平成 23 年度
魚沼市一般会計・特別会計歳入歳出決算
及 び 基 金 の 運 用 状 況 審 査 意 見 書
魚 監 査 第 12 号 平成24年９月４日 魚沼市長 大平 悦子 様 魚沼市監査委員 小島 勝吉 魚沼市監査委員 下村 浩延 平成23年度魚沼市一般会計・特別会計歳入歳出決算 及び基金運用状況の審査意見書の提出について 地方自治法第233条第２項及び同法第241条第５項の規定に基づき審査に付された、平成23 年度魚沼市一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに基金の運用状況について審査をしたの で、審査結果を次のとおり提出します。
写
目 次 １ 審査の対象 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ２ 審査の期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ３ 審査の方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ４ 審査の結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ５ 総 括 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 （１） 決算収支の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 （２） 予算執行の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 （３） 財政分析 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 ６ 一 般 会 計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 （１） 歳 入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 （２） 歳 出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 ７ 特 別 会 計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 （１） 国民健康保険特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 （２） 後期高齢者医療特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 （３） 介護保険特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 （４） 診療所特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 （５） スキー場事業特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 （６） 工業団地造成事業特別会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 ８ 基金の運用状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 （１） 奨学基金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 ９ 財 産 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 （１） 公有財産 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 （２） 物 品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43 （３） 債 権 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 （４） 基 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 10 む す び ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 付 決算審査資料 （注） ・文中に用いた金額は、原則として「万円」単位で表示し、単位未満を切り捨てた。 ・比率（％）は表示単位未満を四捨五入した。
平 成 23年 度 魚 沼 市 一 般 会 計 ・ 特 別 会 計
歳入歳出決算及び基金の運用状況審査意見書
１ 審査の対象 平成23年度魚沼市一般会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市国民健康保険特別会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市介護保険特別会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市診療所特別会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市スキー場事業特別会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市工業団地造成事業特別会計歳入歳出決算 平成23年度魚沼市土地開発基金 平成23年度魚沼市奨学基金 平成23年度各会計決算及び各基金に関する証書類その他政令で定める書類 ２ 審査の期間 平成24年7月23日から平成24年8月29日まで ３ 審査の方法 審査にあたっては、各会計の歳入歳出予算及び収入支出その他決算額に基づき、関係帳簿と証 書類を照査し、必要によっては事務担当者から説明を求め、相互に意見を交換する等、一般に公 正妥当と認められる方法によって予算の執行状況、内容の妥当性について審査した。 ４ 審査の結果 審査に付された各会計の歳入歳出決算書及び付属書類並びに基金の運用状況書は、法令に準拠 して作成され、かつ、決算計数は関係諸帳簿と符合し正確であった。 審査の概要及び意見は、次に述べるとおりである。５ 総 括 （１）決算収支の状況 平成23年度の決算収支状況は、一般会計では、形式収支（歳入歳出差引額）は、16億9,191万 円の黒字で、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支でも10億1,505万円の黒字となっ た。また、前年度の実質収支を控除した単年度収支は1億9,997万円の黒字となり、単年度収支に 積立金及び繰上げ償還した額を加え、該当年度において取崩した積立金の額を差し引いた実質単 年度収支は、3億5,228万円の黒字となった。 特別会計全体では、形式収支（歳入歳出差引額）は、2億3,528万円の黒字で、翌年度へ繰り越 すべき財源を差し引いた実質収支でも2億3,118万円の黒字となった。また、前年度の実質収支を 控除した単年度収支は8,367万円の黒字となり、単年度収支に積立金の額を加え、該当年度にお いて取崩した積立金の額を差し引いた実質単年度収支も8,374万円の黒字となった。 決 算 収 支 の 状 況 （注）特別会計の積立金額には、国民健康保険給付準備基金、介護給付準備基金、介護従事者処遇改善 臨時特例基金を含む。 一 般 会 計 特 別 会 計 円 円 27,791,768,223 9,620,117,761 26,099,849,169 9,384,832,172 1,691,919,054 235,285,589 継 続 費 逓 次 繰 越 額 0 0 繰 越 明 許 費 繰 越 額 676,860,000 4,100,000 事 故 繰 越 し 繰 越 額 0 0 676,860,000 4,100,000 1,015,059,054 231,185,589 815,084,906 147,513,115 199,974,148 83,672,474 131,926,000 76,000 20,383,940 0 0 0 352,284,088 83,748,474 区 分 歳 入 総 額 ① 歳 出 総 額 ② 形 式 収 支(①－②）③ 翌 年 度 へ 繰 り 越 す べ き 財 源 計④ 実 質 収 支 （③－④）⑤ 前 年 度 実 質 収 支 ⑥ 単 年 度 収 支（⑤－⑥） ⑦ 積 立 金 (財政調整基金） ⑧ 繰 上 償 還 金 ⑨ 積立金（財政調整基金）取崩し額 ⑩ 実質単年度収支 （⑦＋⑧＋⑨-⑩）
（２）予算執行の状況 予 算 執 行 の 状 況 （３）財政分析 総務省の地方財政状況調査作成要領に基づいた普通会計ベースでの主な財政分析数値は、次のと おりである。 ア 財政力指数 財政力指数は、財政力を判断するために用いられるもので、この指数が１に近く、１を超えるほ ど財源に余裕があるものとされている。 当年度は0.307で、前年度に比べ0.014低下した。 執行率 収納率 執行率 ③/① ③/② ④ /① 円 円 円 % % 円 % 31,568,000,000 28,197,119,164 27,791,768,223 88.0 98.6 26,099,849,169 82.7 国 保 事 業 勘定 4,398,500,000 4,629,360,538 4,403,942,305 100.1 95.1 4,179,703,211 95.0 国 保 直 診 勘定 261,500,000 228,205,512 228,205,512 87.3 100.0 228,004,085 87.2 後 期 高 齢 者 医 療 746,700,000 746,174,285 745,175,685 99.8 99.9 740,402,605 99.2 介 護 保 険 3,914,700,000 3,872,713,950 3,868,297,950 98.8 99.9 3,868,068,641 98.8 診 療 所 75,000,000 69,176,089 69,176,089 92.2 100.0 68,988,023 92.0 ス キ ー 場 事 業 269,800,000 225,446,937 225,446,937 83.6 100.0 221,066,989 81.9 工 業 団 地 造 成 事 業 884,800,000 79,873,283 79,873,283 9.0 100.0 78,598,618 8.9 計 10,551,000,000 9,850,950,594 9,620,117,761 91.2 97.7 9,384,832,172 88.9 42,119,000,000 38,048,069,758 37,411,885,984 88.8 98.3 35,484,681,341 84.2 区 分 合 計 一 般 会 計 歳 出 歳 入 予 算 現 額 ① 調 定 額 ② 収 入 済 額③ 支 出 済 額④ 特 別 会 計 ①-②/② ②‐③/③ 千円 千円 千円 ％ ％ 3,733,714 3,676,807 3,986,755 1.5 △ 7.8 基準財政需要額 12,388,587 12,337,798 12,390,761 0.4 △ 0.4 財政力指数（単年度） 0.301 0.298 0.322 1.0 △ 7.5 財政力指数 (３か年平均） 0.307 0.321 0.344 △ 4.4 △ 6.7 区 分 平成 23年度 ① 平成 22年度 ② 平成21年度 ③ 対前年度増減率 基準財政収入額
