平 成 2 2 年 度
厚 木 市 決 算 審 査 意 見 書
一 般 会 計 ・ 特 別 会 計
基 金 運 用 状 況
病 院 事 業 会 計
厚 木 市 監 査 委 員
総 目 次
厚木市一般会計・特別会計歳入歳出決算
及び基金運用状況の審査意見について ・・・・・・・・・ ５
参考資料（一般会計・特別会計） ・・・・・・・・・・ ６３
厚木市病院事業会計決算の審査意見
について ・・・・・・・・・・ ８７
参考資料（病院事業会計） ・・・・・・・・・・ １０９
(注) １ 文中及び表中の比率(％)は、原則として小数点以下第２位を四捨五入して ある。このため計数が一致しない場合がある。 ２ 文中に用いる「ポイント」は、パーセンテージ間の単純差引数値である。 ３ 文中及び各表中の符号の用法は、次のとおりとした。 ０.０ ・・・・・・・・ 該当数値が０又は単位未満 − ・・・・・・・・ 該当数値がない又は算出不能 △ ・・・・・・・・ 負数一
般
会
計
特
別
会
計
基 金 運 用 状 況
平 成 ２ ３ 年 ８ 月 １ ８ 日 厚 木 市 長 小 林 常 良 様 厚 木 市 監 査 委 員 下 嶋 和 美 厚 木 市 監 査 委 員 橘 川 幹 男 厚 木 市 監 査 委 員 石 井 恒 雄 平成２２年度厚木市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況 の審査意見について 地 方 自 治 法 第 ２ ３ ３ 条 第 ２ 項 及 び 第 ２ ４ １ 条 第 ５ 項 の 規 定 に 基 づ き 、 審 査 に 付 さ れ た 平 成 ２ ２ 年 度 厚 木 市 一 般 会 計 ・ 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 及 び 証 書 類 そ の 他 政 令 で 定 め る 書 類 並 び に 平 成 ２ ２ 年 度 の 基 金 の 運 用 状 況 を 示 す 書 類 を 審 査 し た の で 、 次 の と お り 意 見 を 提 出 す る 。
目 次
１ 審 査 の 対 象 ･････････････ ････････ ･･････ ･･････････ ･････････ ９ ２ 審 査 の 期 間 ･ ････････････ ･ ･･ ･･････ ･･････････ ･････････ ･････ ９ ３ 審 査 の 方 法 ･ ･････････････････ ･･ ･･････ ･･････････ ･････････ ･ ９ ４ 審 査 の 結 果 ･ ････････････ ･ ･･ ･･････ ･･ ･･････ ･･････････ ･･････ ９ ５ 決 算 の 概 況 ･････････････････････････････････････････････････ １０ （ １ ） 一 般 会 計 ･･･････････････････ ･･･････ ･････ ･･･････････････ １ ４ ア 総 論 ･･････････････････････････････････････････････ １ ４ （ ア ） 決 算 収 支 の 状 況 ･･･ ･･ ･･････････････････････････････ ･ １ ４ （ イ ） 財 源 別 歳 入 決 算 の 状 況 ･･････････ ････････････ ････････ １ ６ （ ウ ） 歳 出 決 算 の 状 況 ････････････････････････････････････ １ ７ （ エ ） 年 度 別 収 支 比 率 等 の 状 況 ･･･････････････ ････････････ ･ １ ９ （ オ ） 一 般 会 計 月 別 収 支 状 況 ･･･ ･････ ････････････ ･･････ ････ ２ ０ （ カ ） 翌 年 度 へ 繰 り 越 す べ き 財 源 の 状 況 ････････････････････ ２ １ イ 各 論 ･････････････････ ･･ ･･････････････････････ ･･･ ･･ ２ ２ （ ア ） 歳 入 ･･ ･････ ･･･ ･････ ･････････････････････････････ ２ ２ （ イ ） 歳 出 ･･･････ ･･････････ ････････････ ･･･ ････････････ ３ ２ （ ２ ） 特 別 会 計 ･･･ ･･･････････････ ････････････････････････････ ３ ８ ア 総 論 ･･････ ･･･････････ ･･ ･･････････････････････ ･･･ ･･ ３ ８ （ ア ） 決 算 収 支 の 状 況 ････････････････････････････････････ ３ ８ （ イ ） 特 別 会 計 月 別 収 支 状 況 ･ ･････ ････････････････ ････････ ４ １ イ 各 論 ･････････････････ ･･ ････････････ ･･･ ････････････ ４ ２ （ ア ） 公共 用 地取 得 事業 特 別会 計 ･････････････････････････････ ４ ２ （ イ ） 老 人保 健 医 療 特 別 会 計 ･････････････････････････････････ ４ ３ （ ウ ） 後 期高 齢 者 医 療 事 業 特 別会 計 ･･･････････････････････････ ４４ （ エ ） 国 民健 康 保 険 事 業 特 別 会計 ･････････････････････････････ ４ ６ （ オ ） 介 護保 険 事 業 特 別 会 計 ･････････････････････････････････ ４ ８ （ カ ） 交 通災 害 共 済 事 業 特 別 会計 ･････････････････････････････ ５０ （ キ ） 自 動車 駐 車 場 事 業 特 別 会計 ･････････････････････････････ ５ １ （ ク ） 公 共下 水 道 事 業 特 別 会 計 ･･･････････････････････････････ ５２ ６ 実 質収 支 の状 況 ･････････････････････････････････････････････ ５４７ 財 産 の 状 況 ･････ ･････････････････････････････････････････ ５ ４ （ １ ） 公 有 財 産 ･･･････････････････ ･･･････ ･････ ･･･････････････ ５ ５ ア 土 地 及 び 建 物 ････････････････････････････････････････ ５ ５ イ 物 権 ･････ ････････････････････････････････ ････････ ･･･ ５ ５ ウ 有 価 証 券 ･･･････････････ ･･･････････････････････････ ･･ ５ ５ エ 出 資 に よ る 権 利 ････････ ･･･ ･･･････････････ ････････････ ５ ６ （ ２ ） 物 品 ･･････ ･･････････････････････････････････････････ ･･ ５ ７ （ ３ ） 債 権 ･･････ ･･････････････････････････････････････････ ･･ ５ ７ （ ４ ） 基 金 ･･････ ･･････････････････････････････････････････ ･･ ５ ８ ア 資 金 積 立 基 金 ････････････････････ ･･･ ････････････ ･･･ ･･ ５ ８ イ 定 額 資 金 運 用 基 金 ･･ ･････ ･････････････････････････････ ５ ９ ８ 基 金 運 用 状 況 （ 定 額 資 金 運 用 基 金 ） ･･･････････････････ ･･････ ５ ９ （ １ ） 交 通 災 害 共 済 つ な ぎ 資 金 貸 付 基 金 ･････ ･･･････････････････ ５ ９ （ ２ ） 出 産 費 用 貸 付 基 金 ･･･････････ ･････ ････ ････････ ･･････････ ６ ０ む す び ････ ･･････････････････････････････････････････ ６ １ 参 考 資 料 ････ ･･････････････････････････････････････････ ６ ３
１ 審査 の 対象 （ １ ） 平 成 ２ ２年 度 厚木 市 一般 会 計歳 入 歳 出 決 算 （ ２ ） 同 厚木 市 公共 用 地取 得 事業 特 別会 計 歳入 歳 出決 算 （ ３ ） 同 厚木 市 老人 保 健医 療 特別 会 計歳 入 歳出 決 算 （ ４ ） 同 厚木 市 後期 高 齢者 医 療事 業 特別 会 計歳 入 歳出 決 算 （ ５ ） 同 厚木 市 国民 健 康保 険 事業 特 別会 計 歳入 歳 出決 算 （ ６ ） 同 厚木 市 介護 保 険事 業 特別 会 計歳 入 歳出 決 算 （ ７ ） 同 厚木 市 交通 災 害共 済 事業 特 別会 計 歳入 歳 出決 算 （ ８ ） 同 厚木 市 自動 車 駐車 場 事業 特 別会 計 歳入 歳 出決 算 （ ９ ） 同 厚木 市 公共 下 水道 事 業特 別 会計 歳 入歳 出 決算 （ 10 ） 同 厚木 市 一般 会 計 ・ 特 別会 計 歳入 歳 出決 算 事項 別 明 細 書 （ 11 ） 同 厚木 市 一般 会 計 ・ 特 別 会 計 実質 収 支 に 関 する 調 書 （ 12 ） 同 厚木 市 財産 に 関す る 調 書 （ 13 ） 同 定額 資 金運 用 基金 運 用 状 況 書 （ 厚 木 市 交 通 災害 共 済 つ な ぎ 資 金 貸付 基 金運 用 状況 書 及び 厚 木 市 出 産 費用 貸 付基 金 運用 状 況書 ） ２ 審 査 の 期 間 平 成 ２ ３ 年 ７ 月 ８ 日 か ら 平 成 ２ ３ 年 ８ 月 １ ６ 日 ま で ３ 審 査 の 方 法 一 般 会計 歳 入歳 出 決算 書 、 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 書 及 び 決 算附 属 書類 並 び に 基 金 運 用状 況 書 の 審 査 は 、 法 令に 準 拠 して 調 製 され て いる か 、計 数 に 誤 り はな い か 、予 算 の 執 行 は適 正 に 行わ れ て いた か 、 収入 支 出は 法 令等 に 適 合 し てい た か 否か を 確 か め 、歳 入 ・ 歳出 簿 、 証書 類 等 によ っ て計 数 その 他 の 記載 事項 の 正 否 を 精 査 し 、 また 、 関 係職 員 か ら説 明 を 求め 、 併せ て 例月 出 納 検査 及 び 定 期監 査 の結 果 を 参 考 にし て 審 査 を 実施 し た。 ４ 審 査 の 結 果 審 査 に 付 され た 各 会 計 の歳 入 歳出 決 算書 、 同 事 項 別明 細 書 、 実 質収 支 に 関 する 調 書及 び 財産 に 関 す る 調書 は 、い ず れも 法 令 に 準 拠し て 調製 さ れて お り 、 記載 金 額 は、 歳 入 ・ 歳 出 簿 、 証 書類 、 財 産 台 帳 等 と符 合 し、 計 数 的 に も 正確 であ る と 認 め られ た 。 ま た 、 基 金 に つ いて も 、そ の 目的 に 従い 適 正 に 運 用 さ れ てお り 、運 用 状 況
５ 決算の概況
総計決算の状況
