定に基づき、武蔵野市が機関として設置する武蔵野市消費生活センター(以下「センター」
という。)の組織及び運営、情報の安全管理その他センターに関して必要な事項を定めるものとする。
(用語の意義)
第2条 この条例で使用する用語は、法で使用する用語の例による。
(位置)
第3条 センターの位置は、武蔵野市吉祥寺本町1丁目10番7号とする。
(事務)
第4条 センターは、次に掲げる事務を行うものとする。
(1) 法第8条第2項各号に掲げる事務
(2) 消費生活に係る学習機会の提供及び消費者活動の支援に関すること。
(3) 消費者ルーム(地域における消費生活の安定及び向上を図るための健全かつ自主的な活動を行
う団体の使用に供するための施設をいう。)の貸出しに関すること。
(4) 消費生活に関する図書の貸出しに関すること。
(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めること。
(休業日)
第5条 センターの休業日は、次に掲げるとおりとする。
(1) 日曜日及び土曜日
(2) 1月2日及び同月3日並びに12月29日から同月31日まで
(3) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
2 前項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、臨時に開業し、又は休業す
ることができる。
(開業時間等)
第6条 センターの開業時間は、午前8時30分から午後5時まで(消費生活相談の事務を行う時間は、
午前9時から午後4時まで)とする。
2 前項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、同項の時間を変更すること
ができる。
(消費生活相談員の配置)
第7条 市長は、消費生活相談の事務を行うため、消費生活相談員資格試験に合格した者(不当景品
類及び不当表示防止法等の一部を改正する等の法律(平成26年法律第71号)附則第3条の規定に
より合格した者とみなされた者を含む。)を消費生活相談員としてセンターに置くものとする。
(消費生活相談等の事務の実施により得られた情報の安全管理)
第8条 市長は、第4条各号に掲げる事務の実施により得られた情報の漏えい、滅失又は毀損の防止
その他の当該情報の適切な管理のため、必要な措置を講ずるものとする。
(秘密の保持)
第9条 第4条第2号から第5号までに掲げる事務に従事する職員又はその職にあった者は、当該事
務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。
第10条 この条例に定めるもののほか必要な事項は、規則で定める。
付 則
武蔵野市消費者ルーム管理運営規則(平成
28
年4月1日)
(趣旨)
第1条 この規則は、武蔵野市消費生活センター(以下「センター」という。)が管理運営を行う消費
者ルーム(武蔵野市消費生活センター条例(平成28年3月武蔵野市条例第23号)第4条第3号に
規定する消費者ルームをいう。以下同じ。)の貸出し等に関し、必要な事項を定めるものとする。
(消費者ルーム)
第2条 消費者ルームは、講座室、多目的ルーム及びミーティングルームとする。
(使用対象者)
第3条 消費者ルームを使用することができる者は、市長が別に定める要件を満たし、かつ、市長に
よる登録を受けた消費者団体(以下「登録団体」という。)とする。ただし、市長が特に必要がある
と認めるときは、登録団体以外の者に使用させることができる。
(使用時間)
第4条 消費者ルームを使用することができる時間は、別表に定めるとおりとする。
2 前項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、これを変更することができ
る。
(使用の申請及び承認)
第5条 消費者ルームを使用しようとする登録団体は、市長に対して、使用の日の6か月前から前日
までに消費者ルーム使用申請書(第1号様式。以下「申請書」という。)により使用の申請をし、そ
の承認を受けなければならない。
2 市長が特に必要があると認める登録団体以外の者が消費者ルームを使用しようとする場合は、市
長に対して、使用の日の1か月前から前日までに申請書により使用を申請し、その承認を受けなけ
ればならない。
3 市長は、前2項の規定による使用の承認(以下「使用承認」という。)をするときは、次条に該当
する場合を除き、消費者ルーム使用承認書(第2号様式。以下「承認書」という。)を交付するもの
とする。
(使用の制限)
第6条 市長は、第3条の使用対象者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用承認を
しない。
(1) 消費者の健全な活動を阻害するおそれがあるとき。
(2) 営利を目的として使用するとき。
(3) 施設の管理上支障があるとき。
(承認の取消し等)
第7条 市長は、使用承認を受けた者(以下「使用団体等」という。)が次の各号のいずれかに該当す
ると認めるときは、使用承認を取り消し、又は使用を制限し、若しくは停止することができる。
(1) この規則の規定に違反したとき。
(2) 申請書に記載した使用目的又は承認書に付記した使用条件に違反したとき。
(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に必要があると認めるとき。
(原状回復の義務)
第8条 使用団体等は、使用を終了したときは、直ちに施設及び付帯設備を原状に回復しなければな
(損害賠償の義務)
第9条 使用団体等は、施設又は設備を毀損し、又は滅失したときは、市長が相当と認める損害額を
賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは、この限りでな