イ 経常収支比率 （注）（ ）書きは、減税補てん債及び臨時財政対策債を経常一般財源等から除いた場合の数値である。 経常収支比率は、財政構造の弾力性を判断する指標とされているもので、70～80％程度に収まる ことが妥当と考えられている。 ウ 経常一般財源比率 （注）（ ）書きは、減税補てん債及び臨時財政対策債を経常一般財源等とした場合の数値である。 標準財政規模は、臨時財政対策債発行可能額を含む。 経常一般財源比率は、歳入構造の内容を判断する指標とされているもので、100％を超える度合 いが高いほど経常一般財源に余裕があり、歳入構造に弾力性があるとされている。 エ 公債費比率 公債費比率は、地方債発行による後年度の財政運営に及ぼす影響を判断する指標とされている もので、この比率が高くなると、財政硬直化の要因となって、将来の財政運営に大きな影響を及ぼ すこととなる。 当年度は、11.5％で、前年度に比べ0.2％改善された。 ①-②/② ②‐③/③ 千円 千円 千円 ％ ％ 15,535,974 15,545,968 15,289,956 △ 0.1 1.7 17,401,374 17,673,127 16,857,016 △ 1.5 4.8 (16,323,674) (16,090,927) (15,640,816) 1.4 2.9 89.3 88.0 90.7 (95.2) (96.6) (97.8) 経 常 一 般 財 源 経 常 収 支 比 率 平成21年度 ③ 経常経費充当一般財源 区分 平成23年度 ① 平成22年度 ② 対前年度増減率 千円 千円 千円 ％ ％ 16,323,674 16,090,927 15,640,816 1.4 2.9 (17,401,374) (17,673,127) (16,857,016) △ 1.5 4.8 標 準 財 政 規 模 17,299,909 17,428,899 16,921,545 △ 0.7 3.0 経常一般財源 比率 94.4 92.3 92.4 経 常 一 般 財 源 対前年度増減率 区 分 平成 23年度 ① 平成 22年度 ② 平成 21年度 ③ ①-②/② ②‐③/③ 区 分 平成23年度 平成22年度 平成21年度 % % % 11.5 11.7 15.7 公債費比率
オ 公債費負担比率 公債費負担比率は、公債費に充当された一般財源の一般財源総額に対する割合で、その率が高 いほど財政運営の硬直化が進んでいるとされている。一般的には15％が警戒ライン、20％が危険 ラインとされている。 当年度は17.8％で、前年度に比べ0.3％低下した。 カ 自主財源及び依存財源構成比率 当年度の自主財源構成比率は、26.4％で、前年度に比べ0.5％上昇した。 自主財源に区分したものは、市税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、財産収入、寄付金、 繰入金、繰越金及び諸収入である。 キ 一般財源及び特定財源構成比率 当年度の一般財源構成比率は、73.1％で前年度に比べ0.9％上昇した。 一般財源に区分したものは、市税、地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得 割交付金、地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、地 方交付税、交通安全対策特別交付金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入 金、繰越金、諸収入及び市債である。 区 分 平成 23年度 平成 22年度 平成 21年度 ％ ％ ％ 17.8 17.5 20.4 ×100（％） 公債費負担比率 ＊公債費負担比率 ＝ 公債費支払額のうち一般財源等分 歳入総額から特定財源を控除した額 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 % % % 27.7 72.3 自 主 財 源 依 存 財 源 25.9 74.1 73.6 26.4 区 分 平成23年度 平成22年度 平成21年度 % % % 73.1 72.2 67.4 特 定 財 源 26.9 27.8 32.6 一 般 財 源
ク 性質別経費状況 当年度の経費を性質別区分でみると対前年度増減率は、人件費等の義務的経費0.4％、投資的 経費15.1％、物件費等その他の経費3.9％とそれぞれ減少した。 また構成比率においては、前年度に比べ義務的経費が1.7％、その他の経費が0.3％それぞれ上昇 し、投資的経費が2.0％低下している。 金 額 ① 構成比 金 額 ② 構成比 金 額 ③ 構成比 ①-②/② ②-③/③ 千円 ％ 千円 ％ 千円 ％ ％ ％ 4,044,934 15.5 4,107,568 15.0 4,335,787 14.4 △ 1.5 △ 5.3 2,489,294 9.5 2,486,782 9.1 1,953,164 6.5 0.1 27.3 3,712,625 14.2 3,695,233 13.5 4,355,884 14.4 0.5 △ 15.2 10,246,853 39.2 10,289,583 37.5 10,644,835 35.3 △ 0.4 △ 3.3 3,060,122 11.7 4,967,043 18.1 4,227,694 14.0 △ 38.4 17.5 補 助 1,568,791 6.0 2,448,494 8.9 1,115,392 3.7 △ 35.9 119.5 単 独 1,407,774 5.4 2,397,491 8.7 2,891,031 9.6 △ 41.3 △ 17.1 県 営 83,557 0.3 221,271 0.8 221,271 0.7 △ 62.2 0.0 1,173,614 4.5 19,856 0.1 0 0.0 5,810.6 皆増 4,233,736 16.2 4,986,899 18.2 4,227,694 14.0 △ 15.1 18.0 3,819,857 14.6 3,638,350 13.3 3,669,243 12.2 5.0 △ 0.8 1,934,135 7.4 1,701,217 6.2 1,371,703 4.6 13.7 24.0 2,594,508 9.9 2,687,500 9.8 3,801,236 12.6 △ 3.5 △ 29.3 1,485,812 5.7 1,564,152 5.7 1,434,417 4.8 △ 5.0 9.0 1,181,193 4.5 1,284,494 4.7 2,825,424 9.4 △ 8.0 △ 54.5 660,333 2.5 1,275,421 4.7 2,170,812 7.2 △ 48.2 △ 41.2 11,675,838 44.6 12,151,134 44.3 15,272,835 50.7 △ 3.9 △ 20.4 26,156,427 100.0 27,427,616 100.0 30,145,364 100.0 △ 4.6 △ 9.0 平成23年度 平成 22年度 平成 21年度 対前年度増減率 区 分 扶 助 費 公 債 費 計 人 件 費 義 務 的 経 費 普通建設事業費 投 資 的 経 費 災害復旧事業費 計 内 訳 積 立 金 計 合 計 そ の 他 の 経 費 物 件 費 維 持 補 修 費 繰 出 金 投資及び出資金貸付金 補 助 費 等
６ 一般会計 決算額は、 歳 入 27,791,768,223円 歳 出 26,099,849,169円 で、歳入歳出差引残額16億9,191万円を翌年度へ繰り越している。 歳 入 歳 出 決 算 状 況 ア 繰入金には、住民生活に光を注ぐ基金から5,300万円、災害対策基金から2,000万円、ふるさと結 基金から460万円、渓流魚保全基金から89万円を繰り入れている。 イ 繰出金は、一般会計から特別会計に15億43万円を繰り出している。 ウ 積立金は、過疎地域支援基金に10億円、公共施設整備等基金に4億11万円、財政調整基金に1億 3,192万円、災害対策基金に2,001万円等を積み立てている。基金の一覧表は、巻末に掲載してある。 エ 翌年度へ繰り越した歳入歳出差引残額16億9,191万円には、繰越明許費繰越額充当財源6億7,686 万円が含まれている。 （１） 歳 入 歳 入 決 算 状 況 予算現額315億6,800万円に対し、収入済額は277億9,176万円で、前年度に比べ5億406万円の減と なった。 款別の収入済額で前年度に比べ増加した主なものは、地方交付税（3億8,278万円）、繰越金（3億 区 分 予 算 現 額 収 入 済 額 ① 支 出 済 額 ② 差引残額①-② 円 円 円 円 31,568,000,000 27,791,768,223 26,099,849,169 1,691,919,054 平 成 22 年 度 29,940,140,000 28,295,837,919 27,330,494,013 965,343,906 増 減 額 1,627,860,000 △ 504,069,696 △ 1,230,644,844 726,575,148 ％ ％ ％ ％ 5.4 △ 1.8 △ 4.5 75.3 平 成 23 年 度 対前年度増減率 収納率 収入未済額 ②/① ① -②-③ 円 円 円 ％ 円 円 31,568,000,000 28,197,119,164 27,791,768,223 98.6 80,728,507 324,622,434 平成22年度 29,940,140,000 28,703,038,037 28,295,837,919 98.6 5,365,609 401,834,509 増 減 額 1,627,860,000 △ 505,918,873 △ 504,069,696 0.0 75,362,898 △ 77,212,075 平成23年度 不納欠損額③ 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
及び繰入金（2,687万円）である。 款別の決算状況は、次表のとおりである。 款 別 収 入 済 額 前 年 度 比 較 表 収 入 済 額 構成比 収 入 済 額 構成比 円 ％ 円 ％ 円 ％ 4,050,091,273 14.6 4,034,429,163 14.3 15,662,110 0.4 地 方 譲 与 税 254,328,312 1.0 286,201,204 1.0 △ 31,872,892 △ 11.1 利 子 割 交 付 金 12,675,000 0.1 15,106,000 0.1 △ 2,431,000 △ 16.1 配 当 割 交 付 金 5,470,000 0.0 5,382,000 0.0 88,000 1.6 株式等譲渡所得割交付金 1,328,000 0.0 1,772,000 0.0 △ 444,000 △ 25.1 ゴルフ場利用税交付金 6,210,470 0.0 6,598,900 0.0 △ 388,430 △ 5.9 地 方 消 費 税 交 付 金 389,762,000 1.4 408,882,000 1.4 △ 19,120,000 △ 4.7 自 動 車 取 得 税 交 付 金 54,905,000 0.2 66,941,000 0.2 △ 12,036,000 △ 18.0 地 方 特 例 交 付 金 67,555,000 0.2 78,467,000 0.3 △ 10,912,000 △ 13.9 地 方 交 付 税 12,961,125,000 46.6 12,578,345,000 44.5 382,780,000 3.0 交通安全対策特別交付金 5,261,000 0.0 5,612,000 0.0 △ 351,000 △ 6.3 分 担 金 及 び 負 担 金 270,333,869 1.0 267,522,746 0.9 2,811,123 1.1 使 用 料 及 び 手 数 料 557,162,554 2.0 579,911,030 2.0 △ 22,748,476 △ 3.9 国 庫 支 出 金 2,410,920,232 8.7 3,511,561,729 12.4 △ 1,100,641,497 △ 31.3 県 支 出 金 1,805,790,171 6.5 1,444,456,723 5.1 361,333,448 25.0 財 産 収 入 201,965,183 0.7 60,632,355 0.2 141,332,828 233.1 寄 附 金 47,626,400 0.2 13,078,000 0.0 34,548,400 264.2 繰 入 金 78,496,000 0.3 105,367,448 0.4 △ 26,871,448 △ 25.5 繰 越 金 965,343,906 3.5 612,639,284 2.2 352,704,622 57.6 諸 収 入 1,113,018,853 4.0 1,577,032,337 5.6 △ 464,013,484 △ 29.4 市 債 2,532,400,000 9.1 2,635,900,000 9.3 △ 103,500,000 △ 3.9 合 計 27,791,768,223 100.0 28,295,837,919 100.0 △ 504,069,696 △ 1.8 市 税 増減率 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額