（単位：円・％） 会 計 別 区 分 予 算 現 額 （ Ａ ） 120,160,828,033 78,300,554,033 41,860,274,000 歳 入 決 算 額 （ Ｂ ） 118,321,161,378 76,946,084,932 41,375,076,446 歳 出 決 算 額 （ Ｃ ） 115,856,912,919 75,237,731,099 40,619,181,820 歳入歳出差引額(形式収支) (B-C) (D) 2,464,248,459 1,708,353,833 755,894,626 翌年度へ繰り越すべき財源 （Ｅ） 485,965,066 485,965,066 0 実 質 収 支 額 （Ｄ−Ｅ）(F) 1,978,283,393 1,222,388,767 755,894,626 歳入決算額と予算現額の差 (B-A) △ 1,839,666,655 △ 1,354,469,101 △ 485,197,554 収 入 率 （ Ｂ ／ Ａ ） 98.5 98.3 98.8 予算現額と歳出決算額の差 (A-C) 4,303,915,114 3,062,822,934 1,241,092,180 執 行 率 （ Ｃ ／ Ａ ） 96.4 96.1 97.0 総 計 一 般 会 計 特 別 会 計 一般会計と特別会計を合わせた予算現額120,160,828,033円に対する決算額は、歳入 118,321,161,378円、歳出115,856,912,919円である。 これを前年度と比較すると、歳入で4,114,782,141円(3.4%)、歳出で2,651,450,578円 (2.2%)減少している。 歳入歳出差引額は2,464,248,459円となり、翌年度へ繰り越すべき財源485,965,066円を 差し引いた実質収支額は1,978,283,393円で歳入規模の1.7%に当たり、前年度と比べると 1,414,080,596円(41.7%)減少している。総計決算の推移
総計決算の状況を前年度と比較すると、次表のとおりである。 （単位：円・％） 年 度 区 分 予 算 現 額 （Ａ） 123,285,058,837 123,946,084,213 120,160,828,033 96.9 △3,785,256,180 歳 入 決 算 額 （ Ｂ ） 118,804,631,345 122,435,943,519 118,321,161,378 96.6 △4,114,782,141 歳 出 決 算 額 （ Ｃ ） 115,378,372,623 118,508,363,497 115,856,912,919 97.8 △2,651,450,578 歳入歳出差引額(形式収支) (B-C) (D) 3,426,258,722 3,927,580,022 2,464,248,459 62.7 △1,463,331,563 翌年度へ繰り越すべき財源（Ｅ） 694,328,213 535,216,033 485,965,066 90.8 △49,250,967 実 質 収 支 額 (D-E)（Ｆ） 2,731,930,509 3,392,363,989 1,978,283,393 58.3 △1,414,080,596 単 年 度 収 支 額 （ Ｇ ） △1,600,670,061 660,433,480 △1,414,080,596 ― ― 対前年度比率及び増減 （22/21） （増 減） ２０ 年 度 ２１ 年 度 ２２ 年 度 歳入・歳出決算額の推移 100,000 105,000 110,000 115,000 120,000 125,000 ２０ 年 度 ２１ 年 度 ２２ 年 度 （百万円） 歳入決算額 歳出決算額 実質収支額・単年度収支額の推移 △ 2,000 △ 1,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000 ２０ 年 度 ２１ 年 度 ２２ 年 度 （百万円） 実質収支額 単年度収支額 単年度収支額は、本年度の実質収支額から前年度の実質収支額を引いた額である。
歳入歳出決算額の状況は、次表のとおりである。 区 分 会計別 78,300,554,033 76,946,084,932 98.3 75,237,731,099 41,860,274,000 41,375,076,446 98.8 40,619,181,820 公 共 用 地 取 得 事 業 3,075,193,000 3,075,190,967 100.0 3,075,190,967 老 人 保 健 医 療 19,358,000 19,434,558 100.4 17,498,577 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 1,667,179,000 1,616,616,527 97.0 1,602,520,232 国 民 健 康 保 険 事 業 22,815,683,000 22,480,907,437 98.5 22,028,459,949 介 護 保 険 事 業 8,199,973,000 8,033,073,380 98.0 7,974,231,657 交 通 災 害 共 済 事 業 59,516,000 61,027,660 102.5 56,656,143 自 動 車 駐 車 場 事 業 215,387,000 214,473,872 99.6 210,209,139 公 共 下 水 道 事 業 5,807,985,000 5,874,352,045 101.1 5,654,415,156 120,160,828,033 118,321,161,378 98.5 115,856,912,919 純計決算額の状況は、次表のとおりである。 区 分 会計別 総 額 差引歳入額 78,300,554,033 76,946,084,932 76,903,257,932 41,860,274,000 41,375,076,446 34,840,734,523 公 共 用 地 取 得 事 業 3,075,193,000 3,075,190,967 2,770,250,220 老 人 保 健 医 療 19,358,000 19,434,558 19,434,558 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 1,667,179,000 1,616,616,527 1,372,209,101 国 民 健 康 保 険 事 業 22,815,683,000 22,480,907,437 20,078,605,687 介 護 保 険 事 業 8,199,973,000 8,033,073,380 6,694,815,380 交 通 災 害 共 済 事 業 59,516,000 61,027,660 61,027,660 自 動 車 駐 車 場 事 業 215,387,000 214,473,872 113,039,872 公 共 下 水 道 事 業 5,807,985,000 5,874,352,045 3,731,352,045 120,160,828,033 118,321,161,378 111,743,992,455 2,143,000,000 0 101,434,000 重複計算控除額 歳 入 2,402,301,750 1,338,258,000 304,940,747 42,827,000 6,534,341,923 0 244,407,426 収入率 歳入決算額 予 算 現 額
歳入歳出決算総括表
歳入歳出純計決算総括表
※老人保健医療特別会計及び自動車駐車場事業特別会計は、平成22年度をもって廃止されている。 （剰余金は次年度一般会計へ繰越し） 合 計 一 般 会 計 特 別 会 計 合 計 予 算 現 額 一 般 会 計 特 別 会 計 歳出決算額 6,577,168,923 一般会計と特別会計相互間の繰出金・繰入金の重複額を控除した純計額を前年度と比較す ると、歳入が3,402,489,999円(3.0%)、歳出が1,939,158,436円(1.7%)減少している。（単位：円・％） 96.1 1,708,353,833 485,965,066 1,222,388,767 97.0 755,894,626 0 755,894,626 100.0 0 0 0 90.4 1,935,981 0 1,935,981 96.1 14,096,295 0 14,096,295 96.5 452,447,488 0 452,447,488 97.2 58,841,723 0 58,841,723 95.2 4,371,517 0 4,371,517 97.6 4,264,733 0 4,264,733 97.4 219,936,889 0 219,936,889 96.4 2,464,248,459 485,965,066 1,978,283,393 （単位：円） 重複計算控除額 差引歳出額 総 額 差 引 額 6,534,341,923 68,703,389,176 1,708,353,833 8,199,868,756 42,827,000 40,576,354,820 755,894,626 △ 5,735,620,297 0 3,075,190,967 0 △ 304,940,747 17,352,000 146,577 1,935,981 19,287,981 0 1,602,520,232 14,096,295 △ 230,311,131 0 22,028,459,949 452,447,488 △ 1,949,854,262 0 7,974,231,657 58,841,723 △ 1,279,416,277 25,475,000 31,181,143 4,371,517 29,846,517 0 210,209,139 4,264,733 △ 97,169,267 0 5,654,415,156 219,936,889 △ 1,923,063,111 6,577,168,923 109,279,743,996 2,464,248,459 2,464,248,459 3,075,190,967 210,209,139 5,654,415,156 17,498,577 22,028,459,949 7,974,231,657 56,656,143 1,602,520,232 翌年度繰越財源 総 額 歳 出 歳入歳出差引額 (形式収支) 40,619,181,820 75,237,731,099 執行率 115,856,912,919 翌年度繰越額 (実質収支) 差 引 過 不 足
（１）一 般 会 計 ア 総 論 （ア）決算収支の状況 一般会計決算の推移 一般会計決算の状況を前年度と比較すると、次表のとおりである。 （単位：円・％） 年 度 区 分 △ 49,250,967 △ 1,274,457,349 -対前年度比率及び増減 （22/21） (増 減) △ 5,952,805,180 △ 6,447,454,365 △ 5,123,746,049 △ 1,323,708,316 90.8 49.0 -84,253,359,213 92.9 92.3 93.6 56.3 78,300,554,033 76,946,084,932 83,393,539,297 予 算 現 額 （Ａ） 歳 入 決 算 額 （ Ｂ ） 歳 出 決 算 額 （ Ｃ ） 83,004,047,744 79,082,401,466 76,431,186,915 歳 入 歳 出差 引額 (形 式収 支) (B-C) (D) 翌 年 度 へ 繰 り 越 す べ き 財 源 （ Ｅ ） 80,361,477,148 75,237,731,099 2,496,846,116 368,959,778 実 質 収 支 額 (Ｄ−Ｅ)（Ｆ） 単 年 度 収 支 額 ( Ｇ ） △ 1,274,457,349 2,651,214,551 523,328,213 2,127,886,338 △ 1,295,113,731 1,708,353,833 485,965,066 1,222,388,767 3,032,062,149 535,216,033 ２１ 年 度 ２２ 年 度 ２０ 年 度 一般会計の決算額は、歳入76,946,084,932円、歳出75,237,731,099円で、歳入歳出 差引額は1,708,353,833円となり、翌年度へ繰り越すべき財源485,965,066円を差し引 いた実質収支額は1,222,388,767円である。決算額を前年度と比較すると、歳入が 6,447,454,365円(7.7%)、歳出が5,123,746,049円(6.4%)減少している。 本 年 度 の 実 質 収 支 額 か ら 前 年 度 の 実 質 収 支 額 を 引 い た 単 年 度 収 支 額 は 、 1,274,457,349円の赤字となっている。 歳入を財源別に前年度と比較すると、自主財源の根幹である市税については、前年 度に比べ13億2,203万円(3.0%)の減となり、その他の自主財源の中には前年度より増 収となったものもあったが、自主財源の総額では28億3,617万円(4.9%)の減となって いる。 一方、依存財源においては、前年度より増収となったものもあったが、市債が19億 7,580万円(29.0％)、国庫支出金が16億8,813万円(15.7％)、地方特例交付金が1億 4,100万円(22.5%)の減などとなったことから、依存財源の総額では、36億1,128万円 (14.0%)の減となっている。 この結果、歳入総額に占める自主財源の割合は、前年度より2.1ポイント増加の 71.2%となっている。 歳出を性質別に前年度と比較すると、義務的経費は381億4,498万円で、人件費及び 公債費が減少しているものの、扶助費の増加により、30億2,682万円の増となってい る。また、投資的経費は68億4,684万円で、13億2,275万円(16.2%)の減となり、その 他の経費は302億4,591万円で、68億2,782万円(18.4%)の減となっている。 この結果、歳出総額に占める割合は、義務的経費50.7%、投資的経費9.1%、その他 の経費40.2%となっいる。 単年度収支額は、本年度の実質収支額から前年度の実質収支額を引いた額である。