い。
(委任)
第10条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。
付 則
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行し、平成28年4月1日から適用する。
(武蔵野市消費生活センター規則の廃止)
2 武蔵野市消費生活センター規則(平成15年2月武蔵野市規則第5号)は、廃止する。
別表(第4条関係)
曜日
使用時間
午前 午後 夜間
月曜日から金曜日まで 午 前9 時か ら正午 ま
で
午 後1 時か ら午後 5
時まで
午 後5 時か ら午後 9
時30分まで
土曜日、日曜日及び国民の祝日
に関する法律(昭和23年法律第
178号)に規定する休日
午 前9 時か ら正午 ま
で
午 後1 時か ら午後 5
時まで
武蔵野市消費者団体登録要綱(平成
13
年
7
月
1
日)
最終改正 平成15年2月7日
一部改正 平成28年4月1日
(趣旨)
第1条 この要綱は、武蔵野市消費者ルーム管理運営規則(平成28年4月武蔵野市規則第66号)第3
条に規定する消費者団体(以下「団体」という。)の登録について必要な事項を定めるものとする。
(登録の要件)
第2条 登録することができる団体の要件は、次のとおりとする。
(1) 消費生活に関する活動を継続的かつ計画的に行う団体であること。
(2) 営利活動、宗教活動又は政治活動を専ら目的とする団体ではないこと。
(3) 団体の組織及び運営に関し、次の要件を備えていること。
ア 団体の構成人員が5人以上で、その構成員の2分の1以上が武蔵野市内に在住、在勤又は在
学していること。
イ 団体の主たる活動の場又は事務所を武蔵野市内に有すること。
ウ 団体の代表者が武蔵野市内に在住、在勤又は在学していること。
エ 団体の組織及び活動のための規約を有すること。
(登録の申請)
第3条 登録を希望する団体は、武蔵野市消費者団体登録申請書(兼登録台帳)(第1号様式)に次の
書類を添えて市長に申請しなければならない。
(1) 団体規約
(2) 消費者団体役員・会員名簿(第2号様式)
(登録の認定)
第4条 市長は、前条の規定による申請により、当該団体が第2条に規定する要件に該当すると認め
たときは、武蔵野市消費者団体として登録し、文書により当該団体に通知する。
2 市長は、当該団体が第2条に規定する要件に該当しないと認めたときは、その旨を文書により当
該団体に通知する。
(登録の期間)
第5条 団体の登録の期間は、登録された日の属する年度の末日までとする。
2 翌年度以降においても登録の継続を希望する団体は、3月31日までに武蔵野市消費者団体登録更
新届(第3号様式)を市長に提出しなければならない。この場合において、市長は、第2条に規定
する要件に該当しない場合を除き、更新を認めるものとする。
(登録の変更及び解散)
第6条 登録団体は、団体の規約、役員及び事務所等に変更があったとき又は団体を解散したとき若
しくは第2条に規定する要件に該当しなくなったときは、速やかに武蔵野市消費者団体登録変更届
(第4号様式)を市長に提出しなければならない。
(登録の抹消)
第7条 市長は、登録団体が解散したとき又は第2条に規定する要件に該当しないと認めたときは、
(その他)
第8条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。
付 則
この要綱は、平成13年7月1日から施行する。
付 則
この要綱は、平成15年2月7日から適用する。
付 則
武蔵野市消費者団体事業助成金交付要綱(昭和
62
年1月
10
日)
最終改正 平成14年4月1日
(目的)
第1条 この要綱は、消費者団体活動の活性化を図るため、消費者団体が実施する講演会及び学習会
等(以下「事業」という。)に対し、市が行う助成に関し、必要な事項を定める。
(消費者団体)
第2条 この要綱において対象となる消費者団体とは、市民部生活経済課に届出をしてある消費者団
体とする。
(助成の内容)
第3条 助成の内容は、おおむね次のとおりとする。
(1) 講師、指導者等に対する謝礼金。
(2) その他、市長が特に必要と認めたもの。
2 事業に対する助成は、前項のうち一つとし、助成金額は予算の範囲内において市長が別に定める。
(申請)
第4条 助成を受けようとする消費者団体は、武蔵野市消費者団体事業助成金申請書(様式1号)に
必要事項を記入のうえ、実施日14日前までに市長に申請するものとする。
(決定通知)
第5条 市長は、前条の申請があったときは、申請書の内容を審査し、助成を決定したときは武蔵野
市消費者団体事業助成金決定通知書(様式第2号)により通知するものとする。
(事業報告)
第6条 消費者団体は、その事業が終了したときは、14日以内に武蔵野市消費者団体事業助成報告書
(様式第3号)により市長に報告するものとする。
(助成金の返還)
第7条 消費者団体は、申請内容と異なる事業を実施したときは、助成金を返還しなければならない。
ただし、市長が特に認めたときは、その限りではない。
(委任)
第8条 この要綱に定めのない事項については、市長が別に定める。
付 則
この要綱は、昭和62年1月10日から施行する。
付 則
この要綱は、平成元年4月14日から適用する。
付 則
この要綱は、平成6年4月5日から適用する。
付 則
この要綱は、平成14年4月1日から施行する。
平
成
2 7
年
度
の
消
費
者
行
政
発 行 平 成 2 8 年8 月
編集・発行 武 蔵 野 市 消 費 生 活 セ ンター
(武蔵野市市民部
生活経済課消費生活係)
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野商工会館3階