第１款 市 税 ア 収入済額は、前年度に比べ1,566万円増加した。その主なものは、市たばこ税（3,469万円）の 増加と市民税（992万円）、固定資産税（385万円）及び入湯税（617万円）の減少である。歳入総 額に占める割合は14.6％である。 イ 収入未済額は、前年度に比べ7,518万円減少した。その主なものは、市民税（407万円）及び固 定資産税（7,094万円）の減少である。 税目別の収入状況は、次表のとおりである。 ウ 不納欠損額が前年度比7,556万円も増加しているのは、景気の低迷状況を表示しているように思 われる。 税 目 別 収 入 済 額 前 年 度 比 較 表 調定額に対する収入済額の割合（収納率）は92.3％で、前年度と同じ数値である。 税目別の収納率では、軽自動車税、入湯税で減少している。 収納率の向上については、今後とも継続した取組みを望むものである。 収納率 収入未済額 ②/① ①-②-③ 円 円 円 ％ 円 円 円 4,019,100,000 4,388,083,140 4,050,091,273 92.3 80,728,507 257,263,360 110,900 平 成 22 年 度 4,026,000,000 4,372,039,146 4,034,429,163 92.3 5,161,189 332,448,794 93,300 増 減 額 △ 6,900,000 16,043,994 15,662,110 0.0 75,567,318 △ 75,185,434 17,600 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 不納欠損額③ 還付未済額 平 成 23 年 度 収 入 済 額 収納率 構成比 収 入 済 額 収納率 構成比 円 ％ ％ 円 ％ ％ 円 ％ 1,502,576,807 94.7 37.1 1,512,499,574 94.6 37.5 △ 9,922,767 △ 0.7 固 定 資 産 税 2,144,737,719 89.8 53.0 2,148,597,171 89.9 53.3 △ 3,859,452 △ 0.2 国有資産交 付金 10,032,800 100.0 0.2 9,928,600 100.0 0.2 104,200 1.0 軽 自 動 車 税 98,357,400 96.1 2.4 97,538,391 96.3 2.4 819,009 0.8 市 た ば こ 税 251,429,047 100.0 6.2 216,735,477 100.0 5.4 34,693,570 16.0 入 湯 税 42,957,500 87.6 1.1 49,129,950 88.5 1.2 △ 6,172,450 △ 12.6 合 計 4,050,091,273 92.3 100.0 4,034,429,163 92.3 100.0 15,662,110 0.4 市 民 税 増減率 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額
不 納 欠 損 額 年 度 比 較 表 不納欠損処分は、前年度に比べ件数で9件増加し、金額では7,556万円増加した。 これらは、地方税法第15条の7第4項（消滅時効）、第15条の7第5項（即時消滅）並びに第18条第1項 （5年で時効成立）の規定によるものであり、事情やむを得ない措置と認められた。 第２款 地方譲与税 収入済額は、自動車重量譲与税（1億8,359万円）と地方揮発油譲与税（7,073万円）である。前年 度に比較し、3,187万円の減少である。歳入総額に占める割合は1.0％である。 第３款 利子割交付金 収入済額は1,267万円であり、前年度に比較して243万円の減少である。歳入総額に占める割合は 0.1％である。 件数 金 額 件数 金 額 件数 金 額 件 円 件 円 件 円 18 973,531 14 438,096 20 508,484 法人 5 954,900 1 299,900 0 0 21 78,695,076 19 4,367,393 15 51,800 12 105,000 13 55,800 13 33,200 0 0 0 0 0 0 56 80,728,507 47 5,161,189 48 593,484 入 湯 税 合 計 市 民 税 個人 平成21年度 区 分 平成23年度 平成22年度 固 定 資 産 税 軽 自 動 車 税 円 円 円 254,200,000 254,328,312 254,328,312 平 成 22 年 度 286,100,000 286,201,204 286,201,204 増 減 額 △ 31,900,000 △ 31,872,892 △ 31,872,892 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 平 成 23 年 度 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 12,600,000 12,675,000 12,675,000 100.0 平 成 22 年 度 15,100,000 15,106,000 15,106,000 100.0 増 減 額 △ 2,500,000 △ 2,431,000 △ 2,431,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
第４款 配当割交付金 収入済額は547万円であり、前年度に比較して8万円の増加である。歳入総額に占める割合は0.0％ である。 第５款 株式等譲渡所得割交付金 収入済額は132万円であり、前年度に比較して44万円の減である。歳入総額に占める割合は0.0％で ある。 第６款 ゴルフ場利用税交付金 収入済額は621万円であり、前年度に比較して38万円の減である。歳入総額に占める割合は0.0％で ある。 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 5,400,000 5,470,000 5,470,000 100.0 平 成 22 年 度 5,300,000 5,382,000 5,382,000 100.0 増 減 額 100,000 88,000 88,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 1,300,000 1,328,000 1,328,000 100.0 平 成 22 年 度 1,700,000 1,772,000 1,772,000 100.0 増 減 額 △ 400,000 △ 444,000 △ 444,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 6,200,000 6,210,470 6,210,470 100.0 平 成 22 年 度 6,500,000 6,598,900 6,598,900 100.0 増 減 額 △ 300,000 △ 388,430 △ 388,430 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
第７款 地方消費税交付金 収入済額は3億8,976万円であり、前年度に比較して1,912万円の減である。歳入総額に占める割合 は1.4％である。 第８款 自動車取得税交付金 収入済額は5,490万円であり、前年度に比較して1,203万円の減である。歳入総額に占める割合は 0.2％である。 第９款 地方特例交付金 収入済額は6,755万円であり、前年度に比較して1,091万円の減である。歳入総額に占める割合は 0.2％である。 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 389,700,000 389,762,000 389,762,000 100.0 平 成 22 年 度 408,800,000 408,882,000 408,882,000 100.0 増 減 額 △ 19,100,000 △ 19,120,000 △ 19,120,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 54,900,000 54,905,000 54,905,000 100.0 平 成 22 年 度 66,900,000 66,941,000 66,941,000 100.0 増 減 額 △ 12,000,000 △ 12,036,000 △ 12,036,000 0.0 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 平 成 23 年 度 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 67,555,000 67,555,000 67,555,000 100.0 平 成 22 年 度 78,467,000 78,467,000 78,467,000 100.0 増 減 額 △ 10,912,000 △ 10,912,000 △ 10,912,000 0.0 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 平 成 23 年 度
第１０款 地方交付税 収入済額は129億6,112万円であり、前年度に比較して3億8,278万円の増である。歳入総額に占める 割合は46.6％である。 第１１款 交通安全対策特別交付金 収入済額は526万円であり、前年度に比較して35万円の減である。歳入総額に占める割合は0.0％で ある。 第１２款 分担金及び負担金 ア 収入済額の主なものは、民生費負担金（2億6,668万円）及び総務費負担金（182万円）である。 イ 収入済額は前年度に比べ281万円増加した。その主なものは、民生費負担金（343万円）の増加 と農林水産業費分担金（156万円）の減少である。歳入総額に占める割合は1.0％である。 ウ 収入未済額は、前年度比で92万円減少した。今後も収入未済額の解消に向けて、継続した取組 みを望むものである。 収納率 収入未済額 ②/① ①-②-③ 円 円 円 ％ 円 円 302,270,000 299,396,221 270,333,869 90.3 0 29,062,352 平成 22 年度 263,891,000 297,710,358 267,522,746 89.9 204,420 29,983,192 増 減 額 38,379,000 1,685,863 2,811,123 0.4 △ 204,420 △ 920,840 平成 23 年度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 不納欠損額③ 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 12,960,947,000 12,961,125,000 12,961,125,000 100.0 平 成 22 年 度 12,578,304,000 12,578,345,000 12,578,345,000 100.0 増 減 額 382,643,000 382,780,000 382,780,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 5,750,000 5,261,000 5,261,000 100.0 平 成 22 年 度 6,200,000 5,612,000 5,612,000 100.0 増 減 額 △ 450,000 △ 351,000 △ 351,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