歳入・歳出決算額の推移 60,000 65,000 70,000 75,000 80,000 85,000 ２０ 年 度 ２１ 年 度 ２２ 年 度 （百万円） 歳入決算額 歳出決算額 実質収支額・単年度収支額の推移 △ 2,000 △ 1,500 △ 1,000 △ 500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 ２０ 年 度 ２１ 年 度 ２２ 年 度 （百万円） 実質収支額 単年度収支額
（イ）財源別歳入決算の状況 決算額を自主財源と依存財源とに区分すると、次表のとおりである 年 度 依 存 財 源 合 計 97.1 11.8 108.4 486,678,000 96.2 対前年度比率及び増減 (22/21) （増減） 380,863,027 820,763,236 140.5 34.9 95.1 5,999,870,192 54,748,089,795 7.8 115.8 92.3 30.9 94.9 84.3 12.9 0.1 100.0 86.0 0.1 76,946,084,932 0.7 88.4 99.8 69.1 114.4 1.3 100.1 99.7 0.8 0.1 ２１ 年 度 ２０ 年 度 97.0 決 算 額 構成 比率 52.6 52,725,947,188 43,877,926,637 決 算 額 構成 比率 0.2 0.7 0.0 0.1 0.0 5.0 3.2 6.2 3.3 568,182,801 1,046,514,696 114,044,249 4,841,000,000 9,057,626,004 3,756,868,496 613,828,940 51,927,000 53,070,000 154,465,211 55.3 0.7 1.4 0.2 100.0 3.5 0.2 71.2 0.0 0.4 54,122,000 0.0 1.9 3.9 3,032,062,149 106,377,000 596,049,426 5,404,128 4,141,884,585 2,651,199,122 23,512,000 0.1 22,197,995,137 28.8 4.9 2,716,871,000 0.6 0.0 284,192,000 6.3 配 当 割 交 付 金 0.4 0.0 358,858,000 2,721,547,000 156,805,301 0.7 530,353,000 地 方 消 費 税 交 付 金 627,686,000 77.5 ２２ 年 度 546,504,672 1,047,525,957 42,555,891,573 決 算 額 構成 比率 113,687,633 7,595,389 1,444,952,230 5,179,106,956 62,235,300,983 78.7 3,307,906,428 4.2 57,584,263,174 66.7 153,204,598 0.2 4,106,595,363 5.2 547,337,784 0.7 1,160,377,649 1.5 126,702,578 自 主 財 源 市 税 分 担 金 及 び 負 担 金 使 用 料 及 び 手 数 料 寄 附 金 諸 収 入 小 計 繰 入 金 繰 越 金 財 産 収 入 県 支 出 金 小 計 4.2 8.2 市 債 国 庫 支 出 金 83,393,539,297 43,738,000 55,924,000 10,745,761,333 25,809,276,123 3,467,190,549 6,816,800,000 3,008,198,525 3.8 0.1 107,229,395 0.1 159,839,296 0.2 2,575,899,000 3.2 141,642,000 0.2 0.8 0.9 43,135,000 0.0 680,009,000 56,537,000 0.1 79,082,401,466 100.0 2,822,400,000 3.6 16,847,100,483 21.3 6,089,334,662 7.7 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 地 方 交 付 税 地 方 特 例 交 付 金 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 128.2 ゴルフ場利用税交付金 自動車取得税交付金 26,719,000 88.0 24,896,000 0.0 69,359,000 0.1 0.7 △ 17,779,514 △ 13,919,000 15,237,000 地 方 譲 与 税 利 子 割 交 付 金 120,296,000 66,734,000 0.1 0.1 648,123,000 △ 3,611,280,986 △ 141,008,000 8,189,000 △ 2,854,000 △ 1,688,135,329 △ 2,340,090 （単位：円・％） △ 1,975,800,000 △ 74,666,000 71.0 98.5 79.2 118.7 △ 3,207,000 △ 2,836,173,379 区 分 △ 6,447,454,365 △ 1,322,035,064 △ 21,678,129 1,011,261 △ 356,616 2,191,261 △ 2,696,932,355 289,677,947 △ 4,676,000 財源別歳入状況 諸収入7.8% 地方譲与税 0.8% 利子割交付金 0.1% 配当割交付金 0.1% ゴルフ利用税交付金0.2％ 自動車取得税交付金0.4% 地方交付税 0.0% 国庫支出金11.8% 県支出金4.9% 市債6.3% 交通安全対策特別交付金 0.1% 地方特例交付金0.6% 地方消費税交付金 3.5% 株式等譲渡所得割交付金 0.0% 市税55.3% 繰入金1.9% 使用料及び手数料1.4% 分担金及び負担金0.7% 寄附金0.0% 繰越金3.9% 自主財源 71.2% 依存財源 28.8%
（ウ）歳出決算の状況 ａ 経常的経費と臨時的経費 （単位：千円・％） 決 算 額 構成比率 決 算 額 構成比率 決 算 額 構成比率 経 常 的 経 費 58,801,636 76.9 59,960,592 74.6 63,533,445 84.4 106.0 3,572,853 臨 時 的 経 費 17,629,551 23.1 20,400,885 25.4 11,704,286 15.6 57.4 △ 8,696,599 76,431,187 100.0 80,361,477 100.0 75,237,731 100.0 93.6 △ 5,123,746 年 度 区 分 合 計 ２０年度 対前年度比率及び増減 (22/21) 増減 ２１年度 ２２年度 76.9 23.1 74.6 25.4 84.4 15.6 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0 （％） ２０年度 ２１年度 ２２年度 経常的経費・臨時的経費の割合の推移 臨時的経費 経常的経費 経常的経費の割合は、前年度より9.8ポイント上昇している。 臨時的経費の割合は、前年度より9.8ポイント低下している。
ｂ 義務的経費と任意的経費 （単位：千円・％） 決 算 額 構成比率 決 算 額 構成比率 決 算 額 構成比率 35,097,321 45.9 35,118,162 43.7 38,144,984 50.7 108.6 3,026,822 人 件 費 15,938,909 20.8 15,783,477 19.6 14,884,878 19.8 94.3 △ 898,599 扶 助 費 11,835,029 15.5 12,500,044 15.6 16,514,226 21.9 132.1 4,014,182 公 債 費 7,323,383 9.6 6,834,641 8.5 6,745,880 9.0 98.7 △ 88,761 41,333,866 54.1 45,243,315 56.3 37,092,747 49.3 82.0 △ 8,150,568 投 資 的 経 費 8,561,663 11.2 8,169,583 10.2 6,846,836 9.1 83.8 △ 1,322,747 そ の 他 32,772,203 42.9 37,073,732 46.1 30,245,911 40.2 81.6 △ 6,827,821 76,431,187 100.0 80,361,477 100.0 75,237,731 100.0 93.6 △ 5,123,746 対前年度比率及び増減 (22/21) （増減） ２２年度 ２１年度 合 計 任 意 的 経 費 義 務 的 経 費 ２０年度 年 度 区 分 義務的経費・任意的経費の推移 43.7 45.9 50.7 19.6 20.8 19.8 21.9 15.6 15.5 9.0 8.5 9.6 49.3 56.3 54.1 10.2 9.1 11.2 46.1 40.2 42.9 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 ２０年度 ２１年度 ２２年度 （％） 義務的経費 人件費 扶助費 公債費 任意的経費 投資的経費 その他経費 義務的経費の割合は、前年度より7.0ポイント上昇している。 任意的経費の割合は、前年度より7.0ポイント低下している。 投資的経費は、普通建設事業費であるが、歳出総額に占める割合は、前年度と比較して1.1 ポイント低下している。