第１３款 使用料及び手数料 ア 収入済額の主なものは、使用料では、市営住宅使用料（1億2,809万円）、観光施設使用料（7,4 51万円）、総務使用料（3,477万円）、衛生施設使用料（1,322万円）、社会体育施設使用料（1,025 万円）及び社会教育施設使用料（834万円）である。 手数料では、衛生手数料（2億2,531万円）及び戸籍住民基本台帳手数料（1,800万円）である。 イ 収入済額は前年度に比べ使用料では、3,120万円減少した。その主なものは、観光施設使用料 （1,290万円）、社会体育施設使用料（536万円）、市営住宅使用料（377万円）、商工施設使用料 （266万円）及び社会教育施設使用料（146万円）の減少である。増加したものは文化施設使用料 （118万円）である。 手数料では、845万円増加した。その主なものは、衛生手数料（1,246万円）の増加と農林水産 業手数料（433万円）の減少である。 歳入総額に占める割合は2.0％である。 ウ 収入未済額は、商工施設使用料（580万円）、市営住宅使用料（259万円）、総務使用料（73万 円）等である。 収入未済額の解消に向けて、今後も継続した取組みを望むものである。 第１４款 国庫支出金 ア 収入済額の主なものは、国庫負担金では、社会福祉費負担金（3億7,563万円）、児童福祉費負 担金（6億5,658万円）、生活保護費負担金（1億9,034万円）及び災害復旧費負担金（2,259万円） である。 国庫補助金では、総務管理費補助金（2億9,394万円）、災害救助費補助金（3,183万円）、道路 橋梁費補助金（2億1,084万円）、都市計画費補助金（5,820万円）、住宅費補助金（3,849万円）、 義務教育費補助金（4億2,535万円）、社会福祉費補助金（2,611万円）及び災害復旧費補助金（1, 716万円）である。 委託金では、社会福祉費委託金（872万円）、児童福祉費委託金（192万円）、道路橋梁費委託金 （212万円）及び総務費委託金（794万円）である。 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 2,953,611,000 2,410,920,232 2,410,920,232 100.0 平 成 22 年 度 4,259,143,000 3,511,561,729 3,511,561,729 100.0 増 減 額 △ 1,305,532,000 △ 1,100,641,497 △ 1,100,641,497 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 収入未済額 ②/① ① -② 円 円 円 ％ 円 558,305,000 566,915,222 557,162,554 98.3 9,752,668 平 成 22 年 度 581,301,000 590,319,723 579,911,030 98.2 10,408,693 増 減 額 △ 22,996,000 △ 23,404,501 △ 22,748,476 0.1 △ 656,025 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
イ 収入済額は前年度に比べ、国庫負担金では8,498万円増加した。その主なものは、児童福祉費 負担金（4,482万円）及び社会福祉費負担金（3,068万円）の増加と災害復旧費負担金（2,259万 円）の追加、生活保護費負担金（1,794万円）の減少である。 国庫補助金では11億9,120万円減少した。その主なものは、総務管理費補助金（10億8,912万 円）、義務教育費補助金（2億1,130万円）及び消防費補助金（785万円）の減少と道路橋梁費補助 金（6,957万円）の増加及び災害救助費補助金（3,183万円）災害復旧費補助金（1,716万円）の 追加である。 歳入総額に占める割合は8.7％である。 第１５款 県支出金 ア 収入済額の主なものは、県負担金では、社会福祉費負担金（3億3,218万円）、児童福祉費負担 金（1億1,152万円）、社会教育費負担金（717万円）、事務委任交付金（430万円）及び保健衛生費 負担金（432万円）である。 県補助金では、農業費補助金（2億309万円）、災害救助費補助金（2億710万円）、労働費補助金 （1億3,248万円）、総務管理費補助金（1億7,008万円）、災害復旧費補助金（1億5,108万円）、社 会福祉費補助金（9,201万円）、高齢者福祉費補助金（8,044万円）、保健衛生費補助金（5,527万 円）、電源立地地域対策交付金（5,137万円）、児童福祉費補助金（5,036万円）及び林業費補助金 （1,334万円）である。 委託金では、徴税費委託金（5,917万円）、河川費委託金（1,572万円）、住宅費委託金（979万 円）、社会教育費委託金（580万円）、統計調査費委託金（220万円）及び農業費委託金（105万円 である。 イ 収入済額は前年度に比べ県負担金では1,505万円減少した。その主なものは災害弔慰金負担金 （1,500万円）、社会教育費負担金（522万円）及び消防費（300万円）であり、逆に増加したもの は社会福祉費負担金（675万円）、児童福祉費（150万円）である。 県補助金では4億4,631万円増加した。その主なものは、災害救助費補助金（2億710万円）、災 害復旧費補助金（1億5,108万円）、総務管理費補助金（1億4,477万円）、高齢者福祉費補助金（8, 044万円）及び労働費補助金（790万円）である。また、減少した主なものは農業費補助金（4,94 8万円）、林業費補助金（4,327万円）、社会福祉費補助金（2,683万円）、保健衛生費（2,340万 円）及び消防費補助金（887万円）である。 県委託金では5,493万円減少した。その主なものは、選挙費委託金（2,656万円）、統計調査費 委託金（1,342万円）、徴税費委託金（526万円）、社会教育費委託金（518万円）及び道路橋梁費 委託金（486万円）である。歳入総額に占める割合は6.5％である。 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 3,608,473,000 1,805,790,171 1,805,790,171 100.0 平 成 22 年 度 1,472,465,000 1,444,456,723 1,444,456,723 100.0 増 減 額 2,136,008,000 361,333,448 361,333,448 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
第１６款 財産収入 ア 収入済額の主なものは、土地売払収入（1億3,899万円）、土地貸付料（1,817万円）、物品貸付 料（1,351万円）、建物貸付料（1,340万円）及び物品売払収入（1,060万円）である。 イ 収入済額は前年度に比べ1億4,133万円増加した。その主なものは土地売払収入（1億3,899万 円）である。歳入総額に占める割合は0.7％である。 第１７款 寄 附 金 ア 収入済額の主なものは、一般寄付金（210万円）、ふるさと寄付金（552万円）、民生費寄付金 （779万円）及び総務費寄付金（3,221万円）である。歳入総額に占める割合は0.2％である。 第１８款 繰 入 金 歳入総額に占める割合は0.3％である。 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 198,282,000 202,563,714 201,965,183 99.1 平 成 22 年 度 65,973,000 61,177,174 60,632,355 99.6 増 減 額 132,309,000 141,386,540 141,332,828 △ 0.5 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 47,074,000 47,626,400 47,626,400 100.0 平 成 22 年 度 13,421,000 13,078,000 13,078,000 100.0 増 減 額 33,653,000 34,548,400 34,548,400 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 ②/① 円 円 円 78,900,000 78,496,000 78,496,000 100.0 平 成 22 年 度 108,179,000 105,367,448 105,367,448 100.0 増 減 額 △ 29,279,000 △ 26,871,448 △ 26,871,448 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
第１９款 繰 越 金 収入済額9億6,534万円は、平成22年度の歳入歳出決算で23年度へ繰越されたものであるが、前年度 に比べ3億5,270万円の増加である。 歳入総額に占める割合は3.5％である。 第２０款 諸 収 入 ア 収入済額の主なものは、中小企業資金貸付金元利収入（3億5,600万円）、清掃費受託事業収入 （5,860万円）及び労働金庫預託金元利収入（5,000万円）、民生費徴収金（3,928万円）、給食費 徴収金（1億9,411万円）、総務費雑入（1億4,208万円）、衛生費雑入（3,684万円）、農林水産業費 雑入（7,660万円）及び商工費雑入（3,148万円）である。 イ 収入済額は前年度に比べ4億6,401万円減少した。その主なものは、農林水産業費雑入（4億1,4 03万円）、中小企業資金貸付金元利収入（6,800万円）、清掃費受託事業収入（1,950万円）、商工 費雑入（1,007万円）及び民生費雑入（940万円）等である。増加したものは、総務費雑入（4,88 1万円）災害援護資金貸付金元利収入（422万円）及び衛生費雑入（377万円）等である。 歳入総額に占める割合は4.0％である。 ウ 収入未済額は、高齢者住宅整備資金貸付金元利収入（492万円）及び民生費雑入（1,703万円） 等となっている。 収入未済額の解消に向けて、今後も継続した取組みを望むものである。 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 965,344,000 965,343,906 965,343,906 100.0 平 成 22 年 度 612,639,000 612,639,284 612,639,284 100.0 増 減 額 352,705,000 352,704,622 352,704,622 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ② 収納率 収入未済額 ②/① ①-② 円 円 円 ％ 円 1,100,489,000 1,140,964,376 1,113,018,853 97.6 27,945,523 平 成 22 年 度 1,628,257,000 1,605,481,348 1,577,032,337 98.2 28,449,011 増 減 額 △ 527,768,000 △ 464,516,972 △ 464,013,484 △ 0.7 △ 503,488 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
第２１款 市 債 ア 収入済額の主なものは、臨時財政対策債（10億7,770万円）、義務教育債(5億6,960万円)、災 害復旧事業債（4億8,120万円）、総務管理債（1億円）及び社会福祉債（8,400万円）である。 イ 収入済額は前年度に比べ1億350万円減少した。その主なものは、臨時財政対策債（5億450万 円）、農業債（5,690万円）、清掃債（3億780万円）、都市計画債（4,570万円）及び河川債（680 万円）である。また、増額したものは、義務教育債（1億6,580万円）、総務管理債（6,200円）、 社会福祉債（8,400万円）及び道路橋梁債（2,350万円）等である。歳入総額に占める割合は 9.1％である。 ウ 市債の使用状況は、次表のとおりである。 目 別 収 入 済 額 前 年 度 比 較 表 収納率 ②/① 円 円 円 ％ 3,977,600,000 2,532,400,000 2,532,400,000 100.0 平 成 22 年 度 3,455,500,000 2,635,900,000 2,635,900,000 100.0 増 減 額 522,100,000 △ 103,500,000 △ 103,500,000 0.0 平 成 23 年 度 区 分 予 算 現 額 調 定 額 ① 収 入 済 額 ②
区
分
平 成 23 年 度
平 成 22 年 度
増
減
額
増減率
円
円
円
％
100,000,000
38,000,000
62,000,000
163.2
民
生
債
85,700,000
0
85,700,000
皆増
衛
生
債
0
307,800,000
△ 307,800,000
△ 100.0
農
林
水
産
業
債
64,800,000
121,700,000
△ 56,900,000
△ 46.8
商
工
債
0
0
0
-土
木
債
153,400,000
182,400,000
△ 29,000,000
△ 15.9
消
防
債
0
0
0
-教
育
債
569,600,000
403,800,000
165,800,000
41.1
臨
時
財
政 対
策 債
1,077,700,000
1,582,200,000
△ 504,500,000
△ 31.9
災
害
復
旧 事
業 債
481,200,000
0
481,200,000
皆増
合
計
2,532,400,000
2,635,900,000
△ 103,500,000
△ 3.9
総
務
債
（２） 歳 出 歳 出 決 算 状 況 予算現額315億6,800万円に対し、支出済額は260億9,984万円で、前年度に比べ12億3,064万円減少 した。また、執行率は82.7％で、前年度に比べ8.6％低下した。 翌年度繰越額は、繰越明許費42億7,170万円で、前年度に比べ、繰越明許費では25億8,930万円増加 している。 不用額11億9,645万円は、前年度に比べ2億6,920万円増加している。 支出済額を款別構成比でみると、主なものは、民生費23.4％、土木費17.1％、公債費14.1％、教育 費11.0％、総務費8.1％、衛生費6.4％、農林水産業費3.5％及び諸支出金2.6％である。 款別の決算状況は、次表のとおりである。 款 別 支 出 済 額 前 年 度 比 較 表 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 31,568,000,000 26,099,849,169 82.7 0 4,271,700,000 0 1,196,450,831 22年度 29,940,140,000 27,330,494,013 91.3 0 1,682,400,000 0 927,245,987 増減額 1,627,860,000 △ 1,230,644,844 △ 8.6 0 2,589,300,000 0 269,204,844 23年度 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 翌 年 度 繰 越 額 ③ 支 出 済 額 構成比 支 出 済 額 構成比 円 ％ 円 ％ 円 ％ 227,626,341 0.9 172,012,834 0.6 55,613,507 32.3 総 務 費 2,107,719,791 8.1 2,672,851,255 9.8 △ 565,131,464 △ 21.1 民 生 費 6,101,636,459 23.4 5,525,462,731 20.2 576,173,728 10.4 衛 生 費 1,660,052,503 6.4 2,005,874,283 7.3 △ 345,821,780 △ 17.2 労 働 費 201,434,063 0.8 262,837,047 1.0 △ 61,402,984 △ 23.4 農 林 水 産 業 費 913,840,427 3.5 1,588,920,623 5.8 △ 675,080,196 △ 42.5 商 工 費 1,192,424,706 4.6 1,236,120,095 4.5 △ 43,695,389 △ 3.5 土 木 費 4,460,746,765 17.1 4,605,182,836 16.8 △ 144,436,071 △ 3.1 消 防 費 810,737,108 3.1 789,393,984 2.9 21,343,124 2.7 教 育 費 2,879,246,122 11.0 3,239,605,870 11.9 △ 360,359,748 △ 11.1 公 債 費 3,693,050,996 14.1 3,660,491,903 13.4 32,559,093 0.9 諸 支 出 金 680,780,846 2.6 1,552,462,702 5.7 △ 871,681,856 △ 56.1 予 備 費 0 0.0 0 0.0 0 -災 害 復 旧 費 1,170,553,042 4.5 19,277,850 0.1 1,151,275,192 5,972.0 議 会 費 増減率 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額
第１款 議 会 費 ア 支出済額の主なものは、議員給与費（1億7,618万円）、職員人件費（3,881万円）である。 歳出総額に占める構成比率は0.9％である。 第２款 総 務 費 ア 支出済額の主なものは、一般管理費職員人件費（8億6,815万円）、電子計算費（2億5,732万円）、 情報通信費（8,640万円）、文化振興費（7,401万円）、税務総務費（1億5,175万円）、財産管理費 （1億5,524万円）、企画費（9,723万円）等である。 イ 支出済額は、前年度に比べ5億6,513万円減少した。その主なものは、地域情報通信基盤整備事 業（5億155万円）、文化会館各種改修工事費（3,528万円）、一般管理費（2,244万円）、選挙費 （2,626万円）、税務総務費（1,454万円）、財産管理費（1,099万円）及び統計調査費費（819万 円）である。また、増加した主なものは、電子計算費（2,208万円）及び庁舎整備費（1,102万 円）である。歳出総額に占める構成比率は8.1％である。 ウ 繰越明許費は、電子計算費（840万円）と庁舎整備費（1,270万円）である。 第３款 民 生 費 ア 支出済額の主なものは、保育所費一般職員人件費（5億2,176万円）、障害者自立支援給付事業 （6億2,210万円）、介護保険特別会計繰出金（5億5,460万円）、後期高齢者医療特別会計繰出金 （5億2,577万円）、子ども手当給付事業（7億1,154万円）、生活扶助事業費（2億3,832万円）、国 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 230,700,000 227,626,341 98.7 0 0 0 3,073,659 22年度 174,667,000 172,012,834 98.5 0 0 0 2,654,166 増減額 56,033,000 55,613,507 0.2 0 0 0 419,493 23年度 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 翌 年 度 繰 越 額 ③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 6,597,733,000 6,101,636,459 92.5 0 321,600,000 0 174,496,541 22年度 5,760,294,000 5,525,462,731 95.9 0 74,700,000 0 160,131,269 増減額 837,439,000 576,173,728 △ 3.4 0 246,900,000 0 14,365,272 区 分 予 算 現 額 ①支 出 済 額 ② 23年度 翌 年 度 繰 越 額 ③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 2,219,076,000 2,107,719,791 95.0 0 21,100,000 0 90,256,209 22年度 2,799,870,000 2,672,851,255 95.5 0 18,100,000 0 108,918,745 増減額 △ 580,794,000 △ 565,131,464 △ 0.5 0 3,000,000 0 △ 18,662,536 23年度 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 翌 年 度 繰 越 額 ③
民健康保険特別会計事業勘定繰出金（2億3,426万円）、社会福祉総務費一般職員人件費（1億 2,798万円）、児童扶養手当給付事業（1億4,788万円）、障害者医療費助成事業（1億725万円）、高 齢者福祉管理事業（1億3,954万円）、地域生活支援事業（1億42万円）、児童福祉総務費一般職員 人件費（7,768万円）、社会福祉協議会助成事業（8,606万円）、養護老人ホーム費一般職員人件費 （9,340万円）及び特別障害者手当等支給事業（6,115万円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ5億7,617万円増加した。その主なものは、生活再建支援費（2億6,422 万円）、高齢者福祉費（2億1,212万円）、災害救助費（1億785万円）、障害者福祉費（5,344万円）、 児童福祉施設費（2,894万円）、児童措置費（2,560万円）、介護予防費（2,726万円）及び社会福 祉総務費（2,157万円）等の増加である。減少した主なものは、保育所費（5,634万円）、扶助費 （4,808万円）、児童福祉総務費（4,521万円）及び養護老人ホーム費（4,380万円）である。歳出 総額に占める構成比率は23.4％である。 ウ 繰越明許費は、高齢者福祉費（3億1,830万円）、児童福祉施設費（180万円）及び災害救助費 （150万円）である。 第４款 衛 生 費 ア 支出済額の主なものは、ごみ処理事業費（3億3,782万円）、病院事業会計繰出金（3億2,200万 円）、保健衛生総務費一般職員人件費（2億415万円）、ごみ収集事業費（1億1,665万円）、水道事業 会計繰出金（1億645万円）、子ども医療費情勢事業（7,326万円）及び予防接種事業費（6,426万 円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ3億4,582万円減少した。その主なものは、塵芥処理費（3億2,532万円）、 し尿処理費（9,149万円）、保健衛生総務費（1,422万円）及び母子衛生費（990万円）の減少であ る。反対に増加したものは、病院費（5,367万円）、予防費（3,688万円）及び環境衛生費（924万 円）である。歳出総額に占める構成比率は6.4％である。 第５款 労 働 費 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 1,757,460,000 1,660,052,503 94.5 0 0 0 97,407,497 22年度 2,103,023,000 2,005,874,283 95.4 0 0 0 97,148,717 増減額 △ 345,563,000 △ 345,821,780 △ 0.9 0 0 0 258,780 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 23年度 翌 年 度 繰 越 額 ③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 211,535,000 201,434,063 95.2 0 0 0 10,100,937 22年度 273,115,000 262,837,047 96.2 0 0 0 10,277,953 増減額 △ 61,580,000 △ 61,402,984 △ 1.0 0 0 0 △ 177,016 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 23年度 翌 年 度 繰 越 額 ③