（エ）年度別収支比率等の状況 経常収支比率の状況は、次表のとおりである。 （単位：千円・％） 自主財源比率の状況は、次表のとおりである。 （単位：千円・％） 実質収支比率の状況は、次表のとおりである。 （単位：千円・％） 1,222,389 実質収支額 54,502,962 44,424,610 2,127,886 51,216,868 標準財政規模 (臨時財政対策債発行可能額含む) 2,496,846 4.6 2.8 4.2 比 率 年 度 区 分 ２１年度 ２２年度 比 率 歳 入 総 額 71.2 78.7 69.1 76,946,085 54,748,090 57,584,263 83,393,539 ２０年度 ２１年度 ２２年度 ※ 経常経費に充当した経常一般財源 101.6 比 率 99.6 56,916,679 84.4 82.0 比 率 46,385,929 経常経費に充当した経常一般財源 46,695,288 経 常 一 般 財 源 収 入 額 55,346,679 46,190,455 45,557,967 区 分 年 度 ２２年度 ２０年度 ２１年度 45,557,967 44,831,351 46,190,455 経常一般財源+臨時財政対策債 46,695,288 62,235,301 自 主 財 源 額 79,082,401 ２０年度 区 分 年 度 48,985,929 47,431,351 94.3 96.1 年度別収支比率等 101.6 ※96.1 99.6 ※94.3 84.4 ※82.0 78.7 69.1 71.2 4.2 2.8 4.6 0.0 20.0 40.0 60.0 80.0 100.0 （％） 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 （％） 経常収支比率 (※は臨時財政対 策債を含む比率） 自主財源比率 実質収支比率 経常収支・自主財源 実質収支 経常収支比率は、比率が低いほど財政構造に弾力性があるといわれており、本年度の経 常収支比率は、前年度より2.0ポイント上昇（分母に臨時財政対策債を含む場合は1.8ポイント 上昇）している。 《経常収支比率は、分母に臨時財政対策債を含んだ場合の比率（下段※欄）と、含まない場合の比率(上 段)があるため、併記しています》 自主財源比率は、比率が高いほど自治体行財政活動の自主性と安定性が確保されている といわれており、本年度の自主財源比率は、前年度より2.1ポイント上昇している。 実質収支比率は、財政の運営状況を判断する指標で、黒字の比率が一般的に3∼5パーセ ントが望ましいとされており、本年度は、前年度より1.8ポイント低下している。
（オ）一般会計月別収支状況 月別収入・支出の状況は、次表のとおりである。 （単位：円・％） 収 入 済 額 構成比率 支 出 済 額 構成比率 1,501,623,933 2.0 6,625,437,669 8.8 10,190,055,813 13.3 3,258,920,509 4.3 10,068,739,020 13.1 7,631,589,528 10.2 2,943,117,915 3.8 4,004,250,701 5.3 6,479,375,192 8.4 4,576,943,344 6.1 5,221,770,446 6.8 9,126,987,215 12.1 1,676,776,797 2.2 6,334,114,166 8.4 2,863,062,058 3.7 4,032,377,191 5.4 4,317,639,418 5.6 6,058,634,328 8.1 7,178,783,723 9.3 4,380,227,438 5.8 3,415,665,821 4.4 4,965,552,674 6.6 15,630,343,914 20.3 8,959,781,340 11.9 ４月 2,324,404,849 3.0 4,980,311,064 6.6 ５月 3,134,726,033 4.1 302,603,932 0.4 76,946,084,932 100.0 75,237,731,099 100.0 １月 ２月 ９月 10月 11月 12月 出納 整理 期間 合 計 ３月 区 分 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 一般会計月別収支状況 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 （百万円） 収入済額 支出済額
（カ）翌年度へ繰り越すべき財源の状況 （単位：件・円） 内 訳 理由別 件数 件数 件数 件数 金 額 2 0 0 2 87,441,560 0 7 0 7 45,038,000 0 4 0 4 161,945,506 0 5 1 6 191,540,000 2 16 1 19 485,965,066 継続費逓次繰越 合 計 継続費逓次繰越に 係るもの 0 繰 越 明 許 費 金 額 事 故 繰 越 し 金 額 金 額 0 87,441,560 161,945,506 0 事業の早期推進に よるもの 0 45,038,000 合 計 関係者との協議に 日数を要したもの その他の理由によ るもの 翌年度へ繰り越すべき財源の状況は、次表のとおりである。 87,441,560 7,875,000 0 183,665,000 7,875,000 390,648,506 0 0 繰越金額は、前年度より49,250,967円減少している。
イ 各 論 （ア）歳 入 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定収 入 率 22 78,300,554,033 81,749,910,589 76,946,084,932 431,706,401 4,372,119,256 △ 1,354,469,101 94.1 21 84,253,359,213 88,217,420,369 83,393,539,297 321,491,830 4,502,389,242 △ 859,819,916 94.5 増減 △ 5,952,805,180 △ 6,467,509,780 △ 6,447,454,365 110,214,571 △ 130,269,986 ― △0.4 第５款 市 税 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定収 入 率 22 42,750,359,000 47,055,674,208 42,555,891,573 431,621,711 4,068,160,924 △ 194,467,427 90.4 21 43,668,851,000 48,416,242,799 43,877,926,637 321,400,420 4,216,915,742 209,075,637 90.6 増減 △ 918,492,000 △ 1,360,568,591 △ 1,322,035,064 110,221,291 △ 148,754,818 ― △ 0.2 歳入状況一覧表 不納欠損額の内訳は、市税431,621,711円(構成比率100.0%)、使用料及び手数料84,690円 (同0.0%)である。 収入未済額の内訳は、市税4,068,160,924円(構成比率93.1%)、諸収入209,989,903円(同 4.8%) 、分 担金 及び 負担 金71,986,089円 ( 同1.6%)、使用 料及び手 数料21,958,640円 (同 0.5%)、財産収入23,700円(同0.0%)である。 不 納 欠 損 額 の 主 な も の は 、 市 民 税 212,159,468 円 ( 構 成 比 率 49.2%) 、 固 定 資 産 税 186,554,860円(同43.2%)である。 収 入 未 済 額 の 主 な も の は 、 市 民 税 2,196,404,315 円 ( 構 成 比 率 54.0%) 、 固 定 資 産 税 1,583,194,078円(同38.9%)である。
市税を現年課税分・滞納繰越分別にみると、次表のとおりである。 （単位：円・％） 年度 22 21 20 22 21 20 22 21 20 52,158,391,488 98.0 15,704,144 1,063,200,635 621,668,961 57,228,413,961 52,725,947,188 90.6 92.1 14.7 48,416,242,799 4,178,818,304 567,555,700 43,877,926,637 収入未済額 902,714,303 1,051,881,033 321,400,420 428,103,553 3,165,034,709 3,123,330,583 4,216,915,742 315,935,555 不納欠損額 3,518,158 303,700 321,096,720 300,231,411 43,185,239,762 97.6 調 定 額 42,840,455,073 44,237,424,495 収納率 97.9 収 入 済 額 41,934,222,612 3,991,117,694 53,237,296,267 4,215,219,135 47,055,674,208 区分 現 年 課税分 滞 納 繰越分 合 計 3,165,446,621 42,555,891,573 90.4 431,621,711 4,068,160,924 16.6 14.2 4,186,531,218 692,686,875
市税の収入状況
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 20年度 21年度 22年度 （百万円） 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 550 600 （百万円） 収入済額 収入未済額 不納欠損額 不納欠損額 収入済額 収入未済額市税の不納欠損の該当事由及び額は、次表のとおりである。 （単位：円・％） 税額 構成 比率 税額 構成 比率 増減 額 増減 割合 収入未済額に対する債権確保その他の措置状況は、次表のとおりである。 （単位：円・％） 税額 構成 比率 税額 構成 比率 増減 額 増減 割合 0.0 71.6 0.0 △ 27.9 △ 76,700 △ 179,181,286 徴収猶予 18.3 13,024,908 70,884,456 26,311,927 110,221,291 25.5 29.7 44.8 100.0 0.7 0.7 ― ― 81,926,338 95,499,965 143,974,117 321,400,420 22.0 38.5 39.5 100.0 94,951,246 166,384,421 170,286,044 431,621,711 対する比率 対する比率 0.9 1.0 調 定 額 に 収入済額に 地 方 税 法 該 当 事 項 第15条の7第4項該当 （執行停止後3年） 第15条の7第5項該当 （今後徴収不能） 第18条第1項該当 （納期限後5年時効） 合 計 22 年 度 事由別 21 年 度 比 較 差 押 22 年 度 区分 15.9 74.2 比 較 21 年 度 0.0 58.4 76,700 643,201,573 34.3 0 464,020,287 0.0 35.4 納付受託 43,595,200 5.5 57,754,250 6.4 △ 14,159,050 換価猶予 0 0 0.0 0 0.0 5.6 17,955,172 交付要求 218,105,831 参加差押 68,733,552 8.6 50,778,380 16.4 71,002,271 △ 24.5 徴収嘱託 0 0.0 0 0.0 0 0.0 48.3 合 計 794,454,870 100.0 898,914,463 100.0 △ 104,459,593 △ 11.6 27.5 147,103,560