労働諸費一般職員人件費（1,731万円）である。 イ 支出済額は前年度に比べ6,140万円減少した。これは雇用対策事業（7,765万円）の減少と緊急 雇用創出事業（1,435万円）の増加によるものである。歳出総額に占める構成比率は0.8％である。 第６款 農林水産業費 ア 支出済額の主なものは、農業総務費一般職員人件費（2億3,638万円）、中山間地域等直接支払事 業（1億8,094万円）、県営ほ場整備事業（6,102万円）、中越大震災復興支援事業（5,012万円）、農 地管理事業（4,685万円）、地域バイオマス施設管理運営事業（3,795万円）及び生産調整対策事業 （3,090万円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ6億7,508万円減少した。その主なものは、農業振興費（4億4,257万円）、 国土調査費（9,068万円）、農地費（9,299万円）及び林業振興費（3,905万円）である。 歳出総額に占める構成比率は3.5％である。 ウ 繰越明許費は、農業振興費（3億3,400万円）、国土調査費（1億1,810万円）、農地費（4,510万 円）及び林業振興費（2,780万円）である。 第７款 商 工 費 ア 支出済額の主なものは、金融対策事業（4億383万円）、スキー場事業特別会計繰出金（1億2,510 万円）、観光費一般職員人件費（9,730万円）、その他観光施設管理事業（7,908万円）、商工総務費 一般職員人件費（7,151万円）、観光管理事業（6,197万円）、浅草山荘管理運営事業（5,956万円）、 商工管理事業（5,827万円）、小出ふれあい交流センター管理運営事業（5,203万円）及び寿和温泉 管理運営事業（5,174万円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ、4,369万円減少した。これは商工業振興費（8,212万円）の減少と商工 総務費（3,222万円）及び観光施設費（319万円）等の増加によるものである。 歳出総額に占める構成比率は4.6％である。 ウ 繰越明許費は、観光費（2,400万円）である。 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 1,519,334,000 913,840,427 60.1 0 525,000,000 0 80,493,573 22年度 1,706,127,000 1,588,920,623 93.1 0 32,600,000 0 84,606,377 増減額 △ 186,793,000 △ 675,080,196 △ 33.0 0 492,400,000 0 △ 4,112,804 23年度 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 翌 年 度 繰 越 額 ③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 1,253,365,000 1,192,424,706 95.1 0 24,000,000 0 36,940,294 22年度 1,265,401,000 1,236,120,095 97.7 0 0 0 29,280,905 増減額 △ 12,036,000 △ 43,695,389 △ 2.6 0 24,000,000 0 7,659,389 23年度 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 翌 年 度 繰 越 額 ③
第８款 土 木 費 ア 支出済額の主なものは、下水道事業会計繰出金（17億3,200万円）、道路機械除雪事業（12億 7,632万円）、市道等維持管理事業（1億8,731万円）、消融雪施設管理事業（1億8,475万円）、土木総 務費一般職員人件費（1億2,339万円）、消融雪施設整備事業（1億2,113万円）、市道整備事業（1億 512万円）、公営住宅等管理事業（1億512万円）、除雪機械整備事業（9,614万円）、都市公園整備事 業（7,607万円）、街路事業費（6,084万円）、公営住宅等大規模改修事業（5,742万円）、公園管理事 業（5,588万円）、河川整備事業（3,322万円）、住宅リフォーム支援事業（2,911万円）及び河川管 理事業（2,733万円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ1億4,443万円減少した。その主なものは、道路新設改良費（2億3,357万 円）、都市計画費（2億2,758万円）、公園費（6,328万円）及び住宅管理費（5,371万円）等の減少で ある。逆に増加した主なものは、道路除雪費（2億6,332万円）、道路維持費（5,301万円）及び住宅 振興費（3,049万円）等である。歳出総額に占める構成比率は17.1％である。 ウ 繰越明許費は、道路新設改良費（6,500万円）と河川費（6,860万円）である。 第９款 消 防 費 ア 支出済額の主なものは、常備消防費一般職員人件費（5億4,287万円）、消防庁舎建設事業（7,936 万円）、消防施設整備事業（3,743万円）及び消防団管理運営事業（7,110万円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ2,134万円増加した。その主なものは、常備消防費（5,578万円）と非常 備消防費（729万円）である。逆に減少したものは防災対策費（4,369万円）である。歳出総額に占 める構成比率は3.1％である。 ウ 繰越明許費は、常備消防費（2,520万円）と非常備消防費（170万円）である。 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 849,572,000 810,737,108 95.4 0 26,900,000 0 11,934,892 22年度 800,520,000 789,393,984 98.6 0 4,000,000 0 7,126,016 増減額 49,052,000 21,343,124 △ 3.2 0 22,900,000 0 4,808,876 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額② 23年度 翌年度繰越明許費③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 4,654,443,000 4,460,746,765 95.8 0 133,600,000 0 60,096,235 22年度 4,997,415,000 4,605,182,836 92.2 0 123,500,000 0 268,732,164 増減額 △ 342,972,000 △ 144,436,071 3.6 0 10,100,000 0 △ 208,635,929 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 23年度 翌年度繰越額 ③
第１０款 教 育 費 ア 支出済額の主なものは、小学校施設整備事業（6億9,033万円）、中学校施設整備事業（4億2,655 万円）、屋外体育施設管理運営事業（1億1,481万円）、小学校管理費（9,400万円）、中学校管理費 （6,968万円）、通学対策事業（8,448万円）、事務局費一般職員人件費（9,346万円）、社会教育総務 費一般職員人件費（1億333万円）、教育支援事業（7,437万円）、調理場管理事業（6,940万円）、図 書館管理運営事業（4,929万円）及び教員住宅管理事業（4,078万円）等である。 イ 支出済額は前年度に比べ3億6,035万円減少した。その主なものは、小学校総務費（2億2,452万 円）、中学校総務費（1億6,736万円）、図書館費（3,289万円）及び学校給食管理費（1,500万円）等 である。反対に増加した主なものは、体育施設費（8,561万円）、小学校教育振興費（827万円）、教 育支援費（785万円）等である。歳出総額に占める構成比率は11.0％である。 ウ 繰越明許費は、小学校総務費（5億9,700万円）、中学校総務費（4億円）、幼稚園費（1,600万円） 及び社会教育施設費（590万円）である。 第１１款 公 債 費 ア 支出済額の主なものは、地方債償還元金（32億4,700万円）と地方債償還利子（4億4,604万円） である。 イ 支出済額は前年度に比べ3,255万円増加した。その主なものは、地方債償還元金（5,774万円）の 増加と地方債償還利子（2,518万円）の減少によるものである。歳出総額に占める構成比率は 14.1％である。 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰 越 明 許 費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 4,189,437,000 2,879,246,122 68.7 0 1,018,900,000 0 291,290,878 22年度 4,789,049,000 3,239,605,870 67.6 0 1,413,500,000 0 135,943,130 増減額 △ 599,612,000 △ 360,359,748 1.1 0 △ 394,600,000 0 155,347,748 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 23年度 翌年度繰越額 ③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 3,698,900,000 3,693,050,996 99.8 0 0 0 5,849,004 22年度 3,666,778,000 3,660,491,903 99.8 0 0 0 6,286,097 増減額 32,122,000 32,559,093 0.0 0 0 0 △ 437,093 23年度 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 翌年度繰越額 ③
第１２款 諸支出金 支出済額は、基金積立金（6億6,033万円）及び国県支出金返納金（2,044万円）である。歳出総 額に占める構成比率は2.6％である。 第１３款 予 備 費 当初予算額3,000万円のうち、1,479万円を他科目へ充用し、1,521万円が不用額となった。 充当先科目は、総務費（523万円）、民生費（400万円）、土木費（112万円）及び教育費（287万 円）等である。 第１４款 災害復旧費 ア 支出済額の主なものは、土木施設災害復旧事業（豪雨）（2億8,286万円）、農地農業用施設災害復 旧事業（豪雨）（4億7,339万円）、林業施設災害復旧事業（豪雨）（3億966万円）及び観光施設災害 復旧事業（豪雨）（4,005万円）等である。歳出総額に占める構成比率は4.5％である。 イ 繰越明許費は、土木施設災害復旧費（6億1,540万円）、農業施設災害復旧費（11億円）、林業施設 災害復旧費（4億6,130万円）、文教施設災害復旧費（1,890万円）及びその他公共施設災害復旧費 （500万円）である。 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 681,138,000 680,780,846 99.9 0 0 0 357,154 22年度 1,554,131,000 1,552,462,702 99.9 0 0 0 1,668,298 増減額 △ 872,993,000 △ 871,681,856 0.0 0 0 0 △ 1,311,144 区 分 予 算 現 額 ① 支 出 済 額 ② 23年度 翌年度繰越額 ③ 執行率 不 用 額 ②/① 継続費逓次繰越 繰越明許費 事故繰越し ①-②-③ 円 円 ％ 円 円 円 円 3,690,100,000 1,170,553,042 31.7 0 2,200,600,000 0 318,946,958 22年度 35,500,000 19,277,850 54.3 0 16,000,000 0 222,150 増減額 3,654,600,000 1,151,275,192 △ 22.6 0 2,184,600,000 0 318,724,808 23年度 区 分 予 算 現 額① 支 出 済 額② 翌 年 度 繰 越 額 ③