第１０款 地 方 譲 与 税 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定 収 入 率 22 663,000,000 596,049,426 596,049,426 0 0 △ 66,950,574 100.0 21 663,000,000 613,828,940 613,828,940 0 0 △ 49,171,060 100.0 増減 0 △ 17,779,514 △ 17,779,514 0 0 ― 0.0 第１５款 利 子 割 交 付 金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定収 入 率 22 120,000,000 106,377,000 106,377,000 0 0 △ 13,623,000 100.0 21 120,000,000 120,296,000 120,296,000 0 0 296,000 100.0 増減 0 △ 13,919,000 △ 13,919,000 0 0 ― 0.0 第１８款 配 当 割 交 付 金 (単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定収 入 率 22 75,000,000 69,359,000 69,359,000 0 0 △ 5,641,000 100.0 21 100,000,000 54,122,000 54,122,000 0 0 △ 45,878,000 100.0 増減 △ 25,000,000 15,237,000 15,237,000 0 0 ― 0.0 第２１款 株式等譲渡所得割交付金 (単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定 収 入 率 22 20,000,000 23,512,000 23,512,000 0 0 3,512,000 100.0 21 40,000,000 26,719,000 26,719,000 0 0 △ 13,281,000 100.0 増減 △ 20,000,000 △ 3,207,000 △ 3,207,000 0 0 ― 0.0 第２４款 地方消費税交付金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定収 入 率 22 2,700,000,000 2,716,871,000 2,716,871,000 0 0 16,871,000 100.0 21 2,750,000,000 2,721,547,000 2,721,547,000 0 0 △ 28,453,000 100.0 増減 △ 50,000,000 △ 4,676,000 △ 4,676,000 0 0 ― 0.0 収入済額の内訳は、自動車重量譲与税420,621,000円(構成比率70.6%)、地方揮発油 譲与税175,428,000円(同29.4％)、地方道路譲与税426円(同0.0%)である。
第２７款 ゴルフ場利用税交付金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 160,000,000 154,465,211 154,465,211 0 0 △ 5,534,789 100.0 21 160,000,000 156,805,301 156,805,301 0 0 △ 3,194,699 100.0 増減 0 △ 2,340,090 △ 2,340,090 0 0 ― 0.0 第３０款 自動車取得税交付金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 450,000,000 284,192,000 284,192,000 0 0 △ 165,808,000 100.0 21 650,000,000 358,858,000 358,858,000 0 0 △ 291,142,000 100.0 増減 △ 200,000,000 △ 74,666,000 △ 74,666,000 0 0 ― 0.0 第３３款 地 方 特 例 交 付 金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 500,885,000 486,678,000 486,678,000 0 0 △ 14,207,000 100.0 21 650,000,000 627,686,000 627,686,000 0 0 △ 22,314,000 100.0 増減 △ 149,115,000 △ 141,008,000 △ 141,008,000 0 0 ― 0.0 第３５款 地 方 交 付 税 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定 収 入 率 22 30,000,000 51,927,000 51,927,000 0 0 21,927,000 100.0 21 30,000,000 43,738,000 43,738,000 0 0 13,738,000 100.0 増減 0 8,189,000 8,189,000 0 0 ― 0.0 第４０款 交通安全対策特別交付金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 65,000,000 53,070,000 53,070,000 0 0 △ 11,930,000 100.0 21 65,000,000 55,924,000 55,924,000 0 0 △ 9,076,000 100.0 増減 0 △ 2,854,000 △ 2,854,000 0 0 ― 0.0
第４５款 分担金及び負担金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 583,005,000 618,490,761 546,504,672 0 71,986,089 △ 36,500,328 88.4 21 551,802,000 632,303,985 568,182,801 0 64,121,184 16,380,801 89.9 増減 31,203,000 △ 13,813,224 △ 21,678,129 0 7,864,905 ― △ 1.5 第５０款 使用料及び手数料 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 1,047,341,000 1,069,569,287 1,047,525,957 84,690 21,958,640 184,957 97.9 21 1,024,427,000 1,066,022,966 1,046,514,696 91,410 19,416,860 22,087,696 98.2 増減 22,914,000 3,546,321 1,011,261 △ 6,720 2,541,780 ― △ 0.3 第５５款 国 庫 支 出 金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 9,394,646,000 9,057,626,004 9,057,626,004 0 0 △ 337,019,996 100.0 21 10,751,884,429 10,745,761,333 10,745,761,333 0 0 △ 6,123,096 100.0 増減 △ 1,357,238,429 △ 1,688,135,329 △ 1,688,135,329 0 0 ― 0.0 収入済額の内訳は、児童福祉費負担金524,917,487円(構成比率96.1%)、道路橋りょう費負 担金17,545,222円(同3.2%)、社会福祉費負担金4,041,963円(同0.7%)である。 収入未済額は、児童福祉費負担金71,946,873円(構成比率99.9％)、道路橋りょう費負担金 39,216円(同0.1％)である。 収入済額の主なものは、清掃手数料426,956,900円(構成比率40.8%)、道路橋りょう使用料 197,223,090 円 ( 同 18.8%) 、 住 宅 使 用 料 132,723,010 円 ( 同 12.7%) 、 企 画 文 化 使 用 料 104,612,401円(同10.0%)、戸籍住民基本台帳手数料86,218,200円(同8.2%)である。 不納欠損額は、すべて清掃手数料である。 収入未済額の主なものは、住宅使用料21,028,970円(構成比率95.8%)、清掃手数料680,570 円(同3.1%)、道路橋りょう使用料232,240円(同1.1%)である。 収入済額の主なものは、児童福祉費負担金3,945,616,033円(構成比率43.6%)、生活保護費 負担金3,333,124,000円(同36.8%)、社会福祉費負担金869,105,403円(同9.6%)、中学校費交 付金159,224,000円(同1.8%)、地域活性化・きめ細かな臨時交付金117,154,000円(同1.3%)、 社会福祉費補助金93,767,000円(同1.0%)、児童福祉費補助金90,251,000円(同1.0%)である。
第６０款 県 支 出 金 (単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定 収 入 率 22 3,932,725,000 3,756,868,496 3,756,868,496 0 0 △ 175,856,504 100.0 21 3,571,540,000 3,467,190,549 3,467,190,549 0 0 △ 104,349,451 100.0 増減 361,185,000 289,677,947 289,677,947 0 0 ― 0.0 第６５款 財 産 収 入 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定 収 入 率 22 121,517,000 113,711,333 113,687,633 0 23,700 △ 7,829,367 100.0 21 115,153,000 114,044,249 114,044,249 0 0 △ 1,108,751 100.0 増減 6,364,000 △ 332,916 △ 356,616 0 23,700 ― 0.0 第７０款 寄 附 金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定 収 入 率 22 9,924,000 7,595,389 7,595,389 0 0 △ 2,328,611 100.0 21 4,602,000 5,404,128 5,404,128 0 0 802,128 100.0 増減 5,322,000 2,191,261 2,191,261 0 0 ― 0.0 第７５款 繰 入 金 (単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減 対 調 定 収 入 率 22 1,452,151,000 1,444,952,230 1,444,952,230 0 0 △ 7,198,770 100.0 21 4,154,408,000 4,141,884,585 4,141,884,585 0 0 △ 12,523,415 100.0 増減 △ 2,702,257,000 △ 2,696,932,355 △ 2,696,932,355 0 0 ― 0.0 収入済額の主なものは、児童福祉費負担金750,746,911円(構成比率20.0%)、児童福祉費補助 金526,782,000円(同14.0%)、社会福祉費負担金422,016,468円(同11.2%)、社会福祉費補助金 380,300,131 円 ( 同 10.1%) 、 徴 税 費 委 託 金 378,661,264 円 ( 同 10.1%) 、 保 険 基 盤 安 定 負 担 金 356,556,377円(同9.5%)である。 収 入 済 額 の 内 訳 は 、 土 地 売 払 収 入 57,690,497 円 ( 構 成 比 率 50.7%) 、 土 地 建 物 貸 付 収 入 38,592,910円(同34.0%)、利子及び配当金15,601,226円(同13.7%)、償還金1,803,000円(同1.6%) である。 収入未済額は、すべて土地建物貸付収入である。 収入済額の内訳は、保健衛生費寄附金3,991,000円(構成比率52.6%)、社会福祉費寄附金 1,561,216円(同20.6%)、都市計画費寄附金1,473,813円(同19.4%)、児童福祉費寄附金390,000円 (同5.1%)、企画文化費寄附金124,900円(同1.6%)、道路橋りょう費寄附金40,460円(同0.5%)、寄 附金14,000円(同0.2%)である。 収入済額の主なものは、財政調整基金繰入金1,247,210,000円(構成比率86.3%)、スポーツ振 興基金 繰入 金95,364,039 円( 同6.6%) 、交 通災 害共 済事 業特 別会 計繰 入金 25,475,000円 (同 1.8%)、厚木市ＳＥＬ教育基金繰入金23,891,769円(同1.7%)である。