７ 特別会計 （１）国民健康保険特別会計 ● 事 業 勘 定 決算額は、 歳 入 4,403,942,305円 歳 出 4,179,703,211円 で、歳入歳出差引残額2億2,423万円を翌年度へ繰り越している。 なお、繰入金は、一般会計繰入金2億3,426万円である。 ア 歳 入 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額43億9,850万円に対し、収入済額は44億394万円で、前年度に比べ2億3,762万円増加した。 その主なものは、前期高齢者交付金（1億5,048万円）、療養給付費等交付金（5,883万円）、共同事 業交付金（5,317万円）、繰越金（3,476万円）及び国庫支出金（3,084万円）等の増加である。減少 予 算 現 額 収 入 済 額 構成比 収 入 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 1,054,000,000 1,031,832,160 23.4 1,034,877,666 24.8 △ 3,045,506 △ 0.3 使 用 料 及 び 手 数 料 600,000 474,700 0.0 423,500 0.0 51,200 12.1 国 庫 支 出 金 1,074,400,000 1,115,718,189 25.3 1,084,874,689 26.0 30,843,500 2.8 療養給付費等交付金 238,734,000 272,779,069 6.2 213,945,000 5.1 58,834,069 27.5 前 期 高 齢 者 交 付 金 897,000,000 895,540,969 20.3 745,057,319 17.9 150,483,650 20.2 県 支 出 金 208,900,000 177,868,327 4.0 175,703,752 4.2 2,164,575 1.2 連 合 会 支 出 金- - - -共 同 事 業 交 付 金 489,600,000 559,395,538 12.5 506,221,846 12.2 53,173,692 10.5 財 産 収 入 40,000 19,723 0.0 64,463 0.0 △ 44,740 △ 69.4 繰 入 金 323,300,000 234,266,000 5.3 332,482,000 8.0 △ 98,216,000 △ 29.5 繰 越 金 97,200,000 97,264,238 2.2 62,504,211 1.5 34,760,027 55.6 諸 収 入 14,726,000 18,783,392 0.4 10,167,092 0.2 8,616,300 84.7 合 計 4,398,500,000 4,403,942,305 100.0 4,166,321,538 99.9 237,620,767 5.7 国 民 健 康 保 険 税 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率
した主なものは、繰入金（9,821万円）及び国民健康保険税（304万円）等である。 保 険 税 収 入 状 況 ※ 還付未済額184,900円含む。 国民健康保険税の調定に対する収入済額の割合（収納率）は、現年度分94.5％で前年度に比べ、 0.4％上昇し、滞納繰越分については22.0％で前年度に比べ1.9％上昇した。 また、不納欠損額は387万円で前年度に比べ167万円増加した。これらは、地方税法第15条の7第4 項（執行停止後3年で消滅）及び第18条（5年で時効成立）の規定によるものであり、事情やむを得 ない措置と認められた。 収納率の向上については、今後とも継続した取組みを望むものである。 区分 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 収納率 円 円 円 円 円 ％ 1,005,500,000 1,042,134,200 984,599,460 0 57,534,740 94.5 82.6 61,875,966 163,386,884 153,647,268 220,921,624 215,523,234 94.1 22.0 20.1 82.1 1,034,877,666 0 3,870,250 2,196,100 3,870,250 2,196,100 995,597,434 47,232,700 39,280,232 42,100,000 1,054,000,000 1,031,832,160 1,039,200,000 1,057,473,400 214,489,834 195,123,600 1,256,624,034 1,252,597,000 997,100,000 48,500,000 22 現 年 度 滞 納 繰 越 合計 23 22 23 22 23
イ 歳 出 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額43億9,850万円に対し、支出済額41億7,970万円で、前年度に比べ1億1,064万円増加した。 その主なものは、後期高齢者支援金等（6,478万円）、介護納付金（2,661万円）、諸支出金（1,558 万円）及び保険給付費（1,337万円）の増加である。 減少した主なものは、総務費（588万円）、共同事業拠出金（233万円）及び老人保健拠出金（207万 円）である。 保険給付費及び受診の状況は、次表のとおりである。 予 算 現 額 支 出 済 額 構成比 支 出 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 70,700,000 66,159,805 1.6 72,041,154 1.8 △ 5,881,349 △ 8.2 保 険 給 付 費 2,813,820,000 2,671,368,077 63.9 2,657,990,723 65.3 13,377,354 0.5 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 537,600,000 537,510,547 12.9 472,729,521 11.6 64,781,026 13.7 前 期 高 齢 者 納 付 金 等 1,700,000 1,591,146 0.0 823,143 0.0 768,003 93.3 老 人 保 健 拠 出 金 200,000 33,249 0.0 2,113,190 0.1 △ 2,079,941 △ 98.4 介 護 納 付 金 251,300,000 251,223,782 6.0 224,604,398 5.5 26,619,384 11.9 共 同 事 業 拠 出 金 562,400,000 515,159,917 12.3 517,492,203 12.7 △ 2,332,286 △ 0.5 保 健 事 業 費 74,000,000 62,574,187 1.5 62,720,580 1.5 △ 146,393 △ 0.2 基 金 積 立 金 40,000 20,000 0.0 65,000 0.0 △ 45,000 △ 69.2 公 債 費 10,000 0 - 0 - 0 -諸 支 出 金 78,447,000 74,062,501 1.8 58,477,388 1.4 15,585,113 26.7 予 備 費 8,283,000 0 - 0 - 0 -合 計 4,398,500,000 4,179,703,211 100.0 4,069,057,300 100.0 110,645,911 2.7 総 務 費 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率
保 険 給 付 費 の 状 況 ※ 食事療養費の件数( )数値は、入院件数の内計を再掲した。 受 診 状 況 件数 金 額 件数 金 額 件 円 件 円 円 ％ 2,809 1,293,739,342 2,761 1,281,789,726 11,949,616 0.9 医 科 入 院 外 80,436 977,560,870 83,579 1,016,290,806 △ 38,729,936 △ 3.8 歯 科 13,979 207,888,945 13,739 209,552,740 △ 1,663,795 △ 0.8 調 剤 50,155 646,036,425 51,635 627,909,700 18,126,725 2.9 訪 問 看 護療 養費 108 4,525,250 78 3,597,300 927,950 25.8 食 事 療 養 費 (2,666) 83,984,345 (2,622) 83,973,326 11,019 0.0 計 147,487 3,213,735,177 151,792 3,223,113,598 △ 9,378,421 △ 0.3 2,469 21,841,433 2,305 21,013,445 827,988 3.9 4,159 282,752,935 4,024 274,012,415 8,740,520 3.2 6,423,998 6,624,487 △ 200,489 △ 3.0 27 11,250,000 28 11,760,000 △ 510,000 △ 4.3 98 4,900,000 77 3,850,000 1,050,000 27.3 154,240 3,540,903,543 158,226 3,540,373,945 529,598 0.0 葬 祭 費 合 計 増減率 療 養 費 高 額 療 養 費 審 査 費 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 医 科 入 院 療 養 給 付 金 出 産 育 児 一 時 金 年間平均 被保険者数 受診件数 年間平均 被保険者数 受診件数 人 件 人 件 11,382 147,487 11,382 2,469 平 成 22 年 度 11,795 151,792 11,795 2,305 増 減 △ 413 △ 4,305 △ 413 164 区 分 療 養 給 付 療 養 費 平 成 23 年 度
● 直営診療所施設勘定 決算額は、 歳 入 228,205,512円 歳 出 228,004,085円 で、歳入歳出差引残額20万円を翌年度へ繰り越している。 なお、繰入金は、一般会計繰入金5,060万円、国保事業勘定繰入金1,141万円である。 ア 歳 入 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額2億6,150万円に対し、収入済額は2億2,820万円で、前年度に比べ36万円減少した。その主 なものは、繰入金（227万円）及び諸収入（84万円）の減少と、診療収入（267万円）の増加である。 イ 歳 出 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額2億6,150万円に対し、支出済額は2億2,800万円で、前年度に比べ35万円減少した。医業費 （405万円）の減少と総務費（370万円）の増加によるものである。 予 算 現 額 収 入 済 額 構成比 収 入 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 146,390,000 146,103,997 64.0 143,432,414 62.8 2,671,583 1.9 使用料及び手数料 9,780,000 9,296,063 4.1 8,953,389 3.9 342,674 3.8 財 産 収 入 324,000 5,000 0.0 243,000 0.1 △ 238,000 △ 97.9 繰 入 金 93,900,000 62,014,000 27.2 64,292,000 28.1 △ 2,278,000 △ 3.5 繰 越 金 200,000 213,631 0.1 232,277 0.1 △ 18,646 △ 8.0 諸 収 入 10,906,000 10,572,821 4.6 11,416,595 5.0 △ 843,774 △ 7.4 合 計 261,500,000 228,205,512 100.0 228,569,675 100.0 △ 364,163 △ 0.2 診 療 収 入 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率 予 算 現 額 支 出 済 額 構成比 支 出 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 182,230,000 160,778,286 70.5 157,072,008 68.8 3,706,278 2.4 医 業 費 78,870,000 67,225,799 29.5 71,284,036 31.2 △ 4,058,237 △ 5.7 予 備 費 400,000 0 - 0 - 0 -合 計 261,500,000 228,004,085 100.0 228,356,044 100.0 △ 351,959 △ 0.2 総 務 費 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率