第８０款 繰 越 金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 3,032,062,033 3,032,062,149 3,032,062,149 0 0 116 100.0 21 2,651,198,784 2,651,199,122 2,651,199,122 0 0 338 100.0 増減 380,863,249 380,863,027 380,863,027 0 0 ― 0.0 第８５款 諸 収 入 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 5,809,309,000 6,209,860,095 5,999,870,192 0 209,989,903 190,561,192 96.6 21 5,035,293,000 5,381,042,412 5,179,106,956 0 201,935,456 143,813,956 96.2 増減 774,016,000 828,817,683 820,763,236 0 8,054,447 ― 0.4 第９０款 市 債 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 対予算収入増減対 調 定収 入 率 22 5,383,630,000 4,841,000,000 4,841,000,000 0 0 △ 542,630,000 100.0 21 7,496,200,000 6,816,800,000 6,816,800,000 0 0 △ 679,400,000 100.0 増減 △ 2,112,570,000 △ 1,975,800,000 △ 1,975,800,000 0 0 ― 0.0 収 入 済 額 の 内 訳 は 、 前 年 度 繰 越 金 2,496,846,116 円 ( 構 成 比 率 82.4%) 、 繰 越 明 許 費 329,913,507円(同10.9%)、継続費逓次繰越198,072,226円(同6.5%)、事故繰越し7,230,300円 (同0.2%)である。 収入済額の主なものは、商工費貸付金元利収入4,000,000,000円(構成比率66.7%)、総務費 雑入739,060,506円(同12.3%)、労働諸費貸付金元利収入488,000,000円(同8.1%)、衛生費雑入 259,083,302円(同4.3%)、民生費雑入230,103,798円(同3.8%)、延滞金116,780,156円(同1.9%) である。 収入未済額の内訳は、社会福祉費貸付金元利収入196,888,661円(構成比率93.7%)、民生費 雑入12,969,252円(同6.2%)、衛生費雑入131,990円(同0.1%)である。 収入済額の主なものは、臨時財政対策債2,600,000,000円(構成比率53.7%)、保健衛生債 626,300,000円(同12.9%)、道路橋りょう債570,800,000円(同11.8%)、中学校債417,000,000円 (同8.6%)、小学校債330,800,000円(同6.8%)、都市計画債66,300,000円(同1.4%)である。 市 債 の 本 年 度 末 現 在 高 は 50,329,081,450 円 で 、 前 年 度 末 現 在 高 51,191,870,401 円 よ り 862,788,951円(1.7%)減少している。
市債の借入先等及び目的別一覧表 １ 借入先等別 （単位：円） 平成２１年度末 平成２２年度 平成２２年度 平成２２年度末 現 在 高 発 行 額 元金償還金額 現 在 高 20,266,761,641 3,742,200,000 2,056,788,884 21,952,172,757 17,847,005,373 0 1,977,178,130 15,869,827,243 2,880,937,088 33,000,000 355,244,189 2,558,692,899 818,430,000 21,000,000 95,480,000 743,950,000 1,913,498,245 13,500,000 348,076,955 1,578,921,290 1,642,683,066 14,200,000 136,656,353 1,520,226,713 454,788,000 41,400,000 66,658,000 429,530,000 4,867,766,988 975,700,000 417,706,440 5,425,760,548 500,000,000 0 250,000,000 250,000,000 51,191,870,401 4,841,000,000 5,703,788,951 50,329,081,450 合 計 厚木まなび債資金 財務省関東財務局 郵便貯金･簡易生命 保 険 管 理 機 構 公営企業金融公庫 神 奈 川 県 神 奈 川 県 市 町 村 職 員 共 済 組 合 借 入 先 等 神 奈 川 県 市 町 村 振 興 協 会 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 市 中 銀 行 等
２ 目的別 （単位：円） 平成２１年度末 平成２２年度 平成２２年度 平成２２年度末 現 在 高 発 行 額 元金償還金額 現 在 高 2,718,009,361 0 409,943,227 2,308,066,134 408,602,286 0 136,933,173 271,669,113 1,425,393,461 645,600,000 240,958,859 1,830,034,602 478,558,254 56,300,000 74,438,090 460,420,164 11,699,773,014 697,400,000 1,455,780,324 10,941,392,690 1,496,356,951 24,800,000 113,630,439 1,407,526,512 1,473,702,299 56,200,000 180,526,721 1,349,375,578 11,402,781,469 760,700,000 1,806,839,677 10,356,641,792 2,000,000,000 0 0 2,000,000,000 5,703,077,364 0 730,909,065 4,972,168,299 514,864,965 0 59,751,901 455,113,064 11,870,750,977 2,600,000,000 494,077,475 13,976,673,502 51,191,870,401 4,841,000,000 5,703,788,951 50,329,081,450 合 計 衛 生 債 臨 時 財 政 対 策 債 公 営 住 宅 債 消 防 債 教 育 債 臨時税収補てん債 農 林 債 減 税 補 て ん 債 減 収 補 て ん 債 目 的 別 総 務 債 民 生 債 土 木 債
（イ）歳 出 歳出状況一覧表 （単位：円・％） 22 21 増減 第５款 議 会 費 （単位：円・％） 年度 22 21 増減 第１０款 総 務 費 （単位：円・％） 年度 22 21 増減 第１５款 民 生 費 （単位：円・％） 年度 22 21 増減 執行率 96.7 96.5 0.2 翌年度繰越額 10,941,000 0 10,941,000 予 算 現 額 8,394,396,000 11,656,731,500 △ 3,262,335,500 0.9 執行率 97.8 96.9 699,861,507 △ 165,530,666 644,700 事故繰越し 継 続 費 逓次繰越 △ 238,313,001 406,514,000 △ 5,389,000 予 算 現 額 78,300,554,033 84,253,359,213 支 出 済 額 75,237,731,099 80,361,477,148 393,835,509 △ 1,548,082 100,084,111 768,981,723 869,065,834 翌年度繰越額 12,749,710 15,280,000 不 用 額 96.0 96.4 △ 0.4 不 用 額 執行率 △ 95,145,605 423,720,092 328,574,487 4,027,665,000 26,658,649,000 22,630,984,000 予 算 現 額 3,930,111,179 △ 2,530,290 支 出 済 額 25,776,833,456 21,846,722,277 △ 5,952,805,180 △ 5,123,746,049 予 算 現 額 401,125,000 支 出 済 額 392,287,427 △ 3,178,130,895 11,233,011,408 8,054,880,513 支 出 済 額 不 用 額 8,837,573 0 0 12,678,491 △ 3,840,918 翌年度繰越額 0 △ 425,860,164 不 用 額 0.7 執行率 96.1 95.4 年度 繰越明許費 461,548,506 2,675,118,032 2,249,257,868 509,672,226 344,141,560 翌 年 度 繰 越 額 7,875,000 7,230,300 支出済額の主なものは、文化会館維持管理事業費等の委託料1,084,394,413円(構成比率 13.5%)、電算システム運営事業費等の使用料及び賃借料855,035,120円(同10.6%)、文化会 館維持補修事業費等の需用費381,631,447円(同4.7%)である。 なお、翌年度繰越額は防犯灯設置事業費、市営中町２丁目自転車等駐車場整備事業費の 繰越明許費10,941,000円である。 支出済額の主なものは、生活保護費支給事業費等の扶助費13,546,045,516円(構成比率 52.6%)、国民健康保険事業、介護保険事業及び後期高齢者医療事業特別会計への繰出金 3,984,967,176円(同15.5%)、定率市町村負担金(後期高齢者医療事業)等の負担金、補助及 び交付金2,851,492,325円(同11.1%)である。 なお、翌年度繰越額は、下古沢老人憩の家建設事業の継続費逓次繰越370,710円、保育所 及び児童館維持補修事業費、母子等福祉事務経費の繰越明許費12,379,000円である。
第２０款 衛 生 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 9,112,742,854 8,532,390,840 343,770,850 236,581,164 93.6 21 8,164,868,000 7,380,225,457 503,303,854 281,338,689 90.4 増減 947,874,854 1,152,165,383 △ 159,533,004 △ 44,757,525 3.2 第２５款 労 働 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 625,600,000 608,911,945 0 16,688,055 97.3 21 622,083,000 609,649,271 0 12,433,729 98.0 増減 3,517,000 △ 737,326 0 4,254,326 △ 0.7 第３０款 農林水産業費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 604,479,000 566,274,897 19,080,000 19,124,103 93.7 21 671,333,000 642,832,224 0 28,500,776 95.8 増減 △ 66,854,000 △ 76,557,327 19,080,000 △ 9,376,673 △ 2.1 支出済額の主なものは、ごみ減量化・資源化推進事業費等の委託料2,822,742,491円(構 成 比 率 33.1%) 、 病 院 事 業 会 計 負 担 金 ( 収 益 的 収 支 ) 等 の 負 担 金 、 補 助 及 び 交 付 金 1,873,950,969円(同22.0%)、斎場施設整備事業(継続費)等の工事請負費844,196,250円(同 9.9%)である。 なお、翌年度繰越額は、斎場施設整備事業費の継続費逓次繰越343,770,850円である。 支出済額の主なものは、勤労者総合資金預託金等の貸付金488,000,000円(構成比率 80.1%)、財団法人厚木市勤労者福祉サービスセンター補助金等の負担金、補助及び交付金 76,177,602円(同12.5%)、勤労福祉センター維持管理事業費等の委託料15,727,754円(同 2.6%)である。 支出済額の主なものは、獣害防護柵設置事業費等の工事請負費151,321,289円(構成比率 26.7%)、獣害防護柵設置事業費等の委託料79,298,410円(同14.0%)、県営かんがい排水事業 (相模川右岸幹線改修工事)負担金等の負担金、補助及び交付金65,037,265円(同11.5%)であ る。 なお、翌年度繰越額は、獣害防護柵設置事業費工事請負額12,600,000円、県営かんがい 排水事業(相模川右岸幹線改修工事)負担金6,480,000円である。
第３５款 商 工 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 4,954,438,000 4,903,141,119 0 51,296,881 99.0 21 8,551,985,607 8,398,459,333 0 153,526,274 98.2 増減 △ 3,597,547,607 △ 3,495,318,214 0 △ 102,229,393 0.8 第４０款 土 木 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 10,391,561,224 9,583,419,405 349,412,506 458,729,313 92.2 21 11,500,687,665 10,445,900,509 601,203,707 453,583,449 90.8 増減 △ 1,109,126,441 △ 862,481,104 △ 251,791,201 5,145,864 1.4 第４５款 消 防 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 2,668,251,992 2,623,837,339 0 44,414,653 98.3 21 3,104,974,000 2,984,383,968 5,026,000 115,564,032 96.1 増減 △ 436,722,008 △ 360,546,629 △ 5,026,000 △ 71,149,379 2.2 支出済額の主なものは､中小企業融資制度預託金に係る貸付金4,000,000,000円(構成比率 81.6%)、中小企業融資利子補給金等の負担金、補助及び交付金481,990,016円(同9.8%)、あ つぎ鮎まつり事業費等の委託料113,735,401円(同2.3%)である。 支出済額の主なものは、公共下水道事業特別会計等への繰出金2,540,311,656円(構成比 率26.5%)、道路維持補修事業費等の工事請負費2,348,881,271円(同24.5%)、運動公園維持 管理事業費等の委託料1,345,283,442円(同14.0%)である。 な お 、 翌 年 度 繰 越 額 は 、 籏 谷 上 古 沢 線 道 路 改 良 事 業 費 ほ か ５ 事 業 の 繰 越 明 許 費 349,412,506円である。 支 出 済 額 の 主 な も の は 、 通 信 指 令 関 係 事 業 費 等 の 需 用 費 140,007,860 円 ( 構 成 比 率 5.3%)、消防ポンプ自動車購入費等の備品購入費85,821,435円(同3.3%)、通信指令関係事 業費等の委託料75,385,413円(同2.9%)である。
第５０款 教 育 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 7,685,728,512 7,449,624,770 77,611,000 158,492,742 96.9 21 10,005,655,441 9,591,536,937 91,950,472 322,168,032 95.9 増減 △ 2,319,926,929 △ 2,141,912,167 △ 14,339,472 △ 163,675,290 1.0 第６０款 公 債 費 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 6,759,467,000 6,746,129,388 0 13,337,612 99.8 21 6,846,607,000 6,834,920,255 0 11,686,745 99.8 増減 △ 87,140,000 △ 88,790,867 0 1,650,867 0.0 第６５款 諸 支 出 金 （単位：円・％） 年度 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 22 0 0 0 0 − 21 0 0 0 0 − 増減 0 0 0 0 − 第７０款 予 備 費 （単位：円・％） 年度 予 算 額 充 用 額 予 算 現 額 不 用 額 予算額に対する充 用 額 の 割 合 22 100,000,000 55,884,549 44,115,451 44,115,451 55.9 21 100,000,000 9,064,000 90,936,000 90,936,000 9.1 増減 0 46,820,549 △ 46,820,549 △ 46,820,549 46.8 支 出 済 額 の 主 な も の は 、 南 毛 利 中 学 校 校 舎 改 築 事 業 費 ( 継 続 費 ) 等 の 工 事 請 負 費 1,437,819,600円(構成比率19.3%)、単独調理場運営事業費等の委託料1,325,449,545円(同 17.8%)、小学校維持管理事業費等の需用費1,187,220,574円(同15.9%)である。 なお、翌年度繰越額は、小学校校舎・体育館改修事業費、小学校教育振興事業費及び中 学校教育振興事業費の繰越明許費69,736,000円、施設維持補修事業費(北部学校給食セン ター費)の事故繰越し7,875,000円である。 支出済額の主なものは、市債元金償還金5,703,788,951円(構成比率84.5%)、市債利子 1,028,425,309円(同15.2%)、一時借入金利子7,066,406円(同0.1%)である。 充用額の主なものは、教育費(施設維持補修事業費、体育施設維持補修事業費、中学校維 持補修事業費、公民館維持補修事業費)の需用費39,738,040円(構成比率71.1％)、土木費 (公園緑地維持補修事業費、市営住宅維持管理事業費)の需用費7,650,300円(同13.7%)であ
款別・性質別不用額一覧表 款別・性質別不用額は、次表のとおりである。 （単位：円） 性質別 款別 4,893,549 441,330 1,386,443 0 2,116,251 8,837,573 93,818,198 60,973,081 69,856,011 1,824,720 102,102,477 328,574,487 58,447,899 10,204,399 105,245,151 2,345,000 692,823,385 869,065,834 45,697,806 16,212,782 125,502,368 254,100 48,914,108 236,581,164 3,029,688 35,950 6,488,246 0 7,134,171 16,688,055 3,861,619 2,321,811 2,063,637 6,957,981 3,919,055 19,124,103 3,473,828 1,273,285 6,346,089 1,166,000 39,037,679 51,296,881 39,819,832 20,728,714 45,139,707 135,345,419 217,695,641 458,729,313 22,347,372 5,792,490 823,667 229,975 15,221,149 44,414,653 47,557,116 28,564,315 28,458,552 13,577,407 40,335,352 158,492,742 0 0 0 0 13,337,612 13,337,612 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 44,115,451 44,115,451 322,946,907 146,548,157 391,309,871 161,700,602 1,226,752,331 2,249,257,868 諸 支 出 金 予 備 費 合 計 消 防 費 教 育 費 公 債 費 労 働 費 農林水産業費 商 工 費 土 木 費 議 会 費 総 務 費 民 生 費 衛 生 費 人 件 費 需 用 費 委 託 料 工事請負費 そ の 他 合 計
款別歳入状況
596 106 69 24 2,717 154 284 487 52 53 547 1,048 3,757 114 8 1,445 3,032 6,000 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 第 5款 市 税 第10款 地方譲与税 第15款 利子割交付金 第18款 配当割交付金 第21款 株式等譲渡所得割交付金 第24款 地方消費税交付金 第27款 ゴルフ場利用税交付金 第30款 自動車取得税交付金 第33款 地方特例交付金 第35款 地方交付税 第40款 交通安全対策特別交付金 第45款 分担金及び負担金 第50款 使用料及び手数料 第55款 国庫支出金 第60款 県支出金 第65款 財産収入 第70款 寄附金 第75款 繰入金 第80款 繰越金 第85款 諸収入 第90款 市 債 (百万円)款別歳出状況
392 8,055 25,777 8,532 609 566 4,903 9,583 2,624 7,450 6,746 0 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 24,000 26,000 第 5款 議会費 第10款 総務費 第15款 民生費 第20款 衛生費 第25款 労働費 第30款 農林水産業費 第35款 商工費 第40款 土木費 第45款 消防費 第50款 教育費 第60款 公債費 第65款 諸支出金 (百万円) 40,000 4,841 42,556 9,058（単位：円） 3,075,190,967 3,075,190,967 0 0 0 19,434,558 17,498,577 1,935,981 0 1,935,981 1,616,616,527 1,602,520,232 14,096,295 0 14,096,295 22,480,907,437 22,028,459,949 452,447,488 0 452,447,488 8,033,073,380 7,974,231,657 58,841,723 0 58,841,723 61,027,660 56,656,143 4,371,517 0 4,371,517 214,473,872 210,209,139 4,264,733 0 4,264,733 5,874,352,045 5,654,415,156 219,936,889 0 219,936,889 41,375,076,446 40,619,181,820 755,894,626 0 755,894,626 歳 入 （Ａ） 区 分 会計別 公 共 下 水 道 事 業 自動車駐車場事業 交通災害共済事業 公共用地取得事業 介 護 保 険 事 業 老 人 保 健 医 療 実 質 収 支 額 （Ｃ−Ｄ） 歳入歳出差引額(形式収支) （Ａ−Ｂ） （Ｃ） 国民健康保険事業 歳 出 （Ｂ） 後期高齢者医療事業 翌年度へ繰り 越すべき財源 （Ｄ） 合 計 特別会計の決算収支の状況は､次表のとおりである。 決算収支の状況 （２）特 別 会 計 ア 総 論 （ア）決算収支の状況 特別会計は、公共用地取得事業特別会計をはじめとする８特別会計である。 特別会計の決算総額は、歳入41,375,076,446円、歳出40,619,181,820円で、歳入 歳出差引額は755,894,626円となり、翌年度へ繰り越すべき財源がありませんの で、実質収支額は同額の755,894,626円である。 決算総額を前年度と比較すると、歳入・歳出ともに増加している。 ※老人保健医療特別会計及び自動車駐車場事業特別会計は、平成２２年度をもって廃止さ れている。（剰余金は次年度一般会計へ繰越し）