（２） 後期高齢者医療特別会計 決算額は、 歳 入 745,175,685円 歳 出 740,402,605円 で、歳入歳出差引残額477万円を翌年度へ繰り越している。 なお、繰入金は、一般会計繰入金5億2,577万円である。 ア 歳 入 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額7億4,670万円に対し、収入済額7億4,517万円で、前年度に比べ1,673万円増加した。その主 なものは、繰入金（5,813万円）である。反対に減少した主なものは諸収入(4,219万円)である。 保 険 料 収 入 状 況 ※ 還付未済額91,800円を含む。 後期高齢者医療保険料の調定に対する収入済額の割合（収納率）は、現年度分99.9％で前年度と比べ 0.3％向上し、滞納繰越分については39.0％である。 予 算 現 額 収 入 済 額 構成比 収 入 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 209,200,000 209,139,400 28.1 208,398,300 28.6 741,100 0.4 使 用 料 及 び 手 数 料 38,000 35,500 0.0 42,900 0.0 △ 7,400 △ 17.2 繰 入 金 527,300,000 525,773,393 70.6 467,639,421 64.2 58,133,972 12.4 繰 越 金 4,404,000 4,404,080 0.6 4,339,800 0.6 64,280 1.5 諸 収 入 5,758,000 5,823,312 0.8 48,021,619 6.6 △ 42,198,307 △ 87.9 合 計 746,700,000 745,175,685 100.1 728,442,040 100.0 16,733,645 2.3 後期高齢者医療保険料 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率 区分 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 収納率 円 円 円 円 円 ％ 208,400,000 208,713,600 208,591,300 0 122,300 99.9 22 208,000,000 208,532,700 207,647,700 0 885,100 99.6 23 800,000 1,405,900 548,100 0 857,800 39.0 22 955,000 1,165,700 825,800 5,800 409,300 70.8 23 209,200,000 210,119,500 209,139,400 0 980,100 99.5 22 208,955,000 209,698,400 208,473,500 5,800 1,294,400 99.4 23 滞 納 繰 越 合計 現 年 度
歳 出 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額7億4,670万円に対し、支出済額7億4,040万円で、前年度に比べ1,636万円増加した。この主 なものは、後期高齢者医療広域連合納付金（1,982万円）の増加である。 医療給付の状況は、次表のとおりである。 医 療 給 付 の 状 況 ※ 食事・生活療養費の件数( )数値は、入院件数の内計を再掲した。 予 算 現 額 支 出 済 額 構成比 支 出 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 44,692,000 44,177,487 6.0 45,108,833 6.2 △ 931,346 △ 2.1 保 健 事 業 費 7,908,000 7,851,851 1.1 10,346,294 1.4 △ 2,494,443 △ 24.1 納 付 金 693,100,000 688,257,767 93.0 668,437,533 92.3 19,820,234 3.0 諸 支 出 金 117,000 115,500 0.0 145,300 0.0 0 △ 20.5 予 備 費 883,000 0 - 0 - 0 -合 計 746,700,000 740,402,605 100.0 724,037,960 99.9 16,364,645 2.3 総 務 費 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率 件数 金 額 件数 金 額 件 円 件 円 円 ％ 5,723 2,303,394,060 5,925 2,423,352,630 △ 119,958,570 △ 5.0 入 院 外 91,196 1,137,762,460 92,139 1,116,304,590 21,457,870 1.9 7,808 137,533,160 7,178 137,631,790 △ 98,630 △ 0.1 62,263 1,055,676,150 61,977 1,001,780,860 53,895,290 5.4 208 10,506,550 206 10,312,950 193,600 1.9 (5,439) 192,901,032 (5,581) 198,170,886 △ 5,269,854 △ 2.7 167,198 4,837,773,412 167,425 4,887,553,706 △ 49,780,294 △ 1.0 合 計 増減率 増 減 額 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 区 分 訪 問 看 護 療 養 費 食 事 ・ 生 活 療 養 費 療 養 給 付 金 入 院 歯 科 調 剤
（３） 介護保険特別会計 決算額は、 歳 入 3,868,297,950円 歳 出 3,868,068,641円 で、歳入歳出差引残額22万円を翌年度へ繰り越している。 なお、繰入金は、一般会計繰入金5億5,460万円、基金繰入金1,652万円である。 ア 歳 入 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額39億1,470万円に対し、収入済額は38億6,829万円で、前年度に比べ1億2,161万円増加し た。その主なものは、国庫支出金（4,056万円）、繰入金（3,332万円）、支払基金交付金（3,235万 円）及び県支出金（1,688万円）等の増加である。減少したのは保険料（529万円）等である。 保険料の収入状況は、次表のとおりである。 予 算 現 額 収 入 済 額 構成比 収 入 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 628,800,000 621,605,300 16.1 626,904,642 16.7 △ 5,299,342 △ 0.8 使用料及び手数料 61,000 51,400 0.0 67,300 0.0 △ 15,900 △ 23.6 国 庫 支 出 金 1,000,387,000 979,408,609 25.3 938,844,060 25.1 40,564,549 4.3 支 払 基 金 交 付 金 1,118,016,000 1,106,562,000 28.6 1,074,208,000 28.7 32,354,000 3.0 県 支 出 金 547,632,000 542,346,183 14.0 525,461,481 14.0 16,884,702 3.2 財 産 収 入 50,000 54,139 0.0 95,216 0.0 △ 41,077 △ 43.1 繰 入 金 571,647,000 571,121,000 14.8 537,797,000 14.4 33,324,000 6.2 繰 越 金 41,075,000 41,075,311 1.1 37,439,431 1.0 3,635,880 9.7 諸 収 入 7,032,000 6,074,008 0.2 5,870,600 0.2 203,408 3.5 合 計 3,914,700,000 3,868,297,950 100.0 3,746,687,730 100.1 121,610,220 3.2 保 険 料 区 分 平 成 23 年 度 平 成 22 年 度 増 減 額 増減率
保 険 料 収 入 状 況 ※ 還付未済額119,600円を含む。 介護保険料の調定額に対する収入済額の割合（収納率）は、現年度分99.7％で前年度と同一であ る。また、滞納繰越分については34.6％で前年度に比べ5.3％上昇した。 また、不納欠損額は、23万円となっている。 収納率の向上については、継続した取組みを望むものである。 イ 歳 出 決 算 額 前 年 度 比 較 表 予算現額39億1,470万円に対し、支出済額は38億6,806万円で、前年度に比べ1億6,245万円増加し た。これは保険給付費（1億6,782万円）、諸支出金（646万円）、総務費（608万円）及び地域支援事 業費（521万円）の増加と基金積立金（2,313万円）の減少によるものである。 保険給付費の状況は、次表のとおりである。 区分 年度 予 算 現 額 調 定 額 収 入 済 額 不納欠損額 収入未済額 収納率 円 円 円 円 円 ％ 627,600,000 621,884,700 620,175,600 0 1,709,100 99.7 22 628,400,000 627,359,000 625,766,900 0 1,592,100 99.7 23 1,200,000 4,136,600 1,429,700 230,700 2,476,200 34.6 22 1,000,000 3,882,842 1,137,742 382,000 2,363,100 29.3 23 628,800,000 626,021,300 621,605,300 230,700 4,185,300 99.3 22 629,400,000 631,241,842 626,904,642 382,000 3,955,200 99.3 23 滞 納 繰 越 合 計 現 年 度 予 算 現 額 支 出 済 額 構成比 支 出 済 額 構成比 円 円 ％ 円 ％ 円 ％ 89,231,000 86,704,393 2.2 80,623,586 2.2 6,080,807 7.5 保 険 給 付 費 3,698,000,000 3,669,362,807 94.9 3,501,533,525 94.5 167,829,282 4.8 地 域 支 援 事 業 費 89,000,000 76,974,899 2.0 71,756,737 1.9 5,218,162 7.3 基 金 積 立 金 65,000 56,000 0.0 23,195,000 0.6 △ 23,139,000 △ 99.8 公 債 費 10,000 0 - 0 - 0 -諸 支 出 金 35,408,000 34,970,542 0.9 28,503,571 0.8 6,466,971 22.7 予 備 費 2,986,000 0 - 0 - 0 -合 計 3,914,700,000 3,868,068,641 100.0 3,705,612,419 100.0 162,456,222 4.4 総 務 費 区 分 平成 23 年度 平成 22 年度 増 減 額 増減率