年 度 区 分 予 算 現 額 （Ａ） 40,281,011,093 39,692,725,000 41,860,274,000 105.5 2,167,549,000 歳 入 決 算 額 （Ｂ） 39,722,229,879 39,042,404,222 41,375,076,446 106.0 2,332,672,224 歳 出 決 算 額 （Ｃ） 38,947,185,708 38,146,886,349 40,619,181,820 106.5 2,472,295,471 歳入歳出差引額(形式収支)(B-C) (D) 775,044,171 895,517,873 755,894,626 84.4 △ 139,623,247 翌年度へ繰り越すべき財源 （Ｅ） 171,000,000 0 0 0.0 0 実 質 収 支 額(D-E) （Ｆ） 604,044,171 895,517,873 755,894,626 84.4 △ 139,623,247 単 年 度 収 支 額 （Ｇ） △ 305,556,330 291,473,702 △ 139,623,247 ― ― （単位：円・％） 特別会計決算の推移 特別会計決算の状況を前年度と比較すると、次表のとおりである。 ２２年度 ２１年度 ２０年度 対前年度比率及び増減 （２２/２１） 歳入・歳出決算額の推移 30000 32000 34000 36000 38000 40000 1 (百万円） 歳入決算額 歳出決算額 実質収支額・単年度収支額の推移 △ 500 0 500 1,000 1,500 ２０年度 ２１年度 ２２年度 （百万円） 実質収支額 単年度収支額 歳入・歳出決算額の推移 35,000 37,000 39,000 41,000 43,000 45,000 47,000 ２０年度 ２１年度 ２２年度 （百万円） 歳入決算額 歳出決算額 実質収支額・単年度収支額の推移 △ 500 0 500 1,000 1,500 ２０年度 ２１年度 ２２年度 （百万円） 実質収支額 単年度収支額 単年度収支額は、本年度の実質収支額から前年度の実質収支額を引いた額である。
（単位：円・％） 区 分 会計別 繰 入 額 一般会計依存度 繰 入 額 一般会計依存度 増 減 依存度比率の増減 300,682,539 30.2 304,940,747 9.9 4,258,208 △ 20.3 0 0.0 0 0.0 0 0.0 207,161,000 13.9 244,407,426 15.1 37,246,426 1.2 2,791,992,526 12.8 2,402,301,750 10.7 △ 389,690,776 △ 2.1 1,328,396,000 17.2 1,338,258,000 16.7 9,862,000 △ 0.5 0 0.0 0 0.0 0 0.0 204,284,000 61.7 101,434,000 47.3 △ 102,850,000 △ 14.4 2,456,945,000 37.4 2,143,000,000 36.5 △ 313,945,000 △ 0.9 7,289,461,065 18.7 6,534,341,923 15.8 △ 755,119,142 △ 2.9 自 動 車 駐 車 場 事 業 公 共 下 水 道 事 業 合 計 介 護 保 険 事 業 交 通 災 害 共 済 事 業 前 年 度 比 較 ２１ 年 度 ２２ 年 度 老 人 保 健 医 療 一般会計からの繰入状況 一般会計からの繰入の状況は、次表のとおりである。 国 民 健 康 保 険 事 業 公 共 用 地 取 得 事 業 後期高齢者医療事業
月別収入・支出の状況は、次表のとおりである。（単位：円・％） 収 入 済 額 構成比率 支 出 済 額 構成比率 2,136,632,598 5.2 576,740,358 1.4 2,965,042,206 7.2 2,598,354,215 6.4 2,493,520,646 6.0 2,579,691,430 6.3 2,500,359,465 6.0 3,837,379,734 9.4 3,462,186,862 8.4 4,562,808,997 11.2 4,956,536,376 12.0 4,651,725,139 11.5 2,166,005,092 5.2 3,038,678,979 7.5 2,883,360,050 7.0 2,721,950,638 6.7 3,360,525,806 8.1 2,994,090,913 7.4 5,135,844,686 12.4 3,179,713,908 7.8 2,527,894,229 6.1 2,460,578,786 6.1 4,474,834,728 10.8 4,750,736,468 11.7 ４月 1,723,607,346 4.2 2,747,011,216 6.8 ５月 588,726,356 1.4 △ 80,278,961 △0.2 41,375,076,446 100.0 40,619,181,820 100.0 11月 区 分 ３月 合 計 出納 整理 期間 １月 ２月 ９月 ５月 （イ）特別会計月別収支状況 ６月 ７月 ４月 12月 ８月 10月 特別会計月別収支状況 △ 500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 5,500 6,000 6,500 7,000 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 (百万円) 収入済額 支出済額
イ 各 論 （ア）公共用地取得事業特別会計 歳 入 （単位：円・％） 年度 対 予 算 収入増減 対 調 定 収 入 率 22 △ 2,033 100.0 21 △ 461 100.0 増減 ― 0.0 歳 出 年度 22 21 増減 （単位：円・％） 0 0 0 0 0 0 予 算 現 額 支 出 済 額 翌年度繰越額 不 用 額 執行率 0.0 2,080,509,041 0 0 100.0 100.0 2,033 1,074 0 994,681,926 3,075,193,000 2,080,508,428 959 2,080,510,000 994,683,000 2,080,510,000 3,075,193,000 3,075,190,967 3,075,190,967 2,080,508,428 不納欠損額 収入未済額 予 算 現 額 994,682,539 994,683,000 調 定 額 収 入 済 額 3,075,190,967 994,682,539 収入済額の主なものは、諸収入2,609,149,607円(構成比率84.8％）、一般会計からの繰 入金304,940,747円（同9.9％）、公共用地先行取得事業債161,100,000円（同5.2％）であ る。 支出済額の内訳は、土地購入費2,770,339,607円（構成比率90.1％）、市債元金償還金 263,644,000円（同8.6％）と市債利子41,207,360円（同1.3％）である。 公 共用 地先 行 取 得 事 業 債 の 本 年 度 末 現 在高 は2,436,968,000 円で 、前 年度 末現 在高 2,539,512,000円より102,544,000円（4.0％）減少している。
（イ）老人保健医療特別会計 歳 入 （単位：円・％） 年度 対 調 定収 入 率 22 100.0 21 100.0 増減 0.0 歳 出 年度 22 21 増減 対象者数等を前年度と比較すると、次表のとおりである。 △ 92.1 ― △ 116 90.4 1,677,007 対象者数 (月平均) 給付件数 (単位：人・件・％) 対予算収入増減 76,558 10,436,097 ― 前 年 度 比 較 比 率 ― 区 分 ２０年度 増 減 ― 対象者数等の状況 19,358,000 予 算 現 額 支 出 済 額 17,498,577 15,821,570 △ 3,431,000 0 0 （単位：円・％） 翌年度繰越額 △ 3,431,000 収 入 済 額 19,434,558 22,789,000 予 算 現 額 19,358,000 調 定 額 19,434,558 33,225,097 △ 13,790,539 33,225,097 △ 13,790,539 0 22,789,000 収入未済額 0 0 0 0 不納欠損額 0 0 35,684 ２１年度 ― 126 執行率 69.4 21.0 10 ２２年度 ― 6,967,430 △ 5,108,007 不 用 額 1,859,423 収入済額から支出済額を差し引いた額は、1,935,981円である。 収入済額の主なものは、繰越金17,403,527円（構成比89.5％）、国庫支出金1,555,090円 (同8.0%)である。 支出済額の主なものは、諸支出金17,395,647円(構成比率99.4%)、医療諸費102,390円(同 0.6%)である。
（ウ）後期高齢者医療事業特別会計 歳 入 （単位：円・％） 年度 対調定収入率 22 98.8 21 98.9 増減 △0.1 歳 出 年度 22 21 増減 収入未済額 執行率 （単位：円・％） 1,737,120 0 1,737,120 17,453,180 不納欠損額 16,682,620 770,560 128,900,633 74,433,000 0 0 96.1 87.0 9.1 0 131,408,313 不 用 額 217,132,205 64,658,768 207,357,973 △142,699,205 1,592,746,000 1,385,388,027 翌年度繰越額 1,667,179,000 予 算 現 額 支 出 済 額 1,602,520,232 74,433,000 収 入 済 額 1,616,616,527 1,592,746,000 予 算 現 額 1,667,179,000 調 定 額 1,635,806,827 1,504,398,514 1,487,715,894 対予算 収入増減 △ 50,562,473 △ 105,030,106 ― 収入済額から支出済額を差し引いた額は、14,096,295円である。 収入済額の内訳は、後期高齢者医療保険料1,265,087,810円(構成比率78.3%)、一般会計か らの繰入金244,407,426円(同15.1%)、繰越金102,327,867円(同6.3%)、諸収入4,793,424円 （同0.3%）である。 支出済額の内訳は、後期高齢者医療広域連合納付金1,508,411,576円(構成比率94.1%)、総 務費59,154,599円(同3.7%)、保健事業費29,944,847円（同1.9％）、諸支出金5,009,210円 (同0.3％)である。
後期高齢者医療保険料収納状況 後期高齢者医療保険料の収納状況は、次表のとおりである。 （単位：円・％） 年度 調 定 額 収 入 済 額 収納率 22 1,267,155,130 1,258,180,410 99.3 21 1,227,518,300 1,215,627,650 99.0 20 1,184,768,730 1,171,650,750 98.9 22 17,122,980 6,907,400 40.3 21 10,975,050 6,183,080 56.3 20 − − − 22 1,284,278,110 1,265,087,810 98.5 21 1,238,493,350 1,221,810,730 98.7 20 1,184,768,730 1,171,650,750 98.9 被保険者数は、次表のとおりである。 (単位：人・％) 比 率 13,633 13,889 11.2 前 年 度 比 較 ２２年度 現年分 0 13,117,980 滞 納 繰越分 − − 0 1,737,120 0 被保険者数の状況 合 計 17,453,180 13,117,980 0 16,682,620 不納欠損額 0 0 1,737,120 区 分 収入未済額 8,974,720 8,478,460 4,791,970 11,890,650 増 減 1,556 15,445 区 分 被保険者数 (年度末現在) ２０年度 ２１年度 本年度の収入済額は、前年度より43,277,080円（3.5%）増加している。 収納率は、前年度より0.2ポイント低下している。
